JPS6366220B2 - - Google Patents
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- JPS6366220B2 JPS6366220B2 JP58233629A JP23362983A JPS6366220B2 JP S6366220 B2 JPS6366220 B2 JP S6366220B2 JP 58233629 A JP58233629 A JP 58233629A JP 23362983 A JP23362983 A JP 23362983A JP S6366220 B2 JPS6366220 B2 JP S6366220B2
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- tank
- valve
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- 239000008280 blood Substances 0.000 claims description 41
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 claims description 41
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
- 230000036772 blood pressure Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B9/00—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
- F04B9/08—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid
- F04B9/12—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、血液ポンプ駆動装置に関する。
この種の駆動装置として、例えば陽圧を供給す
る気体圧力源(圧縮機、陽圧タンク)と、陰圧を
供給する気体圧力源(真空ポンプ、陰圧タンク)
と、これら気体圧力源と血液ポンプとの間の流路
に設けられて気体圧力源(陽圧タンク、陰圧タン
ク)を切換操作する電磁弁を備えて、該電磁弁を
高速で切換動作させて血液ポンプに陽圧と陰圧を
交互に作用するようにしたものが知られている。
る気体圧力源(圧縮機、陽圧タンク)と、陰圧を
供給する気体圧力源(真空ポンプ、陰圧タンク)
と、これら気体圧力源と血液ポンプとの間の流路
に設けられて気体圧力源(陽圧タンク、陰圧タン
ク)を切換操作する電磁弁を備えて、該電磁弁を
高速で切換動作させて血液ポンプに陽圧と陰圧を
交互に作用するようにしたものが知られている。
上記装置によれば、圧縮機と陽圧タンクとの間
及び真空ポンプと陰圧タンクとの間に調圧弁をそ
れぞれ設けて、該調圧弁により調圧及び圧力設定
を行うようにしている。圧力設定は、実際に血液
ポンプを運転しつつ行えばよいが、血液ポンプを
運転できない場合には、血液ポンプを遮断して行
わざるをえない。しかし、この場合、陰圧タンク
に流入する空気量は電磁切換弁と血液ポンプの駆
動部入口に設けた遮断弁までの配管内の陽圧空気
量とほぼ等しく、調圧弁は絞り切り状態となり、
動作が不安定で陰圧のコントロールが非常に困難
となる。また、圧縮機、真空ポンプもほぼ絞り切
り状態となり、過熱、過負荷状態となる。
及び真空ポンプと陰圧タンクとの間に調圧弁をそ
れぞれ設けて、該調圧弁により調圧及び圧力設定
を行うようにしている。圧力設定は、実際に血液
ポンプを運転しつつ行えばよいが、血液ポンプを
運転できない場合には、血液ポンプを遮断して行
わざるをえない。しかし、この場合、陰圧タンク
に流入する空気量は電磁切換弁と血液ポンプの駆
動部入口に設けた遮断弁までの配管内の陽圧空気
量とほぼ等しく、調圧弁は絞り切り状態となり、
動作が不安定で陰圧のコントロールが非常に困難
となる。また、圧縮機、真空ポンプもほぼ絞り切
り状態となり、過熱、過負荷状態となる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、血液ポンプを遮断したま
ま圧力設定が良好に行える血液ポンプの駆動装置
を提供することである。
の目的とするところは、血液ポンプを遮断したま
ま圧力設定が良好に行える血液ポンプの駆動装置
を提供することである。
すなわち、本発明は、ダミータンクを駆動圧出
口に血液ポンプと切換可能に設けてなることを特
徴としている。
口に血液ポンプと切換可能に設けてなることを特
徴としている。
したがつて、血液ポンプを遮断しても、ダミー
タンクが血液ポンプの代わりに陽圧、陰圧を受け
ることができ、圧力設定が良好に行える。
タンクが血液ポンプの代わりに陽圧、陰圧を受け
ることができ、圧力設定が良好に行える。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の駆動装置の一例を示すブロツ
ク図である。図中符号1は圧縮機、2は真空ポン
プ、3は陽圧タンク、4は陰圧タンク、5はサツ
ク型血液ポンプ、6,7は電磁弁、8,9は電空
流量制御弁、10は駆動圧出口である。
ク図である。図中符号1は圧縮機、2は真空ポン
プ、3は陽圧タンク、4は陰圧タンク、5はサツ
ク型血液ポンプ、6,7は電磁弁、8,9は電空
流量制御弁、10は駆動圧出口である。
血液ポンプ5は遮断弁11を介して駆動圧出口
10に接続されていて、該遮断弁11を閉じたと
き駆動装置と遮断される。遮断弁11で遮断する
とき、血液ポンプ5の駆動部(アウターケースと
血液チヤンバーとの間の空間部)内の空気を遮断
弁12を介して大気に放出する。
10に接続されていて、該遮断弁11を閉じたと
き駆動装置と遮断される。遮断弁11で遮断する
とき、血液ポンプ5の駆動部(アウターケースと
血液チヤンバーとの間の空間部)内の空気を遮断
弁12を介して大気に放出する。
電空流量制御弁8は圧縮機1と陽圧タンク3の
入口部を接続する流路に設けられて、圧縮機1か
ら陽圧タンク3に供給する空気量を制御して調圧
及び圧力設定を行う。また、電空流量制御弁9は
真空ポンプ2と陰圧タンク4の出口部を持続する
流路に設けられて、陰圧タンク4から真空ポンプ
2に吸引する空気量を制御して調圧及び圧力設定
を行う。
入口部を接続する流路に設けられて、圧縮機1か
ら陽圧タンク3に供給する空気量を制御して調圧
及び圧力設定を行う。また、電空流量制御弁9は
真空ポンプ2と陰圧タンク4の出口部を持続する
流路に設けられて、陰圧タンク4から真空ポンプ
2に吸引する空気量を制御して調圧及び圧力設定
を行う。
駆動圧出口10には、本発明の特徴部分である
ダミータンク14が設けられている。このダミー
タンク14は、血液ポンプ5及び該血液ポンプ5
に至る配管の合計容量とほぼ同容量に設定されて
いて、遮断弁11が閉じ、遮断弁12が開いたと
きこれと連動して開く遮断弁13を介して駆動圧
出口10に接続されて血液ポンプ5と切換可能と
なつている。一般に、上記血液ポンプ5の容量は
子供と大人、男性と女性、体格等、患者側の条件
により種々異なり、また遮断弁11から血液ポン
プ5に至る配管の容量も配管の長さ、管径等によ
り種々異なる。従来採用されている上記血液ポン
プと配管の合計容量の実際の使用例を挙げれば、
通常34ml〜516ml程度の範囲である。従つて、上
記ダミータンク14の容量は、上記の範囲内でそ
の時の駆動システムに合わせて設定される。そし
て、上記のようにして血液ポンプ5に切換可能に
接続されたダミータンク14は、血液ポンプ5の
遮断時に、血液ポンプ5の代わりに陽圧タンク
3、陰圧タンク4から陽圧と陰圧を受ける。
ダミータンク14が設けられている。このダミー
タンク14は、血液ポンプ5及び該血液ポンプ5
に至る配管の合計容量とほぼ同容量に設定されて
いて、遮断弁11が閉じ、遮断弁12が開いたと
きこれと連動して開く遮断弁13を介して駆動圧
出口10に接続されて血液ポンプ5と切換可能と
なつている。一般に、上記血液ポンプ5の容量は
子供と大人、男性と女性、体格等、患者側の条件
により種々異なり、また遮断弁11から血液ポン
プ5に至る配管の容量も配管の長さ、管径等によ
り種々異なる。従来採用されている上記血液ポン
プと配管の合計容量の実際の使用例を挙げれば、
通常34ml〜516ml程度の範囲である。従つて、上
記ダミータンク14の容量は、上記の範囲内でそ
の時の駆動システムに合わせて設定される。そし
て、上記のようにして血液ポンプ5に切換可能に
接続されたダミータンク14は、血液ポンプ5の
遮断時に、血液ポンプ5の代わりに陽圧タンク
3、陰圧タンク4から陽圧と陰圧を受ける。
なお、陽圧タンク3、陰圧タンク4には、その
内部の圧力を検出する圧・電変換器15,16が
設けられている。
内部の圧力を検出する圧・電変換器15,16が
設けられている。
第2図は陽圧側の電空流量制御弁8の制御装置
を示している。この制御装置は、設定信号発生器
17と誤差比較器18と電力増幅器19とから構
成されている。
を示している。この制御装置は、設定信号発生器
17と誤差比較器18と電力増幅器19とから構
成されている。
設定信号発生器17は、設定圧力に対応した設
定信号(電圧)を出力するもので、外部からの情
報、例えば生体からの情報(血液量、血圧等)に
応じて該設定信号を種々変更できる。
定信号(電圧)を出力するもので、外部からの情
報、例えば生体からの情報(血液量、血圧等)に
応じて該設定信号を種々変更できる。
誤差比較器18は複数のオペアンプ18a〜
18cから構成されていて、オペアンプ18aの+
端子に設定信号発生器17が接続され、またオペ
アンプ18bの−端子に前述の圧・電変換器15
が接続されている。設定信号発生器17の設定信
号はオペアンプ18aで増幅され、また圧・電変
換器15からの検出信号(陽圧タンク3内の圧力
を電気信号に変換したもの)はオペアンプ18b
で増幅される。これら信号はオペアンプ18cで
加算(減算)されて、設定信号と検出信号の差で
ある誤差信号が求められる。
18cから構成されていて、オペアンプ18aの+
端子に設定信号発生器17が接続され、またオペ
アンプ18bの−端子に前述の圧・電変換器15
が接続されている。設定信号発生器17の設定信
号はオペアンプ18aで増幅され、また圧・電変
換器15からの検出信号(陽圧タンク3内の圧力
を電気信号に変換したもの)はオペアンプ18b
で増幅される。これら信号はオペアンプ18cで
加算(減算)されて、設定信号と検出信号の差で
ある誤差信号が求められる。
電力増幅器19はこの誤差信号を入力して、誤
差信号に応じた電流を電空流量制御弁8に通電す
る。電空流量制御弁8は、この電流値によりその
ポートの開口度が変わり、前述の如く空気量を制
御する。
差信号に応じた電流を電空流量制御弁8に通電す
る。電空流量制御弁8は、この電流値によりその
ポートの開口度が変わり、前述の如く空気量を制
御する。
第3図は陰圧側の電空流量制御弁9の制御装置
を示している。この制御装置も、上述のものと同
様に、設定信号発生器20と誤差比較器21と電
溶増幅器22とから構成されている。
を示している。この制御装置も、上述のものと同
様に、設定信号発生器20と誤差比較器21と電
溶増幅器22とから構成されている。
設定信号発生器20の設定信号はオペアンプ2
1aで増幅され、また圧・電変換器16からの検
出信号(陰圧タンク4内の圧力を電気信号に変換
したもの)はオペアンプ21bで増幅されて、こ
れら信号はオペアンプ21cで加算されて誤差信
号が求められる。この誤差信号に応じて電力増幅
器22から電流が電空流量制御弁9に通電され
る。電空流量制御弁9はこの電流値によりそのポ
ートの開口度が変わり、前述の如く空気量を制御
する。
1aで増幅され、また圧・電変換器16からの検
出信号(陰圧タンク4内の圧力を電気信号に変換
したもの)はオペアンプ21bで増幅されて、こ
れら信号はオペアンプ21cで加算されて誤差信
号が求められる。この誤差信号に応じて電力増幅
器22から電流が電空流量制御弁9に通電され
る。電空流量制御弁9はこの電流値によりそのポ
ートの開口度が変わり、前述の如く空気量を制御
する。
次に上記実施例の作用を説明する。
まず、遮断弁11を閉じ、遮断弁12を開いて
血液ポンプ5を遮断すると、これと連動して遮断
弁13が開き、ダミータンク14が駆動圧出口1
0に接続される。これにより、血液ポンプ5に代
わつてダミータンク14が陽圧タンク3、陰圧タ
ンク4から空気の供給、吸引を受ける。このと
き、陰圧タンク4内には血液ポンプ5を運転する
ときとほぼ同じ量の空気が流入する。そして、設
定信号発生器17,20にそれぞれ所定の圧力を
設定する。陽圧タンク3,4内の圧力は圧・電変
換器15,16により検出され、この検出圧力と
設定圧力との差が誤差比較18,21により求め
られて、この差(誤差信号)に応じて電力増幅器
19,22から電空流量制御弁8,9に通電され
る。これにより、圧縮機1から陽圧タンク3に供
給される加圧空気量、陰圧タンク4から真空ポン
プ2に吸引される空気量を制御して、陽圧タンク
3、陰圧タンク4内の圧力を設定圧力に調整す
る。
血液ポンプ5を遮断すると、これと連動して遮断
弁13が開き、ダミータンク14が駆動圧出口1
0に接続される。これにより、血液ポンプ5に代
わつてダミータンク14が陽圧タンク3、陰圧タ
ンク4から空気の供給、吸引を受ける。このと
き、陰圧タンク4内には血液ポンプ5を運転する
ときとほぼ同じ量の空気が流入する。そして、設
定信号発生器17,20にそれぞれ所定の圧力を
設定する。陽圧タンク3,4内の圧力は圧・電変
換器15,16により検出され、この検出圧力と
設定圧力との差が誤差比較18,21により求め
られて、この差(誤差信号)に応じて電力増幅器
19,22から電空流量制御弁8,9に通電され
る。これにより、圧縮機1から陽圧タンク3に供
給される加圧空気量、陰圧タンク4から真空ポン
プ2に吸引される空気量を制御して、陽圧タンク
3、陰圧タンク4内の圧力を設定圧力に調整す
る。
この後、遮断弁13を閉じると、遮断弁11が
開き、遮断弁12が閉じてダミータンク14から
血液ポンプ5に切換えられて、陽圧タンク3、陰
圧タンク4から陽圧と陰圧が交互に作用する。こ
の運転時において、陽圧タンク3、陰圧タンク4
内の圧力は電空流量制御弁8,9により設定圧力
に調圧される。
開き、遮断弁12が閉じてダミータンク14から
血液ポンプ5に切換えられて、陽圧タンク3、陰
圧タンク4から陽圧と陰圧が交互に作用する。こ
の運転時において、陽圧タンク3、陰圧タンク4
内の圧力は電空流量制御弁8,9により設定圧力
に調圧される。
上記実施例では、電空流量制御弁8,9により
圧力設定及び調圧した場合を示したが、機械的な
調圧弁を使用してもよい。また、遮断弁11,1
2と遮断弁13を連動させた場合を示したが、こ
れに限定されず、独立して動作するものでもよ
い。
圧力設定及び調圧した場合を示したが、機械的な
調圧弁を使用してもよい。また、遮断弁11,1
2と遮断弁13を連動させた場合を示したが、こ
れに限定されず、独立して動作するものでもよ
い。
また、第1図の点線に示すように、陽圧側、陰
圧側にそれぞれ一次圧タンクを設けるようしても
よい。
圧側にそれぞれ一次圧タンクを設けるようしても
よい。
さらに、圧縮機1と真空ポンプ2を使用した場
合を示したが、いずれか一方を使用してもよい。
例えば、圧縮機1のみを用いた場合、大気が陰圧
源となり、また真空ポンプ2のみを用いた場合、
大気が陽圧源となる。また、血液ポンプとしてサ
ンク型のものに限定されず、ダイアフラム型その
他のものにも適用できる。
合を示したが、いずれか一方を使用してもよい。
例えば、圧縮機1のみを用いた場合、大気が陰圧
源となり、また真空ポンプ2のみを用いた場合、
大気が陽圧源となる。また、血液ポンプとしてサ
ンク型のものに限定されず、ダイアフラム型その
他のものにも適用できる。
以上説明したように本発明によれば、ダミータ
ンクを駆動圧出口に血液ポンプと切換可能に設け
たので、血液ポンプを遮断して圧力設定を行つて
も、陰圧のコントロールが困難となつたり、気体
圧力源を構成する圧縮機、真空ポンプが過熱、過
負荷状態となるような問題が生じない。
ンクを駆動圧出口に血液ポンプと切換可能に設け
たので、血液ポンプを遮断して圧力設定を行つて
も、陰圧のコントロールが困難となつたり、気体
圧力源を構成する圧縮機、真空ポンプが過熱、過
負荷状態となるような問題が生じない。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は全体のブロツク図、第2図、第3図は調圧手段
(電空流量制御弁)の制御装置のブロツク図であ
る。 1…圧縮機、気体圧力源、2…真空ポンプ、気
体圧力源、3…陽圧タンク、気体圧力源、4…陰
圧タンク、気体圧力源、5…血液ポンプ、8,9
…調圧手段(電空流量制御弁)、11〜13…遮
断弁、14…ダミータンク。
は全体のブロツク図、第2図、第3図は調圧手段
(電空流量制御弁)の制御装置のブロツク図であ
る。 1…圧縮機、気体圧力源、2…真空ポンプ、気
体圧力源、3…陽圧タンク、気体圧力源、4…陰
圧タンク、気体圧力源、5…血液ポンプ、8,9
…調圧手段(電空流量制御弁)、11〜13…遮
断弁、14…ダミータンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 陽圧用調圧弁を介して陽圧源から陽圧を供給
される陽圧タンクと、陰圧用調圧弁を介して陰圧
源から陰圧を供給される陰圧タンクと、前記陽圧
用調圧弁を制御して陽圧タンクの圧力を設定値に
調圧する陽圧制御装置と、前記陰圧用調圧弁を制
御して陰圧タンクの圧力を設定値に調圧する陰圧
制御装置とを備え、上記陽圧タンクと陰圧タンク
から切換弁を介して陽圧と陰圧を血液ポンプへ交
互に供給することにより血液ポンプを駆動するよ
うにした血液ポンプ用駆動装置において、 上記切換弁と血液ポンプとを結ぶ配管途中に第
一の遮断弁を介してダミータンクを分岐接続する
と共に、該ダミータンクの接続点と血液ポンプと
の間の配管途中に第二の遮断弁を設け、 該ダミータンクの容量を上記第二の遮断弁と血
液ポンプ間の配管容量と血液ポンプの気体駆動室
容量との合計容量にほぼ等しい容量とし、 上記第一の遮断弁が閉じているときには第二の
遮断弁を開き、かつ第一の遮断弁が開いていると
きには第二の遮断弁を閉じるようにしたことを特
徴とする血液ポンプ用駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233629A JPS60125782A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 血液ポンプ用駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233629A JPS60125782A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 血液ポンプ用駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125782A JPS60125782A (ja) | 1985-07-05 |
JPS6366220B2 true JPS6366220B2 (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=16958034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58233629A Granted JPS60125782A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 血液ポンプ用駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125782A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999051285A1 (fr) * | 1998-04-06 | 1999-10-14 | Fujio Miyawaki | Coeur artificiel auxiliaire facilitant le retablissement de la fonction cardiaque |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131988A (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 | Nippon Valqua Ind Ltd | ダイアフラムポンプ |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP58233629A patent/JPS60125782A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999051285A1 (fr) * | 1998-04-06 | 1999-10-14 | Fujio Miyawaki | Coeur artificiel auxiliaire facilitant le retablissement de la fonction cardiaque |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60125782A (ja) | 1985-07-05 |
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