JPS61282680A - 電動弁 - Google Patents
電動弁Info
- Publication number
- JPS61282680A JPS61282680A JP12417185A JP12417185A JPS61282680A JP S61282680 A JPS61282680 A JP S61282680A JP 12417185 A JP12417185 A JP 12417185A JP 12417185 A JP12417185 A JP 12417185A JP S61282680 A JPS61282680 A JP S61282680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- generator
- storage battery
- electricity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、電動弁に関し、特にこの電動弁の一次側と
二次側、又は−次側と大気との圧力差により発電機によ
って発電し、その電力により弁の動力手段を駆動するよ
うにしてなる電動弁に関するものである。
二次側、又は−次側と大気との圧力差により発電機によ
って発電し、その電力により弁の動力手段を駆動するよ
うにしてなる電動弁に関するものである。
[従来の技術]
従来の電動弁は、弁本体内に配設される弁座に就座可能
とされる弁体が、開閉操作をし得る電動機等の動力手段
に弁棒を介して連結され、そして動力手段は都市電力等
より電源を渫る構成とされている。
とされる弁体が、開閉操作をし得る電動機等の動力手段
に弁棒を介して連結され、そして動力手段は都市電力等
より電源を渫る構成とされている。
しかし、電動弁の開閉の回数が多い場合には、その電気
代もかなりなものとなり、また、都市電力が停電の際に
は電動弁の開閉操作をすることができない等の問題があ
る。
代もかなりなものとなり、また、都市電力が停電の際に
は電動弁の開閉操作をすることができない等の問題があ
る。
[問題点を解決するための手段]
この発明は以上に述べた事情に鑑みなされたもので、そ
の概要は、弁本体内に形成される流路を一次室と二次室
とに分割し得る弁座が形成され。
の概要は、弁本体内に形成される流路を一次室と二次室
とに分割し得る弁座が形成され。
この弁座に就座可能に弁体が配設され、弁体が弁棒を介
して開閉操作をし得る動力手段に連結され。
して開閉操作をし得る動力手段に連結され。
前記一次室と二次室又は一次室と大気が管路により連通
され、この管路内に発電機が介在され、この発電機が蓄
電手段を介して前記動力手段に電気的に連結されてなる
ことにより、従来の問題点を解消し、電気代が全く掛ら
ず、また停電の際にも弁の開閉をすることができる電動
弁を提供することにある。
され、この管路内に発電機が介在され、この発電機が蓄
電手段を介して前記動力手段に電気的に連結されてなる
ことにより、従来の問題点を解消し、電気代が全く掛ら
ず、また停電の際にも弁の開閉をすることができる電動
弁を提供することにある。
[実施例]
以下添付図面に基づいてこの発明の一実施例を説明する
。
。
第1図及び第2図はこの発明の電動弁のそれぞれ異なる
実施例を示す概略図で、まず第1図に示すものは、流体
主管路1.2にそれぞれ連結可能な入口3と出口4が形
成され、それらの入口3と出口4との間が流路5により
連結されてなる弁本体6内に、前記流路5を一次室7と
二次室8とに分割し得る弁座9が形成される。また、円
板体10aの就座面にリング状の張り出し部10bが形
成されてなる弁体10が、前記弁座9に張り出し部10
bが挿嵌されつつ就座可能に配設される。
実施例を示す概略図で、まず第1図に示すものは、流体
主管路1.2にそれぞれ連結可能な入口3と出口4が形
成され、それらの入口3と出口4との間が流路5により
連結されてなる弁本体6内に、前記流路5を一次室7と
二次室8とに分割し得る弁座9が形成される。また、円
板体10aの就座面にリング状の張り出し部10bが形
成されてなる弁体10が、前記弁座9に張り出し部10
bが挿嵌されつつ就座可能に配設される。
弁体10は、弁本体6の外部まで突出されると共に、図
面において上下に移動可能な弁棒11の内端部に連結さ
れ、弁棒11の外端部は、弁本体6の外壁に装着される
と共に、弁棒11の上下移動操作をし得る動力手段であ
る直流電動機12の駆動軸(図示を略す)に減速機13
を介して連結される。
面において上下に移動可能な弁棒11の内端部に連結さ
れ、弁棒11の外端部は、弁本体6の外壁に装着される
と共に、弁棒11の上下移動操作をし得る動力手段であ
る直流電動機12の駆動軸(図示を略す)に減速機13
を介して連結される。
そして、前記−火室7と二次室8は管路14により連通
され、管路14には発電機である直流発電機15が介在
される。発電機15は電線16により、前記直流電動機
12の制御盤17に配設される蓄電手段である蓄電池1
8に電気的に連結さ□れる。蓄電池18は制御盤17を
介して前記直流電動機12に電線19により電気的に連
通される。
され、管路14には発電機である直流発電機15が介在
される。発電機15は電線16により、前記直流電動機
12の制御盤17に配設される蓄電手段である蓄電池1
8に電気的に連結さ□れる。蓄電池18は制御盤17を
介して前記直流電動機12に電線19により電気的に連
通される。
また、第2図に示すものは、第1図示のものとほぼ同様
であるが、異なる点は、前記−火室7と二次室8とを連
通している管路14が、−火室7と大気とを連通してい
る点で、他の部分は第1図示のものと同様であるため、
同部材に同符号を付してその説明を省略する。
であるが、異なる点は、前記−火室7と二次室8とを連
通している管路14が、−火室7と大気とを連通してい
る点で、他の部分は第1図示のものと同様であるため、
同部材に同符号を付してその説明を省略する。
この発明による電動弁は以上に述べたようであるため、
第1図示のものでは、−火室7と二次室8との圧力差に
より直流発電機15を駆動し、直流発電機15により発
電した電力を制御盤17の蓄電池18に蓄電し、蓄電さ
れた電気により制御盤17を介して直流電動機12を駆
動操作し、弁体10の開閉操作をすることができる。
第1図示のものでは、−火室7と二次室8との圧力差に
より直流発電機15を駆動し、直流発電機15により発
電した電力を制御盤17の蓄電池18に蓄電し、蓄電さ
れた電気により制御盤17を介して直流電動機12を駆
動操作し、弁体10の開閉操作をすることができる。
第2図示のものは一次室7と大気圧との圧力差により前
記直流発電機15を駆動して発電するもので、他は第1
図示のものとほぼ同様の作用をすることができる。
記直流発電機15を駆動して発電するもので、他は第1
図示のものとほぼ同様の作用をすることができる。
[発明の効果]
この発明による電動弁は以上に述べたようであるから、
弁体の開閉操作をする直流電動機が、この電動弁の一次
室と二次室、又は−火室と大気との圧力差を利用して直
流発電機により発電した電気を蓄電池に蓄電し、その蓄
電池の電気によって。
弁体の開閉操作をする直流電動機が、この電動弁の一次
室と二次室、又は−火室と大気との圧力差を利用して直
流発電機により発電した電気を蓄電池に蓄電し、その蓄
電池の電気によって。
駆動されるため、弁体の開閉の操作頻度がかなり多くな
っても、電気代を全く必要とせず、その分維持費の節減
をすることができ、また、都市電力が停電した場合でも
弁体の開閉操作を確実にすることができる等の効果を有
するものである。
っても、電気代を全く必要とせず、その分維持費の節減
をすることができ、また、都市電力が停電した場合でも
弁体の開閉操作を確実にすることができる等の効果を有
するものである。
第1図及び第2図はこの発明の電動弁のそれぞれ異なる
実施例を示す概略図である。 なお図面において、 1.2 流体主管路 3 人口 4 出口 5 流路 6 弁本体 7 −火室 8 二次室 9 弁座 10 弁体 11 弁棒 12 直流電動機(動力手段) 13 減速機 14 管路 15 直流発電機(発電機) 17 制御盤 18 蓄電池(蓄電手段) である。
実施例を示す概略図である。 なお図面において、 1.2 流体主管路 3 人口 4 出口 5 流路 6 弁本体 7 −火室 8 二次室 9 弁座 10 弁体 11 弁棒 12 直流電動機(動力手段) 13 減速機 14 管路 15 直流発電機(発電機) 17 制御盤 18 蓄電池(蓄電手段) である。
Claims (1)
- 弁本体内に形成される流路を一次室と二次室とに分割し
得る弁座が形成され、この弁座に就座可能に弁体が配設
され、弁体が弁棒を介して開閉操作をし得る動力手段に
連結され、前記一次室と二次室又は一次室と大気が管路
により連通され、この管路内に発電機が介在され、この
発電機が蓄電手段を介して前記動力手段に電気的に連結
されてなる電動弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12417185A JPS61282680A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 電動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12417185A JPS61282680A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 電動弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61282680A true JPS61282680A (ja) | 1986-12-12 |
JPH0470513B2 JPH0470513B2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=14878713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12417185A Granted JPS61282680A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 電動弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61282680A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0278878U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-18 | ||
JPH05106753A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-27 | Kubota Corp | 発電装置内蔵バルブ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315217A (en) * | 1976-07-29 | 1978-02-10 | Toshiba Corp | Lead wire |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12417185A patent/JPS61282680A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315217A (en) * | 1976-07-29 | 1978-02-10 | Toshiba Corp | Lead wire |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0278878U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-18 | ||
JPH05106753A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-27 | Kubota Corp | 発電装置内蔵バルブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0470513B2 (ja) | 1992-11-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
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