JPS6128485A - 物体移送装置 - Google Patents

物体移送装置

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JPS6128485A
JPS6128485A JP14833884A JP14833884A JPS6128485A JP S6128485 A JPS6128485 A JP S6128485A JP 14833884 A JP14833884 A JP 14833884A JP 14833884 A JP14833884 A JP 14833884A JP S6128485 A JPS6128485 A JP S6128485A
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直人 谷
開発 祐治
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Sapporo Breweries Ltd
Hajime Industries Ltd
Shibuya Packaging System Corp
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Sapporo Breweries Ltd
Hajime Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、洗浄ステーション等の先行ステーションから
順次移送されて来たガラスビン等の物体に欠損等の欠陥
があるか否1に!検知して欠陥が発見された場合にその
欠陥の種類に応じて正規の移送経路1−ら強制的に排除
する物体移送装置に関する。
従来、この種の物体移送装置は、ライスキ工場。
#!薬工場等に設置されており、ビールビン等のビン口
の欠損等を監視員が視認により監視し欠損等が発見され
たとき監視員が手で排除してい友。しかしながら物体移
送装置による単位時間あたりの物体移送数が増大するに
つれ監視員による欠損等の発見が困難となp更には欠損
等の発見かで龜なくなる虞がめった。そこで、本発明は
、クイスキビン等の移送物体の欠陥葡検出手段で検出し
且つ欠陥が発見された場合自動的に正規の移送経路から
強制排除する新規な物体移送装置を提供する。
以下、図面について本発明の物体移送装置を詳述する。
1第1図ないし第4図においてCON、は主コンベアで
、洗浄ステーション等の先行ステーションSTから排出
されたガラス容器BOT等の物体t1畝次後続のステー
ションへ向けて移送する。CON、。
CON、は互いに並列に配置された排除コンベアすなわ
ち第1第2の帰還コンベアで、スチール等の金属製の第
10渡板TR8I t”介して曲記主コンベアCON、
の一側に並列に配置されている。CON、。
CON、は互いに並列に配置され九個の排除コンベアす
なわち41第2の廃棄コンベアで、スチール等の金属製
の第2の渡板’r(13)、 を介して前記主コンベア
CON、の他側に並列に配置されている。主コンベアC
ON、の物体移送速度は約48m/分で、第1の帰還コ
ンベアCO穐および第10廃棄コンベアCON、の物体
移送速度は約aom/分で更に第2の帰還コンベアCO
Nmおよび$2の廃棄コンベアCON、の物体移送速度
は約25m/分に設定すればよい。:t*盲すれば主コ
ンベアC0N10物体移送速度に比し第10帰還コンベ
アCONmおよび第10廃棄コンベアCON、の物体移
送速度を小に設定し、且つ第10帰還コンベアCON、
および第10廃棄コンベアCON、の物体移送速度に比
し第2の帰還コンベアCON、および第2の廃棄コンベ
アCON、の物体移送速[?小に設定すれば工い。
DE’l’1は主コンベアCON、の近傍に配置された
第10検出手段すなわち第10検知器で、主コンベアC
ON、上葡移送される物体の所定部分例えばガラス容器
BOTの頚部を介して互いに対向されたストロボ手段8
TR,等の間歇発光手段およびカメラ手段CAM、等の
#!像手段を包有している。
DET、は主コンベアCON、の近傍に配置された第2
の検出手段すなわち第2の検知器で、主コンベアCON
、上全移送される物体の他の所定部分例えばガラス容器
BOTの底sを介して互いに対向され九個のストロボ手
段8TR,等の間歇発光手段および他のカメラ手段CA
Ms等の撮像手段を包有し【いる。
AIJlは主コンベアCON、の一近傍に配置された第
10圧搾空気噴出手段すなわちslの圧搾空気噴出機で
、物体の所定部分例えばガラス容器BOTの頭部に欠損
のある場合にその欠損のあるガラス容器BOT等の物体
を廃棄コンベアCON、。
CON、に向けて主コンベアCON、かう排除する。
AIJ、は主コンベアC0NKの他近傍に配置された第
2の圧搾空気噴出中段すなわち第2の圧搾空気噴出機で
、物体の所定部分例えばガラス容器BO′rの頚部に欠
損がなく且つ物体の他の所定部分例えばガラス容器BO
Tの底部に異常のある場合換1すnば物体例えはガラス
容器ROTの形状が正常で一部に汚損等のある場合にそ
の汚損等の異常のあるガラス容器BOT等の物体を洗浄
ステーション等の先行ステーション8Tへ回送する九め
に帰還コンベアCON、 、 CON、に向けて主コン
ベアCON、かう排除する。主コンベアCON、かう帰
還コンベアCON愈CONm 4 L <は廃棄コンヘ
ア CON番CON、に向けてガラス容器ROT等の物
体を排除するためにガラス容器BOTがビールビンの場
合圧力が4に9/dでビールビン1本当たシ5NLの圧
搾空気なIXLX2O3搾空気噴出機AIJIAIJ鵞
が噴出する。
BAR,は廃棄コンベアCON@の案内壁GDR,の内
側に配設され次第10緩衝手段すなわち第10緩衝板で
、圧搾空気噴出機AI J、により主コンベアC0N1
から渡板TR8,上を介して移送されたガラス容器BO
T等の物体の速度を減殺し前記ガラス容器BOT′4の
物体の横転を防止する。SAB*は帰還コンベアCON
、の案内壁GDR,の内側に配設さt′L几s2の緩衝
手段すなわち第2の緩衝板で、圧搾空気噴出機AIJ、
により主コンベアCON、から渡板TR8,上を介して
移送されたガラス容器BOT等の物体の速度を減殺し前
記ガラス容器BOT等の物体の横転業防止する。
GD〜、 GDR,は夫々他の来内壁で、主コンベアC
ON、の両側に夫々配置されている。
次に本発明の物体移送装置の動作を説明する。
先行ステーションSTで洗浄等の処理の施されたガラス
容器BOT等の物体が案内壁GRD、 GRD。
で案内されつつ主コンベアCON、上會順次移送さレテ
イる。主コンベアC0N1上を移送されているガラス容
器BOT等の物体が第10検出手段すなわち第10検出
器DET、の位置に到達したとき適宜の手段で前記ガラ
ス容器BOT等の物体が到達したことを検知し、ストロ
ボ手段5TRIY所定時間点灯せしめる。ストロボ手段
STR,の点灯時間は主コンベアC0N1上の物体が実
質的に静止しているものとみなせる程度の時間以下であ
ればよい。
このストロボ手段STR,の点灯光を前記ガラス容器B
OT等の物体の所定部分例えば頚部?介しカメラ手段C
AM、で受光する。カメラ手段CAM* (7)受光量
は、ガラス容器BOTの頚部等が欠損しておれば増大し
またガラス容器ROTの頭部等が欠損していなければ減
少する。従ってカメラ手段CAM、の受光量が所定値t
こえたとき検出器DET 。
から^レベルの信号を送出して異常ないし欠陥のあるこ
とを知らせ、所定値會こえないとき検出器DNT、かう
低レベルの信号?送出して異常ないし欠陥のないことを
知らせる。
ガラス容器BOT等の物体が第2の検出手段すなわち第
2の検出器DETmの位置に到達したとき適宜の手段で
@記ガラス容器BOT等の物体が到達したことを検知し
、ストロボ手段STR,i所定時間点灯せしめる。ス)
oボ手段s’rg*の点灯時間は生コンベアCON、上
の物体が実質的に静止しているものとみなせる程度の時
間以下であ扛ばよい。このストロボ手段5TR10点灯
光?前記ガラス容器BOT等の物体の所定部分例えば底
部4介しカメラ手段CAM、で受光する。カメラ手段C
に4の受光量は、ガラス容5BOTの底部等が汚損して
いたシその底部に水等が存在しておれは減少しまたガラ
ス容器BOTの底部等に汚損等が存在しなければ増大す
る。従ってカメラ手段CAM、の受光量が所定値tこえ
たとき検出器DET、かう高レベルの信号を送出して異
常ないし欠陥のないことを知らせ、所定値tこえないと
き検知器DITIかも低レベルの信号を送出して異常な
いし欠陥のあることを知らせる。
検出器DET、の出力信号と検出器oE’rtの出力信
号のインバータINV、による反転信号とがオア回路O
Rに与えられ、検出器DgT+の出力信号のインバータ
INV、による反転信号と検出器D]1iliT。
の出力信号の反転信号とがアンド回路AND、に与えら
れている。アンド回路AND、の出力信号は第2の圧搾
空気噴出機AIJ鵞の制御回路C0NT、に与えられて
いる。オア回路ORの出力信号とアンド回路AND、の
出力信号のインバータINV、による反転信号とが他の
アンド回路AND倉に与えられている。アンド回路AN
D、の出力信号は第10圧搾空気噴出機AI J、の制
御回路C0NT□に与えられている。
検出器DET、 DET愈、オア回路OR,アンド回路
AND、 AND、制御回路C0NT、C0NT麿の各
出力の間の関係は次表の通シである。次表において1は
信号が高レベルであることを示し、0は信号が低レベル
であることを示している。
制御回路C0NTlの出力信号が高レベルとなつ几とき
s2の検出器DET、かう第10圧搾空気噴出手段すな
わち7slの圧搾空気噴出機AIJ、の噴出口までのガ
ラス容器等の物体の移送時間を考慮し、この移送時間の
経過後に第10圧搾空気噴出機AXJ、の噴出口から圧
搾空気管噴出する。この圧搾空気の噴出は短時間で終了
する。すなわち圧搾空気の噴出によって単−個のガラス
容器BOT等の物体が主コンベアCON、から渡板TR
8,上へ移シ廃檗コンベアCON、 CON、へ向けて
移動を開始するに十分の時間だけ第10圧搾空気噴出機
AIJ、が動作せしめられる。
制御回路C0NTsの出力信号が高レベルとなったとき
第2の検出器DET、かう第2の圧搾空気噴出手段すな
わち第2の圧搾空気噴出機AIJ■の噴出口までのガラ
ス容器等の物体の移送時間を考慮し、この移送時間の経
過後に第2の圧搾空気噴出機AIJ、の噴出口から圧搾
空気を噴出する。この圧搾空気の噴出は短時間で終了す
る。すなわち圧搾空気の噴出によって単−個のガラス容
器ROT等o物体が主コンベアCON、から渡板TR8
,上へ移り帰還コンベアCON、 C0N−へ向けて参
m’を開始するに十分の時間だけ第2の圧搾空気噴出機
AIJ、が動作せしめられる。
slの圧搾空気噴出機ムIJ、によって主コンベアCO
N、から排除されたガラス容器BOT等の物体は渡板T
 R83上に滑りながら廃棄コンベアCON。
CON、へ向けて移動する。ガラス容器BOT等の物体
が重量であっても廃棄コンベアCON、上まで移動でき
る程度の速度で主コンベアCO歯から排除されるよう第
10圧搾空気噴出機AIJIの圧搾空気の圧力および空
気量が調整されている。従ってガラス容器BOT等の物
体が@賞で少る場合には渡板TR8mおよび廃棄コンベ
アC0N4 ′(e横断しても十分に減速されず緩衝板
5AD1に衝突してはじめて停止せしめられる。緩衝板
SAM1によってガラス容器BOT@の物体は横転され
ることなく停止さn廃棄コンベアC0NIによって移送
されはじめる。
s2の圧搾空気噴出機AIJ、によって主コンベアCO
N、かう排除され次ガラス容器ROT等の物体は渡板T
RB、上’tabながら帰還コンベアCON@ eCO
N、へ向けて移動する。ガラス容器BOT等の物体が重
量であっても帰還コンベアC0NE上まで移動できる程
度の速度で主コンベアC0N1から排除されるよう第2
の圧搾空気噴出機AIJ*の圧搾空気の圧力および空気
量が調整されている。従ってガラス容器BOT等の物体
が軽量である場合には渡板TR8,および帰還コンベア
CON*ffi横断しても十分に減速さnず緩衝板8A
B、に衝突してはじめて停止せしめられる。緩衝板S 
A B 歳によってガラス容器BOT等の物体は横転さ
れることなく停止され帰還コンベアC0N54Cよって
移送されはじめる。
第1第2の圧搾空気噴出機AIJIAIJ飄によって主
コンベアCON、かう排除され几ガラス容器BOT等の
物体はS棄コンベアCON、CON、と帰還コンベアC
ON、CON、とにLつ工適宜のステーションへ移送さ
れる。
第1第2の圧搾空気噴出機AIJIAIJ鴬によって主
コンベアCON、がら排除されなかったガラス容器RO
T等の物体は主コンベアCON、によってflk続のス
テーションに移送される。
′第1の検出器DET、と第2の検出器DF、T鵞との
設定位置の関係は適宜に決めろnており、第10検出器
DET、と第2の検出器DE’l”、との出力信号が適
切に時間的に同期さnてオア回路ORおよびアンド回路
AND、へ送られる。すなわち主コンベアCON、上を
移送中に同一のガラス容器ROT等の物体についての第
1第2の検出器D E T 1 # DET 意による
検出結果が同一時刻にオア回路ORおよびアンド回路A
ND、へ与えられる。第1第2の検出器DETI Dj
3T* PCよって異常の発見さf′したガラス容器B
OT等の物体が第1第2の圧搾空気噴出機AIJ、ムI
J、の噴出口に対する位置まで移送されたと1第1第2
の検出器DET、、DET、の検出結朱塗オア回路OR
アンド回路ANDt ANDm等で適宜に処理して作成
し九情報に応じて第1第2の圧搾空気噴出機AIJ、 
AIJ禦によル繭記異常の発見されたガラス容器BOT
等の物体を主コンベアCON、かう排除する。
第1第2の検出器DETI DET瀧のストロボ手段S
TR,STR嘗およびカメラ手段CAMICAM鵞はガ
ラス容器ROT等の物体が第1第2の検出器DBT 。
DRT鵞の位置に達したことを適宜の手段で確認して動
作せしめているが、ガラス容器BOT等の物体が主コン
ベアCONl上を移送される間隔が決められているとき
にはこの間隔に応じた時間間隔で動作せしめればよいの
で第1第2の検出器DET。
1)ET、に対応する位置にガラス容器BOT等の物体
が達したか否かを個々に確認する必要はなかろう。
上述においては、4第2C)検出@ DETIDET。
を利用し且つy4x第2の圧搾空気噴出機AIJ、 A
IJ。
會使用して異常の発見されたガラス容器BOT等の物体
を主コンベアC0NIかも二方向に排除しているが、所
望によってgi第2の検出器DET’。
DET鵞のいずれか一力を除去し且つこれに対応したg
i第2の圧搾空気噴出機AIJI AIJ*の一力を除
して異常の発見されたガラス容器BOT等の物体を主コ
ンベアCON、かう一方向に排除してもよいことはuA
らかであろう。この場合は、除去された圧搾空気噴出機
に応じた廃棄コンベアもしくは帰還コンベア?除去して
もよく更に除去された廃棄コンベアもしくは帰還コンベ
アと主コンベアとの間に配tさねた渡板も除去できるこ
とは明らかであろう。
また上述においては、排除コンベアが2列で形成さnて
いるが、所望に応じて1列もしくは3列以上としてもよ
いことは明らかでるろう。
一方、緩衝中段は必ずしも必要ではないので除去しても
よいことは明らかでろろう。
更に、上述ではgi第2の検出手段が夫′々コンベア上
を移送される物体葡介し配置され危間歇発光手段と撮像
手段とを包有しているが、との撮像手段?前記間歇発光
手段から発され九光の前記物体による反射光を受光上き
る位置に設置してよいことも明らかで6ろう。
加えて、上述の間歇発光手段上連続発光手段として撮像
手段上間歇撮像手段としてもよいことは明らかであろう
尚、第1第2の検出手段としては光学的手段を実施例と
して示したが、機械的手段・電磁的手段等の適宜の手段
を採用できることは明らかであろう。
上述工9明らかな如く、本発明の物体移送装置テハ、先
行ステーションから後続ステージロンへベルトコンベア
を介して物体を移送中に前記物体の異常を検出し且つ異
常のある物体rlIlIlic!ベルトコンベアから排
除して(するので、後続ステ−クヨンでの事故発生管防
止で話、また後続ステーションの作業能率を改善でき更
には最終の検品作業全簡潔化できる。
特に、本発明の物体移送装置を酒造工場に設置すhば好
適でおる。すなわち回収ガラス容器を洗浄して再使用す
る場合に回収ガラス容器の!I!l1tlfll破損も
しくは回収ガラス容器内部の残留洗浄液に伴なう後続ス
テーションの事故発生を防止できるので好適である。
【図面の簡単な説明】
AND重AND!・・・アンド回路、AIJ、  AI
J、・・・圧搾空気噴出機、BOT・・・ガラス容器、
C0NI〜C0N−・・・コンベア、C0NT1− C
0NT意・・・制御回路、CAM、CAM*−・・カメ
ラ手段、I)ET、 I)gT、・・・検出器、GBD
、 〜GRJ)、 ・・・案内壁、I NV1〜INV
。 ・・・反転回路、OR・・・オア回路、BT・・・処理
ステージョン、5TRI 5TR1・・・ストロボ手段
、TR8I +TR8m・・・渡板。

Claims (47)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理ステーシヨンから他の処理ステーシヨンに向
    けて物体をコンベアを介し順次移送する物体移送装置に
    おいて (a)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記物体の異
    常を検知する検出手段と (b)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記検出手段
    の検出結果に応じて前記コンベアから異常の検出された
    物体を圧搾空気により排除する圧搾空気噴出手段と、 (c)前記コンベアの近傍に併設され且つ前記コンベア
    から排除された物体を移送する排除コンベアと (d)前記コンベアと排除コンベアとの間に配置され且
    つ前記コンベアから排除された物体を前記コンベアから
    排除コンベアへ案内する渡板とを備えてなることを特徴
    とする物体移送装置。
  2. (2)検出手段がコンベアを介して対向せしめられた間
    歇発光手段と撮像手段とを備えてなることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の物体移送装置。
  3. (3)間歇発光手段がストロボ手段で撮像手段がカメラ
    手段でなることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
    記載の物体移送装置。
  4. (4)検出手段がコンベア近傍に配置された間歇発光手
    段と前記間歇発光手段の近傍に配置され且つ前記間歇発
    光手段の発する光の前記コンベア上の物体による反射光
    を受ける撮像手段とを備えてなることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の物体移送装置。
  5. (5)間歇発光手段がストロボ手段で撮像手段がカメラ
    手段でなることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項
    記載の物体移送装置。
  6. (6)検出手段がコンベアを介して対向せしめられた連
    続発光手段と間歇撮像手段とを備えてなることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の物体移送装置。
  7. (7)検出手段がコンベア近傍に配置された連続発光手
    段と前記連続発光手段の近傍に配置され且つ前記連続発
    光手段の発する光の前記コンベア上の物体による反射光
    を受ける間歇撮像手段とを備えてなることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の物体移送装置。
  8. (8)排除コンベアが並列の複数のコンベアで形成され
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ない
    し第(7)項のいずれか一項記載の物体移送装置。
  9. (9)渡板が金属製でなることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項ないし第(3)項のいずれか一項記載の
    物体移送装置。
  10. (10)処理ステーシヨンから他の処理ステーシヨンに
    向けて物体をコンベアを介し順次移送する物体移送装置
    において (a)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記物体の一
    部の異常を検知する第1の検出手段と (b)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記物体の他
    部の異常を検知する第2の検出手段と (c)前記第1第2の検出手段の検出結果を処理する処
    理回路と (d)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記処理回路
    の出力信号に応じて前記コンベアから前記一に異常の検
    出された物体を圧搾空気により一方向に排除する第1の
    圧搾空気噴出手段と (e)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記処理回路
    の出力信号に応じて前記コンベアから前記他部に異常の
    検出された物体を圧搾空気により他方向に排除する第2
    の圧搾空気噴出手段と (f)前記コンベアの近傍に併設され且つ前記コンベア
    から一方向に排除された物体を移送する第10排除コン
    ベアと (g)前記コンベアと第10排除コンベアとの間に配置
    され且つ前記コンベアから一方向に排除された物体を前
    記コンベアから第1の排除コンベアへ案内する第1の渡
    板と (h)前記コンベアの近傍に併設され且つ前記コンベア
    から他方向に排除された物体を移送する第2の排除コン
    ベアと (i)前記コンベアと第2の排除コンベアとの間に配置
    され且つ前記コンベアから他方向に排除された物体を前
    記コンベアから第2の排除コンベアへ案内する第2の渡
    板と を備えてなることを特徴とする物体移送装置。
  11. (11)第1の検出手段が物体の異常を検知したとき高
    レベルとなる第1の出力信号を送出し且つ第2の検出手
    段が物体の異常のないことを検知したとき高レベルとな
    る第2の出力信号を送出しており、同一物体に関する前
    記第1の出力信号と前記第2の出力信号の反転信号とが
    同時に入力されるオア回路と前記第1第2の出力信号の
    反転信号が同時に入力され且つ第2の圧搾空気噴出手段
    に出力信号を出力する第1のアンド回路と前記オア回路
    の出力信号と前記第1のアンド回路の出力信号の反転信
    号とが同時に入力され且つ第1の圧搾空気噴出手段に出
    力信号を出力する第2のアンド回路とを処理回路が包有
    してなることを特徴とする特許請求の範囲第(10)項
    記載の物体移送装置。
  12. (12)第1の検出手段がコンベアを介して対向せしめ
    られた第1の間歇発光手段と第1の撮像手段とを備えて
    おり、第2の検出手段が前記コンベアを介して対向せし
    められた第2の間歇発光手段と第2の撮像手段とを備え
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第(10)項も
    しくは第1項記載の物体移送装置。
  13. (13)第1第2の間歇発光手段が夫々ストロボ手段で
    第1第2の撮像手段が夫々カメラ手段でなることを特徴
    とする特許請求の範囲(12)項記載の物体移送装置。
  14. (14)第1の検出手段がコンベア近傍に配置された第
    1の間歇発光手段と前記第1の間歇発光手段の近傍に配
    置され且つ前記第10間歇発光手段の発する光の前記コ
    ンベア上の物体による反射光を受ける第1の撮像手段と
    を備えており、第2の検出手段が前記コンベアを介して
    対向せしめられた第2の間歇発光手段と第2の撮像手段
    とを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    0)項もしくは第(11)項記載の物体移送装置。
  15. (15)第1第2の間歇発光手段が夫々ストロボ手段で
    第1第2の撮像手段が夫々カメラ手段でなることを特徴
    とする特許請求の範囲第(14)項記載の物体移送装置
  16. (16)第1の検出手段がコンベアを介して対向せしめ
    られた第1の間歇発光手段と第1の撮像手段とを備えて
    おり、第2の検出中段が前記コンベア近傍に配線された
    第2の間歇発光手段と前記第2の間歇発光手段の近傍に
    配置され且つ前記第2の間歇発光手段の発する光の前記
    コンベア上の物体による反射光を受ける第2の撮像手段
    とを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    0)項もしくは第(11)項記載の物体移送装置。
  17. (17)第1第2の間歇発光手段が夫々ストロボ手段で
    第1第2の撮像手段が夫々カメラ手段でなることを特徴
    とする特許請求の範囲第(16)項記載の物体移送装置
  18. (18)第1の検出手段がコンベアを介して対向せしめ
    られた第1の連続発光手段と第1の間歇撮像手段とを備
    えており、第2の検出手段が前記コンベアを介して対向
    せしめられた第2の連続発光手段と第2の間歇撮像手段
    とを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    0)項もしくは第(11)項記載の物体移送装置。
  19. (19)第1の検出手段がコンベア近傍に配置された第
    1の連続発光手段と前記第1の連続発光手段の近傍に配
    置され且つ前記第1の連続発光手段の発する光の前記コ
    ンベア上の物体による反射光を受ける第10間歇撮像手
    段とを備えており、第2の検出手段が前記コンベアを介
    して対向せしめられた第2の間歇発光手段と第2の撮像
    手段とを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第
    (10)項もしくは第(11)項記載の物体移送装置。
  20. (20)第1の検出手段がコンベア近傍に配置された第
    1の連続発光手段と前記第1の連続発光手段の近傍に配
    置され且つ前記第1の連続発光手段の発する光の前記コ
    ンベア上の物体による反射光を受ける第1の間歇撮像手
    段とを備えており、第2の検出手段が前記コンベアを介
    して対向せしめられた第2の連続発光手段と第2の間歇
    撮像手段とを備えてなることを特徴とする特許請求の範
    囲第(10)項もしくは第(11)項記載の物体移送装
    置。
  21. (21)第1の検出手段がコンベアを介して対向せしめ
    られた第1の連続発光手段と第1の撮像手段とを備えて
    おり、第2の検出手段が前記コンベア近傍に配置された
    第2の間歇発光手段と前記第2の間歇発光手段の近傍に
    配置され且つ前記第2の間歇発光手段の発する光の前記
    コンベア上の物体による反射光を受ける第2の撮像手段
    とを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲(10
    )項もしくは第(11)項記載の物体移送装置。
  22. (22)第1の検出手段がコンベアを介して対向せしめ
    られた第1の連続発光手段と第1の間歇撮像手段とを備
    えており、第2の検出手段が前記コンベア近傍に配置さ
    れた第2の連続発光手段と前記第2の連続発光手段の近
    傍に配置され且つ前記第2の連続発光手段の発する光の
    前記コンベア上の物体による反射光を受ける第2の間歇
    撮像手段とを備えてなることを特徴とする特許請求の範
    囲第(10)項もしくは第(11)項記載の物体移送装
    置。
  23. (23)第1の排除コンベアが並列の複数のコンベアで
    形成されており、第2の排除コンベアが他の並列の複数
    のコンベアで形成されてなることを特徴とする特許請求
    の範囲第(10)項ないし第(22)項のいずれか一項
    記載の物体移送装置。
  24. (24)第1第2の渡板が夫々金属製でなることを特徴
    とする特許請求の範囲第(10)項ないし第(23)項
    のいずれか一項記載の物体移送装置。
  25. (25)処理ステーシヨンから他の処理ステーシヨンに
    向けて物体をコンベアを介し順次移送する物体移送装置
    において、 (a)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記物体の異
    常を検知する検出手段と (b)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記検出手段
    の検出結果に応じて前記コンベアから異常の検出された
    物体を圧搾空気により排除する圧搾空気噴出手段と、 (c)前記コンベアの近傍に併設され且つ前記コンベア
    から排除された物体を移送する排除コンベアと (d)前記コンベアと排除コンベアとの間に配置され且
    つ前記コンベアから排除された物体を前記コンベアから
    排除コンベアへ案内する渡板と (e)前記圧搾空気噴出手段による前記コンベアからの
    物体排除方向と前記排除コンベアの案内壁との交叉部に
    配置され且つ前記コンベアから排除された物体を停止せ
    しめる緩衝手段とを備えてなることを特徴とする物体移
    送装置。
  26. (26)検出手段がコンベアを介して対向せしめられた
    間歇発光手段と撮像手段とを備えてなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(25)項記載の物体移送装置。
  27. (27)間歇発光手段がストロボ手段で撮像手段がカメ
    ラ手段でなることを特徴とする特許請求の範囲第(26
    )項記載の物体移送装置。
  28. (28)検出手段がコンベア近傍に配置された間歇発光
    手段と前記間歇発光手段の近傍に配置され且つ前記間歇
    発光手段の発する光の前記コンベア上の物体による反射
    光を受ける撮像手段とを備えてなることを特徴とする特
    許請求の範囲第(25)項記載の物体移送装置。
  29. (29)間歇発光手段がストロボ手段で撮像手段がカメ
    ラ手段でなることを特徴とする特許請求の範囲第(28
    )項記載の物体移送装置。
  30. (30)検出手段がコンベアを介して対向せしめられた
    連続発光手段と間歇撮像手段とを備えてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第(25)項記載の物体移送装置
  31. (31)検出手段がコンベア近傍に配置された連続発光
    手段と前記連続発光手段の近傍に配置され且つ前記連続
    発光手段の発する光の前記コンベア上の物体による反射
    光を受ける間歇撮像手段とを備えてなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(25)項記載の物体移送装置。
  32. (32)排除コンベアが並列の複数のコンベアで形成さ
    れてなることを特徴とする特許請求の範囲第(25)項
    ないし第(31)項のいずれか一項記載の物体移送装置
  33. (33)渡板が金属製でなることを特徴とする特許請求
    の範囲第(25)項ないし第(32)項のいずれか一項
    記載の物体移送装置。
  34. (34)処理ステーシヨンから他の処理ステーシヨンに
    向けて物体をコンベアを介し順次移送する物体移送装置
    において (a)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記物体の一
    部の異常を検知する第1の検出手段と (b)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記物体の他
    部の異常を検知する第2の検出手段と (c)前記第1第2の検出手段の検出結果を処理する処
    理回路と (d)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記処理回路
    の出力信号に応じて前記コンベアから前記一部に異常の
    検出された物体を圧搾空気により一方向に排除する第1
    の圧搾空気噴出手段と (e)前記コンベアの近傍に配置され且つ前記処理回路
    の出力信号に応じて前記コンベアから前記他部に異常の
    検出された物体を圧搾空気により他方向に排除する第2
    の圧搾空気噴出手段と (f)前記コンベアの近傍に併設され且つ前記コンベア
    から一方向に排除された物体を移送する第1の排除コン
    ベアと (g)前記コンベアと第1の排除コンベアとの間に配置
    され且つ前記コンベアから一方向に排除された物体を前
    記コンベアから第1の排除コンベアへ案内する第1の渡
    板と (h)前記第1の圧搾空気噴出手段による前記コンベア
    からの物体排除方向と前記第1の排除コンベアの案内壁
    との交叉部に配置され且つ前記コンベアから一方向に排
    除された物体を停止せしめる第1の緩衝手段と (i)前記コンベアの近傍に併設され且つ前記コンベア
    から他方向に排除された物体を移送する第2の排除コン
    ベアと (j)前記コンベアと第2の排除コンベアとの間に配置
    され且つ前記コンベアから他方向に排除された物体を前
    記コンベアから第2の排除コンベアへ案内する第2の渡
    板と (k)前記第2の圧搾空気噴出手段による前記コンベア
    からの物体排除方向と前記第2の排除コンベアの案内壁
    との交叉部に配置され且つ前記コンベアから他方向に排
    除された物体を停止せしめる第2の緩衝手段と を備えてなることを特徴とする物体移送装置。
  35. (35)第1の検出手段が物体の異常を検知したとき高
    レベルとなる第1の出力信号を送出し且つ第2の検出手
    段が物体の異常のないことを検知したとき高レベルとな
    る第2の出力信号を送出しており、同一物体に関する前
    記第1の出力信号と前記第2の出力信号の反転信号とが
    同時に入力されるオア回路と前記第1第2の出力信号の
    反転信号が同時に入力され且つ第2の圧搾空気噴出手段
    に出力信号を出力する第1のアンド回路と前記オア回路
    の出力信号と前記第1のアンド回路の出力信号の反転信
    号とが同時に入力され且つ第1の圧搾空気噴出手段に出
    力信号を出力する第2のアンド回路とを処理回路が包有
    してなることを特徴とする特許請求の範囲第(34)項
    記載の物体移送装置。
  36. (36)第1の検出手段がコンベアを介して対向せしめ
    られた第1の間歇発光手段と第1の虚像手段とを備えて
    おり、第2の検出手段が前記コンベアを介して対向せし
    められた第2の間歇発光手段と第2の撮像手段とを備え
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第(34)項も
    しくは第(35)項記載の物体移送装置。
  37. (37)第1第2の間歇発光手段が夫々ストロボ手段で
    第1第2の撮像手段が夫々カメラ手段でなることを特徴
    とする特許請求の範囲第(34)記載の物体移送装置。
  38. (38)第1の検出手段がコンベア近傍に配置された第
    1の間歇発光手段と前記第1の間歇発光手段の近傍に配
    置され且つ前記第1の間歇発光手段の発する光の前記コ
    ンベア上の物体による反射光を受ける第1の撮像手段と
    を備えており、第2の検出手段が前記コンベアを介して
    対向せしめられた第2の間歇発光手段と第2の撮像手段
    とを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第(3
    4)項もしくは第(35)項記載の物体移送装置。
  39. (39)第1第2の間歇発光手段が夫々ストロボ手段で
    第1第2の撮像手段が夫々カメラ手段でなることを特徴
    とする特許請求の範囲第(38)項記載の物体移送装置
  40. (40)第1の検出手段がコンベアを介して対向せしめ
    られた第1の間歇発光手段と第1の撮像手段とを備えて
    おり、第2の検出手段が前記コンベア近傍に配置された
    第2の間歇発光手段と前記第2の間歇発光手段の近傍に
    配置され且つ前記第2の間歇発光手段の発する光の前記
    コンベア上の物体による反射光を受ける第2の撮像手段
    とを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第(3
    4)項もしくは第(35)項記載の物体移送装置。
  41. (41)第1第2の間歇発光手段が夫々ストロボ手段で
    第1線2の撮像手段が夫々カメラ手段であることを特徴
    とする特許請求の範囲第(40)項記載の物体移送装置
  42. (42)第1の検出手段がコンベアを介して対向せしめ
    られた第1の連続発光手段と第1の間歇撮像手段とを備
    えており、第2の検出手段が前記コンベアを介して対向
    せしめられた第2の連続発光手段と第2の間歇撮像手段
    とを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第(3
    4)項もしくは第(35)項記載の物体移送装置。
  43. (43)第1の検出手段がコンベア近傍に配置された第
    1の連続発光手段と前記第1の連続発光手段の近傍に配
    置され且つ前記第1の連続発光手段の発する光の前記コ
    ンベア上の物体による反射光を受ける第1の間歇撮像手
    段とを備えており、第2の検出手段が前記コンベアを介
    して対向せしめられた第2の間歇発光手段と第2の撮像
    手段とを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第
    (34)項もしくは第(35)項記載の物体移送装置。
  44. (44)第1の検出手段がコンベア近傍に配置された第
    1の連続発光手段と前記第1の連続発光手段の近傍に配
    置され且つ前記第1の連続発光手段の発する光の前記コ
    ンベア上の物体による反射光を受ける第1の間歇撮像手
    段とを備えており、第2の検出手段が前記コンベアを介
    して対向せしめられた第2の連続発光手段と第2の間歇
    撮像手段とを備えてなることを特徴とする特許請求の範
    囲第(34)項もしくは第(35)項記載の物体移送装
    置。
  45. (45)第1の検出手段がコンベアを介して対向せしめ
    られた第1の連続発光手段と第1の間歇撮像手段とを備
    えており、第2の検出手段が前記コンベア近傍に配置さ
    れた第2の連続発光手段と前記第2の連続発光手段の近
    傍に配置され且つ前記第2の連続発光手段の発する光の
    前記コンベア上の物体による反射光を受ける第2の間歇
    撮像手段とを備えてなることを特徴とする特許請求の範
    囲第(34)項もしくは第(35)項記載の物体移送装
    置。
  46. (46)第1の排除コンベアが並列の複数のコンベアで
    形成されており、第2の排除コンベアが他の並列の複数
    のコンベアで形成されてなることを特徴とする特許請求
    の範囲第(34)項もしくは第(45)項のいずれか一
    項記載の物体移送装置。
  47. (47)第1第2の渡板が夫々金属製でなることを特徴
    とする特許請求の範囲第(34)項ないし第(46)項
    のいずれか一項記載の物体移送装置。
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