JPS6128124A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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Publication number
JPS6128124A
JPS6128124A JP14905484A JP14905484A JPS6128124A JP S6128124 A JPS6128124 A JP S6128124A JP 14905484 A JP14905484 A JP 14905484A JP 14905484 A JP14905484 A JP 14905484A JP S6128124 A JPS6128124 A JP S6128124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
memory
storage medium
storage
capacity
Prior art date
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Pending
Application number
JP14905484A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yanagi
孝二 柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SYST INSTR KK
Original Assignee
SYST INSTR KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SYST INSTR KK filed Critical SYST INSTR KK
Priority to JP14905484A priority Critical patent/JPS6128124A/ja
Publication of JPS6128124A publication Critical patent/JPS6128124A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、計算機の外部補助記憶装置のうち、記憶媒体
の一部または全部を、必要に応じて取りはずし、他の記
憶媒体と交換する事により、記憶内容を容易に変える事
の出来る記憶装置に関するものである。
交換可能な記憶媒体をもつ記憶装置には、用いられる記
憶素子の性質により種々のものがある。
例えば、磁気を用いるものには、磁気ディスク、磁気バ
ブル、磁気カード等があり、例えば、光を用いるものに
は、光カード、光ディスク等がある。 これらの記憶装
置には、記憶情報の書きこみ、読みだしを行う為のヘッ
ドが、1個又は複数個の限られた個数しか有しておらず
、記憶媒体上の全容量に比べて極めて小ざい。 この為
、上記書き込み読み出しの際に、記憶媒体」二に配置き
れた多数のメモリセルの中から該当するメモリセルを見
つけ、かつヘッド位置にもってくる為の、ヘッドと記憶
媒体との相対的な移動機構を必ず有している。
この移動機構には、回転を使うもの、直線状の動きを使
うもの、及びこの両方を組合せて使うもの等がある。例
えばディスクでは記憶媒体を回転させ、かつヘッドをこ
れと直角に移動させ、これらにより平面円盤状の記憶媒
体上の任意のメモリセルをヘッド位置に持ってくる事が
出来る。また例えばテープでは、メモリセルは長い紐状
に配置されているので、テープの巻き取り巻き戻しによ
り、任意のメモリセルをヘッド位置に持ってくる事が出
来る。
すなわち、これらの記憶媒体上のある特定のメモリセル
を指示して、情報の書きこみ読みだしを行う毎回のアク
セス時に、記憶装置に固有の上記移動機構に起因する待
時間が必ず発生する。
上記待時間を有するこれらの記憶装置を接続し外部補助
記憶装置として使用する計算機から見ると、メモリセル
をアクセスする度に発生する上記待時間は無視できるも
のではなく、相対的に少しでも減じたものに見えるよう
に、いろいろな工夫がなきれてきた。 例えば、個々の
メモリセルを一つづつアクセスするのてはなく、連続し
たメモリセルを100個ないし1000個程を単位とす
るブロックに分け、ブロック単位でのアクセスを行う事
によりメモリセル当りの平均待時間を少なくする試みと
か、又例えば、これらのブロック単位の情報を一時的に
格納しておくブロックバッファを複数個用意し、上記待
時間にかかわる移動機構の実行と言]算機l(のデータ
の転送実行とを同時に進行させ、もってメモリセル当り
の平均待時間を少なくする試み等がある。
しかし、これらの試みに於ても、毎回のアクセス時には
実際のメモリセルをアクセスする為上記待時間が必ず存
在し、かつこの待時間は、計算機の演算処理速度と比較
して格段の開きがある。
特に近年の計算機による外部記憶装置の利用法が、交換
可能な記憶媒体をもつ記憶装置についても、単なるデー
タの記憶にとどまらず、スワツピングやオーバーレイや
仮想記憶の手法を用いて、積極的にプログラム領域とし
ても使用するようになってきており、ここでの処理速度
の向上をはばむ主たる問題点の一つが、上記待時間に存
在しているのである。
本発明では、計算機から見た時の上記待時間を極めて小
きくしほとんど無いに近い方法を提供するものであり、
計算機システムの処理速度向上に大きく貢献するもので
ある。
従来のアクセス方法を図1に、本発明のアクセス方法を
図2に示す。
図1で見るように従来のアクセス方法では、記憶媒体(
6)が装着操作(7)により駆動部(5)に装着され、
計算機(1)からの書きこみ指令がパスライン(8)を
経由して制御部(2)で解読され、書きこむべきデータ
は一旦ブロック単位のバッファメモリ(3)に移される
。次に駆動部(5)内のヘッドと装着された記憶媒体(
6)上の該当メモリセルとの位置が一致する迄移動が行
われ、タイミングを制御しながら記憶媒体(6)上にブ
ロック単位のバッファメモリ(3)の全データが書きこ
まれ書きこみ指令が完了する。又、計算機(1)からの
読みだし指令がパスライン(8)を経由し制御部(2)
で解読され、駆動部(5)内のヘッドと、装着された記
憶媒体(6)上の該当メモリセルとの位置が一致する迄
移動が行われ、タイミングを制御しながら記憶媒体(6
)上のデータがブロック単位のバッファメモリ(3)に
読みだされ、順次計算機(1)に転送され、読みだし指
令が完了する。
このように従来法では、書きこみ指令、読みだし指令の
いづれの場合も、毎回の指令毎に、記憶媒体(6)上の
メモリセルに直接書きこみ、読みだし動作が行はれてい
る為、ヘッドと該当メモリセルの4Q置か一致する迄の
待時間が必ず発生する。
まれにはこの待時間が零というタイミングで指令が出る
事もあるが、毎回は期待出来ない。
これに対し、図2で示すように本発明では、交換可能な
記憶媒体(6)の全記憶容量に等しい容量のランダムア
クセスメモリ(4)を有している。
従って、まず記憶媒体(6)を装着操作(7)で駆動部
(5)に装着した時に、移動制御を行いタイミングをと
りながら、記憶媒体(6)の全容量のデータを、ランダ
ムアクセスメモリ(4)に読み出す。これによりランダ
ム1アクセスメモリ(4)上には、記憶媒体(6)と全
く等価な内容を持つメモリセルが、一対一対応で存在す
る事になる。
次に、計算機(1)からの書きこみ指令はパスライン(
8)を経由し制御部(2)で解読きれ、ランダムアクセ
スメモリ(4)上の対応メモリセルにデータを書きこむ
ことで、書きこみ指令は完了する。又、計算機 (1)
からの読だし指令はパスライン(8)を経由し制御部(
2)で解読され、ランダムアクセスメモリ(4)上の対
応メモリセルからデータを読みだし、計算機(1)に転
送することにより読みだし指令は完了する。 このよう
に、書きこみ指令読だし指令、いづれの場合も、記憶媒
体(6)上のメモリセルには、直接何らのアクセスを行
なっていないので、構造に起因する上記待時間は一切存
在しない。 ランダムアクセスメモリ(4)に対する待
時間は存在するが、これは計算機(1)の内部記憶メモ
リと同等にまで高める事が可能である。最後に記憶媒体
(6)を脱着操作(7)により駆動部(5)から脱着す
る時に先立ち、ランダムアクセスメモリ(4)の全ての
データを記憶媒体(6)上に、移動制御を行いタイミン
グをとって書きこむ。 このように本発明では、記憶装
置(9)の構造に起因する上記待時間を、記憶媒体(6
)の装着操作(7)と、脱着操作(7)の時にのみ限定
し、計算機(1)からの指令時には一切無関係にしたも
のである。
本発明は以上のように簡単であるが、得られる効果は大
きい。 次にそれらを述べる。
まず第1は、8]算機(1)の通常アクセス時には、記
憶装置(9)の構造に起因する待時間が、−切無くなり
計算機システムの処理速度向上に大きく役立つことは既
に述べた通りである。 第2に、記憶媒体(6)を駆動
部(5)に装着および脱着する時に、各々1回づつ記憶
媒体(6)へのアクセスが行なはれるだけであり、一般
にこれらの記憶媒体(6)とヘッドとの関係は、互に密
着し物理的にこすりあって移動している型式のものが多
く、これらの構造の記憶装置(9)に於ては、記憶媒体
(6)の寿命はヘッドの下を記憶媒体(6)が通過する
回数に依存すると言われているから、この寿命延長にも
大きく役立つ事になる。
第3に、本発明には、記憶媒体(6)上でのメモリセル
の配置やアクセス方法には何らの制約か無いので、従来
法による如何なる既存のシステムに対しても適用可能で
あり、かつ記憶媒体(6)の互換性も保たれる。 第4
に、本発明は、記憶媒体(6)上のメモリセルの配置や
セル内の情報に依存せず一様な処理速度が得られる。こ
れは例えば、リスト構造状の情報体系をもつデータを扱
っているとき、そのリストポインターが複雑に入り組化
でくると、目的とする最終データを得るまでに順次リス
トポインターをたどっていくという、アクセス経過をと
る事になるが、従来法では、ヘットと該当メモリセルの
配置とが全くランダムな関係になり、上記移動機構によ
る待時間が加速度的に増大したものであるが、本発明を
適用すれば、このような状況も極めて自然に解消される
という利点も生まれてくる。
本発明は、計算機の内部メモリに匹敵しうる高速アクセ
ス性と、記憶媒体の自由な交換性とを有する記憶装置を
実現きせるものである。
【図面の簡単な説明】
図1は、従来のアクセス方法の−っを示す。 図2は、本発明のアクセス方法の一つを示す。 1は、計算機。 2は、制御部。 3は、ブロック単位
のバッファメモリ64は、ランダムアクセスメモリ。 
5は、駆動部。 6は、交換可能な記憶媒体。 7は、
装着操作、脱着操作。 8は、パスライン。 9ば、記憶装置。 特許出願人   菅 澤 清 孝 図1          図?

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交換可能な記憶媒体をもち、該記憶媒体に記憶可能な全
    容量に等しい容量のランダムアクセスメモリをもつ記憶
    装置。
JP14905484A 1984-07-18 1984-07-18 記憶装置 Pending JPS6128124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14905484A JPS6128124A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14905484A JPS6128124A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6128124A true JPS6128124A (ja) 1986-02-07

Family

ID=15466649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14905484A Pending JPS6128124A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6128124A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61101844U (ja) * 1984-12-07 1986-06-28
JPS6314226A (ja) * 1986-07-04 1988-01-21 Hitachi Ltd デ−タ処理装置
JPH03208145A (ja) * 1990-01-10 1991-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報記録再生装置
JPH04211852A (ja) * 1991-02-25 1992-08-03 Casio Comput Co Ltd ディスク装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60215264A (ja) * 1984-04-11 1985-10-28 Nec Corp 半導体記憶システム

Patent Citations (1)

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