JPS61281616A - パルス検出回路 - Google Patents

パルス検出回路

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JPS61281616A
JPS61281616A JP12244985A JP12244985A JPS61281616A JP S61281616 A JPS61281616 A JP S61281616A JP 12244985 A JP12244985 A JP 12244985A JP 12244985 A JP12244985 A JP 12244985A JP S61281616 A JPS61281616 A JP S61281616A
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JP
Japan
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output
digital data
circuit
inputted
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP12244985A
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English (en)
Inventor
Shigeru Hosoda
茂 細田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はパルス検出回路に係り1%に、ディジタルデー
タ伝送に際し、伝送線路のパルスの有無を検出するに好
適なパルス検出回路に関する。
〔発明の背景〕
従来のパルス検出回路は、第3図及び第4図に示すトラ
ンジスタ技術1985年2月号507頁に記載のものが
ある。
第5図において、1は入力端子、 12,16.17及
び18は抵抗、13及び16はコンデンサ、15は出力
端子、19及び20はインバータである。
第3図の入力端子1より第4図(イ)に示すようなディ
ジタルデータが入力されると、コンデンサ16によつて
ディジタルデータの交流成分のみが、インバータゲート
19に入力される。前記インバータゲート19の入力端
子は抵抗17.18によって電源電圧を分圧したバイア
ス電位E、にバイアスされている。従って、コンデンサ
16を介して入力されるディジタルデータは、バイアス
電位E、を中心に変化する。これによシ、前記インバー
タ19の出力(、)点より第4図(ロ)に示す波形を得
ろ。前記インバータゲート19よシの出力第4図(ロ)
を抵抗12とコンデンサ13によって構成されている積
分回路に入力することによシ、第4図(ハ)に示す波形
を得る。なお、この場合、前記積分回路の抵抗12とコ
ンデンサ13の時定数は、入力端子1に入力されるディ
ジタルデータの周期よりも十分大きくすることによシ、
第4図(ハ)に示すように、ディジタルデータが入力端
子1より入力されている間、前記積分回路の出力は、イ
ンバータゲート20のスレシ謬ルド電圧Vthより高い
電位で充放電を繰p返している@これによシインバータ
ゲート20の出力は第4図に)に示すように、低レベル
を出力端子15に出力している。
ところで、ディジタルデータが入力端子1よ少入力され
ない場合、前記インバータゲート19の入力端子の入力
電位は前記抵抗17.18によってバイアスされている
電位Etとなり、前記インバータ19は低レベルを出力
する。従って、前記抵抗12とコンデンサ13によつて
構成されている積分回路のコンデンサ13の電荷は抵抗
12を介して放電されるため、前記インバータゲート2
0の入力電位は減少し、ある時間経過後、前記インバー
タゲート20のスレッシ嘗ルド電圧Vtルより低電位と
なるため、前記インバータゲート20の出力は反転し、
高レベルとなり、第4図に)に示すように、出力端子1
5よシ無信号検出信号を得る。
以上述べたように、従来のパルス検出回路は伝送線路上
のディジタルデータのパルスの有無を検出し、パルスが
無い場合、無信号検出信号を出力している。この場合、
ディジタルデータが無信号となった時点より、出力端子
15よシ無信号検出信号を出力するまでの時間は、前記
積分回路の抵抗12とコンデンサ13の時定数によって
一義的に決まる。従りて、抵抗12とコンデンサ13の
時定数を小さくすれば、ディジタルデータが無信号とな
ってから、出力端子15よシ無信号検出信号を出力する
までの時間は短かくなシパルス検出回路の検出速度を速
くすることができる。しかし、抵抗12とコンデンサ1
30時定数は、前述の動作上、入力されるディジタルデ
ータの周期よシ十分大きくなければならない。つまり、
抵抗12とコンデンサ13の時定数を小さくすると、誤
動作をする可能性が増し1回路の信頼性を低下すること
になる。従って、前記積分回路の抵抗12とコンデンサ
13の定数の決定は非常に困難であシ、従来のパルス検
出回路の信頼性はあt!ll高いものではなかりた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、検出速度が速く、かつ信頼性の高いパ
ルス検出回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、ディジタルデータを全波整流し、その整流出
力を積分回路で積分した後、シーミツトゲートに入力し
、シュミットゲートの出力よシ無信号検出信号を出力す
る。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図の実施例及び第2図の
波形図に基づいて説明する。
第1図において、3は2次側に独立した巻線4及び5を
有するトランスの1次側巻線、6及び7は巻線4及び5
の出力電圧を整流するダイオード、8は整流出力端子間
に接続される終端抵抗9及び10は整流出力をシフトさ
せるための抵抗、11は整流出力を増幅する演算増幅器
11゜12及び13は積分回路を構成する抵抗及びコン
デンサ、14は積分回路の出力を波形整形するシーミツ
トゲートである。
以上の構成において、入力端子1.2より第2図(イ)
に示すようなディジタルデータが入力されると、伝送ト
ランスの巻線3にディジタルデータが印加されるために
、伝送トランスの巻線4および巻線5に、ディジタルデ
ータと同相な電圧が誘起される。ダイオード6および7
は全波整流回路を構成している。従って、前記の巻線4
および巻線5に誘起された電圧は、前記の全波整流回路
のダイオード6および7によって全波整流され、第2図
(ロ)に示すような波形の電圧が出力される。なお、第
1図の巻線4と巻線5の接続点は、抵抗?、10によつ
て電源電圧を分圧したバイアス電位E1にバイアスされ
ている。
従つて、前述のダイオード6および7によつて全波整流
された電圧は、バイアス電位E1を基應として変化する
。これより、第2図(ロ)に示す波形を得る。なお、抵
抗8は、伝送線路との整合のとるための終端抵抗である
全波整流された波形は演算増幅器11の正側入力端子に
入力される。演算増幅器11の負側入力端子は演算増幅
器11の出力端子に接続されているため、演算増幅器1
1の出力波形は、演算増幅器の正側入力端子に印加され
る波形と同一波形の電圧を出力する。つまシ、第2図(
ロ)と同じ電圧波形を出力することになる。演算増幅器
11の出力を抵抗12とコンデンサ11によつて構成さ
れている積分回路に入力することにより、第2図(ハ)
に示す波形を得る。ディジタルデータが入力端子1,2
に入力されている間、積分回路の出力は、シムミツトケ
ート14のスレッシ璽ルド電圧Vthより高電位で充放
電を繰シ返している。
これにより、シムミツトケート14の出力はW、2図に
)に示すように、低レベルを出力端子15に出力してい
る。
ところで、ディジタルデータが入力端子1,2より入力
されない場合、演算増幅器11の正側入力端子はバイア
ス電位E、となるため、前記抵抗12とコンデンサー3
1Cよりて構成されている積分回路のコンデンサー3の
電荷は抵抗12を介して放電される。これにより、シム
ミツトケート14の入力電圧は減少し、前記シムミツト
ケート1イのスレッシールド電圧Vthより低電圧とな
るため、前記シムミツトケート14の出力は反転し、高
レベルとなフ、第2図に)に示すように、出力端子15
よシ無信号検出信号を得る。
なお5前記積分回路の抵抗12とコンデンサ130時定
数は入力端子1.2に入力されるディジタル信号の周期
の約−程度あれば十分であり、抵抗およびコンデンサの
精度は要求されず、抵抗およびコンデンサを選定する必
要がない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、積分回路の時定数を小さくすることが
できるために、パルス検出回路の検出速度を向上させ、
しかも、信頼性の向上を図ることができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の回路の各部動作波形図、第3図は従来のパルス検出
回路を示す回路図、第4図は第3図の回路の各部動作波
形図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1次側巻線に入力されたデータを2次側巻線へ出力する
    伝送トランスと、該トランスの2次側巻線出力を全波整
    流する全波整流回路と、該全波整流回路の出力レベルを
    シフトさせるバイアス電圧設定手段と、該手段によつて
    バイアス電圧の付与された前記全波整流回路の出力電圧
    を積分する積分回路と、該積分回路の出力電圧を波形整
    形する波形整形回路とを具備することを特徴とするパル
    ス検出回路。
JP12244985A 1985-06-07 1985-06-07 パルス検出回路 Pending JPS61281616A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12244985A JPS61281616A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 パルス検出回路

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JP12244985A JPS61281616A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 パルス検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61281616A true JPS61281616A (ja) 1986-12-12

Family

ID=14836118

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12244985A Pending JPS61281616A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 パルス検出回路

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JP (1) JPS61281616A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0687065A2 (en) * 1994-06-06 1995-12-13 Ramtron International Corporation Noise and glitch suppressing filter with feedback

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0687065A2 (en) * 1994-06-06 1995-12-13 Ramtron International Corporation Noise and glitch suppressing filter with feedback
EP0687065A3 (en) * 1994-06-06 1996-12-11 Ramtron Int Corp Noise impulse suppression filter with feedback

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