JPS61288688A - 固体撮像素子におけるビ−ト出力のゼロクロス検出方法 - Google Patents

固体撮像素子におけるビ−ト出力のゼロクロス検出方法

Info

Publication number
JPS61288688A
JPS61288688A JP60131392A JP13139285A JPS61288688A JP S61288688 A JPS61288688 A JP S61288688A JP 60131392 A JP60131392 A JP 60131392A JP 13139285 A JP13139285 A JP 13139285A JP S61288688 A JPS61288688 A JP S61288688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjustment
image sensor
imaging
solid
registration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60131392A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0628455B2 (ja
Inventor
Eiji Hayashi
林 栄司
Hiroshi Murata
弘 村田
Yoshiko Igarashi
五十嵐 芳子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP60131392A priority Critical patent/JPH0628455B2/ja
Publication of JPS61288688A publication Critical patent/JPS61288688A/ja
Publication of JPH0628455B2 publication Critical patent/JPH0628455B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下、本発明は次の順序で説明される。
A、産業上の利用分野 B1発明の概要 C0従来の技術 り0発明が解決しようとする問題点 E0問題点を解決するための手段 F0作用 G、実施例 G−1レジストレーション調整装置の構成(第2図参照
) G−2レジストレーション測定用テストチャートの構成 (第1図、第3図および第4図参照) G−3調整操作の手順 (第5図ないし第12図参照) H0発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、固体撮像装置においてイメージセンサとして
用いられる電荷結合素子(、ccn : Charge
Coupled Device )等の固体撮像素子に
より、所定の繰り返しピッチで濃淡を繰り返す繰り返し
パターンを撮像した場合に、その撮像出力に含まれるビ
ート成分のゼロクロス位置を検出する方法に関し、例え
ば、上記固体撮像素子を撮像光学系の所定位置に配置さ
せる所謂レジストレーション調整等を行う場合に適用さ
れる。
B0発明の概要 本発明は、固体撮像装置に用いられる固体撮像素子を撮
像光学系の所定位置に配置させる所謂レジストレーショ
ン調整等を行う場合に、固体撮像素子の絵素ピッチと所
定の関係にある繰り返しピッチで濃淡を繰り返す繰り返
しパターンを上記固体撮像素子により撮像することによ
り得られる撮像出力の上記絵素ピッチと繰り返しピッチ
との差に基づくビート成分について、上記固体撮像素子
の各絵素に対応する撮像出力の1絵素枚のレベル変化の
規則性に着目して、上記ビート成分のゼロクロス位置を
検出することにより、上記ビート成分の位相を簡単に検
出して上記固体撮像素子のレジストレーション調整を高
い精度で簡単に行い得るようにしたものである。
C3従来の技術 一般に、カラー撮像装置では、撮像光を色分解系にて複
数の色成分に分解して、各色成分の被写体像をそれぞれ
CCD等の固体イメージセンサや撮像管にて撮像して得
られる各撮像出力からNTSC方式等の標準カラーテレ
ヒジョン信号を形成して出力するようになっている。複
数のイメージセンサを用いたカラー撮像装置では、各イ
メージセンサにより撮像される各色成分の被写体像の重
ね合わせ、すなわち所謂レジストレーション調整を正確
に行った状態を確実に維持する必要がある。
従来の所謂3管式カラービデオカメラでは、色分解系の
3色分解プリズムと3本の撮像管をダイキャスト等にて
形成したハウジングに機械的に取り付け、テストチャー
ト等を撮影した出力信号しより機械的な位置調整を行い
、さらに、撮像管の偏向系を利用して撮像画面位置を微
調整することによって、各撮像管のレジストレーション
調整を行っていた。
このような3管式のカラービデオカメラに対して、CO
D等の固体撮像素子をイメージセンサとして用いる固体
カラー撮像装置では、撮像管のように電気的な撮像画面
位置調整を行うことができないので、各色成分の被写体
像をそれぞれ撮像する各固体イメージセンサに鉄等にて
形成したホルダを接合しておくとともに、色分解系の色
分解プリズムの各光射出部にもホルダを接合しておき、
各イメージセンサについて、第13図に調整方向を矢印
を付して示すように、 (1)水平方向の中心(矢印±X方向)調整(2)垂直
方向の中心(矢印±Y方向)調整(3)ハックフォーカ
ス(矢印±Z方向)調整(4)水平方向のあおり(矢印
±RX方向)調整(5)垂直方向のあおり(矢印±R’
Y方向)調整(6)ローテーション(矢印±RZ方向)
調整の6軸方向のレジストレーション調整を行った後に
各ホルダを半田付は等の熱溶着することによって、各固
体イメージセンサを色分解プリズムの各射出面に取り付
は固定していた。
D9発明が解決しようとする問題点 一般に、CCD等の固体イメージセンサは撮像管のよう
に電気的な撮像画面位置調整を行うことができないので
、複数の固体イメージセンサを用いたカラー撮像装置で
は、機械的に各イメージセンサのレジストレーションを
極めて高い精度に維持する必要がある。特に、所謂空間
絵素ずらし法を採用して高解像度化を図るようにした固
体カラー撮像装置では、上述の±X方向、矢印±Y方向
、±Z方向、二RX、±RY方向および±RZ方向の6
軸方向について、1μmオーダのレジストレーションを
確保する必要があり、従来より、上記レジストレーショ
ン調整には多大な手間と時間を要していた。
そこで、本発明は、固体撮像素子の絵素ピッチと所定の
関係にある繰り返しピッチで濃淡を繰り返す繰り返しパ
ターンを上記固体撮像素子により撮(象するごとにより
得られる撮像出力に含まイLるヒート成分の位相を検出
して上記固体撮像素子のレジストレーション調整を高し
16度て簡華に行い得るようにすることを目的とする。
E1問題点を解決するための手段 本発明に係る固体撮像素子におけるビート出力のセロク
ロス検出方法は、上述の問題点を解決するために、固体
撮像素子の絵素ピッチと所定の関係にある繰り返しピッ
チで濃淡を繰り返す繰り返しパターンを上記固体撮像素
子により撮像することにより得られる撮像出力の上記絵
素ピッチと繰り返しピッチとの差に基づくビート成分に
ついて、上記固体撮像素子の各絵素に対応する撮像出力
の1絵素枚のレベル変化が2回連続して同方向であるこ
とを検出することにより、上記ビート成分のセロクロス
位置を検出することを特徴とする。
F1作用 本発明に係る固体撮像素子におけるビート出力のゼロク
ロス検出方法では、固体撮像素子の絵素ピッチと所定の
関係にある繰り返しピッチで濃淡を繰り返す繰り返しパ
ターンを上記固体撮像素子により撮像することにより得
られる撮像出力に、上記絵素ピッチと繰り返しピッチと
の差に基づくビート成分が含まれる。上記ビート成分は
、ゼロクロス位置以外では上記固体撮像素子の各絵素に
対応するS像出力の信号レベルの変化状態が1絵素毎に
反転し、ゼロクロス位置では上記固体撮像素子の1絵素
毎のレベル変化が2回連続して同方向になる。上記固体
撮像素子の1絵素毎のレベル変化が2回連続して同方向
になることを検出するコトにより、上記ヒート成分のゼ
ロクロス位置ヲ検出することができる。
G、実施例 以下、本発明に係る固体撮像素子におけるビート出力の
ゼロクロス検出方法の一実施例について、図面に従い詳
細に説明する。
第1図ないし第12図に示す実施例は、3板式のCCD
カラービデオカメラのレジストレーション調整を行うレ
ジストレーション調整装置に本発明を適用したものであ
る。
G−1,レジストレーション調整装置の構成この実施例
におけるレジストレーション調整装置は、第1図に模式
的に構成を示しであるように、所定のテストパターンが
形成されたレジストレーション測定用テストチャート1
0がマスターレンズ20の前面に配されている。上記レ
ジストレーション測定用テストチャート10によるテス
トパターンの撮像光は、上記マスターレンズ20を介し
て3板式のCCDカラービデオカメラの色分解プリズム
30に導かれ、この色分解プリズム30により上記撮像
光を三原色光R−G−Bすなわち赤色成分光R1緑色成
分光G、青色成分光Bに分光して3枚のCODイメージ
センサ31r、31g。
31bに照射されるようになっている。上記各CCDイ
メージセンサ31r、 31g、 3 lbは、6次元
の位置合ゎせを行う位置調整治其40r、40g。
40bにそれぞれ取り付けられている。そして、上記各
CCDイメージセンサ31r、 31g、 3 lbは
、基準信号発生器50にて与えられる基準信号に基づい
て作動するCOD駆動回路51により駆動され、上記色
分解プリズム30にて分光された各色成分の撮像光によ
る画像すなわちテストパターンを撮像する。上記各CC
Dイメージセンサ31r、 31g、 3 lbにて得
られる各撮像出力は、それぞれ前置増幅器41r、 4
1g、 4 lbより各ゲート回路42r、 42g、
 42bを介してマトリクス回路43に供給される。こ
こで、上記各ゲート回路42r、 42g、 42bに
は、上記基準信号に基づいて作動するゲートパルス発生
回路52の発生するゲートパルスが供給されている。
上記マトリクス回路43にて得られる画像出力信号は、
波観測用のオシロスコープ44に供給されているととも
に、映像信号処理回路45を介して高解像度モニタ46
供給され、さらに、デジタイザ47を介してマイクロコ
ンピュータ48に供給されている。
G−2,レジストレーション測定用テストチャートの構
成 上記レジストレーション測定用テストチャート10は、
第2図に模式的に示すように、CCDイメージセンサ3
1の絵素ピッチτCに対して、τp=2τC±Δ  ・
・・ 第1式 (ここで、上記Δは、絵素の配列方向の有効画像領域寸
法をτ0としてΔ−τC・τp/τ0に設定される。) なる第1式の関係にある繰り返しピッチτpで濃淡を繰
り返す繰り返しパターンPTの画像を上記CCDイメー
ジセンサ31に与えるようになっている。
そして、この実施例におけるレジストレーション測定用
テストチャート10は、そのテストパターンを第3図に
模式的に示しであるように、水平方向の中心線Lshに
沿って濃淡を繰り返す縦縞状の繰り返しパターンPTs
hと、上記水平方向の中心線Lshを挟んで対称に配さ
れ互いに平行な2本の縦縞状繰り返しパターンPTah
、PTbhと、垂直方向の中心線Lsvを挟んで対称に
配され互いに平行な2本の横縞状繰り返しパターンPT
aν、PTbvを形成したものが用いられている。
ここで、上記縦縞状の各繰り返しパターンPTsh、 
 P Tah、  P Tbhは、上記CCDイメージ
センサ31の水平絵素ピッチτchに対して上述の第1
式の関係にある繰り返しピッチτphで濃淡を繰り返す
ように形成されている。また、上記横縞状の繰り返しパ
ターンPTav、PTbvは、上記CCDイメージセン
サ31の垂直絵素ピッチτcvに対して上述の第1式の
関係にある繰り返しピッチτpvで濃淡を繰り返すよう
に形成されている。
なお、この実施例では、CCIR,EIAの各規格に対
応する2種類の絵素配列のCCDイメージセンサについ
て、1枚のテストチャートを共用して、レジストレーシ
ョン測定を行うことができヨウに、CCIR,EIAの
各規格に対応する2種類のテストパターンを並設しであ
る。
上述の如きレジストレーション測定用テストチャート1
0によるテストパターンの撮像光が照射されるCCDイ
メージセンサ31にて得られる撮像出力は、上記繰り返
しパターンPTの繰り返しピッチτpと各絵素ピッチτ
Cとの差に基づくモアレパターンが発生して、上記繰り
返しパターンPTと各絵素Sの相対位置に応じて信号レ
ベルが第2図のように変化する。すなわち、水平方向の
繰す返しパターンPThについての撮像出力には、第4
図に示すように、1水平走査期間(I H)中に6個の
ビート成分が含まれることになる。
上記CCDイメージセンサ31により上記レジストレー
ション測定用テストチャートlOの繰り返しパターンを
撮像して得られる撮像出力信号に含まれる上記ビート成
分は、その振幅が撮像光学系のバンクフォーカスおよび
固体撮像素子のあおり量すなわち上述の±Z方向および
±RX、±Ry方向のレジストレーション誤差に依存し
て変化し、また、その位相が固体撮像素子の中心位置お
よびローテーションすなわち上述の±X方向、矢印±Y
方向および±RZ方向のレジストレーション誤差に依存
して変化する。
G−3,調整操作の手順 そこで、この実施例では、上記レジストレーション調整
装置の上記各位置調整治具40r、 40g。
40bに装着した各CCDイメージセンサ31r。
31’g、31bを駆動状態にして、上記ストレージョ
ン測定用テストチャート10の繰り返しパターンを撮像
し、上記各CCDイメージセンサ31r。
31g、31bにて得られる撮像出力について、各ビー
ト成分を上記オシロスコープ44による波形観測あるい
は上記マイクロコンピュータ48による波形解析を行い
ながら、上記各位置調整治具40r’、 40g’、 
40bを操作して、第5図のフローチャートに示すよう
に、ハックフォーカス調整を行う第1の調整操作、あお
り調整を行う第2の調整操作、中心調整およびローテー
ション調整の粗調整を行う第3の調整操作、ローテーシ
ョン調整を行う第4の調整操作、垂直方向の中心調整を
行う第5の調整操作、水平方向の中心調整を行う第6の
調整操作の順で上記各CCDイメージセンサ31r、 
31g、 3 lbに対して6次元の位置合ねせを行い
、さらに、第7の調整操作により緑色撮像用のCCDイ
メージセンサ31gの2オフセント調整を行う。
上記第1の調整操作では、上記マスターレンズ20を介
して各CCDイメージセンサ31r、31g、31bに
より上記レジストレーション測定用テストチャート10
の繰り返しパターンを撮像して得られる撮像出力信号に
ついて、上記第3図に模式的に示した水平方向の中心線
Lshに沿って濃淡を繰り返す縦縞状の繰り返しパター
ンPTs、hの中央部ASの画像出力がそれぞれ各ゲー
ト回路42r、 42g、 42bにより選択的に取り
出される。すなわち、撮像光学系の軸上収差や色倍率収
差の影響の少ない撮像画面中央部分の画像出力を取り出
す。上記中央部ASの画像出力に含まれているビート成
分の振幅は、上述の±Z方向のレジストレーション誤差
すなわち撮像光学系のバンクフォーカスに依存して変化
し、各CCDイメージセンサ31r、 31g、 3 
lbがジャストフォーカスの位置にあるときに最大とな
る。
そこで、上記中央部ASの画像出力に含まれているビー
ト成分を上記オシロスコープ44により波形観測しなが
ら、上記各位置調整治具40r、40g、40bを操作
して、上記ビート成分の腹の部分振幅が最大となる位置
まで各CCDイメージセンサ31r、 31g、 3 
lbを移動させることにより、各CCDイメージセンサ
31r、 31g、 3 lbをジャストフォーカスの
位置に位置調整すなわちバックフォーカス調整を行うこ
とができる。
次の第2の調整操作では、各CCDイメージセンサ31
r、 31g、 3 lbについて、上記レジストレー
ション測定用テストチャート10の水平方向の中心線L
shに沿って濃淡を繰り返す縦縞状の繰り返しパターン
PTshの両端部Ba、Bbと、上記中心線Lshを挟
んで対称に配され互いに平行な2本の縦縞状の繰り返し
パターンP Tah、 P Tbhの各中央部Cu、C
dを利用して、水平方向および垂直方向のあおり調整を
行う。
この第2の調整操作における水平方向のあおり調整操作
では、上記マスターレンズ20を介して各CCDイメー
ジセンサ31r、3jg、3 lbにより上記レジスト
レーション測定用テストチャート10の繰り返しパター
ンを撮像して得られる撮像出力信号について、上記第3
図に模式的に示した水平方向Φ中心線Lshに沿って濃
淡を繰り返す縦縞状の繰り返しパターンPTshの両側
部Ba、Bbの画像出力が各ゲート回路42r、 42
g、 42bにより選択的に取り出される。
上記両側部Ba、Bbの画像出力に含まれているヒート
成分の振幅は、各CCDイメージセンサ31r、 31
g、 3 Lbの水平方向のあおり量すなわち上述の±
RXのレジストレーション誤差に依存してレベル差を有
している。
そこで、上記両側部Ba、Bbの画像出力に含まれてい
るビート成分を上記オシロスコープ44により波形観7
.lJしながら、上記各位置調整治具40r、 40g
、 40bを操作して、上記ビート成分の腹の部分振幅
か最大となる位置まで各C,CDイメージセンサ31r
、 31g、 3 lbを平行移動させて、上記繰り返
しパターンPTshの両側部Ba、Bbに対する各CC
Dイメージセンサ31r、 31g; 3 lbのジャ
ストフォーカス位置Pa、Pbを検出する。
そして、上記第1の調整操作を行って得られるハックフ
ォーカス調整済のCCDイメージセンサ31の位置を初
期位置Poとして、第6図に示すように上記初期位置P
bから上記各ジャストフォーカス位置Pa、Pbまでの
移動量を測定して各測定出力Δa、Δbを得て、各測定
出力Δa、ΔbからCCDイメージセンサ31のあおり
量を算出し、Δa−Δb−0となるように調整操作を2
・3回繰り返してあおり調整を行う。
なお、上記あおり調整において、像面湾曲により必ずし
も1Δa  l=iΔb 1とならないが繰り返し調整
を行うことにより収束させるようにする。
ここで、上記水平方向のあおり調整に利用される上記レ
ジストレーション測定用テストチャート10の中心線L
shに沿って濃淡を繰り返す縦縞状の繰り返しパターン
P Tshの両側部Ba、Bbは、第7図に拡大して示
すように、上記CCDイメージセンサ31の水平絵素ピ
ッチに対して上記第1式の関係を有する繰り返しピッチ
で濃淡を繰り返し、上記CCDイメージセンサ31の上
記絵素配列の方向すなわち水平方向に対して傾斜を持っ
た縦縞状の繰り返しパターンPTsh’ に形成されC
いる。
このように、上記CCDイメージセンサ31の絵素配列
の方向に対して傾斜を持った綿状の繰り返しパターンP
Tsh’ をCCDイメージセンサ31にて撮像すると
、垂直方向に隣接する各水平ラインLn、Ln±1間で
上記上記ビート成分の位相か上記繰り返しパターンPT
sh’ の傾斜に応して膨化する。従って、上記各ゲー
ト回路42r、24g、42bにより水平ラインを選択
することによって、上記ビート成分の腹部を確実にゲー
トできるように調整することができる。
また、この第2の調整操作における垂直方向のあおり調
整操作は、各CCDイメージセンサ31r、31g、3
1bにより上記レジストレーション測定用テストチャー
トIOの繰り返しパターンを撮像して得られる撮像出力
信号について、上記水平力向の中心線Lshを挟んで対
称に配され互いに平行な2本の縦縞状繰り返しパターン
P Tah、  P Tbhの各中央部Cu、Cdの画
像出力に含まれているヒート成分を上記オシロスコープ
44により波形観測しなから、上記各位置調整治具40
r、 40g。
40bを操作することにより、上述の水平方向のあおり
調整(榮作と同様な手順て行われる。
なお、この実施例では、上記レジストレーション測定用
テストチャー)10の上記2本の縦縞状繰り返しパター
ンP Tah、  P Tbhの各中央部Cu。
Cdの外側にもCCDイメージセンサ31の絵素配列の
方向に対して傾斜を持った縞状の繰り返しパターンP 
Tab’ 、 P ’Fbh’ を設けである。
上述のハックフォーカス6’A Nおよびあおり調整に
より各CCDイメージセンサ31r、31g、3 lb
の撮像平面が決定される。
次の第3の調整操作では、−上記ハックフォーカス凋整
およびあおり調整により各撮像平面が決定された各CC
Dイメージセンサ31r、31g、3 lbについて、
上記レジストレーションill[lJ定用テストチヤー
ドlOの水平方向および垂直方向の中心線L sh、 
 L svを利用して、水平方向および垂直方向の中心
調整とローテーション調整の粗調整を次のようにして行
う。
すなわち、CCDイメージセンサ31の撮像面の中心に
位置している絵素は決まっているので、この絵素を中心
とする十字状の基準画像を第8図に実線にて示すように
上記高解像度モニタ46の画面状に表示するようにして
おき、上記レジストレーション測定用テストチャート1
0を各CCDイメージセンサ31r、31g、3 lb
にて撮像し、上記高解像度モニタ46の画面上で例えば
第8図に破線にて示すようにモニタされる上記レジスト
レーション測定用テストチャート10の水平方向および
垂直方向の中心線Lsh、  Lsνの画像が上記十字
状の基準画像と合致するように、上記各位置調整治具4
0r、 40g、 40bを操作する。
この第3の調整操作により各CCDイメージセンサ31
r、 31g、 3 lbの水平方向および垂直方向の
中心とローテーションは、±3μm程度に粗調整され、
上記レジストレーション測定用テスi・チャート10に
対して各CCDイメージセンサ31r、 31g、 3
 lbが%絵素ピッチ以内にレジストレーション調整さ
れる。
次の第4の調整操作では、上記マスターレンズ20を介
して各CCDイメージセンサ31r、31g、31bに
より上記レジストレーション測定用テストチャート10
の繰り返しパターンを撮像して得られる撮像出力信号に
ついて、上記第3図に模式的に示した水平方向の中心線
Lshを挟んで対称に配され互いに平行な2本の緬縞状
繰り返しパターンPTah、PTbhの各中央部Cu、
 Cclの画像出力が各ゲート回路42r、 42g、
 42bにより選択的に取り出される。上記両測部中央
部Cu、Cdの画像出力に含まれている各ビート成分は
、上述の±RZ方向のレジストレーション誤差すなはち
上記CCDイメージセンサ31のローテーション誤差に
応じた位相差を有している。
そこで、上記両測部中央部Cu、Cdの画像出力に含ま
れている各ビート成分を第9図に示すように上記オシロ
スコープ44により波形観測しながら、上記各位置調整
治具40r、 40g、 40bを操作して、上記各ビ
ート成分の位相か一致する位置まで各CCDイメージセ
ンサ31r、 31g、 3 lbを回転させることに
より、ローテーション調整を行うことかできる。
ここで、上記両測部中央部Cu、Cdの画像出力に含ま
れている各ビート成分の位相差すなわちローテーション
誤差は、上述の第3の調整操作により2絵素ピッチ以内
に粗調整されているので、この第4の調整操作により確
実に且つ極めて高い精度のローテーション調整を行うこ
とがでる。
次の第5の調整操作では、上記マスターレンズ20を介
して各CCDイメージセンサ31r、31g、31bに
より上記レジストレーション測定用テストチャート10
の繰り返しパターンを撮像して得られる撮像出力信号に
ついて、上記第3図に模式的に示した垂直方向の中心線
Lsvを挟んで対称に配され互いに平行な2本の横縞状
繰り返しパターンP Tav、  P Tbvの中央部
Da、Dbの画像出力か各ゲート回路42r、 42g
、 42bにより選択的に取り出される。上記中央部D
a、Dbの画像出力に含まれている各ビート成分は、上
記CCDイメージセンサ31の垂直方向のレジストレー
ション誤差に応じた位相差を有している。
そこで、上記両測部中央部Da、Dbの画像出力に含ま
れている各ビート成分を上記オシロスコープ44により
波形観測しながら、上記各位置調整治具4 Or、 j
og、40b fcFK、作して、上記各ビート成分の
位相が一致する位置まで各CCDイメージセンサ31r
、 31g、 3 lbを移動させるごとにより、垂直
方向の中心調整を行うことができる。
次の第6の調整操作では、上記圧いに平行な2本の縦縞
状繰り返しパターンP Tah、  P Tbhの各中
央部Cu、Cdを利用して、上述の垂直方向の中心調整
と同様に、上記両測部中央部Cu、Cdの画像出力に含
まれている各ビーI・成分を上記オシロスコープ44に
より波形観測しながら、上記各位置調整治具4 Or、
 40g、 40bを操作して、上記各ビーI・成分の
位相が一致する位置まで各CCDイメージセンサ31r
、31g、3 lbを水平方向の移動させて、水平方向
の中心調整を行う。
上記各CCDイメージセンサ31r、 31g、 31
bは、 (11水平方向の中心(矢印±X方向)調整(2)垂直
方向の中心(矢印±Y方向)調整(3)ハックフォーカ
ス(矢印±Z方向)調整(4)水平方向のあおり(矢印
±RX方向)調整(5)垂直方向のあおり(矢印±RY
方向)調整(6)ローテーション(矢印±RZ方向)調
整の6軸方向の全てのレジストレーション調整が上述の
第1ないし第6の調整操作により、極めて高い精度で完
了される。
ここで、この実施例において上記レジストレーション測
定用テストチャート10に設けられている上記第1式に
示した繰り返しピッチτpで濃淡を繰り返す繰り返しパ
ターンPTを絵素ピッチがτCのCCDイメージセンサ
31にて得られる撮像出力に含まれるビート成分は、第
10図にゼロクロス位置近傍の波形を拡大して示である
ように、上記CCDイメージセンサ31の各絵素Sに対
応する撮像出力の1絵素毎の信号レベルがゼロクロス部
分で2回連続して同方向に変化する。従って、上記撮像
出力の1絵素毎の信号レベルの変化状態を検出すること
により、上記ビート成分のセロクロス位置の検出すなわ
ち上記ビート成分の位相を検出することができる。
そこで、この実施例では、上述のように撮像出力に含ま
れるビート成分の位相を利用して調整作業を行う上記中
心調整やローテーション調整を行う際に、上記ビート成
分の信号を上記オシロスコープ44に供給して波形観測
できるようにするとともに、上記ビート成分の信号レベ
ルをデジタイザ47にてデジタル化して得られるデータ
をマイクロコンピュータ48に供給して、上述の信号レ
ベルが2回連続して同方向に変化するゼロクロス位置の
絵素と該絵素近佼の絵素68対応する複数の信号レベル
データから上記セロクロス位置を1挿処理により高い精
度で算出して、その算出結果をプリンタ49に出力する
ようにしである。
さらに、この実施例において、空間絵素ずらし法を採用
したカラービデオカメラのレジストレーション調整を行
う場合には、上述の第1ないし第6の調整操作により6
軸方向のレジストレーション調整のなされた各CCDイ
メージセンザ31r。
31g、31bについて、上記縦縞状の繰り返しパター
ンPTshの中央部SBの撮像出力を利用して第11図
のフローチャートに示す手順の第7の調整操作を行い、
緑色撮像用のC’CDイメージセンサ31gにて撮像し
た撮像出力に含まれるビート成分と、他のCCDイメー
ジセンサ31r、31bにて撮像した撮像出力に含まれ
るビート成分のとが、第12図に示すように90°の位
相差を持つように、上記緑色撮像用のCCDイメージセ
ンサ31gを水平方向に移動させることにより、2オフ
セント調整を行う。
この第7のm整操作では、先ず例えば赤色撮像用のCC
Dイメージセンサ31rにて上記レジストレーション測
定用テストチャート10を得られる撮像出力のビート成
分の信号レベルを上記デジタイザ47にてデジタル化し
て、上記縦縞状の繰り返しパターンPTshの中央部S
Bの撮像出力に含まれるビート成分のゼロクロス位置を
上記マイクロコンピュータ48により上記信号レベルデ
ータより算出しておく。
次に、緑色撮像用のCCDイメージセンサ31gを所定
方向にシくオフセントの粗調整を行い、この緑色撮像用
のCCDイメージセンサ31gにて上記レジストレーシ
ョン測定用テストチャート10を撮像する。
さらに、上記緑色撮像用のCCDイメージセンサ31g
にて得られる上記縦縞状の繰り返しパターンPTshの
中央部SBの撮像出力のビート成分の信号レベルを上記
デジタイザ47にてデジタル化して上記マイクロコンピ
ュータ48に供給し、このマイクロコンピュータ48に
より、上記緑色撮像用のCCDイメージセンサ31gの
撮像出力に含まれるビート成分について、先に算出して
おいた赤色撮像用のCCDイメージセンサ31rのビー
ト成分のゼロクロス位置よりスタートして最初のゼロク
ロス位置を上記信号レベルデータより算出する。
このようにして算出した上記緑色撮像用のCCDイメー
ジセンサ31gのビート成分の位相すなわちゼロクロス
位置が上記赤色撮像用のCCDイメージセンサ31rの
ビート成分の位相すなわちゼロクロス位置に対して90
°の位相差すなわち2のオフセントになっているか否か
を判定する。
そして、上記緑色撮像用のCCDイメージセンサ31g
のビート成分のゼロクロス位置が所望の調整精度範囲内
になっていない場合には、上記緑色撮像用のCODイメ
ージセンサ3’l’gの微調整を行い、再び、上記緑色
撮像用のCCDイメージセンサ31gにて得られる撮像
出力についてビート成分のゼロクロス位置を算出して、
そのゼロクロス位置を判定して、微調整する動作を所望
の調整精度範囲内になるまで繰り返すことによって、上
記緑色撮像用のCCDイメージセンサ31gの2オフセ
ント調整を完了する。
すなわち、この実施例では、第1の調整操作では、上記
レジストレーション測定用テストチャート10の水平方
向の中心線Lshに沿って濃淡を繰り返す縦縞状の繰り
返しパターンPTshの中央部Asを利用してバンクフ
ォーカス調整を行う。第2の調整操作では、上記縦縞状
の繰り返しパターンPTshの両側部Ba、Bbを利用
して水平方向のあおり調整を行うとともに、上記水平方
向の中心線Lshを挟んで対称に配され互いに平行な2
本の縦縞状繰り返しパターンP Tah、  P’ T
’bhの各中央部Cu、Cdを利用して垂直方向のあお
り調整を行う。第3の調整操作では、上記レジストレー
ション測定用テストチャート10の水平方向および垂直
方向の中心線L sh、  L svを利用して、水平
方向および垂直方向の中心調整とローテーション調整の
粗調整を行う。第4の調整操作では、上記水平方向の中
心線Lshを挟んで対称に配され互いに平行な2本の縦
縞状繰り返しパターンP Tah、  P Tbhの各
中央部Cu、Cdを利用してローテーション調整を行う
。第5の調整操作では、上記レジストレーション測定用
テストチャート10の垂直方向の中心線Lsvを挟んで
対称に配され互いに平行な2本の横縞状繰り返しパター
ンP Tav、 P T bvの中央部Da、Dbを利
用して垂直方向の中心調整を行う。第6の調整操作では
、上記互いに平行な2本の縦縞状繰り返しパターンP 
Tah、  P Tbhの各中央部Cu、Cdを利用し
て水平方向の中心調整を行う。第7の調整操作では、上
記縦縞状の繰り返しパターンPTshの中央部SBを利
用して緑色撮像用のCCDイメージセンサ31gの%オ
フセント調整を行う。
H1発明の効果 上述の実施例の説明から明らかなように本発明に係る固
体撮像素子におけるビート出力のゼロクロス検出方法で
は、固体撮像素子の絵素ピッチと所定の関係にある繰り
返しピッチで濃淡を繰り返す繰り返しパターンを上記固
体撮像素子番こより撮像することにより得られる撮像出
力について、上記絵素ピッチと繰り返しピッチとの差に
基づくビート成分の信号レベルが上記固体撮像素子の各
絵素に対応する撮像出力の1絵素毎に2回連続して同方
向であることを検出して上記ビート成分のゼロクロス位
置を検出することによって、上記固体撮像素子の水平お
よび垂直方向の位置ずれを測定してレジストレーション
調整を高い精度で簡単に行い得るようにすることができ
、所期の目的を十分に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第13図は本発明を適用したレジストレー
ション調整装置の一実施例を示す図面であり、第1図は
この実施例のレジストレーション調整装置の構成を模式
的に示すブロック図であり、第2図は上記実施例におけ
るレジストレーション測定用テストチャートのテストパ
ターンとCCDイメージセンサの絵素配列との関係を説
明するための模式図であり、第3図は上記に使用したレ
ジストレーション測定用テストチャートの構成を示す模
式図であり、第4図は上記レジストレーション測定用テ
ストチャートのテストパターンをCCDイメージセンサ
にて撮像して得られる撮像出力に含まれるビート成分を
示す波形図であり、第5図は上記実施例におけるレジス
トレーション調整の操作手順を示すフローチャートであ
り、第6図は上記実施例におけるCCDイメージセンサ
のあおり調整操作を説明するための模式図であり、第7
図は上記実施例におけるレジストレーション測定用テス
トチャートに設けられている繰り返しパターンの一部分
を拡大してCCDイメージセンサの絵素配列との関係を
示した模式図であり、第8図は上記実施例におけるCC
Dイメージセンサのレジストレーションの粗調整操作を
説明するための模式図であり、第9図は上記実施例にお
けるCCDイメージセンサのローテ1ジョン調整ffl
’lEに用いられるビート成分を示す波形図であり、第
10図は上記ビート成分のゼロクロス位置近傍の波形を
拡大して示した波形図であり、第11図は上記実施例に
おけるCCDイメージセンサのAオフセット調整の手順
を示したフローチャートであり、第12図は上記2オフ
セツト調整に用いられるビ−ト成分を示す波形図である
。 第13図は、一般的なレジストレーション調整における
調整操作方向を説明するためのCCDイメージセンサの
外観斜視図である。 10・・・テストチャート 20・・・マスターレンズ 30・・・色分解プリズム 31r131g131b ・・・CCD°CCDイメー
ジセンサ願人 ソニー株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固体撮像素子の絵素ピッチと所定の関係にある繰り返し
    ピッチで濃淡を繰り返す繰り返しパターンを上記固体撮
    像素子により撮像することにより得られる撮像出力の上
    記絵素ピッチと繰り返しピッチとの差に基づくビート成
    分について、 上記固体撮像素子の各絵素に対応する撮像出力の1絵素
    枚のレベル変化が2回連続して同方向であることを検出
    することにより、上記ビート成分のゼロクロス位置を検
    出することを特徴とする固体撮像素子におけるビート出
    力のゼロクロス検出方法。
JP60131392A 1985-06-17 1985-06-17 固体撮像素子におけるビ−ト出力のゼロクロス検出方法 Expired - Fee Related JPH0628455B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60131392A JPH0628455B2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17 固体撮像素子におけるビ−ト出力のゼロクロス検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60131392A JPH0628455B2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17 固体撮像素子におけるビ−ト出力のゼロクロス検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61288688A true JPS61288688A (ja) 1986-12-18
JPH0628455B2 JPH0628455B2 (ja) 1994-04-13

Family

ID=15056891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60131392A Expired - Fee Related JPH0628455B2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17 固体撮像素子におけるビ−ト出力のゼロクロス検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0628455B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0628455B2 (ja) 1994-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2606185B2 (ja) 固体撮像素子のレジストレーション測定方法
JP2634401B2 (ja) カラーテレビ受像機のコンバーゼンス測定装置
JP2899553B2 (ja) 固体撮像素子の位置調整方法
JPS61288688A (ja) 固体撮像素子におけるビ−ト出力のゼロクロス検出方法
JPH0576054A (ja) コンバージエンス測定装置
JPS61288689A (ja) 固体撮像素子の位置測定方法
JPS61288686A (ja) 固体撮像素子のあおり量測定方法
JPH05122606A (ja) 画像合成処理方法および画像合成処理装置
JPS61288687A (ja) 固体撮像素子のロ−テ−シヨン調整方法
JPS61288685A (ja) 固体撮像素子のバツクフオ−カス調整方法
JPS61288683A (ja) 固体撮像素子の位置測定方法
JP4217493B2 (ja) 画素シフトデジタルカメラの調整方法、画素シフトデジタルカメラシステム及び顕微鏡画素シフトデジタルカメラシステム
JPH09219867A (ja) カラー静止画撮像装置及び方法
JPH11295045A (ja) 検査装置
JPH05308554A (ja) 固体撮像素子の変位検出装置
JPS58162181A (ja) 固体撮像素子及びその位置合せ方法
JP3760217B2 (ja) Crtコンバージェンス測定方法
JPS6124876B2 (ja)
JP2816456B2 (ja) フォーカス測定装置
JPS6022550B2 (ja) コンバ−ゼンス色ずれ検出装置
JPS6365193B2 (ja)
JPH0771315B2 (ja) 固体撮像素子用テストチャ−ト
JPH0248868A (ja) 固体イメージセンサの固着方法
JPH11239358A (ja) 映像機器の自動位置合わせ方法
JPH05292514A (ja) 撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees