JPS63502223A - ネガティブフィ−ドバックを備えた流れ−圧力変換器用空気圧増幅器 - Google Patents

ネガティブフィ−ドバックを備えた流れ−圧力変換器用空気圧増幅器

Info

Publication number
JPS63502223A
JPS63502223A JP61505177A JP50517786A JPS63502223A JP S63502223 A JPS63502223 A JP S63502223A JP 61505177 A JP61505177 A JP 61505177A JP 50517786 A JP50517786 A JP 50517786A JP S63502223 A JPS63502223 A JP S63502223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
valve
diaphragm
pressure
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61505177A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0619675B2 (ja
Inventor
ブラウン,グレゴリー シー
Original Assignee
ロ−ズマウント インコ.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ロ−ズマウント インコ. filed Critical ロ−ズマウント インコ.
Publication of JPS63502223A publication Critical patent/JPS63502223A/ja
Publication of JPH0619675B2 publication Critical patent/JPH0619675B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/14Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power
    • G05D16/16Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from the controlled fluid
    • G05D16/163Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from the controlled fluid using membranes within the main valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2278Pressure modulating relays or followers
    • Y10T137/2409With counter-balancing pressure feedback to the modulating device

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ネガティブフィードバックを備えた流れ一圧力変換器用空気圧増幅器 発明の背景 L 発明の分野 本発明は、排出導管内の背圧に応答するネガティブフィードバック配列を提供す ることによシ、作動を安定化させる流体ブースター増幅器に関するものである。
λ 先行技術の説明 米国特許第4,481,967号明細書には、パイロット圧が空気圧信号を流体 増幅器に与え、この増幅器がプロセス制御のための圧力を提供するような流れ一 圧力変換器を制御する回路が示しである。米国特許第4,481,767号明細 書に開示された装置には、電気的フィードバックが備えである。
この特許明細書の第1図には、慣用的な設計になる空気圧ブースター増幅器がブ ロック図の形態で示しである。典型的な空気圧ブースター増幅器は、パイロット 圧に応答するダイアフラムを提供し、さらに当該ダイアフラムは、釣合った状態 でパイロット圧に比例する出力圧を与えるバルブ装置を作動させる。
米国特許第4,325,399号明細書にも、流れ一圧力変換器が開示してら) 、スプール・バルブ凰空気圧増幅器が模式的に図解しである。
添付図面の第1図には、慣用的な先行技術のi体増幅器が図解しである。第1図 に示された慣用的な先行技術の増幅器の場合、制御空気供給が供給ボートと排出 ボートの間のパルプ組立体に比例するといり問題が生じる。排出パルプが開く場 合の量(大きさ)は、例えば前述した諸特許に図解されたノズルによって発生さ れたパイロット圧のよりな、パイロット圧に応答す排出ボートを通る排出流れが 増加し、且つ排出通路に背圧が発生するのに伴ない、排出制御バルブは排出背圧 によって発生された力で移動する この正のフィードバックにょシ、バルブの微 調節が困難とな夛、これは作動上の不安定性を生ずる傾向がある。
他の標準的な型式の空気圧ブースター増幅器については、空気圧コントローラー の説明がなされているパン・ノストランド(Van Nomtrand )科学 百科事典、第6版(1983年)、第2265−2266頁に示しである。典型 的な空気圧ブースター増幅器についテハ、「モダーンロコントロール争エンジニ アリンク」(Modern ControlEngineering) (オー ガツタ争プレンティスーホール(Ogata Prentiee Hall)社 、1970年)、第5・、2章、第161頁にも示しである。
発明の要約 本発明は、主として流れ一圧力変換器又は空気圧コントローラーに使用され、入 力圧又はパイロット圧に比例する出力圧を発生するよりに励起される増幅バルブ を備えている空気圧ブースター増幅器に関するものである。これは、排出通路と 制御圧に対する出口の間の供給源からの流体量を平衡させることによシ達成され る。
本発明の増幅器には、排出背圧の増加に伴なって排出流れを閉じる傾向のある補 助的な釣合い力を与えるように、排出背圧に感応する付加的なダイア7:7ムが 含まれている。排出バルブを閉じる傾向がある付加的なダイアフラムからの力は 、増幅器が極めて容易に動的に調節され、作動中にその所望の釣合り九位置から オーバーシュートする排出パルプの動きを少なくする傾向があるように、相当低 いレベルに制御可能である。
空気圧増幅器には、流れ供給中にパイロット圧に応答して制御バルブを開き、出 口圧力を与え、当該出ロ圧力本排出パルプを開いて圧力の平衡が得られる迄排出 流れを生ぜしめるように作用するようにした二重ダイア72ム組立体が備えであ る。ダイア72ムの寸法は、排出ボートを開くよシむしろ閉じようとする傾向の おる正味圧力を排出通路内の背圧が発生するように選択される。
本ユニットは現存のシステム内に容易に据付けられ、機械的素子を使って安定性 を助ける負のフィードバックをもたらす。
図面の簡単な説明 第1図は空気圧コントローラーに使用された先行技術の直接作用型空気圧増幅器 の模式的横断面図である。
第2図は本発明に従って作成された空気圧ブースター増幅器の模式的横断面図で おる。
好適な実施態様の詳細な説明 第1図には、典型的な先行技術による空気圧ブースター増幅器が模式的に示され ている。この増幅器にはハウジングlOが含まれ、当該ハウジング10には第1 内部チャ/バー11が偏見られる。そして当該チャンバーには、このチャンバー 11をパイロット圧励起部分13と出口ボー) 14Aで排出する排出チャンバ 一部分1402つの部分に分割するように、横切って延在する可撓性ダイア72 ム12の組立体が備えられ【いる。
ダイアフラム12には、排出弁座を有するバルブ・ハウジング15を含む中央部 分が備えである。ポペット・バルブ組立体16には、排出弁座と組合っている第 1排出バルブ・ヘッド17が備えである。パルプ組立体16には、ポペット・パ ルプ組立体16を上方へ強制するばね18に接続されたステム16人が備えてる る。
パルプ組立体16は、ハウジング10の内部を、空気供給チャンバー21と出力 制御圧チャンバー25とよシなる付加的なチャンバーに分離する、隔壁19の開 口部をヌ通する。第2パルプ・ヘッド20は、供給圧チャンバー21と出力制御 圧チャンバー25の間の流れを制御するために、隔壁19の弁座と組合わされる 。ダイヤフラム12は、排出チャンバー14に対して相対的に出力チャンバ−2 5の壁を形成するよりに、バルブ・ハウジング15とハウジング10の壁に接続 される。
供給圧チャンバー21は、所望の圧力の空気圧を与える空気供給部に接続されて いる。ばね18は、供給圧力がバルブ・へラド20を壁190座に対して着座さ せて、供給チャンバー21を出力チャンバ−25から遮断させる傾向が生ずるよ つに、パルプ・ヘッド20を支持する。
出される場合にパルプ16に向ってたわむ。パルプ・ハウジング15は次にパル プ・ヘクト17に支えられ、パルプ・ヘッド20をその壁190座から離し、流 体を空気圧供給源およびチャンバー21からチャンバー25内へ流すことが出来 るように出チャンバー14に吐出するよりに、パルプ・ヘッド17を通ってハウ ジング15内へいたる通路を開き始める。ハウジング15のチャンバー内の開口 部を通じて排出部にいたる流れは、排出ボー) 14Aを通じて流出する。出力 圧力からの力がパイロット圧からの力と均衡した場合、パルプは平衡状態に達し 、両方のパルプ・ヘッド17及び20が閉じられることになる。
平衡状態が達成されよりとしておシ、かつ排出流れが存在する場合には、そして 特に排出ライン内に制限がある場合には、チャンバー14内に背再が発生する傾 向がある。チャンバー14内の背圧は、チャンバー13内のパイロット圧(P  sn)とはダイア7う+’l 12の反対側に作用し、また排出流れによって生 ずる背圧はダイアフラム12とパルプ・7・ウジング15を上昇さ対して相対的 に増加させる傾向があや。これはパルプに対するポジティブな(正方向の)フィ ードバックである。
パイロット圧Plnが低下すると、ダイアフラム12はハウジング15から離れ 、ハウジングとパルプの組をパルプ・ヘッド17から離すことにより排出バルブ を開き、再び平衡状態が確立される迄排出流れを生ぜしめる。ここで又、排出圧 力のポジティブフィードバックが不安定性を生ぜしめることになる。
チャンバー25内の圧力がPI!l(パイロット圧)に比例する場合は、平衡状 態が確立されることが望ましい。しかし乍ら、正のフィードバンクの場合、排出 開口部はオーバシュートする傾向があり、増幅器がハンチング作動をするので、 本ユニットを感度高く、シかも安定したものに調節することが困難になる一1蕗 2図に示された本発明の製置は、第1図に示された先行技術の増@器に固有の不 安定性を克服するものである。
第2図に示されるよりに、空気圧ブースター増幅634には慣用的な様式で形成 されたl・ウジング35が含まれ、さらに、ハウジング35内で全体的に39A で示された内部空洞を規定する第1ダイアフラム組立体38により【規定される パイロット圧チャンバー37にいたる、パイロット圧入口導管36が含ま図から 理解されるように、第1ダイアフラム組立体38には、ハウジング35内に内部 空洞を規定する壁に当該組立体を結合する可撓性環状ウェブ39及び竪固な(剛 性の)中央板部分40が備えてちる。ハウジング35の内部空洞39Aには更に 、第1ダイアプラム組立体38から隔置されており、かつ全体的に符号42で示 される第2ダイアフラム組立体が備えられ、またこの第2ダイアフラム組立体に は、ハウジング35の内部空洞39Aの壁および竪固な中央板部分44に固着さ れた可撓性環状ダイアフラム・ウェブ43が備えである。
中央の板状ダイアフラム部分40及び44は符号45で示された単一のパルプ・ ハウジングに固定され、ダイアフラム組立体38及び420間の空間は、排出導 管47にいたる排出テヤハクジング45は板部分44に対して密封され、且つ符 号50で示された下方弁座を規定する装置を備えている。
通路52の内壁に接続されている第3可撓性ダイアスラム53によシ、ハウジン グ35内に規定された内部通路52の壁にパルプ・ハウジング45が結合される 。ダイアフラム53とダイアフラム42の間に形成されたチャンバー48は大気 に連通される。
本発明のこの実施例においては、弁座50に対して適合するような排出パルプ・ ヘッド55がポペット・ノくルプ組立体54に備えられている。そして、パルプ が開かれた場合には、パルプ・ヘッド55によって制御される如くパルプ・ノ翫 つジング45の内部にいたる排出ポートが形成される。弁座50に生ずる排出ボ ートは、排出チャンバー46内に連通し、したがって排出導管47に連通する開 口部57を有するパルプ・ハウジング45内の内部チャンバーに連通される。
内部通路52の下端部は、その内部に定められた弁座59を有し、かつダイアク ラム53から隔離された(図示の如くその下方にちる)壁58で閉じられる。バ ルブ組立体54には、弁座59と組合わされ、且つ壁58とダイアフラム53の 間に形成された出力制御圧チャンバー63への流れを制御するように、当該弁座 と協働する第2バルブ・ヘッド62が備えてちる。出力チャンバ−63には、出 力制御圧を遠隔のアクチュエーター又は他の所望のパルプ又はコントロール装置 に与えるように設けられた出力圧導管64が備えである。
バルブ組立体54には、バルブ・ヘッド62の下方に延びており、かつハウジン グ35上に支持された可撓性ダイア7ラム66に接続されているバルブ・ステム 65が備えである。ダイア7ラム66の外側又は下方側は大気圧に面している。
壁58とダイアフラム66の間には供給圧チャンバー67が形成しである。圧力 供給導管70は加圧状態下の流体供給源からチャンバー67に達している。
本発明の装置においては、パイロット圧Panが導管36を通して増加する(又 は開始する)場合、バルブ・ハウジング45をバルブ組立体54に向って移動さ せようとする、ダイアプラム組立体38のグレー)40上の圧力による°力が発 生され、同時にダイアフラム組立体42の中火板部分44は、それがダイアフラ ム組立体38の中央板部分40に機絨的に接続しであるために、移動されること になる。壁58に向かうこの運動によシ、バルブ・ヘッド62は弁座59から離 され、加圧状態下の流体を、供給源から弁座59を通って出力圧チャンバー63 内へ流入させ、次に出力制御圧導管64の外へ出す。
チャンバー63内で発生された圧力はダイアフラム53に作用し、ダイアフラム の中央板部分40上のパイロット圧によりて発生される力と平衡させようとする 。
次に、出力圧からの力がバルブ・ハウジング45と中央グイ離させ、チャンバー 63内の加圧流体の一部分をバルブ・ハウジング45内に排出可能とし、さらに 開口部57を通じて排出チャンバー46内にいたらしめ、導管47を通じて排出 させることが出来る。パイロット圧を均衡させる主要な(−次的な)フィードバ ックは、ダイアフラム53の下面に作用する制御圧力によシ与えられる。
本発明の装置の設計にあたり、ダイアフラム組立体420作用部分を効果的にも たらす中央裾部分44は、ダイアプラム組立体38のダイアフラム中央板部分4 0より僅かに直径が大きく作成されている。これは、排出導管47を通ずる流れ によって発生される背圧に起因して、チャンバー46内に発生される圧力が、排 出背圧の増加に伴ない、同様にバルブ・ヘッド55に対してバルブ・ハウジング 45を後方に移動させる傾向のある力を発生することを意味している。従って、 これはダイアフラム組立体38の上面に作用する圧力と共に排出ボート50を遮 断しようとする傾向を生ずる。
排出背圧からもたらされる正味のバルブを閉じる力は負のフィードバックを与え るので、排出流れが増加するのに伴ない(そして排出背圧が増加するのに伴ない )、弁座5oを通過する流れを遮断しよりとする、よシ大きな傾向が生ずる。こ れは、導管64内で与えられている流れ又は圧力が導管36内のパイロット圧と 比例すること、及び不安定にすることなしにパイロット圧の変化に極めて感応性 があるようにバルブを調節出来ることを確実にする意味で、一層容易に平衡化さ れた圧力制御装置をもたらす。
パイロット圧が減少すれば、制御チャンバー63内の圧力が、全体のバルブ・ハ ウジング45とダイアフラム中央板部分4゜及び44とをバルブ・ヘッド55か ら離れるように移動させ、排出流れを弁座50およびバルブ・ヘッド55を通じ て発生させる。さらに、制御チャンバー63に対する空気の供給は、バルブ・ヘ ッド62が弁座59に向って上方へ移動し、供給圧力を遮断することから、減少 される。平衡状態が確立され、このコにされる。
ダイアフラムの寸法を選択し、かつ排出背圧によって影響を受ける2個のダイア フラム(一方のダイアフラムが一方向に力を発生させる間に、他方のダイアフラ ムが逆向きの力を発生する)を相互に効果的に結合することによシ、ダイアフラ ムは排出流れに応答する負のフィードバックを生ずるようにされることができ、 これによって、感度又は精度を犠牲にせずにシステムの安定性を高め得ることが 理解されるであろう。
第2図に示された本発明の装置は、この負のフィードバックを発生することによ シ、排出サイクル中の利得を減少させ、この型式のブースター増幅器が使用され ている完全な流れ一圧力変換器の容易にして動的な調節を可能にする。
前述した如く、ダイアフラム53とダイアフラム42の閾に形成さnたチャンバ ーは大気に連通され、排出流れを有しないので、バルブ・ハウジング45はその 特定のチャンバーの領域で遮断され、即ちバルブ・ハウジングはダイアフラム4 2とダイアフラム53の間では開かない。空洞39Aと通路52の横断面形状は 円形又は他の所望の構成に出来る。
本発明について好適な実施態様を参照しながら説明して来たが、当技術の熟知者 は本発明の技術思想と範囲から逸脱せずに形態上及び詳細な点で変更をなし得る ことに気付かれようっp(w Pt〜 二r?6父8

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングを含む流体増幅器に与えられるパイロット圧を表わす制御圧を 与える加圧流体供給部に接続する流体増幅器であって: 加圧状態下の流体供給を受取る供給チャンバー;制御圧導管に制御圧を与える出 力チャンバー;排出出口を通じて排気され、排出流れの関数として排出背圧を発 生させる排出チャンバー; パイロット圧を受取るパイロット圧チャンバー;供給チャンバーから出力チャン バーへの流体の流れを制御する第1バルブと、出力チャンバーから排出チャバー への流体の流れを制御する第2バルブとを有し、かつ出力チャンバー内の制御圧 を制御するように、流体の流れを制御する励起(駆動)力に応答するハウジング 内のバルブ装置;第1励起力をバルブ装置に与えるように、バルブ装置に接続さ れてパイロット圧に応答する第1活性領域を有し、排出背圧が第1ダイアフラム の第1活性領域上に作用して、第2の力でパィロット圧に対抗するようにした第 1ダイアフラム組立体;バルブ装置に接続され、制御圧を安定化させるために排 出背圧の負のフイードバックを与えるように、第1活性領域と少なくとも同じ大 きさの第2活性領域を有し、且つ第1ダイアフラム上の排出背圧に起因して、第 1ダイアフラム上に発生された力に対抗する第2の力より大きい第3の力をバル ブ装置に与えるように、排出背圧に感応する第2ダイアフラム;及び制御圧がパ イロット圧の所望の関数である場合に、平衡状態を達成するように、パイロット 圧により与えられる第1の力に対抗する第4の力をバルブ装置に与えるように、 出力チヤンバー内の制御圧に感応する第3ダイアフラムを備えた流体増幅器。
  2. (2)第3ダイアララムは、出力チャンバーの圧力を増加させた時点で、第2バ ルブを開いて出力チャンバーから排出チャンバーへの流れを増加させる傾向のあ る励起力を発生するようにした請求の範囲第1項に記載の流体増幅器。
  3. (3)前記第1タイアフラムと第2ダイアフラムが、機械的に接続されて共に移 動し、且つ排出チャンバーを規定する対面壁を形成するようにした請求の範囲第 1項に記載の流体増幅器。
  4. (4)前記第3ダイアフラムの寸法が実質的に第1ダイアフラムおよび第2ダイ アフラムより小さくなつている請求の範囲第3項に記載の流体増幅器。
  5. (5)前記第2バルブが排出チャンバーにいたる通路を形成する弁座と組合って おり、前記弁座が前記第1及び第2ダイアフラムと共に移動するように設置され 、かくしてパイロット圧の増加により前記第1及び第2ダイアフラムと前記弁座 とが前記第2バルブに向って移動される傾向があるようにした請求の範囲第3項 に記載の流体増幅器。
  6. (6)出口において流体増幅器に与えられるパイロット圧の関数である制御圧を 発生する流体増幅器組立体であって:内部チャンバーを有するハウジング; ダイアフラムの表面を横切つて実質的に等しい距離に隔離配置され、ハウジング の内部チャンバー上に設置されて当該内部チャンバーを第1チャンバーと第2チ ャンバーに分割する第1及び第2ダイアフラム; パイロット圧チャンバーを含む前記第1チャンバー;前記第1ダイアフラムと第 2ダイアフラムの間に形成されて排出チャンバーを含む前記第2チャンバー;前 記排出チャンバーにいたる排出弁座を規定する装置;前記ハウジング内に設置さ れ、前記排出弁座を規定する装置に接続された第3ダイアフラム;および前記ハ ウジングに設置され、加圧流体供給源から出口にいたる流れを制御する第1バル ブ部分を有するバルブ組立体よりなり、 前記排出弁座が前記出口から開き、前記バルブ組立体は出口から排出チャンバー への流れを制御するように前記排出弁座と組合わされている第2バルブ部分を有 し、前記第1,第2及び第3ダイアフラムと前記排出弁座を規定する前記装置が 方向性軸線に沿つた同時的運動のため結合され、前記パイロット圧チャンバー内 の圧力の増加が前記第1ダイアフラムに前記排出弁座を第2バルブ部分に対して 移動させ、第1バルブ部分を開いて流体を加圧流体供給源から前記出口へ流し得 るようにし、 前記第3ダイアフラムが出口における圧力に応答し、前記排出弁座を前記第2バ ルブ部分から離して前記流体を前記出口から前記排出チャンバーを通じて排出さ せ、前記第2ダイアフラムは、排出チャンバー内の流体からの負のフィードバッ クを発生するように、前記第1ダイアフラムより大きい寸法になつており、制御 圧が安定化され且つ、前記排出チャンバー内の圧力が前記排出弁座を前記第2バ ルブ部分に向つて移動させる傾向があるようにされた流体増幅器組立体。
  7. (7)前記第3ダイアフラムは、実質的にその有効寸法が前記第1及び第2ダイ アフラムより小さくなつている請求の範囲第6項に記載の流体増幅器組立体。
  8. (8)前記第1バルブ部分と第2バルブ部分が、同時的運動のため共に機械的に 固定されたアクチュエーター部分を含むようにした請求の範囲第6項に記載の流 体増幅器組立体。
  9. (9)第1バルブ部分がハウジングに対して固定された弁座を含むようにした請 求の範囲第8項に記載の流体増幅器組立体。
JP50517786A 1985-09-25 1986-09-12 ネガティブフィ−ドバックを備えた流れ−圧力変換器用空気圧増幅器 Expired - Lifetime JPH0619675B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US779807 1985-09-25
US06/779,807 US4653523A (en) 1985-09-25 1985-09-25 Pneumatic amplifier with negative feedback for current to pressure transducer
PCT/US1986/001858 WO1987002152A1 (en) 1985-09-25 1986-09-12 Pneumatic amplifier with negative feedback for current to pressure transducer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63502223A true JPS63502223A (ja) 1988-08-25
JPH0619675B2 JPH0619675B2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=25117638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50517786A Expired - Lifetime JPH0619675B2 (ja) 1985-09-25 1986-09-12 ネガティブフィ−ドバックを備えた流れ−圧力変換器用空気圧増幅器

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4653523A (ja)
EP (1) EP0240541B1 (ja)
JP (1) JPH0619675B2 (ja)
CA (1) CA1262867A (ja)
DE (1) DE3685110D1 (ja)
MY (1) MY100250A (ja)
WO (1) WO1987002152A1 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4760859A (en) * 1987-05-18 1988-08-02 Rosemount Inc. Modular pressure instrument
FR2628818B1 (fr) * 1988-03-21 1990-08-17 Touillet Edouard Regulateur de pression entre deux fluides et application au systeme d'alimentation d'un moteur a combustion interne
DE3828002A1 (de) * 1988-08-18 1990-02-22 Regel Messtechnik Gmbh Pneumatisch arbeitendes gas-druckregelgeraet
US4974625A (en) * 1989-07-24 1990-12-04 Fisher Controls International, Inc. Four mode pneumatic relay
US5105791A (en) * 1990-12-21 1992-04-21 Nye Jr Dudley D Current to pressure/vacuum transducer
US5105790A (en) * 1990-12-21 1992-04-21 Nye Jr Dudley D Current controlled fluid bleed
US5439021A (en) * 1992-09-09 1995-08-08 Fisher Controls International, Inc. Electro-pneumatic converter
US5333637A (en) * 1993-06-11 1994-08-02 Rosemount Inc. Pneumatic instrument particle trap
FR2730784B1 (fr) * 1995-02-21 1997-05-09 Crouzet Automatismes Amplificateur pneumatique
ES2332969B1 (es) * 2007-11-26 2011-05-13 Alexandra Aretech Solutions Tecnologia Y Soluciones Para El Desarrollo Sostenible S.A.(85%) Transductor instantaneo neumatico.
EP2721206B1 (en) * 2011-06-15 2016-08-03 Picanol Air supply system for an airjet weaving machine
BE1019806A3 (nl) * 2011-06-15 2012-12-04 Picanol Luchttoevoersysteem voor een luchtweefmachine.
BE1019805A3 (nl) * 2011-06-15 2012-12-04 Picanol Regelinrichting voor een luchttoevoersysteem.
CN105464812B (zh) * 2015-10-27 2017-06-16 北京航科发动机控制系统科技有限公司 一种航空发动机燃油控制系统用起动排气装置
US10724555B2 (en) 2017-07-28 2020-07-28 Dresser, Llc Generating two pneumatic signals to operate an actuator on a valve assembly
WO2019222598A1 (en) 2018-05-17 2019-11-21 Rosemount Inc. Measuring element and measuring device comprising the same
CN108561593A (zh) * 2018-07-30 2018-09-21 辰星仪表(成都)有限公司 气动继动器
DE102021115279B3 (de) * 2021-06-14 2022-06-09 Samson Aktiengesellschaft Verfahren und System zur Diagnose von zuluftseitigen Druckschwankungen und/oder ausgangsseitigen Leckagen bei einem geregelten Doppelkegel-Luftleistungsverstärker

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3003475A (en) * 1959-06-01 1961-10-10 Hagan Chemicals & Controls Inc Pneumatic positioning controller
US3165262A (en) * 1963-07-15 1965-01-12 Fischer & Porter Co Pneumatic computer

Also Published As

Publication number Publication date
EP0240541B1 (en) 1992-04-29
DE3685110D1 (de) 1992-06-04
MY100250A (en) 1990-07-12
US4653523A (en) 1987-03-31
JPH0619675B2 (ja) 1994-03-16
WO1987002152A1 (en) 1987-04-09
EP0240541A1 (en) 1987-10-14
CA1262867A (en) 1989-11-14
EP0240541A4 (en) 1988-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63502223A (ja) ネガティブフィ−ドバックを備えた流れ−圧力変換器用空気圧増幅器
US5388968A (en) Compressor inlet valve
JPH0459509B2 (ja)
US3602252A (en) Constant flow heater valve
US4104879A (en) Secondary air supply system for an internal combustion engine
US4043123A (en) Negative pressure generating system for internal combustion engine powered vehicles
JPS529275B2 (ja)
SE421871B (sv) Pneumatisk membranventilpulsator
JP3010912B2 (ja) 空気圧制御による制御弁開閉速度及び流量調節装置
JPS5868504A (ja) 電気油圧サ−ボ装置
JPH0799164B2 (ja) 二路比例絞り弁
JPS5965684A (ja) 負圧調整装置
US3948148A (en) Devices for controlling pneumatic actuators
JPS6162681A (ja) リリ−フ弁
US3145638A (en) Flow balancing device for pressure control systems
JPH0449739U (ja)
JPS61157779U (ja)
JPS5989874A (ja) 空気制御弁用定圧リリ−フ弁
JPS5856406Y2 (ja) 圧力変換器
US1568806A (en) Power-control apparatus
JPS552826A (en) Control valve
JPH0115747B2 (ja)
JP2537168Y2 (ja) 電気−流体圧レギュレータ
SU1198479A1 (ru) Регул тор давлени пр мого действи
JPS61288116A (ja) 電気信号−空気圧変換ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term