JPS6045533A - プロスタグランジン調節剤 - Google Patents

プロスタグランジン調節剤

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JPS6045533A
JPS6045533A JP58147241A JP14724183A JPS6045533A JP S6045533 A JPS6045533 A JP S6045533A JP 58147241 A JP58147241 A JP 58147241A JP 14724183 A JP14724183 A JP 14724183A JP S6045533 A JPS6045533 A JP S6045533A
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krestin
protein polysaccharide
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prostaglandin
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謙一 松永
Yoshiharu Oguchi
小口 義春
Masanori Ubusawa
生沢 政則
Noriyuki Toyoda
豊田 教之
Takao Furusho
古荘 孝雄
Takami Fujii
藤井 孝美
Chikao Yoshikumi
吉汲 親雄
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Kureha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカワラタケ属に属する担子菌由来の蛋白多糖体
を主成分とづるプロスタグランジン調節剤に係り、詳し
くはクレスチンよりなるプロスタグランジン調節剤に関
する。該クレスチンは、抗腫瘍剤゛として既に社会に提
供されており、極めC低毒性で、且つ腸内菌M撹乱など
の心配がなく、長期投与が可能である。また、変異原性
やアレルギー反応などにも影響を与えず、したがって、
健康な人に対する催奇形成や、アレルギー反応の危険も
なく、極めて安全な物質である。
一般にプロスタグランジン(以下PGsと略ず)は全身
の各種臓器に見い出され、その臓器の機能と密接に関係
する作用を有づる。PO3の生理作用、薬理作用も既に
現イ[までに、極め(中広いしのを有することが判明し
ている。循環器系の薬理作用として、血管の拡張、収縮
に関与し、血1十の1r、降下をもたらし、また血小板
凝集に対しく拮抗的、誘発あるいは促進作用を承りこと
により動脈硬化、脳卒中に対して治療並びに予防薬どし
て有用である。さらに抗不整脈作用、抗「んイく作用、
呼吸促進作用、鎮咳・去たん作用、抗アレルギー作用、
抗アナフイラキシー作用、免疫調整作用、抗潰瘍作用、
利尿作用、子宮の運動促進。
閑張促進、緊張抑制作用、癌の転移防止作用等がみられ
Cおり、利尿剤、抗潰瘍剤2分娩促進剤。
避妊剤、妊娠中絶剤、抗癌剤さらには老化防止剤として
有用である。
本発明考等は、本発明の前記蛋白多糖体が抗腫瘍効果に
加えてプ1」スタブランジン調節作用の薬理効果をも有
していることを知見し、本発明に至ったものである。本
発明蛋白多糖体がこれらPGsを調節覆ることは、既述
した種′々の疾患の治療並びに予防に役立つことが期待
される。
本発明プロスタグランジン調節剤の活性成分である蛋白
多糖体は、例えば特公昭46−17149号公報。
特公昭51−36322号公報、特公昭56−1427
4号公報。
特公昭56−14276号公報、特公昭56−3928
8号公報などに記載されている公知の物質であり、カワ
ラタケ属に属づる担子菌を1!3 fi シ’を得られ
る菌糸体培養物(3rotl+)又は子実体の熱水又は
アルカリ溶液による抽出物であって、約18−38%の
蛋白質を含み、5.00(1〜300,000 (HA
遠心分1111測定V、)の分子(6)を有するもので
ある。本発明の蛋白多糖体のうち、カワラタケ菌糸体[
[ElでM−P 2412(ATCC20547) ]
由来の蛋白多糖体は、前記したとおり、クレスチンとい
う商品名で市販されているものでありく最近の新薬 第
28集14−16ページ、 1977年及び第29集9
6〜101ページ、 1978イ11医薬品要麗 第1
346ページ、昭和54年5月第6版。
薬業時報社発行、医療薬 日本医薬品巣箱7版第240
ページ、 1983年、桑業時報社発行)、1)S、−
にとも呼称されているものであって、その竹状の一端を
示せば次のとおりである。
主要画分の糖部分はβ−]〕−グルカンぐ、このグルカ
ン部分の構造は1→3,1→4および1→6結合を含む
分枝描造であり、蛋白質の構成アミノ酸は、アスパラギ
ン酸、グルタミン酸等の酸性アミノ酸とバリン、ロイシ
ン等の中性アミノ酸が多く、リジン、アルギニン等の塩
基性アミノ酸は少ない。水に可溶で、メタノール、ピリ
ジン、クロロボルム、ベンゼン、ヘキサンには殆んど溶
けない。約120℃から徐々に分解する。
本発明の活性物質である前記蛋白多糖体は、PGA、P
GB、PGC,PGD、PGE、P、GF。
PGG、PGI−1,PG I等のPGS 、TXA、
TXB並びにそれらの代謝産物の調節に関与している。
しかも該活性物質はこれらの1種のみならず数種のPG
sの調節をしている。
該活性物質がl) G Sとその代謝物の産生を調節す
ることは次のことより示される。
■ 本発明蛋白多糖体は、細胞内メッセンジャーとして
PGsと密接に関与しているザイクリックアデノシンモ
ノホスフエイト(CAM+1)のレベルを上昇させる(
実施例3参照)。
■ アラキドン酸を出発物質とするリンパ球のPGs代
謝に関覆るインヒドロ実験で、本発明蛋白多糖体はPG
E2. PGI)2.6−keto−PGFl。、PG
F2CLの産生に関与している(実施例1参照)。
■ インビトロで本発明蛋白多糖体が培v1癌細胞のP
GE、PGF、、(Xの生合成に影菅をりえる(実施例
4参照)。
■ 担癌動物に本発明蛋白多糖体を投与し、腫瘍増殖、
腫瘍細胞内P G Eレベルを測定したところ、腫瘍増
殖抑制とともに腫瘍細胞内PGEレベルが上昇する(実
施例5参照)。また、担癌動物では血漿中の6−ket
o −P G F が顕著に増cL 大するが、該蛋白多糖体の投与により正常レベルまで回
復する(実施例7参照)。
■ 本発明蛋白多糖体の抗不整脈作用が、プロスタグラ
ンジン代謝阻害剤インドメタシンにJ:り閉止される(
実施例8参照)。
本発明の蛋白多糖体は、イのm性が極めで低く且つ副作
用も殆んど生起しないなど、生体に対しC非常に安全な
物質であることが知られている。
本発明の蛋白多糖体の急性毒性値を下記表−1に示す。
表−1 なj5、十掲表−1に示される急性毒性値は、下記試験
法により調べたものである。
マウスはI CR−J CL系、4へ・5週令、体重2
1〜24111のものを、ラットは容量系、4〜5週令
、体重100〜150gのものを用いた。本発明蛋白多
糖体の投与経路は、静脈内、皮下、腹腔内および経L1
の四経路の投与を実施した。本発明の蛋白多糖体を生理
食塩水に溶解して投与し、1日間にわたり、一般症状、
死亡ならびに体重について観察し、観察期間終了後に層
膜剖検した。
表−1に示されるように、ラット、マウスとも投与可能
な最大投与量においてもまったく死亡例は認められず、
LD5o値の算定が事実上不可能な程に、本発明の蛋白
多糖体は生体に対して極めて安全である。
なお、本発明蛋白多糖体の胃腸に対づる影響を体重9〜
12kgのピーグル大に該蛋白多糖体を5a/四m投与
して90分後の胃の出面状況を調べることにより調べた
が、本発明蛋白多糖体の投与による出血は全くみられな
かった。
このように、本発明の蛋白多糖体は急竹馬竹す極めて低
く、安全な医薬品であり、プロスタグランジン調節剤と
して有用である。
本発明の蛋白多糖体は、ブ[1スタブランジン調節剤と
して用いる場合、任意の剤型にづることができる。又、
投与も各経路0行なわれる。また、アスピリンやインド
メタシンなどの従来のプ1」スタブランジン調節剤と併
用することがで′きる。
経口投与の場合には、それに適用される錠剤、顆粒剤、
散剤、カゾレル剤などは、それらの組成物中に製剤上一
般に使用される結合剤、包含剤、賦形剤、潤滑剤、崩壊
剤、湿潤剤のJ:うな添加物を含有していてもよく、又
経日用液体製剤とじて用いる場合は、内用水剤、振とう
合剤、懸濁液剤、乳剤、シロップ剤の形態であってもよ
く、又使用づる前に再溶解させる乾燥生成物の形態であ
ってもよい。さらに、このような液体製剤は普通用いら
れる添加剤、保存剤のいずれを含有してもよい。
注射用の場合には、その組成物は安定剤、緩衝剤、保存
剤、等張化剤などの添加剤を含んでいてもよく、単位投
勾聞アンプル、又は多投塔間容器中で提供される。なお
、上記組成物は水溶液、懸濁液)B液、油性または水性
ビヒクル中の乳液のような形態であつCもに<、一方晶
性成分は使用する前に適当なビヒクルたとえば発熱物質
不含の滅菌した水で再溶解させる粉末であってもよい。
本発明の10スタグランジン調節剤は人間及び動物に経
口的または非経口的に投与されるが経口投1ノがりIま
しい。経]コ的投ちは舌F投勺を包含覆る。非経口的投
与は注射、例えば皮下、筋肉、静脈U−川、点滴などを
含む。
本発明の10スタグランジン調節剤の投句行1は動物か
人間により、また年齢、個人差、病状などに影響される
ので、場合によつCは下記範囲外の量を投与づる場合も
生ずるが、一般に人間を対象とする場合、本発明活性物
質の経口投与量は体重1ki7、1日当り10〜100
0mg、好ましくは20〜600mgを1回から3回に
分りで投与する。
実施例1 リンパ球に取り込まけたアラキドン酸のPGSへの代謝
に対するクレスチンの影響 BALB/Cマウス牌リンパ球全リンパ球、1X10 
個/mlに調整し、そこに l」−アラキドン酸を2μ
C1添加し、37℃にて90分インキlベートシた。そ
のものを3回培地で洗った。再び1×107個/In+
にして、シリコン化した試験管に2111分注した。こ
の試験管を6本用意し、2木は=jントD−ルとし、2
本はIJ#/mlのクレスチンを加え、残りの2木には
100g/mlのクレスチンを加えた。
37’Cで60分インキjベートし、その俊0℃にで1
200 rptlltc 5分間遠心分離した。そのペ
レットをとり、2mlの培地を加えたものに、5111
の石油エーテルを入れて振とうした。石油ニーデル層を
除去し、残った水層を、0.5NのトICAlに−U 
111−13.5に調整した。
その酸性液を5mlのエーテルにて3回抽出し、]−チ
ル層を蒸発乾固して、ジアゾメタン溶液により、エステ
ル化を行なった。このものをメルク着の薄層クロマトグ
ラフィーにて、酢酸エヂル:イソAクタン:酢M:水の
90: 50: 20: 100の容積比の混合溶剤に
て展開し、分l!Itを行なった。このスポットの同定
は標品PGD 、PGE2.PG F2. 、6−ke
tO−P G Flccを用いて行なった。分離したシ
リカゲル層をかきとって、液体シンヂレター液に懸濁し
、カウントをめ、PGsの変動を調べた。
その結果、クレスチン添加により、PO[〕 。
PGF、、のあきらかな変動、6−kcto−P G 
I□□。
P G F の変動がみられlj (表−2参照)。
L 表−2 割」乱1 摘出つ(ツキ空腹のPGs生成に及ぽづクレスチンの作
用 日本在来種画性つ(ツギ(体重約zkg )がら空腹片
を摘出し、潅流培養器中テK rcbs−bicarb
onatc液、37℃、95%02ト5%C02通気条
イ’l トr 30分間インキュベートし、培養液中に
遊離したPGE含mを測定した。空隔摘出2時間前にク
レスチン1g/kgをI!■」投与したところ、非投与
群に比し、PGE生成の増加がみられた。
実施例3 3arcoma 180胛瘍細胞のcAMPレベルに及
ぼすクレスチン0作用 3arcoma 180担癌マウス腹部より腹水型腫瘍
を取り出し、この細胞10 個にクレスチン100i/
m1を加え、室温にて 5分間培養した。培養終了後、
煮沸、ボモゲナイズ、遠心分離を行ない、得られた上清
中のCAMPfifilをGliman法により測定し
た。
CAMPレベルは、クレスチン投与群では11811m
01/10 個細胞、クレスチン非投与群では89pm
ol/10 個細胞であった。
この結果、クレスチンは癌細胞中のOAMPを上昇させ
る作用を右していることが認められた、1実施例4 培養筋細胞のPG[E、1)Gl”2ケレベルに及ば4
クレスチンの作用 イーグル培養液に10%の牛胎児血清を添加した培地1
0m1を、底表面積75cm2 の組織培養用ポリスヂ
レン製フラス:] (Code No、25110 、
 Corning社製(USA))に入れ、ヒト単核性
白血病培養細胞株J−111を5×10 個移植し、3
7℃、5%Co2.95%空気条件下で7日間培養を行
なった。
培地は、培養開始後2日目及び4日目に新鮮な培地と交
換した。
クレスチンを5oIJ9/m+の濃度で添加した。培養
済培地を4℃、 1500 rpmで遠心分離し、上清
を得、PGEとP G F2.レベルをクリ二カルアッ
レイン1(USA)の3H−プロスタグランジンEラジ
オイムノアッセイキット及び 1−1プロスタグランジ
ンFラジAイ18ノアツセイキツトを用いて測定した。
そり結果、クレスチン添加により培地中のPGE及びP
GF2(iレベルの減少がみられたく第1図及び第2図
参照)。
実施例5 エールリッヒ癌細胞中PGEレベルに及はずクレスチン
投与の影響 8週令の細性C57BL/6マウスにエールリッヒ癌を
1×106個皮下移桶し、2週後にニーデルにてマウス
を層殺し、腫瘍を得た。クレスチンを腫瘍移植後の翌日
からIa/ koを連日経口投与した。
腫瘍組織をハサミにて細くきざみ、ガラスホモグナイザ
ーに入れ、メチルアルコールを腫瘍1g当り7ml添加
し、0°Cでホモグナイズ後、濾紙濾過により濾液を得
た。この濾液にりし10ボルムを2倍容量入れ、J:り
混合し、4℃で30分間放置した。
沈澱した蚤白賀を吸収縮退づることにより除き、得た濾
液をロータリーエバボレーターで40℃以上で乾燥させ
た。この乾固物をクロL」ボルム、メタノール、希塩酸
(pH2,0)と共に分液ローi〜に入れ、よく混合さ
せた後の下層の溶液2mlに溶解させた。この溶液のP
GE含■をクリニカルノアッセイ社製 1−1プロスタ
グランジン[ラジオイムノアッセイキットを用いて測定
した。
クレスチン投与群ではPGE含闇は4.711(1/1
q腫瘍、対照群(クレスチンは投与せf)はL8ng/
lo8Hであった。
この結果、クレスチン投与群では癌細胞中の1つGEの
増量がみられた。
実施例6 クレスチンの癌転移防止効果 8週令の雌性C31−1/1−1eマウス尾静脈J、す
Ml−1134177癌細胞2×10 個を移植し、2
週後に層殺し、肺を摘出し、転移巣をh1測した。クレ
スチンを、癌移植の13. 7. 1時間前および移植
後5゜41、17時間後にそれぞれIMk(lffiを
経口投与した。
クレスチン投与群(10匹平均)では転移陽性率が60
%で転移巣の数が2.1であったのに対し、対照群(ク
レスチン投与せず)(10匹平均)ではそれぞれ100
%、4.!iであった。
この結果、クレスチン投与により転移陽性率及び転移巣
数の減少が確認された。
実施例7 自然発症高面圧ラッI−(St−IR)の背部皮下にメ
ヂルコラントレン誘発肉腫細胞1×10 個を移植し、
2週後に腹部大静脈より採血を行ない、血漿を得た。ク
レスチンを腫瘍移植後24時時間上り13日間、10(
lomg/ kg量を連日経口投与した。
得られた血漿のエーテル抽出物を薄層クロマトグラフィ
ー(T L C>にて分離し、メチルオキシムシリル誘
導体に導いてから、ガスクロマトグラフィー・スペクト
ラム(GC−MS)により、6−kcto −P G 
F 1aLの変動を調べた。
担癌クレスチン投与群では6−keto −P G F
 l(Xの量が4,4ng/血堕mlであったのに対し
、担癌無処置群(クレスチン投与せず)では11.On
g/血漿m1であった。囚みに、非担癌無処同対照nY
の6− k (! t、。
−P G F は3.Ong/血91m1であった。。
ct その結果、腫瘍移植動物では血漿6−kcto−I〕G
「 レベルの上昇がみられたが、腫瘍移植後、り1α レスヂンを投与した動物では、非担癌11常動物のそれ
と同レベルであった。
実施例8 クレスチンの抗不整脈作用 W 1star系雌性ラツト(体重約200(1)にウ
レタンを投与して麻酔口しめた後、不整脈誘起剤Cある
aconitincを50#/kg静脈内投与覆ること
にJ、す、不整脈状態を誘起せしめた。aconiti
ne投与1時間前にクレスチンIa/ kaを経口投与
したところ、aconrttne投与によるE CG 
(E !ectro −diagram )の乱れが正
常に回復される傾向がみられ1こ。
次に、aconitine投与の1時間及び1分前に1
1コスタグランジン代謝阻害剤であるインドメタシンを
10mg/ ko静脈内投与すると、クレスチンの抗不
整脈作用が消失した。このことからクレスチンの抗不整
脈作用はプロスタグランジンを介していることが示され
た。
実施例9 カプセル剤の作製 圧力式自動充填機を用い、0号硬カプセルにクレスチン
を330m(l充填し、カブ廿ルを作製した。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、実施例4に於【)る培養癌細胞の
PGE、PGF に及はり本発明蛋白多糖2α。 体の作用を示ずグラフである。 代理人弁理士今 村 元 第1図 第2図 [ 培養開け2に日数 ]−ル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) カワラタケ属に属Jる担子菌を培養して得られ
    る菌糸体又は子実体の熱水又はアルカリ溶液による抽出
    物であって、約18〜38%の蛋白質を含み、分子■が
    5,000〜300,000 (超遠心分離測定法)で
    ある蛋白多糖体を活性成分とりるプロスタグランジン調
    節剤。
  2. (2) 前記蛋白多糖体がクレスチンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のプロスタグランジ
    ン調節剤。
JP58147241A 1983-08-11 1983-08-11 プロスタグランジン調節剤 Granted JPS6045533A (ja)

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JPH0331180B2 (ja) 1991-05-02

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