JPS6129089A - 加熱部材 - Google Patents

加熱部材

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JPS6129089A
JPS6129089A JP7013285A JP7013285A JPS6129089A JP S6129089 A JPS6129089 A JP S6129089A JP 7013285 A JP7013285 A JP 7013285A JP 7013285 A JP7013285 A JP 7013285A JP S6129089 A JPS6129089 A JP S6129089A
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JP
Japan
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heating structure
structure unit
cavity
panel
unit according
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Application number
JP7013285A
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English (en)
Inventor
ダニエル・スマナ
ロベール・カサ
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Rhone Poulenc Industries SA
Original Assignee
Rhone Poulenc Industries SA
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6129089A publication Critical patent/JPS6129089A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24DDOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
    • F24D13/00Electric heating systems
    • F24D13/02Electric heating systems solely using resistance heating, e.g. underfloor heating
    • F24D13/022Electric heating systems solely using resistance heating, e.g. underfloor heating resistances incorporated in construction elements
    • F24D13/024Electric heating systems solely using resistance heating, e.g. underfloor heating resistances incorporated in construction elements in walls, floors, ceilings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C2/00Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels
    • E04C2/44Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by the purpose
    • E04C2/52Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by the purpose with special adaptations for auxiliary purposes, e.g. serving for locating conduits
    • E04C2/521Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by the purpose with special adaptations for auxiliary purposes, e.g. serving for locating conduits serving for locating conduits; for ventilating, heating or cooling
    • E04C2/525Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by the purpose with special adaptations for auxiliary purposes, e.g. serving for locating conduits serving for locating conduits; for ventilating, heating or cooling for heating or cooling
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/20Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater
    • H05B3/22Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater non-flexible
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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  • Structural Engineering (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に室を加熱するのに簡単かつ効率的に採用
できる加熱構造体ユニットに関する。
本発明の1つの目的は、用途の変幻性が大きく、高効率
を有し、かつ加熱点を適正に分布することを可能にする
加熱装置を提供することである。
本発明の他の目的は、仕切りにより境界を定められる加
熱されるべき室を邪魔することなく加熱用仕切りを形成
する容易な手段を提供することである。
本発明のさらに他の目的および利点は、以下に続く説明
から一層明らかとなるであろう。
それゆえ、本発明の目的は、少なくとも1つの直線状キ
ャビティを具備するパネルを含み、このキャビティの軸
線がパネルの大きな面に平行であり、このキャビティが
その1または複数の端部にて外側に開放しており、そし
て上記キャビティに電気加熱装置が含まれたことを特徴
とする加熱構造体ユニットに関する。
パネルなる用語は、2つの大きな平行または実質的に平
行な面を有し、かつこの大きな面の寸法の少なくとも一
方に比して比較的薄い厚さを有する固体を意味する本の
と理解されるべきである。
パネル側縁なる用語は、大きい面と異なるパネルの側面
を意味するものと理解されたい。室の仕切りなる表言は
、天井および壁の両方を含む。
本発明において採用されるパネルは、セメント、コンク
リート、焼成粘土れんが、プラスタ、およびこれらの成
分と種々の形式の他の成分との組合せのごとき一般に採
用される構造体材料の1つから製造できる。しかしなが
ら、本発明においては、プラスタを基礎とする構造体ユ
ニットが、プラスタが天然のものであれ化学的なもので
あれ好ましく、実際に本発明の主体を形成する。プラス
タは、本発明にしたがってパネルを製造するもつとも適
当な材料である。それは、特に、プラスタが、工業的に
も所望の形状に成形されるのが容易だからである。さら
に、プラスタパネルは、追加の仕上げの作業を必要とす
ることなく「仕上げられた」外観を有する仕切りを直接
形成するからである。
本発明を一層よく理解するために、第1〜5図が図示さ
れているが、これは具体例および特定の応用を例示する
ものであり、例を制限し、規模を特定しようとするもの
ではない。
さらに詳しくいうと、第1図の構造体ユニットは、平行
6面体の形状を有し、2つの大きな面と、4つの側縁と
を有する。大きな面の1つFi参照番号1により指示さ
れ、側縁の1つは参照番号8により指示されている。2
により指示される2つの直線状キャビティは、互に平行
であり、かつパネルの大きな面およびその側縁の2つに
平行である。
底面9により示される3角形の断面を有するこれらのキ
ャビティは、6により指示される2つの側面を有する。
これらの側面は、第3の側面と違い、パネルの大きな面
に平行でない。これらの構造体ユニットは、さらに、キ
ャビティの端部に位置する2つの凹部5を備える。これ
らの凹部は、電気的加熱部材10を位置づけあるいは引
き抜くのを容易にすることを目的とする。この加熱部材
10け、可撓性の材料のストリップより成り、その表面
に電気抵抗層が配される。しかして、これらの層の線の
端部は、それらを電源に接続せしめる手段を備える。
第1図の部材の断面である第2図は、キャビティの配置
および中味をより明瞭に示すことを可能にするものであ
る。これらのキャビティは、パネルの大きな面1および
4に平行な面3を有する。
この面3は、加熱室の壁を形成するパネルの面12)近
傍に位置する。電気加熱部材は面3に垂直に配されてい
るが、他の配置も採用しつる。この特定の配置は、輻射
加熱部材の場合に特に有利である。何故ならば、加熱部
材は、実質的にすべての放射エネルギを反射器7に供給
し、そして該反射器がこのエネルギをキャビティの面5
を介してこのエネルギをパネルの面1に戻すからである
第3図は、他の形式の構造体ユニットおよび2つのユニ
ットが結合された郭様を示している。第4図は正確な配
置を示している。これらの構造体ユニットは、凹部13
がパネルの大きい面の縁部にあるだけでなく、角部にあ
るから、異なる隅接するパネルの凹部が単一の凹部を形
成するという特別の特徴を有している。図示のパネルの
他の特別の特徴は、該パネルが2つの板14および15
から形成されることである。仕上げられたパネル中の直
線キャビティを形成するみぞ17け、板14に形成され
ている。板15にけ、ずっと小さい他のみぞ16が形成
されており、その中に電気加熱部材10、図示せず、が
挿入される。2つの構造体ユニットを結合する方法も図
示されていないが、建築工業において周知の任意の手段
により結合または溶着されることは全く明らかである。
2つのプラスタを結合するもっとも一般的な方法は、プ
ラスタを使用することである。
静陸に、第5図は、加熱されるべき室の一部に仕切りの
2つの部分があることを示している。本発明のパネルは
、仕切りの底部にのみ!!Ii′!置されている。スカ
ート板が、種々の凹部5またはi3を隠している。種々
の加熱部材は、スカート板により隠された電気回路に接
続される。一方の仕切りの場合、本発明のパネル自体は
絶縁材料12により支えられ、そして絶縁材料自体はコ
ンクリート壁に当接しており、他方他方の仕切りの場合
、本発明のパネルは、それ自体により仕切りを形成して
いる。本発明のパネルは、キャビティを有しない従来の
プラスタパネルが上に載せられる。これらの配tfは、
純粋に例示であり、パネルの配置の他の変形も採用でき
る。
パネルの面は、他の可能な形状、例えば、台形、方形ま
たは曲線を採りつるが、好ましくは方形である。パネル
はきわめて種々の寸法とじつるが、極端な場合、仕切は
単一の加熱構造体ユニットとじつる。しかしながら、取
扱いおよび輸送を容品にするため、パネルは普通比較的
小寸法を有する。
もちろん、寸法50crnX 66cmおよび6ないし
10副の厚さを有する標準寸法のプラスタパネルも使用
できる。
パネルは、パネルごとに数個好ましくは2個の直線状キ
ャビティを有しつる。しかして、キャビティは互に平行
に配される。キャビティの少なくとも1つは、電気加熱
部材を含む。これらの直線状キャビティの形状は、はく
、円形または多角形の横断面を有する円筒または角柱状
である。
第1図は、直線状キャビティが3角形の断面を有する好
ましい変形を示している。
パネル内の直線状キャビティは、その両端に開口を有し
て屯よいし、一端にのみ開口を有してもよい。直線状キ
ャビティ当り単一の開口の場合(これは好ましい場合で
ある)、同じパネルのキャビティのすべての孔は、パネ
ルの同じ側縁、またはパネルの大きい面の同じ縁部に開
口する。
両端部に開口がある場合、キャビティはパネルの反対の
両側縁、またはパネルの一面の2つの反対の縁部に開口
する。
直線状キャビティは、一般に好ましくは1つの開口のみ
を有する。
前記キャビティの開口が開かれる側縁または縁部は、パ
ネルの長さまたは幅に沿って配置しうる。
直線状キャビティの長さは、普通、キャビティに平行な
パネルの側部の寸法の40%ないし95%の間である。
キャビティの深さ、すなわちパネル面に垂直がキャビデ
ィの最大寸法は、パネルの厚さの20%ないし95%の
間で変化しつる。
本発明の1変形にしたがえば、構造体ユニットは、直線
状キャビティの開放端に凹部5および13(第1.2お
よび3図)を有する。この変形の利点は、加熱部材の導
入および引出しを容易にすることである。これらの凹部
は任意の望ましい形状を有しつるが、多くは平行六面体
形状であり、その−面が前記凹部が対応する直線状キャ
ビティの孔を囲んでいる。各凹部け、パネルの少なくと
も一面にて(縁部で)開口しており、また、任意である
が好ましくは前記パネルの側縁で、すなわち前記パネル
の面の1側部のみで(第1図および第2図に5で示され
るごとく)、あるいは2つの隣接する側部(第3図の1
3で示されるごとく)で開口する。直線状キャビティの
長さにより決定される方向の凹部の寸法は、普通、この
方向に平行なパネルの寸法の2なψし20%である。池
の2つの方向における凹部の寸法は、種々変えることが
できる。簡単にψうと、開口の面が凹部の対応する面で
囲まれるように、直線状キャビティの開口の対応する寸
法に少なくとも等しくせねばならぬ。
本発明にしたがえば、多角形底面を有する各円筒(また
は角柱)の少なくとも2つの長手方向面上、または円形
底面を有する各円筒の長手方向面の一部に熱反射材ない
し装置(反射器)が配される。これらは、電気抵抗が配
置される直線状キャビティ壁を形成しうる。この変形は
、電気抵抗により放射される熱線の良好な配向を可能な
らしめることである。
この反射材すなわち装置は、普通、抵抗により発生され
る熱を発射するパネル面に相対するキャビティ部分に配
される。直線状キャビティが三角形の底面を有する本発
明の好ましい変形(第1図および第2図において)、キ
ャビティの1長手方向面3はパネルの面1に平行であり
、キャビティの他の2つの技手方向面は、反射材ないし
装置7で被複される。しかして反射材は例えばアルミニ
ウム箔とじつる。
本発明にしたがい構造体ユニットを形成するパネルは、
そのもつとも一般的変形にあってはプラスタより成るも
のであるが、これは、直線状キャビティおよび凹部を含
めて全パネルを単一の部片で成形することにより形成で
きる。パネルを2部片で作ることも可能である。この具
体例は消4図に例示されている。
前記部片の一方14は直線状キャビティを有することが
でき、他方の部片15の面が、直線状キャビティの内面
の1つを形成する。さらに、特に三角形底面を有する直
線状キャビティの場合、第2の部片15にみぞ16を設
けることは価値がある。しかして、とのみぞ16は、直
線状キャビティの長さに平行であり、第2の部片により
形成される前記キャビティの面の中央部に対応し、そし
てキャビティの他の面は、第12)部片に適当な断面の
みぞ17(3角形底面を有するキャビティの場合V字状
)により形成される。
本発明による構造体ユニットに使用される電気加熱部材
は、絶縁電気抵抗が支持体上に配置された形式とじつる
。好ましい電気加熱線は、支持体が上述のごとき直線状
キャビティに導入されるに十分可撓性のものである。実
際に、第5図に示されるごとき仕切りの場合、電気加熱
部材10が可撓性であると、パネルの大きい面に開放す
る凹部部分を介して形式5または13の凹部に導入しう
ることは明らかである。この種の作業のためにれ、加熱
部材10は、直線状キャビティに入るように、凹部のレ
ベルで彎曲されねばならぬことは明らかである。
電気加熱部材は、このgf撓性を有することに加えて、
安全性、特に電気絶縁の観点からあらゆる必要な保障を
与え、そして長い使用に耐えうるものが好ましψ。これ
は、該部材が、高い耐熱性を有する電気絶縁材料を含む
ことを仮定する。この理由のため、有利に使用される電
気加熱線は、任意的に充填材を含む巨大分子材料(ポリ
マまたは縮重合物)の可撓性バンドより成り、1または
複数の電気抵抗線がストリップの各面上に層を形成する
ようにこの材料で被覆されあるいはこの材料中に埋め込
まれたものである。
本発明の好ましい変形にしたがえば、使用される電気加
熱部材は次のものより成る。すなわち、(a)  細長
構造の補強充填材とポリイミド樹脂との組合せより成る
電気絶縁材料、および (b)  電気抵抗線の少なくとも一層より成る電気抵
抗 である。
もちろん、これらの電気抵抗線の端部は、電気エネルギ
源に接続するための手段を具備している。
上述のごときこれらの電気加熱部材はまた、種々の他の
特性を有しつる。すなわち、電気抵抗線は、電気絶縁性
の耐熱性のフェスで被覆されるのが有利である。しかし
−(、フェスは、好ましくはポリアミド−イミドである
。電気抵抗mはまた、2層に配されるのも有利であり、
そして一方の同じ層の線は互に平行であり、そして他の
層の線に対して平行または好ましくは交叉方向に配され
る。
使用されうる細長構造の補強充填材は、他にもあるが、
スプリット形式またはファイバ形式の充填材が挙げられ
る。細長構造の補強充填材の特定の例として、マイカス
プリット、アスベストファイバ、ガラスまたはセラミッ
クファイバ、ガラスファイバの織物または非線織物(特
例マット)、アスベストファイバの非線織物(特にフェ
ルト)、または耐熱性合成繊維、例えば芳香族ポリアミ
ドまたはポリアミド−イミドの織物または非線織物が挙
げられる。好ましい充填材はアスベストファイバである
使用できるポリイミド樹脂としては、他にもあるが、不
飽和ジカルボン酸のビスイミドをポリアミンと反応させ
ることにより得られたものを挙けることができる。この
種の樹脂は、米国特許第3、658.764号および米
国再発行特許第29.31fS号に詳細に記載されてい
る。
ビスイミドおよびポリアミンから誘導されるこれらのポ
リイミドの使用は、輻射加熱部材の場合特に好ましい。
これらの ポリイミドは、電気抵抗線により発生される
熱を効率的に吸収し、そして加熱に適当が波長で放射線
を効率的に再放射するからである。
この種のポリイミドに基づく電気加熱部材およびその製
造方法は、1977年6月23日付で出願された7ラン
ス追加特許出願第20.220/77号に記載されてい
る。
使用される電気抵抗#は、0.05ないし0.8111
112)間で変わる直径を有し、線間の距離は一般に1
ないし10mである。電気抵抗線を形成する材料は、電
気抵抗を形成するのKg通使用される金属または合金の
中から選ぶことができる。特に価値のある結果は、ニッ
ケル/クロム線で得られた。
前述されたように、電気抵抗mは、ポリイミドに基づく
電気絶縁材料で被覆され、あるいは該材料中に埋め込む
ことができる。被覆の程度は、一般に50%より大、好
ましくは80%より大である。被覆の程度なる用語は、
ポリイミドに基づく電気絶縁材料の表面下にある電気抵
抗線の直径の割合(直線で測られた)を指す= 上述のごとき電気加熱部材のうち、本発明に特に適当な
ものは、曲は応力がもはや加えられなくなったとき直線
形状に復帰しうるように十分に弾性のあるものである。
この種の部材は、特に輻射部材の場合、好ましくは、前
記パネルの面に垂直な平面に沿ってパネル内の直線状キ
ャビティ内に配置されるのが好まし−。この配置(第1
図、第2図および第4FAに図示される)は、くぎ、ね
じまたはピンのごとき金属物体が構造体ユニットの表面
に導入されるとき電気抵抗を打つ可能性を大きく減する
という利点を提供する。加熱部材の配置の観点で危険が
なさそうに場合でも、危険を避けるため、本発明の1変
形を採用できる。この1変形に1.たがえば、構造体ユ
ニットは、上述のごとき例外的出来事の場合に電流をカ
ットオフできるように、パネルの表面に埋め込まれた追
加の安全装置、例えば接地された金属網を設けることが
できる。
本発明にしたがう加熱構造体ユニットは、加熱用仕切り
を作るのに使用できる。一連のユニットは、内部仕切り
または外壁に対する内張りを形成するように垂直にも、
天井を形成するように水平にも並置できる。もつとも頻
繁な使用は、垂直な仕切りにおいてである。第5図は、
構造体ユニットの垂直組立体の例であるが、これは決し
て限定的なものではない。加熱構造体ユニットのみを組
み合わせてもよいし、加熱ユニット、および同じである
が加熱部材を備えないユニット、まだは内部キャビティ
を有しない異体同形のユニットを、一様にあるいは一定
に交互させて組み合わせることができる。特に、構造体
ユニットの下列のみに本発明の加熱ユニットを配し、列
の残りのものは電気抵抗を有しないユニットより構成す
るのが有利である。同じ列に加熱ユニット、および電気
抵抗を吃だないユニットを配することもできる。他種の
配置も実施できるが、特定の変形の選択は、一般に、設
置価格、設置および交換のための加熱部材への接近の容
易さ、必要とされる加熱電力の値、および仕切りの任意
の点に一様または不均一に分布された熱を配しようとす
る希望を考慮して決定される。
垂直仕切りの場合、仕切りの下部に加熱構造体ユニット
を配置し、種々のパネルの直線状キャビティ内の孔を整
列させ、好ましくは下方に開放するようにするのが非常
に実際的である。この場合、抵抗は、スカート板のレベ
ルで電源に接続される。
しかして、スカート板は、それが適所に置かれたとき、
凹部および電気抵抗線を隠すal118′をするもので
ある。電気抵抗は、電気的に直列に接続してもよいし、
好ましくは並列に接続される。第5図にtよ、第3図に
は、直線状キャビティの若干のもののみが加熱部材を具
備する状態が示されているが、所望される程度の数のキ
ャビティに加熱部材を設けることができることが理解さ
れる。同じ仕切りの両側を加熱しようとする場合は、三
角底面を有するキャビティの場合、第5図に示されるよ
うに、同じパネルに対して反対方向に反射材または装置
を配置することができる。同じパネル内において交番さ
せる代りに、加熱面の方向をパネルごとに交互させるこ
ともできる。
他方、本発明による構造体ユニットより成る仕切りが、
外壁に対する裏張りとして、あるいは加熱することを希
望されない他の室からの隔壁として使用される場合は、
パネルの後面に建築工業に普通使用されるごとき絶縁材
料層を配置することができる。
下記の例は、本発明の構造体ユニットの詩宗の具体例を
示すものであり、制限を意味するものではない。
実際のパネルは、プラスタより造られ、寸法800闘X
350mで厚さ70鰭を有する平行6面体の基部14と
、寸法800闘X550wnで厚さ50四を有するカバ
ー15より成る。パネルは、第3図および4図に示され
るものに類似である。
基部は、互に平行で、基部の大寸法に平行な2本の長手
方向キャビティを有する。これらのキャビティの断面は
、第4図に示されるごとき二等辺三角形であり、その底
辺は、カバーの内面により形成される。パネルが側縁で
置かれキャビティがずっと大きな垂直寸法を有する場合
、各キャビティはその下端に配置された孔のみを有し、
基体の両側縁および前面の縁部に開放される。キャビテ
ィは、600能の長さ、37祁の深さく基体の面に垂直
な寸法)および75掴の幅(キャピテイの三角断面の底
辺)を有する。50ミクロン厚のアルミニウム箔より成
る反射器がキャピテイのV字状の2面に配置される。2
つのキャビティの孔は、基体の底部で、基体およびカバ
ーと同じ350■の幅、110mの高さおよび10四の
厚きを有する木製のスカート板で隠される。
電気加熱部材が、パネルの各キャビティに配置される。
各加熱部材は、ニッケル/クロム合金より成る抵抗線よ
り成り、そして22mの長さ、0.2mの直径を有し、
ポリアミド−イミドワニスにより被覆される。この線が
、ポリイミドおよびアスベストファイバ(それぞれの重
量割合3/6)を基とする支持体上に被覆される。ポリ
イミドは、4 、4’−N 、N’−ディフェニルメタ
ンビスマレイミドおよびビス−(4−アミノフェニル)
−メタンの重縮合から得られた生成物である。各電気加
熱部材10に対して、電気抵抗は800Ω、電力は60
W1表面積は315 cnl’ 、そして発生される電
力は0.19W/cm’である〇 加熱パネルの前部の表面積は2410 crs” (カ
バーの表面NI)、2つの構造体ユニットの総電力は1
20Wである。
それゆえ、加熱密度は、パネルの単位m2  当り50
0Wである。
パネルの前面の温度は、加熱部材のレベルで50℃、そ
してパネルの表面の残部上で45℃であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、垂直位置にある加熱構造体ユニットの斜視図
、第2図は第1図の構造体ユニットの、前面およびキャ
ビテイ軸線に垂直な平面に沿う水平断面図、第3図は、
接合されかつ第1図のユニッFと異なる形式の2つの構
造体ユニット(垂直位置にある)の斜視図、第4図は第
3図の装置の、前面およびキャビティの軸線に垂直な面
に沿う水平断面図、第5図は第1図に示されるごとき構
造体ユニットより成る仕切りの一部を示す。 1.4:面 2;キャビティ 3.6:キャビティの而 5.13:凹部 7:反射器 8:側縁 9:キャビティの底面 10:電気加熱部材 14.15!板 16−117:みぞ

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1つの直線状キャビティを具備するパ
    ネルを含み、該キャビティは、その軸線がパネルの表面
    に平行であり、その1または複数の端部で外側に開放し
    ており、そして前記キャビティに電気加熱部材が含まれ
    ることを特徴とする加熱構造体ユニット。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の加熱構造体ユニット
    において、パネルがプラスタを基として造られ、そして
    好ましくはプラスタより成ることを特徴とする加熱構造
    体ユニット。
  3. (3)特許請求の範囲第1項および第2項のいずれかに
    記載の加熱構造体ユニットにおいて、パネルが数個、好
    ましくは2個のキャビティを具備し、該キャビティが平
    行に配置され、その1つが電気加熱部材を含むことを特
    徴とする加熱構造体ユニット。
  4. (4)特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の加
    熱構造体ユニットにおいて、直線状キャビティが筒形を
    なすことを特徴とする加熱構造体ユニット。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の加熱構造体ユニット
    において、筒の底面が多角形、好ましくは三角形である
    ことを特徴とする加熱構造体ユニット。
  6. (6)特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の加
    熱構造体ユニットにおいて、パネルが方形または台形ま
    たは好ましくは矩形であることを特徴とする加熱構造体
    ユニット。
  7. (7)特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の加
    熱構造体ユニットにおいて、1または複数の直線状キャ
    ビティが、各々1つのみの開口を有し、該開口がパネル
    の同じ側縁および/またはパネルの面の同じ縁部に開口
    することを特徴とする加熱構造体ユニット。
  8. (8)特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の加
    熱構造体ユニットにおいて、キャビティが、該キャビテ
    ィに平行なパネルの側部の長さの40%ないし95%の
    長さを有することを特徴とする加熱構造体ユニット。
  9. (9)特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の加
    熱構造体ユニットにおいて、直線状キャビティの開口に
    位置して凹部を有し、該凹部がキャビティの断面より大
    きい断面を有することを特徴とする加熱構造体ユニット
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載の加熱構造体ユニ
    ットにおいて、直線状キャビティの長さにより決定され
    る方向の凹部の寸法が、前記方向に平行なパネルの寸法
    の2〜20%の間であることを特徴とする加熱構造体ユ
    ニット。
  11. (11)特許請求の範囲第1〜10項のいずれかに記載
    の加熱構造体において、2または3の直線状キャビティ
    を有し、キャビティの開口またはこれらの開口の位置に
    ある凹部が、パネルの面およびこの面に隣接する側縁に
    開放することを特徴とする加熱構造体ユニット。
  12. (12)特許請求の範囲第9項および第10項のいずれ
    かに記載の加熱構造体において、2または3の直線状キ
    ャビティを有し、これらのキャビティのうちの2つのキ
    ャビティの開口の位置にある凹部がユニットの角部、す
    なわち、1つの面および互にかつこの面に隣接する2つ
    の側縁で開放することを特徴とする加熱構造体ユニット
  13. (13)特許請求の範囲第1ないし12項のいずれかに
    記載の加熱構造体ユニットにおいて、多角形の底面を有
    する少なくとも1つの筒形キャビティを有し、該キャビ
    ティの少なくとも2面が熱反射材すなわち装置で被覆さ
    れることを特徴とする加熱構造体ユニット。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載の加熱構造体ユ
    ニットにおいて、筒形キャビティが三角形状の底面を有
    し、該筒の1面がパネルの1面に平行であり、他の2面
    が反射材または装置で被覆されることを特徴とする加熱
    構造体ユニット。
  15. (15)特許請求の範囲第1〜14項のいずれかに記載
    の加熱構造体ユニットにおいて、プラスタより成る部分
    が単一の部片であり、成形により得られることを特徴と
    する加熱構造体ユニット。
  16. (16)特許請求の範囲第1〜15項のいずれかに記載
    の加熱構造体ユニットにおいて、プラスタより成る部分
    が2つの部片より成ることを特徴とする加熱構造体ユニ
    ット。
  17. (17)特許請求の範囲第16項に記載の加熱構造体ユ
    ニットにおいて、直線状キャビティが三角形状の底面を
    有する筒形をなし、一方の部片の面が、キャビティの1
    面の壁部を形成し、キャビティの他の2面が、第2の部
    片に形成されたV字状断面のみぞにより形成されること
    を特徴とする加熱構造体ユニット。
  18. (18)特許請求の範囲第17項に記載の加熱構造体ユ
    ニットにおいて、キャビティの1面の壁部を形成する部
    片が、方向がキャビティのみぞに平行であり、キャビテ
    ィの前面の中央部に位置する直線状みぞを有することを
    特徴とする加熱構造体ユニット。
  19. (19)特許請求の範囲第1〜18項のいずれかに記載
    の加熱構造体ユニットにおいて、電気加熱部材が、電気
    抵抗線を含む可撓性のストリップの形式であり、該電気
    抵抗線が、巨大分子材料および任意的に充填材を含む電
    気絶縁材料で被覆されあるいは該材料中に埋め込まれた
    ことを特徴とする加熱構造体ユニット。
  20. (20)特許請求の範囲第19項に記載の加熱構造体ユ
    ニットにおいて、ストリップがパネル面に垂直な平面に
    沿つて配置されることを特徴とする加熱構造体ユニット
  21. (21)特許請求の範囲第1〜20項のいずれかに記載
    の加熱構造体において、電気加熱部材が、(a)細長構
    造の補強充填材とポリイミド樹脂との組合せを含む電気
    絶縁材料と、電気抵抗線の2層より成る電気抵抗とより
    成り、これらの層が任意的に、好ましくは下記の性質、
    すなわち、2層の各々が、(a)で定義される支持材料
    の両側に配置されること、一方の同じウェブのワイヤが
    互に平行であること、および線が電気絶縁性の耐熱性の
    ワニスで被覆されることの諸性質を有することを特徴と
    する加熱構造体ユニット。
  22. (22)特許請求の範囲第21項記載の加熱構造体ユニ
    ットにおいて、細長構造の補強充填材が、スプリット形
    式の材料または繊維状材料であることを特徴とする加熱
    構造体ユニット。
  23. (23)特許請求の範囲第21項および第22項のいず
    れかに記載の加熱構造体ユニットにおいて、補強充填材
    が、マイカスプリット、アスベスト、ファイバ、ガラス
    またはセラミックファイバ、ガラスファイバの織物また
    は非織織物、およびアスベストファイバの非織織物より
    成る群から選択されたことを特徴とする加熱構造体ユニ
    ット。
  24. (24)特許請求の範囲第21ないし23項のいずれか
    に記載の加熱構造体ユニットにおいて、ポリイミド樹脂
    が、不飽和ジカルボン酸のビスイミドをポリアミンと反
    応させることにより得られることを特徴とする加熱構造
    体ユニット。
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