JPS61285644A - マルチビ−ム陰極線管 - Google Patents
マルチビ−ム陰極線管Info
- Publication number
- JPS61285644A JPS61285644A JP61131990A JP13199086A JPS61285644A JP S61285644 A JPS61285644 A JP S61285644A JP 61131990 A JP61131990 A JP 61131990A JP 13199086 A JP13199086 A JP 13199086A JP S61285644 A JPS61285644 A JP S61285644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode ray
- ray tube
- lens
- axis
- deflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/51—Arrangements for controlling convergence of a plurality of beams by means of electric field only
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Particle Accelerators (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、排気した容器内に軸を中心にして心立てした
電子光学系を有し、電子光学系の軸を中心にして心立て
された共通の集束手段により各々が集束されて表示スク
リーン上にスポットを形成すると共に偏向手段によって
表示スクリーン上に偏向される少なくとも2本の電子ビ
ームを発生させる手段と、このビーム発生手段と集束手
段との間に位置し、前記軸を中心にして心立てされたコ
ンバージェンスレンズとを具えるマルチビーム陰極線管
に関するものである。
電子光学系を有し、電子光学系の軸を中心にして心立て
された共通の集束手段により各々が集束されて表示スク
リーン上にスポットを形成すると共に偏向手段によって
表示スクリーン上に偏向される少なくとも2本の電子ビ
ームを発生させる手段と、このビーム発生手段と集束手
段との間に位置し、前記軸を中心にして心立てされたコ
ンバージェンスレンズとを具えるマルチビーム陰極線管
に関するものである。
また、本発明は、このような陰極線管を具える装置にも
関するものである。
関するものである。
マルチビーム陰極線管は、例えば投影テレビジョン表示
装置やデータ表示管(データグラフィックディスプレイ
)として使用されている。この陰極線管はテレビ画像を
表示したり、画像記録するためにも使用されている。
装置やデータ表示管(データグラフィックディスプレイ
)として使用されている。この陰極線管はテレビ画像を
表示したり、画像記録するためにも使用されている。
このような陰極線管においては、集束手段及び/又は偏
向手段が管容器の内部又はその周囲に設けられている。
向手段が管容器の内部又はその周囲に設けられている。
集束操作は、例えば容器内の加速レンズやユニボンテシ
ャルレンズ、或いは容器の周囲に設けた磁気集束レンズ
やこれら2種類のレンズの組合せによって行われる。偏
向操作は、容器の周囲に設けた偏向コイル又は容器内の
偏向手段によって行われることができる。
ャルレンズ、或いは容器の周囲に設けた磁気集束レンズ
やこれら2種類のレンズの組合せによって行われる。偏
向操作は、容器の周囲に設けた偏向コイル又は容器内の
偏向手段によって行われることができる。
データを表示するマルチビーム陰極線管は、米国特許第
4.338,541号公報明細書から既知である。
4.338,541号公報明細書から既知である。
この明細書によれば、集束手段及び偏向手段内において
ビームから管軸線までの距離が減少すれば収差が減少す
ることが述べられている。このようなデータ表示管のビ
ーム電流は比較的低い(総合電流が100μ八以下)。
ビームから管軸線までの距離が減少すれば収差が減少す
ることが述べられている。このようなデータ表示管のビ
ーム電流は比較的低い(総合電流が100μ八以下)。
例えば投影テレビジョンのような多くの応用装置に適用
する場合、一層高い総合電流(約1mA)を有する陰極
線管が要求されている。良好な解像力を得ようとする場
合、特別に適応させねばならない。
する場合、一層高い総合電流(約1mA)を有する陰極
線管が要求されている。良好な解像力を得ようとする場
合、特別に適応させねばならない。
従って、本発明の目的は、高いビーム電流及び良好な解
像力を有するマルチビーム陰極線管を提供するものであ
る。
像力を有するマルチビーム陰極線管を提供するものであ
る。
本発明の別の目的は、ビーム偏向中に表示スクリーン上
のスポット管距離がほぼ一定に維持されるような陰極線
管を有する装置を提供するものである。
のスポット管距離がほぼ一定に維持されるような陰極線
管を有する装置を提供するものである。
本発明によれば、明細書冒頭部に記載したタイプのマル
チビーム陰極線において、コンバージェンスレンズが適
切な強度を有し、最外側の電子ビームの軸と前記電子光
学系の軸との間の距離が、個々のビームのフォーカシン
グ及び偏向手段内における最大径の175以下となるよ
うに構成したことを特徴とするものである。この結果、
複数のビームはフォーカシングレンズの後方で互いに交
差することになる。
チビーム陰極線において、コンバージェンスレンズが適
切な強度を有し、最外側の電子ビームの軸と前記電子光
学系の軸との間の距離が、個々のビームのフォーカシン
グ及び偏向手段内における最大径の175以下となるよ
うに構成したことを特徴とするものである。この結果、
複数のビームはフォーカシングレンズの後方で互いに交
差することになる。
本発明は、所望の小さなスポット寸法を達成するために
は偏向及び集束手段を通過する際のビーム径を大きくし
なければならないと言う認識に基いている。示唆するよ
うに、本発明に基きビームの偏心を偏向及び集束手段内
におけるビーム径に比べて小さくしない限り、多数の電
子ビームを用いる場合比較的大きなスペースが必要とな
ってしまう。このように構成することによる利点は、1
個の共通の集束レンズを用いて全てのビームをほぼ同一
の範囲に集束することができると共にビームを偏向して
もスポットフレームにほとんど歪みが発生しないことで
ある。
は偏向及び集束手段を通過する際のビーム径を大きくし
なければならないと言う認識に基いている。示唆するよ
うに、本発明に基きビームの偏心を偏向及び集束手段内
におけるビーム径に比べて小さくしない限り、多数の電
子ビームを用いる場合比較的大きなスペースが必要とな
ってしまう。このように構成することによる利点は、1
個の共通の集束レンズを用いて全てのビームをほぼ同一
の範囲に集束することができると共にビームを偏向して
もスポットフレームにほとんど歪みが発生しないことで
ある。
ビームのコンバージェンス(交差)点の位置を適切に選
択することによりビーム補正調整が得られる。この調整
は集束及び偏向手段の位置および型式に依存する。これ
は、単ビーム陰極線管の偏向コイルレンズのような部材
を用いることができることを意味する。更に、この部材
が必要とされるならば、1個のダイナミックマルチポー
ル補正装置により全てのスポットの形状が同時に補正さ
れることができる。このようなマルチボール補正装置は
、集束及び偏向手段に近接して配置される。
択することによりビーム補正調整が得られる。この調整
は集束及び偏向手段の位置および型式に依存する。これ
は、単ビーム陰極線管の偏向コイルレンズのような部材
を用いることができることを意味する。更に、この部材
が必要とされるならば、1個のダイナミックマルチポー
ル補正装置により全てのスポットの形状が同時に補正さ
れることができる。このようなマルチボール補正装置は
、集束及び偏向手段に近接して配置される。
前述した米国特許明細書4.338.541号では集束
手段と偏向手段との間に位置する交差について記載され
ているが、ビーム径と最外側のビームの偏心との間の比
に関する必要性については全く述べられていない。
手段と偏向手段との間に位置する交差について記載され
ているが、ビーム径と最外側のビームの偏心との間の比
に関する必要性については全く述べられていない。
本発明によるマルチビーム陰極線管の第1の好適実施例
は、ビームの伝播方向に見て前記ビーム発生手段の最後
の電極が前記電子光学軸に対してほぼ直交する角度で延
在する開口板とされ、その次に前記軸を中心にして6立
てされた少なくとも2個のシリンドリカルレンズ電極を
有するコンバージェンスレンズが位置し、これらシリン
ダの径が前記開口板の開口の最大偏心の少なくとも2倍
の大きさとしたことを特徴とする。この場合ビーム中に
収差がほとんど発生しない。
は、ビームの伝播方向に見て前記ビーム発生手段の最後
の電極が前記電子光学軸に対してほぼ直交する角度で延
在する開口板とされ、その次に前記軸を中心にして6立
てされた少なくとも2個のシリンドリカルレンズ電極を
有するコンバージェンスレンズが位置し、これらシリン
ダの径が前記開口板の開口の最大偏心の少なくとも2倍
の大きさとしたことを特徴とする。この場合ビーム中に
収差がほとんど発生しない。
ビームの伝播方向に見て第1シリンドリカルレンズ電極
の長さは前記レンズ電極の径よりも小さくすることが好
ましい。
の長さは前記レンズ電極の径よりも小さくすることが好
ましい。
本発明によりマルチビーム陰極線管を具える装置の動作
中、偏向を行っているコンバージェンスレンズのレンズ
電極のポテンシャルを適切に変化させ、偏向中の表示ス
クリーン上のスポットの相互間距離がほぼ一定に維持さ
れるように構成することができる。
中、偏向を行っているコンバージェンスレンズのレンズ
電極のポテンシャルを適切に変化させ、偏向中の表示ス
クリーン上のスポットの相互間距離がほぼ一定に維持さ
れるように構成することができる。
本発明によるマルチビーム陰極線管は投影テレビジョン
装置に用いるのが好適である。
装置に用いるのが好適である。
以下図面に基いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による表示管の線図的縦断面図である。
この表示管は、ネック2、漏斗状部材3及び表示ウィン
ド4から成るガラス容器1を有している。発光材料を有
する表示スクリーン5は表示ウィンド4の内側に装着さ
れている。表示管のネック2内に少なくとも2本の電子
ビームを発生するための電子銃装置6が装着されている
。この少なくとも2本の電子ビームは、集束手段(第1
図においては図示せず)により表示スクリーン5上に集
束される。電子銃装置6は接続部7を介して制御信号源
8に接続されており、各電子銃はこの制御信号源8によ
り制御される。電子銃装置6は管軸線9の中心に配置す
る。電子ビームは、第1図には図示されていない偏向手
段により表示スクリーン5の全面に亘って偏向される。
ド4から成るガラス容器1を有している。発光材料を有
する表示スクリーン5は表示ウィンド4の内側に装着さ
れている。表示管のネック2内に少なくとも2本の電子
ビームを発生するための電子銃装置6が装着されている
。この少なくとも2本の電子ビームは、集束手段(第1
図においては図示せず)により表示スクリーン5上に集
束される。電子銃装置6は接続部7を介して制御信号源
8に接続されており、各電子銃はこの制御信号源8によ
り制御される。電子銃装置6は管軸線9の中心に配置す
る。電子ビームは、第1図には図示されていない偏向手
段により表示スクリーン5の全面に亘って偏向される。
第2a図および第2b図は2本の電子ビーム20及び2
1を有する表示管の作用及び構造を示す線図的断面図で
あり、ビームエンベロープと紙面との交差線が示されて
いる。電子ビームは、面22.制御電極23及びアノー
ド24内に位置する複数のカソードによって発生する。
1を有する表示管の作用及び構造を示す線図的断面図で
あり、ビームエンベロープと紙面との交差線が示されて
いる。電子ビームは、面22.制御電極23及びアノー
ド24内に位置する複数のカソードによって発生する。
アノード24は管軸線9にほぼ直角に延在する金属プレ
ートから構成され、開口を有している。このトリオード
構造の代わりに1個の面内に位置する複数のいわゆるP
−Nカソードを用いることも勿論可能である。複数のP
−Nカソードを用いることは、公衆の利用に付されてい
るオランダ国特許出願N[1830444号に記載され
ており、その記載をここに引用してその説明は省略する
。これらのカソードは、平面又は曲面上に1列で又はマ
トリックス状に配置されることができ、更に互いに等距
離で又は距離を変えて配置されることができる。コンバ
ージェンスレンズは、10m径で管軸5a9の中心に配
置した2個のシリンドリカルレンズ電極25及び26に
よって形成される。
ートから構成され、開口を有している。このトリオード
構造の代わりに1個の面内に位置する複数のいわゆるP
−Nカソードを用いることも勿論可能である。複数のP
−Nカソードを用いることは、公衆の利用に付されてい
るオランダ国特許出願N[1830444号に記載され
ており、その記載をここに引用してその説明は省略する
。これらのカソードは、平面又は曲面上に1列で又はマ
トリックス状に配置されることができ、更に互いに等距
離で又は距離を変えて配置されることができる。コンバ
ージェンスレンズは、10m径で管軸5a9の中心に配
置した2個のシリンドリカルレンズ電極25及び26に
よって形成される。
このシリンドリカル電極の径は、前記プレート状アノー
ド24中の開口の最大偏心の少なくとも2倍の大きさと
しなければならない。等電位線を電極24、25及び2
6の間に示す。電極25の長さは、その径より小さく5
wmとする。電極26の長さは26mである。電子ビー
ム20及び21は集束手段27により集束されると共に
、偏向手段29により表示スクリ、−ン28の全面に亘
って偏向される。本例では電極26と表示スクリーン2
8との間の距離Aは2801nである。また、本例では
電極26と集束手段27との間の距離Bは100gであ
る。磁気的構成要素及び静電的構成要素又はこれらの結
合はフォーカシング及び偏向のために用いられることが
できる。例えば、フォーカシングは静電的に行われ、偏
向は磁気的に行われることもできλ或いはこれを逆にし
て行うことができる。フォーカシングは静電的及び磁気
的に同時に行うこともできる。
ド24中の開口の最大偏心の少なくとも2倍の大きさと
しなければならない。等電位線を電極24、25及び2
6の間に示す。電極25の長さは、その径より小さく5
wmとする。電極26の長さは26mである。電子ビー
ム20及び21は集束手段27により集束されると共に
、偏向手段29により表示スクリ、−ン28の全面に亘
って偏向される。本例では電極26と表示スクリーン2
8との間の距離Aは2801nである。また、本例では
電極26と集束手段27との間の距離Bは100gであ
る。磁気的構成要素及び静電的構成要素又はこれらの結
合はフォーカシング及び偏向のために用いられることが
できる。例えば、フォーカシングは静電的に行われ、偏
向は磁気的に行われることもできλ或いはこれを逆にし
て行うことができる。フォーカシングは静電的及び磁気
的に同時に行うこともできる。
第2a図に示すポテンシャルを印加することによりコン
バージェンスレンズは適切な強度になり、電子ビーム2
1の最も外側の軸線と管軸線9との間の距離は集束及び
偏向領域における個々の電子ビーム20及び21の(最
大)径の少なくとも175以下となる。本例では径dは
7mlの値となる。表示スクリーン28の中心30から
その端31に向けて偏向している間において、表示スク
リーン28上に形成されるスポット間の距離Sは一層小
さくなる(Scは中心部における距離、Sdは端部にお
ける距離)。
バージェンスレンズは適切な強度になり、電子ビーム2
1の最も外側の軸線と管軸線9との間の距離は集束及び
偏向領域における個々の電子ビーム20及び21の(最
大)径の少なくとも175以下となる。本例では径dは
7mlの値となる。表示スクリーン28の中心30から
その端31に向けて偏向している間において、表示スク
リーン28上に形成されるスポット間の距離Sは一層小
さくなる(Scは中心部における距離、Sdは端部にお
ける距離)。
第2b図に示すポテンシャルを印加することにより偏向
中に表示スクリーン28上に形成されるスポット間の距
離は、はぼ一定になる(Sc = Sd)。偏向中に電
極25と26との間のコンバージェンスレンズをダイナ
ミックに附勢することにより、スポット間距離Sを全く
一定にすることができる。偏向中において集束作用は、
集束手段により好ましくダイナミックに行われる。
中に表示スクリーン28上に形成されるスポット間の距
離は、はぼ一定になる(Sc = Sd)。偏向中に電
極25と26との間のコンバージェンスレンズをダイナ
ミックに附勢することにより、スポット間距離Sを全く
一定にすることができる。偏向中において集束作用は、
集束手段により好ましくダイナミックに行われる。
偏向手段及び集束手段中においてビーム径に関して本発
明に暴き電子ビームにわずかな偏心を形成することによ
り、1個の集束レンズを用いて全ての電子ビームをほぼ
同一の範囲に集束さることができると共に、ビームの偏
向中にスポットフレームにほとんど歪みが発生すること
がない。
明に暴き電子ビームにわずかな偏心を形成することによ
り、1個の集束レンズを用いて全ての電子ビームをほぼ
同一の範囲に集束さることができると共に、ビームの偏
向中にスポットフレームにほとんど歪みが発生すること
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図はマルチビーム表示管の線図的縦断面図、第2a
図及び第2b図は第1図に示す表示管の操作及び構造を
示す線図である。 1・・・カラス容器 2・・・ネック3・・・漏
斗状部材 4・・・表示ウィンド5.28・・・
表示スクリーン 6・・・電子銃装置 8・・・制御信号源9・・
・管軸vA22・・・面 23・・・制御電極 24・・・アノード25
、 26・・・シリンドリカルレンズ電極27・・・集
束手段 29・・・偏向手段30・・・中心 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファプリケン
図及び第2b図は第1図に示す表示管の操作及び構造を
示す線図である。 1・・・カラス容器 2・・・ネック3・・・漏
斗状部材 4・・・表示ウィンド5.28・・・
表示スクリーン 6・・・電子銃装置 8・・・制御信号源9・・
・管軸vA22・・・面 23・・・制御電極 24・・・アノード25
、 26・・・シリンドリカルレンズ電極27・・・集
束手段 29・・・偏向手段30・・・中心 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファプリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、排気した容器内に軸を中心にして心立てした電子光
学系を有し、電子光学系の軸を中心にして心立てされた
共通の集束手段により各々が集束されて表示スクリーン
上にスポットを形成すると共に偏向手段によって表示ス
クリーン上に偏向される少なくとも2本の電子ビームを
発生させる手段と、このビーム発生手段と集束手段との
間に位置し、前記軸を中心にして心立てされたコンバー
ジェンスレンズとを具えるマルチビーム陰極線管におい
て、前記コンバージェンスレンズが適切な強度を有し、
最外側の電子ビームの軸と前記電子光学系の軸との間の
距離が、個々のビームのフォーカシング及び偏向手段内
における最大径の1/5以下となるように構成したこと
を特徴とするマルチビーム陰極線管 2、ビームの伝播方向に見て前記ビーム発生手段の最後
の電極が前記電子光学軸に対してほぼ直交する角度で延
在する開口板とされ、その次に前記軸を中心にして心立
てされた少なくとも2個のシリンドリカルレンズ電極を
有するコンバージェンスレンズが位置し、これらシリン
ダの径が前記開口板の開口の最大偏心の少なくとも2倍
の大きさとしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のマルチビーム陰極線管。 3、ビームの伝播方向に見て第1のシリンドリカルレン
ズ電極の長さが、このレンズ電極の径よりも小さくなる
ように構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項記載のマルチビーム陰極線管。 4、前記陰極線管が投影テレビジョン表示管であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれ
か1に記載のマルチビーム陰極線管。 5、装置の動作中に偏向を行っているコンバージェンス
レンズのレンズ電極のポテンシャルを適切に変化させ、
偏向中の表示スクリーン上のスポットの相互間距離がほ
ぼ一定に維持されるように構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項から第4項のいずれか1に記載のマ
ルチビーム陰極線管および電極にポテンシャルを印加す
るための電源を有する装置。 6、前記装置が投影テレビジョン装置であることを特徴
とする特許請求の範囲第5項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8501666 | 1985-06-10 | ||
NL8501666A NL8501666A (nl) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | Multibundel-kathodestraalbuis en inrichting bevattende een dergelijke buis. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61285644A true JPS61285644A (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=19846114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61131990A Pending JPS61285644A (ja) | 1985-06-10 | 1986-06-09 | マルチビ−ム陰極線管 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0205218B1 (ja) |
JP (1) | JPS61285644A (ja) |
KR (1) | KR870000742A (ja) |
DE (1) | DE3666523D1 (ja) |
NL (1) | NL8501666A (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE788144A (fr) * | 1971-08-31 | 1973-02-28 | Gte Sylvania Inc | Tube a rayons cathodiques du type couleur |
US3798478A (en) * | 1972-09-14 | 1974-03-19 | Gte Sylvania Inc | Multibeam cathode ray tube having a common beam limiting aperture therein |
US4338541A (en) * | 1979-12-07 | 1982-07-06 | International Business Machines Corporation | Multiple beam cathode ray tube having reduced off-axis aberrations |
-
1985
- 1985-06-10 NL NL8501666A patent/NL8501666A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-06-07 KR KR1019860004523A patent/KR870000742A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-06-09 JP JP61131990A patent/JPS61285644A/ja active Pending
- 1986-06-09 DE DE8686200992T patent/DE3666523D1/de not_active Expired
- 1986-06-09 EP EP86200992A patent/EP0205218B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0205218A1 (en) | 1986-12-17 |
EP0205218B1 (en) | 1989-10-18 |
DE3666523D1 (en) | 1989-11-23 |
NL8501666A (nl) | 1987-01-02 |
KR870000742A (ko) | 1987-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0719541B2 (ja) | インライン型カラー受像管 | |
JPS63133437A (ja) | カラ−ブラウン管およびこれに用いる電子銃 | |
JP2000188068A (ja) | カラー陰極線管 | |
JP3320442B2 (ja) | 表示装置及び陰極線管 | |
US5028850A (en) | Deflection system with a controlled beam spot | |
JPH0831337A (ja) | カラー陰極線管用電子銃 | |
US4620134A (en) | Cathode-ray tube | |
JPH0665004B2 (ja) | 電子銃装置 | |
US5751100A (en) | Electron gun for a color cathode ray tube | |
JPH07111879B2 (ja) | カラ−受像管装置 | |
JPS61285644A (ja) | マルチビ−ム陰極線管 | |
EP0517351B1 (en) | Electron gun for a color cathode ray tube | |
JPH0447939B2 (ja) | ||
US5491382A (en) | Color picture tube apparatus | |
JP3655708B2 (ja) | カラーブラウン管 | |
US4659964A (en) | Display tube | |
JP2796104B2 (ja) | カラー受像管用電子銃 | |
JP3053850B2 (ja) | カラー受像管装置 | |
JPS62268045A (ja) | 多ビ−ム陰極線管 | |
US4705985A (en) | Cathode-ray tube and electron gun structure therefor | |
JP2004516635A5 (ja) | ||
KR100571197B1 (ko) | 칼라브라운관용전자총및그구동방법 | |
JP3300397B2 (ja) | カラー受像管 | |
US20050001552A1 (en) | Cathode-ray tube | |
JPH0237651A (ja) | 電子銃 |