JPS6128544A - 熱硬化性樹脂組成物 - Google Patents
熱硬化性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6128544A JPS6128544A JP14972584A JP14972584A JPS6128544A JP S6128544 A JPS6128544 A JP S6128544A JP 14972584 A JP14972584 A JP 14972584A JP 14972584 A JP14972584 A JP 14972584A JP S6128544 A JPS6128544 A JP S6128544A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- general formula
- resin composition
- thermosetting resin
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- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本発明は新規の熱硬化性樹脂組成物、特に短時間硬化型
の熱硬化性樹脂組成物に関する。
の熱硬化性樹脂組成物に関する。
b 従来技術
従来、熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、キシレ
ン樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステ
ル樹脂、アルキド樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂
、フラン樹脂などが知られている。
ン樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステ
ル樹脂、アルキド樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂
、フラン樹脂などが知られている。
また、一般式(1)で表わされる化合物の単独重合物ま
たは他のビニル化合物との共重合物についてもリン酸、
二塩基性酸やジアミンなどで硬化させる樹脂組成物が知
られている。
たは他のビニル化合物との共重合物についてもリン酸、
二塩基性酸やジアミンなどで硬化させる樹脂組成物が知
られている。
C発明が解決しようとする問題点
従来から知られている各種の樹脂原料と硬化剤の組合せ
を熱硬化性樹脂として用いる場合には、硬化時間が長い
ために作業時間が長くなり、熱エネルギーの損失となる
だけでなく、応用範囲が限定されるという欠点がある。
を熱硬化性樹脂として用いる場合には、硬化時間が長い
ために作業時間が長くなり、熱エネルギーの損失となる
だけでなく、応用範囲が限定されるという欠点がある。
d 問題点を解決するだめの手段
本発明は、特に硬化時間を短かくするために種々検討を
重ねだ結果、特定の熱硬化性樹脂組成物を用いれば、従
来の熱硬化性樹脂組成物よシも硬化時間が短かく、特に
硬化時の温度が150〜200℃以上になれば、硬化時
間が10数秒以内という瞬間硬化型の熱硬化性樹脂組成
物が得られることを見い出して完成したものである。
重ねだ結果、特定の熱硬化性樹脂組成物を用いれば、従
来の熱硬化性樹脂組成物よシも硬化時間が短かく、特に
硬化時の温度が150〜200℃以上になれば、硬化時
間が10数秒以内という瞬間硬化型の熱硬化性樹脂組成
物が得られることを見い出して完成したものである。
すなわち、本発明は下記一般式(r):(式中、R1お
よびR2は水素原子またはメチル基を示す) で表わされる化合物の単独重合物または他のビニル化合
物との共重合物とラジカル発生剤とからなる熱硬化性樹
脂組成物である。
よびR2は水素原子またはメチル基を示す) で表わされる化合物の単独重合物または他のビニル化合
物との共重合物とラジカル発生剤とからなる熱硬化性樹
脂組成物である。
本発明において用いられる前記一般式(1)の化合物と
しては、グリシジルアクリレート、クリシジルメタクリ
レート、メチルグリシジルアクリレートおよびメチルグ
リシジルメタクリレートがある。
しては、グリシジルアクリレート、クリシジルメタクリ
レート、メチルグリシジルアクリレートおよびメチルグ
リシジルメタクリレートがある。
本発明において一般式(1)の化合物と共重合物を形成
するビニル化合物は、下記一般式(■):(式中、R8
は水素原子またはメチル基s R4は水素原子、炭素数
1〜30のアルキル基もしくはアルケニル基、フェニル
基、炭素数1〜4のアルキル基置換フェニル基、炭素数
1〜5のアルフキシ基モシクはアルコキシカルボニル基
、または炭素数□1〜5のヒドロキシル基置換アルコキ
シカルボニル基を示す) で表わされるものであり、例えば下記のものが挙げられ
る。
するビニル化合物は、下記一般式(■):(式中、R8
は水素原子またはメチル基s R4は水素原子、炭素数
1〜30のアルキル基もしくはアルケニル基、フェニル
基、炭素数1〜4のアルキル基置換フェニル基、炭素数
1〜5のアルフキシ基モシクはアルコキシカルボニル基
、または炭素数□1〜5のヒドロキシル基置換アルコキ
シカルボニル基を示す) で表わされるものであり、例えば下記のものが挙げられ
る。
エチレン、ブタジェン、インプレン、2−メチル−1−
ブテン、1−ヘキセン、インブテレ/、ジイソブチレン
、1−ドデセン、スチレン、p−メチルスチレン、アク
リル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、
メタクリル酸メチル、メタクリル酸ブチル、イソプロピ
ルビニルエーテル、ブチルビニルエーテル、イソプロペ
ニルメチドなど。
ブテン、1−ヘキセン、インブテレ/、ジイソブチレン
、1−ドデセン、スチレン、p−メチルスチレン、アク
リル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、
メタクリル酸メチル、メタクリル酸ブチル、イソプロピ
ルビニルエーテル、ブチルビニルエーテル、イソプロペ
ニルメチドなど。
本発明ではどれらのビニル化合物の1種または2種以上
と一般式(1)の化合物とを共重合させて用いる。こ些
らの共重合物は、例えば特開昭48−10187号、特
開昭54−3129号に開示された方法によって容易に
合成することができる。
と一般式(1)の化合物とを共重合させて用いる。こ些
らの共重合物は、例えば特開昭48−10187号、特
開昭54−3129号に開示された方法によって容易に
合成することができる。
さらに一般式(1)の化合物と一般式(II)のビニル
化合物との共重合物は、一般式(1)の化合物を重量比
で1%以上、好ましくは10%以上含むものである。一
般式(1)の化合物が1重量%以下であると共重合物を
熱硬化させた際に硬度が十分ではない。
化合物との共重合物は、一般式(1)の化合物を重量比
で1%以上、好ましくは10%以上含むものである。一
般式(1)の化合物が1重量%以下であると共重合物を
熱硬化させた際に硬度が十分ではない。
本発明における一般式(1)の化合物の単独重合物また
は他のビニル化合物との共重合物(以下、これらを「重
合物」という)は、その平均分子量が1,000〜2,
000,000であるものが好ましい。
は他のビニル化合物との共重合物(以下、これらを「重
合物」という)は、その平均分子量が1,000〜2,
000,000であるものが好ましい。
なお、本発明では一般式(1)の化合物の代わりニフロ
ベニルアルコールのグリシジルエーテルのを使用するこ
ともできる。
ベニルアルコールのグリシジルエーテルのを使用するこ
ともできる。
さらに必要により、重合物は一般式(1)の化合物を含
まない他の樹脂、例えばポリアクリル酸メチル、アクリ
ル酸メチル−スチレン共重合物、エチレン−酢酸ビニル
共重合物など、と混合、して本発明の熱硬化性樹脂成分
とすることもできる。
まない他の樹脂、例えばポリアクリル酸メチル、アクリ
ル酸メチル−スチレン共重合物、エチレン−酢酸ビニル
共重合物など、と混合、して本発明の熱硬化性樹脂成分
とすることもできる。
また、本発明に用いられるラジカル発生剤としては、下
記のものが例示される。
記のものが例示される。
(A) 無機過酸化物
過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム、過酸化水素
(B) 有機過酸化物
ペンゾイルベルオキンド、パラクロロベンソイルペルオ
キシド、2.4−ジクロロベンソイルペルオキシド、カ
ブリリルペルオキシド、ラウロイルペルオキシド、アセ
チルペルオキシド、サクシニソクアンツドペルオキシド
、メチルエチルケトンペルオキシド、t−ブチルペルオ
キシマレイックアシッド、ジクミルペルオキシド、クメ
ンヒドロペルオキシド、シクロヘキサノンペルオキシド
、ビス(1−ヒドロキシシクロへキシルペルオキシド)
、ヒドロキシへブチルペルオキシド、t−ブチルヒドロ
ペルオキシド、ジt−ブチルペルオキシド、t−ブチル
ペルオキシベンゾエート、 t −ブチルペルオキシ
アセテート、t−ブチルペルオキシイソブチレート、p
−メンタンヒドロペルオキ7ド、2.5−ジメチルへキ
シル−2,5−ジヒドロペルオキシド (C) アゾ化合物 アゾビスインブチロニトリル、アゾビスプロピオニトリ
ル、ジアゾアミノベンゼン、p−ニトロベンゼンジアゾ
ニウム塩 本発明においては重合物をラジカル発生剤を用いて硬化
させるが、必要によっては通常用いられるエポキシ樹脂
の硬化剤を併用することができる。
キシド、2.4−ジクロロベンソイルペルオキシド、カ
ブリリルペルオキシド、ラウロイルペルオキシド、アセ
チルペルオキシド、サクシニソクアンツドペルオキシド
、メチルエチルケトンペルオキシド、t−ブチルペルオ
キシマレイックアシッド、ジクミルペルオキシド、クメ
ンヒドロペルオキシド、シクロヘキサノンペルオキシド
、ビス(1−ヒドロキシシクロへキシルペルオキシド)
、ヒドロキシへブチルペルオキシド、t−ブチルヒドロ
ペルオキシド、ジt−ブチルペルオキシド、t−ブチル
ペルオキシベンゾエート、 t −ブチルペルオキシ
アセテート、t−ブチルペルオキシイソブチレート、p
−メンタンヒドロペルオキ7ド、2.5−ジメチルへキ
シル−2,5−ジヒドロペルオキシド (C) アゾ化合物 アゾビスインブチロニトリル、アゾビスプロピオニトリ
ル、ジアゾアミノベンゼン、p−ニトロベンゼンジアゾ
ニウム塩 本発明においては重合物をラジカル発生剤を用いて硬化
させるが、必要によっては通常用いられるエポキシ樹脂
の硬化剤を併用することができる。
通常の硬化剤としては、ジメチルアミン、ジエチルアミ
ン、トリエチルアミン、ベンジルジメチルアミン、ジメ
チルアミノメチルフェノールなどのモノアミン類;エチ
レンジアミン、ジエチレントリアミン、ヘキサメチレン
ジアミン、メタフェニレンジアミン、ジアミノジフェニ
ルメタン、メチレンジアニリン、メラミン、アセトグア
ナミンなどのポリアミン類;尿素;ヒドラジン;ポリア
クリルアミド、ナイロになどのポリアミド類;アジピン
酸、アゼライン酸、セバシン酸、コハク酸、ダイマー酸
などのカルボン酸類;無水マレイン酸、無水コハク酸、
無水フタール酸、ヘキサヒドロフタリック・アンヒドリ
ドなどの酸無水物類;フェノール樹脂などがある。
ン、トリエチルアミン、ベンジルジメチルアミン、ジメ
チルアミノメチルフェノールなどのモノアミン類;エチ
レンジアミン、ジエチレントリアミン、ヘキサメチレン
ジアミン、メタフェニレンジアミン、ジアミノジフェニ
ルメタン、メチレンジアニリン、メラミン、アセトグア
ナミンなどのポリアミン類;尿素;ヒドラジン;ポリア
クリルアミド、ナイロになどのポリアミド類;アジピン
酸、アゼライン酸、セバシン酸、コハク酸、ダイマー酸
などのカルボン酸類;無水マレイン酸、無水コハク酸、
無水フタール酸、ヘキサヒドロフタリック・アンヒドリ
ドなどの酸無水物類;フェノール樹脂などがある。
また、さらに通常の助触媒あるいは反応促進剤を用いる
こともできる。例えば、ホウ素錯塩、ホウ素、無機酸、
チタン酸エステル、ナンテン酸コバルトなどである。
こともできる。例えば、ホウ素錯塩、ホウ素、無機酸、
チタン酸エステル、ナンテン酸コバルトなどである。
本発明の熱硬化性樹脂組成物の組成比は、熱硬化性樹脂
成分である重合物が85〜99.99重量%、ラジカル
発生剤が0.01〜15重量%である。
成分である重合物が85〜99.99重量%、ラジカル
発生剤が0.01〜15重量%である。
ラジカル発生剤が0.01重量%よシ少ないと重合物の
硬化が不十分となシ、また15重量%よシ多く加えても
その効果の著しい向上がみられな′いので経済的に不利
である。
硬化が不十分となシ、また15重量%よシ多く加えても
その効果の著しい向上がみられな′いので経済的に不利
である。
本発明の熱硬化性樹脂組成物を使用する場合には、重合
物とラジカル発生剤を使用直前に混合して用いるのが望
ましいが、ラジカル発生剤をマイクロカプセル化あるい
は加熱してはずれるようなマスク剤と結合させることに
よって一液性とすることも可能である。
物とラジカル発生剤を使用直前に混合して用いるのが望
ましいが、ラジカル発生剤をマイクロカプセル化あるい
は加熱してはずれるようなマスク剤と結合させることに
よって一液性とすることも可能である。
e 発明の効果
本発明の熱硬化性樹脂組成物は従来のものに比較して短
時間に硬化するので、瞬間硬化型の樹脂として巾広い分
野に利用できるだけでなく、省エネルギーや作業性の向
上を図ることができる。
時間に硬化するので、瞬間硬化型の樹脂として巾広い分
野に利用できるだけでなく、省エネルギーや作業性の向
上を図ることができる。
本発明の熱硬化性樹脂組成物の用途としては、例えば瞬
間硬化型の鋼板被覆物、瞬間接着剤、セラミック用バイ
ンダー、あるいは酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、サテ
ンホワイト、ホワイトカーボン、紺青、群青、カーボン
ブラック、不溶性アゾ顔料、アゾ系分散染料、アントラ
キノン系分散染料、スレン染料、フタロシアニン系m料
、v−キ顔料、ペリレン顔料、ジオキサジン顔料、キナ
クリドン顔料などの無機または有機系染料あるいは顔料
を分散させた瞬間乾燥型の塗料や印刷インキ用樹脂組成
物などがある。
間硬化型の鋼板被覆物、瞬間接着剤、セラミック用バイ
ンダー、あるいは酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、サテ
ンホワイト、ホワイトカーボン、紺青、群青、カーボン
ブラック、不溶性アゾ顔料、アゾ系分散染料、アントラ
キノン系分散染料、スレン染料、フタロシアニン系m料
、v−キ顔料、ペリレン顔料、ジオキサジン顔料、キナ
クリドン顔料などの無機または有機系染料あるいは顔料
を分散させた瞬間乾燥型の塗料や印刷インキ用樹脂組成
物などがある。
さらに、本発明の樹脂組成物に黒鉛;木炭;石炭;コー
クス;石油コークス:雲母、二硫化モリブデン、二硫化
タンゲステン、炭酸カルシウムなどの無機塩類;ガラス
などを分散させてこれらのバインダーとして用いること
によって、例えば熱間あるいは温間塑性加工用の潤滑剤
被膜として用いることもできる。
クス;石油コークス:雲母、二硫化モリブデン、二硫化
タンゲステン、炭酸カルシウムなどの無機塩類;ガラス
などを分散させてこれらのバインダーとして用いること
によって、例えば熱間あるいは温間塑性加工用の潤滑剤
被膜として用いることもできる。
f 実施0例
次に本発明を実施例により説明する。
実施例
縦100喘、横50能、厚さ50■の鉄製ブロックを2
00℃に加熱し、本発明の熱硬化性樹脂組成物及び比較
例の熱硬化性樹脂組成物の10重量%水分散体を4 K
v / cr&に加圧したスプレーで平均膜厚が100
μmになるように吹き付は塗布し、塗布後20秒後に
鉛筆硬度による被膜強度を測定した。結果を表−1に示
す。
00℃に加熱し、本発明の熱硬化性樹脂組成物及び比較
例の熱硬化性樹脂組成物の10重量%水分散体を4 K
v / cr&に加圧したスプレーで平均膜厚が100
μmになるように吹き付は塗布し、塗布後20秒後に
鉛筆硬度による被膜強度を測定した。結果を表−1に示
す。
以上の結果から、本発明の熱硬化性樹脂組成物を用いる
と短時間で硬い被膜の熱硬化物が得られるが、これに対
して通常のエポキシ樹脂と硬化剤を用いた場合には短時
間では硬化しないことがわかる。
と短時間で硬い被膜の熱硬化物が得られるが、これに対
して通常のエポキシ樹脂と硬化剤を用いた場合には短時
間では硬化しないことがわかる。
Claims (4)
- (1)下記一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1およびR_2は水素原子またはメチル基
を示す) で表わされる化合物の単独重合物または他のビニル化合
物との共重合物とラジカル発生剤とを主成分とする熱硬
化性樹脂組成物。 - (2)他のビニル化合物が下記一般式(II):▲数式、
化学式、表等があります▼(II) (式中、R_3は水素原子またはメチル基、R_4は水
素原子、炭素数1〜30のアルキル基もしくはアルケニ
ル基、フエニル基、炭素数1〜4のアルキル基置換フエ
ニル基、炭素数1〜5のアルコキシ基もしくはアルコキ
シカルボニル基、または炭素数1〜5のヒドロキシル基
置換アルコキシカルボニル基を示す) で表わされる化合物である特許請求の範囲第1項記載の
熱硬化性樹脂組成物。 - (3)一般式( I )の化合物と一般式(II)のビニル
化合物との共重合物が、一般式( I )の化合物を1重
量%以上含有する共重合物である特許請求の範囲第1項
記載の熱硬化性樹脂組成物。 - (4)一般式( I )の化合物の単独重合物または一般
式(II)のビニル化合物との共重合物が85〜99.9
9重量%、ラジカル発生剤が0.01〜15重量%であ
る特許請求の範囲第1項記載の熱硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14972584A JPS6128544A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14972584A JPS6128544A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6128544A true JPS6128544A (ja) | 1986-02-08 |
Family
ID=15481443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14972584A Pending JPS6128544A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6128544A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003070833A3 (en) * | 2002-02-15 | 2003-11-27 | Ppg Ind Ohio Inc | Radiation curable compositions containing copolymers of isobutylene and acrylic monomers |
US7019041B2 (en) | 2002-02-15 | 2006-03-28 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Radiation-curable compositions containing alternating copolymers of isobutylene-type monomers |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14972584A patent/JPS6128544A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003070833A3 (en) * | 2002-02-15 | 2003-11-27 | Ppg Ind Ohio Inc | Radiation curable compositions containing copolymers of isobutylene and acrylic monomers |
US7019041B2 (en) | 2002-02-15 | 2006-03-28 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Radiation-curable compositions containing alternating copolymers of isobutylene-type monomers |
AU2003213029B2 (en) * | 2002-02-15 | 2006-08-17 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Radiation curable compositions containing copolymers of isobutylene and acrylic monomers |
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