JPS61287528A - ラベル貼付方法及び装置 - Google Patents

ラベル貼付方法及び装置

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Publication number
JPS61287528A
JPS61287528A JP11986485A JP11986485A JPS61287528A JP S61287528 A JPS61287528 A JP S61287528A JP 11986485 A JP11986485 A JP 11986485A JP 11986485 A JP11986485 A JP 11986485A JP S61287528 A JPS61287528 A JP S61287528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
workpiece
roll
attached
pasting
Prior art date
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Pending
Application number
JP11986485A
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Inventor
天坂 格郎
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は、特殊な形状の機械部品等のワークに対する
製品番号や取扱注意書き等の記載されたラベルを連続的
に自動的に貼付する技術分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明は、コンベヤ等に定姿勢で連続
して所定間隔で搬送されて(る特殊形状の機械部品等の
ワークに対して製品番号や取扱い事項、注意事項等を所
定に記載されたラベルを定姿勢で貼付する方法、及び、
該方法に直接使用する装置に関する発明であり、特に、
テープ状の台紙に対し、所定間隔で添着された多数のラ
ベルをロール状に巻き付けされた状態から順に省き取っ
て繰り出し、剥離装置によりラベルを台紙から剥離して
搬送されてくるワークに仮貼付し、次いで、本貼付する
ようにし、而して、1つのラベルロールのラベルの貼付
けが終了し、台紙の終端が光電式に検出され、待機して
いる他のラベルロールの始端台紙を粘着テープ等により
、上記終端の台紙に自動的に添着連結してエンドレス状
に繰り出すようにし、更には、巻き取る側の台紙の連結
部分を同じく光電式に検出して当該連結部を分離剥−1
し、1つの芯筒から他の芯筒に切り換えて巻き取るよう
にし、エンドレス的にラベルの貼付けが行われるように
し、又、特殊形状のワーク表面に対して仮貼付から本貼
付が行われて確実に定姿勢でワークに対しラベルが貼付
されるようにしたラベル貼付方法とこの方法に直接使用
するラベル貼付装置に係る発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、経済活動が盛んになると、あらゆる製品が
市場に川石るようになり、したがって、製造者は勿論、
消費者、流通市場での取扱い者を含めて複数の製品の識
別や取扱い等に対する所定記載事項を有するラベルの貼
付が必要不可欠になってきている。
例えば、自動車製造工場に於いては、移しい数の部品が
製造され、しかも、製品によってはラインにて昼夜連続
して製品を流す場合があり、当然のことながら、このよ
うな製造部品に対して貼付するラベルの供給も連続して
行わねばならず、特に、当該製造部品が特殊な形状であ
る場合には、その連続貼付が次のような問題を有してい
た。
即ち、例えば、第6図に示す様なショックアブソーバの
部品1のシャンクに対して型式、製造番号はもとより、
ダンパ効果を上げるべ(封入されている窒素ガスをディ
ーラが焼却処分する場合の爆発等を避けるために、焼却
禁止の注意事項等が記載されているラベル2を貼付する
ようにされているが、当該製品1は図示する様に、特殊
な形状であるために、市販されている一般のラベリング
マシン等は使用出来ず、したがって、手作業によりラベ
ルロールから台紙を繰り出して該台紙に連続的に添着さ
れている多数のラベルを1枚づつ剥ぎ取り、製品1のシ
ャンクの所定位置に順に貼付けていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 さりながら、該種製品1が上述の如(特殊形状をしてい
るために、市販のラベリングマシンが使えないことによ
る手作業のために極めて能率が悪いという難点があり、
しかも、特殊な姿勢をとって貼付作業をするために、作
業条件が悪いという不具合があり、更に、製品1に対す
るラベル2の貼付位置や姿勢がランダムになるという不
都合さがあり、常に一定位置で定姿勢で貼付するのは相
当に熟練を要するというマイナス点があった。
そして、1つのラベルロールがなくなると、次のラベル
ロールを用いねばならず、その間、製品が連続的にコン
ベヤによって搬送されてくる場合には、ラベルロールの
切換えのためにラインを停止せざるを得ず、ライン全体
に対する生産能率にb大きく影響するという欠点があっ
た。
又、特殊な自動ラベル貼付装置が開発されて採用される
にしても、セットされるラベルロールがなくなると、次
のラベルロールをセットするために関連作業を全て停止
せざるをjuず、特に、上述の如く、自動車製造工場等
における特殊なラインにおける昼夜兼行の連続稼動状態
において、このような作業の中断は全体のラインの段取
り計画にも支障をきたすという好ましからざる点があっ
た。
この出願の発明の目的は上述従来技術に基づくワークに
対するラベル貼付の問題点を解決すべき技術的課題とし
、ワークが特殊形状であっても、又、長期に亙り連続稼
動される場合であってもラベルを自動的に連続して、し
かも、所定位置に定姿勢で正確に貼付づ゛ることが出来
、そのうえ、規格的に1ユニツトが所定サイズにされて
いるラベルロールに対してもエンドレス状にしてワーク
に対する貼付作業が可能であるようにし、又、その巻き
取る台紙は巻き取りロールの径が所定サイズになる毎に
切り換えて巻き取ることが出来るようにして製造産業、
流通産業等にお(Jる各種表示技術利用分野に益する優
れたラベル貼付方法と該方法に直接使用するラベル貼イ
」装置を提供ぽんとするものである。
く問題点を解決するための手段・作用〉上)本目的に沿
い先)小特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の
構成は、前述問題点を解決するために、コンベヤ等に設
けられたクランプ装置に対しワークをセットして定姿勢
で搬送し、ラベル貼付位置に到来するとラベルがラベル
供給装置により仮貼付され、次の段階で本貼付装置によ
り結句部位に対し確実に展延されて貼イ」されるように
し、ラベルを貼イ」されたワークは所定に次段に移送さ
れ、アンクランプされたクランプ装置はコンベVにより
初期位置に戻り、次のワークをセラ1−されるようにさ
れ、而して、ラベル貼付位置においては1つのラベルロ
ールから繰り出された台紙はその一側面に添着された多
数の所定間隔の連続添着ラベルが光電検出装置により貼
付位置に到来するワークと同期的に繰り出されて台紙か
ら剥離され、上述の如くワークの所定貼付位置に仮貼付
され、次いで、光電検出装置により次のラベルが繰り出
され、台紙は巻き取り装置の芯筒に連続的に巻き取られ
るように1ノ、而して、当該ラベルロールの台紙の終端
がくると、光電検出装置がこれを検知し、台紙の繰出し
位置に併設して待機している他のラベルロールの台紙の
始端が予め添着された貼付テープ等により自動的に先行
台紙の終端に対し添着連結されて一体化され、したがっ
て、当該他のラベルロールから連続的に台紙がバトンタ
・ソチされて繰り出され、当該仙のラベルロールの台紙
に同じく連続的に添着されたラベルが17−クに対し仮
貼付位置に繰り出されて台紙から剥離されてエンドレス
状に絶えず送給されて貼付されるようにされ、そして、
巻き取り芯筒に巻き取られる台紙ロールが所定サイズ径
に近接すると、台紙相互の添着連結部を光電検出装置が
検知して巻き取り台紙に近接して待機している他の芯筒
が当該巻き取り台紙に当接し、予め添着されていた添着
テープ等により当該添着連結部を強制的に分離=8− ffi!I 1lill Lで新しい芯筒に台紙を巻き
取るように1ノ、したがって、ラベルのワークに対する
繰出しはエンドレス状に行われるど共に、巻き取り台紙
も中断することなく連続的に巻き取られるようにしてワ
ークが連続供給される場合であってもラベルの結句も連
続的に行われるようにした技術的手段を講じたものであ
る。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の1実施例を図面に基づいて説明
すれば以下の通りである。
第1図に示す態様において、3ばこの出願の分明の1つ
の要旨を成すラベル貼付装置であり、そのベースフレー
ム4の接部には駆動部5が設けられ、その図示しないモ
ータにより駆動される駆動スプロケット6.6と前部の
2つのコーナに設(プられた支持部7.7に回転軸を枢
支されたスプロケット6’ 、  6’ との間にはフ
レーム4に対しチェーン8.8が平面視三角形状に張設
係合され、チェーン8.8には所定間隔でクランプ装置
9.9・・・が付設され、該前部に於いて図示しない自
動セット装置により前述第6図に示したワーク1どして
の自動車の窒素ガス封入ショックアブソーバがセットさ
れて搬送され、ラベル2のラベル送給装置としての仮貼
付装置10より後述する如くラベル2を仮貼付され、次
の本貼付装@11によりワーク1の所定貼付位置にラベ
ル2を定姿勢に展延貼付され、クランプ装置9からアン
クランプされて上記駆動部5に臨まされた次段へのコン
ベヤ12に転移されるようにされている。
又、上記チェーン8.8の周回経路に沿って、クランプ
装置9の操作部13が設けられている。
そして、上記ラベル貼付装置3について各機構部ごとに
詳述すると、終端の次段へのコンペ1712は一対のソ
リ状のガイドバー14.14に続いてローラコンベヤ1
5が設けられ、ワーク1の上部に形成されてネック状の
フランジ部16を懸架して、第12.13図に示す様に
、次段工程へど搬送J°るJ:うにされている。
而して、クランプ装置9は、第2.3図に示す様に、逆
1−型のプレート17が上記チェーン8.8に灼し常に
定姿勢であるようにネジ止め等されて設けられており、
その前面にはT型のブラケッi〜18が固定されて外出
しており、ブラケット18には上端にワーク1に対する
セット用のテーブル19を−L部に固定し、下部にガイ
ド20を固定した一対の昇降バー21.21が遊挿され
ている。
而して、テーブル19の上面にはワーク1の下端に前述
の如く、窒素ガス刊人のためのキャラ2プを溶接してい
るインロ一部に対づ−る固定用のギヤ状のボス22が溶
接固定され、又、その下面と上記ブラケット18との間
にはデープル19の下降時のショックを吸収するスプリ
ング23が介装されている。
又、バー21.21の下端に固定されたガイド20には
ガイドローラ24が枢支され、第1図に示すフレーム4
に敷設されたカムレール25の上面にカムフォロワー状
に転勤してバー21.21ごとテーブル19をプレート
17に対し昇降J−るようにされ−Cいる。
又、上記ブラケット18の先端に固定されて垂設されて
いるサブプレート26の下端には、上記フレーム4の上
面に転動する移動用のローラ27.27が枢支されると
共に、外方に突出したブラケット28には水平状態のガ
イドローラ29が枢支されて、第1図に示すラベル2の
仮貼付装置10の内側に設けられた水平姿勢規制用のガ
イドパネル30に当接して転勤し、テーブル19とラベ
ル仮貼付装置10との水平方向の距離を一定に保ちなが
ら、ワーク1を搬送づ°るようにされている。
そして、上記プレート17の上部にはクレビス31が一
体固定されてビン32を介し、クランプレバ−33を起
立倒伏自在に枢支している。
而して、クランプレバ−33のL型のアーム34の先端
にはフォーク部35が形成され、その両端にはビン36
.36が一体植設され、各々第6図に示すワーク 1の
フランジ37のネジ孔に挿入されてテーブル19に対す
る位置決めをすると共に、倒伏時のクランプ作用を行う
時のショックを吸収するためのスプリング38が外装さ
れている。
又、L型のアーム34の後端にはその下側に、第2.3
図に示す状態では水平のローラ39が枢支され、第1図
に示すガイドカム40に当接してクランプレバー33を
してテーブル19との間にワーク 1を確実に固定する
にうにされており、又、ビン41を介して、第2.3図
において上下方向のローラ42が設けられ、第1図に示
すガイドカム43に当接転動してクランプレバ−33を
、第2.3図の状態からビン32を介して旋回して跳ね
上げ、フォーク部35のビン36.36をワーク1のフ
ランジ37のネジ孔に挿入するJ:うにされている。
尚、その状態ではクランプレバ−33は、第13図の中
央に示す状態に起立してその重心により起立姿勢を維持
してフリップ、フロップ機能を有するようにされている
而して、前述クランプ装置9のクランプレバ−33に対
する操作機構部13のガイドカム40と43は適宜ブラ
ケットを介し、第1図に示す様に、フレーム4、及び、
コーナ部の支持部6に固定されている。
而して、ワークセット位置で自動供給されるワーク 1
はチェーン8にセットされて搬送されるクランプ装置9
のテーブル19のガイド22にインロー部を嵌着して仮
セツ1へされ、ザブプレート26下端のローラ27を介
してフレーム4の上面に転動することにより1llu送
されていくど、ローラ24がカムレール25の上昇する
傾斜カム部に当接転動していくことにJ:す、ガイド2
0はローラ24と共に」−昇し、したがって、昇降バー
21.21はテーブル19を上界させ、又、これに相前
後してクランプレバ−33のアーム34の後端に設けら
れている水平縦方向のローラ42がガイドカム43に係
合してその上昇づ−るカム作用によりクランプレバ−3
3を内側に、即ち、第1.13図に示す様に跳ね上げ、
ぞの先端フォーク部35をしてワーク 1のフランジ部
37.37に被さるJ:うに上方から押出して仮クラン
プするようにされ、この姿勢でクランプ装置9はコーナ
の支持部6を周回していき、立ち上がった状態のアーム
34の後端の他のローラ39がガイドカム40に乗り上
げることにより、フォーク部35のビン3G、36はス
プリング38に抗してワーク 1のフランジ37.37
を−1一方から押圧し、下側はローラ24のガイドレー
ル25のカム作用により下側からテーブル19を押圧す
ることにより、ワーク 1はテーブル19どクランプレ
バ−33のフォーク部35にJ二り上下から確実に固定
されてクランプ装置9に対し確実に固定され、更に、仮
貼付装置10に近接すると、ガイドパネル30ににり外
側の1yブブレ−1〜2Gの7ランジ28に設けた水平
ローラ29が水平方向の距離を規制してワーク 1のラ
ベル2の貼イマ1位閘を正確に仮貼イリ装置10の剥離
金具53に設定位置姿勢で近接して搬)メされ、この近
接状態は光電検出装置44により検出され、その検出信
号(末制御装@45に入力されてピンチローラ52のモ
ータを作動させて、ラベル2を剥離金具53の先端から
突出姿勢にしてワーク1の到来に待機J−るようにされ
る。
又、ガイドカム40に干渉しない位置において、光電検
出装w44が、第1図に示J様に、フレーム4−ヒに設
(プられてコーナの支持部6を周回するクランプ装置9
に固定されたワーク 1のラベル仮貼付装置10に対す
る所定位置の近接状態を検出(]、その検出信号は同じ
くフレーム4に設りられた適宜の制til+装置45に
その検出信号を入力するようにされている。
而して、ラベル仮貼付装置10には、所定位置に近接し
て搬入される一対のラベルロール46.4Gを載置する
台車47が定位置にセットされるようにされ、台車47
内には、ラベルロール46.46を一方方向に取り出し
後方から前送して置き換えるセットプレート48.48
が設けられて各々支軸49に新しいラベルロール46を
装着1i11.18M自在にするようにされている。
そして、ラベルロール46に巻き付けられた所定長さの
台紙50にはその外面に所定間隔で多数のラベル2が製
品番号や当該ワーク1に封入されている窒素ガスに対す
る焼却注意等の事項が印刷されている。
そして、ラベル2.2・・・を添着された台紙50は、
第7図に示す様に、アイドルローラ51.51・・・、
ピンチローラ52.52・・・、そして、仮貼付装置1
0の内端に設けられている平面視三角形状のラベル剥離
装置としての剥離金具53の先端で曲折ガイドされてラ
ベル2を剥離し巻き取り軸54に装着された芯筒55に
巻ぎ取られて巻き取りロール5Gを形成するにうにされ
ている。
而して、ラベルロール4Gからの台紙50の繰り出し、
即ち、引ぎ取りは上記71ノームに設けられた光電検出
44のワーク 1の所定位置に対する近接を検知した状
態でピンチローラ52が図示しない4」−−ボモータに
より回転されて、第7図の状態で剥離1金具53の先端
で僅かにラベル2が突出してワーク1の到来を待機する
ように作動して繰出しを停止するように間欠動作自在に
されている。
そして、当該第7図に示す様に、到来づ−るワーク1は
その所定貼付位置に台紙50から剥離寸前の状態で突出
して待機しているラベル2の先端を仮貼付状態にして、
第7.13.14.18図に示す様に、仮貼ト1状態で
次に進んでいくようにされている。
そして、剥離金具53の外側にセットされて上記制御装
置45に電気的に接続されている光電検出装置57は第
1.7図に示す様に、上)ホの如く仮貼イマ1状態でワ
ーク1に貼付されたラベル2が貼付金具53から剥離さ
れると、これを検出して制御装置45に剥離検出信号を
送信するとサーボ七−夕が回転してピンチローラ52を
回動し、次のラベル2が剥離金具53により台紙50か
ら剥離寸前の状態に到来するように作動する。
したがって、台紙50に対しラベル2.2・・・の添着
状態がロール46の形成時に不測にしてあった場合には
、光電検出装置57がラベル2の不存在の状態を制御装
置45に送信するために、次のラベル2の到来までサー
ボモータが連続回動し、ピンチローラ52は回動してラ
ベル2が到来するまで台紙50を引続き繰り出し送給す
るようにする。
勿論、ピンチローラ52の回転している状態では台紙5
0の巻き取りロール56に対する巻き取り回転軸54の
、第19図に示す駆動モータ58は回転するようにされ
ている。
尚、各ラベルロール4Gの台紙50の終端の所定位置に
は@後のラベル2から所定距11t@反して、第8図に
示す様に、特殊のエンドマークを記したエンドラベル5
9が添着されて所定位置に設けられた光電検出装置60
により検出され、上記制御装置45にその検出信号が送
信されるにうにされている。
尚、上記エンドマークがなくでも光電検出装置60がラ
ベルなしを検出()で同様にエンドレス式にすることが
可能である。
そして、光電検出装v60にイ)1設されて連結プレー
ト61がフレーム62に立役固定されており、連結プレ
ート61に対し台紙50を介して所定距離近接1ノで離
隔した位置に上記制御装置45に電気的に接続されてい
る始端台紙添着連結装置としてのソレノイド63が設け
られ、そのプツシコロラドの先端には上記連結プレート
61に対応して抑圧板64が固設され、第7.9図に示
す様に、連結プレート64に対向するラック面65には
、次のラベルロール4Gから引き出されている台紙50
の始端が両面チー166を介してその内側が添着され、
更に、その表側、即ち、連結プレート64側には該両面
テープ66の添着力にりも大きな添着力を有する適宜の
添着テープ67が予め貼り付けられており、一種の待機
状態にされ、したがって、第7図右側の先行ラベル口=
19− 一ル46の台紙50が連続的に繰り出されて」二連の如
く、第8図に示すその最終段のエンドラベル59が光電
検出装置60により検出されると、その検出信号が制御
装置45に入力されてソレノイド63が作動し、ブツシ
ュロッドを介して押圧プレート64が連結プレート64
に、矢印に示す様に押出し、したがって、先行ラベルロ
ール46の台紙50の終端が連結プレート61を通過す
る直前に予め待機されている次のラベルロール46の台
紙50の始端を添着テープ67ごと先行ラベルロール4
6の台紙50の終端部分に押圧密着ざUてソレノイド6
3は復位する。
尚、ロール台紙50の案内溝を有する台座を連結プレー
ト64に前置して設けておけば両面テープは不要にも出
来る。
そのため、ソレノイド63と共に押圧板64が復位した
時点では両面テープ66よりも添着テープ67の添着力
が強いために、先行台紙50の終端と後からの台紙50
の始端とは添着テープ67を介して一体的に連結され、
それによってエンドレス状態の台紙50が現出されてラ
ベル2の連続供給は保証される。
尚、巻き取りロール56に台紙50が巻き取られるプロ
セスでは両面チー166は何ら支障にはならず、又、連
結プロセスで押圧板64側に残って次の台紙50の始端
貼付待機に用いるようにしても良い。
而して、先行ラベルロール4Gの欠品状態を作業者が適
宜認知するか、或は、エンドラベル59を光電検出装置
60が検出した状態で制御装置45によりランプ、或は
、ブザーの点滅報知により次のラベルロール46を台車
47で前出させ、その後のラベルロール46をその後方
にセットし、その始端を再び押圧板64のラック面65
に両面テープ66を介して添着し、添着テープ67を外
面に添着させれば、ラベル2のワーク1への連続供給は
時間に関係なく行うことが出来る。
そして、ラベルロール46はその台紙50の一側面に多
数のラベル2.2・・・が添着されているために、台紙
50の巻き取りロール56の直径は、通常ラベルロール
46の2個、乃至、3個分の大きさにまでなることが出
来るが、いづれにしてもその限度以上の径になった場合
には取り替えなければならず、通常通りの手動にJ:り
取り替える場合には、上記ラベルロール46のエンドレ
ス供給が無意味になるのて゛、この出願の発明において
は18.19図に示す様に、基部に前記モータ58を装
備した一対の剥蘭春替装冒としてのアーム68.68を
設(プて仮貼付装置10のフレーム62に対しモータ5
8を中心にして旋回動自在にし、その先端に設けた春ぎ
取り回転@l154に装着する芯筒55がフレーム62
に形成された一対の円弧状の長溝69.69に沿って円
弧運動をすることが出来るようにされており、フレーム
62に設【プられたソレノイド70は上記制ill装置
45より選択的に両アーム68、G8を旋回動するよう
にされており、又、各アーム68はフレーム62に対し
引っ張りスプリング71により初期姿勢に戻るように付
勢されている。
尚、台紙50のタレ落しの場合はロール5Gに巻きとら
ずポリバケツにタレ落(〕させても良い。
尚、第19図に示す様に、巻き取り回転軸54の芯筒5
5の外側には上記台紙50の終端と始端を連結する添着
テープ67の添着力よりも大きな添着ノ〕を有り−るテ
ープ72が巻き伺けられている。
そして、υぎ取りロール5GにイJ(設して、第18図
に示す様に、光電検出装置73が設(づられで春ぎ取り
ロール56へと通過する台紙50に臨まされており、台
紙50の1つの終端に添着されているエンドラベル59
が到来した時に、これを検出して制御装置44に入力さ
せ、制御装置44はエンドラベル59が2個、或は、3
個設定回数通過]ノだ時点、即ち、ラベルロール4Gが
3個分消費された時点で台紙50の春ぎ取りロール56
の径が設定径に達したことをカウントして、第7図に示
す様に、一方の6?紙ロール56が設定径に成長した状
態でその側部で待機する巻き取り回転軸54にセラ1〜
されている芯筒55をソレノイド70に対する動作信号
により、成長した巻き取りロール56側に押圧して弾接
密着させ、連結部にその外側に巻き付(プられている添
着テープ72の添着力により一体添着するが、ソレノイ
ド70に対する動作電流が遮断されると、引っ張りスプ
リング71の引っ張り力によりアーム68はもとの状態
に復位し、そのプロセスで、前述した如く芯=23− 筒55の添ねテープ76の添着力が連結部に於ける添着
テープ67の添着力よりも大きいために、連結部の台紙
50.50の終端部と始端部は強制的に剥離されて分離
され、台紙50の始端は新しい芯筒55に巻き取られる
ようにされる。
尚、この時、制御装置45により新しい巻き取り回転軸
54のモータ58は通電起動され、第19図に示す様に
、スリップベルト74により巻き取り回転軸55の回転
を始め、終端を遮断された巻き取りロール5G側のモー
タ58は停止するようにされている。
したがって、このようにして、巻き取り側に於いても中
断することなくラベル2を剥離された台紙50は連続的
に新しい芯筒55に切り換えられて巻き取られていくよ
うにされる。
そのため、ワーク1.1・・・が連続的に回動するチェ
ーン8に設けられているクランプ装置9.9・・・にセ
ラ1〜されて連続供給される限りにおいて、無限にラベ
ル2.2・・・は供給され、その添着台紙50は絶え間
なく巻き取られていくことになる。
したがって、作業者は単にラベルロール56の新現なも
のをリセットしてその始端を抑圧板64のラック面65
に添着するだけで良いことになり、しかも、それも設定
タイミング毎にすることなく、先行ラベルロール56の
回転繰出し供給している間の適宜のタイミングの時間に
行えば良く、したがって、時間的に拘束される虞れは何
らないことになる。
そのため、作業者は他の作業をしながら随時ラベルロー
ル56のリセットをすれば良いことになる。
勿論、その間ランプやベルによりリセットタイミングを
知らせることは可能である。
そして、第1図に示す様に、仮貼付装置10の内端に設
けられたアーム75の先端には設定径のスポンジロール
76が遊支されており、ラベル2を仮貼付されたワーク
1の搬送経路に臨まされており、その結果、第14.1
5図に示す様に、ラベル2の先端を仮貼付されたワーク
1が搬送進行されて当該スポンジロール76に会合して
通過すると、スポンジロール76はその弾性によりワー
ク1の貼付部位を僅かに転勤してラベル2をほぼ充分に
近い状態で貼付するようにする。
さりながら、当該第15図に示す様に、この段階ではラ
ベル2の両端は完全にはワーク1の貼付位置に貼付され
ない状態であり、一種の半語付状態にしてワーク1を次
の本貼付部位に送給していく。
この仮貼付状態から半語付状態を経て次の本語句状態に
移行するプロセスは、−挙にワンタッチで完全貼付をす
ることが精度を粗くし、歩留りを低下させるのを防ぎ、
確実な定姿勢貼付を保証する。
そして、第1図に示ず様に、ラベル2を半語付状態で貼
付されたワーク1は、次の本貼付装置11に近接して本
貼付にされる。
そして、ワーク1の貼付位置にラベル2を半語付状態に
貼付されたワーク1は、第4図に示ず様に、本貼付装置
11に対応する位置にくる。
而して、チェーン8に取り付けられている各クランプ装
置9の相互間隔は一定であるために、一つのワーク1が
光電検出装置44に検出される位置では幾つかの先行し
ているワーク1が本貼付装置11に対応した位置に来て
いることになり、したがって、光電検出装置44は上述
の如く、仮貼付装置10のラベル2を剥離金具53の先
端に突出させるべくピンチローラ52のモータを作動す
るように指令すると同時に、駆動部5のモータを設定微
少時間停止するように指令する。
したがって、この出願の発明のラベル語句装置3に於い
ては、チェーン8.8が間欠的に回動することになり、
各クランプ装置9はワーク 1をクランプして間欠的に
周回移動づるようにされる。
そこで、本貼付装置11に対応する位置にワーク1が到
来して停止すると、制御装置45の駆動部5のモータに
対する停止信号に合せて本貼付装置11に設けたスタン
ド75の上端に固設したエアシリンダ76を伸長させる
そこで、エアシリンダ76のプツシコロラド77の先端
に設けたプレート78の両側上下に設けられ、引っ張り
スプリング79によりストッパを介して平行状態に前延
したアーム80.80・・・の先端に遊支さ−27= れた上下方向平行に枢支された一対のスポンジローラ8
1.81がプレート78、アーム80.80・・・と一
体向にスタンド75に対するガイドロッド82.82の
ガイドにより前方へと押進され、半語付状態のラベル2
を介してワーク1を挾み込むように前出し、第5図の状
態に引っ張りスプリング79に抗しアーム80.80は
拡開し、それによりスポンジローラ81.81は半語付
状態のラベル2の両端部を強制的にワーク1の周面に抑
圧密着させ、エアシリンダ76は復位し、スポンジロー
ラ81.81は、第4図の状態に復位し、設定微少時間
後タイマー動作により駆動部5のモータは再びチェーン
8.8を回動させ、それにより本貼付装置11に対し、
次のワーク 1が第4図に示す様に、ラベル2を半語付
状態に貼付して到来して停止する。
そして、第6′1gに示J様に、ワーク1の語例位置に
ラベル2を完全に貼付されたクランプ装置9が本貼付装
置11から離反すると、第1.13図右側に示す様に、
ガイドカム40の終端が下り傾斜されているために、ク
ランプレバ−33のワーク1の=28− 7ランジ37.37に対するフォーク部35のクランプ
は緩み、又、フレーム4のガイトレー2ル25も下り勾
配に形成されていることにより、クランプ装置9の下側
のローラ24はガイドレール25から離反してガイドプ
レート20は下降し、ローラ27.27がフレーム4の
上面に当接してクランプ装置9を支持するようにされ、
ワーク1に対1−る下方からのクランプ力は開放され、
その時点で相対的に近接する、第1図に示すガイドカム
83がクランプレバ−33を強制的に、第2.3図に示
す様に強制的に反転させて、第13図右側に示す様に倒
伏状態にし、したがって、クランプレバ−33のフォー
ク部35はワーク1から離反し、待機している次段への
コンベヤ12のガイドバー14が、第13図右側、及び
、第12図に示す様に、ワーク1の上部のネック状のフ
ランジ16に係合してワーク1は吊下状態にされてロー
ラコンベヤ15により、第1図矢印に示す様に、次段工
程へと移送されていく。
そして、ワーク 1を1ill脱されたクランプ装置9
は、チェーン8.8により駆動部5を周回し、初期位貿
(こ戻っていくが、第1図に示す様に、ガイドカム23
により倒伏状態に戻されたクランプレバ−33が不測の
衝撃等により再び立ち上がって初期位置での1ノーク 
1でのセットを干渉するような姿勢で駆動部5を周回す
るのを防止するために周回した時点で、更に、強制的に
フリップ、フロップ機能としてクランプ1ツバ−33を
倒伏状態に位置させるための補償用のガイトノツム84
が設(プられている。
又、ガイドカム84の前方には手動式のヂエーン8に対
するテンショナ85がフレーム4にに! 4−1られて
いる。
したがって、この出願の発明においては、初期セット位
置において、クランプ装置9にワーク1が自動的にセラ
1〜され、更に、ガイドレール25、ガイドカム43.
40によりクランプレバ−33とテーブル19の上下か
らのワーク1に対する固定がなされ、更に、横方向のロ
ーラ29とガイドパネル30とにJ:り水平方向の姿勢
も仮貼付装置10に対し定姿勢にされ、仮貼付装置10
に近接して前述した如く、エンドレス状態で供給される
ラベル2を仮貼ト1状態にされ、その先方の位置におい
て待機するスポンジローラ7Gにより半語付状態にされ
、続いて本貼付装置11のエアシリンダ76の進退にJ
:り一対のフォーク状のアーム80.80によりその先
端のスポンジローラ81.81のワーク 1の周面に対
する倣い動作ににり半語付状態のラベルは緊密に所定位
置に定姿勢で本貼付されてクランプ状態を開放され、次
段へ搬送されて行き、而して、上記仮貼付装置10にお
けるラベルロール46は、先行台紙50の終端に対l)
て侍機刀−る次のラベルロール46の台紙50の始端が
ソレノイド63ににる貼付検出装置60による検出タイ
ミングで添着連結されてエンドレス状態で常に設定通り
に供給され、又、芯筒55に巻き取られる台紙50も設
定径に達する台紙ロール46の設定複数個分に達した時
に、台紙50の始端と終端を添着連結しているエンドラ
ベル59の台紙検出により、次の巻き取り回転軸54の
芯筒55の添着テープ72に打ら付けられて引き離され
て新しい巻き取りロール56に形成され、絶え間なく巻
き取られることが出来るようにされ、したがって、ワー
ク 1の所定貼付位置に対するラベル2の定姿勢の連続
貼付が全自動的に行われることになる。
尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に限るもの
でないことは勿論であり、例えば、ラベルロールのリセ
ットについては、台紙の終端に対する次のラベルロール
の台紙の始端の添着テープの押圧板に対する貼付けを自
動化したり、次のラベルロールのリセットについてはシ
ュートを介してラベルロールを多数充填したマガジンケ
ースに接続したり、台紙巻き取りロールに対する跳ね上
げ装置等を設けることにより、全自動的な全く人手を要
しない完全自動ラベル貼付にすることが出来、ロボット
等にJ:るクランプ装置9に対するワーク1の定姿勢連
続供給等により、より完全に無人化した貼付を行うこと
が出来、昼夜兼行の連続貼付を行うことが出来る。
又、この出願の発明の適用対象は自動車製造工場のみな
らず、他の工業製品の製造は勿論のこと、流通市場にお
ける商品に対するラベル貼付にも適=32− 用することが出来ることは勿論のことである。
そして、個々の機構部について、例えば、ラベルの本貼
付はワークの側面に対する上)ホ実施例のスポンジロー
ルのフォークの拡開による側面倣い操作のみならず、高
圧ガス体の吹付けにより噴出ガスのワークの側面に対す
る分流を介して貼付けを行うことが出来る。
又、上述実施例は各機構部に対するプロセスの同期性を
保つために、そして、機械的な連係を取り入れたもので
あるが、全て電気制御的に行うようにしても良いことも
勿論である。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、基本的に、各種のワー
ク、就中、特殊形状のワークに対する部品番号や注意事
項を記載したラベルの定姿勢の貼付を行うに際し、ラベ
ルをエンドレスに供給することが出来るためにワークの
ラインにおける搬送を停止することはなく、常に連続的
な供給、及び、貼付、並びに、次段への搬送を行うこと
が出来、その結果、ラインの作業能率が向上し、生産性
を高めることが出来るという優れた効果が奏され、他の
ラインに対する影響もなくすることが出来るという優れ
た効果が奏される。
又、全く無人的に、或は、はとんど無人的にラベル貼付
を行うことが出来るために、ワークによっては人手作業
を行う場合の特殊な姿勢をとったりするための作業条件
を悪くすることはなく、作業環境を向上させるという優
れた効果も奏される。
又、ワークに対するラベルが定姿勢状態で貼付されるた
めに、見栄えも良いうえに、他の部品との組付けや配列
を行う場合に、他のワークとの干渉もなく、そのため、
製品の組付は等も正確に行うことが出来るという優れた
効果が奏される。
加えて、ラベルロールからの台紙からラベルを剥離して
巻き取られる台紙もその径が所定径に達した時にこれを
新しい芯筒に添着連結部を剥離して巻き取ることが出来
るために、巻き取り側の連続性も保証され、上述ライン
の連続性、作業の連続性がより促進されるという優れた
効果が奏される。
又、ラベル貼付に際し、ワークの定姿勢でのクランプ装
置が設けられていることにより、仮貼付装置からのラベ
ルの仮貼(qも正確な位置に定姿勢で行えるという効果
が奏される。
又、ワークに対するラベルの貼付を仮貼付装置と本貼付
装置とを設けたことにより、ワークに対する最初からの
ラベルの貼付が行われないようにすることが可能となり
、最初から貼付に無理がかからず、確実なプロセスを経
て高精度で貼付を行うためにワークに対する貼付位置へ
の正確なラベルの定姿勢での貼付が行え、事後ラベルの
ワークからの剥離が起こらないという優れた効果が奏さ
れる。
又、ラベル貼付ワークを次段工程へ手作業により搬送す
る工数もなくなり、又、大重量のワークを取扱う作業の
削減にもなる。
そのため、貼付装置が複雑にならず、機構部も保守点検
がし易くなり、結果的に、故障も生ぜず、耐久性が向上
するという優れた効果が奏される。
又、ワークの種類により仮貼付装置と本貼付波置とを個
々に調整してワーク別の貼付状態が最適状態に現出出来
るという優れた効果も奏される。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明の1実施例の説明図であり、第1
図はラベル貼付装置の全体概略斜視図、第2図はクラン
プ装置の概略部分切截斜視図、第3図は同側面図、第4
図は本貼付装置の平面図、第5図は同ラベルのワークに
対する本貼付状態平面図、第6図はワークの斜視図、第
7図はラベルロールのエンドレス供給説明機構図、第8
図は台紙の終端部の斜視図、第9図は台紙の終端部と始
端部との添着連結装置の斜視図、第10111.12図
はワークのラベル貼付は前、貼付は後、次段への転送状
態概略正面図、第13図はクランプ装置とワークとの連
係プロセス斜視図、第14.15.16.17図はワー
クに対するラベルの添着状態プロセス横断面図、第18
図は台紙ロールのエンドレス巻取説明機構図、第19図
は台紙のエンドレス切換連結機構の斜視図である。 1・・・ワーク、   2・・・ラベル、46・・・ロ
ール、50・・・台紙、  55・・・芯筒、3・・・
ラベル貼付装置、   9・・・クランプ装置、10・
・・ラベル送給装置、 47.48・・・ロール切換装置、 53・・・ラベル剥離装置、 63.64・・・添着連結装置、 11・・・ラベル本貼付装置、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)定姿勢で連続的に搬送されるワークに対するラベ
    ルの定姿勢貼付方法において、ロールに巻装された台紙
    に所定間隔で添着された多数のラベルを順に剥離してワ
    ークに貼付けるに1つのラベルロールの台紙の終端を検
    出して他のラベルロールの始端台紙を該終端に添着連結
    してエンドレス状に繰り出すようにしたことを特徴とす
    るラベルの貼付方法。
  2. (2)定姿勢で連続的に搬送されるワークに対するラベ
    ルの定姿勢貼付方法において、ロールに巻装された台紙
    に所定間隔で添着された多数のラベルを順に剥離してワ
    ークに貼付けるに1つのラベルロールの台紙の終端を検
    出して他のラベルロールの始端台紙を該終端に添着連結
    してエンドレス状に繰り出し、而して1つの芯筒に巻き
    取る台紙の連結部を検出して該連結部を分離して他の芯
    筒に巻き取るようにしたことを特徴とするラベル貼付方
    法。
  3. (3)連続的に定姿勢で搬送されるワークに対するラベ
    ル貼付装置において、ワークの定姿勢クランプ装置を付
    設したコンベヤに対設されるラベル送給装置が一対のラ
    ベルロール切換装置を有し、該ラベルロール切換装置と
    ラベル剥離装置との間に終端台紙に対する始端台紙添着
    連結装置が付設されていることを特徴とするラベル貼付
    装置。
  4. (4)連続的に定姿勢で搬送されるワークに対するラベ
    ル貼付装置において、ワークの定姿勢クランプ装置を付
    設したコンベヤに対設されるラベル送給装置が一対のラ
    ベルロール切換装置を有し、該ラベルロール切換装置と
    ラベル剥離装置との間に終端台紙に対する始端台紙添着
    連結装置が付設され、而して上記ワークの仮貼付ラベル
    に対する本貼付装置が付設されていることを特徴とする
    ラベル貼付装置。
  5. (5)連続的に定姿勢で搬送されるワークに対するラベ
    ル貼付装置において、ワークの定姿勢クランプ装置を付
    設したコンベヤに対設されるラベル送給装置が一対のラ
    ベルロール切換装置を有し、該ラベルロール切換装置と
    ラベル剥離装置との間に終端台紙に対する始端台紙貼着
    連結装置が付設され、而して上記ラベル送給装置に巻き
    取り台紙の連結部に対する剥離巻替装置が装置が付設さ
    れていることを特徴とするラベル貼付装置。
JP11986485A 1985-06-04 1985-06-04 ラベル貼付方法及び装置 Pending JPS61287528A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105408234A (zh) * 2013-07-16 2016-03-16 萨克米维罗纳公司 为待贴标签的产品贴标签的贴标机

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61132A (ja) * 1984-05-31 1986-01-06 三晴精機株式会社 セルフラベル台紙接続装置

Patent Citations (1)

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