JPS6128247A - 多方向マイクロ回線における同期伝送方式 - Google Patents
多方向マイクロ回線における同期伝送方式Info
- Publication number
- JPS6128247A JPS6128247A JP14851384A JP14851384A JPS6128247A JP S6128247 A JPS6128247 A JP S6128247A JP 14851384 A JP14851384 A JP 14851384A JP 14851384 A JP14851384 A JP 14851384A JP S6128247 A JPS6128247 A JP S6128247A
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- JP
- Japan
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- clock
- data
- station
- section
- terminal station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0638—Clock or time synchronisation among nodes; Internode synchronisation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は多方向型マイクロ回線における伝送方式に関す
るものである。
るものである。
多方向マイクロ回線における伝送方式の１つに。
複数の端末から成る端末部、第１のクロックにより動作
するデータ端局及びＰＣＭ端局から成る搬端部、第２の
クロックにより動作する復調部及び多部との間に電波の
送受を行う受信／送信部、前記第１のクロックと同じ周
期のクロックにより動作とで構成された伝送方式がある
。この伝送方式は現在においては２Ｇ帯において多用さ
れている。
するデータ端局及びＰＣＭ端局から成る搬端部、第２の
クロックにより動作する復調部及び多部との間に電波の
送受を行う受信／送信部、前記第１のクロックと同じ周
期のクロックにより動作とで構成された伝送方式がある
。この伝送方式は現在においては２Ｇ帯において多用さ
れている。
しかしながらこの伝送方式においては、親局の搬端部に
おける第１のクロックと子局の搬端部における第１のク
ロックとはその発生源が相互に完全に独立しており、こ
のためどちら向きの信号も搬送端における再生時にクロ
ック周波数のずれを生じてデータの誤りが生じる。すな
わち同期式のデータ伝送は不可能である。
おける第１のクロックと子局の搬端部における第１のク
ロックとはその発生源が相互に完全に独立しており、こ
のためどちら向きの信号も搬送端における再生時にクロ
ック周波数のずれを生じてデータの誤りが生じる。すな
わち同期式のデータ伝送は不可能である。
したがって１本発明の目的は、同期式のデータ伝送を可
能にした多方向型マイクロ回線を得ようとするものであ
る。
能にした多方向型マイクロ回線を得ようとするものであ
る。
本発明によれば、複数の端末から成る端末部。
第１のクロックにより動作するデータ端局及びＰＣＭ端
局から成る搬端部、第２のクロックにより動作する復調
部及び多重化部、ならびに第３のりう受信／送信部、前
記第１のクロックと同じ周期のクロックにより動作する
ＰＣＭ端局及びデータ端イクロ回線における伝送方式で
あって、親局において前記第２のクロックから前記第１
のクロックを従属的に発する外部従属クロック発生器を
設け。
局から成る搬端部、第２のクロックにより動作する復調
部及び多重化部、ならびに第３のりう受信／送信部、前
記第１のクロックと同じ周期のクロックにより動作する
ＰＣＭ端局及びデータ端イクロ回線における伝送方式で
あって、親局において前記第２のクロックから前記第１
のクロックを従属的に発する外部従属クロック発生器を
設け。
子局において前記受信／送信部に受信した電波から前記
親局の第２のクロック −゛ ツナを抽出する
機能を賦与し、且つこの抽出した第２のクロックに従属
して前記第１のクロックと同じ周期のクロックを発する
外部従属クロック発生器を設け、これにより同期式デー
タ伝送を可能ならしめたことを特徴とする。多方向マイ
クロ回線における同期従属型伝送方式が得られる。
親局の第２のクロック −゛ ツナを抽出する
機能を賦与し、且つこの抽出した第２のクロックに従属
して前記第１のクロックと同じ周期のクロックを発する
外部従属クロック発生器を設け、これにより同期式デー
タ伝送を可能ならしめたことを特徴とする。多方向マイ
クロ回線における同期従属型伝送方式が得られる。
第１図は従来の２Ｇ帯帯刀方向型マイクロ線の構成をあ
られした図である。搬端部はデータ端局１ 、 ＰＣＭ
端局２．及び第１のクロック（ＣＬＫ １）発生部３で
構成されている。また無線機部は復調部４、多重化部５
．第２のクロック（ＣＬＫ ２）発生部６、無線用送信
／受信部７（無線機と略称する）。
られした図である。搬端部はデータ端局１ 、 ＰＣＭ
端局２．及び第１のクロック（ＣＬＫ １）発生部３で
構成されている。また無線機部は復調部４、多重化部５
．第２のクロック（ＣＬＫ ２）発生部６、無線用送信
／受信部７（無線機と略称する）。
第３のクロック（ＣＬＫ ３）発生部８．およびアンテ
ナＡＮＴで構成されている。データ端末９からの送信デ
ータはデータ端局１においてＣＬＫ １ （１，５４４
，ＭＨｚ）により速度変換され、 ＰＣＭ端局２に送ら
れる。
ナＡＮＴで構成されている。データ端末９からの送信デ
ータはデータ端局１においてＣＬＫ １ （１，５４４
，ＭＨｚ）により速度変換され、 ＰＣＭ端局２に送ら
れる。
ＰＣＭ端局ではＣＬＫ １によシ多重変換が行なわれ。
無線機部の復調部４へ送られる。復調部では、送られて
きた１、５ Ｍｂ／ｓ のデータフレームを各チャンネ
ルに復調し、無線機７の送信部から子局別に送出される
。
きた１、５ Ｍｂ／ｓ のデータフレームを各チャンネ
ルに復調し、無線機７の送信部から子局別に送出される
。
次に子局から送られてきた受信データは、無線機７の受
信部を通り多重化部５によりｅｌ、、５Ｍｂ／ｓに多重
及び速度変換後、 ＰＣＭ端局２に送られる。
信部を通り多重化部５によりｅｌ、、５Ｍｂ／ｓに多重
及び速度変換後、 ＰＣＭ端局２に送られる。
ＰＣＭ端局ではＣＬＫ １によ＃）１．５Ｍｂ／ｓのデ
ータを６４Ｋｂ／ａチヤンネルに分割してデータ端局１
へ送る。データ端局ではＣＬＫ １によシ５６４Ｋｂ／
５データを各端末毎にチャンネル分割し、各端末９へ送
出する。
ータを６４Ｋｂ／ａチヤンネルに分割してデータ端局１
へ送る。データ端局ではＣＬＫ １によシ５６４Ｋｂ／
５データを各端末毎にチャンネル分割し、各端末９へ送
出する。
子局は無線用送信／受信部１１（無線機）。
ＰＣＭ端局１２．データ端局１３ 、 ＣＬＫ １発生
部１４、および端局１５から成シ、親局におけるような
復調部及び多重化部はない。復調部及び多重化部以外の
部分の動作は親局の場合と同じである。
部１４、および端局１５から成シ、親局におけるような
復調部及び多重化部はない。復調部及び多重化部以外の
部分の動作は親局の場合と同じである。
ただ１つ注意すべきことは、第１のクロックＣＬＫＩを
発生する回路１４が親局のＣＩ、Ｋ １発生部７と全く
独立して設けられていることである。
発生する回路１４が親局のＣＩ、Ｋ １発生部７と全く
独立して設けられていることである。
第１図の従来装置は上記のような構成を有しているので
、どちらの向きに伝送を行っても、搬端部における発信
側のクロック周波数ＣＬＫ １と受信側のクロック周波
数ＣＬＫ １との間にずれが生じることになシ、シたが
ってデータの誤りが生じることになる。すなわち同時方
式の伝送は不可能である。
、どちらの向きに伝送を行っても、搬端部における発信
側のクロック周波数ＣＬＫ １と受信側のクロック周波
数ＣＬＫ １との間にずれが生じることになシ、シたが
ってデータの誤りが生じることになる。すなわち同時方
式の伝送は不可能である。
〔実施例〕
第２図は本発明の一実施例の構成を示す図である。第１
図におけると同じ構成要素には同じ参照数字を付しであ
る。この装置で新たに付加された構成要素は、親局の復
調部４及び多重化部５で同期させるのに用いる第２のク
ロックＣＩ、Ｋ ２を、第１のクロックＣＬＫ １に変
換する外部従属クロック発生器２１及び２２であり、又
若干変更されたものとして、無線機１１ａに、親局で用
いられた第２のクロックＣＬＫ ２を抽出してこれを前
記の外部従属クロック発生器２２に与える機能を持たせ
たことである。このような構成において、端末９からの
送信データは、データ端局１において、外部従属クロッ
ク発生器２１からのＣＬＫ １によシ速度変換が行なわ
れ、 ＰＣＭ端局２へ送られる。ＰＣＭ端局では同じく
外部従属クロック発生器２１からのＣＩ、Ｋ １により
データの多重化を行ない、無線機部の復調部４へ送られ
る。復調部ではＣＬＫ ２によシ１、５ Ｍｂ／ｓのデ
ータを端末毎のチャンネルに復調後、無線機７の送信部
に送り、送信部から子局別にアンテナＡＮＴより送出す
る。
図におけると同じ構成要素には同じ参照数字を付しであ
る。この装置で新たに付加された構成要素は、親局の復
調部４及び多重化部５で同期させるのに用いる第２のク
ロックＣＩ、Ｋ ２を、第１のクロックＣＬＫ １に変
換する外部従属クロック発生器２１及び２２であり、又
若干変更されたものとして、無線機１１ａに、親局で用
いられた第２のクロックＣＬＫ ２を抽出してこれを前
記の外部従属クロック発生器２２に与える機能を持たせ
たことである。このような構成において、端末９からの
送信データは、データ端局１において、外部従属クロッ
ク発生器２１からのＣＬＫ １によシ速度変換が行なわ
れ、 ＰＣＭ端局２へ送られる。ＰＣＭ端局では同じく
外部従属クロック発生器２１からのＣＩ、Ｋ １により
データの多重化を行ない、無線機部の復調部４へ送られ
る。復調部ではＣＬＫ ２によシ１、５ Ｍｂ／ｓのデ
ータを端末毎のチャンネルに復調後、無線機７の送信部
に送り、送信部から子局別にアンテナＡＮＴより送出す
る。
子局の無線機１１ａにおいては、アンテナＡＮＴを介し
て受けたデータをＰＣＭ端局１２に送ると共に、そのデ
ータから親局の復調部４で同期に用いた第２のクロック
ＣＬＫ ２を抽出し、これを外部従属クロック発生器２
２に送 る。この外部従属クロック発生器２２はこの送られてき
た第２のクロックＣＬＫ ２から親局の搬端部において
用いられた第１のクロックと完全に同期する第１のクロ
ックＣＬＫ １を発生する。従ってＰＣＭ端局１２から
データ端局１３に送られたデーな りは完全Ｖ形で再生される。すなわち同期式のデータ伝
送が行われる。このようにして得られたデータは端局１
５に送られる。
て受けたデータをＰＣＭ端局１２に送ると共に、そのデ
ータから親局の復調部４で同期に用いた第２のクロック
ＣＬＫ ２を抽出し、これを外部従属クロック発生器２
２に送 る。この外部従属クロック発生器２２はこの送られてき
た第２のクロックＣＬＫ ２から親局の搬端部において
用いられた第１のクロックと完全に同期する第１のクロ
ックＣＬＫ １を発生する。従ってＰＣＭ端局１２から
データ端局１３に送られたデーな りは完全Ｖ形で再生される。すなわち同期式のデータ伝
送が行われる。このようにして得られたデータは端局１
５に送られる。
逆に子局から親局側へのデータ伝送も以上とは逆の形で
支障なく行われる。す々わち子局において、親局から定
常時に送られてくる電波により。
支障なく行われる。す々わち子局において、親局から定
常時に送られてくる電波により。
無線機１１ａではＣＬＫ ２及びＣＴ、Ｋ ３が使用可
能の状態になっており、また搬端部のデータ端局１３と
ＰＣＭ端局１２には、親局の第１のクロックと完全に同
期している第１のクロックＣＬＫが外部従局クロック発
生器２２から供給されている。従ってこの子局は同期方
式伝送における送出側の局として動作する。かくしてこ
の子局からアンテナＡＮＴを介して親局に送信されてき
たデータは、無線機７の受信部を通り、多重化部５によ
ｐ ＣＬＫ ２のクロックによｐｌ、５Ｍｂ／ｓに多重
化されてＰＣＭ端局２へ送られる。ＰＣＭ端局では送ら
れてきた１、５Ｍ ｂ ／ ｓのデータを、外部従属ク
ロック発生器２１からのＣＬＫ １により ６４ Ｋｂ
／ｓのチャンネル毎に分割し、データ端局１へ送られる
。データ端局１では、外部従属クロック発生回路２２か
ら送られてくる第１のクロックＣＬＫ １によシロ ４
Ｋｂ／ｓのデータを端末毎にチャンネル分割（例えば
、９．６Ｋｂ／ｓ 、 ４，８ Ｋｂ／ｓ 、２．４
Ｋｂ／ａ） Ｌ 、端末９へ送出する。
能の状態になっており、また搬端部のデータ端局１３と
ＰＣＭ端局１２には、親局の第１のクロックと完全に同
期している第１のクロックＣＬＫが外部従局クロック発
生器２２から供給されている。従ってこの子局は同期方
式伝送における送出側の局として動作する。かくしてこ
の子局からアンテナＡＮＴを介して親局に送信されてき
たデータは、無線機７の受信部を通り、多重化部５によ
ｐ ＣＬＫ ２のクロックによｐｌ、５Ｍｂ／ｓに多重
化されてＰＣＭ端局２へ送られる。ＰＣＭ端局では送ら
れてきた１、５Ｍ ｂ ／ ｓのデータを、外部従属ク
ロック発生器２１からのＣＬＫ １により ６４ Ｋｂ
／ｓのチャンネル毎に分割し、データ端局１へ送られる
。データ端局１では、外部従属クロック発生回路２２か
ら送られてくる第１のクロックＣＬＫ １によシロ ４
Ｋｂ／ｓのデータを端末毎にチャンネル分割（例えば
、９．６Ｋｂ／ｓ 、 ４，８ Ｋｂ／ｓ 、２．４
Ｋｂ／ａ） Ｌ 、端末９へ送出する。
なお上記の実施例においては第３のクロックＣＬＫ ３
として２Ｇ帯のものと用いたが、これに限られるもので
ないことは勿論である。
として２Ｇ帯のものと用いたが、これに限られるもので
ないことは勿論である。
以上の説明から分るように１本発明によれば。
同期クロックを１本化し、同期従属型伝送方式を構成す
ることによシ、多方向型マイクロ回線において同期式デ
ータ伝送が可能になる。
ることによシ、多方向型マイクロ回線において同期式デ
ータ伝送が可能になる。
第１図は従来の２Ｇ帯多方向型マイクロ回線の局構成図
、第２図は本発明による２Ｇ帯多方向型マイクロ回線の
層構成図を示す。 記号の説明＝１はデータ端局、２はＰＣＭ端局。 ３は第１のクロック発生器、４は復調部、５は多重化部
、６は第２のクロック発生器、７は送信／受信部（無線
機）、８は第３のクロック発生器。 ９は端末、１１と１１ａは送信／受信部、１２はＰＣＭ
端局、１３はデータ端局、１４は第１のクロック発生器
、１５は末端、２１と２２は外部従属クロック発生器を
それぞれあられしている。 第２図 Ｆ−−一一−−−親局一−−−−−］ ＡＮ下 り０ｎ− ７−子局−７
、第２図は本発明による２Ｇ帯多方向型マイクロ回線の
層構成図を示す。 記号の説明＝１はデータ端局、２はＰＣＭ端局。 ３は第１のクロック発生器、４は復調部、５は多重化部
、６は第２のクロック発生器、７は送信／受信部（無線
機）、８は第３のクロック発生器。 ９は端末、１１と１１ａは送信／受信部、１２はＰＣＭ
端局、１３はデータ端局、１４は第１のクロック発生器
、１５は末端、２１と２２は外部従属クロック発生器を
それぞれあられしている。 第２図 Ｆ−−一一−−−親局一−−−−−］ ＡＮ下 り０ｎ− ７−子局−７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数の端末から成る端末部、第１のクロックにより
動作するデータ端局及びＰＣＭ端局から成る搬端部、第
２のクロックにより動作する複調部及び多重化部、なら
びに第３のクロックにより動作する送信／受信部を配置
した親局と、おのおのが前記送信／受信部との間に電波
の送受を行う受信／送信部、前記第１のクロックと同じ
周期のクロックにより動作するＰＣＭ端局及びデータ端
局から成る搬端部、ならびに複数の端末から成る端末部
を配置した複数の子局とで構成された多方向型マイクロ
回線における伝送方式であって、親局において前記第２
のクロックから前記第１のクロックを従属的に発する外
部従属クロック発生器を設け、子局において前記受信／
送信部に受信した電波から前記親局の第２のクロックを
抽出する機能 を賦与し、且つこの抽出した第２のクロックに従属して
前記第１のクロックと同じ周期のクロックを発する外部
従属クロック発生器を設け、これにより同期式データ伝
送を可能ならしめたことを特徴とする、多方向マイクロ
回線における同期伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14851384A JPS6128247A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 多方向マイクロ回線における同期伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14851384A JPS6128247A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 多方向マイクロ回線における同期伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128247A true JPS6128247A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15454443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14851384A Pending JPS6128247A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 多方向マイクロ回線における同期伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128247A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5075692A (en) * | 1988-02-04 | 1991-12-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Antenna system |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP14851384A patent/JPS6128247A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5075692A (en) * | 1988-02-04 | 1991-12-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Antenna system |
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