JPS61288747A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
- Publication number
- JPS61288747A JPS61288747A JP60128606A JP12860685A JPS61288747A JP S61288747 A JPS61288747 A JP S61288747A JP 60128606 A JP60128606 A JP 60128606A JP 12860685 A JP12860685 A JP 12860685A JP S61288747 A JPS61288747 A JP S61288747A
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- Japan
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- battery
- output
- power supply
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
複数個のダイオードを直列接続した直列ダイオード回路
に並列にスイッチング用すイリ、スタを接続した回路に
よって、バッテリからの出力をオン／オフするＤＣスイ
ッチ回路を構成し、スイッチング用サイリスタは停電時
間が所定時間以上経過したときオンさせ、一方、通常の
直流出力を作成する整流回路の出力が所定電圧以下に降
下したときは直列ダイオード回路によってバッテリ電圧
を供給する無停電電源装置が示されている。
に並列にスイッチング用すイリ、スタを接続した回路に
よって、バッテリからの出力をオン／オフするＤＣスイ
ッチ回路を構成し、スイッチング用サイリスタは停電時
間が所定時間以上経過したときオンさせ、一方、通常の
直流出力を作成する整流回路の出力が所定電圧以下に降
下したときは直列ダイオード回路によってバッテリ電圧
を供給する無停電電源装置が示されている。
本発明は、交流電源から直流出力を作成する整流回路と
、充電器をそなえたバッテリと、これらの出力で動作す
るスイッチングレギュレータとを含んで構成される無停
電電源装置に関する。
、充電器をそなえたバッテリと、これらの出力で動作す
るスイッチングレギュレータとを含んで構成される無停
電電源装置に関する。
無停電電源装置としては、例えば、ＩＣメモリを使用し
た半導体ディスク装置の電源がある。
た半導体ディスク装置の電源がある。
半導体ディスク装置は、ＩＣメモリとともに小型磁気デ
ィスク装置を内蔵しており、停電時には、電源をバッテ
リにより保持し、その間にＩＣメモリの内容を磁気ディ
スク装置へ転送して記憶データの保持を行う。
ィスク装置を内蔵しており、停電時には、電源をバッテ
リにより保持し、その間にＩＣメモリの内容を磁気ディ
スク装置へ転送して記憶データの保持を行う。
したがって、電源は、停電時、磁気ディスク装置へ転送
する時間だけ電力を保持する必要がある。
する時間だけ電力を保持する必要がある。
第２図に一般的な電源の構成例を示す。
第２図において、■は整流回路、２は充電器、３はバッ
テリ、４は゛ＤＣＤＣスイツチ回路はスイッチングレギ
ュレータ、６は停電検出回路である。
テリ、４は゛ＤＣＤＣスイツチ回路はスイッチングレギ
ュレータ、６は停電検出回路である。
この第２図の構成において、停電が発生した場合、停電
検出回路６は停電信号を発生し、装置へ退避信号を出す
とともに、ＤＣスイツチ回路４をＯＮとする。この場合
、入力電源事情の悪い所では、ひんばんに停電検出をす
るため装置の稼動率が低下する。これを防ぐため、退避
信号が出されても、装置側では短時間の停電では退避さ
せないようにしている。
検出回路６は停電信号を発生し、装置へ退避信号を出す
とともに、ＤＣスイツチ回路４をＯＮとする。この場合
、入力電源事情の悪い所では、ひんばんに停電検出をす
るため装置の稼動率が低下する。これを防ぐため、退避
信号が出されても、装置側では短時間の停電では退避さ
せないようにしている。
しかしながら、ＤＣスイツチ回路４はＯＮしているため
、停電時にはバッテリ３の放電を防１トするため、０Ｆ
ＦＬなければならないが、サイリスタ、ＳＳＲ等を使用
している場合、その実現手段が困難である。
、停電時にはバッテリ３の放電を防１トするため、０Ｆ
ＦＬなければならないが、サイリスタ、ＳＳＲ等を使用
している場合、その実現手段が困難である。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は、簡単な回路構成により上記問題点を解決しよ
うとするものであり、本発明による無停電電源装置は、 複数個のダイオードを直列接続した直列ダイオード回路
に並列にスイッチング用サイリスタを接続した回路によ
って、バッテリからの出力をオン／オフするＤＣスイッ
チ回路を構成し、スイッチング用サイリスタは停電時間
が所定時間以上経過したときオンさせ、一方、通常の直
流出力を作成する整流回路の出力が所定電圧以下に降下
したときは直列ダイオード回路によってバッテリ電圧を
供給する構成を有している。
うとするものであり、本発明による無停電電源装置は、 複数個のダイオードを直列接続した直列ダイオード回路
に並列にスイッチング用サイリスタを接続した回路によ
って、バッテリからの出力をオン／オフするＤＣスイッ
チ回路を構成し、スイッチング用サイリスタは停電時間
が所定時間以上経過したときオンさせ、一方、通常の直
流出力を作成する整流回路の出力が所定電圧以下に降下
したときは直列ダイオード回路によってバッテリ電圧を
供給する構成を有している。
本発明の構成によれば、停電時に時間監視を行ない、一
定時間取−Ｆ経過したときスイッチング用サイリスタを
オンさせ、同時に退避信号を送出し、装置側の稼動率低
下を防いでいる。また何等かの原因でスイッチング用サ
イリスタがオンする前に整流回路の出力電圧が惣速に低
下してゆき、装置の正常動作が保証されなくなるという
事態を防ぐために、スイッチング用サイリスタがオフ状
態であっても、整流回路の出力電圧が所定レベルまで下
ったとき自動的にバッテリを供給することができる構成
となっている。
定時間取−Ｆ経過したときスイッチング用サイリスタを
オンさせ、同時に退避信号を送出し、装置側の稼動率低
下を防いでいる。また何等かの原因でスイッチング用サ
イリスタがオンする前に整流回路の出力電圧が惣速に低
下してゆき、装置の正常動作が保証されなくなるという
事態を防ぐために、スイッチング用サイリスタがオフ状
態であっても、整流回路の出力電圧が所定レベルまで下
ったとき自動的にバッテリを供給することができる構成
となっている。
第１図は、本発明による１実施例の無停電電源装置の構
成を示す図であり、図中、上記した第２図と同一番号の
ものは同一名称のものを示している。
成を示す図であり、図中、上記した第２図と同一番号の
ものは同一名称のものを示している。
図中、Ｄ＋”Ｄｎはダイオード、ＴＨはサイリスタ、Ｍ
Ｓは電磁開閉器、Ｖεは整流電圧、ＶＢはバッテリ電圧
である。
Ｓは電磁開閉器、Ｖεは整流電圧、ＶＢはバッテリ電圧
である。
第３図は、電圧レベルの設定を示す図である。
’Ｊ ＥｍｉｒＩは停電検出レベル、■０はダイオード
Ｄｒ〜Ｄｎの直列降下電圧である。第３図から明らかな
ように、停電検出レベルＶ ｉ；Ｗ＋７１’ｌはｖ、
＞ｖ ｌ５１−’ｉｎ＞Ｖｇ’ （＝Ｖｅ −ｖｅ ）
に設定されている。
Ｄｒ〜Ｄｎの直列降下電圧である。第３図から明らかな
ように、停電検出レベルＶ ｉ；Ｗ＋７１’ｌはｖ、
＞ｖ ｌ５１−’ｉｎ＞Ｖｇ’ （＝Ｖｅ −ｖｅ ）
に設定されている。
第１図の実施例の動作ｉ、以下の通りである。
ＤＣスイッチ４のＴＨをＯＮとし、退避信号を出して退
避動作をさせる。ＤＣスイッチ４のＴＨがＯＦＦとなっ
ている間は最悪、Ｖｅ’でスイ・ツチンダレギュレータ
は動作する。これは、ダイオードＤ、〜Ｄｎの経路によ
る。電磁接触器ＭＳは、電源投入中はＯＮとなっており
、退避動作が完了した時点で、装置側より完了信号を受
信し、この信号によりＯＦＦとする。この時点でＴＨも
ＯＦＦとなる。
避動作をさせる。ＤＣスイッチ４のＴＨがＯＦＦとなっ
ている間は最悪、Ｖｅ’でスイ・ツチンダレギュレータ
は動作する。これは、ダイオードＤ、〜Ｄｎの経路によ
る。電磁接触器ＭＳは、電源投入中はＯＮとなっており
、退避動作が完了した時点で、装置側より完了信号を受
信し、この信号によりＯＦＦとする。この時点でＴＨも
ＯＦＦとなる。
本発明によれば、ＤＣスイッチ回路は簡単な構成ですみ
、信頼度も向上する。またスイッチングレギュレータに
大きな負担をかけないで実施できる等、効果は大きい。
、信頼度も向上する。またスイッチングレギュレータに
大きな負担をかけないで実施できる等、効果は大きい。
第１図は本発明による１実施例の電源装置の構成を示す
図、 第２図は一般的な電源の構成例を示す図、第３１！ｌは
電圧レベルの設定を示す図である。 図中、１は整流回路、２は充電器、３はバッテリ、４は
ＤＣスイッチ回路、５はスイッチングレギュレータ、６
は停電検出回路、Ｄ、〜Ｄｎはダイオード、ＴＨはサイ
リスタである。
図、 第２図は一般的な電源の構成例を示す図、第３１！ｌは
電圧レベルの設定を示す図である。 図中、１は整流回路、２は充電器、３はバッテリ、４は
ＤＣスイッチ回路、５はスイッチングレギュレータ、６
は停電検出回路、Ｄ、〜Ｄｎはダイオード、ＴＨはサイ
リスタである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交流電源から直流出力を作成する整流回路（１）と、充
電器（２）をそなえたバッテリ（３）と、これらの出力
で動作するスイッチングレギュレータ（５）とを含んで
構成される無停電電源装置において、 上記バッテリ（３）からの出力をオン／オフするＤＣス
イッチ回路（４）を、複数のダイオードを直列接続した
直列ダイオード回路に並列にスイッチング用サイリスタ
を接続した回路によって構成するとともに、 上記スイッチング用サイリスタは停電時間が所定時間以
上継続したときオンせしめ、 さらに上記スイッチング用サイリスタがオフであっても
上記整流回路（１）の出力が（バッテリ電圧−直列ダイ
オード回路降下電圧）以下となったとき、上記バッテリ
（３）の出力を上記スイッチングレギュレータ（５）に
供給するよう構成したことを特徴とする無停電電源装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128606A JPS61288747A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128606A JPS61288747A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61288747A true JPS61288747A (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=14988933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60128606A Pending JPS61288747A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61288747A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7557463B2 (en) | 2004-06-29 | 2009-07-07 | Funai Electric Co., Ltd. | Image forming apparatus having power supply apparatus |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP60128606A patent/JPS61288747A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7557463B2 (en) | 2004-06-29 | 2009-07-07 | Funai Electric Co., Ltd. | Image forming apparatus having power supply apparatus |
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