JPS6128514A - カルボキシル基含有コモノマ−によるエチレンの共重合物 - Google Patents

カルボキシル基含有コモノマ−によるエチレンの共重合物

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JPS6128514A
JPS6128514A JP2209585A JP2209585A JPS6128514A JP S6128514 A JPS6128514 A JP S6128514A JP 2209585 A JP2209585 A JP 2209585A JP 2209585 A JP2209585 A JP 2209585A JP S6128514 A JPS6128514 A JP S6128514A
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JP
Japan
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ethylene
moles
terpolymer
copolymerized
alkenecarboxylic
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JP2209585A
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ウエルナー・メツガー
フランツ・ブランドシユテツター
ワルター・チーグラー
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BASF SE
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BASF SE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F210/02Ethene

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、重合含有されるエチレン100モル、(a1
重合金含有れるC3〜c6−アルケンカルボン酸のC1
〜C8−アルキルエステル0.9〜3.2モル及び(b
)重合含有さされるC3〜c6−アルケンカルボン酸0
.9〜2.6 モ/l/から成る、100,9710分
より小さい溶融指数を有するエチレンの三元共重合物に
関する。
C3〜C6−アルケンカルボン酸及びC3〜C0−アル
ケンカルボン酸の01〜c8−アルキルエステルとのエ
チレンの三元共重合物は、文献(英国特許出願1394
885号、西ドイツ特許出願2341462号及び米国
特許5152120号各明細書参照)に記載されている
。これら生成物のすべては、種々の利用分野で多かれ少
なかれ良好な性状を有している。これに対し、冷間靭性
ならびに鉄及びアルミニウム上の接着性に関しての選択
された性質像は不満足である。
したがって本発明の課題は、冷間靭性ならびに鉄及びア
ルミニウム上の接着性に関して、できるだけ選択された
性質像を有するこのエチレン三元共重合物を開発するこ
とであった。
この課題は本発明により、前記のエチレン三元共重合物
が、重合金有されるエチレン100モルに対し、重合金
有されるアルキルエステル(a)対重合含有されるカル
ボン酸(b)のモル量が、後記定義の範囲内で式a=x
ab ”’(gは2〜6の数を意味する)に従い、そし
て三元重合物が、DSC法により20℃/分の冷却速度
及び加熱速度において測定された一15℃以下のガラス
転位温度を有することにより、解決された。
の 本発明のエチレン三元共重合物は、DIN 56735
により190℃及び2.16 kpで測定された、10
0,9/10分好ましくは60.9/10分特に好まし
くは2〜20p/10分の溶融指数を有する。
C8〜C6−アルケンカルボン酸のC1〜C6−アルキ
ルエステル及ヒC3〜C6−アルケンカルボン酸とのエ
チレンの三元共重合物の製造は、慣用の普通、の高圧重
合法(ウルマンス・エンチクロベテイ・デル・テヒニツ
シエンーヘミー4版19巻1980年169〜175頁
フエルラーク・ヘミー/社発行参照)により行うことが
できる。
エチレンの共重合騨は、350〜5000バール好まし
くは1500〜6000バールで行われる。エチレンの
共重合物の製造に際しては、特に1700〜2900バ
ールで操作する。重合系内の温度は50〜450℃好ま
しくは150〜300℃である。重合系の条件は、いわ
ゆる管状反応器又はオートクレーブにおいてに装置的に
定まる。管状反応器とは、その長手方向の長さが管直径
の2000倍以上好ましくは5000〜5oooo倍で
ある管状の重合容器を意味する。普通のように重合熱の
一部は、水を用いる外部から管状反応器の冷却により除
去される。オートクレーブは、1〜約20の長さ/直径
比を有する耐圧容器である。
エチレンの三元重合は、ラジカル重合開始剤の存在下で
行われる。ラジカル重合開始剤とは、高圧下でのエチレ
ンの単独重合のためにも使用される、触媒を意味する。
例えば重合されるエチレンに対して好ましくは10〜1
00モルppmの量の酸素が適している。そのほか過酸
化物及び他のラジカル生成化合物、゛ならびに種々の分
解温度を有する過酸化物の混合物及びヒドロパーオキシ
ド、そして特に酸素と過酸化物/ヒドロパーオキシドか
らの混合物も用いられる。過酸化物及びヒドロパーオキ
シドの例としては次のものがあげられる。三級ブチルパ
ービバレート、ジ三級ブチルパーオキシド、三級ブチル
ヒドロパーオキシド、三級フチルバーヘンシェード、ジ
ラウロイルパーオキシド及び三級ブチルパーイソノナネ
ート。
ラジカル重合開始剤としては、例えばアゾイソ酪酸ジニ
トリルのような化合物をも意味する。
酸素と1種又は数種の過酸化物とからの混合物も用いら
れる。
得られる三元重合物の分子量は、普通の調節剤、例えば
炭化水素例えばプロパン、プロペン、ブチ゛ン等、ケト
ン例えばアセトン、メチルエチルケトン等、又はアルデ
ヒド例えばプロピオンアルデヒドにより、希望の値にす
ることができる。この場合特にプロピオンアルデヒド、
プロペン及びブテンが適する。
の 共重合は一般に溶剤、不在で行われる。しかし少量の不
活性溶剤、例えばペンゾール、鉱油又はその他の不活性
溶剤(それに重合開始剤が溶解される)は、他の装入物
に対して影響を与えない。酸素を重合開始剤として操作
するときは、溶剤を省略できる。
特別のエチレン三元重合物の製造に際しては、C,% 
C,−アルキルエステルとC3〜C6−アルケンカルボ
ン酸のコモノマー比及び反応条件を、共重合物において
アルキルエステ/I/(a)対カルボン酸(b)のモル
量が、次式a==xsb’・6(Xは2〜6の数を意味
する)に従うように選択される。
例えば2帯域の管状反応器内においては、1800〜5
000バール及び640℃の最高温度で操作し、その際
エチレン、アクリル酸−n −ブチルエステA/1.9
重量%及びアクリル酸0.9重量%からの混合物を、管
状反応器の開始部に供給し、そして温度が200°Cに
達し又は達しない場所で最高温度を越えたのち、反応器
開始部で用いたと同じ量の混合物をさらに追加して条件
下でエチレンと共重合する化合物がすべて用いられる。
その例は下記のものである。アクリル酸、メタクリル酸
、イタコン酸、アコニット酸、マレイン酸又はその無水
物、シトラコン酸又はその無水物又はフマル酸。特にア
クリル酸及びメタクリ)v酸が適する。種々のC8〜C
,−アルケンカルボン酸からの混合物も使用できる。
本発明のエチレンの共重合物は、エチレン100モルに
対し、C3〜C6−アルケンカルボン酸を0.9〜2.
6モル好ましくは1.1〜2.1モル重合金有する。
C3〜C6−ア化°ケンカルボン酸のエステル(a)と
しては、1〜8個の炭素原子を有するアルコールの前記
アルケンカルボン酸エステルが用いられ・る。特にC工
〜C8−アルコールとのアクリル酸のエステルカ適する
。メタノール、エタノール又は1−ブタノールとのアク
リル酸のエステルが特に優れている。C3〜C6−アル
ケンカルボン酸の種々のCI〜C8−アルキルエステル
からの混合物も使用できる。本発明のエチレン共重合物
は、エチレン100モルに対し、このエステルを0.9
〜3.2モル好ましくは1,4〜2.6モル重合金有す
る。
その場合アルキルエステ)V (a)対カルギン酸(b
lのモル量が、次式a=x@b−(xは2〜6の数好ま
しくは3.2〜5.5を意味する)に従うとない。しか
しコモノマーの含量が上昇するにつれて、生成物の製造
はより不経済になる。
本発明の三元重合物では、ガラス転移温度が−15℃以
下好ましくは一20℃以下特に好ましくは−21〜−2
4℃である。キ幸Jラス転移温度の測定はDSC−法に
よって行われ、DSC’−法トハナイファレンンヤルー
スキャンニングーカロリメーター法を意味する。ガラス
転移温度の測定は、特にアイラースにより文献[コロイ
ド・アンド−ポリマー・サイエンス、コロイドーツアイ
トシュリフト・ラント・ツアイトシュリフト・フユル・
ポリメーレj2513巻1980年A2.177〜12
4頁に記載されている。そのためには試料を、基本的に
真空乾燥したのち、残りのモノマーを除くためカリオリ
−メーター中で120℃に加熱し、20℃/分で120
℃から20°Cに冷却した。こうして単一の熱的前歴を
与えられた試料について、20℃/分の加熱速度で熱流
動曲線を作成した。ガラス転移温度を決定するために、
溶融物(約100℃)のDSC−jttl線が、より低
温度に対して、直線状に外挿された。この基本線のDS
C−曲線との交点が、ガラス転移範囲の上端と溶融範囲
の下端(溶融開始)となる。ガラス転移温度Tgは、普
通をi吸熱熱流動段階がその半減値に達したときの温度
で定義される。
本発明のC3〜C6−アルケンカルボン酸のC1〜C6
−アルキルエステル及びC3〜C0−アルケンカルボン
酸とのエチレンの三元重合物は、冷間靭性ならびに鉄及
びアルミニウム上での接着性について優れたね与性質像
を有する。この重合物は特に接着助剤に適する。
金属上での接着力の測定は、下記のように行われる。図
面参照。
16X16cmの寸法で厚さ0.5朋の清浄化さ  ゛
れかつ脱脂されたアルミニウム薄板に、その−側端で4
cInの長さで分離層としてのアルミニウム青銅を塗布
する。こうして調製されたアルミニウム薄板に、次いで
この薄板と同一の大きさを有する厚さ0.3鴎の接着剤
フィルムを置き、その上に厚さI 1mlのポリエチレ
ン板を置く。この板束を圧搾機により、2 kp/cm
3の圧力及び180℃で3分かけて相互に結合させる。
次いでこの結合板を、幅2.0 cmの条片に切断する
。アルミニウム青銅を塗布した側では、ポリエチレン(
1)が容易に金属(2)から剥離され、すなわち接着強
度がこの場所においては測定できない。結合物の接着強
度を測定するため、120闘の間隔で直径5間の孔があ
る。
条片を金属側で、100龍の直径を有するロール(6)
上で曲げる。アルミニウム青銅を塗布された条片端部の
孔を、ロール上に固定された釘(4)に掛け、他方の孔
には、ある程度に固定された釘(5)を掛け、その釘は
針金を経てロール上でね°じ留め釘(6)により強く引
っ張られる。
ロールの軸(8)を支える支柱(7)を牽引機の締め具
(9)で、条片のポリエチレン遊離端を他の締め具(1
0)で引っ張る。両締め具を相互に反対に進行させる・
と、結合がはがれる。N/条片幅2cmとしてその力を
定める。
冷間靭性のための尺度としては、厚さ2顛の供試片につ
いて、DIN 53443の第1葉により測定された損
傷仕事が役立つ。
実施例 アクリル酸−n−ブチルエステル及びアクリル酸とのエ
チレンの共重合を、いずれの場合にも管状反応器内で行
う。エチレンをコモノマーと一緒に量比1:1で2個の
別のガス流として、それぞれ後記の量の酸素及び必要な
調節剤と混合し、反応圧力まで圧縮する。いずれの場合
−に もガス流から、一部を反応器の入口?給し、そして他の
一部を反応器の全長の約1=3の後にある第二のガス供
給部で反応器に供給し、その後で反応器の第一部分で最
高温度で反応が行われ、そして混合物の温度はまた次第
に低下する。
この手段によって管状反応器内に二つの反応帯域が形成
される(二帯域−反応器)。
反応器は両反応帯域において、約10000の長さ/直
径比を有する。反応熱の一部を途去するために、管壁を
外方から水冷する。後記例に示す実験を行う場合は、三
殖重合に必要なアクリル酸量及びアクリル酸エステル量
を、約1:6の比率で第一反応帯域へのガス流と、第二
の供給位置へのガス流とに分ける。比較例の実施におい
ては、西ドイツ特許1720555号明細書に記載され
ているような反応器内で操作する。これに対し比較例2
では、共重合を内容50/のオートクレーブ中で、米国
特許6520861号明細書の記載により行う。
実施例1〜6 前記反応器に毎時エチレン 実施例1 :972重量部 実施例2:97272重量 部施例5:968重量部 毎時アクリル酸−n−ブチレンエステル実施例1:19
重量部 実施例2:19重量部 実施例3:22重量部 毎時アクリル酸・ 実施例1:9重量部 実施例2:9重量部 実施例6:10重量部 の混合物を供給し、これは2200バールの圧力に圧縮
される。
この混合物に重合開始剤として、酸素をエチレンに対し
、 実施例1:24.4モルppm 実施例2 : 23.1モルppm 実施例5 : 23.1モルppm 添加する。
反応壁を経て冷却媒体に与えられない遊離反応熱により
、反応混合物は、反応器の第一の部分では300℃の最
高温度に、そして第二の供給場所の後方の反応器の第二
の部分では270℃の最高温度になる。
分子量調節剤としてプロピレンを添加し、その量は、D
IN S 5735により測定された溶融指数の次の数
値 実施例1:3.5.j9/10分 実施例2:3.511/10分 実施例3ニア、0g/10分 に対応する分子量が得られるように定められる。
こうしてエチレン/アクリル酸−n−プチルエステル/
アクリル酸の三元重合物が、次の量で得られる。
実施例1 :220重量部 実施例2:205重量部 実施例3:213重量部 そのコモノマーの割合は、エチレン100モル当り次の
とおりである。
実施例2  2.0モ/I/1.7モル実施例3  2
.3モル   1,7モル得られる三元重合物はそれぞ
れ次のガラス転移温度を有する。
実施例1ニー22°C 実施例2ニーL26°C 実施例3ニー22℃ 厚さ2耶の供試体について冷間衝撃強度の尺度としての
損傷仕事のため、DIN 53443の第1葉により次
の値が得られた。
実施例2 : 10 Nm 実施例3 : j 2 N+n 得られた三元共重合物はそのほか、前記により測定した
20ON/2cmのアルミニウム及び鉄上での接着力を
有する。
比較例1 、西ドイツ特許1720355号明細書の例22を用い
た。得られた重合物は、エチレン100モルに対し三級
ブチルアクリレート2.1モル及びアクリル酸1.7モ
ルを含有する。そのガラス転移温度は一15℃であって
、損傷仕事は10、7 Nmであった。接着力は、アル
ミニウム薄板上で18[lN72cmの値を、そして鉄
薄板上で17ON/2CInの値を示した。
比較例2 米国特許5520861号明細書例11の記載により、
エチレン−アクリル酸共重合体を製造した。アクリル酸
の含量はエチレン100モル当り3.7モルである。こ
の生成物はガラス転移温度0℃を示し、その損傷仕事は
12 Nmであった。アルミニウム板上の接着力は15
ON/ 2 cm、そして鉄板上のそれは17ON/2
crnであった。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明のエチレン三元共重合物の金属面への接
着力を測定する方法を説明するための略式1程図であっ
て、1は結合条片(供試体このポリエチレン層、2はそ
の金属層、6はロール 島、4と5は釘、9及び10は牽引機の締め具である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 重合含有されるエチレン100モルに対し、重合含有さ
    れるアルキルエステル(a)対重合含有されるカルボン
    酸(b)のモル量が、後記定義の範囲内で式a=x・b
    ^−^1^.^6(xは2〜6の数を意味する)に従い
    、そして三元重合物が、DSC法により20℃/分の冷
    却速度及び加熱速度において測定された−15℃以下の
    ガラス転移温度を有することを特徴とする、重合含有さ
    れるエチレン100モル、(a)重合含有されるC_3
    〜C_6−アルケンカルボン酸のC_1〜C_8−アル
    キルエステル0.9〜3.2モル及び(b)重合含有さ
    れるC_3〜C_6−アルケンカルボン酸0.9〜2.
    6モルから成る、100g/10分より小さい溶融指数
    を有するエチレンの三元共重合物。
JP2209585A 1984-02-10 1985-02-08 カルボキシル基含有コモノマ−によるエチレンの共重合物 Pending JPS6128514A (ja)

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DE19843404743 DE3404743A1 (de) 1984-02-10 1984-02-10 Copolymerisate des ethylens mit carboxylgruppenhaltigen comonomeren
DE3404743.3 1984-02-10

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