JPS61287965A - 色原体混合物及びそれらを含有するマ−キング液状組成物 - Google Patents
色原体混合物及びそれらを含有するマ−キング液状組成物Info
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- JPS61287965A JPS61287965A JP61089189A JP8918986A JPS61287965A JP S61287965 A JPS61287965 A JP S61287965A JP 61089189 A JP61089189 A JP 61089189A JP 8918986 A JP8918986 A JP 8918986A JP S61287965 A JPS61287965 A JP S61287965A
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- B41M5/124—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
- B41M5/132—Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
- B41M5/136—Organic colour formers, e.g. leuco dyes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、色原体(chromogen )混合物に関
し、特に、カーボンレス複写システムにおいて呈色形成
剤として有用な色原体混合物及びそれらを含有するマー
キング液体組成物に関するものである。
し、特に、カーボンレス複写システムにおいて呈色形成
剤として有用な色原体混合物及びそれらを含有するマー
キング液体組成物に関するものである。
(従来の技術)
“ブラック”色合いを形成する色原体混合物は、感圧性
カーボンレス記録方式に用いるのに極めて望ましいもの
である。1ブラツク”像は、電子写真法で複写するとき
、高い再生産特性を有する。
カーボンレス記録方式に用いるのに極めて望ましいもの
である。1ブラツク”像は、電子写真法で複写するとき
、高い再生産特性を有する。
更に、”ブラック”像は優れたコントラスト、読みやす
さを与え、見たところでは、伝統的タイプ打ちコピーと
類似している。カーボンレス方式に関連して、“ブラッ
ク”という語は、見た感じではダークグレイからブラッ
クまでの範囲の色合いであって、全可視部範囲、約40
0〜700ミリミクロン全般にわたる、はぼ直線形吸収
によって特徴ずけられるものである。
さを与え、見たところでは、伝統的タイプ打ちコピーと
類似している。カーボンレス方式に関連して、“ブラッ
ク”という語は、見た感じではダークグレイからブラッ
クまでの範囲の色合いであって、全可視部範囲、約40
0〜700ミリミクロン全般にわたる、はぼ直線形吸収
によって特徴ずけられるものである。
伝統のカーボンレス記録方式は、マーキング液を含有す
る多数のマイクロカプセルを裏面塗布(” CB ”
) したトップシート及び酸性クレーやフェノール樹脂
の如き酸性物質を表面塗布じcy”)したボトムシート
を含んでいる。上記酸性物質は、CBマイク・ロカプセ
ルの破壊で、通常無色のマーキング液と反応してCIF
面に像を形成するものである。
る多数のマイクロカプセルを裏面塗布(” CB ”
) したトップシート及び酸性クレーやフェノール樹脂
の如き酸性物質を表面塗布じcy”)したボトムシート
を含んでいる。上記酸性物質は、CBマイク・ロカプセ
ルの破壊で、通常無色のマーキング液と反応してCIF
面に像を形成するものである。
CBに塗布されたマイクロカプセル中に含有されるマー
キング液は、代表的には、キャリア油又は液中に溶けて
いる色原体物質の混合物である。
キング液は、代表的には、キャリア油又は液中に溶けて
いる色原体物質の混合物である。
亜鉛変性フェノール樹脂は、C″IPに塗布された酸性
物質として、現在広く支持されている。これは、それら
の高い反応性、各種の光のさらしに対する形成像の安定
効果及び紙塗布装置に対する低い摩耗性によるためであ
る。しかし、亜鉛変性フェノール樹脂は、意外にも、二
又はそれ以上の色原体混合物の多くと共働的に反応しな
いことがわかった。むしろ、大ていの色原体混合物は、
亜鉛変性フェノール樹脂上に描写されるとき、お互いの
像形成性に関して、望ましくない色合い、乏しい明暗度
、あるいはそれら両方を生ずるので相容れないこと(a
ntagonism )を示している。この不適合性の
問題は、6ブラツク”像を形成させようとする色原体混
合物の場合に特に顕著である。
物質として、現在広く支持されている。これは、それら
の高い反応性、各種の光のさらしに対する形成像の安定
効果及び紙塗布装置に対する低い摩耗性によるためであ
る。しかし、亜鉛変性フェノール樹脂は、意外にも、二
又はそれ以上の色原体混合物の多くと共働的に反応しな
いことがわかった。むしろ、大ていの色原体混合物は、
亜鉛変性フェノール樹脂上に描写されるとき、お互いの
像形成性に関して、望ましくない色合い、乏しい明暗度
、あるいはそれら両方を生ずるので相容れないこと(a
ntagonism )を示している。この不適合性の
問題は、6ブラツク”像を形成させようとする色原体混
合物の場合に特に顕著である。
これまで、この問題を解く慣例法は、いわゆる1単一成
分ブラック”先駆物質の使用であった。
分ブラック”先駆物質の使用であった。
これらの色原体は、一般に、暗グリーン系の着色フルオ
ランであって、それは、好ましい1ブラツク”の色合い
を得るため、また亜鉛変性フェノール樹脂に基づく混合
系の不適合性を避けるために、単独又はトナー色原体の
少量(5〜20重量%)と組み合わせて用いられる。し
かし、6単一成分ブラックス”の使用は、一般に極めて
高価で、且つ比較的大量に適用しなければならないので
、工業的見地からは望ましくない。従って、このような
樹脂の不適合プレンP特性を回避し、同時に1単一成分
ブラック”色原体の使用を排除し、その使用量を実質的
に低減しながら、亜鉛−変性フェノール樹脂と反応して
“ブラック”色合いの像を形成することが色原体混合物
に要求される。
ランであって、それは、好ましい1ブラツク”の色合い
を得るため、また亜鉛変性フェノール樹脂に基づく混合
系の不適合性を避けるために、単独又はトナー色原体の
少量(5〜20重量%)と組み合わせて用いられる。し
かし、6単一成分ブラックス”の使用は、一般に極めて
高価で、且つ比較的大量に適用しなければならないので
、工業的見地からは望ましくない。従って、このような
樹脂の不適合プレンP特性を回避し、同時に1単一成分
ブラック”色原体の使用を排除し、その使用量を実質的
に低減しながら、亜鉛−変性フェノール樹脂と反応して
“ブラック”色合いの像を形成することが色原体混合物
に要求される。
大ていの色原体は、色原体成分の一つとして、クリスタ
ルバイオレットラクトン(3,3−ビス(p−ジメチル
アミノフェニル)、 6−:)メチルアミノフタリド
〕を含有する。例えば、米国特許第4.376.150
号;第4.180,405号;及び第4,168.84
5号は、すべてが、なかんずく、CVL及びグリーン色
原体を記載している。米国特許第4.363.664号
;第4.324.817号;第4.275,906号;
@ 4,263.047号;坑4.21’i2.93
6号;第4,197,346号;第4.032.690
号;第3,952,117号;第3,940,275号
;及び第3 、560 、229号は、すべて、とりわ
け、CVI、及び各種の他のフルオラン系の同族体、異
性体並びに類似物を記載している。
ルバイオレットラクトン(3,3−ビス(p−ジメチル
アミノフェニル)、 6−:)メチルアミノフタリド
〕を含有する。例えば、米国特許第4.376.150
号;第4.180,405号;及び第4,168.84
5号は、すべてが、なかんずく、CVL及びグリーン色
原体を記載している。米国特許第4.363.664号
;第4.324.817号;第4.275,906号;
@ 4,263.047号;坑4.21’i2.93
6号;第4,197,346号;第4.032.690
号;第3,952,117号;第3,940,275号
;及び第3 、560 、229号は、すべて、とりわ
け、CVI、及び各種の他のフルオラン系の同族体、異
性体並びに類似物を記載している。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、これらのブレンド物は、亜鉛−変性フェノール
樹脂上に画像するとき、相容れないという問題がある。
樹脂上に画像するとき、相容れないという問題がある。
更に、米国特許第3.940.275号に記載のブレン
ド物はブルーであって、ブラックではない。米国特許第
3,857,675号及び第3.849,164号は、
いずれもCVLの使用を全く避けて“ブラック”の色合
いをつくシ出すために、本質的にグリーンとレスPの色
原体の混合を教示している。米国特許第4,073,6
14号も参照されたい。しかしながら、これらの米国特
許における1ブラツク”の色合いをつくり出す方法はき
わめて高価となる問題があった。
ド物はブルーであって、ブラックではない。米国特許第
3,857,675号及び第3.849,164号は、
いずれもCVLの使用を全く避けて“ブラック”の色合
いをつくシ出すために、本質的にグリーンとレスPの色
原体の混合を教示している。米国特許第4,073,6
14号も参照されたい。しかしながら、これらの米国特
許における1ブラツク”の色合いをつくり出す方法はき
わめて高価となる問題があった。
本発明の目的は、上記の問題を解消し、カーボンレス複
写方式において、亜鉛−変性フェノール樹脂と反応する
とき、1ブラツク”色合いを形成し得る色原体混合物を
提供するにある。
写方式において、亜鉛−変性フェノール樹脂と反応する
とき、1ブラツク”色合いを形成し得る色原体混合物を
提供するにある。
本発明の他の目的は、カーボンレス複写方式において、
亜鉛−変性フェノール樹脂と反応するとき1ブラツク”
の色合いを形成し得る色原体混合物を有機油中に溶解含
有する実質的に無色のマーキング液状組成物を提供する
にある。
亜鉛−変性フェノール樹脂と反応するとき1ブラツク”
の色合いを形成し得る色原体混合物を有機油中に溶解含
有する実質的に無色のマーキング液状組成物を提供する
にある。
本発明の特別の目的は、少なくとも3種の成分を含んだ
色原体混合物を提供することにある。
色原体混合物を提供することにある。
(問題を解決するための手段)
本発明において第一の色原体成分は、次式を有するオレ
ンジ色原体である。
ンジ色原体である。
(式中、R”l ”l 及びR3は、1〜5個の炭素
原子を有するアルキル基又は水素もしくはそれらの組合
せを有する。)このオレンジ色原体は、色原体混合物中
に、その混合物全重量に基づいて約10〜印重量%の範
囲量で存在すべきである。本発明の色原体混合物の第二
の成分は、ブルー、インジゴ又はバイオレット色原体で
あって、約5〜印重量%の範囲量で存在すべきである。
原子を有するアルキル基又は水素もしくはそれらの組合
せを有する。)このオレンジ色原体は、色原体混合物中
に、その混合物全重量に基づいて約10〜印重量%の範
囲量で存在すべきである。本発明の色原体混合物の第二
の成分は、ブルー、インジゴ又はバイオレット色原体で
あって、約5〜印重量%の範囲量で存在すべきである。
第三の色原体成分は、グリーン又は単一成分ブラック色
原体であって、混合物中に約30〜70″M、量チの範
囲量で存在する。
原体であって、混合物中に約30〜70″M、量チの範
囲量で存在する。
(作 用)
本発明の色原体(chromogen )混合物の第一
成分を形成するオレンジ色原体は、下記式で光わされる
化合物の一種又は組合せである。
成分を形成するオレンジ色原体は、下記式で光わされる
化合物の一種又は組合せである。
(式中、R1、 R11,及びR′sは1〜5個の炭素
原子を有するアルキル基又は水素もしくはそれらの組合
せである。)最も好ましいオレンジ色原体は、R1とR
3がメチル基でR2が水素を有する。その化学名は、6
′−ジエチルアミノ+ 1’13’−ジメチルフルオ
ランである。他の好ましいオレンジ色原体は、R1がメ
チルでR2とR3が水素を有するものである。その化学
名は、6′−ジエチルアミノ、3′−メチルフルオラン
である。第三の好ましいオレンジ色原体は、t−ブチル
基としてR2を、また水素としてR1とR3を有し、そ
の化学名は、2′−t−ブチル、6′−ジエチルアミノ
フルオランである。そのオレンジ色原体は、その色原体
混合物中に、該混合物全重量に基づいて約lθ〜(イ)
重量%存在すべきである。
原子を有するアルキル基又は水素もしくはそれらの組合
せである。)最も好ましいオレンジ色原体は、R1とR
3がメチル基でR2が水素を有する。その化学名は、6
′−ジエチルアミノ+ 1’13’−ジメチルフルオ
ランである。他の好ましいオレンジ色原体は、R1がメ
チルでR2とR3が水素を有するものである。その化学
名は、6′−ジエチルアミノ、3′−メチルフルオラン
である。第三の好ましいオレンジ色原体は、t−ブチル
基としてR2を、また水素としてR1とR3を有し、そ
の化学名は、2′−t−ブチル、6′−ジエチルアミノ
フルオランである。そのオレンジ色原体は、その色原体
混合物中に、該混合物全重量に基づいて約lθ〜(イ)
重量%存在すべきである。
更に好ましいオレンジ色原体の範囲量は、24−35重
量%である。
量%である。
ブルー、インジゴ又はバイオレット色原体に関して、単
醜又は組合わせて用いてよい三種の好ましい候補は、ク
リスタルバイオレットラクトン、6−ジエチルアミノ、
ビス(3−ジメチルアミノフェニル、1.3−:)メチ
ルアミノフェニル)フタリド及び1′、 3/、 6/
、 s/−テトラ(:)メチルアミノフェニル)フタリ
ドである。最も好ましくは、クリスタルバイオレットラ
クトンがブルー、インジゴ又はバイオレット色原体とし
て用いられる。なぜならば、それは高い反応性、幅広い
利用性及び比較的低コストであるからである。ブルー、
インジゴ又はバイオレット色原体は、色原体混合物の全
量に基づいて、約5〜60重8%存在させることが重要
であり、更に好ましくは、ブルー、インジゴ又はバイオ
レット色原体の存在量は、約10〜2o重量係である。
醜又は組合わせて用いてよい三種の好ましい候補は、ク
リスタルバイオレットラクトン、6−ジエチルアミノ、
ビス(3−ジメチルアミノフェニル、1.3−:)メチ
ルアミノフェニル)フタリド及び1′、 3/、 6/
、 s/−テトラ(:)メチルアミノフェニル)フタリ
ドである。最も好ましくは、クリスタルバイオレットラ
クトンがブルー、インジゴ又はバイオレット色原体とし
て用いられる。なぜならば、それは高い反応性、幅広い
利用性及び比較的低コストであるからである。ブルー、
インジゴ又はバイオレット色原体は、色原体混合物の全
量に基づいて、約5〜60重8%存在させることが重要
であり、更に好ましくは、ブルー、インジゴ又はバイオ
レット色原体の存在量は、約10〜2o重量係である。
本発明の色原体混合物の第三成分を形成するグリーン又
は単一成分ブラック色原体に関して、単独又は組合わせ
て用いられる四種の好ましい化合物がある。その第一は
、単一成分ブラック色原体である2’−(フェニルアミ
ノ)、3′−メチル、6′−(N−エチル+N−p−)
リルアミノ)フルオランである。第二は、グリーン色原
体である2/−(N−メチル、N−フェニルアミノ)、
6’−(Nxf ルl N−p) !Jルアミノ)フ
ルオランである。これらの二つの色原体は、最も好まし
いグリーン又は単一成分ブラック色原体類である。
は単一成分ブラック色原体に関して、単独又は組合わせ
て用いられる四種の好ましい化合物がある。その第一は
、単一成分ブラック色原体である2’−(フェニルアミ
ノ)、3′−メチル、6′−(N−エチル+N−p−)
リルアミノ)フルオランである。第二は、グリーン色原
体である2/−(N−メチル、N−フェニルアミノ)、
6’−(Nxf ルl N−p) !Jルアミノ)フ
ルオランである。これらの二つの色原体は、最も好まし
いグリーン又は単一成分ブラック色原体類である。
第三の好ましい色原体は、グリーン色原体としての27
(ビス−7エニルメチルアミノ)、4/−メチル、
6′−ジエチルアミノフルオランである。
(ビス−7エニルメチルアミノ)、4/−メチル、
6′−ジエチルアミノフルオランである。
第四の色原体は、単一成分ブラック色原体としての2′
−フェニルアミノ、37−メチル、5’−(N −メチ
ル、N−シクロヘキシルアミノ)フルオランである。選
択されたグリーン又は単一成分ブラック色原体は、本発
明の色原体混合物中に、該混合物全量に基づいて約30
〜7o重ii係の量で存在させることができる。更に好
ましくは、選択されるグリーン又は単一成分ブラック色
原体の量は45〜60重量%である。
−フェニルアミノ、37−メチル、5’−(N −メチ
ル、N−シクロヘキシルアミノ)フルオランである。選
択されたグリーン又は単一成分ブラック色原体は、本発
明の色原体混合物中に、該混合物全量に基づいて約30
〜7o重ii係の量で存在させることができる。更に好
ましくは、選択されるグリーン又は単一成分ブラック色
原体の量は45〜60重量%である。
本発明の色原体混合物を形成するために、三クラスのお
のおのからの−又はそれ以上の色原体を選択し、それら
の色原体をそれぞれの指示された量を合体混合する。カ
ーボンレス複写方式に関連して、色原体混合物は、一般
に、適切な有機油媒介物に溶解され、次いでマイクロカ
プセル化されCBとして塗布される。カーボンレス技術
分野において一般に知られた多くの有機溶剤又は油類、
例えばジイソプロピルナ7タレン、:)アリールエタン
及びジアリールメタンが、本発明の色原体混合物と共に
無色のマーキング液状組成物をつくるのに用いられる。
のおのからの−又はそれ以上の色原体を選択し、それら
の色原体をそれぞれの指示された量を合体混合する。カ
ーボンレス複写方式に関連して、色原体混合物は、一般
に、適切な有機油媒介物に溶解され、次いでマイクロカ
プセル化されCBとして塗布される。カーボンレス技術
分野において一般に知られた多くの有機溶剤又は油類、
例えばジイソプロピルナ7タレン、:)アリールエタン
及びジアリールメタンが、本発明の色原体混合物と共に
無色のマーキング液状組成物をつくるのに用いられる。
(実施例)
実施例1
色原体混合物が、その混合物の全重量に基づいて35%
の6′−ジエチルアミノ+ 1’+3’−ジメチルフ
ルオラン、 20%のクリスタルバイオレットラクトン
、及び45%の27 (N−メチル、N−フェニルア
ミノ)、6’−(N−エチル、N−p−トリルアミノ)
フルオランを含有調製された。
の6′−ジエチルアミノ+ 1’+3’−ジメチルフ
ルオラン、 20%のクリスタルバイオレットラクトン
、及び45%の27 (N−メチル、N−フェニルア
ミノ)、6’−(N−エチル、N−p−トリルアミノ)
フルオランを含有調製された。
次に、この混合物を適当な有機溶剤に溶解し、溶液の全
重量に基づいて約7重fCI6の溶液に調製して、無色
の液状マーキング組成物を形成した。
重量に基づいて約7重fCI6の溶液に調製して、無色
の液状マーキング組成物を形成した。
このマーキング組成物をマイクロカプセル化し、CBと
して紙に三−トして、次いで、反応性の酸性材料として
亜鉛−変性フェノール樹脂をコートしたCFに対して像
を画いた。第1表に示された吸収値は、形成された像に
ついて、Bausch g、、 Lom’bオ、eシメ
ーター及びHunter比色計で得られたものである。
して紙に三−トして、次いで、反応性の酸性材料として
亜鉛−変性フェノール樹脂をコートしたCFに対して像
を画いた。第1表に示された吸収値は、形成された像に
ついて、Bausch g、、 Lom’bオ、eシメ
ーター及びHunter比色計で得られたものである。
第 1 表
液状マーキング組成物もまた、第1図に示されるように
、可視領域範囲、約400〜700ミリミクロン全域に
わたる吸収を示している。
、可視領域範囲、約400〜700ミリミクロン全域に
わたる吸収を示している。
実施例2
第二の色原体混合物を、その混合物の全重量に基づいて
24%の6フージエチルアミノ+ 1’13’−ジメ
チルフルオラン、16%のクリスタルバイオレットラク
トン、及び60%2′−(フェニルアミノ)、3′−メ
チル s/ (N−エチル+N−p−トリルアミノ)
フルオランで形成した。次に、この色原体混合物を適当
な有機溶剤に溶解し、溶液の全重量に基づいて約6%の
色原体混合物を含有する無色の液状マーキング組成物溶
液を調製した。その溶液をマイクロカプセル化し、CB
として紙に塗布し次いで亜鉛−変性フェノール樹脂をコ
ートしたCFに対して画像し、”ブラック”の色合いの
像が形成された。その像では、B&lLオ、Qシメータ
ー及びHunter比色計による第2表に示す値が得ら
れた。
24%の6フージエチルアミノ+ 1’13’−ジメ
チルフルオラン、16%のクリスタルバイオレットラク
トン、及び60%2′−(フェニルアミノ)、3′−メ
チル s/ (N−エチル+N−p−トリルアミノ)
フルオランで形成した。次に、この色原体混合物を適当
な有機溶剤に溶解し、溶液の全重量に基づいて約6%の
色原体混合物を含有する無色の液状マーキング組成物溶
液を調製した。その溶液をマイクロカプセル化し、CB
として紙に塗布し次いで亜鉛−変性フェノール樹脂をコ
ートしたCFに対して画像し、”ブラック”の色合いの
像が形成された。その像では、B&lLオ、Qシメータ
ー及びHunter比色計による第2表に示す値が得ら
れた。
第 2 表
(発明の効果)
第2図に示されるように、液状マーキング組成物は、分
光光度分析によって、可視領域範囲全域にわたる吸収を
示した。同様なテストを27 を−ブチル、6′−ジ
エチルアミノフルオラン及び6′−ジエチルアミノ、3
′−メチルフルオランで行い、同様に満足する結果を得
た。このように、本発明の色原体混合物は、亜鉛−変性
フェノール樹脂でコートされたCAFシートに対して像
を与える場合、安価で且つ適当な商業的強度の”ブラッ
ク”像を形成する。
光光度分析によって、可視領域範囲全域にわたる吸収を
示した。同様なテストを27 を−ブチル、6′−ジ
エチルアミノフルオラン及び6′−ジエチルアミノ、3
′−メチルフルオランで行い、同様に満足する結果を得
た。このように、本発明の色原体混合物は、亜鉛−変性
フェノール樹脂でコートされたCAFシートに対して像
を与える場合、安価で且つ適当な商業的強度の”ブラッ
ク”像を形成する。
第1図は、実施例1に記載された好ましい具体例の可視
部範囲の分光光度分析を示す図、第2図は、実施例2に
記載された好ましい具体例の可視部の分光光度分析を示
す図である。 特許出願人 ムーブ。ビジネス、7オームス。 インコーポレーテツド
部範囲の分光光度分析を示す図、第2図は、実施例2に
記載された好ましい具体例の可視部の分光光度分析を示
す図である。 特許出願人 ムーブ。ビジネス、7オームス。 インコーポレーテツド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)次式: (式中、R^1、R^2、及びR^3は、1〜5個の炭
素原子を有するアルキル基又は水素もしくはそれらの組
合せである。) を有するオレンジ色原体約10〜60重量%; (b)ブルー、インジゴ又はバイオレット色原体約5〜
60重量%;及び (c)グリーン又は単一成分ブラック色原体約30〜7
0重量% を含有して成る色原体混合物。 2、ブルー、インジゴ、又はバイオレット色原体が、ク
リスタルバイオレットラクトン、6−ジメチルアミノ、
ビス(3−ジメチルアミノフェニル、1,3−ジメチル
アミノフェニル)フタリド及び1′,3′,6′,8′
−テトラ(ジメチルアミノフェニル)フタリドより成る
群から選択される特許請求の範囲第1項記載の色原体混
合物。 3、グリーン又は単一成分ブラック色原体が、2′−(
N−メチル、N−フェニルアミノ)、6′−(N−エチ
ル、N−P−トリルアミノ)フルオラン;2′−(フェ
ニルアミノ)、3′−メチル、6′−(N−エチル、N
−p−トリルアミノ)フルオラン;2′−(ビス−フェ
ニルメチルアミノ)、4′−メチル、6′−ジエチルア
ミノフルオラン;及び2′−フェニルアミノ、3′−メ
チル、6′−(N−メチル、N−シクロヘキシルアミノ
)フルオランより成る群から選択される特許請求の範囲
第1項記載の色原体混合物。 4、R^1とR^3がメチル基及びR^2が水素である
オレンジ色原体が約35重量%存在し、インジゴ又はバ
イオレット染料がクリスタルバイオレットラクトンで約
20重量%存在し、グリーン又は単一成分ブラック色原
体が2′−(N−メチル、N−フェニルアミノ)、6′
−(N−エチル、N−p−トリルアミノ)フルオランで
あつて、約45重量%の量存在する特許請求の範囲第1
項記載の色原体混合物。 5、R^1とR^3がメチル基で、R^2が水素である
オレンジ色原体が約24重量%、ブルー、インジゴ又は
バイオレット色原体がクリスタルバイオレットラクトン
で約16重量%、及びグリーン又は単一成分ブラック色
原体が2′−フェニルアミノ−3′−メチル−6′−(
N−エチル、N−p−トリルアミノ)フルオランで、約
60重量%の量で存在する特許請求の範囲第1項記載の
色原体混合物。 6、(a)次式: (式中、R^1、R^2及びR^3は1〜5個の炭素原
子を有するアルキル基又は水素もしくはそれらの組合せ
である。) を有するオレンジ色原体約10〜60重量%; (b)ブルー、インジゴ又はバイオレット色原体約5〜
60重量%;及び (c)グリーン又は単一成分ブラック色原体約30〜7
0重量% を含有して成る色原体混合物を溶解し、該混合物が色料
を形成するのに充分な量で存在する有機油溶液から成る
実質的に無色であるが発色し得るマーキング液状組成物
。 7、ブルー、インジゴ、又はバイオレット色原体が、ク
リスタルバイオレットラクトン、6−ジメチルアミノ−
ビス(3−ジメチルアミノフェニル−1,3−ジメチル
アミノフェニル)フタリド及び1′,3′,6′,8′
−テトラ(ジメチルアミノフェニル)フタリドより成る
群から選択される特許請求の範囲第6項記載のマーキン
グ液状組成物。 8、グリーン又は単一成分ブラック色原体が、2′−(
N−メチル、N−フェニルアミノ)、6′−(N−エチ
ル、N−p−トリルアミノ)フルオラン;2′−(フェ
ニルアミノ)、3′−メチル、6′−(N−エチル、N
−p−トリルアミノ)フルオラン;2′−(ビス−フェ
ニルメチルアミノ)、4′−メチル、6′−ジエチルア
ミノフルオラン;及び2′−フェニルアミノ、3′−メ
チル、6′−(N−メチル、N−シクロヘキシルアミノ
)フルオランより成る群から選択される特許請求の範囲
第6項記載のマーキング液状組成物。 9、R^1とR^3がメチル基及びR^2が水素である
オレンジ色原体が約35重量%;ブルー、インジゴ又は
バイオレット染料がクリスタルバイオレットラクトンで
、その量が約20重量%;及びグリーン又は単一成分ブ
ラック色原体が2′−(N−メチル、N−フェニルアミ
ノ)16′−(N−エチル、N−P−トリルアミノ)フ
ルオランで、その量が約45重量%存在する特許請求の
範囲第6項記載のマーキング液状組成物。 10、R^1とR^3がメチル基及びR^2が水素であ
るオレンジ色原体が約24重量%;ブルー、インジゴ又
はバイオレット色原体がクリスタルバイオレットラクト
ンで、その量が約16重量%;及びグリーン又は単一成
分ブラック色原体が2′−(フェニルアミノ)、3′−
メチル、6′−(N−エチル、N−p−トリルアミノ)
フルオランで、その量が約60重量%存在する特許請求
の範囲第6項記載のマーキング液状組成物。
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