JP3505991B2 - 4,5−ジ置換アントラニルアミドの製造法 - Google Patents
4,5−ジ置換アントラニルアミドの製造法Info
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- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Description
トロベンゾニトリルから4,5-ジ置換アントラニルアミド
を高収率且つ高選択的に製造する方法に関する。4,5-ジ
置換アントラニルアミドは、医薬・農薬の合成原料とし
て有用な化合物である。
の反応でアントラニルアミド類を合成する方法は既に知
られている。Tetrahedron Lett.,1997,3943及びTetrah
edronLett.,1994,7867には、パン酵母を用いた方法が記
載されているが、目的物の収率・選択率が共に低いた
め、工業的には生産性が悪く不利である。J.Org.Chem.,
49,1434(1984)には、ジヒドロリポアミド及び鉄触媒を
用いた反応が記載されているが、目的物の収率・選択率
は高いものの、反応の結果、多量のリポアミドが副生し
てしまいその除去が困難であるという問題がある。J.Ch
em.Soc.,1959,2396では、ヒドラジンを用いた反応が記
載されているが、目的物が収率良く得られているもの
の、毒性が高いヒドラジンを使用しなければならないた
め、大量生産には適していない。また、Ber.Chem.,98,2
556(1965)には、白金、パラジウム又はラネーニッケル
を用いて水素と接触させる方法が記載されているが、目
的物の選択率が不十分であるという問題がある。更に、
これらいずれの公知文献にも本発明の4,5-ジ置換-2-ニ
トロベンゾニトリルからの4,5-ジ置換アントラニルアミ
ド合成に適用された例は全く記載されていない。
ち、4,5-ジ置換-2-ニトロベンゾニトリルから4,5-ジ置
換アントラニルアミドを高収率且つ高選択的に製造する
ことが出来る、工業的に好適な4,5-ジ置換アントラニル
アミドの製造法を提供するものである。
(1)
く、 水素原子 非置換の、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8
のアルケニル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素
数2〜20のアシル基 ハロゲン原子、炭素原子を介して出来る置換基、酸素
原子を介して出来る置換基、硫黄原子を介して出来る置
換基の中から選ばれる少なくとも一つによって置換され
た、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルケ
ニル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素数2〜2
0のアシル基 のいずれかを示す。また、R1とR2は連結して環を形成
していても良い。)で示される4,5-ジ置換-2-ニトロベ
ンゾニトリルを、パラジウム触媒の存在下、水素と反応
させることを特徴とする、一般式(2)
く、 水素原子 非置換の、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8
のアルケニル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素
数2〜20のアシル基 ハロゲン原子、炭素原子を介して出来る置換基、酸素
原子を介して出来る置換基、硫黄原子を介して出来る置
換基の中から選ばれる少なくとも一つによって置換され
た、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルケ
ニル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素数2〜2
0のアシル基 のいずれかを示す。また、R1とR2は連結して環を形成
していても良い。)で示される4,5-ジ置換アントラニル
アミドの製造法によって解決される。
5-ジ置換-2-ニトロベンゾニトリルは、前記の一般式
(1)で示される。その一般式(1)において、R1及
びR2は、同一或いは異なっていても良く、 水素原子 非置換の、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8
のアルケニル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素
数2〜20のアシル基 ハロゲン原子、炭素原子を介して出来る置換基、酸素
原子を介して出来る置換基、硫黄原子を介して出来る置
換基の中から選ばれる少なくとも一つによって置換され
た、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルケ
ニル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素数2〜2
0のアシル基 のいずれかを示す。また、R1とR2は連結して環を形成
していても良い。
ば、メチル基、エチル基、n-プロピル基、i-プロピル
基、n-ブチル基、s-ブチル基、t-ブチル基、n-ペンチル
基、n-へキシル基、シクロプロピル基、シクロブチル
基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプ
チル基等が挙げられる。
えば、ビニル基、アリル基、i-プロペニル基、シクロプ
ロペニル基、シクロブテニル基、シクロペンテニル基等
が挙げられる。
えば、フェニル基、トリル基、キシリル基、ビフェニル
基、ナフチル基、アントリル基、フェナントリル基等が
挙げられる。
ば、アセチル基、プロピオニル基、ピバロイル基、シク
ロヘキシルカルボニル基、ベンゾイル基、ナフトイル
基、トルオイル基等が挙げられる。
2〜8のアルケニル基、炭素数6〜20のアリール基又
は炭素数2〜20のアシル基は、置換基を有していても
良い。その置換基としては、ハロゲン原子、炭素原子を
介して出来る置換基、酸素原子を介して出来る置換基、
硫黄原子を介して出来る置換基の中から選ばれる少なく
とも一つが挙げられる。
素、臭素、ヨウ素が挙げられる。
は、メチル基、エチル基、n-プロピル基、n-ブチル基、
s-ブチル基、t-ブチル基、n-ペンチル基、n-ヘキシル
基、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチ
ル基、シクロヘキシル基、シクロヘプチル基等のアルキ
ル基;ビニル基、アリル基、i-プロペニル基、シクロプ
ロペニル基、シクロブテニル基、シクロペンテニル基等
のアルケニル基;フェニル基、トリル基、キシリル基、
ビフェニル基、ナフチル基、アントリル基、フェナント
リル基等のアリール基;ホルミル基、アセチル基、プロ
ピオニル基、ピバロイル基、シクロヘキシルカルボニル
基、ベンゾイル基、ナフトイル基、トルオイル基等のア
シル基(アセタール化されていても良い); カルボキ
シル基;メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基
等のアルコキシカルボニル基;フェノキシカルボニル基
等のアリールオキシカルボニル基が挙げられる。
は、ヒドロキシ基;メトキシ基、エトキシ基、プロポキ
シ基、i-プロポキシ基、ブトキシ基、i-ブトキシ基、s-
ブトキシ基、t-ブトキシ基、ペンチルオキシ基、ヘキシ
ルオキシ基、i-ペンチルオキシ基、ベンジルオキシ基等
のアルコキシ基;フェノキシ基、p-トルイルオキシ基、
2-ナフチルオキシ基等のアリールオキシ基が挙げられ
る。
は、メルカプト基;チオメトキシ基、チオエトキシ基、
チオプロポキシ基等のチオアルコキシ基;チオフェノキ
シ基、チオ-p-トルイルオキシ基、チオ-2-ナフチルオキ
シ基等のチオアリールオキシ基が挙げられる。
ニトロベンゾニトリルとしては、例えば、4,5-ジメトキ
シ-2-ニトロベンゾニトリル、4,5-ジエトキシ-2-ニトロ
ベンゾニトリル、5-エトキシ-4-メトキシ-2-ニトロベン
ゾニトリル、4,5-メチレンジオキシ-2-ニトロベンゾニ
トリル、4,5-ビス(2-メトキシエトキシ)-2-ニトロベ
ンゾニトリル等が挙げられる。これらの4,5-ジ置換-2-
ニトロベンゾニトリルは、European Journal of Pha
rmacology,19,123(1986)に準じて、相当するベンゾニト
リルから合成出来る。
としては、パラジウム金属又はその化合物、例えば、塩
化パラジウム、酢酸パラジウム、硝酸パラジウム、硫酸
パラジウム、トリフルオロメタンスルホン酸パラジウム
等のパラジウムの有機酸塩或いは無機酸塩;ビス(アセ
チルアセトナト)パラジウム、テトラキス(トリフェニル
ホスフィン)パラジウム、ジクロロビス(トリフェニルホ
スフィン)パラジウム、トリス(ジベンジリデンアセト
ン)ジパラジウム等のパラジウム錯体等が挙げられる。
その中でも、活性炭、シリカ、α-,β-又はγ-アルミ
ナ、 A型,X型又はY型ゼオライト、ZSM-5、モルデナイ
ト、エリオナイト、硫酸バリウム、炭酸カルシウム等の
担体にパラジウム金属又はその化合物が担持されたパラ
ジウム固体触媒が好ましく、特に、硫酸バリウム、炭酸
カルシウム等のアルカリ土類金属塩担体にパラジウム金
属又はその化合物が担持されたパラジウム固体触媒が好
ましい。パラジウム金属又はその化合物の担体への担持
量は、パラジウム原子として、好ましくは0.1〜50重量
%、更に好ましくは0.1〜10重量%である。
ジ置換-2-ニトロベンゾニトリル1モルに対して、好まし
くは1/10000〜1/50モル、更に好ましくは1/10000〜1/10
モルである。これらのパラジウム触媒は、単独又は二種
以上を混合して使用しても良い。
溶性有機物の溶媒中で行われることが好ましい。使用さ
れる水溶性有機物としては、例えば、アルコール、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルイミダゾリジノン等が挙げ
られる。これらの溶媒は、単独又は二種以上を混合して
使用しても良い。前記アルコールとしては、炭素数1〜
4の水溶性アルコール、例えば、メタノール、エタノー
ル、n-プロパノール、t-ブタノール等が好適に用いられ
る。本発明の反応における溶媒の使用量は、原料4,5-ジ
置換-2-ニトロベンゾニトリル1gに対して、好ましくは1
〜100ml、更に好ましくは1〜50mlである。
ることが好ましい。使用する水の量は、原料4,5-ジ置換
-2-ニトロベンゾニトリル1gに対して、好ましくは1〜10
0ml、更に好ましくは1〜50mlである。水溶性有機物を溶
媒に用いる場合には、水は前記溶媒よりも過剰に用いる
のが望ましい。水又はアンモニア水を溶媒に用いる時
は、特に用いる必要はない。
しくは0〜100kg/cm2・G、更に好ましくは0〜20kg/cm2・
G である。反応温度は、好ましくは10〜200℃、更に好
ましくは10〜100℃である。
アントラニルアミドは、再結晶等の一般的な方法によっ
て分離精製される。
するが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではな
い。
キシ-2-ニトロベンゾニトリル10g(48.0mmol)、水50ml、
5%Pd/BaSO4 1.02g(パラジウム原子として0.48mmol)を
入れた。容器を密閉した後、容器内を窒素、次いで水素
で置換した。室温下、水素で5kg/cm2・G まで加圧した
後、50℃まで昇温した。引き続き、同圧力、同温度下で
5時間攪拌した後、反応液を濾過して触媒を除いた。得
られた濾液をHPLC(高速液体クロマトグラフィー)で分析
した結果、4,5-ジメトキシ-2-ニトロベンゾニトリルの
転化率は100%で、4,5-ジメトキシアントラニルアミドの
選択率は97%であった。
準じて、相当するベンゾニトリルから合成した。物性値
は、1H-NMR(CDCl3);1.532ppm(6H,t,J=6.83Hz),4.213p
pm(2H,q,J=6.83Hz),4.235ppm(2H,q,J=6.83Hz),7.175p
pm(1H,s),7.767ppm(1H,s):MS(M+);236:元素分析
値;H:5.10%,C:56.35%,N:11.50%であった。
た。物性値は、1H-NMR(CDCl3);1.543ppm(3H,t,J=6.84H
z),4.023ppm(3H,s),4.220ppm(2H,q,J=6.84Hz),7.184
ppm(1H,s),7.792ppm(1H,s):MS(M+);222:元素分析
値;H:4.52%,C:53.97%,N:12.60%であった。
ルの合成 参考例1と同様に相当するベンゾニトリルから合成し
た。物性値は、1H-NMR(CDCl3);3.453ppm(6H,s),3.819
ppm(2H,t,J=4.40Hz),3.826ppm(2H,t,J=4.40Hz),4.287
ppm(2H,t,J=4.40Hz),4.306ppm(2H,t,J=4.40Hz),7.279
ppm(1H,s),7.857ppm(1H,s):MS(M+);296:元素分析
値;H:5.43%,C:52.67%,N:9.45%であった。
外は、実施例1記載と同様の操作を行った。結果を表1
に示す。また、原料の化合物2、3及び5から得られた
目的化合物の物性値を以下に示す。 4,5-ジエトキシアントラニルアミド(原料:化合物2)1 H-NMR(CDCl3);1.381ppm(3H,t,J=6.83Hz),1.456ppm(3
H,t, J=6.84Hz),3.991ppm(2H,q,J=6.83Hz),4.055ppm
(2H,q,J=6.84Hz),5.568ppm(4H,brs),6.162ppm(1H,
s),6.911ppm(1H,s):MS(M+);224:元素分析値;H:7.3
2%,C:58.54%,N:12.42% 5-エトキシ-4-メトキシアントラニルアミド(原料:化
合物3)1 H-NMR(CDCl3);1.403ppm(3H,t,J=6.83Hz),3.846ppm(3
H,s),3.996ppm(2H,q,J=6.83Hz),5.574ppm(4H,brs),
6.176ppm(1H,s),6.899ppm(1H,s):MS(M+);210:元素
分析値;H:6.68%,C:56.88%,N:13.38% 4,5-ビス(2-エトキシメトキシ)アントラニルアミド(原
料:化合物5)1 H-NMR(CDCl3);3.437ppm(3H,s),3.439ppm(3H,s),3.6
90ppm(2H,t,J=4.40Hz),3.770ppm(2H,t,J=4.40Hz),4.0
78ppm(2H,t,J=4.40Hz),4.121ppm(2H,t,J=4.40Hz),5.6
33ppm(4H,brs),6.175ppm(1H,s),7.029ppm(1H,s):MS
(M+);284:元素分析値;H:7.02%,C:54.53%,N:9.80%
ンゾニトリルから4,5-ジ置換アントラニルアミドを高収
率且つ高選択的に製造することが出来る、工業的に好適
な4,5-ジ置換アントラニルアミドの製造法を提供するこ
とが出来る。
Claims (2)
- 【請求項1】一般式(1) 【化1】 (式中、R1及びR2は、同一或いは異なっていても良
く、 水素原子 非置換の、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8
のアルケニル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素
数2〜20のアシル基 ハロゲン原子、炭素原子を介して出来る置換基、酸素
原子を介して出来る置換基、硫黄原子を介して出来る置
換基の中から選ばれる少なくとも一つによって置換され
た、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルケ
ニル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素数2〜2
0のアシル基 のいずれかを示す。また、R1とR2は連結して環を形成
していても良い。)で示される4,5-ジ置換-2-ニトロベ
ンゾニトリルを、パラジウム触媒の存在下、水素と反応
させることを特徴とする、一般式(2) 【化2】 (式中、R1及びR2は、同一或いは異なっていても良
く、 水素原子 非置換の、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8
のアルケニル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素
数2〜20のアシル基 ハロゲン原子、炭素原子を介して出来る置換基、酸素
原子を介して出来る置換基、硫黄原子を介して出来る置
換基の中から選ばれる少なくとも一つによって置換され
た、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルケ
ニル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素数2〜2
0のアシル基 のいずれかを示す。また、R1とR2は連結して環を形成
していても良い。)で示される4,5-ジ置換アントラニル
アミドの製造法。 - 【請求項2】反応系中に水を存在させることを特徴とす
る請求項1記載の4,5-ジ置換アントラニルアミドの製造
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03162798A JP3505991B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 4,5−ジ置換アントラニルアミドの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03162798A JP3505991B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 4,5−ジ置換アントラニルアミドの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11228515A JPH11228515A (ja) | 1999-08-24 |
JP3505991B2 true JP3505991B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=12336462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03162798A Expired - Fee Related JP3505991B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 4,5−ジ置換アントラニルアミドの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3505991B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0221245D0 (en) | 2002-09-13 | 2002-10-23 | Astrazeneca Ab | Chemical process |
CN102120731B (zh) * | 2010-01-09 | 2015-01-07 | 浙江华海药业股份有限公司 | 一种制备4-(3-氯-4-氟苯基胺基)-7-甲氧基-6-(3-吗啉丙氧基)喹唑啉的新方法 |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP03162798A patent/JP3505991B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH11228515A (ja) | 1999-08-24 |
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