JPS61286324A - 免疫刺激剤として使用するためのスラミンナトリウム - Google Patents

免疫刺激剤として使用するためのスラミンナトリウム

Info

Publication number
JPS61286324A
JPS61286324A JP61130415A JP13041586A JPS61286324A JP S61286324 A JPS61286324 A JP S61286324A JP 61130415 A JP61130415 A JP 61130415A JP 13041586 A JP13041586 A JP 13041586A JP S61286324 A JPS61286324 A JP S61286324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suramin sodium
immunostimulant
sodium
suramin
human
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61130415A
Other languages
English (en)
Inventor
クラウス・ゲオルク・シユテユンケル
ルーデイ・グリユツツマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS61286324A publication Critical patent/JPS61286324A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/185Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
    • A61P37/02Immunomodulators
    • A61P37/04Immunostimulants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は免疫刺激剤として使用するためのスラメルク 
インデックス、第10版、m8890によると、スラミ
ン ナトリウムは化合物8.’8’〔カルボニルビス〔
イミノ−6,1−フェニレンカルボニルイミノ(4−メ
チル−5,1−フェニレン)カルボニルイミノ〕〕ビス
−1、3、5,−ナフタレン−トリスルホン酸・六ナト
リウム塩に相当し、従来からトリパノソーマ及びフイラ
リアに対して効果的に用いられている。
スラミン ナトリウム及びその製造は公知に属する。ス
ラミン ナトリウムに関する文献の例のいくつかを挙げ
ると次のとおりである:フールノーら、コンブト レン
ド(Compt 、  RgnrL )178.675
 +1924);英国特許第224゜849号:ハイア
ン、アンチ9バント ヒエミー(Ar5qevuarL
dte  Chemie )  37.585(192
4)、オレニツク、アンチビオティックス(Antib
iotics ) 、第6巻;J、W、−z−コラン、
F、E、バーン編(スプリンガー フェルラグ、ニュー
ヨーク、1975)699〜705頁。
ここに、公知のスラミン ナトリウムは免疫刺激作用を
有することが認められた。
本発明は人体又は動物体の治療処置のための免疫刺激剤
として使用するための8.8’−Cカルボニルビス〔イ
ミノ−3,1−フェニレンカルボニルイミノ(4−メチ
ル−5,1−フェニレン)カルボニルイミノ〕〕ビス−
1,5,5−ナフタレントリスルホン酸・六ナトリウム
塩(=メルクインデックス、第10版、Nn8890に
よるスラミン ナトリウム)に関するものである。
さらに本発明は人体又は動物体の治療処置のための、免
疫刺激剤としてスラミン ナトリウムを含有する薬物に
関するものである。
本発明はさらに免疫刺激剤として且つ人体又は動物体の
免疫欠陥の排除のためのスラミン ナトリウムの使用、
免疫刺激薬物の調製のためのスラミン す) IJウム
の使用、及び特許請求の範囲第1項記載の定義によるス
ラミン ナトリウムを不活性、無毒性の製薬学的に適当
々賦形剤と混合することから成る免疫刺激薬物の製造方
法に関するものである。
スラミン ナトリウムは顕著な抵抗性増大作用を表わす
。スラミン ナトリウムは、抗原特異的な具合に、免疫
系の抗体合成を増大させ、且つT−リン・9球の増殖を
増大させることが明らかとがっている。これらの結果は
、以下に示す試験設計を用いて取得した。
ヒツゾの赤血球に対する試験管内−次体液免疫の増大(
SE) 試験管内冷懸濁培養物中のマウスの肺臓細胞の一次免疫
により異種赤血球による体液免疫応答の発現を試験的に
誘発することが可能である(R。
I、ミツシェル及びR,F、ダットン、ジャーナル エ
キスペリメンタル メテイシン(J、Exp。
リコ、423(1967))。
そのために、バルブ/Cマウス肺臓細胞を抗原(SE)
と試験物質の存在において5日間培養する。細胞を収穫
し、洗浄し且つ抗原及び補体と共に半固体寒天中に取り
、57℃で2時間培養する(#、に、ソヤーン、A、A
、ノーディン及びC,ヘンリー、”細胞結合抗体”、ア
モス及びコブロフスキー編、ウィスター インステイテ
ユート プレス、フィラデルフィア、米国、第109頁
(1965))。−次培養中のマウス リンA球の抗原
感協作は抗体の合成と放出をもたらす。
公租された特異的抗体はSE抗原に結合し且つ補体の存
在のために、これらの細胞を溶解する(ゾラク形成)。
スラミン ナトリウムは、0.1〜30μm17m1の
範囲の用量の関数として、抗体形成細胞の数を増大させ
ることができる(第1表)。
生体内−次体液免疫の増大 NMRIマウスに、次善の抗原用量(1/Lμ/動物)
によって、皮下(、?、c、)的に免疫を与えた。抗原
刺激が次善と々るときに、僅かな数の動物のリンパ球を
刺激して抗体を合成する。本発明による化合物を用いる
動物の追加的な処置は、3〜30+++L1/kgの一
回又は繰返しの何れかの皮下的投与動物の血清中の抗体
力価を著るし7く増大させることができる。抗体の定量
は10日口の間接的赤血球凝集によって行々われる。処
理の効果はlog、力価の幾何平均によって表わきれる
マウス肺臓リン・ぐ球の非特異的、ミトケ・ン誘発刺激
の増大 試験に用いたことの々い、未処置のバルブ/Cマウスの
分離した肺臓細胞にT−リン・ぞ球ミドrンPEA (
10tt g/me)及びB−リフ 、4球ミドrンL
P、s t 50 p9/d)による非特異的中1激を
力えた。48時間の培養後に、 3H−チミジンを培養
物に加え、それを、さらに16時間後に、収穫した。新
しく合成したDNA中への放射性チミゾンの混入は、生
じたリンパ球増殖の尺度とみ々される。これらの結果は
1〜100μp / mlの用量範囲における増殖の顕
著々増大を示している。
(第2表) たとえば、次の患者のグループを、スラミンナトリウム
によって効果的に治療するととができる: 感染関連(ビールス、細菌、真菌)又は年令関連あるい
は腫瘍誘発免疫欠陥、あるいは細胞障害でいる者。これ
らの種類の後天的免疫欠陥を有する患者の治療は未だ満
足しうるものでは々い。これらの患者は、すべて自己防
衛を支援又は常態化する治療を必要とする。これは、驚
くべきことに、スラミン ナトリウムによって達成する
ことができる。
本発明は無毒の、不活性な、製薬的に適する賦形剤に加
えて、スラミン ナトリウムを含有する、又はスラミン
 ナトリウムから成る調製品、及びどれらの調製品の製
造方法を包含する。
さらに本発明は適量単位にあるスラミン ナトリウムの
製薬調製品を包含する。これは、調製品が個々の部分、
たとえば、錠剤、被覆錠剤、カブセル、乳剤、坐薬及び
アンプルの形態にあり、その中で活性化合物の含量が個
々の用量の分数又は倍数に相当することを意味する。と
れらの適量牟位は、たとえば、個々の用量の1.2.3
又は4倍又は個々の用量の1/2.1//3又は1/4
を含有することができる。個々の用量は、1回の投与に
与える活性化合物の量、通常は1日分の用量の全体、半
分又は14あるいは1/4に相当する量を含有すること
が好ましい。
無毒の、不活性な製薬的に適当々賦形剤とは、あらゆる
種類の固体、半固体又は液体希釈剤、充てん剤及び配合
助剤であると了解すべきである。
錠剤、被覆錠剤、カプセル、乳剤、粒剤、坐薬、液剤、
懸濁剤及び乳剤、泥膏、軟膏、ケ゛ル剤、クリーム、ロ
ーション、粉剤及び噴霧剤を、好適外製薬調製品として
挙げることができる。
錠剤、被覆錠剤、カプセル剤、乳剤及び粒剤ば、たとえ
ば(α)充てん剤及び増量剤、たとえば殿粉、ラクトー
ス、スクロース、グルコース、マンニトール及びシリカ
、(b)結合剤、たとえばカルボキシメチルセルロース
、アルギン酸塩、ゼラチン及ヒポリビニルピロリドン、
(q)湿潤剤、たとえばダリ・ぐ2フイン及び(f)吸
収促進剤、だとえば、第四アンモニウム化合物、(グ)
浸潤剤、たとえばセチルアルコール又はグリセリン モ
ノステアレート、(A)吸着剤、たとえばカオリン及び
ベントナイtlらびに(り湿潤剤、たとえば、タルク、
ステアリン酸カルシウム及びマグネシウム並びに固体ポ
リエチレン グリコール、あるいは(a)〜(t)に挙
げた物質の混合物のような通常の賦形剤と共に、スラミ
ン ナトリウムを含有することができる。
錠剤、被覆錠剤、カプセル、乳剤及び粒剤は、場合によ
っては不透明化剤を包含する、常用の被覆及び外皮を有
するととができ、且つまた、スラミンナトリウムを腸管
中のみで、又は好ましくは、腸管の特定の部分において
、場合によっては遅延した方式で、解放するような組成
のものとすることができるが、使用することができる包
埋組成物の例は重合体物質及びワックスである。
スラミン ナトリウムは、場合によっては前記の賦形剤
の中の一種以−ヒと共に、ミクロカプセル化した形態と
することもできる。
坐薬は、活性化合物に加えて、通常の水溶性又は非水溶
性賦形剤、たとえば、ポリエチレン グリコール、脂肪
、たとえば、カカオ脂及び高級エステル類(たとえばC
I6脂肪酸とCI4アルコールのエステル)又はこれら
の物質の混合物を含有することができる。
粉剤及び噴霧剤はスラミン ナトリウムに加えて、通常
の賦形剤、たとえばラクトース、タルク、シリカ、水酸
化アルミニウム、珪酸カルシウム及びポリアミド粉末、
又はこれらの物質の混合物を含有することができる。噴
霧剤は、そのほかに、一般的々推進薬、たとえば、クロ
ロフルオロ炭化水素を含有することができる。
液体及び乳剤はスラミン ナトリウムに加えて、たとえ
ば、溶剤、可溶化剤及び乳化剤、たとえば、水、 :r
−y−ル アルコール、イソプロぎル アルコ一ル、炭
酸エチル、酢酸エチル、ベンツルアルコール、 安息香
酸ベンツル、プロピレン グリコール、1.5−ブチレ
ン グリコール、ヅメチルポルムアミド、油脂類、特に
綿実油、落花生油、とうもろこし胚芽油、オリーブ油、
ヒマシ油、ゴマ油、グリセリン、グリセリン−ホルマー
ル、テトラヒドロフルフリル アルコール、ポリエチレ
ングリコール及びソルビタンの脂肪酸エステル、又はこ
れらの物質の混合物のような賦形剤を含有することがで
きる。
非経口投与のためには、液剤及び乳剤は、血液と等張で
ある無菌形態とすることができる。
懸濁剤は、スラミン ナトリウムに加えて、たとえば液
体希釈剤のような通常の賦形剤、たとえば、水、エチル
 アルコール、プ0ピレン クリコール、沈殿防止剤、
たとえばエトキシル化 イソステアリル アルコール、
ポリオキシェチ1/ンソルビトール及びソルビタン エ
ステル、ミクロクリスタリン セルロース、メタ水酸化
アルミニウム、ベントナイト、寒天及びトラガヵント、
又はこれらの物質の混合物を含有することができる。
上記の配合形態は染料、防腐剤及び臭と風味を改善する
添加剤、たとえば薄荷油及びユーカリ油、及び甘味剤、
たとえばサッカリンを含有することをも含有することが
できる。
スラミン す) IJウムは、全混合物の重量で約01
〜99.5、好ましくは約0.5〜95%の濃度で、−
上記の製薬調製品中に存在させることができる。
」二記の製薬調製品はスラミン ナトリウムに加えて、
他の製薬的に活性な化合物をも含有することができる。
上記の製薬調製品は、公知の方法に従い通常の方式で、
たとえば活性化合物を賦形剤と混合することによって、
製造することができる。
本発明は、スラミン ナトリウム及び前記の病気の予防
、改善及び/又は治療のための人間及び家畜医学におけ
るスラミン ナトリウム及び活性化合物を含有する製薬
調製品の使用をも包含する。
活性化合物又は製薬調製品は局部的に、経口的できよう
に、非経口的に、腹腔内に及び/又は直腸内に、好捷し
くけ非経口的に、特に静脈内に投与することができる。
一般に、人間医学及び獣医学の両方において、望ましい
結果を得るために、24時間毎に体重1kg当シに約1
.0〜300、好ましくは6.0〜60mgの全量で、
場合によってはいくつかの個々の投与の形態とl〜で、
スラミン ナトリウムを投与することが有利であること
が認められでいる。
しかじかから、上記の投与量から逸脱することが、特に
処置すべき被験者の本質と体重、病気の本質と重さ、製
剤の種類及び薬物の投与の形態、投与を行なう時間又は
間隔に関係して、必要なこともある。かくして、場合に
よっては、上記の量の活性化合物よりも少々い量で十分
々とともあり、他の場合には、上記の活性化合物の量を
越えなければなら々いこともある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、人体又は動物体の医療処置のための免疫刺激剤とし
    て使用するための8,8′−〔カルボニルビス〔イミノ
    −3,1−フェニレンカルボニルイミノ(4−メチル−
    3,1−フェニレン)カルボニルイミノ〕〕ビス−1,
    3,5−ナフタレントリスルホン酸六ナトリウム塩(=
    スラミンナトリウム)。 2、人体又は動物体の治療処置のための免疫刺激剤とし
    て特許請求の範囲第1項記載のスラミンナトリウムを含
    有する薬物。 3、免疫刺激剤として又は人体又は動物体の免疫欠陥の
    排除のための特許請求の範囲第1項記載のスラミン ナ
    トリウムの使用。 4、免疫刺激薬物の調製のための特許請求の範囲第1項
    記載のスラミン ナトリウムの使用。 5、特許請求の範囲第1項記載のスラミン ナトリウム
    を不活性、無毒性の製薬的に適する賦形剤と混合するこ
    とを特徴とする免疫刺激薬物の製造方法。
JP61130415A 1985-06-11 1986-06-06 免疫刺激剤として使用するためのスラミンナトリウム Pending JPS61286324A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853520846 DE3520846A1 (de) 1985-06-11 1985-06-11 Suramin-natrium zur verwendung als immunstimulans
DE3520846.5 1985-06-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61286324A true JPS61286324A (ja) 1986-12-16

Family

ID=6272943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61130415A Pending JPS61286324A (ja) 1985-06-11 1986-06-06 免疫刺激剤として使用するためのスラミンナトリウム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4737521A (ja)
EP (1) EP0205077A2 (ja)
JP (1) JPS61286324A (ja)
DE (1) DE3520846A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9024738D0 (en) * 1990-11-14 1991-01-02 Erba Carlo Spa A new method of treatment of tumor necroisis factor(tnf)-related diseases
AU2790892A (en) * 1991-10-23 1993-05-21 British Technology Group Limited Use of suramine and related compounds as contraceptive agents
EP1576150A4 (en) * 2002-10-16 2006-05-03 Univ Texas METHODS AND COMPOSITIONS FOR INCREASING THE EFFICACY OF ACTIVE SUBSTANCES FROM A BIOLOGICAL VIEWPOINT
EP2522350B1 (de) 2011-05-12 2013-07-31 Immunopharm AG Verwendung der Wirkstoffkombination aus einem 1-Diethylaminoethyl-3-Chinoxalin-2-on Derivat und einem Oxysterol zur Durchbrechung von Resistenzen bei der Behandlung von Krebs und zur Erhöhung der Immunleistungsfähigkeit bei Krebs, bakteriellen und viralen Erkrankungen, Autoimmunerkrankungen, erhöhter Stress- und Umweltbelastung
CA2919837A1 (en) * 2013-08-02 2015-02-05 Children's Hospital Medical Center Compositions and methods for treating disease states associated with activated t cells and/or b cells

Also Published As

Publication number Publication date
DE3520846A1 (de) 1986-12-11
EP0205077A2 (de) 1986-12-17
US4737521A (en) 1988-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4659603A (en) Immunostimulating agents
EP0003833B2 (de) Antigenderivate, Verfahren zu deren Herstellung, diese enthaltende pharmazeutische Präparate
JP2003521463A (ja) 抗原虫性サポニン
FR2650504A1 (fr) Hydrochlorure monohydrate de l'ester ethylique de l'acide 6-bromo-5-hydroxy-4-dimethylaminomethyl-1-methyl-2-phenylthiomethylindole-3-carbonique, procede pour son obtention et medicament antiviral comprenant ce produit
JPH0662407B2 (ja) 安定化された3―オキシゲルミルプロピオン酸ポリマーを有効成分とする免疫調整剤
JPS61286324A (ja) 免疫刺激剤として使用するためのスラミンナトリウム
JP2602456B2 (ja) 子宮内膜症治療剤
RU2033157C1 (ru) Средство, обладающее интерферониндуцирующей и иммуномодулирующей (иммуностимулирующей) активностью
RU2002102495A (ru) Новые производные ксантона, их получение и применение в качестве лекарственного средства
CN109700797B (zh) 一种减肥的药物组合物及其制备方法与用途
JP2511709B2 (ja) キサントシリンxモノメチルエ―テル誘導体及びそれを含有する抗腫瘍剤
JP4627574B2 (ja) 消化管運動改善剤
US3852454A (en) Treatment of rheumatoid arthritis
JPH09315991A (ja) 細胞接着抑制剤
JPH04230628A (ja) 脂質調節薬としての10員環ラクトンの使用
KR100201585B1 (ko) 혈관이완제 조성물
JPS61126026A (ja) イソキノリンスルホン酸アミドを有効成分とする抗癌剤
JP2002179577A (ja) 抗腫瘍物質及び抗腫瘍剤
EP0273732A2 (en) Streptovaricin C derivatives as anti-AIDS virus agents
JP2535633B2 (ja) エチル 6―ブロモ―5―オキシ―4―ジメチルアミノメチル―1―メチル―2―フェニルチオメチルインド―ル―3―カルボキシレ―ト ハイドロクロライド モノハイドレ―ト,その調製方法、それを含む抗ウイルス性,インタ―フェロン―誘導及び免疫変調効果を持つ薬剤の調製
JP2832363B2 (ja) 肝性脳症治療剤
JPH0971528A (ja) 抗腫瘍剤
JP2001253823A (ja) Hiv遺伝子発現抑制剤
JP4024128B2 (ja) ウコギ科植物の花部の抽出物とその用途
JPS6045533A (ja) プロスタグランジン調節剤