JPS61292436A - 暗号通信方式 - Google Patents

暗号通信方式

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Publication number
JPS61292436A
JPS61292436A JP60134633A JP13463385A JPS61292436A JP S61292436 A JPS61292436 A JP S61292436A JP 60134633 A JP60134633 A JP 60134633A JP 13463385 A JP13463385 A JP 13463385A JP S61292436 A JPS61292436 A JP S61292436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
line
station
encryption
processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60134633A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Nakazumi
中住 誠志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60134633A priority Critical patent/JPS61292436A/ja
Publication of JPS61292436A publication Critical patent/JPS61292436A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 データ通信装置、コンピュータ間が回線にて接続される
通信システムにおいて、データ通信装置及びコンピュー
タに暗号部及び通常の場合はこれをバイパスするスイッ
チ回路及び制御回路を設け、回線が接続された後、暗号
通信を行いたい場合は、該制御回路の制御により相手局
にこの旨を伝える信号を送り、自局及び相手局共スイッ
チ回路を暗号部を通る側に切り替えるようにして暗号通
信を可能にしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、必要な時、データ通信装置、コンピュータ間
が、回線にて接続される通信システムにおいて、暗号通
信を可能にした暗号通信方式に関する。
この通信システムの1例に就いて図を用いて以下説明す
る。
第4図は1例の通信システムの概念図で(A)はLAN
の場合、(B)は交換機にて接続される場合である。
図中、1〜6はノード、10〜22はデータ通信装置、
23.24はコンピュータ、25は交換機を示す。
(A)の場合では各データ通信装置10〜16及びコン
ピュータ24はノード1〜6にてループ伝送路に接続さ
れており、任意のデータ通信装置間及び任意のデータ通
信装置とコンピュータ24とは必要に応じてノードの制
御により対応する回線が構成され通信が可能となる。
(B)の場合では、各データ通信装置18〜22及びコ
ンピュータ23は交換機25を介することにより、必要
に応じて対応する回線が接続され通信を行うことが出来
る。
このようなシステム、例えばホームバンキングの如く、
家庭にデータ回線が導入され、家庭のデータ端末と相手
側のデータ端末又はコンピュータと通信を行う場合でも
、暗号通信が可能なことが要望されている。
〔従来の技術〕
従来の暗号通信方式は、必要な時、回線を接続するので
なく、専用線を用い、両端に暗号装置を設け、暗号化、
復号化の為の鍵のやりとりを行なってから、暗号通信を
行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の方式を、必要な時デー
タ通信装置、コンピュータ間が回線にて接続される通信
システムに用いる場合を考えると、以下のような理由に
て、暗号化が出来ない問題点がある。
1、データ通信装置、コンピュータに最初から暗号装置
が挿入されていたのでは、回線設定の為の信号(ダイア
リング信号、アドレス等)が交換機とかノード側で認識
出来ず、回線設定が不可能となる。
2、回線設定径暗号装置を自局及び相手局に挿入する方
式とした場合は、一旦回線をオープン(回線断)にして
から挿入することになるので、設定された回線は解除さ
れてしまい暗号化は不可能となる。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、データ通信装置及びコンピュータに暗号
部及び通常の場合はこれをバイパスするスイッチ回路及
び制御回路を設け、回線が接続された後、暗号通信を行
いたい場合は、該制御回路の制御により相手局にこの旨
を伝える信号を送り、自局及び相手局共スイッチ回路を
暗号部を通る側に切り替えるようにした本発明の暗号通
信方式により解決される。
〔作用〕
本発明によれば、回線設定時は暗号化は行わず通常の方
法で行い、回線設定後暗号化を行う場合は、例えば交換
機のガード時間(約数百ms)内で、スイッチ回路にて
暗号部を通る側に切り替えるので、必要な時データ通信
装置、コンピュータ間が回線にて接続される通信システ
ムにおいても暗号通信を行うことが出来る。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例の暗号装置のブロック図、第2
図は第1図の場合で暗号通信を行う場合のプログラムの
フローチャート、第3図は暗号通信を行う場合の他のプ
ログラムの要部のフローチャートを示す図である。
図中26.27はラインスイッチ、28は暗号部、29
はブランチ回路、30は暗号部インターフェース、31
はラインスイッチインターフェース、32はプロセッサ
、33は信号検出器、34は信号発生器、40は制御回
路を示す。
この暗号装置をデータ通信装置及びコンピュータの前段
に設けておき、通常の場合、ラインスイッチ26.27
をスルー側にしておく。
この状態で、例えば交換機を介して相手のデータ通信装
置又はコンピュータとの回線を設定して、暗号通信指示
をプロセッサ32に与えると、第2図に示すプログラム
により、プロセッサ32は信号発生器34より切り替え
要求信号を発生させ、この信号をブランチ回路29を介
して相手局に送信する。
相手局では、ブランチ回路29を介して信号検出器33
にてこの信号を検出し、プロセッサ32の指示により、
ラインスイッチインターフェース31を介してラインス
イッチ26.27を暗号部28を通すように切り替え、
信号発生器34より完了信号を発生させ、これを送信す
る。
自局は、この信号を、ブランチ回路29を介し信号検出
器33に入力しすることで検出し、プロセッサ32はラ
インスイッチインターフェース31にラインスイッチ2
6.27を暗号部28を通る側に切り替えることを指示
し、切り替え完了後、暗号部インターフェース30を介
し暗号部28に暗号化、復号化の為の暗号鍵のやりとり
を指示する。
暗号部28は相手局の暗号部28と暗号鍵のやりとりを
行い、暗号回線が設定されれば、暗号通信を行い、暗号
通信が終了すれば、プロセッサ32の指示により信号発
生器34より切り戻し信号を発生させ、相手局に送り、
相手局では、この信号を信号検出器33にて検出し、プ
ロセッサ32の指示により、ラインスイッチインターフ
ェース−31を介してラインスイッチ26.27を元の
状態に切り戻す。
この時自局でも、プロセッサ32はラインスイッチイン
ターフェース31を介してラインスイッチ26.27を
元の状態に切り戻す。
尚暗号鍵のやりとりの段階で、回線状態が悪く暗号回線
の設定が出来ない場合は、暗号部28より、暗号部イン
ターフェース30を介してプロセッサ32にこの旨報告
すると、プロセッサ32は信号発生器34より切り戻し
信号を発生させ、相手局におくり、相手局では、この信
号を信号検出器33にて検出し、プロセッサ32の指示
によりラインスイッチインターフェース31を介してラ
インスイッチ26.27を元の状態に切り戻し、暗号通
信不能表示を行う。
自局でも、ラインスイッチインターフェース31を介し
てラインスイッチ26.27を元の状態に切り戻し、暗
号通信不能表示を行う。
尚相手局が遠く離れており、相手局が暗号部28側に切
り替え、後自局が暗号部28側に切り替える迄に、交換
機のガードタイムを越えるような場合は、第3図に示す
如く、切り替え要求信号を発信してから、相手局に信号
が到達する迄の時間をタイマー等を用いて待ち、相手局
と同時にラインスイッチ26.27を暗号部28側に切
り替え、相手局より切り替え完了信号を送信させ、自局
にて、両者の切り替えを確認してから、暗号部28に暗
号鍵のやりとりを指示するようにすればよい。
このようにすれば、必要な時データ通信装置。
コンピュータ間が回線にて接続される通信システムにお
いても暗号通信を行うことが出来る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、必要な時デー
タ通信装置、コンピュータ間が回線にて接続される通信
システムにおいても暗号通信を行うことが出来る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1′図は本発明の実施例の暗号装置のブロック図、 第2図は第1図の場合で暗号通信を行う場合のプログラ
ムのフローチャート、 第3図は暗号通信を行う場合の他のプログラムの要部の
フローチャートを示す図、 第4図は1例の通信システムの概念図である。 図において、 1〜6はノード、 10〜22はデータ通信装置、 23.24はコンピュータ、 25は交換機、 26.27はラインスイッチ、 28は暗号部、 29はブランチ回路、 30は暗号部インターフェース、 31はラインスイッチインターフェース、32はプロセ
ッサ、 33は信号検出器、 34は信号発生器、 40は制御回路を示す。 細粉        朋手局 暗号復行うゼ疹4トカ発fす9作のフD−斗ヤ斗の掌都
メ示7刃$3fI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ通信装置及びコンピュータ間で暗号通信を行うに
    際し、 データ通信装置及びコンピュータに暗号部及び通常の場
    合はこれをバイパスするスイッチ回路及び制御回路を設
    け、 回線が接続された後、 暗号通信を行いたい場合は、 該制御回路の制御により相手局にこの旨を伝える信号を
    送り、 自局及び相手局共スイッチ回路を暗号部を通る側に切り
    替えるようにしたことを特徴とする暗号通信方式。
JP60134633A 1985-06-20 1985-06-20 暗号通信方式 Pending JPS61292436A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60134633A JPS61292436A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 暗号通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60134633A JPS61292436A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 暗号通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61292436A true JPS61292436A (ja) 1986-12-23

Family

ID=15132931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60134633A Pending JPS61292436A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 暗号通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61292436A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0481039A (ja) * 1990-07-20 1992-03-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 音声暗号装置
JPH10126405A (ja) * 1996-10-16 1998-05-15 Toshiba Corp 移動計算機装置及びパケット暗号化認証方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0481039A (ja) * 1990-07-20 1992-03-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 音声暗号装置
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