JPS61287814A - 車両窓の遮蔽装置 - Google Patents

車両窓の遮蔽装置

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JPS61287814A
JPS61287814A JP8918786A JP8918786A JPS61287814A JP S61287814 A JPS61287814 A JP S61287814A JP 8918786 A JP8918786 A JP 8918786A JP 8918786 A JP8918786 A JP 8918786A JP S61287814 A JPS61287814 A JP S61287814A
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JP
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vehicle
gear
drive
roof
worm
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JP8918786A
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English (en)
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ロング・イー・トック
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CHIYONGU KINGU FUNGU
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CHIYONGU KINGU FUNGU
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J11/00Removable external protective coverings specially adapted for vehicles or parts of vehicles, e.g. parking covers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/20Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
    • B60J1/2011Blinds; curtains or screens reducing heat or light intensity

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両の窓を覆う遮蔽装置に関する。
(従来の技術とその問題点) 従来自動車等の車両の内部を日光や通行人から遮蔽する
ため窓上に固定したカーテンレールに手動のカーテンを
取りつけ内部を覆っていた。然しなからこのようなカー
テンなどでは使用しないとき車両の窓からの視界が狭く
なったり、特に運転手の注意を散らせる欠点があった。
(問題を解決するための手段) 本発明は上述のような問題を解決する車両の窓の遮蔽装
置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するだめの、この発明の要旨とすると
ころは、大体において車両1の屋根内の空隙を仕切る手
段8と、使用状態で前記車両1の窓6の少なくとも一部
を覆う一枚或いは複数枚の被覆シー)3,4.5の保持
手段15と、前記被覆シー)3,4.5を遮蔽位置から
前記車両1の屋根内の空隙に収容する移動手段11とか
ら成り、前記移動手段11は前記車両1の屋根内の空隙
から遮蔽位置へ前記被覆シー)3,4.5をも移動させ
うるようにし、前記移動手段11は駆動モータと伝動手
段9とから成り、前記伝動手段9ば歯車装置9から成り
、前記歯車装置9は駆動装置と遮蔽位置と前記車両1の
屋根内の空隙との間で前記被覆シー)3.4.5を移動
させるため各被覆シート3.4.5と結合しうる、駆動
装置により移動可能な1個または複数個のウオーム歯車
15とから成り、前記駆動装置は各ウオーム歯車15を
駆動するため被駆動歯車12 、13と噛み合う駆動歯
車11から成り、前記駆動装置は2個の第1ウオーム歯
車15とそれぞれ噛み合う2個の被駆動歯車13から成
り、各ウオーム歯車15は対応する被覆シー)3.4゜
5に結合可能であり、前記2個の第1被駆動歯車12は
第2被駆動歯車13の両側にそれぞれ回転可能状態で載
置され、前記第2被駆動歯車13は前記駆動歯車11と
噛み合い、第1被駆動歯車12と噛み合う前記2個のウ
オーム歯車15は互いに平行になるよう前記第1被駆動
歯車12の半径方向の対称端に配置され、前記被駆動歯
車13の一方と噛み合う前記2個のウオーム歯車15は
前記被駆動歯車13の他方と噛み合う前記2個のウオー
ム歯車15と垂直であり且つ実質的に同一平面上にある
よう配列し、各ウオーム歯車15はその移動量を制限す
る制止手段16を備え、前記制止手段16は各ウオーム
歯車15に取り付けられたバネバイアスのかかったラチ
エット16から成り、駆動時に前記駆動装置と噛み合う
よう各ウオーム歯車15にバイアスをかける手段を設け
、前記保持手段は前記伝動手段から成り、任意の被覆シ
ート用の前記移動手段の動作を中断する手段18を設け
、前記駆動装置から任意のウオーム歯車15の噛み合い
を外す解除手段18を設け、前記解除手段は複数個の手
動押引棒装置18から成り、前記押引棒装置18は前記
駆動装置から前記ウオーム歯車15を解除するよう移動
させうる、各被覆シート3,4.5の移動を案内する手
段25を設け、前記案内手段25は主部3a 、 4a
 、 5aと2枚の側部3b 、 4b 、 5bを有
する各被覆シー1−3.4.5のため前記主部3a 、
 4a 、 5aの移動を案内する第1案内手段25と
前記側部3b 、 4b 、 5bの移動を案内する第
2案内手段23とから成り、各第1案内手段25は対応
する前記主部3a 、 4a 、 5aの端部を挿入す
る2個の案内溝部材25から成り、各第2案内手段23
は対応する前記側部3b 、 4b 、 5bを案内す
るためのローラー手段23から成り、各被覆シー1−3
.4.5が前記車両1の屋根内の空隙へ移動するとき前
記被覆シート5の主部3a 、 4a 、 5aと側部
3b 、 4b 、 5bを分離する手段24を設け、
薄板24を設け被覆シート3.4.5が前記車両1の屋
根内の空隙へ移動するに従い各側部3b 、 4b 、
 5bが対応するローラー手段23の上側と前記薄板2
4の下側を通り、前記主部の上側を通り被覆シート3,
4.5が前記車両1の屋根内の空隙へ移動するに従い前
記主部3a。
4a 、 5aは前記側部3b 、 4b 、 5bか
ら分離するよう前記薄板24を前記ローラー手段23の
上側に配置し、車両1の屋根部8を形成しまた前記車両
の上面7を形成しこれらの間の空隙に前記被覆シート3
゜4.5が移動しうるよう成形した覆部材8を備え、前
記側部3b 、 4b 、 5bは前記主部3a 、 
4a 、 5aに対し制約された移動が行えるようにし
、各被覆シート3.4.5はプラスチック材または金属
合金材で成形されていることを特徴とする車両窓6の遮
蔽装置2を捉供することにある。
(実施例) つぎに、図面に例示した実施例についてこの発明を具体
的に説明する。
第1図から第5図までは車両1の窓を覆う本発明による
遮蔽装置2を備えている状態を示す。
第6図に示すように本遮蔽装置は後窓ブラインド3.2
枚の側窓ブラインド4、前窓ブラインド5の4枚のブラ
インドを備えている。各ブラインドは薄く柔らかいプラ
スチック板、薄い金属合金板等の柔軟な板で形成する。
各ブラインドは、光線が通る車両の窓6の全面或いはそ
の一部が覆われるよう第3図から第5図に示すように、
窓6の内部が遮蔽される遮蔽位置と、第1図と第2図に
示すように、車両の上面7と本遮蔽装置のカバー板8と
の間の空隙内にブラインドが仕舞いこまれる収容位置と
間で可動である。
本遮蔽装置にはブラインドの遮蔽位置と収容位置との間
でブラインド3,4.5を動かすために駆動モーターと
伝動手段9とが備えられている。
伝動手段は、またg4位置でのブラインドを保持する役
割も果たす。第6図と第7図に示すように駆動モーター
の駆動軸(図示なし)は伝動軸10を経て駆動ウオーム
ギヤー11に接続されている。駆動ウオームギヤーは、
第14図に示すように、第1の被駆動ギヤー12と噛み
合っている。
第1の被駆動ギヤー12の各面上には小型の第2の被駆
動ギヤー13が載置され第1の被駆動ギヤーと共に回転
させられる。これら3個の被駆動ギヤー12.13は、
カバー板8或いは車両の上面7に回転可能に取りつけら
れている、軸の上に取りつけられている。
第2の被駆動ギヤー13はそれぞれ、半径方向の対向側
に平行に配置された二個の移動ギヤー或いはウオームギ
ヤー15と噛み合わされている。二組の移動ギヤー15
は互いに直角に配置されている。
第6図に示すように各移動ギヤー15の被駆動ギヤー1
2.13から遠方の端部はそれぞれのブラインド3.4
.5にピボットで取りつけられ、駆動モーターが一方向
に回転すると移動ギヤー15がブラインドを引き込み、
逆回転するとブラインドを遮蔽位置に押し出す。各移動
ギャーエ5の各端部付近には、第15図と第16図に示
すように、バネでバイアスがかかったラチェットギヤー
16が設けられており、移動ギヤーとこれに結合しであ
るブラインドの移動を制限している。
第16図に示すように各ブラインドの移動を手動で操作
するために手動操作装置17が備えられている。以下に
おいて一枚のブラインドのみの手動操作について説明す
る。他のブラインドについても同様に操作出来ることは
熱論のことである。
第6.15.16.17図において各移動ギヤー15は
押棒18に結合されている。各押棒18は摺動ガイド1
9に取りつけられており、移動ギヤー15の側にバネで
バイアスがかけられている。また各押棒18は、ワイヤ
ーとプーリ20により手動操作スイッチ21に連結され
ており、手動操作スイッチ21を引いた時これに対応す
る移動ギヤー15の被駆動ギヤー13との噛み合いが外
れ、駆動モーターが作動したとき移動ギヤーに結合して
いるブラインドが動かないようにしである。
第9A、9B図に示すように各ブラインド3.4.5は
、台形状であり、主長方部材3a、4a、 5aと2枚
の平行六面体の側板3b、4b、5bの複数の部材から
なり、遮蔽位置のとき各ブラインドは車両の窓を台形状
に覆うようにしである。各ブラインド3.4.5の移動
はそれぞれの案内手段22により制御される。第8乃至
10A図に示すように各案内手段は、カバー板8に回転
可能に取りつけられた二対のローラー23から成り、2
個のローラー23が下方に位置し対応するブラインドの
側板3b、4b、 5bの移動を案内するようにしであ
る。各対ローラ−23上には分離板24が取りつけられ
ておりそれぞれ対応するブラインドの主長方部材3a、
4a、5aを対応する側板3b、4b、5bから分離す
るようにしである。
また各案内手段も各分離板24上に設けられた一対の平
行に配置された合いない溝部材25を有し、対応するブ
ラインドの主長方部材の端部を受け、該ブラインドの移
動を案内している。
つぎに本遮蔽装置の動作を説明する。本遮蔽装置を制御
する電気モーターは車両のダツシュボード上に備えたス
ウィチ(図示なし)で行うのが好ましいが、熱論運転手
と各乗客用にもそれぞれ設けるようにすることも可能で
ある。車両の窓を覆う遮蔽位置にブラインドを下すため
スウィチを操作すると、被駆動ギヤー12.13により
移動ギヤー15が車両の屋根の中心から外側へ動き、ブ
ラインドはその案内手段により案内されて下方へ移動し
車両の窓の内部を覆う。熱論、あるブラインドの手動操
作装置を操作するとそのブラインドは、対応する移動ギ
ヤー15が被駆動ギヤーと噛み合わないため引っ込んだ
状態になる。移動ギヤー15の移動は、ブラインドが車
両の窓を覆ったとき停止する位置に設けられたバネでバ
イアスをかけられたラチェットギヤー16により制止さ
れる。各ブラインドの主長方部材とこれに対応する側板
ば、分割板によりその移動が制止されるよう連結されて
いる。
車両の屋根の空隙内にブラインドを引き込むにはダツシ
ュボード上のスウィチをもう一度押しモーターを逆回転
させ移動ギヤー15を屋根の中央部に移動させる。これ
によりブラインドは、上述のように案内されカバー板8
と車両の上面間の空隙内に引き込まれる。熱論、手動操
作装置17をあらかじめ操作しであると、そのブライン
ドは遮蔽位置にとどまり窓を覆った状態のままである。
上述の構成においてカバー板8を疑似屋根として完成車
に付加しうるが、製造時に車両の上面と室内装飾品との
間に本装置を設けることが好ましい。
更に、上述の構成において被覆シートとしてブラインド
を用いているが、カーテンやローラー或いはバネチアブ
ラインドなどにも適用出来、また被覆シートを車両の窓
の内側ではなく外側に設け遮蔽することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置を組み込みブラインドを収容した状態の
車両の側面図、第2図は第1図の車両の上面図、第3図
は第1図でブラインドが遮蔽状態のときの車両の側面図
、第4図は第3図の車両の上面図、第5図はブラインド
が遮蔽状態にある部分拡大図、第6図はブラインドが遮
蔽状態にある第1図の部分切欠図、第7図は第6図でブ
ラインドを収容した状態の部分切欠図、第8図は第1図
のブラインドが遮蔽状態にありブラインド移動手段を示
す車両の屋根の部分拡大切欠図、第8A図は第8図のX
−X線に沿うて切断した断面図、第8B図は第8A図の
A部の拡大図、第9A図と第9B図はそれぞれ車両の屋
根内に収容された状態と遮蔽状態にあるブラインドとそ
の案内手段の上面図、第10A図と第10B図はそれぞ
れ車両の屋根内に収容された状態と遮蔽状態にあるブラ
インドとその案内手段の側面図、第11図は本装置の伝
動手段の部分拡大図、第12図は第11図のA−A線に
沿うて切断した切断図、第13図は伝動手段の移動ギヤ
ーと被駆動ギヤーとの噛み合いの詳細図、第14図は伝
動手段の被駆動ギヤーと駆動ギヤーとの噛み合いの部分
断面詳細図、第15図は伝動手段の部分側面図、第16
図は第15図に示す押棒とラチェット部の上面図、第1
7図は手動操作装置を示す上面図である。 l・・・・・・車両、2・・・・・・本遮蔽装置、3・
・・・・・後窓ブラインド、4・・・・・・側窓ブライ
ンド、5・・・・・・前窓ブラインド、9・・・・・・
伝動手段、10・・・・・・伝動軸、11・・・・・・
駆動ウオームギヤー、12・・・・・・第1の被駆動ギ
ヤー、13・・・・・・第2の被駆動ギヤー、15・・
・・・・移動ギヤー(ウオームギヤー)、16・・・・
・・ラチェットギヤー、18・・・・・・押棒。 FIOL FIG   118 手続主甫正書印発) 昭和61年6月3日 特許庁長官 学賞 道ffB  殿 2、発明の名称 車両窓の遮蔽装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出廓人 住  所    香港  エヌ・ティー 1エンロンク
 フェア ビュー バークオーチ?F+1−)  ウェ
スト 29名 称  ロング・イー・ドック (外1名
)国節 香港 4、代理人 5、補正の対象 明細書、委任状及びその訳文、図面。 6、補正の内容 +1)  特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)委任状及びその訳文を別紙の通り補充する。 (3)図面を別紙の通り補充する。 特許請求の範囲 装置。 動させるため各被覆シ=トと結合しうる、駆動装によ 
  可叱な1 または   のウオーム歯車の半径 向
の1、「に配置されたことを 敦とする 、、3ン  
r7  は 8 のいずれか(14)前記 持  は1
記云 手 から ることを  とする −量青ン  第
3 力1ら 13  のし1各被覆シートのため前記主
部の移 を案内する第1案   と′it己、。の  
を  する第2し の上1、を通 被1シートが前記車両の  J1に企浸
讃1j刃J止m阻月引町I昧虹吋分薩第26項のいずれ
かに記載の車両窓の遮蔽装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両の屋根内の空隙を仕切る手段と、使用状態で前記車
    両の窓の少なくとも一部を覆う一枚或いは複数枚の被覆
    シートの保持手段と、前記被覆シートを遮蔽位置から前
    記車両の屋根内の空隙に収容する移動手段とから成り、
    前記移動手段は前記車両の屋根内の空隙から遮蔽位置へ
    前記被覆シートをも移動させるようにし、前記移動手段
    は駆動モータと伝動手段とから成り、前記伝動手段は歯
    車装置から成り、前記歯車装置は駆動装置と遮蔽位置と
    前記車両の屋根内の空隙との間で前記被覆シートを移動
    させるため各被覆シートと結合しうる、駆動装置により
    移動可能な1個または複数個のウォーム歯車とから成り
    、前記駆動装置は各ウォーム歯車を駆動するため被駆動
    歯車と噛み合う駆動歯車から成り、前記駆動装置は2個
    の第1ウォーム歯車とそれぞれ噛み合う2個の被駆動歯
    車から成り、各ウォーム歯車は対応する被覆シートに結
    合可能であり、前記2個の第1被駆動歯車は第2被駆動
    歯車の両側にそれぞれ回転可能状態で載置され、前記第
    2被駆動歯車は前記駆動歯車と噛み合い、第1被駆動歯
    車と噛み合う前記2個のウォーム歯車は互いに平行にな
    るよう前記第1被駆動歯車の半径方向の対称端に配置さ
    れ、前記被駆動歯車の一方と噛み合う前記2個のウォー
    ム歯車は前記被駆動歯車の他方と噛み合う前記2個のウ
    ォーム歯車と垂直であり且つ実質的に同一平面上にある
    よう配列し、各ウォーム歯車はその移動量を制限する制
    止手段を備え、前記制止手段は各ウォーム歯車に取り付
    けられたバネバイアスのかかったラチェットから成り、
    駆動時に前記駆動装置と噛み合うよう各ウォーム歯車に
    バイアスをかける手段を設け、前記保持手段は前記伝動
    手段から成り、任意の被覆シート用の前記移動手段の動
    作を中断する手段を設け、前記駆動装置から任意のウォ
    ーム歯車の噛み合いを外す解除手段を設け、前記解除手
    段は複数個の手動押引棒装置から成り、前記押引棒装置
    は前記駆動装置から前記ウォーム歯車を解除するよう移
    動させうる、各被覆シートの移動を案内する手段を設け
    、前記案内手段は主部と2枚の側部を有する各被覆シー
    トのため前記主部の移動を案内する第1案内手段と前記
    側部の移動を案内する第2案内手段とから成り、各第1
    案内手段は対応する前記主部の端部を挿入する2個の案
    内溝部材から成り、各第2案内手段は対応する前記側部
    を案内するためのローラー手段から成り、各被覆シート
    が前記車両の屋根内の空隙へ移動するとき前記被覆シー
    トの主部と側部を分離する手段を設け、薄板を設け被覆
    シートが前記車両の屋根内の空隙へ移動するに従い各側
    部が対応するローラー手段の上側と前記薄板の下側を通
    り、前記主部の上側を通り被覆シートが前記車両の屋根
    内の空隙へ移動するに従い前記主部は前記側部から分離
    するよう前記薄板を前記ローラー手段の上側に配置し、
    車両の屋根部を形成しまた前記車両の上面を形成しこれ
    らの間の空隙に前記被覆シートが移動しうるよう成形し
    た覆部材を備え、前記側部は前記主部に対し制約された
    移動が行えるようにし、各被覆シートはプラスチック材
    または金属合金材で成形されていることを特徴とする車
    両窓の遮蔽装置。
JP8918786A 1985-04-17 1986-04-15 車両窓の遮蔽装置 Pending JPS61287814A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8509786A GB2173752B (en) 1985-04-17 1985-04-17 Apparatus for covering the window of a vehicle
GB8509786 1985-04-17

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JPS61287814A true JPS61287814A (ja) 1986-12-18

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ID=10577771

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JP8918786A Pending JPS61287814A (ja) 1985-04-17 1986-04-15 車両窓の遮蔽装置

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JP (1) JPS61287814A (ja)
GB (1) GB2173752B (ja)

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