JPS61288363A - 収束ビ−ム装置 - Google Patents

収束ビ−ム装置

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JPS61288363A
JPS61288363A JP12968385A JP12968385A JPS61288363A JP S61288363 A JPS61288363 A JP S61288363A JP 12968385 A JP12968385 A JP 12968385A JP 12968385 A JP12968385 A JP 12968385A JP S61288363 A JPS61288363 A JP S61288363A
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JP
Japan
Prior art keywords
ion
lens system
faraday cup
emitter
source
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Application number
JP12968385A
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English (en)
Inventor
Morikazu Konishi
守一 小西
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明収束ど一ム装置を以下の項目に従って説明する。
A、産業上の利用分野 B1発明の概要 C9背景技術[第2図乃至第5図コ D0発明が解決しようとする問題点 E2問題点を解決するだめの手段 F、実施例[第1図] a、構造[第1図] b、アライメント C9作用 G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な収束ビーム装置に関する。より詳しくは
、ビーム源と収束レンズ系との間のアライメントを正確
に行うことのできる新規な収束ビーム装置を提供しよう
とするものである。
(B、発明の概要) 本発明収束ビーム装置は、ビーム源と上記ビーム源から
のビームを収束して被照射体に照射する収束レンズ系と
を有する収束ビーム装置において、ビーム源と収束レン
ズ系との間を正確に7ライメントすることができるよう
にするため、ビーム量検出手段と、上記ビーム源からの
ビームが垂直に通る1つの面上にて上記ビーム量検出手
段を走査させる検出手段移動機構とを設けてなることを
特徴とするものである。
(C,背景技術)[第2図乃至第5図]微細加工のため
収束イオンビームを露光用のエネルギーとして用いるよ
うにした収束ビーム装置として第2図に示すものがある
。この収束ビーム装置は、液体金属イオン源[またはE
 HD (Electrohydro−dynamic
)イオン源] aから放射されるイオンビームbをまず
収束レンズCにより収束し、次いでアパーチャdによっ
てイオンビームbを絞り、次いでこのイオンビームbを
収束レンズeにより再び収束した後、この収束されたイ
オンビームbを偏向レンズfによって偏向させることに
より、試料ステージg上に載置されている試料h(例え
ば、フォトレジストが塗布されたシリコンウェハー)に
所定の描画を行なうことができるようにされている。尚
、上述の収束レンズc、e及び偏向レンズfはいずれも
静電レンズであり、また、第2図に示す液体金属イオン
源a、収束レンズc、d、偏向レンズf、試料ステージ
g等は全て真空装置内に設けられている。
ところで、上述の収束ビーム装置において用いられてい
る液体金属イオン源aより放射されるイオンビームbは
第3図に示すように比較的広い放射角度分布を有してい
る。このため、この収束ビーム装置におけるイオンビー
ムbと静電レンズ系d、eの光軸とのアライメントは比
較的容易に行うことができる。ところが、上述の従来の
収束ビーム装置において、液体金属イオン源aより高輝
度のイオンビームbを得ることの可能な気体イオン源を
用いる場合、この気体イオン源より放射されるイオンビ
ームは第4図に示すように放射角度分布が小さいため、
イオンビームが静電レンズ系の光軸上にくるように正確
に7ライメントを行ってイオンビームと静電レンズ系の
光軸とが一致するようにする必要がある。しかしながら
、従来のイオンビーム装置は液体金属イオン源aを用い
ることを前提とした構造となっているので、気体イオン
源を用いた場合にはイオンビームと静電レンズ系の光軸
との軸合せを行うのが難しかった。
そこで、第5図に示すようなイオンビームモニターjを
設け、軸合せ時にそのイオンビームモニターjを構成す
るチャンネルプレートにでイオンビームによる二次元の
プロフィール(二次元像)を観察し、それに基づいて収
束レンズ系c、eを移動してアライメントする方法が試
みられた。この場合、イオンビームモニターjはその軸
合せ時に第2図に2点鎖線で示すようにアパーチャdの
下側に位置され、その状態でプロフィール観察が行われ
る。尚、tはスクリーンで、イオンビームによる二次元
像が投影される。
(D、発明が解決しようとする問題点)ところで、イオ
ンビームによる二次元像の目視によりビームの光軸を判
断し、それに基づいて軸合せするという前述の方法によ
れば軸合せ精度が充分ではなく、また、作業員により判
断結果に個人差が生じるという問題があった。
本発明は上記問題点を解決すべく為されたもので、ビー
ム源と収束レンズ系との間のアライメントを正確に行う
ことのできる新規な収束ビーム装置8を提供しようとす
るものである。
(E、問題点を解決するための手段) 本発明収束ビーム装置は上記問題を解決するため、ビー
ム源と該ビーム源からのビームを収束して被照射体に照
射する収束レンズ系とを有する収束ビーム装置において
、ビーム量検出手段と、上記ビーム源からのビームが略
垂直に通る1つの面上にて上記ビーム量検出手段を走査
させる検出手段移動機構とを設けてなることを特徴とす
るものである。
従って、本発明収束ビーム装置によれば、ビーム量検出
手段によりビーム量を検出しながら検出手段移動機構で
ビーム量検出手段を走査駆動することによりビーム源か
らのビームの光軸を正確旦つ客観的に検出することがで
きる。依って、ビーム源と収束レンズ系との間の7ライ
メントをきわめて正確に行うことができる。
(F、実施例)[第1図] 以下に、本発明収束ビーム装置を添附図面に示した実施
例に従って説明する。
第1図は本発明収束ビーム装置の実施の一例を示すもの
である。
(a、構造)[$1図] 1は気体イオン源を構成するイオン銃で、XYZステー
ジ式高精度マニピュレータ(図示せず)に固定されてい
る。そして、このイオン銃lのエミッター2を真空装置
外部から三次元的に移動させることができると共に、所
定の傾斜機構(図示せず)によってこのエミッター2を
傾斜させることができるようになっている。3は引出電
極で、該電極3と上記エミッター2との間にしきい値電
圧以上の電圧を加えることによりイオンビーム4をエミ
ッター2から引き出すことができる。
5はアパーチャで、引出電極3の下方に水平面内(xY
平面内)で移動可能に設けられ、さらにこのアパーチャ
5の下方には収束レンズ6、偏向レンズ7が設けられて
いる。
偏向レンズ7の下方には中心孔8を有する試料ステージ
9が設けられ、さらにこの試料ステージ9の下方には、
予め鉛直方向に軸合せが行われたHe−Neレーザービ
ーム発生機10が水平面内で移動可能に設けられている
。尚、このHe−Neレーザービーム発生機10は真空
装置の外部に設けられている。
11はファラデーカップで、アパーチャ5と収束レンズ
6との間において水平面内(XY平面内)で移動可能な
るようにXYマニピュレータ12によって支持されてい
る。ファラデーカップ11はイオンビームのビーム量を
検出し、それを電気信号(電流)に変換する機能を有す
る。該ファラデーカップ11は二次電子放出量の少ない
モリブデン等の金属材料からなり、例えば直径1mmの
口径を有し、この口径内に入射されるビームのみが検出
され、そのビーム量に対応した電気量(電流)を有する
信号が発生する。
XYマニピュレータ12は本体部が真空装置外部に設け
られている。13はXステッピングモータ、14はYス
テッピングモータで、該2つのモータ13.14により
ファラデーカップ11を支持する支持棒15をX、Y方
向に移動し、それによってファラデーカップ11を一定
水平領域内において走査させる。16はXYマニピュレ
ータ12の本体部と真空装置内との間を遮ぎることによ
り真空装置内の気密性を維持するシール部である。
17はモータコントローラで、上記ステッピングモータ
13.14によってファラデーカップ11が上記水平領
域内を走査するようにモータ13.14をコントロール
すると共にファラデーカップ11のX座標、Y座標を示
す信号をプロッター18へ出力する。
上記プロッター18はファラデーカップ11が各座標上
に居るときの電気信号(電流)をその強さに対応した濃
淡によって座標用紙19上に示す。従って、この座標用
紙19上にイオンビームのプロフィールが描かれ、その
プロフィールからイオンビームの光軸の向きをきわめて
正確に検出することができ、その検出結果を参照しなが
らイオン銃1のエミッター2も向きを調整することによ
り正確に後述する軸合せをすることができる。
尚、上記XYマニピュレータ12はステッピングモータ
13.14により駆動するのではなく、マニュアル操作
により駆動するようにし、ファラデーカップ11の出力
である電流の電流値を電流計(ピコアンペアメータ)に
より検出しながらファラデーカップ11を走査し、その
電流計の出力値をプロッターに記録し、最大の出力値が
得られたときのファラデーカップ11のx、Y座標をも
ってイオンビームの光軸の通る位置と判断するようにし
ても良い。
(b、アライメント) 次に、アライメントをどのように行うかについて説明す
る。
先ず、レーザビーム発生機10を利用してイオン銃1と
収束レンズ系6との位置関係を検出してその位置関係を
おおまかに調整し、その後、ファラデーカップ11及び
xYマニュピレータ12を用いてイオンビーム4の光軸
の向きを検出し、その検出結果に基づいてエミッター2
の向きを微調整することにより軸合せをする。
そこで、先ず、レーザビーム発生機10を利用してのイ
オン銃lと収束レンズ系6との位置関係の調整について
説明する。ファラデーカップ11は予めイオンビーム4
の経路を遮ざらないところに位置させておく、そして、
 He−Heレーザービーム発生機10より鉛直方向に
レーザービーム(波長6328人)を発生させる。この
際アパーチャ5の孔の中心が静電レンズ系の光軸からず
れている場合には、レーザービームがアパーチャ5に当
たる。この場合には、H’e −N eレーザービーム
発生機10を水平面内で種々の方向に移動する。この際
、レーザービームが収束レンズ6の孔を通過する時には
可動アパーチャ5にレーザービームが到達するが、収束
レンズ6の孔からはずれた位置にレーザービームが来た
場合には、可動アパーチャ6にレーザービームが当たら
なくなる。そこで、アパーチャ5にレーザービームが当
たる様子を観察しながら、 He−Neレーザービーム
発生@10を水平面内で移動して、レーザービームが可
動アパーチャ5に当たらなくなるときのHe−Neレー
ザービーム発生機10の位置座標をこのHe−Neレー
ザービーム発生alOが取り付けられているマニピュレ
ータ(図示せず)の目盛により読み取り、この位置座標
を所定の用紙にプロットすると、収束レンズ6の孔に対
応した円が描かれる。
このようにして描かれた円の中心が静電レンズ系の幾何
学中心である。従って、この中心の座標を求め、この座
標位置にHe−Neレーザービーム発生機10を移動さ
せれば、レーザービームを静電レンズ系の幾何学中心軸
上に位置合せすることができる。
次に、イオン銃1のエミッター2を上述の幾何学中心軸
上に位置させる方法につき説明する。
先ず、アパーチャ5を水平面内で移動させてその孔の中
心をレーザービームが通ってイオン銃1のエミッター2
の近傍にこのレーザービームが到達するようにする。次
にイオン銃1のマニピュレータを移動してエミッター2
の先端がこのレーザービーム内に入るようにする。これ
は、真空装置に設けられたのぞき窓(マiew por
t )を通して望遠鏡によりエミッター2をa察しなが
らイオン銃lをそのマニピュレータで移動させ、エミッ
ター2がレーザービーム内に入った時に生ずる赤色の反
射光を検出することにより確認することができる。
次に、この位置付近でイオン銃lをマニピュレータを水
平面内で種々の方向に移動して種々の方向についてエミ
ッター2の先端による反射光が生じなくなるときのマニ
ピュレータの位置座標を読み取り、これを別の用紙にプ
ロットするとエミッター2の先端形状に対応する円が描
かれる。
この円の中心にエミッター2を移動すれば、エミッター
2の先端部がレーザービームの中心に位置合せされたこ
とになる。
次に、イオン銃1のエミッター2の先端から放射される
イオンビーム4の中心軸を静電レンズ系の光軸に軸合せ
する方法につき説明する。先ず、ファラデーカップ11
を水平面内で移動させ、プロッター18によりエミッタ
ー2から放射されるイオンビーム4のプロフィールを座
標用紙19に描かせる。そして、そのプロフィールを観
察した結果、イオンビーム4の中心軸が静電レンズ系の
光軸(即ち、レーザービーム)からずれていることが解
った場合には、イオン銃1を傾斜させてイオンビーム4
の中心軸がファラデーカップ11の中心に来るようにす
る。この操作によってイオン銃1のエミッター2の先端
の位置がレーザービームの中心軸からずれた場合には、
既述と同様な方法によりエミッター2の先端をレーザー
ビームの中心軸に再び位置合せする。
以上の操作を繰り返し行うことにより、イオンビーム4
と静電レンズ系の光軸との軸合せをきわめて正確に行な
うことができる。
尚、プロッター18により座標用紙19にイオンビーム
のプロフィールを描かせてイオンビームの軸を検出する
のではなく電流計により検出したファラデーカップ11
の出力電流の最大値が得られるときのファラデーカップ
11の位置座標を求めることによりイオンビームの軸を
検出するようにしても良いことは前述のとおりである。
(c、作用) 図示した収束ビーム装置によれば、レーザビーム発生機
10を用いてイオン銃1のエミッター2と収束レンズ系
との間の位置関係を検出し、その検出結果に基づいてそ
の位置関係を調整することができる。そして、その位置
合せを終えた後、ファラデーカップ11、XYマニュピ
レータ12等を用いての測定の結果に基づいてエミッタ
ー2の向きを調整するのできわめて正確な軸合せを行う
ことができる。
そして、ビーム量検出手段としてファラデーカップ11
を用いているので二次電子の発生を少なくすることがで
き、放電を防止できる。というのは、ビーム量検出手段
として第5図に示すようなチャンネルプレートから構成
されたものを用いた場合には二次電子の発生量が多く、
その二次電子の一部がイオン銃側に加速されて流れ、放
電を招き、エミッターの寿命が短かくなるという慣れが
ある。しかし、第1図に示した収束ビーム装置   −
においてはビーム量検出手段として二次電子を放出しな
いモリブデン等の金属材料からなるファラデーカップ1
1を用いているので、二次電子の放出がなく、従って、
放電の惧れもなく、エミッターは高寿命である。そして
、ファラデーカップの方がチャンネルプレートに比較し
て真空にしたときのガス放出量が少ないので、イオン銃
1付近で真空度低下によりイオンビームの安定性が低下
する惧れも少ない、そして、チャンネルプレートにはそ
れ自身が引出電極により加速されたイオンビームにより
損傷を受けるという問題があるが、ファラデーカップ1
1は衝撃に強いモリブデンからなるのでそのような問題
はない。
また、チャンネルプレートにより得たイオンビームのプ
ロフィールの二次元画像を観察してイオンビームの軸を
検出する方法では画像の観察の仕方に個人差が生じ易く
、誤差も生じ易いが、第1図の収束ビーム装置のように
ビーム量検出手段たるファラデーカップ11を走査しな
がらそのファラデーカップ11でイオンビームのビーム
量を検出し、プロッター18によりイオンビームのプロ
フィールを描かせたり、あるいは各座標に対するイオン
ビームのビーム量を求めたうえで最も強いビーム量が得
られた座標を求めたりすることによりイオンビームの中
心軸を検出するので個人差の生じない客観的な検出結果
が得られる。
そして、若し従前のようにチャンネルプレートからなる
イオンビームモニターでイオンビームの中心軸を検出す
る場合には目視観察ができるようにプロフィールを示す
二次元画像の大きさを大きくしなければならない、とこ
ろで、イオンビームの拡がり角は気体イオン源を用いた
場合小さくなるので、プロフィールを示す二次元像を大
きくするためにはチャンネルプレートをイオン銃から相
当に離れた位置に配置しなかればならない、従って、収
束ビーム装置を大きくしなければならなかった。しかる
に、第1図に示した収束ビーム装置によれば、イオンビ
ームのプロフィールヲ直接目視しないのでファラデーカ
ップll上にイオンビーム4による大きなプロフィール
が描かれるようにする必要はない、従って、ファラデー
カップ11をイオン銃1から余り遠くする必要はないの
で、収束ビーム装置は小さくて済む。
(G、発明の効果) 以上に述べたところから明らかなように、本発明収束ビ
ーム装置は、ビーム源と該ビーム源からのビームを収束
して被照射体に照射する収束レンズ系とを有する収束ビ
ーム装置であって、ビーム、量検出手段と、上記ビーム
源からのビームが略垂直に通る1つの面上にて上記ビー
ム量検出手段を走査させる検出手段移動機構とを設けて
なることを特徴とするものである。
従って、本発明収束ビーム装置によれば、ビーム量検出
手段によりビーム量を検出しながら検出手段移動機構で
ビーム量検出手段を走査駆動することによりビーム源か
らのビームの光軸を正確旦つ客観的に検出することがで
きる。依って、ビーム源と収束レンズ系との間のアライ
メントをきわめて正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明収束ビーム装置の実施の一例を示す縦断
面図、第2図乃至第5図は背景技術を説明するためのも
ので、第2図は従来例の−を示す縦断面図、第3図及び
第4図は液体金属イオン源及び気体イオン源により得ら
れるイオンビームの強度と放射角との関係を示すグラフ
、第5図はチャンネルプレートによるビームの軸検出方
法を示す斜視図である。 符号の説明 1・・・ビーム源、  6・・・収束レンズ系、11・
・φビーム量検出手段、 12・拳・検出手段移動機構 井雀断面図 第1図 、B it Ill (mrad) ろ(酊分布回 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビーム源と、 上記ビーム源からのビームを収束して被照射体に照射す
    る収束レンズ系と、 を有する収束ビーム装置であって、 ビーム量検出手段と、 上記ビーム源からのビームが略垂直に通る1つの面上に
    て上記ビーム量検出手段を走査させる検出手段移動機構
    と、 を設けてなることを特徴とする収束ビーム装置
JP12968385A 1985-06-14 1985-06-14 収束ビ−ム装置 Pending JPS61288363A (ja)

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JP12968385A JPS61288363A (ja) 1985-06-14 1985-06-14 収束ビ−ム装置

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JPS61288363A true JPS61288363A (ja) 1986-12-18

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ID=15015591

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