JPS61286281A - 帯電防止性を有する無機質窯業系化粧板及びその製造方法 - Google Patents
帯電防止性を有する無機質窯業系化粧板及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS61286281A JPS61286281A JP12384585A JP12384585A JPS61286281A JP S61286281 A JPS61286281 A JP S61286281A JP 12384585 A JP12384585 A JP 12384585A JP 12384585 A JP12384585 A JP 12384585A JP S61286281 A JPS61286281 A JP S61286281A
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- JP
- Japan
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- inorganic ceramic
- powder
- layer
- treatment layer
- decorative board
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/52—Multiple coating or impregnating multiple coating or impregnating with the same composition or with compositions only differing in the concentration of the constituents, is classified as single coating or impregnation
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、帯電防止性を有する無機質窯業系化粧板及び
その製造方法に関する。
その製造方法に関する。
従来、無機質窯業系化粧板を製造する方法としては、硅
酸カルシウム板等からなる基材の表面を、アルカリ成分
の湧出しを防止するために研摩機で研摩し、更に次に行
なう塗膜工程において、処理膜の基材に対する密着性を
高めるために、湿気硬化型ウレタン塗料等を含浸させて
シーラ一層となし、その上部に体質顔料を多く含む樹脂
層からなる塗膜を形成し、その後この面を研摩して平滑
面となし、更にその表面に色調合された塗膜を施す方法
が採られていた。
酸カルシウム板等からなる基材の表面を、アルカリ成分
の湧出しを防止するために研摩機で研摩し、更に次に行
なう塗膜工程において、処理膜の基材に対する密着性を
高めるために、湿気硬化型ウレタン塗料等を含浸させて
シーラ一層となし、その上部に体質顔料を多く含む樹脂
層からなる塗膜を形成し、その後この面を研摩して平滑
面となし、更にその表面に色調合された塗膜を施す方法
が採られていた。
一方、コンピュータ関連あるいは無塵を必要とする関連
業務において使用されるクリーンルームの壁材には、導
電性があって帯電による微細な直換の付着しない素材が
要求されている。
業務において使用されるクリーンルームの壁材には、導
電性があって帯電による微細な直換の付着しない素材が
要求されている。
しかしながら前述の無機質窯業系化粧板における塗膜を
形成する樹脂層は、絶縁体であってその表面抵抗値は、
第２図に示す方法にて測定すると、約１〜２Ｘ１０”Ω
であった。この場合（１）。
形成する樹脂層は、絶縁体であってその表面抵抗値は、
第２図に示す方法にて測定すると、約１〜２Ｘ１０”Ω
であった。この場合（１）。
（１）′は１ｃｍ四方のアルミ箔で５ａｍの間隔を設は
貼り付けて用い、（２）、（２）’はリード線。
貼り付けて用い、（２）、（２）’はリード線。
（３）は抵抗計である。一般にクリーンルーム等の建築
物に使用される構築材の帯電防止性の目安としての表面
抵抗値が用いられるが、その値は、１〜２Ｘ１０’Ω程
度である。又絶縁体である樹脂層に導電性を持たせる手
段としては、金属粉例えば銀、ニッケル、銅、錫等ある
いは金属酸化物例えば酸化インジュウム、酸化カドミウ
ム、酸化チタン、酸化錫等の微粒粉を混入分散させる方
法が採られる。
物に使用される構築材の帯電防止性の目安としての表面
抵抗値が用いられるが、その値は、１〜２Ｘ１０’Ω程
度である。又絶縁体である樹脂層に導電性を持たせる手
段としては、金属粉例えば銀、ニッケル、銅、錫等ある
いは金属酸化物例えば酸化インジュウム、酸化カドミウ
ム、酸化チタン、酸化錫等の微粒粉を混入分散させる方
法が採られる。
ところが、これら金属あるいは金属酸化物の粒度は、直
径で１０μ以下であることが要求され、その製造原価は
極めて高くなり、従って塗料とするには経済的に合わな
いこととなる。
径で１０μ以下であることが要求され、その製造原価は
極めて高くなり、従って塗料とするには経済的に合わな
いこととなる。
本発明は、上記従来の欠点を解消した比較的安価でかつ
帯電防止性の優れた無機質窯業系化粧板およびその製造
方法を提供することを目的とする。
帯電防止性の優れた無機質窯業系化粧板およびその製造
方法を提供することを目的とする。
本発明は目止め処理のなされた無機質窯業系基板の一面
に、カーボン粉、金属粉、酸化金属粉のうち少なくとも
１種を導電性フィラーとして混練した合成樹脂塗膜から
なる第１処理層と、該第１処理層に密着して金属粉ある
いは酸化金属粉の少なくとも１種を混線分散せしめた合
成樹脂塗膜からなる第２処理層を形成したもの、又その
製造方法においては、目止め処理のなされた無機質窯業
系基板の一面に、カーボン粉、金属粉、酸化金属粉のう
ち少なくとも１種を混練した合成樹脂材を塗布し、遠赤
外線等の乾燥手段により乾燥させてプライマー層を形成
し第１処理層とした後、金属粉あるいは酸化金属粉の少
なくとも１種を混線分散した合成樹脂材を第１処理層面
に塗布し、乾燥手段により第２処理層を形成し、これら
第１及び第２の複合層からなる帯電防止処理層を形成す
るようにする構成としたものである。
に、カーボン粉、金属粉、酸化金属粉のうち少なくとも
１種を導電性フィラーとして混練した合成樹脂塗膜から
なる第１処理層と、該第１処理層に密着して金属粉ある
いは酸化金属粉の少なくとも１種を混線分散せしめた合
成樹脂塗膜からなる第２処理層を形成したもの、又その
製造方法においては、目止め処理のなされた無機質窯業
系基板の一面に、カーボン粉、金属粉、酸化金属粉のう
ち少なくとも１種を混練した合成樹脂材を塗布し、遠赤
外線等の乾燥手段により乾燥させてプライマー層を形成
し第１処理層とした後、金属粉あるいは酸化金属粉の少
なくとも１種を混線分散した合成樹脂材を第１処理層面
に塗布し、乾燥手段により第２処理層を形成し、これら
第１及び第２の複合層からなる帯電防止処理層を形成す
るようにする構成としたものである。
第１図において本発明の化粧板の一実施例を示しく４）
は、無機質窯業系基板の一例の硅酸カルシウムの基板で
あり、まず基板（４）の表面に湿気硬化型ウレタンシー
ラーを希釈して８８ｇ１ｒｄの割合で塗布し自然乾燥さ
せてシーラ一層（５）を形成し、シーラ一層（５）の乾
燥後その表面に紫外線硬化型不飽和ポリエステル樹脂を
１１０ｇ／ｒｒｒ程度塗布し、この面を紫外線ランプに
より紫外線を照射して硬化させた後、ワイドベルトサン
グーの粗さ３２０番にて研摩し目止め層（６）を形成す
る。次に酸化金属粉とカーボン粉を混練したアクリルウ
レタン樹脂を一様に５５ｇ／ｎ（の割合で塗布し遠赤外
線照射による乾燥手段にて乾燥させてプライマー層を形
成し第１処理層（７）とする。
は、無機質窯業系基板の一例の硅酸カルシウムの基板で
あり、まず基板（４）の表面に湿気硬化型ウレタンシー
ラーを希釈して８８ｇ１ｒｄの割合で塗布し自然乾燥さ
せてシーラ一層（５）を形成し、シーラ一層（５）の乾
燥後その表面に紫外線硬化型不飽和ポリエステル樹脂を
１１０ｇ／ｒｒｒ程度塗布し、この面を紫外線ランプに
より紫外線を照射して硬化させた後、ワイドベルトサン
グーの粗さ３２０番にて研摩し目止め層（６）を形成す
る。次に酸化金属粉とカーボン粉を混練したアクリルウ
レタン樹脂を一様に５５ｇ／ｎ（の割合で塗布し遠赤外
線照射による乾燥手段にて乾燥させてプライマー層を形
成し第１処理層（７）とする。
この第１処理層（７）の表面抵抗を第２図に示す方法に
て測定したところ抵抗値は０．０５ＭΩであった。次に
前記第１処理層（７）面に１色調合されたアクリルウレ
タン樹脂に酸化金属粉を混線分散させた塗料を１１０ｇ
／ｒｒｒの割合で塗布し遠赤外線照射により乾燥させ上
塗り層としての第２処理層（８）を形成した。この表面
抵抗値を測定したところ２Ｘ１０ｓΩであった。
て測定したところ抵抗値は０．０５ＭΩであった。次に
前記第１処理層（７）面に１色調合されたアクリルウレ
タン樹脂に酸化金属粉を混線分散させた塗料を１１０ｇ
／ｒｒｒの割合で塗布し遠赤外線照射により乾燥させ上
塗り層としての第２処理層（８）を形成した。この表面
抵抗値を測定したところ２Ｘ１０ｓΩであった。
以上のような製造方法によりカーボン粉等を含むアクリ
ルウレタン樹脂からなる第１処理層とこの第１処理層に
密着してなる酸化金属粉を含むアクリルウレタン樹脂層
からなる第２処理層の複合の塗膜層をもつ無機質窯業系
化粧板が得られた。
ルウレタン樹脂からなる第１処理層とこの第１処理層に
密着してなる酸化金属粉を含むアクリルウレタン樹脂層
からなる第２処理層の複合の塗膜層をもつ無機質窯業系
化粧板が得られた。
この化粧板の表面は平滑性および隠蔽性共に優れたもの
であった、又、このようにして得られた化粧板をネオス
ジメーター法で帯電圧及び帯電圧半減期を測定したとこ
ろ、加電圧１０ＫＶ・印加時間１０秒後において、帯電
圧はほとんど発生せず、当然に半減期も１秒以下であっ
た。
であった、又、このようにして得られた化粧板をネオス
ジメーター法で帯電圧及び帯電圧半減期を測定したとこ
ろ、加電圧１０ＫＶ・印加時間１０秒後において、帯電
圧はほとんど発生せず、当然に半減期も１秒以下であっ
た。
本発明の無機質窯業系化粧板は、上記のように目止め処
理のなされた基板の一面に、導電性フィラーとして、カ
ーボン粉、金属粉、酸化金属粉のうちの少なくとも１種
を含む合成樹脂塗膜からなる第１処理層と、その上に密
着して金属粉あるいは酸化金属粉の少なくとも１種を含
む合成樹脂塗膜からなる第２処理層が設けられているこ
とにより、第１処理層と第２処理層からなる複合層にお
いて導電性が生じ、発生した電気が帯電することが防止
され、例えばこの化粧板をクリーンルームに使用した場
合、帯電を防げるので、直換の付着等を防げるとともに
、施工の際各板を特にアースする必要がなくなり、施工
時間を短縮できる効果がある。又その製造方法において
は、導電性の塗膜の形成を２回にわけて行なうことによ
り、比較的安価で導電性の良好な物質であるカーボン粉
を第１処理層に混入して下層に塗り込めることができ、
更に第２処理層に色調合した樹脂塗料を被着せしめるよ
うに実施し得るので１表面の色調が鮮やかで平滑性がす
ぐれ、かつ帯電を未然に防止し得る無機質窯業系化粧板
を効率的に製造できるものである。
理のなされた基板の一面に、導電性フィラーとして、カ
ーボン粉、金属粉、酸化金属粉のうちの少なくとも１種
を含む合成樹脂塗膜からなる第１処理層と、その上に密
着して金属粉あるいは酸化金属粉の少なくとも１種を含
む合成樹脂塗膜からなる第２処理層が設けられているこ
とにより、第１処理層と第２処理層からなる複合層にお
いて導電性が生じ、発生した電気が帯電することが防止
され、例えばこの化粧板をクリーンルームに使用した場
合、帯電を防げるので、直換の付着等を防げるとともに
、施工の際各板を特にアースする必要がなくなり、施工
時間を短縮できる効果がある。又その製造方法において
は、導電性の塗膜の形成を２回にわけて行なうことによ
り、比較的安価で導電性の良好な物質であるカーボン粉
を第１処理層に混入して下層に塗り込めることができ、
更に第２処理層に色調合した樹脂塗料を被着せしめるよ
うに実施し得るので１表面の色調が鮮やかで平滑性がす
ぐれ、かつ帯電を未然に防止し得る無機質窯業系化粧板
を効率的に製造できるものである。
第１図は、本発明の無機質窯業系化粧板の一実施例の断
面図であり。 第２図は、樹脂層の表面抵抗値測定方法を示す斜視図で
ある。
面図であり。 第２図は、樹脂層の表面抵抗値測定方法を示す斜視図で
ある。
Claims (4)
- （１）、目止め処理のなされた無機質窯業系基板の一面
に、カーボン粉、金属粉、酸化金属粉のうち少なくとも
１種を導電性フィラーとして混練した合成樹脂塗膜から
なる第１処理層と、該第１処理層に密着して金属粉ある
いは酸化金属粉の少なくとも１種を混線分散せしめた合
成樹脂塗膜からなる第２処理層を形成したことを特徴と
する帯電防止性を有する無機質窯業系化粧板。 - （２）、目止め処理のなされた無機質窯業系基板の一面
に、カーボン粉、金属粉、酸化金属粉のうち少なくとも
１種を混練した合成樹脂材を塗布し、遠赤外線等の乾燥
手段により乾燥させてプライマー層を形成し第１処理層
とした後、金属粉あるいは酸化金属粉の少なくとも１種
を混線分散した合成樹脂材を第１処理層面に塗布し、乾
燥手段により乾燥して第２処理層を形成し、これら第１
及び第２の複合層からなる帯電防止処理層を形成するこ
とを特徴とする帯電防止性を有する無機質窯業系化粧板
の製造方法。 - （３）、合成樹脂材がアクリルウレタン樹脂、エポキシ
樹脂、アクリル樹脂である上記特許請求の範囲第（２）
項記載の帯電防止性を有する無機質窯業系化粧板の製造
方法。 - （４）、第１処理層にカーボン粉が混練されていること
を特徴とする上記特許請求の範囲第（２）項又は第（３
）項記載の帯電防止性を有する無機質窯業系化粧板の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12384585A JPS61286281A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 帯電防止性を有する無機質窯業系化粧板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12384585A JPS61286281A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 帯電防止性を有する無機質窯業系化粧板及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61286281A true JPS61286281A (ja) | 1986-12-16 |
| JPH0454636B2 JPH0454636B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=14870813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12384585A Granted JPS61286281A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 帯電防止性を有する無機質窯業系化粧板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61286281A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010086713A1 (en) | 2009-01-30 | 2010-08-05 | Silicalia, Sl | Reinforced natural or conglomerated stone plate-like element and multilayered protective coating thereof |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783565A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-25 | Fujiwara Kagaku Kogyo Kk | Antistatic wall coating |
| JPS5883066A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-18 | Daikin Ind Ltd | 非粘着導電性フツ素ゴム塗料 |
| JPS58187467A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-01 | Fujiwara Kagaku Kogyo Kk | 導電性塗壁装材 |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP12384585A patent/JPS61286281A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783565A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-25 | Fujiwara Kagaku Kogyo Kk | Antistatic wall coating |
| JPS5883066A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-18 | Daikin Ind Ltd | 非粘着導電性フツ素ゴム塗料 |
| JPS58187467A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-01 | Fujiwara Kagaku Kogyo Kk | 導電性塗壁装材 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010086713A1 (en) | 2009-01-30 | 2010-08-05 | Silicalia, Sl | Reinforced natural or conglomerated stone plate-like element and multilayered protective coating thereof |
| EP2216311A1 (en) | 2009-01-30 | 2010-08-11 | Silicalia S.L. | Reinforced natural or conglomerated stone plate-like element and multilayered protective coating thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0454636B2 (ja) | 1992-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |