JPS61286137A - 輪転印刷機用の位相合せ装置 - Google Patents
輪転印刷機用の位相合せ装置Info
- Publication number
- JPS61286137A JPS61286137A JP60128196A JP12819685A JPS61286137A JP S61286137 A JPS61286137 A JP S61286137A JP 60128196 A JP60128196 A JP 60128196A JP 12819685 A JP12819685 A JP 12819685A JP S61286137 A JPS61286137 A JP S61286137A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- cylinder
- printing cylinder
- cylinders
- folding
- Prior art date
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- Pending
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- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、輪転印刷機およびその付属機器における各回
転部材の位相を合わせる為の装置に関するものである。
転部材の位相を合わせる為の装置に関するものである。
第３図は多色刷シオフセット式輪転印刷機の１例の全体
配置図を示す。
配置図を示す。
給紙部Ａに供給された巻取紙から印刷紙が繰シ出され、
第１印刷ユニットＢ、第２印刷ユニツトＣ１第３印刷ユ
ニツトＤ１第４印刷ユニツトＥを順次に通過して多色刷
シを施され、乾燥機Ｆ、り＋ ＩＪング機Ｇを経て折機
Ｈで断裁され、折帳となって排紙される。
第１印刷ユニットＢ、第２印刷ユニツトＣ１第３印刷ユ
ニツトＤ１第４印刷ユニツトＥを順次に通過して多色刷
シを施され、乾燥機Ｆ、り＋ ＩＪング機Ｇを経て折機
Ｈで断裁され、折帳となって排紙される。
上記の各構成機器に設けられている回転部材は同期して
作動することが必要である。
作動することが必要である。
特に、各印刷ユニットＢ、Ｃ，Ｄ１Ｅに設けられている
印刷胴１２．１３．１４．１５、および折機ＨＫ設けら
れている折胴、その他チョッパブレード（図示省略）及
び、シータカッタ胴（図示省略）は正しく位相合わせさ
れていなければならない。
印刷胴１２．１３．１４．１５、および折機ＨＫ設けら
れている折胴、その他チョッパブレード（図示省略）及
び、シータカッタ胴（図示省略）は正しく位相合わせさ
れていなければならない。
このため、印刷開始前の準備操作において、これらの回
転部材の位相合せ操作が必要である。又版替、ブラシ交
換、折帳替などに際して再度位相合せを行わなければな
らない。
転部材の位相合せ操作が必要である。又版替、ブラシ交
換、折帳替などに際して再度位相合せを行わなければな
らない。
切った状態で手回しで回転させてマーク合わせを行なっ
ていた。このため、多大の労力と時間とを浪費していた
。
ていた。このため、多大の労力と時間とを浪費していた
。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、迅速、か
つ容易に回転部材の位相を合わせることができ、しかも
誤操作の虞れが無く、その上、遠隔操作も可能である位
相合せ装置を提供しようとするものである。
つ容易に回転部材の位相を合わせることができ、しかも
誤操作の虞れが無く、その上、遠隔操作も可能である位
相合せ装置を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の装置は、印刷ユニ
ツ）Ｋ設けられた複数個の印刷胴、折機の折胴、チョッ
パブレード、シータカッタ胴のそれぞれについて、駆動
系統の途中にクラッチを設けるとともに、前記印刷胴、
折胴、チョッパブレード、シータカッタ胴のそれぞれＫ
ついて回転方向の角位置を検出するセンサ、及び原点位
置の表示手段を設けたことを特徴とする。
ツ）Ｋ設けられた複数個の印刷胴、折機の折胴、チョッ
パブレード、シータカッタ胴のそれぞれについて、駆動
系統の途中にクラッチを設けるとともに、前記印刷胴、
折胴、チョッパブレード、シータカッタ胴のそれぞれＫ
ついて回転方向の角位置を検出するセンサ、及び原点位
置の表示手段を設けたことを特徴とする。
第１図は本発明の位相合せ装置の１実施例を備えた輪転
印刷機の駆動・制御系統図を示し、第２図は上記実施例
における制御盤の外観図である。
印刷機の駆動・制御系統図を示し、第２図は上記実施例
における制御盤の外観図である。
モーターは、■プーリ２、同３＃、介して、第１印刷胴
１２、第２印刷胴１３、第３印刷胴１４、第４印刷胴１
５、折胴１６、チョッパブレード１７、及びシータカッ
タ胴１８を回転駆動する。
１２、第２印刷胴１３、第３印刷胴１４、第４印刷胴１
５、折胴１６、チョッパブレード１７、及びシータカッ
タ胴１８を回転駆動する。
上記の各回転部材１２〜１８の駆動系統中に、それぞれ
クラッチ４〜１１が介装接続されている。
クラッチ４〜１１が介装接続されている。
４′〜１１′は上記各クラッチの操作スイッチである。
前記の各回転部材１２〜１８のそれぞれについて、その
回転角の原点位置を検出する原点位置センサー９〜２５
を設けである。１９′〜２５′は上記各原点位置センサ
の表示ランプで、各回転部材１２〜１８のそれぞれにつ
いて原点位置（基準となる角位置）となったときに点灯
するように構成しである。
回転角の原点位置を検出する原点位置センサー９〜２５
を設けである。１９′〜２５′は上記各原点位置センサ
の表示ランプで、各回転部材１２〜１８のそれぞれにつ
いて原点位置（基準となる角位置）となったときに点灯
するように構成しである。
第２図は制御盤２６の正面図を示し、第１図について説
明した８個のクラッチの操作スイッチ４′〜１１′、及
び、各印刷胴の原点位置表示ランプ１９′〜２２′、並
びに、折胴の原点位置表示ランプ２３／、チョッパブレ
ードの原点位置表示ランプ２４′、シータカッタ胴の原
点位置表示ランプ２５／が配列されている。
明した８個のクラッチの操作スイッチ４′〜１１′、及
び、各印刷胴の原点位置表示ランプ１９′〜２２′、並
びに、折胴の原点位置表示ランプ２３／、チョッパブレ
ードの原点位置表示ランプ２４′、シータカッタ胴の原
点位置表示ランプ２５／が配列されている。
以上のように構成した位相合せ装置を使用するには、位
相合せを行うべき回転部材のクラッチ操作スイッチを「
クラッチ人」に操作し、該スイッチに対応する原点位置
表示ランプが点灯したときく「クラッチ切」に操作する
。
相合せを行うべき回転部材のクラッチ操作スイッチを「
クラッチ人」に操作し、該スイッチに対応する原点位置
表示ランプが点灯したときく「クラッチ切」に操作する
。
このようにして、各回転部材ごとに、遠隔操作により、
迅速かつ容易にその位相を原点位置に合わせることがで
きる。その上、表示ランプによって原点位置合せ操作の
成功・失敗が一目でわかるので、誤操作の虞れが無い。
迅速かつ容易にその位相を原点位置に合わせることがで
きる。その上、表示ランプによって原点位置合せ操作の
成功・失敗が一目でわかるので、誤操作の虞れが無い。
以上詳述したように、本発明の装置によれば、迅速、か
つ容易に回転部材の位相を合わせることができ、しかも
誤操作の虞れが無く、その上、遠隔操作も可能であると
いう優れた実用的効果を奏する。
つ容易に回転部材の位相を合わせることができ、しかも
誤操作の虞れが無く、その上、遠隔操作も可能であると
いう優れた実用的効果を奏する。
第１図は本発明の１実施例を備えた輪転印刷機の駆動・
制御系統図、第２図は上記実施例における制御盤の外観
正面図、第３図はオフセット輪転印刷機の１例の配置図
である。 １・・・モータ、 ２，３・・・Ｖプーリ、 ４〜
１１・・・クラッチ、４／〜１１’・・・クラッチ操作
スイッチ、 １９〜２５・・・回転角の原点位置セン
サ、１９′〜２５′・・・表示ランプ。
制御系統図、第２図は上記実施例における制御盤の外観
正面図、第３図はオフセット輪転印刷機の１例の配置図
である。 １・・・モータ、 ２，３・・・Ｖプーリ、 ４〜
１１・・・クラッチ、４／〜１１’・・・クラッチ操作
スイッチ、 １９〜２５・・・回転角の原点位置セン
サ、１９′〜２５′・・・表示ランプ。
Claims (1)
- 印刷ユニットに設けられた複数個の印刷胴、折機の折胴
、チョッパブレード、シータカッタ胴のそれぞれについ
て、駆動系統の途中にクラッチを設けるとともに、前記
印刷胴、折胴、チョッパブレード、シータカッタ胴のそ
れぞれについて回転方向の角位置を検出するセンサ、及
び原点位置の表示手段を設けたことを特徴とする輪転印
刷機の位相合せ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128196A JPS61286137A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 輪転印刷機用の位相合せ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128196A JPS61286137A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 輪転印刷機用の位相合せ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61286137A true JPS61286137A (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=14978832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60128196A Pending JPS61286137A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 輪転印刷機用の位相合せ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61286137A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6444749A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-17 | Komori Printing Mach | Power transmission device in rotary printing press |
| JPH01264845A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Shinohara Tekkosho:Kk | 用紙搬送胴の相対位置決め方法 |
| EP0627312A2 (en) * | 1993-05-18 | 1994-12-07 | Komori Corporation | Method and apparatus for parallel synchronous operation of web offset printing presses |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60128196A patent/JPS61286137A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6444749A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-17 | Komori Printing Mach | Power transmission device in rotary printing press |
| JPH01264845A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Shinohara Tekkosho:Kk | 用紙搬送胴の相対位置決め方法 |
| EP0627312A2 (en) * | 1993-05-18 | 1994-12-07 | Komori Corporation | Method and apparatus for parallel synchronous operation of web offset printing presses |
| EP0627312A3 (en) * | 1993-05-18 | 1995-04-12 | Komori Printing Mach | Method and apparatus for parallel synchronous operation of offset presses for printing on webs. |
| EP0627312B1 (en) * | 1993-05-18 | 1997-06-18 | Komori Corporation | Method and apparatus for parallel synchronous operation of web offset printing presses |
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