JPS61287529A - 再密封可能な板紙製パツケ−ジ - Google Patents

再密封可能な板紙製パツケ−ジ

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JPS61287529A
JPS61287529A JP61091953A JP9195386A JPS61287529A JP S61287529 A JPS61287529 A JP S61287529A JP 61091953 A JP61091953 A JP 61091953A JP 9195386 A JP9195386 A JP 9195386A JP S61287529 A JPS61287529 A JP S61287529A
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JP
Japan
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bottom plate
flap
along
folding
plate
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Pending
Application number
JP61091953A
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Inventor
ハロルド　デイアー　ジョンソン
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Johns Manville
Original Assignee
Manville Service Corp
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Publication date
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    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
    • B65D5/64—Lids
    • B65D5/68—Telescope flanged lids
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65D5/0272—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body with end closures formed by applying a web on the edge of the body, and subsequent inward folding of flaps
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
    • B65D5/54—Lines of weakness to facilitate opening of container or dividing it into separate parts by cutting or tearing
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S229/94—Container material with specified grain direction
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S229/941—Box having joint structure for preventing leakage

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cartons (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 灸明の背景 一釆発明は水分の出入りを阻止又は防止するようにされ
たタイプの再密′對可能なパッケージに関する。この種
の′パ・ジケージは通常オートミール等の朝食用穀物食
品スナック食品、゛混合粉末類、及びその他のパッケー
ジ内に水分゛が入り込まないことを必要とするものにつ
いて使用される。このような物についてこれまで使用さ
れてきたパッケージは、通常外側に板紙製のパッケージ
と内側の製品を入れる袋等を使っている。密封された内
側の袋は水分の出入りを減らすことができるけれども、
ひとたびこの種のパッケージが開かれると、パッケージ
は再び閉じて水分の出入りを防止するようにすることは
非常に困難である。本発明は又板紙製のパッケージ内の
袋の必要のないパッケージを提供するのみならず、パッ
ケージを再封するための手段を提供してパッケージに水
分が入り込んだりパッケージ内の水分が外に出たりする
ことを防止するようにする。取外し可能な頂部を備えた
パッケージは公知であるけれども、本発明のように水分
の出入りを防止したパッケージはこれまで存在しない。
発明の概要 本発明は基体部と、取外し可能なフィルム層と、頂部と
からなる＋１密封可能な板紙製のパッケージに関する。
ノ、（体部は底部と該底部から上向に延在する複数の基
体側板部とからなる。）Ｓ：体側板部は」一端部が開い
た基体を形成するべく共に内定されている。各々の基体
側板部は上側設置部分の折曲線に沿って折曲げ可能に接
合された基体側板縁部の延在部を有している。各々の基
体側板延在部はそれが取付けられる基体側板部にある角
度で延びており、そして該基体側板部から外向に伺勢さ
れる。取外しｊＩｆ能なフィルム層は好まＬ　＜は透明
のフィルムであり、それは基体部の−１−側の開いた端
部にヒートシールすなわち加熱密封される。
頂部は頂部中央板部と該頂部中央板部に取（−１けられ
それから垂下する複数の頂部側板部とからなる。頂部中
央板部及び側板部は〃いに固設関係にあり、前記）、（
体の上側の開いた端部の形状と相補的なＦ側に開いた端
部を備えた頂部を形成している。頂部は基体の上側の開
いた端部と取外し可能なフィルム層との上に位置決めさ
れる。頂部側板部はそれから頂部側板部と係合するよう
に付勢されている基体側板延長部と密に接触される。取
外し可能なフィルム層は基体側板延長部に接触するよう
に基体のに側の開いた端部」二に延在してもよいし、し
なくてもよい。
使用者の手に渡ると頂部は基体部に固設されてはいるが
、該頂部から全体的にか或いは部分的に分離するように
される。頂部と取外した後に、取外し可能なフィルム層
は基体部の中身を外に出すべく取外すことができる。
使った後で、頂部は基体の−１−側の開いた端部上に再
び置くことができる。頂部と基体側壁延長部との摩擦接
触は中身を保護する実質的に耐水分性のシールを形成す
る。
基体と頂部とは全面に渡ってヒートシール耐水分性被膜
でもって覆われる。この被膜は好ましくはポリエチレン
である。フィルム層は好ましくはポリプロピレン処理さ
れる。
こうして被覆された基体部と頂部とはヒートシールされ
て、パッケージ内に収容されている製品が流れ出したり
、パッケージの内側から外側へ又は外側から内側への水
分の出入りが防止される。本発明の別の利点は頂部によ
って基体側壁部を補強することに関する。
実１１例の説」 第１Ｆ；４を参照すれば、基体は第１図の平面図に例示
されるブランク２０から形成される。ブランク２０は４
つの基体側板部２２．２４．２６．２８と、２つの底板
部３０．３２と、２つの底部にガセット伺けされるひだ
状の板部３４．３６とからなる。基体側板部３０と３２
とは該基体側板部の下側Ｈ部分に沿って延在する水平の
きざみ線３８に沿ってそれぞれ基体側板部２８と２４と
に折曲可能に接合されている。ひだ状板部３４と３６と
は後に詳述するように、きざみ線３８かられづかにオフ
セ・ントしているきざみ線３９に沿って基体側板部２６
と２２とにそれぞれ折曲可能に接合されている。基体側
板部２２．２４．２６．２８は垂直なきざみ線４０．４
２．４４によって互に折曲可能に接合されており、これ
らきざみ線４０．４２．４４は基体側壁部に２２と２４
との中間部、２４と２６との中間部及び２６と２８との
中間部の垂直Ｈ部に一致している。
基体側壁部には上側Ｈ部に沿って延在している共通の水
平のきざみ線５４に沿ってそれぞれ基体側壁部２２．２
４．２６．２８に折曲可能に接合されているシール用延
在部４６．４８．５０．５２が設けである。このシール
用延在部４６．４８．５０．５２はおのおのがそれが接
合されている基体側壁部の全幅に渡って延びており、そ
れらはカット部５５．５６．５８．６０によって互に切
離されている。カット部５５．５６．５８．６０はそれ
ぞれきざみ線６４．４０．４２．４４と一直線上にあり
、シール用延在部の自由端部からきざみ線５４に渡って
板紙を切離している。
第１図によれば、ブランク２０の外側表面が示されてい
る。板紙のブランクの外側表面と図示のない内側表面と
の双方はヒートシール可能な被膜で被覆されている。好
ましくは外側表面は厚さ０．５ミルの低密度ポリエチレ
ンで被覆される。内側表面は好ましくは厚さｌミルの高
密度ポリエチレンと厚さ０．５ミルの低密度ポリエチレ
ンとで被覆される。
これらのポリエチレン層は板紙上に同時押出しされ、水
分を通さないバリヤを形成するがヒートシールを許す面
を形成する。低密度ポリエチレン層をヒートシールする
ことは極端に強い湿気防止、即ち耐水分性のシールを形
成する。このようにして従来用いられている接着剤の使
用を無くすることができる。ポリエチレンは好ましい被
覆であるけれども、被覆がひっかき可能ではなく接着性
が強い限りにおいて他のどのようなヒートシール可能な
被覆を板紙に塗布してもよいことは勿論である。ひっか
き可能な被覆の例としては意図的にか或いは意図的でな
くとも板紙からかき落すことができてパッケージの耐水
分抑制に悪影響を与えるようなワックスがある。ワック
スはまたその接着性が弱いという理由で好ましくない。
きざみ線６４は基体側板部２２を側シームフラップ６６
に折曲可能に接合している。フラップ６６は折曲線６３
に沿ってそれに接続されている折重ねフラップ６２を有
している。基体を組立てる前に、フラップ６２と６６と
は外側表面を削いで薄くされ、フラップ６２がフラー２
プロ６上に折重ねられて薄く削いだ面が接触するように
される。ここで薄く削ぐとは研磨あるいはその他の公知
の方法によって板紙の所定の厚さを取除くことを意味す
る。フラップ６６はきざみ線６４に沿って折曲げられ側
板の自由端部付近の板部２８の内側表面にヒートシール
されることができてパッケージ形成作業中に素材である
ブランク２０からスリーブ状態を形成することかできる
。フラップ６２はヒートシール前にフラップ６６−にに
折重ねられるので、板部２８にヒートシールされるのは
フラップ６２の内側被覆面である。フラップ６６と６２
とを薄く削ぐことにより両者の合計の厚味が板紙の厚さ
になるようにする。このようにして、板部２８は第１６
図に示すようにフラップ６６に対して平に保持される。
ひだ状板部３４と３６とはきざみ線４０．４２．４４に
沿って底板部３０．３２に折曲可能に接合されている。
ひだ状板部３４と３６とはきざみ線４４．３９．４２．
６８．７０．４０．６４によって画成されている３つの
概ね三角形状の部分からなる。ひだ状板部３４と３６と
は後に詳しく述べるに、前述した折曲線に沿って底板部
３０と３２の下に曲込むようにされる。内側の底板部３
０は該底板部３０をひだ状板部３４に折曲可能に接合し
ているきざみ線４４ときざみ線３８によって画成される
。外側底板部３２はきざみ線３８．４０．４２によって
画成されている。きざみ線４０と４２とは板部３２をひ
だ状板部３４と３６とに接合している。内側の底板部３
０は丸みを帯びた角部７２からなるが外側の底板部３２
は角ばった隅部７４からなる。
基体ブランク２０内の板紙の列理はきざみ線３８と５４
とに平行に延びている。頂部ブランク７６内の板紙の列
理はきざみ線８８と９０とに平行に延びている。列理が
これらの方向に走っているので、延在部４６．４８．５
０及び５２と、板部８ｏと８２とは平らに保持される傾
向がある。列理が好ましい方向に対して直角に走れば、
延在部４６．４８．５０．５２は波うつ傾向があり、し
かして頂部と底部との間をシールに悪影響を与えること
になる。第１図及び第４−６図を参照すれば、基体ブラ
ンク２０はきざみめ線６４．４０．４２及び４４に沿っ
て折り曲げられて、ポリエチレンで被覆されたフラップ
６６に重なる自由縁部に隣接した基体側板部２８のポリ
エチレンで被覆された内側表面を備えたスリーブを形成
する。板部６２の内側表面及びフラップ６６の削ぎ落し
ていない方の外側表面は第１６図に示すように基体底板
部２８の内側表面にヒートシールされ、第４図に示すス
リーブを形成する。スリーブの側部シーム部は水分の侵
入を許すような生の即ち未被覆部分を有しておらず、内
側のポリエチレンで被覆された表面間の結合は耐水分性
のシールを形成する。第１６図に示すように、基体６６
の内側被覆表面と折曲げ線６３のみがパッケージの内側
に現われる。このような構造で、縁部６５のような外部
に露出した縁部から水分即ち水蒸気の吸込み作用は防止
される。この水分の吸込み作用は、板紙縁部が被覆され
ていない場合に水分を吸込んで板紙の繊維部分を通って
パッケージ」−に水分を運ぶので起こるのである。
スリーブが形成された後、シール様の延在部４６．４８
．５０及び５２はきざみ線５４に沿ってそれぞれに隣接
する基体側板部に向って折曲げられる。しかるに、板紙
の形状記憶の性質の故に、延在部は基体側壁部から外向
に付勢されて側壁部に対して平にならない。
板状の板部３４と３６とはきざみ線３９．４０．４２．
４４．６４．６８．７０に沿って折曲げられ、そして基
体板部３０と３２とは第４図及びそれから第５図に示す
位置にきざみ線３８に沿って折曲げられる。内側の底フ
ラツプ３０はフラゾ３２の下に折曲げられて、丸みを帯
びた角部７２はフラップ３２の内側表面とひだ状板部３
４と３６との間に差し込まれる。側部シールと共に内側
底フラツプ３０はフラップ３０上に折重ねることのでき
る板部６２の如き、余剰板部を含んでパッケージの内側
に丸みを帯びた内側被覆表面を呈することができる。つ
いで底部は第６図に示すように折曲げられ、そして底部
はヒートシールされてすべての接触表面がいまやポリエ
チレン対ポリエチレンの結合をするようにされる。この
底部の構造でもってパップーの内側に露出したひだ状の
板部３４．３６と底板部３０．３２とはヒートシールさ
れるところのすべてのポリエチレン被覆表面となる。
したがって、組立てられた底部は、水分の侵入を許すよ
うな生の即ち未被覆部分を有する縁部を呈することがな
く、そしてポリエチレン被覆された表面間の結合は耐水
分性のシールを形成する。基体が形成された後、パッケ
ージすべき即ち包装すべき材料がみたされる。包装すべ
き材料は説明を容易にするために図示されていない。
第３図に示すように、頂部は基材であるブランク７６か
ら形成され、この基材７６は頂部中央板部７８と頂部側
板部８０．８２．８４．８６とからなる。側板部８０と
８２とは頂部中央板部７８の反対側に位置しており、そ
して頂部中央板部にきざみ線８８と９０とによって折曲
げ可能に接合されている。頂部側板部８４と８６とはき
ざみ線９２と９４に沿って接合されている頂部中央板部
の縁部の水平方向寸法に等しい寸法を有しており、そし
て垂直方向の寸法は頂部側板部８０と８２との垂直方向
の寸法に等しい。頂部側板部８４と８６とは頂部中央板
部７８の反対側部に位置しており、そしてきざみ線９２
及び９４によってそれぞれ頂部中央板部に折曲げ可能に
接合している。頂部側板部８０と８２とはそれらが接続
接合している頂部中央板部の水平方向の寸法に等しい水
平方向寸法を有している。
頂部側板部８０と８２とはそれらから垂下し、そしてそ
れぞれがきざみ線１００と１０２とに沿って折曲可能に
接合された開放用の板部９６と９８を有している。板部
９６と９８との水平方向寸法はそれらが接合されている
頂部側板部の縁部の寸法に等しい。ひだを付けられた角
部のフラップ１０８は折曲線８０．９０．９２．９４に
沿って頂部側板部８０．８２．８４．８６に接合されて
いる。
頂部は図示のないマンドレルトに第７−１０図に示すよ
うに形成される。鋼板部８０と８２とは折曲線８８及び
９０に沿って第８図に示すように折曲げられる。ついて
、第９図に示すように、側板部８４と８６とは折曲線９
０と９４に沿って折曲げられる。この工程中に、ひだ付
はフラップ１０８は対角線方向の折曲線１１０に沿って
折曲げられる。最後にフラップ１０８は折曲線８８と９
０に沿って折曲げられて、第１θ図に示すように側板８
４と８６に接触する。フラップ１０８はついで側板部８
４と８６に前述と同様な工程でヒートシールされる。こ
うして頂部は形成されて、該頂部の隅部は全表面に渡る
ポリエチレン対ポリエチレンの接着によって耐水分性の
角部を有することになる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、基体ブランクの平面図であり、第２図は、頂
部ブランクの好ましい実施例を示す平面図であり、 第３図は、頂部ブランクの他の実施例を示す平面図であ
り、 第４図乃至第６図は、基体ブランクから基体を組立るこ
とを示す概略図であり、 第７図乃至第１０図は、頂部ブランクから頂部を形成す
ることを示す概略図であり、第１１図は、頂部、取外し
可能フィルム層及び基体を別個に示すパッケージの等角
図であり、 第１２図は、組立後のパッケージを示す等角図であり、 第１３図は、頂部の他の実施例を示す等角図であり、 第１４図は、頂部、取外し可能フィルム層及び基体を別
個に示すパッケージの等角図であり、 第１５図は、第１３図の頂部と共に示す組立後のパッケ
ージの等角図であり、 第１６図は、側板にヒートシールされた側部シームフラ
ップを示す上面図である。 ［主要部分の符号の説明］ ２０・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブランク２
２．２４．２Ｂ、２８・・・・・・・・側板部３０．３
２・◆・・・・◆争・・・・・・底板部３４．３Ｂ・・
・拳・・・・・会・・・・ひだ状板部６２・・・・・・
・・・・・・・・・・・・折重ね用フラップ６６・・・
・・・・・・・・・・・・・・・側部シームフラップ手
続補正書 昭和６１年　６月　４日 特許庁長官　宇　賀　道　部　　殿 ｌ　事件の表示 昭和６１年特許願第９１９５３号 ３　補正をする者 事件との関係：特許出願人 名称　　　　マンヴイル　コーポレーション４代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、湿気防止パッケージの基体を形成する板紙製ブラン
    クにおいて、該ブランクは折曲 線に沿って隣接するものどうしが互いに結 合している４枚の矩形の基体側板部と、２ つの隣接しない該側板部に折曲線に沿って 接続された内側及び外側の底板部と、該内 側の底板部もしくは該外側の底板部のいず れか一方に一縁部の少なくとも一部分に 沿って接続されるように２つの隣接しない 該側板部に折曲げ線によって接続された２ つの底部ひだ状板部と、該側板部の長手方 向に延在する折曲線に沿ってかつ該底板部 もしくは該ひだ状板部の少なくとも一部分 に沿って該側板部の一方に結合した側部シ ームフラップと、該側部シームフラップの 長手方向に延在する折曲げ線に沿って該 側部シームフラップに結合した折重ね用フ ラップと、該板紙ブランクの全表面を覆い ヒートシール可能でひっかき不能かつ湿気 防止の被覆とからなり、該底部ひだ状板部 を該側板部に接続する折曲線は該内側及び 外側の底板部を該側板部に結合する折曲げ 線からオフセットされていることを特徴と する板紙製ブランク。 ２、前記内側の底板部は、前記内側の底板部を前記側板
    部に結合する折曲線に対向する 縁部に２つの丸みを帯びた角部を有してい ることを特徴とする特許請求の範囲第１項 に記載の板紙製ブランク。 ３、前記外側の底板部は、前記外側の底板部を前記側板
    部に結合する折曲線に対向する 縁部に角度を付けた角部を有し、該角部は 該外側の底板部をそれ自身前記側部シーム フラップに結合されている前記ひだ状板部 に結合する折曲げ線の近傍にあることを特 徴とする特許請求の範囲第２項に記載の板 紙製ブランク。 ４、湿気防止板紙製基体において、該基体は４つの矩形
    の基体側板部と折重ね用フラッ プと２つの底部ひだ状板部と内側の底板部 と外側の底板部とからなり、該側板部は該 側板部が開放上端部及び開放低端部を有す るスリーブを形成するように側部シームフ ラップに沿って互いにヒートシールされる 外側の縁部において該側板部により折曲線 に沿って互いに近傍の側板部に結合され、 該折重ね用フラップは側部シームフラップ の長手方向に延在する折曲げ線に沿って側 部シームフラップに結合され、該折重ね用 フラップ及び該側部シームフラップは該折 重ね用フラップが該側部シームフラップ用 に折重ねられ該板紙の１つの厚さとほぼ同 じ厚さを有するようにするためその近接す る係合表面上にスカイビング仕上げされて おり、さらに該折重ね用フラップは該側 部シームフラップの一表面と該折重ね用フ ラップと該側部シームフラップを結合する 折曲線に沿った折重ね縁部とが該基体の内 部に配置されるように側板部にヒートシー ルされ該ひだ状板部は２つの隣り合わない 側板部に折曲線に沿って接続され、さらに 該スリーブを底部開放端部内に折重ねら れ、該内側の底板部は矩形の側板部に折曲 線に沿って接続され、該折曲線は底部ひだ 状板部を該側板部に結合する折曲線からオ フセットされており、また該内側の底板部 は折重ねられた底部のひだ状板部に折重ね られそこにヒートシールされ該外側の底板 部は該側板部に折曲げ線に沿って接続され ており、該折曲線は該ひだ状板部を該側板 部に結合する折曲線からオフセットされて おり、該外側の底板部は内側の底板部上に 折重ねられ該ひだ状板部及び該内側の底板 部にヒートシールされることを特徴とする 板紙製基体。 ５、前記内側の底板部は、前記内側の底板部を前記側板
    部に結合する折曲線に対向する 縁部に２つの丸みを帯びた角部を有してお り、該丸みを帯びた角部のため内側の底板 部は該外側の底板部の下に折重ねられるこ とができることを特徴とする特許請求の範 囲第５項に記載の基体。 ６、前記外側の底板部は、該底板部を該側板部に結合す
    る折曲線に対向する縁部に沿っ て角度の付いた角部を有しており、該角部 は該基体の湿気防止底部部分の外側に配置 されることを特徴とする特許請求の範囲第 ６項に記載の基体。
JP61091953A 1985-05-29 1986-04-21 再密封可能な板紙製パツケ−ジ Pending JPS61287529A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US738929 1985-05-29
US06/738,929 US4583679A (en) 1984-01-17 1985-05-29 Resealable paperboard package

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61287529A true JPS61287529A (ja) 1986-12-17

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ID=24970085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61091953A Pending JPS61287529A (ja) 1985-05-29 1986-04-21 再密封可能な板紙製パツケ−ジ

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4583679A (ja)
JP (1) JPS61287529A (ja)
AU (1) AU587446B2 (ja)
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