JPS612903A - 流体圧装置 - Google Patents
流体圧装置Info
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- JPS612903A JPS612903A JP12349484A JP12349484A JPS612903A JP S612903 A JPS612903 A JP S612903A JP 12349484 A JP12349484 A JP 12349484A JP 12349484 A JP12349484 A JP 12349484A JP S612903 A JPS612903 A JP S612903A
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- JP
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- electric motor
- manual handle
- manual
- control valve
- motor
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- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 10
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 abstract description 13
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/02—Details of starting control
- H02P1/04—Means for controlling progress of starting sequence in dependence upon time or upon current, speed, or other motor parameter
- H02P1/08—Manually-operated on/off switch controlling power-operated multi-position switch or impedances for starting a motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、油圧装置、空圧装置等の流体圧装置におい
て、加圧流体発生用電動モータの起動・停止操作と制御
弁操作とを同時に行い得るようにした流体圧装置に関す
る。
て、加圧流体発生用電動モータの起動・停止操作と制御
弁操作とを同時に行い得るようにした流体圧装置に関す
る。
一般に、油圧装置においてその装置を運転する場合には
、油圧ポンプに連結された電動モータを起動して回路中
に圧油を供給し得る状態となし、その後流量制御弁、方
向制御弁等の制御弁を操作し、油圧シリンダ等に所要の
動作を行わせるようにしている。逆に、油圧装置を停止
する場合には、制御弁を元の状態に復帰させた後、電動
モータを停止するようにしている。
、油圧ポンプに連結された電動モータを起動して回路中
に圧油を供給し得る状態となし、その後流量制御弁、方
向制御弁等の制御弁を操作し、油圧シリンダ等に所要の
動作を行わせるようにしている。逆に、油圧装置を停止
する場合には、制御弁を元の状態に復帰させた後、電動
モータを停止するようにしている。
ところで、従来の油圧装置においては、電動モータの起
動・停止用スイッチと制御弁操作用の手動ハンドルとを
互いに関連なく設けているため、電動モータの起動・停
止操作と制御弁操作とを個々に行なわなければならず、
油圧装置の運転・停止を頻繁に行う必要がある場合には
、操作が非常に煩わしいという問題がおった。
動・停止用スイッチと制御弁操作用の手動ハンドルとを
互いに関連なく設けているため、電動モータの起動・停
止操作と制御弁操作とを個々に行なわなければならず、
油圧装置の運転・停止を頻繁に行う必要がある場合には
、操作が非常に煩わしいという問題がおった。
そこで、そのような煩わしさを避けるために1油圧シリ
ンダ等を作動させる必要がない場合であっても電動モー
タを起動状態圧しておくことがある。ところが、その場
合には動力を無駄に浪費するという不都合があった。
ンダ等を作動させる必要がない場合であっても電動モー
タを起動状態圧しておくことがある。ところが、その場
合には動力を無駄に浪費するという不都合があった。
この考案は、上記事情全考慮してなされたもので、運転
操作を簡便に行うことができ、しかも動力の浪費を防止
することができる流体圧装置を提供することを目的とす
る。
操作を簡便に行うことができ、しかも動力の浪費を防止
することができる流体圧装置を提供することを目的とす
る。
この考案は、制御弁操作用の手動ハンドルの位置と電動
モータの起動状態または停止状態とが対応している点に
着目してなされたものである。例えば、制御弁が方向制
御弁である場合、手動ハンドルが中立位置にあるときに
は作動油を必要としないから、電動モータを停止状態に
しておけばよい。他方手動ハンドルが中立位置以外にあ
るときには電動モータを起動状態にする必要がある。こ
のような点を考慮して、この発明の流体圧装置は、手動
ハンドルの操作位置忙基づいて電動モータを起動・停止
させるようにした点を構成上の特徴とするものである。
モータの起動状態または停止状態とが対応している点に
着目してなされたものである。例えば、制御弁が方向制
御弁である場合、手動ハンドルが中立位置にあるときに
は作動油を必要としないから、電動モータを停止状態に
しておけばよい。他方手動ハンドルが中立位置以外にあ
るときには電動モータを起動状態にする必要がある。こ
のような点を考慮して、この発明の流体圧装置は、手動
ハンドルの操作位置忙基づいて電動モータを起動・停止
させるようにした点を構成上の特徴とするものである。
以下、この発明に係る油圧装置の一実施例について第1
図ないし第3図を参照して説明する。なお、第1図は制
御弁の手動ノ・ンドルと電動モータの起動・停止用スイ
ッチとの関係を示す斜視図、第2図は油圧回路を示す図
、第3図は電気回路金示す図である。
図ないし第3図を参照して説明する。なお、第1図は制
御弁の手動ノ・ンドルと電動モータの起動・停止用スイ
ッチとの関係を示す斜視図、第2図は油圧回路を示す図
、第3図は電気回路金示す図である。
まず、この油圧装置の回路について説明すると、第2図
において符号1け電動モータである。この電動モータ1
によって油圧ポンプ(アクチュエータ)2が回転駆動さ
れ、そして油圧ポンプ2から回路中に吐出された圧油(
加圧流体)によってシリンダ3またはシリンダ4が作動
するようになっている。シリンダ3と油圧ポンプ2との
間の回路中には、方向切換弁5が設置されており、この
方向切換弁5を操作することにより、ピストン3aが第
2図の左または右方向へ移動するようになっている。同
様に、方向切換弁6f:操作することによシシリンダ4
のピストン4aが第2図の左右方向へ移動するようにな
っている。なお、第2図の場合、方向切換弁5,6はい
ずれも中立状態になっている。
において符号1け電動モータである。この電動モータ1
によって油圧ポンプ(アクチュエータ)2が回転駆動さ
れ、そして油圧ポンプ2から回路中に吐出された圧油(
加圧流体)によってシリンダ3またはシリンダ4が作動
するようになっている。シリンダ3と油圧ポンプ2との
間の回路中には、方向切換弁5が設置されており、この
方向切換弁5を操作することにより、ピストン3aが第
2図の左または右方向へ移動するようになっている。同
様に、方向切換弁6f:操作することによシシリンダ4
のピストン4aが第2図の左右方向へ移動するようにな
っている。なお、第2図の場合、方向切換弁5,6はい
ずれも中立状態になっている。
また、この油圧装置においては、第1図に示すように、
各方向切換弁5(6)に隣接して近接スイッチ7(8)
が設置されている。これら近接スイッチ7゜8はいずれ
も電動モータ1を起動・停止させるためのものであって
、第3図に示す電気回路から明らかなように、いずれか
一方の方向切換弁5も)の手動ハンドル5a(6a)が
中立位置にあシ、他方の方向切換弁6(5)の手動ハン
ドル6a(5a)が中立位置以外の位置にある場合にだ
け電動モータlが起動し、手動ハンドル5a、6aがい
ずれも中立位置にある場合およびいずれも中立位置以外
の位置にある場合には電動モータ1が停止するようにな
っている。
各方向切換弁5(6)に隣接して近接スイッチ7(8)
が設置されている。これら近接スイッチ7゜8はいずれ
も電動モータ1を起動・停止させるためのものであって
、第3図に示す電気回路から明らかなように、いずれか
一方の方向切換弁5も)の手動ハンドル5a(6a)が
中立位置にあシ、他方の方向切換弁6(5)の手動ハン
ドル6a(5a)が中立位置以外の位置にある場合にだ
け電動モータlが起動し、手動ハンドル5a、6aがい
ずれも中立位置にある場合およびいずれも中立位置以外
の位置にある場合には電動モータ1が停止するようにな
っている。
しかして、上記構成の油圧装置においてシリンダ3を作
動させる場合には、手動ハンドルSat中立位置にセッ
トしておき、手動ハンドル5&を中立位置から他の位置
へと操作する。このとき、近接スイッチ7が中立位置か
ら他の位置へ移ったことを検知して、電動モータ1を自
動的に起動させる。また、この起動状態において手動ハ
ンドル5鴬を中立位置に戻すと、近接スイッチ7が電動
モータIt自動的に停止させる。なお、シリンダ4を作
動させる場合も上記と同様であるのでその説明は省略す
る。
動させる場合には、手動ハンドルSat中立位置にセッ
トしておき、手動ハンドル5&を中立位置から他の位置
へと操作する。このとき、近接スイッチ7が中立位置か
ら他の位置へ移ったことを検知して、電動モータ1を自
動的に起動させる。また、この起動状態において手動ハ
ンドル5鴬を中立位置に戻すと、近接スイッチ7が電動
モータIt自動的に停止させる。なお、シリンダ4を作
動させる場合も上記と同様であるのでその説明は省略す
る。
このように、上記の油圧装置においては、手動ハンドル
5a(6a)を操作すると、電動モータ1が自動的に起
動または停止するから、装置の運転操作を簡便に行うこ
とができる。また、手動ハンドル5a、6aが中立位置
にあって、圧油の供給を必要としない場合には、電動モ
ータ1が自動的に停止するから、電動モータ1を駆動す
るだめの動力を浪費するのを防止することができる。
5a(6a)を操作すると、電動モータ1が自動的に起
動または停止するから、装置の運転操作を簡便に行うこ
とができる。また、手動ハンドル5a、6aが中立位置
にあって、圧油の供給を必要としない場合には、電動モ
ータ1が自動的に停止するから、電動モータ1を駆動す
るだめの動力を浪費するのを防止することができる。
なお、上記においてはこの発明全油圧装置に適用した場
合について述べたが、この発明は空圧装置に適用しても
よい。その場合には、油圧ポンプ2を空圧コンプレッサ
に代える。また、上記の実施例においては、制御弁とし
て方向切換弁5,6を用いているが、流量切換弁を用い
てもよい。さらに、近接スイッチ7.8に代えてりくッ
トスイッチを用いてもよい。
合について述べたが、この発明は空圧装置に適用しても
よい。その場合には、油圧ポンプ2を空圧コンプレッサ
に代える。また、上記の実施例においては、制御弁とし
て方向切換弁5,6を用いているが、流量切換弁を用い
てもよい。さらに、近接スイッチ7.8に代えてりくッ
トスイッチを用いてもよい。
以上説明したように、この発明の流体圧装置によれば、
手動ハンドルの操作位置に基づいて電動モータを起動・
停止させるようにしているから、運転操作が簡便であり
、動力の浪費を防止することができる等の効果が得られ
る。
手動ハンドルの操作位置に基づいて電動モータを起動・
停止させるようにしているから、運転操作が簡便であり
、動力の浪費を防止することができる等の効果が得られ
る。
添付の笛1図ないし第3図はこの発明の一実施例全示し
、第1図は手動ハンドルと近接スイッチとの関係を示す
斜視図、第2図は油圧回路を示す図、第3図は電気回路
を示す図である。 1・・・・・・電動モータ、2・・印・油圧ポンプ(ア
クチュエータ)、5. 6・・・・・・方向切換弁(制
御弁)、5a、6a・・・・・・手動ハンドル、7,8
・・・・・・近接スイッチ(スイッチ)。
、第1図は手動ハンドルと近接スイッチとの関係を示す
斜視図、第2図は油圧回路を示す図、第3図は電気回路
を示す図である。 1・・・・・・電動モータ、2・・印・油圧ポンプ(ア
クチュエータ)、5. 6・・・・・・方向切換弁(制
御弁)、5a、6a・・・・・・手動ハンドル、7,8
・・・・・・近接スイッチ(スイッチ)。
Claims (1)
- 回路中に加圧流体を供給するアクチユエータを駆動す
る電動モータと、前記回路に設置され、手動ハンドルに
よつて操作される制御弁と、前記手動ハンドルの操作位
置を検知して前記電動モータを起動・停止させるスイツ
チとを備えてなることを特徴とする流体圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12349484A JPS612903A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 流体圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12349484A JPS612903A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 流体圧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS612903A true JPS612903A (ja) | 1986-01-08 |
Family
ID=14862014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12349484A Pending JPS612903A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 流体圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS612903A (ja) |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12349484A patent/JPS612903A/ja active Pending
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