JPS61282581A - 窓孔に合致するよう選定可能な寸法を有する格子 - Google Patents

窓孔に合致するよう選定可能な寸法を有する格子

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JPS61282581A
JPS61282581A JP9661786A JP9661786A JPS61282581A JP S61282581 A JPS61282581 A JP S61282581A JP 9661786 A JP9661786 A JP 9661786A JP 9661786 A JP9661786 A JP 9661786A JP S61282581 A JPS61282581 A JP S61282581A
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JP9661786A
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スティーヴン・エイ・ジーク
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MANSHIYON IND Inc
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MANSHIYON IND Inc
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/68Window bars
    • E06B3/685False glazing bars

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Grates (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般的に窓フレームに関し、特に低コストで
現在ある窓ガラスに容易に装着されて該窓を植民地風の
外観とさせる格子又は格子網に関する。
泊来の技術及びその解決すべき問題点 一般に、上記の如き型の格子又は格子網が欲しいという
要求がある。しかし、その窓孔について問題となる所は
、多くの異なった寸法の窓孔があることであり、又予め
製作した格子網は、多くの異なった窓又は窓ガラスの寸
法に取付けるように容易に寸法を太き(し又は減少でき
ないことである。従って、予め製作した格子網は典型的
な一つの寸法のみであるため、例えそれらの格子網が異
なった標準寸法で作られたとしても、寸法が不ぞろいの
多くの窓には正確に取付かない。又、そのような格子網
の取外し及び再取付けは非常に困難であった。
問題点の解決手段 本発明の主たる目的は、新規な格子及び同様の部品によ
り、上記問題点の解決手段を提供することであり、それ
らは格子をその一式セツ) (3kit)から容易に組
立てることを可能とし、特定の窓に要求される寸法に格
子の部分を容易に形成することを可能とし、又各部の構
成を低コストにすることを可能とする。
基本的に、格子又は格子網は、 (a)  X及びY方向に延びて交差部を有する多数の
長細部材と、 (b)  前記各長細部材を前記交差部で相互に連結す
る手段と、 (c)  前記長細部材はその長さ方向に対し直交する
面内でスレート片の如き(slat−1ike)断面を
有すると共に、互いに平行の対向壁を有し、(d)  
前記長細部材は合成樹脂よりなる。
後述する如く、長細部材は、好ましくは中空に、しかも
押出し成型された合成樹脂から構成でき、これにより軽
量構造を可能とし、所定長に容易に切断することができ
る。長細部材を相互連結する手段(連結具)は、平らで
かつ互いに平行な対向側壁を有し、連結具及び長細部材
の対応する側壁は略同じ平面内にある。或いは、そのよ
うな相互連結部は枢支部を構成して、長細部材を回転さ
せて前記X及びY方向間の角度を変化させる。格子は組
立てられて所定寸法にされ、窓ガラスに隣接して装着さ
れ、「植民地風」の外観を作り出す。
固定した連結具を使用する本発明の型式においては、連
結具はフレーム部材及びその他の部材に伸縮自在に嵌合
し、それらのフレーム部材等は所定長に切断されて正確
な寸法の格子を作り出す。
それらのフレーム部材等は、該部材の長手方向に直交す
る面内でスレート片の如き断面にでき、又後述する如く
中空にできる。連結具は合成樹脂により形成して、スレ
ート片の如き舌部な設けて所定長に切断したフレーム間
に摺動自在にかつ摩擦的に取付けることもできる。又連
結具は、後述する如く、平らな屈曲部1球If(tea
)及び交叉形状にできる。
本発明の更に他の目的は、中間部分及びそれから突出し
かつそれと一体の第1の舌部と該中間部分に回転自在に
連結された関連するベースを有する第2の舌部とを有す
る連結具を提供することである。第2の舌部及び関連す
るベースの2つが単一の上記中間部分に回転自在に連結
され、これにより2つの第2の舌部は、夫々異なる方向
に延びる他の部材と一列になるよう枢支される。従って
、X及びY方向はそれらどうしの間で所望の角度に設定
できる。
本発明の他の目的及び利点は、例示した実施例の詳細と
共に、後述する明細畜及び図面より更に十分に理解され
るであろう。
実施例 第1図中、基本の格子10又は格子製品は、容易に形作
られると共に寸法を調整でき、例えば第1a図に示す住
居12に設けた予め定まった窓寸法の窓孔11に合致さ
れる。本発明の意図男る所°は、素人の装着者が一式の
フレーム及び他の長細部材、連結具を用いて、大きな「
格子のない」ガラス窓のガラスに隣接させて「植民地風
の」又は他の格子に類似の窓パターンを容易に装着させ
、これにより所望の植民地風の窓の外観を作り出すこと
である。窓ガラス16に装着されたそのような格子10
は第7図に示される。もし望むなら、格子を窓ガラス1
00に接着するため接“着剤を使用してよい。
格子10は、基本的にX及びY方向に延びて交差部を有
する多数の長細部材と、該長細部材を交差部で相互に連
結する手段(連結具)とより構成される。長細部材は合
成樹脂(例えば押出し成型されたポリビニル塩化物)か
ら形成される。その構成は、後に言及する如く、一枚の
窓ガラスに隣接した層を形成するよう容易に取り付けら
れるものとする。又長細部材は異なる寸法の窓孔に対し
ても容易に形作られるものであり、例えば、長細のプラ
スチックは如何なる位置でも切断できてその長さを減少
できる。即ち、格子の寸法をそのX及びY方向の両方向
に減少できる。典型的には、X及びY方向は第1図中矢
印、で示す如(、それらどうしで90°の角度をなした
水平及び垂直の方向である。これについては、第4図中
、位置14aでフレーム部材20を切断するために用意
したはさみ又はナイフ14により、フレーム部材20の
長さを寸法り又は所望の他の寸法に減少できる。
更に詳細には、第2図〜第7図に示す如く、格子10は
、例えばL形状のコーナ連結具21.T形状の中間連結
具、交叉形状の中間連結具により示される多数の連結具
を用いて組立完成される。
又長細格子部材は連結具に対し摺動自在かつ伸縮自在に
嵌合する。この格子部材は、 1)外枠のフレーム部材20と、 ++)  フレーム部材20の内方で延びる他の部材2
5及び25aとよりなる。
フレーム部材20及び他の部材25,25aは全てそれ
らの長手方向に垂直な平面内で例えば第7図に示すスレ
ート片の如き断面を有している。これらのスレート片の
如き断面形状は部材20 、25 。
−25aの長手方向に沿って中空ゆえ、前述したはさみ
又はナイフによって所定長に容易に切断できる。それら
は押出し成型されたポリビニル塩化物のような合成樹脂
からなる。それら(部材20 、25 。
25a)は、一対の対向側壁26と曲がった又は外方に
突出した一対の端部突出壁27とを有し、それらの巾は
それらの厚さより(少なくとも約6倍)大きい。例えば
、巾「W」は典型的には、1.27〜2.54crrL
(’A〜1インチ)であり、切断厚さrTJは0.32
〜0.64cIrL(%〜%インチ)である。連結具2
1.22.23は、対応する主本体部分12a 、 2
2a 。
25aとそれから突出して摺動自在かつ密接的にしかも
伸縮自在に部材20,25,25aの端部に嵌合する舌
部21b、22b、23bとを有する。そのような舌部
21b、22b、23bは長円形又はスレート片の如き
断面形状を有して、部材20 、25 、25aの端部
の孔に嵌合可能である。その嵌合は、組立を容易とする
ため、又組立てた状態で格子の各要素を保持するため、
摩擦的かつ摺動自在であるよう特徴づけられている。連
結具はPVCのようなモールド成型した合成樹脂から形
成される。停止用肩部50及び51が第5図〜第7歯に
示す如く係合している。
従って、格子は分解した状態で容易に荷造りされて輸送
され、素人の組立者又は大工により容易に組立てられ、
低コストの「植民地風状態」の窓の外観が得られる。
第8図は多数の連結具を有する格子の変形例を示し、連
結具はコーナ連結具60.側部(T形状)連結具70.
及び中間(交叉形状°)連結具80である。連結具60
は窓フレーム59のコーナ61に隣接して取付けられ、
連結具70は図示の如くフレーム部材71.72に隣接
して取付けられ、連結具80は窓孔スベース内に位置し
て斜めに延びる格子部材90.91に嵌合される。外周
で延びるフレーム部材92.95は連結具60.70間
で延びている。これらの部材の全てはフレーム59によ
り保持された1枚の窓ガラス94に隣接して配置される
次に、第9図〜第12図に示す如(、コーナ連結具60
は、屈曲形状の中間部分32と屈曲部内側コーナで回転
連結部を形作る円形タブ63とを有している。一対の舌
部64は屈曲部アーム65から一体的に突出しており、
前記舌部2ibに対応したものである。第11図、第1
2図に示す如く、連結具の第2の舌部66は一体のベー
ス67を有し、ベース67が横方向に上記タブ6ろに対
しく第10図中スベース65′内で)取付けられる。
そしてタブ66の中央枢軸68はベース67の孔69内
に収納される。それゆえ、第2の舌部66は第8図に示
す如く、格子部材91に嵌合されて、格子部材91をフ
レーム59に取付けるため所望の角度となるよう回転位
置させることができる。
第16図〜第17図によれば、側方連結具70は、側方
フレーム部材92又は96に嵌合するための上端から下
端まで突出する舌部71を有する。
側方タブ72は、回転支持用孔73を有する。第15〜
第17図中、連結具74.75は格子部材90゜91に
嵌入する舌部74a、75aを夫々有する。
ベース74b 、 75b  はタブ72(第13図、
第14図参照)の反対側部72a 、 72bに夫々平
面的に適合する形状とされる。そして枢軸ピン76(第
17図参照)が連結具75のベース75bの孔75cを
通過して連結具70(第16図参照)の孔76を介して
連結具74(第15.第16図参照)のスリーブ77に
嵌入されて、互いを連結させる。
X及びY方向は直交していなくともよく(88図参照)
、或いは直交してもよい。しかし、第8図では格子部材
90.91は斜めに延びている。
第18図〜第20図によれば、交叉片用連結具80(第
8図参照)は、長細ベース部材81.82よりなり、両
ベース部材81.82はベース部材82のピン83をベ
ース部材81の孔84に嵌合させることにより互いに回
転自在に連結して取付けられる。各ベース部材81.8
2の舌部85,86は反対側に端から端まで延びており
、夫々格子部材90゜91に嵌合する。各ベース部材8
1.82が互いに回転可能であるため、格子部材90.
91をX及びY方向に斜めの角度で選択的に調節できる
窓格子の一式部品は、典型的には十分な連結具・及び押
出し成型条片材料よりなり、広範囲の檎々の格子パター
ンと窓形状及び寸法とを達成できる。
容易に組立てられた格子は、軽量であり、ベルクロ(V
elcro)条片又は簡易な留め保持具をゴム製窓シー
ルの下方の木部又は滑り部まで貫通させることにより窓
ガラスに取付けられる。組立体はガラスを清掃Iしたり
又は窓及び格子を補修したりする際には容易に取外すこ
とができる。組立体は、各連結具が固定長さであるため
容易に製作され、従って、窓寸法からの単純な引き算に
より、連結具間に必要な材料の長さを求めることができ
る。
組立体を窓ガラスに押付けて取付ける設計としているの
で、にかわやネジ付属品は不要である。加えて、゛組立
体は0.64crIL(%インチ)以下の厚さで生産で
きるので、殆んどの滑り窓形状に対し干渉しない。
生産品(組立体)は如何なる寸法の窓にも取付けられる
ので、小売人は特別注文にその都度芯じるというよりむ
しろ格子を常にストックしておくことができ、又家主は
正確に窓寸法を測定する必要なく格子を購入することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る窓孔に合致するよう選定    
−可能な寸法を有する格子の一実施例が窓孔に装着され
た状態を示す正面図、第1a図は上記格子が装着された
窓を有する住居を示す図、第2図は第1図中、2−2線
に沿う矢視図、第3図は第1図中、5−5線に沿う矢視
図、第4図〜第3図は夫々第1図中符号d、5.6によ
り示す部分の一部切截拡大図、第7図は第3図中、7−
7線に沿う縦断矢視図、第8図は上記格子の他の実施例
の正面図、第9図は第8図の格子に使用する屈曲形状連
結具を示す正面図、第10図は第9図中、1〇−10癲
に沿う矢視図、第11図は第9図の連結具に回転可能に
連結される連結具の正面図、第゛12図は第11図中、
12−12線に沿う矢視図、第16図は第8図の格子に
使用するT形状連結具を示す正面図、第14図は第16
図中、1a−ia@に沿う矢視図、第15図は第13図
の連結具に回転自在に連結されるーの連結具の正面図、
第16図は第15図中、16−16#!に沿う矢視図、
第17図は第16図の連結具に回転自在に連結される他
の連結具を第16図と同様にして示す図、第18図は第
8図の交叉形状連結に使用する連結具の−のベース部材
の正面図、第19図は第18図中、19−19線に沿う
矢視図、第20図は第18図の連結具の他のベース部材
を第19図と同様にして示す図である。 10・・・・・・格 子      11・・・・・・
窓 孔12・・・・・・住 居 12a、22a、23a・・・・・・主体部分13.9
4,100・・・・・・窓ガラス20.70,71,9
2.93・・・・・・フレーム部材(長細部材)21.
22,23,60,32,70,71,75.80・・
・・・・連結具21b、22b、23b、64,66.
71.74a、75a、85.86−・・舌部25.2
5a、90.91・・・・・・他の部材(長細部材)2
6・・・・・・対向側壁    27・・・・・・端部
突出壁50.51・・・・・・停止用肩部 59・・・
・・・窓フレーム32・・・・・・中間部分    6
5.72・・・・・・タ ブロア、74b、75b、8
1.82・・・・・・ベ − ス、1zca、I(J。 手続補正書 昭和</年 【月13日 昭和6I年特許願第  ?661り 号轄工 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 5、補正の対象

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)多数の連結具と、 (b)該連結具に摺動自在かつ伸縮自在に嵌合する長細
    格子部材とよりなり、 該格子部材は、 (i)周辺のフレーム部材と、 (ii)該フレーム部材間で延びる他の部材とより構成
    してなることを特徴とする窓孔に合致するよう選定可能
    な寸法を有する格子。
  2. (2)前記フレーム部材は、該フレーム部材の長手方向
    に直交する面でスレート片の如き横断面を有することを
    特徴とする第1項記載の格子。
  3. (3)前記他の部材は、該他の部材の長手方向に直交す
    る面でスレート片の如き横断面を有することを特徴とす
    る第2項記載の格子。
  4. (4)前記スレート片の如き横断面は、前記各部材の長
    手方向に沿つて中空であることを特徴とする第2項又は
    第3項記載の格子。
  5. (5)前記他の部材は、中空でありかつ合成樹脂からな
    ることを特徴とする第2項又は第3項記載の格子。
  6. (6)前記他の部材はその長手方向に沿つて中空であり
    、かつ互いに平行の対向側壁を有し、該他の部材の巾は
    該側壁に直交する方向における該他の部材の厚さの少な
    くとも約3倍の厚さであることを特徴とする第2項又は
    第3項記載の格子。
  7. (7)前記連結具は前記各部材の端部に伸縮自在にかつ
    密に嵌合されることを特徴とする第1項記載の格子。
  8. (8)前記連結具は前記各部材の端部と連結される舌部
    を有していることを特徴とする第7項記載の格子。
  9. (9)前記舌部はその横断面においてスレート片の如き
    形状をしており、かつ長細形状であることを特徴とする
    第8項記載の格子。
  10. (10)前記連結具は合成樹脂よりなり、L形状、T形
    状又は交叉形状をしていることを特徴とする第9項記載
    の格子。
  11. (11)前記連結具及び格子部材は、ポリビニル塩化物
    よりなることを特徴とする第1〜第3項及び第7〜第1
    0項のうち何れか1項記載の格子。
  12. (12)前記連結具及び各部材は平らでかつ互いに平行
    な対向側壁を有し、前記連結具及び各部材の対応する側
    壁は略同一平面内にあることを特徴とする第1項記載の
    格子。
  13. (13)前記フレーム部材及び他の部材は、夫々1.2
    7〜2.54cm(1/2〜1インチ)の巾と0.32
    〜0.64cm(1/8〜1/4インチ)の厚さとを有
    することを特徴とする第2項記載の格子。
  14. (14)前記連結具は夫々一体構成であることを特徴と
    する第1項記載の格子。
  15. (15)前記舌部は前記連結具により支持され、所定の
    該連結具は、中間部分と該中間部分と一体でかつ該中間
    部分から突出する第1の舌部と前記中間部分に回転自在
    に連結された関連するベースを有する第2の舌部とを有
    することを特徴とする第8項記載の格子。
  16. (16)前記第2の舌部及び関連するベースの2つは、
    夫々一つの前記中間部分に回転自在に連結され、これに
    より前記2つの舌部が異なる方向に延びた前記他の部材
    と一列になるよう回転自在に枢支されたことを特徴とす
    る第15項記載の格子。
  17. (17)前記中間部分は屈曲形状をしており、該屈曲部
    分の内方コーナに回転自在の連結部が配置されているこ
    とを特徴とする第15項記載の格子。
  18. (18)前記舌部は前記連結具により支持され、該各連
    結具により4つの該舌部が支持されていることを特徴と
    する第8項記載の格子。
  19. (19)第1の1対の舌部がX方向へ端から端まで反対
    方向へ延びており、第2の1対の舌部がY方向へ端から
    端まで反対方向へ延びていることを特徴とする第18項
    記載の格子。
  20. (20)前記X及びY方向は互いに直交していないこと
    を特徴とする第19項記載の格子。
  21. (21)(a)夫々X及びY方向に延びて交差部を有す
    る多数の長細部材と、 (b)該各長細部材を該交差部で相互に連結する手段と
    よりなり、 (c)前記各長細部材はその長手方向に直交する面内で
    スレートの如き断面を有すると共 に、互いに平行の対向側壁を有し、 (d)前記各長細部材は合成樹脂よりなる ことを特徴とする窓孔に合致するよう選定可能な寸法を
    有する格子。
  22. (22)前記長細部材は中空でかつその厚さより巾の方
    が実質的に大きく、該長細部材の端部部分は外方へ突出
    して形成されていることを特徴とする第21項記載の格
    子。
  23. (23)前記各長細部材は1.27〜2.54cm(1
    /2〜1インチ)の巾と、0.32〜0.64cm(1
    /8〜1/4インチ)の厚さとを有することを特徴とす
    る第22項記載の格子。
  24. (24)前記各長細部材を相互に連結する手段は、両端
    が該各長細部材に伸縮自在に嵌合する連結具からなり、
    該連結具も合成樹脂よりなることを特徴とする第21項
    記載の格子。
  25. (25)前記各長細部材を相互に連結する手段は枢支部
    を有し、前記各長細部材は前記X及びY方向間で所望の
    角度を設定するよう回転可能であることを特徴とする第
    21項記載の格子。
  26. (26)請求の範囲第1項に記載した格子と、一側に該
    格子が配置される窓ガラスとを含 んでなり、 植民地風の窓の外観を作り出すことを特徴 とする格子及び窓ガラスの組合せ体。
  27. (27)請求の範囲第21項に記載した格子と、一側に
    該格子が配置される窓ガラスと含ん でなり、 植民地風の窓の外観を作り出すことを特徴 とする格子及び窓ガラスの組合せ体。
  28. (28)前記舌部の近傍で前記連結具及び各部材上に一
    体的に設けた相互係合停止用肩部を含み、前記連結具及
    び各部材は外面がすり仕上げ表面となつていることを特
    徴とする第9項又は第22項記載の組合せ体。
JP9661786A 1985-04-26 1986-04-25 窓孔に合致するよう選定可能な寸法を有する格子 Pending JPS61282581A (ja)

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