JPS61291550A - 芳香族第二級アミノ化合物の製造法 - Google Patents
芳香族第二級アミノ化合物の製造法Info
- Publication number
- JPS61291550A JPS61291550A JP60134688A JP13468885A JPS61291550A JP S61291550 A JPS61291550 A JP S61291550A JP 60134688 A JP60134688 A JP 60134688A JP 13468885 A JP13468885 A JP 13468885A JP S61291550 A JPS61291550 A JP S61291550A
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- Japan
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- copper
- formula
- catalyst
- oxide
- carrier
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- Pending
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芳香族第二級アミノ化合物の製造法に関するも
のである。
のである。
すなわち、本発明は一般式(I):
) (式中Xは水素原子、・・・ゲン原子、低級アルキ
ル基又は低級アルコキシ基を表わし、nは1乃至3の整
数を示す) で表わされるアニリン類と一般式(■):ROM
(II) (式中几はアルキル基又はフェニル基金表わす)で表わ
されるアルコール類とを希土類元素、コバルト、アルミ
ニウム、ベリリウム、ジルコニウム及びモリブデンから
選ばれる金属の少くとも二種の酸化物及びアルカリ土類
金属の酸化物並びに銅又は銅の酸化物を担体に担持させ
た触媒の存在下に反応させることを特徴とする一般式(
2): (式中X、R及びnは前記と同じ意味を表わす)で表わ
される芳香族第二級アミノ化合物の製造法に関する。
ル基又は低級アルコキシ基を表わし、nは1乃至3の整
数を示す) で表わされるアニリン類と一般式(■):ROM
(II) (式中几はアルキル基又はフェニル基金表わす)で表わ
されるアルコール類とを希土類元素、コバルト、アルミ
ニウム、ベリリウム、ジルコニウム及びモリブデンから
選ばれる金属の少くとも二種の酸化物及びアルカリ土類
金属の酸化物並びに銅又は銅の酸化物を担体に担持させ
た触媒の存在下に反応させることを特徴とする一般式(
2): (式中X、R及びnは前記と同じ意味を表わす)で表わ
される芳香族第二級アミノ化合物の製造法に関する。
一般にアニリン類とアルコール類とを種々の触媒の存在
下で反応させてN−アルキルおよびN−アリール化を行
なうことはよく知られておシ、たとえば硫酸触媒法(ユ
ニットプロセス・インオーガニック・ケミストリー、第
850頁。
下で反応させてN−アルキルおよびN−アリール化を行
なうことはよく知られておシ、たとえば硫酸触媒法(ユ
ニットプロセス・インオーガニック・ケミストリー、第
850頁。
1958年)、濃燐酸触媒法(米国特許第299131
1号)、アルミナ触媒法(ヘッミッシェス・チェントラ
ルプ2ットe 2579頁。
1号)、アルミナ触媒法(ヘッミッシェス・チェントラ
ルプ2ットe 2579頁。
1953年)等が挙げられる。しかしながらこれらの方
法は高分子タール様物質が副生じて目的物の収量を低下
させたシ、好ましくないその他の副生物が生成して改善
が求められていたものである。これらの点を解決するた
め最近金属銅をシリカ担体又はシリカと金属酸化物から
なる担体に担持させた触媒を用いる製造方法が特許出願
(公開昭55−9063号公報、公開昭60−8115
3号公報)されているが、これらも触媒の寿命、N、N
−ジアルキルアニリンの副生等で問題が残されている。
法は高分子タール様物質が副生じて目的物の収量を低下
させたシ、好ましくないその他の副生物が生成して改善
が求められていたものである。これらの点を解決するた
め最近金属銅をシリカ担体又はシリカと金属酸化物から
なる担体に担持させた触媒を用いる製造方法が特許出願
(公開昭55−9063号公報、公開昭60−8115
3号公報)されているが、これらも触媒の寿命、N、N
−ジアルキルアニリンの副生等で問題が残されている。
本発明者らは、これらの問題点を解決するべく鋭意検討
を行なった結果、希土類元素、コバル)、アルミニウム
、ベリリウム、ジルコニウム及びモリブデンから選ばれ
る金属の少くとも二種の酸化物及びアルカリ土類金属の
酸化物並びに銅又は銅の酸化物を担体に担持させた触媒
が、触媒寿命が長く副生物の生成もほとんど抑制できる
ため、工業的、経済的に優れていることを見いだし本発
明を完成させたものである。
を行なった結果、希土類元素、コバル)、アルミニウム
、ベリリウム、ジルコニウム及びモリブデンから選ばれ
る金属の少くとも二種の酸化物及びアルカリ土類金属の
酸化物並びに銅又は銅の酸化物を担体に担持させた触媒
が、触媒寿命が長く副生物の生成もほとんど抑制できる
ため、工業的、経済的に優れていることを見いだし本発
明を完成させたものである。
担体上に担持させる希土類元素、コバルト、アルミニウ
ム、ベリリクム、ジルフニウム及びモリブデンから選ば
れる金属の酸化物、アルカリ土類金属の酸化物、銅又は
銅の酸化物の割合はモル比で1:α01〜2:α01〜
5が好ましい。担体としては、触媒の担体として通常使
用される品位のゼオライト、セライト、シリカ、ケイツ
ク土、軽石、活性炭が用いられるが中でもゼオライト、
セライト、シリカが好ましい。
ム、ベリリクム、ジルフニウム及びモリブデンから選ば
れる金属の酸化物、アルカリ土類金属の酸化物、銅又は
銅の酸化物の割合はモル比で1:α01〜2:α01〜
5が好ましい。担体としては、触媒の担体として通常使
用される品位のゼオライト、セライト、シリカ、ケイツ
ク土、軽石、活性炭が用いられるが中でもゼオライト、
セライト、シリカが好ましい。
これらの触媒は、銅及び所要の他の元素の可溶性塩(た
とえば硝酸塩、硫酸塩、塩化物)の水溶液に担体を室温
下で加え、攪拌下アルカリを添加することによって生成
した沈殿を充分に水洗・乾燥した後空気中あるいは不活
性ガス中で例えば150〜son℃で(L5〜6時間焼
成して得られる。このようにして得たものをそのまま使
用してもよいし、必要によりては例えば100〜400
℃で水素ガス若しくはメタノールで還元したものを使用
してもよい。
とえば硝酸塩、硫酸塩、塩化物)の水溶液に担体を室温
下で加え、攪拌下アルカリを添加することによって生成
した沈殿を充分に水洗・乾燥した後空気中あるいは不活
性ガス中で例えば150〜son℃で(L5〜6時間焼
成して得られる。このようにして得たものをそのまま使
用してもよいし、必要によりては例えば100〜400
℃で水素ガス若しくはメタノールで還元したものを使用
してもよい。
又、この触媒の調製は、既知のイオン交換法によシ担体
に銅若しくは銅の酸化物を担持させた後、金属酸化物を
担持させる方法でもよい。
に銅若しくは銅の酸化物を担持させた後、金属酸化物を
担持させる方法でもよい。
本発明の方法における反応は加圧接触法又は気相接触法
のいづれでもその目的を達成することができるが、反応
が連続的に実施できるという点で気相接触法が好ましい
。
のいづれでもその目的を達成することができるが、反応
が連続的に実施できるという点で気相接触法が好ましい
。
又、アニリン類に対するアルコールのモル比は11倍モ
ル以上であればよいが、好ましくは(L5〜10倍モル
である。
ル以上であればよいが、好ましくは(L5〜10倍モル
である。
又、反応温度は通常150〜400℃ の範囲から選ば
れ、反応は場合によっては水素ガス、炭酸ガス、アルゴ
ンガス、窒素ガス、ヘリウムガス等の存在下で行なって
もよい。
れ、反応は場合によっては水素ガス、炭酸ガス、アルゴ
ンガス、窒素ガス、ヘリウムガス等の存在下で行なって
もよい。
反応終了後は、副生じた水層を分液し、油層を分留する
ことによって目的化合物が得られる。
ことによって目的化合物が得られる。
このようにして得られる芳香族第二級アミン化合物は、
一般化学、工業における中間体特に医薬・農薬等の中間
体として有用である。
一般化学、工業における中間体特に医薬・農薬等の中間
体として有用である。
以下に本発明を実施例に基づいて更に詳細に説明するが
、本発明はこれらに限定されるもOぐ。
、本発明はこれらに限定されるもOぐ。
でない。
実施例1:
硝酸銅、硝酸イツ) IJウム及び硝酸マグネシウム(
モル比7:2:1 )の水溶液にセライト545を加え
懸濁させた混合液に炭酸ナトリウムを加え生じた沈殿物
を充分水洗した後、105℃で一昼夜乾燥し、次いでs
on℃で5時間焼成後、水素ガスで還元し触媒を得た。
モル比7:2:1 )の水溶液にセライト545を加え
懸濁させた混合液に炭酸ナトリウムを加え生じた沈殿物
を充分水洗した後、105℃で一昼夜乾燥し、次いでs
on℃で5時間焼成後、水素ガスで還元し触媒を得た。
内径3鵡のガラス製気相接触反応管に窒素ガスを20w
Ll/IImの速度で通じながら蒸発器にアニリンとメ
タノール(モル比1:5)からなる混合液を&9117
時間の速度で注入した。反応開始から10時間後と30
時間後にそれぞれ1時間に渡って反応液を採取し、ガス
クロマトグラフィーで分析を行ない表1の結果を得た。
Ll/IImの速度で通じながら蒸発器にアニリンとメ
タノール(モル比1:5)からなる混合液を&9117
時間の速度で注入した。反応開始から10時間後と30
時間後にそれぞれ1時間に渡って反応液を採取し、ガス
クロマトグラフィーで分析を行ない表1の結果を得た。
なお、との長時間の反応でも触媒の活性の低下はみられ
なかった。
なかった。
注)セライトはJohn−Manuille社の商標で
セライト545は珪藻土に少量のNa2CO3を加え焼
成したものといわれている。
セライト545は珪藻土に少量のNa2CO3を加え焼
成したものといわれている。
表 1
実施例2:
硝酸鋼、硝酸セリウム及び硝酸マグネシウム(モル比4
5 : 45 : 1 )からなる水溶液を用いて実施
例1と同様の方法で触媒を調製し、同様の条件下で反応
を行ない、反応開始後5時間迄の留出物を採取し、分析
を行なった。同様にして他の組成の触媒についても検討
を行なったので、併せて結果を表2に示す。
5 : 45 : 1 )からなる水溶液を用いて実施
例1と同様の方法で触媒を調製し、同様の条件下で反応
を行ない、反応開始後5時間迄の留出物を採取し、分析
を行なった。同様にして他の組成の触媒についても検討
を行なったので、併せて結果を表2に示す。
実施例3:
硝酸鋼、硝酸イツ) IJウム及び硝酸マグネシウム(
モル比7:2:1)の水溶液にセライト545を加え懸
濁させた混合液に水酸化ナトリウムを加えて生成した沈
殿物を充分水洗乾燥した後、100℃で一昼夜乾燥し、
次いで300℃で5時間焼成し触媒を得た。内径5ut
のガラス製気相接触反応管にこの触媒1gを充填し25
0℃に加熱し、蒸発器にアニIJンとメタノール(モル
比1:6)よりなる混合液を4917時間の速度で供給
した。反応開始後5時間迄の留出物を採取し分析を行な
った。アニリン基準で転化率75.6%、N−メチルア
ニIJンの収率は7 S5%、N、N−ジメチルアニリ
ンの収率はα5チであった。
モル比7:2:1)の水溶液にセライト545を加え懸
濁させた混合液に水酸化ナトリウムを加えて生成した沈
殿物を充分水洗乾燥した後、100℃で一昼夜乾燥し、
次いで300℃で5時間焼成し触媒を得た。内径5ut
のガラス製気相接触反応管にこの触媒1gを充填し25
0℃に加熱し、蒸発器にアニIJンとメタノール(モル
比1:6)よりなる混合液を4917時間の速度で供給
した。反応開始後5時間迄の留出物を採取し分析を行な
った。アニリン基準で転化率75.6%、N−メチルア
ニIJンの収率は7 S5%、N、N−ジメチルアニリ
ンの収率はα5チであった。
実施例4:
実施例5と同様の条件下で、アー 17ン類とアルコー
ル類とを表3に示したものに変えて反応を行なった。結
果を表3に示す。
ル類とを表3に示したものに変えて反応を行なった。結
果を表3に示す。
実施例5ニ
アニリン類として2−クロルアニリンを用いる以外は実
施例3と同様の方法で反応を行ったところ、高収率でN
−メチル−2−クロルアニリンが得られた。
施例3と同様の方法で反応を行ったところ、高収率でN
−メチル−2−クロルアニリンが得られた。
実施例6:
アルコール類としてフェノールを用いる以外は実施例5
と同様の方法で反応を行ったところ、高収率でN−7エ
ニルアニリンが得られた。
と同様の方法で反応を行ったところ、高収率でN−7エ
ニルアニリンが得られた。
(ほか1名)
手続補正書
昭和60年 8月゛15日
1、事件の表示 昭和60年特許願第134688号2
、発明の名称 芳香族第二級アミン化合物の製造法3、
補正する者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 住所 東京都千代田区神田駿河台lの6(ほか1名) 5°、補正命令の日付 「自発」 6、補正の対象 代理権を証明する書面、明細書の特許請求の7、補正の
内容 (1)委任状を提出する。
、発明の名称 芳香族第二級アミン化合物の製造法3、
補正する者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 住所 東京都千代田区神田駿河台lの6(ほか1名) 5°、補正命令の日付 「自発」 6、補正の対象 代理権を証明する書面、明細書の特許請求の7、補正の
内容 (1)委任状を提出する。
(2、特許請求の範囲を別紙の通り補正する。
(3)明細書第3頁第3行及び同第4頁下から第5行の
「二種」を「一種」と補正する。
「二種」を「一種」と補正する。
(別 紙)
特許請求の範囲
「 一般式(1):
(式中Xは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基又
は低級アルコキシ基を表わし、nは1乃至3の整数を示
す) で表わされるアニリン類と一般式(■):ROH(II
) (式中Rはアルキル基又はフェニル基を表わす)で表わ
されるアルコール類とを希土類元素、コバルト、アルミ
ニウム、ベリリウム、ジルコニウム及びモリブデンから
選ばれる金属の少くとも一種の酸化物及びアルカリ土類
金属の酸化物並びに銅又は銅の酸化物を担体に担持させ
た触媒の存在下に反応させることを特徴とする一般式(
■): (式中X、R及びnは前記と同じ意味を表わす)で表わ
される芳香族第二級アミノ化合物の製造法、」
は低級アルコキシ基を表わし、nは1乃至3の整数を示
す) で表わされるアニリン類と一般式(■):ROH(II
) (式中Rはアルキル基又はフェニル基を表わす)で表わ
されるアルコール類とを希土類元素、コバルト、アルミ
ニウム、ベリリウム、ジルコニウム及びモリブデンから
選ばれる金属の少くとも一種の酸化物及びアルカリ土類
金属の酸化物並びに銅又は銅の酸化物を担体に担持させ
た触媒の存在下に反応させることを特徴とする一般式(
■): (式中X、R及びnは前記と同じ意味を表わす)で表わ
される芳香族第二級アミノ化合物の製造法、」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Xは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基又
は低級アルコキシ基を表わし、nは1乃至3の整数を示
す) で表わされるアニリン類と一般式(II): ROH(II) (式中Rはアルキル基又はフェニル基を表わす)で表わ
されるアルコール類とを希土類元素、コバルト、アルミ
ニウム、ベリリウム、ジルコニウム及びモリブデンから
選ばれる金属の少くとも二種の酸化物及びアルカリ土類
金属の酸化物並びに銅又は銅の酸化物を担体に担持させ
た触媒の存在下に反応させることを特徴とする一般式(
III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中X、R及びnは前記と同じ意味を表わす)で表わ
される芳香族第二級アミノ化合物の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60134688A JPS61291550A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 芳香族第二級アミノ化合物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60134688A JPS61291550A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 芳香族第二級アミノ化合物の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61291550A true JPS61291550A (ja) | 1986-12-22 |
Family
ID=15134252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60134688A Pending JPS61291550A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 芳香族第二級アミノ化合物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61291550A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2508288C1 (ru) * | 2012-07-31 | 2014-02-27 | Закрытое Акционерное Общество "Ифохим" | Способ селективного получения n-метил-пара-анизидина |
RU2631510C1 (ru) * | 2016-06-21 | 2017-09-25 | Публичное акционерное общество "Химпром" | Способ получения n-метил-пара-анизидина |
CN113735722A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-03 | 武汉炼化工程设计有限责任公司 | 一种n-甲基-对氨基苯甲醚的制备工艺 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP60134688A patent/JPS61291550A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2508288C1 (ru) * | 2012-07-31 | 2014-02-27 | Закрытое Акционерное Общество "Ифохим" | Способ селективного получения n-метил-пара-анизидина |
RU2631510C1 (ru) * | 2016-06-21 | 2017-09-25 | Публичное акционерное общество "Химпром" | Способ получения n-метил-пара-анизидина |
CN113735722A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-03 | 武汉炼化工程设计有限责任公司 | 一种n-甲基-对氨基苯甲醚的制备工艺 |
CN113735722B (zh) * | 2021-09-26 | 2023-05-16 | 武汉炼化工程设计有限责任公司 | 一种n-甲基-对氨基苯甲醚的制备工艺 |
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