JPS612867A - 人工腎臓透析監視装置 - Google Patents

人工腎臓透析監視装置

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JPS612867A
JPS612867A JP59121804A JP12180484A JPS612867A JP S612867 A JPS612867 A JP S612867A JP 59121804 A JP59121804 A JP 59121804A JP 12180484 A JP12180484 A JP 12180484A JP S612867 A JPS612867 A JP S612867A
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JP
Japan
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dialysis
conduit
dialysate
blood
column
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JP59121804A
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English (en)
Inventor
仁平 一男
須藤 健吾
裕明 鈴木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は患者血液中の透析可能成分を抽出して分析する
人工腎臓透析の監視装置に関する。
〔発明の背景〕
人工腎臓透析装置では、患者の体外血液循環流路内に透
析カラムを設け、これに全血量が10〜60分の間に通
過するように、繰返し5〜8時間の透析が続けられる。
この間に患者の不充分な腎機能によって蓄積されていた
毒性物質は安全なレベルまで引干げられ、不安定になっ
た電解質バランスも正常に復元される。
ところで、この透析装置の操作中には以下の処理が望ま
れる。■患者血液の電解質の平衡状態を判定して危険な
状態の発生を防止する。■毒性物質除去の状態と装置の
動作能率を判定する。■透析の終点を判定する。
しかしながら、従来はこれらの判定は行われず、透析前
後に患者血清を採取し、臨床検査室に持込んで分析して
いた。このため、透析の途中経過が判定できなくなり、
過剰透析する傾向があった。
この他に、小形透析器に塩化ナトリウム等張液を用いて
血液中の透析可能な毒性物質を抽出して取り出した後分
析する方法(特公昭45−12’J1B号)および人工
腎臓の透析液を直接分析する方法(特開昭51−141
495号)などが行われているが、前者は電解質バラン
スおよび連続測定ができないという問題点があり、また
後者は瞬間透析の透析液を測定するため透析精度が悪く
、実際の人工腎臓透析の進行状況を判定するのは不可能
となっていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、患者血液を採取することなく、電解質
バランスおよび毒性物質濃度変化を連続的に測定可能と
し、患者の危険防止と透析の終了を判定し得る人工腎臓
透析の監視装置を提供することにある。
〔発明の概要〕 本発明は、人工腎臓透析中における透析カラム前後の透
析液の濃度差は微少であるため通常のセンサでは測定不
可能であるが、透析カラム中に透析液を一時帯留させる
ことによって血液と透析液の濃度差は小さくなり、血液
濃度との相関が定量的に得られることに着目し、人工腎
臓透析中の体外循環血液の流路内に分析用小形透析カラ
ムを配設し、該小形透析カラムに対して血液連続流通と
透析液一定時間帯留形の透析を行い、透析液中に抽出さ
れる電解質成分および毒性成分をイオン電極形フローセ
ルおよび酵素電極形フローセルなどのフローセルで測定
するように構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照しながら本発明の実施例について説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図であり、送
液ポンプ1〜5.血液浄化用透析カラム6、分析用小形
透析カラム7、電磁弁8〜10゜カットバルブ11.フ
ローセル部12および13゜増幅器26および27.演
算器28.記録計29゜警報および制御器30を備えて
いる。フローセル部12および13にはナトリウムイオ
ン電極15゜カリウムイオン電極16.カルシウムイオ
ン電極17、塩素イオン電極18.アンモニウムイオン
電極19.尿素電極20.クレアチニン電極21゜比較
電極22が組込まれている。このうち、イオン電極15
〜19は、筒体の一端にそれぞれのイオン感応物質を含
む高分子膜からなる感応膜が付設されており、筒体内に
内部液を収容し、この内部液に電極線が浸漬され、外部
端子に取出されている。一方、尿素電極20はアンモニ
ウムイオン電極の外側にセルローズ系ureaSe固定
化膜が付設されている。また、クレアチニン電極21は
、クラーク形酸素電極の下端にクレアチニナーゼ(Cr
eajininasc)固定化膜が付設されている。さ
らし;比較電極22は筒体の下端に新水性セルローズ膜
を張り、筒体内に塩化カリウム溶液を収容し、塩化カリ
ウム溶液中には銀−塩化銀線が浸漬され、外部端子に取
出されている。
フローセル部12.13においてこれら測定電極15〜
22の感応部は測定室となる液通路12′。
13′に面しており、液通路12’、13’内を流通す
る液に感応部が接触している。また、測定電極15〜2
2はリード線54〜62を介して増幅器26および27
の入力側に接続され、この増幅器26.27の出力側は
リード線63,64゜演算器28.リード線65を介し
て記録計29に接続されている。一方、警報および制御
回路30の入力側の一部はリード線65.66を介して
演算器28の出力側に接続され、他は図示されていない
が、送液ポンプ1〜5.電磁弁8〜10.カットバルブ
11に接続されている。
患者血液浄化用透析カラム6およびモニタ用小形透析カ
ラム7は、透析膜で区分された2個の隔室を有し、一方
を血液が通過し、他の一方を透析液が通過するようにな
っている。
この人工腎臓透析器は次のように動作する。患者14の
動脈に接続された導管31からの血液は、送液ポンプ1
.導管32.透析カラム6の透析膜内側、導管33.モ
ニタ用小形透析カラム7の透析膜内側導管34を通過し
て患者14の静脈に戻る閉じられた循環流路を流れる。
これに対して透析液23は、導管35.送液ボシブ2.
導管37.透析カラム6の透析膜外側および導管38か
ら系外に排出され、この間に汚れた。@名血液は透析置
換によって浄化される。
次に人工腎臓透析の進行状況を検出する透析モニタの動
作を説明する。まず該透析モニタのセンサであるフロー
セル12.13の感度較正法について説明する。第1図
において、電磁弁9を開き送液ポンプ3を稼動させると
、透析液23は導管35.39.送液ポンプ3.導管4
0.電磁弁9゜導管43,44.フローセル12.導管
45.カットバルブ11.導管46を通過して系外に排
出される。その後、送液ポンプ3を停止してカットバル
ブ11の流路を導管48→49方向に切換えて送液ポン
プ4を稼動すると、カットバルブ11内に7N’ 、i
’ilされた透析液は緩衝液25に押し出され、導管4
9.フローセル13.導管50を通過して系外に排出さ
れる。この間に測定電極15〜21の出力はリード線5
4〜64.増幅器26,27、リート線63.64.演
算器28を介して記録計29に入力されてその変化が記
録される。
以上の操作により、測定のベースウィンカ1決定される
。次に送液ポンプ4を停止して電磁弁9を閉し、また電
磁弁10を開き、カットノベルブ11の流路を導管45
→46方向に戻して送液ポンプ5を稼動すると、電極感
度較正用標準液24は導管51.送液ポンプ5.導管5
2.電磁弁10゜導管53および44.フローセル12
.導管45゜カットバルブ11.導管46を通過して系
外に排出される。この後、送液ポンプ5を停止し−カッ
トバルブ11の流路を導管48→49方向にして送液ポ
ンプ4を稼動すると、緩衝液25はカットバルブ11内
に計量された標準液を押し出して導管49.フローセル
13.導管50を通過して系外に排出される。この操作
で測定電極15〜21の出力は前記したベースライン測
定のときと同じように記録計29に記録される。
以上の操作で測定したイオン電t@15〜18の出力感
度すなわちスロープ感度Sは次式によって求められる。
E2   El s= −−−−(1) C。
ここで、C2は透析液23中の目的イオン濃度。
C2は標準液23中の目的イオン濃度、Elは透析液2
3測定時の電極出力(mV)、E2は標準液24測定時
の電極出力である。
なお、アンモニウムイオン電極19.尿素電極20、ク
レアチニン電極21の出力感度はフローインジェクショ
ン法のため、濃度とピーク高さの関係から常法によって
検量線が求められる。
次に、透析モニタ動作を説明する。人工腎臓透析装置稼
動状態(送液ポンプ1.2稼動)で電磁弁8を開いて送
液ポンプ3を稼動すると、透析液23は導管35.39
.送液ポンプ3.導管40゜電磁ブト8.導管41.モ
ニタ用小形透析カラム7゜導管42,44.フローセル
12.導管45.カッ1〜バルブ1]、導管46を通過
して系外に流れ、透析カラtz 7は新しい透析液で置
換される。この操作か終了したら第2図に示すタイムテ
ーブルに従ってモニタ操作が開始される。第2図におい
て2項目欄lの「抽出」では透析膜で分画されたモニタ
用小形透析カラム7の一方に血液を流しながら他方に透
析液を帯留させてフローバッチ式の透析を行う。項目欄
2の「試料1測定」では−1二記「抽出」で透析された
電解質成分をフローセル12により測定するもので、送
液ポンプ3を稼動しながら電磁弁8を開くと、透析液2
3は導管35゜39、送液ポンプ3.導管40.電磁弁
8.導管41、モニタ用小形透析カラム7、導管42゜
44、フローセル12.導管45.カットバルブ11、
導管46を通過して系外に流れ、この間にモニタ用小形
透析カラム7から押し出された透析可能成分中の電解質
をフローセル12によって測定し、同時に透析液サンプ
ルの一部をカットバルブ11によって計量する。項目欄
3の[カットバルブの流通方向」は、アンモニウムイオ
ン、尿素。
クレアチニン測定用のサンプリング(導v4 、’>→
46方向)および計量したサンプルをフローセル13へ
押し出す(導管48→49方向)切換え夕イミジンを示
すものである。項目欄4の「試料2測定」は、カットバ
ルブIIに計量された透析液中のアンモニウムイオン、
尿素、クレアチニンを測定するもので、カットバルブ1
1の流路を導管48→49方向にして送液ポンプ4を稼
動すると、緩衝液25は導管47.送液ポンプ4.導管
48゜カットバルブII、導管49.フローセル13゜
導管50を通過して系外に排出される。項目欄5の「ベ
ース測定」はベースとなる透析液中の電解質濃度を測定
するもので、カットバルブ11の流路を導管45→46
方向に戻して電磁弁8を閉じ、また電磁弁9を開き、送
液ポンプ3を稼動すると、透析液23は導管35.39
.送液ポンプ3.導管40,43,44.フローセル1
2.導管45゜カットバルブ11.導管46を通過して
系外に排出される。上記「試料2i11定」およびrベ
ース測定」は前記「抽出」の操作中に終了する。すなわ
ち、これらの動作はすべて送液ポンプ3,4の交互の稼
動および停止、電磁弁8,9の交互の開閉。
カットバルブ11の流路変換動作が第2図のタイムテー
ブルに従って行われることによって終了する。これらの
制御は制御器30によって行われる。
第3図は第2図に示したタイムテーブルに対応して記録
計29で得られるアナログ記録状態の一例を示すもので
、横軸に時間、縦軸に電極出力を示しである。第3図に
おいて、a、bはフローセル12中のナトリウムイオン
電極15に基づく電位信号をc、dはフローセル13中
の尿素電極20に基づく電位信号を表し、a、cはベー
スラインに相当する。ここで、他の電極16〜18およ
び19.21はa、bおよびc、dとほぼ同形の電位勾
配を示す。
ところで、モニタ透析液中のイオン濃度(C3)は次式
によって求められる。
E3−E。
C* =C+−10・(2) ただし、C8はベース液中の測定目的イオン濃度、E、
はベース液に基づく該当電極位、E3はモニタ透析に基
づく該当電位である。なお、アンモニウムイオンと尿素
、クレアチニン濃度は前記した検量線より求める。
人工腎臓透析中の電解質バランスおよび透析の進行程度
検出の基準としては、透析終了時で最良の状態における
患者血液のモニタ透析値を制御器30に記憶しておき、
電解質バランスが基準からはずれて危険な状態になった
とき、あるいは透析の終点に近づいたら警報を発するよ
うに構成されている。したがって、本実施例によれば、
透析中における血液の電解質バランスおよび透析の終点
を簡単に知ることができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、患者血
液を揉解することなく、電解質バランスおよび毒性物質
濃度変化を連続的に測定することが可能となり、さらに
患者の危険防止と透析の終了を簡単に判定することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は実施
例の動作を説明するためのタイムテーブル、第3図は実
施例の電極出力の記録例を示す図である。 1〜5 送液ポンプ、6 血液浄化用透析カラム、7 
モニタ用小形透析カラム、8〜10・電磁弁、11・・
カットバルブ、12.13・・・フローセル。 14 人体、15〜19 イオン電極、20 尿素電極
、21 クレアチニン電極、22・・比較電極、23 
透析液、24・標準液、25 緩衝液、26.27・・
増幅器、28・・演算器、29 ・記録計、30・・制
御器、31〜50・・導管、54〜66 リート線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、血液の体外循環流路内に血液浄化用透析カラムを備
    えた人工腎臓透析装置において、上記浄化用透析カラム
    の血液の下流側にモニタ用小形透析カラムを設け、該モ
    ニタ用小形透析カラムには前記血液浄化用透析カラムと
    共通の透析液を使用し、かつ血液の全量を常時流しなが
    ら上記透析液を一定時間帯留した後流通させて血液中の
    透析可能成分を透析し、さらにこのモニタ用小形透析カ
    ラムの透析液下流側に、透析可能成分を分析するための
    測定電極を備えたフローセルを設けたことを特徴とする
    人工腎臓透析監視装置。 2、測定電極はナトリウム、カリウム、カルシウム、塩
    素、アンモニウムの各イオン検出用選択電極およびグル
    コース、尿素、クレアチニンの各成分検出用固定化酵素
    膜電極であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の人工腎臓監視装置。
JP59121804A 1984-06-15 1984-06-15 人工腎臓透析監視装置 Pending JPS612867A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1110562A2 (en) 1999-12-24 2001-06-27 Terumo Kabushiki Kaisha Artificial kidney
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