JPS61292370A - 縦形電界効果半導体装置 - Google Patents

縦形電界効果半導体装置

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JPS61292370A
JPS61292370A JP60133029A JP13302985A JPS61292370A JP S61292370 A JPS61292370 A JP S61292370A JP 60133029 A JP60133029 A JP 60133029A JP 13302985 A JP13302985 A JP 13302985A JP S61292370 A JPS61292370 A JP S61292370A
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JP
Japan
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semiconductor layer
type semiconductor
polycrystalline silicon
gate
pattern
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JP60133029A
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Yoshitaka Sasaki
芳高 佐々木
Ryohei Kuki
九鬼 良平
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TDK Corp
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスイッチングあるいは増幅を目的とした縦形電
界効果半導体装置に関するものであり、特に微細化およ
び高性能化の技術に関するものである。
(従来の技術) MIS型半導体装置のうち、特にMOSFETは低耐圧
、低電力デバイスと従来考えられていだが、最近の半導
体製造技術あるいは回路設計技術等の発展に伴い、高耐
圧、大電力設計が可能となり、現在ではパワーデバイス
としてその地位を確保するに至っている。
かかる高耐圧パワーMO8FETの代表的なものとして
■オフセットゲート構造、■V−G rooveおるい
はU −G roove構造、■DSA(DNrusi
on  Se1「−Alignment) t24造等
が知られているが、このうち製造技術、高性能化の点で
有利な従来のDSA構造のパワーMO8FET (以下
DSA  MOSと称する)の電極形成後の平面図と、
この平面図にお【ブるA−A線方向の断面構造図を第1
0図(a )および(b )に示し、また、その順次の
製造工程における断面構造を第11図(a ’)乃至(
f)に示す。ただし、第10図(a )ではソース電極
は省いである。
DSA  MOSは二重拡散によりチャンネルを形成す
るもので、ゲート酸化1]11’5aを介して形成され
た格子状のゲート多結晶シリコン膜6に囲まれた同一の
拡散窓を介してチャンネル領域を形成するための不純物
拡散(p型半導体層4)と、ソース領域を形成するため
の不純物拡散(n中型半導体層8)とを行っているのが
特徴である。チャンネル長さはp型半導体層4とn中型
半導体層8との拡散深さの差で決っているので数ミクロ
ン以下と極めて短く形成できる。絶縁膜5d上に形成し
たソース電極9はソース領域を形成するn中型半導体層
8とチャンネル領域を形成するp型半導体層4(あるい
はp十型半導体層3)との両方にオーミック接触してい
る。ゲート電極形状は格子状のものとストライブ状のも
のとが一般的であるが、ここでは格子状のものを示す。
n中型半導体基板1がドレイン領域であり、その上にn
型エピタキシャル成長層2を堆積させたnオンn十構造
となっている。ドレイン電極は図示していないがチップ
裏面に形成されており、ゲート・ソース間に正の電圧を
加えてチャンネルをオンさせると電流は基板1より縦方
向に流れ、チャンネル領域4を通ってソース領域8に流
れ込む。なお、第10図(a )における破線は各セル
を構成する多結晶シリコン膜パターン6の開口の輪郭を
示すものである。
次に、第11図(a )乃至(f)を用いて従来のDS
A  MOSの製造工程を説明する。n十型半導体基板
1上にn型エピタキシャル成長層2を、例えば比抵抗1
0〜25Ω−印、 Hさ30〜60μmに形成後、表面
からp十型半導体層3を形成する。その後、ゲート酸化
膜5aを約1000人の厚さに形成した様子を第11図
(a)に示す。
次に多結晶シリコンll1i!6を、例えば6000人
の厚さに堆積した侵選択的にバターニングし、この多結
晶シリコン膜パターンをマスクにしてイオン注入を施し
、チャンネル領域となるp型半導体層4を自己整合的に
形成する。この様子を第11図(b)に示す。
続いてフォト・エツチング技術にてフォトレジストアを
用いてソース領域となるn中型半導体層8を形成すべき
予定部に選択的に開口を形成した様子を第11図(C)
に示す。
次にソース領域となるn中型半導体層8および酸化gI
5bを形成しく第11図(d )に図示)、その上にC
VD法にてP S G (phospho  5ili
cateG 1ass)膜5Cを約8000人の厚さに
堆積した様子を第11図(e )に示す。第10図(b
 )ではこの酸化115bとPSG膜5Cを合せて第2
絶縁膜5dとして示しである。
次に、各種熱処理を施した模に酸化膜5bおよびPSG
膜5Cに電極取り出し開口部10aを形成し、アルミニ
ウム(/l)電極9を形成することによってソース・ド
レイン間耐圧v、88が200〜600V程度のDSA
  MOS  FETが完成する。
この様子を第11図(「)に示す。
一般的にMOS  FETは少数キャリアの蓄積がない
ため高速スイッチングが可能でドレイン電流が負の温度
係数を持つため熱的安定性が高い等大電力用素子として
長所を持っている反面、バイポーラ型トランジスタと比
較した場合多数キャリア素子であるため高耐圧化と大電
力化の相反関係が著しく、高耐圧化に必要な基板抵抗層
がそのまま飽和電圧の上昇に結びつき、同一チップ面積
ではオン抵抗が大きくなるという欠点があった。かかる
問題を解決するためにはFETの電力通路の抵抗、特に
ドレイン抵抗の低減を図ることが必要である。換言すれ
ば、いかにドレインの面積効率を上げるかということで
あり、このためには微細加工技術を駆使して最良パター
ン設計を行わなければならない。これらを満足させる構
造として一般的にはDSA  MOS  FETが採用
されている。
しかしながら従来のDSA  MOS  FETのパタ
ーン設計は必ずしも最適設計とはなっていない。限られ
たシリコン・チップ面積内に電流通路の幅、つまりチャ
ンネルの周縁長であるチャンネル幅を長くあるいはチャ
ンネル長を短かくとれるような多結晶シリコン膜パター
ンやチャンネル領域の形状について種々の工夫が必要で
ある。チャンネル幅を長くすることによってドレイン電
流を大きくすることが可能で、しかも大電流領域での相
互コンダクタンス9m も大きなものが得られる。
これらがひいてはオン抵抗の低減化を可能にする最大の
要因であるため、いかにして限られた面積内でチャンネ
ル幅を長くするかが、最大の目標であった。
そこで、従来スイッチング電源等に用いられている高耐
圧パワーMO3FETのゲート多結晶シリコンパターン
を検討してみると、はとんどが第10図(a)に示すよ
うな四角の格子形状を呈している。
第10図(a >の平面図において、成るセルの多結晶
シリコン膜6の開ロバターンのエツジから上下左右に隣
接するセルの開ロバターンのエツジまでのゲート多結晶
シリコン膜の長さをβ、とし、斜め方向に隣接するセル
間での長さをぶ2とすると、p2はぶ、よりも8倍長く
なっている。定められた面積内にn生型ソース領域8と
ゲート多結晶シリコン16を多く集積するには上記の長
さ℃、とβ2は等しいことが望ましい。すなわち、チャ
ンネル領域4はゲート多結晶シリコンII!6のパター
ンエツジに沿って存在するため、大きなチャンネル幅を
得るにはλ+ = J2zとするのが望ましく、ぶ2〉
β、とすると、J2.2−β、に相当する余分な面積を
多結晶シリコン膜6が占めることになる。このことは、
ゲート面積を広くし、スイッチング・スピードの妨げと
なるドレイン・ゲート間容量を増大させる原因にもなっ
ている。
また、一般的にチャンネル幅を増大させるために各パタ
ーンの微細化をすることがよく知られており、これによ
りゲート多結晶シリコン膜パターンとソース領域は縮少
され、その分チャンネル幅の増大が図れる。しかしなが
ら、従来の四角形の格子形状を持つゲート多結晶シリコ
ンパターンではドレイン電流容量の割合に対してソース
電極開口部が多すぎる傾向にある。微細化によって独立
したチャンネル領域を数多く形成できるようになり、そ
の結果チャンネル幅が総合的に増大することになるが、
1つのセル内でのチャンネル幅は小さくなる。つまり、
同一条件でMoSトランジスタとしての動作をさせた場
合、チャンネル幅の小さい方が電流容量が小さいにもか
かわらず、セル内に形成されているソース領域の電極引
き出し開口部は数多く存在することになる。
周知のごとく、Mo8  FETはバイポーラ型トラン
ジスタと比較して熱暴走が少なく、1セルの領域から得
られる電流密度が少なく、従って必要以上のソース電極
取り出し開口部は不要である。
この不要な分を利用してより多くのチャンネル領域を形
成し、チャンネル幅を大きくするようなパターン配置を
行わなければならない。したがって、このソース電極取
り出し開口部の面積を小さくし、その分チャンネル幅を
有効に大きくするためのパターンの工夫が重要となる。
また性能面では特にスイッチング・スピードの向上に関
しては、ゲート・ドレイン間の容量を小さくすることが
重要である。これを達成するための方法としては、ゲー
ト酸化膜の膜厚を大きくする方法と、ゲート多結晶シリ
コン膜パターンの占める面積を小さくする方法とが代表
的なものである。しかしながら、MO3動作特性の1つ
であるしきい値電圧Vth  や、相互コンダクタンス
9m等の関係上ゲート酸化膜の膜厚を大きくすることに
は限界がある。そこで、もう1つの代表的な方法として
、ゲート多結晶シリコン膜パターンがゲート酸化膜上に
占める面積を小さくする方法が有力である。この方法を
最も簡単に実施するにはゲート多結晶シリコン膜パター
ンを細くすることである。しかしながら細くすると、そ
の分抵抗が増大し、スイッチング・スピードが遅(なる
欠点があった。
従来のゲート電極材料の多くは多結晶シリコン膜や、モ
リブデン膜等の高融点金属膜が用いられ、これらの材料
の特徴として、高温プロレスに強いことから、多層配線
材料膜として用いられている。
その関係上、大電力用DSA  Mo8  FETでは
、代表的なゲート電極材料として、多結晶シリコン膜が
用いられ、ソース電極Aλ膜との間で絶縁膜を介して2
M電極構造となっている。しかもチャンネル幅を長くす
るため、ゲート多結晶シリコン膜パターンは細く、そし
て極めて長く設計されている。限られたシリコンチップ
内において、チャンネル幅の長さと、ゲート多結晶シリ
コン膜パターンの配線抵抗の関係は、オン抵抗を低くす
るために、チャンネル幅を長く設計するとゲート抵抗が
増大し、スイッチング・スピードが遅くなるという欠点
があった。そのため従来においては、チップ内のチャン
ネル領域を犠牲にし、導電性の優れたA℃のストライプ
・パターンを数カ所設け、これとゲート多結晶シリコン
膜を接続して、ゲート抵抗の低減化に努めていた。しか
しながら、ゲート八β電極間は、数百〜数千ミクロンの
長さを持つ多結晶シリコンゲートであるため、ゲート抵
抗は依然として高GX0 一方、ゲート抵抗を下げる他の方法として、第12図(
a )および(b )に示すようにゲート多結晶シリコ
ン膜パターン上に絶縁膜を介してゲートAJパターンと
ソースA℃パターンとを互いちがいに配置した櫛形状電
極構造がある。
第12図において第10図に示した部分と同じ部分には
同じ符号を付けて示す。この櫛形状電極構造を有する半
導体装置は、n生型半導体基板1上にエピタキシャル成
長させた第1のn型半導体層2を有し、その主面に第1
絶縁膜5aを介して格子状に開口部を有するようにパタ
ーニングされた多結晶シリコン膜6が形成され、第1半
導体層2の主面には一部分が第1絶縁It!5aを介し
て多結晶シリコン膜と重なるようにp型の第2半導体層
4が形成され、この第2半導体層内には一部分が第1絶
縁膜5aを介して多結晶シリコン膜6と重なるようにn
十型半導体層8が形成され、多結晶シリコン膜6および
その開口部を被覆するように第2絶縁膜5dが形成され
ている。この第2絶縁股上にはストライブ状のソースお
よびゲートへβ電極9aおよび9bが形成され、へλ電
極9aは第2絶縁膜5dにあけた開口部10aおよび多
結晶シリコン膜6にあけた開口部を介して第2および第
3の半導体層4aよび8とオーミック接続され、AJ2
電極9bは第2絶縁膜5dにあけた開0口部10bを経
て多結晶シリコン膜6に接続されている。
(発明が解決しようとする問題点) 第12図に示した従来の櫛形電極構造を有する半導体装
置は、ゲート多結晶シリコン膜6のスルーホールや、A
λ電極9a、9bの膜厚の等方エツチングによるパター
ンの後退等を考慮して、ソース八β電極9aとゲートA
Affi極9bとは一定の距離を隔てなければならない
。したがってゲート多結晶シリコン膜6のパターン幅を
太くしたり、セル面積を大きくしないと、ソース八β電
極9aとゲートAλ電極9bの電極分離がフォトリソグ
ラフィの関係上極めてむずかしくなり、したがって微細
化に限界が生じ、特にゲート・ソース間容量が増大し、
これがひいてはスイッチング・スピードの向上を妨げる
要因でもあった。一方、ゲート抵抗を下げる最も簡単な
方法として、ゲート多結晶シリコン膜6の膜厚を大きく
すれば、少し効果があるが、多結晶シリコン膜パターン
上に形成されるソース八β電極9aあるいはゲートへI
2電極9bが、多結晶シリコンl!l 6に形成した開
口部のエツジで断切れを起し易い欠点がある。
次にスイッチング・スピードを向上させる要因の伯のひ
とつにチャンネル長を狭く形成する方法がある。このチ
ャンネル長は、チャンネル領域のp型半導体Ji!!4
と、ソースn中型半導体R8の拡散の深さの差で決定さ
れる。しかしながら、スイッチング・スピードを考える
と次の条件をみたす必要がある。一般的にドレイン電流
は、ソーモロ十型半導体層8からチャンネル領域のn型
半導体層4を通ってn型エピタキシャル層2から縦方向
へn中型半導体基板1のドレイン領域へ流れ、基板裏面
のドレイン電極から取り出される。したがって、ドレイ
ン電流はチャンネル領域を形成しているn型半導体層4
間を通って流れる。したがってn型半導体層4はゲート
多結晶シリコン膜6の両側に互いに対向して形成されて
いるため、p型半導体層が藻<形成された場合、上記ド
レイン電流の流通路が狭くなり、電流通路が抵抗弁を持
ち、これがひいてはオン抵抗を増加させる原因にもなる
。その他、前記チャンネル領域を形成しているn型半導
体層4を深く形成することによって、まずゲート多結晶
シリコン膜6と重なる領域が多くなる。周知のごとく、
ゲート絶縁膜5aは従来では500人〜1200人と極
(薄く形成されており、したがって、当然のごとく、ゲ
ート・ソース間の容量が増大し、スイッチング・スピー
ドの妨げになることが明らかである。そこでチャンネル
領域を形成しているp型半導体層4をできるだけ浅く形
成し、それにともなってソースn中型半導体層8も浅く
形成することによって、チャンネル長の狭い、スイッチ
ング・スピードの速いO8AMO8FETの実現が可能
となる。
しかしながら、前記チャンネル領域を形成しているp型
半導体層4を浅く形成し、チャンネル長を狭くすること
によって、次のような新たな問題が生ずる。
まず、MO8動作した際、チャンネル領域を形成してい
るp型半導体層4からドレイン領域のn型エピタキシャ
ル層2側へ空乏層が広がる。それと同時に、p型半導体
層4内にも空乏層が広がる。
この空撃層は半導体層又は拡散層の濃度が低いほど広が
り易すく、又、トレイン電圧が高いほど広がる。したが
って当然のごとく、濃度の低いドレイン領域のn型エピ
タキシャル層2側へ空乏層は多く広がる。しかしながら
、DSA構造を持つMO8型FETの場合、チャンネル
領域4はセル部分において互いに対向して形成されてい
るため、両方がら空乏層が互いに接近するように広がり
、ちょうどゲート多結晶シリコン膜6の真中付近のドレ
イン領域でぶつかり合うため、ソース・ドレイン間のブ
レークダウン電圧を大きく得るための妨げとはならない
。一方p型半導体層4側では、ドレイン電圧をどんどん
高くして行くことによって、チャンネル領域を形成して
いるp型半導体層4内の空乏層はどんどん広がり、ソー
スn中型半導体層8へ届いてしまう。これがいわゆるパ
ンチ・スルー現象である。この時点ですでにソース・ド
レイン間の電圧はブレークダウンしてしまう。つまりチ
ャンネル長が狭いため空乏層がn生型半導体層8へすぐ
に到達してしまうのでバルクの特性で決まるブレークダ
ウン電圧よりも小さな値でブレークダウンしてしまう。
特にチャンネル幅を長く得るためゲート多結晶シリコン
膜パターンを微細化しなければならず、それにともなっ
てチャンネルを構成するp型半導体層4は浅い拡散によ
って形成する必要がある。当然ゲート多結晶シリコン膜
パターン間には、細くて長いパターンが形成されること
になるため、パンチ・スルー現象はこのような部分に生
じやすい。
又、パンチ・スルー現象を生じにくくする一方法として
、従来のDSA  MOS  FETでは、セル内にp
中型半導体層3を、フォトエツチング技術によって形成
しCいた。しかしながらこの方法においては、次のよう
な欠点が生じて来る。まず、フォトリソグラフィ技術で
、p中型半導体層3に対して位置合せをおこなって、ゲ
ート多結晶シリコンIt!J6のパターンを形成するた
め、ゲート多結晶シリコン膜6のパターンによって自己
整合的に形成されるチャンネル領域のp型半導体層4と
、自己整合的に形成されないp中型半導体層3の位置関
係が不正確となり、n生型半導体層8によって狭ばめら
れるp型半導体層(チャンネル領域)4の長い部分と短
い部分が上記n十型半導体R8の下に形成される。した
がって、狭いp型半導体層4が長く形成されている部分
ではパンチ・スルーが起こりやすく、逆に短い部分は高
濃度p++半導体層3の一部がチャンネルp型半導体層
4まで及びMO8型トランジスタの特性で、しきい値電
圧の値に影響を及ぼす。又、前記位置合せをする際、合
せ誤差を見込んでパターンを形成しなければならないた
め、セル面積が増加し、その分チャンネル幅が減少する
欠点もある。又、p+型型環導体層3、フォトリソグラ
フィ技術で位置合せして形成する関係上、フォトエツチ
ング工程が多くなり、ひいては生産性向上の妨げとなる
DSA  MOS  FETの/−スートレイン間のブ
レーク・ダウン電圧は、一般的にはn型エピタキシャル
層2の不純物濃度と厚さで決められる。
したがって、従来の半導体装置においてはスイッチング
・スピードを考慮してシリコン半導体基体1.2の結晶
面方位としては、表面電荷密度G15sが小さい面方位
(1oo)が用いられていた。一方、DSA  MOS
  FETにおいてはMO3動作の際、ヂレンネル領域
を形成しているp型半導体層4の中にも空乏層が広がっ
てソーモロ十型半導体層8へ到達するパンチ・スルー現
象が生ずる場合がある。つまり、チャンネル長が狭めて
短かく形成され、セルが細長く形成されているMOSF
ETにおいてはn型エピタキシャル層2の厚みと不純物
濃度で決定されるはずのソース・ドレイン間耐圧がパン
チ・スルー現象によって決定されることがあった。
一方、このパンチ・スルー現象はp型半導体層4の濃度
依存性が太き(、濃度が高いほどあるいはチャンネル長
が大きいほど生じにくい。しかしながら、p型半導体f
f4はMO8動作に必要なしきい値電圧を決定する重要
な役目を果しており、むやみに濃度を上げると、しきい
値電圧の高い半導体装置が形成されてしまう欠点がある
。また、このしきい値電圧はゲート酸化膜5aを薄くす
ることで小さくすることができるが、ゲート酸化膜5a
を極端に薄くすると、ゲート・ドレイン間の容量が増大
し、スイッチング・スピードが遅くなるとともにゲート
耐圧が低下し、特に使用時においては静電気に弱く、ゲ
ート酸化g15aの静電破壊による半導体装置の破損が
生ずる恐れがある。
したがって、一定のゲート酸化膜厚を確保しなければな
らない。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、縦形電界
効果半導体装置の内、特にMIS形トランジスタのオン
抵抗を、しきい値電圧を上げることなく低(することが
でき、さらにゲート多結晶シリコンパターンの幅を極力
等しくし、全体的なパターンの微細化がおこなわれても
電流容量にしたがって最適なソース電極取り出し開口部
が得られるように、さらにはソース電極取り出し開口部
において特に自己整合的に形成されたp十型半導体層3
とn十型半導体F18が金属電極膜9にて電気的に接続
されることを満足し、前記開口部の微細化を目的とし、
その目的を満足するにともなった適切なパターン配置を
可能とし、これらの効果で得た余分な面積に有効的にチ
ャンネル領域を形成し、パンチ・スルー現象を防止し、
チャンネル長を狭くすることを可能とし、フォトエツチ
ング工程を減少させ、オン抵抗を低くし、相互フンダク
タンスg。、スイッチング・スピード等の素子性能の向
上やチップ面積の縮少化を図り、生産性向上を可能とす
る縦形電界効果半導体装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明による縦形電界効果半導体装置は、一導電型の半
導体基体の主面に形成したチャンネル領域を具え、この
チャンネル領域を経て、電界効果によって縦方向に電流
が流れるようにした縦形電界効果半導体装置において、
前記半導体基体を、その主面の面方位が(111)と実
質的に平行な面を持つ半導体結晶を以って構成したこと
を特徴とするものである。
(作用) 本発明による縦形電界効果半導体装置においては、面方
位が(1ii)の半導体基体を用いるので、ソース・ド
レイン間耐圧を大きくできるように、チャンネル領域の
濃度を従来よりも高くすることができ、かつしきい値電
圧が従来のものと変わらないようにすることができる。
また、オン抵抗を低くするため、チャンネル幅を長くし
たパターン設計をすることができ、またチャンネル長を
短かくすることにより相互コンダクタンスク、を大きく
することができ、しかもチャンネル長を短かくすること
によって生ずる恐れのあるパンチ・スルー現象を有効に
防止することができる。
さらに、本発明の半導体装置においては、半導体膜また
は所定のチップ面積内でチャンネル幅を大きくすること
ができるとともに多結晶シリコン膜の占める面積を減ら
すことによってゲート・ドレイン間容量を小さくするこ
とができる。したがって大きなドレイン電流を得ること
ができると同時に速いスイッチング・スピードを得るこ
とができる。また、特に後述する実施例のように多結晶
シリコン膜パターンの開口部を、独立パターン部分を囲
む環状部分と、この環状部分の両側に対称的に位置する
端部分と、これら環状部分と端部分とを連結する幅の狭
い連結部分とを持って溝成し、このような開口部を複数
隣接する開口部の端部分がインターディジタルに配置さ
れるように配列することによってチップ面積の利用効率
は著しく高くなり、上述した効果がより一層効果的に発
揮されることになる。
(実施例) 以下本発明を実施例により具体的に説明する。
第1図(a )および(b)は本発明の一実施例である
[)SA  MOS  FETの平面図および断面図で
あり、第1図(a )ではへβ電極膜および絶縁膜の一
部を切欠いである。
この装置は、結晶面方位(111)のn十型半導体基板
1上に同じく結晶面方位(111)のn型エピタキシャ
ル成長層(第1半導体層)2が設けられ、この第1半導
体層2の主面に絶縁酸化II(第1絶縁膜>5aを介し
て多結晶シリコンl1l(半導体膜または導電体膜)パ
ターン6が設けられ、第1半導体!!2中であって前記
第1絶縁115aを介して前記多結晶シリコン膜パター
ン6の一部と部分的に重なる位置に前記第1半導体1I
i2とは逆導電型であるp型の半導体Ji(第2半導体
層)4が設けられ、多結晶シリコン膜パターン6の間に
は、このパターンのエツジに沿って均等の間隔を保って
、p型半導体層4よりも不純物濃度が高いp+型半導体
R(第3半導体層)3がp型半導体層4よりも深く形成
され、該第2半導体層4の表面であって前記第1絶縁膜
5aを介して前記導電体膜パターン6の一部と部分的に
重なる位置にn中型半導体!!(第4半導体層)8が形
成され、前記多結晶シリコン膜パターン6を被覆するよ
うに絶縁酸化膜(第2絶縁Ilり5dが形成され、この
絶縁膜上にはソース/l電極ll(第1金属電極膜)9
aが形成されている。ソース/l電極膜9aは、絶縁1
115dに形成したセル内のソース電極取り出し開口部
10aを経て半導体層4および8にオーミック接続され
ている。
多結晶シリコン膜パターン6で囲まれるとともにn型エ
ピタキシャル層2の表面に形成されたp型半導体層4の
パターン、したがって多結晶シリコン[16の開ロバタ
ーンの平面形状は、第1図(a )に示すようにへ角形
状の拡大部4A、484Cと、これら3つのへ角形パタ
ーンの相隣り合う一辺同志を結ぶ幅の狭い連結部4D、
4Eによって連続的に形成されている。ここで、水平お
よび垂直方向に隣接するセルの各辺間の距離(、と、斜
め方向に隣接するセルの各辺間の距tIIJ22とはJ
l、*12となっている。また、セルは水平方向に隣接
するセルの互いに対向する両端に位置するへ角形状の拡
大部4Aと4Cとの中間に垂直方向に隣接するセルの中
央のへ角形状の拡大部4Bが位置するようにずらして配
置しである。 本実施例の縦形電界効果トランジスタに
おいては、性能向上を図るためにゲート多結晶シリコン
膜パターンに工夫をこらし、チャンネル幅を長くし、単
位面積当りの電流容量を増すことによって性能向上を図
っている。このことを従来装置との寸法関係の比較に於
いて説明する。
従来例である第10図(a )の平面図と第1図(a 
)の平面図の倍率は同一のデザインルールを採用してお
り、実線で囲まれた所定面積内の縦の長さYLを120
μmとし、横の長さXLを160μmとして設定してお
く。
第10因(a )では3X4−12個のソース電極取り
出し開口部10aが存在し、1個のセルの一辺の長さL
   (−1)は20μ讃となっているからセル1個の
チャンネル幅(1セルの全周聞良)は80μ層となり、
この実線枠内の合計チャンネル幅は960μmとなって
いる。
これに対し、第1図(a)ではへ角形の端部4A、4B
、4Gの直線辺の長さL   ハioμm 。
45°傾斜している辺L(−f2Lo8/2)の長さは
約7μ曙であり、連結14D、4Hの1辺の長さし。、
は20μ−となるので、1個のセルのチャンネル幅は約
244μmとなり、破線内のパターン面積での合計チャ
ンネル幅は約1132μmとなる。このように本実施例
のチャンネル幅は従来のものに比較して大きくなり、か
つその差はセル数が層加するほど、あるいはパターン面
積が大きいほど大きくなる。
このよぢに本実施例によれば大幅にチャンネル幅を大き
くできる。この理由としては、斜線を有動的に用いるこ
とによって第10図<a >の平面図におけるフ、〈β
2の関係を第1図(a )ではぶ、→β2にしたためで
ある。従って、セル同志をイビッチずつ交互にずらして
配列することによって同じデザインルールにも拘わらず
全体的に中央部へセルパターン配列を集積することがで
きるわけであり、その分従来のものより多くのセルの集
積が可能となる。
次に微細化を進めた場合、特にセルとゲート多結晶シリ
コン膜パターンを縮小化した場合、従来の半導体装置で
は数ミクロンの間隔でソース電極取り出し開口部が必要
であった。つまりソース電極取り出し開口部は、デザイ
ンルールに束縛されてしまう欠点を持っていた。これに
対し、本実施例では、ソース74Ii取り出し開口部の
間隔を任意に設計可能であり、しかもチャンネル幅は減
少しない長所がある。
以上のことから、本実施例では、定められたチップ面積
内でチャンネル幅を大きくできるように適切なゲート多
結晶シリコン膜パターンが得られ、このゲート多結晶シ
リコン膜パターンの開口部に相当するセルを適切に配置
することによって大きなドレイン電流を得ることが可能
となり、しかも大電流領域での相互コンダクタンスク、
を大きくし、スイッチング・スピードの高速化、あるい
はオン抵抗の低減化、さらには、チップ面積の縮小化を
図り、生産性向上を可能とする最適パターンを施したも
のである。
次にセルパターンの中央にチャンネル領域を構成するp
型半導体層4よりも深いp生型半導体層3を自己整合的
に形成してなるため、正確で微細なセルが可能である。
そして、スイッチング・スピードやオン抵抗の性能を向
上させるため、チャンネル長を可能なかぎり狭ばめても
、上記p十型半導体層3が深く、そしてゲート多結晶シ
リコン膜6(あるいはチャンネル領域)に対して自己整
合的にセル中心部に形成されているため、p生型半導体
層3から等間隔でチャンネル領域のp型半導体11!4
が形成されることになる。よってp生型半導体層3の位
置合せずれによるチャンネル領域の濃度の変化によるし
きい値電圧の不均一性が防止できる。したがって、パン
チスルー現象も防止することができ、前記p型半導体層
4を浅く形成することができるから極めて薄いゲート酸
化膜5a上に形成されているゲート多結晶シリコン膜6
と部分的に重なるp型半導体層4の面積が少ないため、
ゲート・ソース間の容量を減少させ、さらにこのp型半
導体114にともなってソースn+型半導体層8も浅く
することによって相互コンダクタンス9m も大きくす
ることが可能である。そしてチャンネル領域となるp型
半導体層4と、ソーモロ十型半導体層8とは浅い接合(
S hallowJunction )を構成している
ためチャンネル領域とチャンネル領域との間のドレイン
電流の流通路(n型エピタキシャル層2)は広がり、そ
の分ゲート多結晶シリコン膜パターン幅の縮少が可能で
ある。したがって特にチャンネル幅を長く形成するため
に、ゲート多結晶シリコン膜パターンの開口部(セル〉
を細く、長いパターン配列とするのが好適である。
本実施例では、このようにチャンネル領域を構成するp
型半導体層4は、細長く形成されているパターン連結部
4D、4Eにおいてもソースn+型半導体層8の直下で
セルの中央に自己整合的に形成されており、バンチスル
ー現象による低耐圧化を防止するために、チャンネル領
域よりも空乏層が広がりにくく、高濃度で深いp生型半
導体層3を形成している。そして、このp生型半導体層
3を自己整合的に形成しているため、従来のものと比べ
てフォトエツチング工程が1回少なくて済む。このこと
は生産性を高めるために大いに有効である。
上述したように、オン抵抗を下げるために、チャンネル
長を可能な限り短く形成するが、それに伴なうパンチ・
スルーのためにソース・ドレイン間の耐圧が低くなる恐
れがある。周知のごとく、パンチ・スルーは、チャンネ
ルp型半導体領域4の不純物濃度を高くすることにより
ソーモロ十型半導体層8への空乏層の到達を防ぐことに
よって組上することができる。しかし、従来の半導体装
置ではスイッチング・スピードを速くするために表面電
荷密度QS8 の小さい面方位(100)のシリコン基
体を用いていた。周知のごとくこのQSSが小さいと、
チャンネルp型半導体層4の不純物濃度およびゲート酸
化膜5aのI!!厚が同じでも、ゲートに印加される電
圧が高い所でトレイン電流が流れる。つまり、しきい値
電圧は、面方位(111)の方が面方位(100)より
も172〜1/3と小さくなる。一方、このしきい値電
圧は、チャンネルp型半導体M4の不純物濃度が高いほ
ど大きい。したがって、オン抵抗を低くするために、チ
ャンネル幅を長くし、ソース領域を細長く形成し、パン
チ・スルーの生じ易い部分のp型半導体層4の不純物濃
度を高(するには、本発明のように面方位が(111)
のシリコン基体を用いるのが有効である。つまり、面方
位(111)のシリコン基体を用いることにより、しき
い値の増大を抑止しながら、オン抵抗を下げることがで
きる。
次に第2図(a)〜(f)を参照して第1図に示す半導
体装置を製造する方法について説明する。
まず、n十型半導体基板1上にそれよりも低濃度のn型
エピタキシャル層2を形成し、その表面に例えば厚さ5
00人程度のゲート酸化膜5aを形成した様子を第2図
(a)に示す。続いて、ノンドープの多結晶シリコンl
ll6をたとえば厚さ7000人程形成し、フォトレジ
ストアを用いたフォトエツチング技術によって選択的に
パターニングする。
尚、この際多結晶シリコン膜6には、フォトレジストア
をマスクとしてフレオン系の等方ドライエッヂングを施
こし、フォトレジストのエツジよりも内方まで多結晶シ
リコン膜をアンダーエツチングしてフォトレジストをオ
ーバーハング状に形成する。
その俊前記オーバーハング状のフォトレジストアをマス
クとして高濃度のp型不純物3aをイオン注入する。こ
の様子を第2図(b)に示す。
続いてフォトレジストアを酸素プラズマにて除去した後
、たとえば1200℃で熱処理してp型不純物3aを拡
散させてρ十型半導体層3を深く形成する。
このようにして形成されたp十型半導体層3はフォトレ
ジストアのオーバーハングをインプラマスクとしている
ため、縦方向の拡散長と比較して横方向の拡散長は広が
らず短かい。よって多結晶シリコン膜6のエツジまでは
到達しない。
次に多結晶シリコン膜6をマスクとして、p+型半導体
M3よりも低濃度のp型半導体層4を形成すべく、低濃
度のp型不純物イオン4aを注入する。この様子を第2
図(C)に示す。続いて熱拡散をおこない、多結晶シリ
コン膜6とp型半導体層4の一部が重なるように浅く形
成する。よって、この熱拡散による浅いp型半導体層4
が、この素子の特性や性能を決めている。つまり、p型
不純物イオン4aのドーズ」(濃度)で、しきいfti
電圧を決め、p型半導体層4の拡散長でチャンネル幅を
決定している。次にフォトエツチング技術によってセル
内に選択的にフォトレジストアを形成した後、ソースn
小型半導体層8を形成するため高濃度のn生型不純物イ
オン8aを打ち込んだ様子を第2図(d )に示す。
その俊、熱処理をおこない、掻く薄い酸化膜5bを形成
した後、CVD法にてPSG膜5cを約5000人程度
形成した後、n生型半導体層8をたとえば1050℃の
熱処理にて拡散形成した様子を第2図(e )に示す。
なお、第1図(b)では酸化115 bとPSGIII
5cを合わぜて絶縁膜5dとして示しである。その後、
各領域の電極取り出し開口部10aを形成した後、たと
えば厚さ約4μm程度のAJ2金属膜9を形成して半導
体装置を完成した様子を第2図(r )に示す。
第3図は本発明の半導体装置の製造方法の催の実施例を
示すもので、特に高耐圧を要する素子において、p十型
半導体層を一層深く形成するのに好適なものである。
まず、結晶面方位(111)を有するnオンn子構造の
半導体基体1.2上に形成した酸化膜5a上に多結晶シ
リコン膜6を形成した後、この多結晶シリコン膜を、フ
ォトレジストアをマスクとして選択的にエツチングする
。続いてフォトレジストアをマスクとして高濃度にp型
不純物イオン3aの注入をおこなった状態を第3図(a
 )に示す。
そしてp生型半導体層3を深く形成しても多結晶シリコ
ンWi6の下には到達しない程度かあるいはチャンネル
領域に到達しないように多結晶シリコン膜6を再度エツ
チングして多結晶シリコン膜パターンのエツジを後退さ
せる。この様子を第3図(b )に示す。その優は第2
図(C)〜<r >に示した工程と同様の工程を経て半
導体装置を形成する。
第4図は、p生型半導体層3を深く形成した高耐圧を要
するDSA  MOS  FETを製造する製造方法の
他の実施例を示すものである。この実施例は、第3図の
実施例よりもp生型半導体層3をより深く形成すること
ができるものである。
まず前記実施例と同様に結晶面方位< 111)のn型
エピタキシャル層2上にゲート酸化*5aを約500人
の厚さに形成した後、約7000人の厚さにノンドープ
の多結晶シリコン1I6Aを形成する。
その後、CVD法にて高濃度のリンを含んだPSGII
I5eを約5000人の厚さに形成した後、フォトエツ
チング技術にて、PSG膜5e、ノンドープの多結晶シ
リコン膜6Aの順で選択的にエツチングする。次に該エ
ツチングマスクのフォトレジストアを用いて高濃度のp
型不純物イオン3aの注入をおこなった様子を第4図<
a >に示す。次に7オトレジストアを除去した後、熱
処理をおこないp生型半導体層3を深く形成するととも
にPSGIII5eから高濃度のn十型不純物をノンド
ープの多結晶シリコン膜6Aへ拡散してゲートn生型多
結晶シリコン膜6を形成し、ざらにその後PSGIII
5eを除去した様子を第4図に(b)に示す。
以下第2図(C)〜(f )に示したのと同様の工程で
半導体装置を製造する。
尚、本実施例において、第4図(a)で、p型イオン3
aの注入後、再度ノンドープの多結晶シリコン膜6Aを
エツチングして、該多結晶シリコン膜のパターンエツジ
を後退させても良い。
第5図(a )および(b)は本発明のさらに他の実施
例であるDSA  MOS  FETの平面図および断
面図であり、第5図(a )ではA℃電極膜を切欠いで
ある。
この装置は、結晶面方位(111)のn中型半導体基板
1上に同じく結晶面方位(111)のn型エピタキシャ
ル成長層(第1半導体農)2が設けられ、この第1半導
体1!2の主面に絶縁酸化膜(第1絶縁W4)5aを介
して多結晶シリコン膜(半導体膜または導電体l1l)
パターン6が設けられ、第1半導体層2中であって前記
第1絶縁115aを介して前記多結晶シリコン膜パター
ン6の一部と部分的に重なる位置に前記第1半導体層2
とは逆導電型であるp型の半導体M(第2半導体層)4
が設けられ、多結晶シリコン膜パターン6の間には、該
パターンのエツジに沿って均等の間隔を保って、p型の
半導体層4よりも不純物濃度が高いp十型半導体WI(
第3半導体層)3がp型半導体層4よりも深(形成され
、第2半導体層4の表面であって前記第1絶縁膜5aを
介して前記多結晶シリコン膜パターン6の一部と部分的
に重なる位置にn中型半導体層(第4半導体11>8が
形成され、前記多結晶シリコン膜パターン6を被覆する
ように絶縁酸化膜(第2絶縁膜>5dが形成され、この
絶縁股上にはソース八ぶ電極膜(第1金ff1li極膜
)9aとゲートAぶ電極膜(第2金属電極膜)9bとが
ストライプ状に形成されている。ソースA1電極膜9a
は、絶縁膜5dに形成したセル内のソース電極取り出し
開口部′10aを経て半導体層4および8にオーミック
接続され、第2八β電極1119bは、絶縁膜5dに形
成したゲート金屈電極取り出し開口部10cを経て後述
するように多結晶シリコン膜パターン6に接続されてい
る。多結晶シリコン膜パターンの6は格子状に連続する
部分6aと、独立した島状の部分6bとより成り、これ
らの部分によって画成されるセルの平面形状は独立部分
6bを囲む環状部分12Aと、この環状部分に対して対
称的に形成した2個の端部分12B+13よび12Cと
、環状部分とこれら端部分とを連結する連結部分12D
および12Eとから構成されている。端部分12Bおよ
び12Cの輪郭形状は2の整数倍の多角形、本例では四
角形とし、環状部分12Aの輪郭形状も2の整数倍の多
角形、本例では四角形とする。これら端部分および環状
部分の形状は四角形に限定されるものではなく、たとえ
ばへ角形とすることもできるし、円形とすることもでき
る。
本例では、第5図(a )に示すように、環状部分12
Aが整列するように複数個のセルを配列するとともに成
る列の環状部分12Aと隣接する列の環状部分12Aと
は互に坏ピッチずらし、成る列の順次の端部分12Bお
よび12Gの間に隣接する列の順次の端部分12Cおよ
び123が入り込むようにインターディジタルに配列す
る。この場合、成る端部分12Bに注目した場合、これ
と隣接する端部分12C1連結部分12Eおよび環状部
分12Aまでの距離はすべてほぼ等しくなるように構成
する。
ゲート八β電極を構成する第2Aぷ電極膜9bは第2絶
R膜5dにあけたゲート電極取り出し開口部10bを経
て多結晶シリコンパターンの島状の独立部分6bに接続
されているとともに隣接する独立部分との中間位置にお
いて第2絶縁膜5dにあけた開口部10cを経て多結晶
シリコン膜パターンの連続部分6aに接続されている。
すなわち、多結晶シリコン膜パターンの連続部分6aと
独立部分6bとは第2AJ2電極膜9bを介して相互接
続されている。このように、本例では第1Δ℃電極膜9
aと第2A℃電極膜9bとは十数〜二十数ミクロンの間
隔をもって交互にストライプ状に配列されており、ソー
スAn電極を構成する第1Aλ電8i膜9aの幅はゲー
ト八β電極を構成する第2Aβ電極膜9bよりも広くな
っている。
上述したように、本実施例では多結晶シリコン膜パター
ン6を、メツシュ状の連続部分6aど、島状に独立した
部分6bとをもって構成することによりチャンネル幅を
前述した実施例よりもさらに長くすることができる。す
なわち、ゲート電極構造は、連続したメツシュ状の部分
と、これによって囲まれる独立した部分を複数個配置し
、これらの部分を導電性に優れた第2のAJ2電極膜9
bで接続した構成としている。一方、ソース電極構造は
、セル内部の端部分128.12Gにおいて、チャンネ
ル領域を構成するp型半導体層4と、これに電気的に接
しているp中型半導体層3と、ソース領域を構成するn
十型半導体層8とを表面で露出させて第1/l電極膜9
aと接続した構成としている。そしてこれらの第1およ
び第2のA J2 N極1119aおよび9bは櫛状に
交互に配置している。
このように、ゲート多結晶シリコンパターンを連続した
メツシュ構造と、独立したマルチ構造とすることによっ
て、ソース電極とゲート電極を導電性の優れたA、12
等の金属膜で櫛状に構成していることが本実施例の最大
の特徴である。
第6図は、本発明によるさらに他の実施例を示すもので
あり、第6図(a )は平面図、(b)はA−Al1で
切った断面図であり、第6図(a )では八ぶ電極膜の
全部を除去して示しである。ゲート多結晶シリコン膜パ
ターン幅を一定にするため、セル形状に斜線を用い、多
くのセルを集積することによって、チャンネル幅を長(
得る工夫をしている。そのため、単位面積当りのパター
ン面積において、最もチャンネル幅の長い構造である。
本実施例において前例と同じ部分には同じ符号を付けて
示す。本例では多結晶シリコン膜パターンの連続部分 
6aによって囲まれるセルの平面形状をほぼへ角形の環
状部分12Aと、その両側に対称的に配置した同じくほ
ぼへ角形の端部分12B、12Cと、環状部分とこれら
端部分とを連結する幅の狭い連結部分120.126と
から構成されている点が第5図に示した実施例と相違し
ているだけであり、その他の構成は同様であるので、こ
れ以上説明はしない。
第7図〜第9図は本発明の半導体装置のさらに伯の実施
例における多結晶シリコン膜パターン6で囲まれたp型
半導体層4のパターンの平面形状を示すものである。第
7図に示す実施例では、へ角形状の端部4Fおよび4G
の間を幅の狭い連結部4Hで連結したものを坏ビッヂず
つずらして配置しである。また、第8図に示す実施例で
は六角形状の端部4rおよび4Jの間を幅の狭い連結部
4にで連結したものをイビッチずつずらして配置してい
る。ざらに、第9図に示す実施例では四角形状の端部4
Lおよび4Mの間を幅の狭い連結部4Nで連結したもの
を坏ピッチずつずらして配置している。これら第7〜9
図に示す実施例においても、不純物濃度が高いp十型半
導体層3が自己整合的に深く形成されている。また、隣
接するセル間の間隔も互いにほぼ等しいので、限られた
面積の中で長いチャンネル幅が得られている。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、幾
多の変更や変形を加えることができる。
例えば上述した実施例ではゲート電極材料を多結晶シリ
コンとしたがこれに限られるものではなく、Mo、Ni
 、Ti 、Cr等の高融点金属や、モリブデンシリサ
イド、ニッケルシリサイド、白金シリサイド等の高融点
金属でもよい。また、p型半導体層とn型半導体層の導
電型は反対としてもよい。さらに、上述した例では縦形
電解効果半導体装置のうち、特にDSA  MO8型半
導体装置としたが、これに限定されるものではなく、ゲ
ート多結晶シリコン膜パター′ンをエミッタ、セルパタ
ーンをベースとするかまたはこの逆にゲート多結晶シリ
コン膜パターンをベース、セルパターンをエミッタとす
るバイポーラ型MO8FETに応用することもできる。
さらにまた、上述の実施例ではDSA  MOS  F
ETとしたが、たとえばV溝またはU溝型MO8FET
にも応用することができる。その場合多結晶シリコン膜
パターンそのものまたはそのエツジ部分にV溝あるいは
U溝を形成してチャンネル領域を形成することもできる
。さらに上述した実施例ではパワートランジスタとした
が、高周波トランジスタやパワースイッチングトランジ
スタとすることもできる。特に高耐圧トランジスタにお
いては、フィールド・リミテイング・リングを本発明に
よって形成可能であるから、DSA−FETの他に5I
T(静電誘導トランジスタ)にも適用可能である。また
、上述した実施例では面方位が(111)の半導体基体
を半導体基板上に堆積させたエピタキシャル層を以って
構成したが、引き上げ法により形成した低不純物濃度の
ウェファの裏面から不純物を拡散して形成した拡散ウェ
ファを以って構成することもできる。
(発明の効果) 本発明の縦形電界効果半導体装置においては、表面電荷
密度Gss  の大きい面方位(1ii)の半導体基体
を用いることによってしきい値電圧を高くすることなく
チャンネル領域を構成する半導体層の不純物濃度を高く
することができ、これによってパンチ・スルー現象の発
生を抑止しつつチャンネル長を短かくすることができ、
その結果としてオン抵抗を下げることができる。この場
合、面方位が(1ii)の半導体基体を用いるのでスイ
ッチング・スピードは幾分遅くなるが、例えばチイツチ
ング・レギュレータ等に用いられるMOSFETにおい
ては、成る程度以上のスイッチング・スピードがあれば
、どれほどオン抵抗を下げることが可能かによってスイ
ッチング・レギュレータの性能が左右されるほど、特に
オン抵抗の低いMOS  FETが要求されており、本
発明はこのような要求を十分に満たずことができるもの
である。
さらに、上述した実施例では、チャンネル幅を長く形成
でき、オン抵抗を低くすることが可能であるばかりでな
く、チャンネル長を狭めてもパンチ・スルー現象が起こ
らず、ソース・ドレイン間のブレークダウン電圧の高い
ものが得られ、かつチャンネルp型半導体層およびソー
スn十型半導体層を浅く形成することで、シース・ゲー
ト間容量を小さくし、それにともなってゲート多結晶シ
リコン膜のパターン幅を縮少でき、それにともなって、
ゲート多結晶シリコン膜の面積が減少することからゲー
ト・ドレイン間の容量も小さくすることが可能である。
このようにチャンネル領域が狭いことから相互コンダク
タンスg、が大きく、したがって、面方位(iii>を
用いることによるスイッチング・スピードの低下を補償
することができ、高耐圧素子で、スイッチング・スピー
ドが速く、しかもオン抵抗の低い大電力MO8型トラン
ジスタを生産性の優れた製造方法にて提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)および(b )は本発明による縦形電界効
果半導体装置の一実施例の構成を示す平面図および断面
図、 第2図(a )〜(f)は本発明による縦形電界効果半
導体装置の製造方法の一実施例の順次の製造工程におけ
る構成を示す断面図、 第3図(a)および(b)は同じく製造方法の他の実施
例の製造工程における構成を示す断面図、第4図(a 
)および(b)は同じくそのざらに他の実施例の製造工
程における構成を示す断面図、第5図(a )および(
b)は本発明の縦形電界効果半導体装置の伯の実施例の
構成を示す平面図および断面図、 第6図<a >および(b )は同じくそのさらに他の
実施例の構成を示す平面図および断面図、第7図〜第9
図はセルパターンの変形例を示す平面図、 第10図(a >および(b)は従来の縦形電界効果ト
ランジスタの構成を示す平面図および断面図、第11図
(a )〜([)は同じくその順次の製造工程における
構成を示す断面図、 第12図<a >および(b)は従来の縦形電界効果ト
ランジスタの他の例の構成を示す平面図および断面図で
ある。 1・・・面方位<  111.)のn十型半導体基板2
・・・面方位(111)のn型エピタキシャル層3・・
・p十型半導体層  4・・・p型半導体層5a・・・
第1絶縁膜    5d・・・第2絶縁膜6・・・多結
晶シリコン1I6a・・・連続部分6b・・・独立部分 8・・・n十型半導体層 9a・・・第1Aβ電極膜  9b・・・第2Aρ電極
膜10a 、 10b 、 10c −・・開口部12
A・・・環状部分    12B、 12C・・・端部
分120、126・・・連結部分     4A〜40
.4F、4G、41,4J、4L。 4M・・・拡大部 4D、  4E、  4)1. 4に、  4N・・・
連結部第2図 (a) (C) 第3図 (a) (b) 第4図 (a) (b) シ    f      z    J第1θ図 (b) 第11図 (a) 第11図 (d) (e)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一導電型の半導体基体の主面に形成したチャンネル
    領域を具え、このチャンネル領域を経て、電界効果によ
    つて縦方向に電流が流れるようにした縦形電界効果半導
    体装置において、前記半導体基体を、その主面の面方位
    が(111)と実質的に平行な面を持つ半導体結晶を以
    って構成したことを特徴とする縦形電界効果半導体装置
JP60133029A 1985-06-20 1985-06-20 縦形電界効果半導体装置 Pending JPS61292370A (ja)

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JP60133029A JPS61292370A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 縦形電界効果半導体装置

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ID=15095135

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0334377A (ja) * 1989-06-29 1991-02-14 Nec Corp 縦型電界効果トランジスタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0334377A (ja) * 1989-06-29 1991-02-14 Nec Corp 縦型電界効果トランジスタ

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