JPS6129163B2 - - Google Patents

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JPS6129163B2
JPS6129163B2 JP1831777A JP1831777A JPS6129163B2 JP S6129163 B2 JPS6129163 B2 JP S6129163B2 JP 1831777 A JP1831777 A JP 1831777A JP 1831777 A JP1831777 A JP 1831777A JP S6129163 B2 JPS6129163 B2 JP S6129163B2
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JP
Japan
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tap coefficient
transversal filter
dimensional
error detection
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JP1831777A
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JPS53103353A (en
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Takahisa Oota
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03006Arrangements for removing intersymbol interference
    • H04L25/03012Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
    • H04L25/03019Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
    • H04L25/03038Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception with a non-recursive structure

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動等化器に関し、特に例えば2次
元トランスバーサル形自動等化器に関する。
従来、高速データ伝送用の変復調方式として、
いわゆるQAM(直交振幅変調)のような2次元
変調が良く用いられ、その復調器には2次元トラ
ンスバーサル形の自動等化器が付加されて用いら
れることが多い。従来の2次元トランスバーサル
形自動等化器の自動等化方式としては、例えば
“The Bell System Technical Journal,March
1976,P.317〜P.334;Jointly Adaptive
Equalization and Carrier Recovery in Two―
Dimensional Digital Communication
Systems,by D.D.Falconer”に書かれているよ
うに、下記のようなものがある。
第1図は上記文献によるこの発明の興味ある2
次元トランスバーサル形自動等化器のブロツク図
である。ここで1は2次元(複素数)ベースバン
ド信号の入力端子、2は2次元トランスバーサル
フイルタ、3は補素乗算器、4は符号判定回路、
5は判定された符号の出力端子、6は位相補正回
路である。第2図は第1図に示されるブロツク図
で具体的に示す機能ブロツク図である。第2図に
おいて第1図に示される部分と同一の部分には同
一の参照番号が付されている。第1図に示される
トランスバーサルフイルタ2は、トランスバーサ
ルフイルタ2′と複素減算器7とタツプ係数修正
回路8とから構成される。次に第1図および第2
図を参照して動作について説明する。2次元ベー
スバンド信号は、受信被変調入力を2つの直交す
るサブキヤリアcos2πfctおよびsin2πfctで
同期検波し、t=nT(n=1,2,3,…はサ
ンプリング時刻を示す整数)においてサンプリン
グすることにより得られる。2次元ベースバンド
信号を複素数R′nで表わすと、復調前の被変調信
号は Ro=R′oej2fcnT ……(1) で表わされ、R′oはRoに2次元のサブキヤリアe
-j2fnTを乗じて得られたものとみなせる。ト
ランスバーサルフイルタ2′は、タツプ付遅延線
と、各タツプ出力の1次結合回路から成り、各タ
ツプ出力R′o-i(i=−M,−M+1,…,M)に
タツプ係数C〓iを乗じて各iにつき加え合せ、 を作るもので、R′oが2次元(複素数)の場合、
C〓i,Q′oも2次元(複素数)とする。上式(2)
は、ベクトル(マトリツクス)表示をして を用いると Q′o=C〓・R′o ……(5) と表わせる。ただし、〓は複素共役転置(いわゆ
るHermit共役)を意味する。すなわち C〓=〔C〓M,C〓M-1,……,C〓-M ……(6) 乗算回路3は複素乗算を行なうもので、位相補
正回路6の出力e-j〓nと、トランスバーサルフ
イルタ2の出力Q′oを乗算し、 Yo=Q′oe-j〓n ……(7) を作る。符号判定回路4は、乗算器3の出力Yo
から、それに最も近い送信ベースバンド信号に量
子化することにより、送信ベースバンド信号Ao
の推定値Aoを判定し、出力端子5に導く。位相
補正回路6は、補正すべき位相の推定値θoを、 θo+1=θo+α/|An{Yoo〓}……(8) の式により、YoおよびAoから遂次修正し、e-j
を出力する。ただし、αは正の定数である。
複素減算機7は乗算器3の出力Yoと符号反転
回路4の出力Aoとを受けてその差をとつて等化
残留誤差信号(Yo−Ao)を導出してタツプ係数
修正回路8へ与える。タツプ係数修正回路8は、
複素減算機7の出力(Yo−Ao)と位相補正回路
6の出力e-jnと、トランスバーサルフイルタ
2′のタツプ付遅延線出力Rn′とを受けてトラン
スバーサルフイルタ2′のタツプ係数Cを、 C(o+1)=C(o)−β/<|A>R′o(Yo〓−Ao〓)e-jn ……(9) の式により遂次修正する。ただしβは正の定数
(通常β<<αとする)、< >は統計的平均を表
す。このようにすると、{Ao}がランダムな場合
等化残留誤差 Eo=Yo−Ao ……(10) の二乗平均値が最小となるように自動的に等化が
行なわれることが、上記文献に示されている。
一般にR′oは、予じめデイジタル化されてデイ
ジタル符号として入力され、従つてその他の量も
すべてデイジタル符号として、上記の演算はすべ
てデイジタル演算回路(論理回路)により実施さ
れる場合が多い。
従来の2次元トランスバーサル形自動等化器の
自動等化方式としては、上記の方式以外に位相補
正回路6および複素乗算器3を用いない単純な方
式もある。これは第(8)式の代りに θo=0 ……(8a) を用いるのと等価であり、第(8)式の位相補正は行
なわず、第(9)式の等化残留誤差(Yo−Ao)に基
づくタツプ係数修正のみで自動等化させる方式で
ある。位相補正を行なわない方式では、比較的早
い位相ジツタに等化器を追従させようとすると修
正係数βの値をかなり大きくする必要があるが、
その結果雑音の影響を受けて等化残留誤差の増大
を招き易いという欠点がある。これに対し、(8)式
による位相補正を行なう方式は、タツプ係数に対
する修正の係数βと位相に対する修正係数αの2
つの修正係数を用い、αをβよりかなり大きな値
に選ぶことにより、雑音による等化残留誤差の増
大を招くことなく比較的早い位相ジツタに等化器
が追従できるようにした点で、位相補正を行なわ
ず等化残留誤差にづくタツプ係数修正のみを行な
う方式に比べ非常にすぐれている。しかしなが
ら、θoの計算、ejn=cosθo+jsinθoの計算
およびe±jnの乗算等、かなり複雑な演算が余
分に必要なので、ハードウエアが従来のタツプ係
数のみを修正する方式に比べかなり複雑化すると
いう欠点をを持つ。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述の
ごとくの欠点を解消し、位相ジツタに対する追従
性能を損うことなくハードウエアを簡単にし得る
自動等化器を提供することである。
この発明は、要約すれば、2次元トランスバー
サルフイルタと符号判定回路および複素減算器、
位相差検出器ならびにタツプ係数修正回路から構
成され、符号判定回路の入力および出力を複素減
算器および位相差検出器を介してタツプ係数修正
回路にフイードバツクして2次元トランスバーサ
ルフイルタのタツプ係数を逐次修正する2次元ト
ランスバーサル型自動等化器であつて、タツプ係
数の修正演算中に等化残留誤差(2次元トランス
バーサルフイルタ出力と符号判定回路出力との
差)に基づく修正演算のほか、残留位相誤差(2
次元トランスバーサルフイルタ力と符号判定回路
出力との位相差)に基づく修正演算を含むように
した2次元トランスバーサル形自動等化器であ
る。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は図面を参照して行なう以下の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
第3図はこの発明の自動化方式を適用する2次
元トランスバーサル形自動等化器を示すブロツク
図である。2次元トランスバーサルフイルタ12
は、タツプ係数の修正演算が(9)式とは異なる点以
外は第1図のトランスバーサルフイルタ2と同じ
である。すなわち、入力端子1からの入力をR′o
(第(4)式)、トランスバーサルフイルタのタツプ係
数をC′(第(3)式)で表わすと、トランスバーサ
ルフイルタ12の出力Q′oは第(5)式で表わされ
る。符号判定回路4は、入力Yo=Q′oから、それ
に最も近い送信ベースバンド信号の推定値Ao
判定し、出力端子5に導くとともに、トランスバ
ーサルフイルタ12にフイードバツクする。第4
図は第3図に示されるトランスバーサルフイルタ
12を具体的に示す機能ブロツク図である。第4
図において第2図と同一の部分には同一の参照番
号が付されている。すなわち、トランスバーサル
フイルタ2′、符号判定回路4および複素減算器
7は第2図に示される従来の自動等化器と同一の
回路構成である。
符号判定回路4の入力Yoおよび出力Aoは、複
素減算器7および位相差検出器9を介してタツプ
係数修正回路18へフイードバツクされる。位相
差検出器9は、トランスバーサフイルタ2′の出
力(すなわち、符号判定回路4の入力)Yoと符
号判定回路4の出力Aoとを受けて、たとえば下
記の式(11)に示される演算を行なつて出力nを出
力してタツプ係数修正回路18へ与える。この位
相差検出器9の出力nが符号判定回路4の入力
oと出力Aoとの位相差に対応することは後に詳
述される。
フイードバツクされた信号すなわち位相差検出
器9の出力nと複素減算器7の出力(Yo−A
o)とトランスバーサルフイルタ2′からの信号
Rn′とを受けて、一例として下記の式(12)に示され
る演算を行なつてタツプ係数C(o)の値を逐次修
正して修正されたタツプ係数C(o+1)をトランス
バーサルフイルタ2′へ与える。トランスバーサ
ルフイルタ2′は入力信号Rn′と修正されたタツ
プ係数C(o+1)との1次結合をとつて出力する。
o=1/|An{Yoo〓} ……(11) C(o+1)=C(o)−β/<|A>R′o(Yo〓−Ao〓)+jαo(o) ……(12) ただし、α,βは正の定数(通常1>α≫β)
である。上式〓において、右辺第1項は修正前の
タツプ係数を示し、右辺第2項は等化残留誤差
(Yo−Ao)に基づく修正演算を示し、右辺第3
項は残留位相誤差(YoとAoの位相差)に基づく
修正演算を示す。
このようにすると、この発明の自動等化器が、
第1図に示す従来の自動等化器と近似的に等価な
等化動作を行なうが、そのことを以下に示す。第
1図の等化器においては、第(5)式および第(7)式か
ら Yo=e-jnC〓(o)・R′o=C′〓(o)・R′o
……(13) ただし、 C′(o)=ejn(o) ……(14) この第(13),(14)式と第(9)式とから C′(o+1)=ejn+1(o+1) =ejn+1〔C(o)−β/<|A>R′o(Yo〓−Ao〓)e-jn〕 =ej(n+1-n)〔C′(o)−β/<|A>R′o(Yo〓−Ao〓)〕 ……(15) しかるに、第(8)式および第(11)から、 θo+1−θo=α/|An{Yoo〓}=αo ……(16) であるから、 C′(o+1)=〔C′(o)−β/<|A>R′o(Yo〓−Ao〓)〕ejn ……(17) すなわち、第1図の自動等化器の作動は、タツ
プ係数Cのトランスバーサルフイルタを用い、こ
の第(17)式によるタツプ係数修正を行なうもの
と全く等価である。|αo|および|β/<|A
> R′o(Yo〓−A〓o)|は、一般に比較的微小な
値なので、2次以上の項を無視すると、第(17)
式は近似的に次式(18),(19)のように変形され
る。
C′(o+1)≒〔C′(o)−β/<|A>R′o(Yo〓−Ao〓)〕(1+jαo) ……(18) C′(o+1)≒C′(o)−β/<|A>R′o(Yo〓−Ao〓)+jαoC′(o) ……(19) この第(19)式は第(12)式と全く同形であるか
ら、第(12)式によりタツプ係数修正を行なうトラン
スバーサルフイルタは、第(17)式によりタツプ
係数修正を行なうものと近似的に等価であり、そ
れゆえにこの発明に係る自動等化器は第1図の自
動等化器と近似的に等価な動作をすることがわか
る。
上述のごとく、この実施例の自動等化方式によ
る自動等化器は、θoの計算やejnの計算をす
る必要がないので、第1図のような従来の自動等
化器よりも簡単であるが、さらに第(12)式において αo≒2-Nn ……(20) と近似することによりαoの乗算回路が著しく
簡易化され一層簡単となる。このような近似を行
なつても自動等化器の性能(収束速度および残留
誤差)は、従来の第1図のものと殆ど差のないこ
とが、コンピユータシミユレーシヨンにより確か
められた。
タツプ修正演算としては第(12)式(第(19)式)
の代りに、若干複雑化はするが第(18)式または
第(17)式を用いても、ほぼ同等な等化性能が得
られる。また第(11)式のoはほぼYoとA〓oの位
相差に等しく、第(12)式の第3項はトランスバーサ
ルフイルタ出力Yoの残留位相誤差にもとずきタ
ツプ係数を修正する演算とみなすことができ、第
(11)式の代りに、Ao〓と向きの同じ複素数Bo(B
o/Ao〓=正実数)を適当に選び、 o=In{Yoo} ……(21) としても、タツプ係数は第(11)式を用いた場合と常
に同じ方向に位相の修正が行なわれ、αの値を適
当に選べばほぼ同等な等化性能が得られること
が、コンピユータシユミレーシヨンにより確めら
れている。
以上説明したように、この発明の自動等化器
は、2次元トランスバーサル形自動等化器のタツ
プ係数の修正演算中に、通常用いられる等化残留
誤差(Yo−Ao)にもとずく修正演算(例えば第
(12)式の第2項)のほか残留位相誤差にもとずく修
正演算(例えば第(12)式の第3項)を含むことにあ
り、これにより、雑音による等化残留誤差の増大
を招くことなく、比較的早い位相ジツタに追従す
る2次元トランスバーサル形自動等化器のハード
ウエアを、従来よりも簡単化できるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の興味ある従来の自動等化方
式によるる2次元トランスバーサル形自動等化器
の一例を示す系統図である。第2図は第1図のト
ランスバーサルフイルタを具体的に示す機能ブロ
ツク図である。第3図はこの発明の自動等化方式
による2次元トランスバーサル形自動等化器の一
実施例を示す系統図である。第4図は第3図に示
されるトランスバーサルフイルタの機能ブロツク
を示す図である。 図において、1は入力端子、4は符号判定回
路、5は出力端子、7は複素減算器、9は位相差
検出器、2′,12はトランスバーサルフイル
タ、18はタツプ係数修正回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個のタツプ付遅延線を含み、2次元ベー
    スバンド信号を受けて前記複数個のタツプ付遅延
    線の各々に対して与えられるタツプ係数と前記複
    数個のタツプ付遅延線の出力との1次結合をとつ
    て出力する2次元トランスバーサルフイルタと、 前記2次元トランスバーサルフイルタの出力の
    符号を判定し前記2次元トランスバーサルフイル
    タ出力に最も近い送信ベースバンド信号の推定値
    を出力する符号判定回路とを含み、前記符号判定
    回路の出力を2次元トランスバーサルフイルタに
    フイードバツクして、当該2次元トランスバーサ
    ルフイルタのタツプ係数を逐次修正する2次元ト
    ランスバーサル型自動等化器であつて、 前記タツプ係数を逐次修正するための手段は、 前記2次元トランスバーサルフイルタ出力と前
    記符号判定回路出力とを受けてその差をとつて出
    力する等化残留誤差検出手段と、 前記トランスバーサルフイルタ出力と前記符号
    判定回路出力とを受けてそれらの位相差を検出す
    る残留位相誤差検出手段と、 前記等化残留誤差検出手段の出力と前記残留位
    相誤差検出手段の出力と前記タツプ付遅延線出力
    とを受けて予め定められた演算を行なつて当該タ
    ツプ係数の修正を行なうタツプ係数修正手段とを
    備える自動等化器。 2 前記タツプ係数修正手段が行なう前記予め定
    められた演算は 〓(o+1)=〓(o)−β/<|A> R′o(Yo〓−Ao〓)+jαo(o), Ro′は前記タツプ付遅延線出力、 oは前記残留誤差検出手段出力、 Yo〓−Ao〓は前記等化残留誤差検出手段出力
    (Yo−Ao)の複素共役転置、 <|Ao>は送信ベースバンド信号の絶対
    値の2乗の統計平均 C(o)は修正前のタツプ係数、 α,βは正の定数 で与えられる、特許請求の範囲第1項記載の自動
    等化器。 3 前記タツプ係数修正手段が行なう前記予め定
    められた演算は、 〓(o+1)=〔〓(o)−β/<|A>〓o′(Yo〓−A〓o)〕ejn で与えられる、特許請求の範囲第1項記載の自動
    等化器。 4 前記タツプ係数修正手段が行なう前記予め定
    められた演算は、 〓(o+1)=〔〓(o)−β/<|A> R′n(Yo〓−Ao〓)〕(1+jαo) で与えられる特許請求の範囲第1項記載の自動等
    化器。 5 前記残留位相誤差検出手段が導出する信号
    は、 o=1/|An{Yoo〓} で与えられる、特許請求の範囲第1項ないし第4
    項のいずれかに記載の自動等化器。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0463848U (ja) * 1990-10-12 1992-05-29
WO1994006246A1 (en) * 1992-08-27 1994-03-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Moving picture encoder

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JPS59228409A (ja) * 1983-06-10 1984-12-21 Nec Corp 自動等化器

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