JPS61281123A - エポキシ樹脂の製造方法 - Google Patents
エポキシ樹脂の製造方法Info
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- JPS61281123A JPS61281123A JP61054576A JP5457686A JPS61281123A JP S61281123 A JPS61281123 A JP S61281123A JP 61054576 A JP61054576 A JP 61054576A JP 5457686 A JP5457686 A JP 5457686A JP S61281123 A JPS61281123 A JP S61281123A
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- C08G59/00—Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
- C08G59/18—Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
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- C08G59/226—Mixtures of di-epoxy compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エポキシ樹脂およびそれを含有する被覆物に
関する。
関する。
従来、被覆物は、2価のフェノールのジグリシジルエー
テルと、2価のフェノールとを反応し、それを適当なキ
ユアリング剤でキュアすることにより、あるいは改良生
成物が高分子量の場合、その樹脂溶液を単に使用し、そ
の溶剤を蒸発させることにより、つくられている。これ
らの被覆物は物理的および化学的特性が良好であるが、
可撓性に若干欠点がある。自動車のプライマー被覆物自
動車の耐小石被覆物およびコイル被覆物など多くの用途
に使用されているが、この場合、物理的および/あるい
は化学的性質が若干低下しても、可撓性を改良したり、
あるいは同程度の使用粘度を得るために所望される揮発
性溶剤量を少くすることにより、使用されている。更に
、溶液被覆物は回収するが、大気中に排出するかしなけ
ればならない溶剤を含有しているので、特に後者は環境
上容認されず、溶剤回収システムが必要である。
テルと、2価のフェノールとを反応し、それを適当なキ
ユアリング剤でキュアすることにより、あるいは改良生
成物が高分子量の場合、その樹脂溶液を単に使用し、そ
の溶剤を蒸発させることにより、つくられている。これ
らの被覆物は物理的および化学的特性が良好であるが、
可撓性に若干欠点がある。自動車のプライマー被覆物自
動車の耐小石被覆物およびコイル被覆物など多くの用途
に使用されているが、この場合、物理的および/あるい
は化学的性質が若干低下しても、可撓性を改良したり、
あるいは同程度の使用粘度を得るために所望される揮発
性溶剤量を少くすることにより、使用されている。更に
、溶液被覆物は回収するが、大気中に排出するかしなけ
ればならない溶剤を含有しているので、特に後者は環境
上容認されず、溶剤回収システムが必要である。
本発明は改良した可撓性を有しかつ所望の使用粘度を得
るために少量の溶剤しか必要でない被覆物を供給するも
のである。
るために少量の溶剤しか必要でない被覆物を供給するも
のである。
本発明は、適当な触媒の存在下、
(A) (1) 少くとも一つの脂肪族ジエポキシド
および任意に、 (2)少くとも−・つの芳香族ジエポキシド;から成る
組成物と、 (B)1分子あたり二つの芳香族水酸基を有する少くと
も一つの化合物; とを反応させることによりつくられ、この場合、(A−
1)および(A−2)成分の使用量は、囚成分中に含ま
れるエポキシ当量のうちの10〜100係が(A−1)
成分からもたらされ、0〜90%が(A−2)成分から
もたらされる量であり、更に(A)および(B)成分の
使用量は、得られた改良エポキシ樹脂の平均エポキシド
当量が350〜30,000、好ましくは350〜15
,000更に好ましくは350〜3,000となるよう
な量であることを特徴とする、エポキシ樹脂に関する0
本発明のキュア改良エポキシ樹脂は、適当なキユアリン
グ剤のキユアリング量でキュアした場合、(A−2)成
分のみと(B)成分とを反応してつくった同様のキュア
改良エポキシ樹脂と比較し、伸び値が向上する。また、
本発明の改良エポキシ樹脂は、(A−2)成分と(B)
成分とからつくった改良樹脂が所望の粘度となるに必要
な溶剤量と比較し同じ粘度になるだめの溶剤量は少なく
てすむ0更に、本発明は、樹脂が適当な触媒の存在下、
(A) (1)少くとも一つの脂肪族ジエポキシドおよ
び任意に、 (2)少くとも一つの芳香族ジエポキシド;から成る組
成物と、 (B)1分子あたり二つの芳香族水酸基を有する少くと
も一つの化合物; とを反応させることによりつくられ、この場合(A−1
)および(A−2)成分の使用量は、(4)成分中に含
まれるエポキシド当量のうちの10〜100%が(A−
1)成分からもたらされ、0〜90係が(A−2)成分
からもたらされるような量であり、更に(A)および(
B)成分の使用量は、生成改良エポキシ樹脂の平均エポ
キシド当量が、350〜30,000、好ましくは、3
50〜15.000.更に好ましくは、350〜3,0
00となるような量であることを特徴とする。
および任意に、 (2)少くとも−・つの芳香族ジエポキシド;から成る
組成物と、 (B)1分子あたり二つの芳香族水酸基を有する少くと
も一つの化合物; とを反応させることによりつくられ、この場合、(A−
1)および(A−2)成分の使用量は、囚成分中に含ま
れるエポキシ当量のうちの10〜100係が(A−1)
成分からもたらされ、0〜90%が(A−2)成分から
もたらされる量であり、更に(A)および(B)成分の
使用量は、得られた改良エポキシ樹脂の平均エポキシド
当量が350〜30,000、好ましくは350〜15
,000更に好ましくは350〜3,000となるよう
な量であることを特徴とする、エポキシ樹脂に関する0
本発明のキュア改良エポキシ樹脂は、適当なキユアリン
グ剤のキユアリング量でキュアした場合、(A−2)成
分のみと(B)成分とを反応してつくった同様のキュア
改良エポキシ樹脂と比較し、伸び値が向上する。また、
本発明の改良エポキシ樹脂は、(A−2)成分と(B)
成分とからつくった改良樹脂が所望の粘度となるに必要
な溶剤量と比較し同じ粘度になるだめの溶剤量は少なく
てすむ0更に、本発明は、樹脂が適当な触媒の存在下、
(A) (1)少くとも一つの脂肪族ジエポキシドおよ
び任意に、 (2)少くとも一つの芳香族ジエポキシド;から成る組
成物と、 (B)1分子あたり二つの芳香族水酸基を有する少くと
も一つの化合物; とを反応させることによりつくられ、この場合(A−1
)および(A−2)成分の使用量は、(4)成分中に含
まれるエポキシド当量のうちの10〜100%が(A−
1)成分からもたらされ、0〜90係が(A−2)成分
からもたらされるような量であり、更に(A)および(
B)成分の使用量は、生成改良エポキシ樹脂の平均エポ
キシド当量が、350〜30,000、好ましくは、3
50〜15.000.更に好ましくは、350〜3,0
00となるような量であることを特徴とする。
(I) 改良エポキシ樹脂;
(I) 硬化量の少くとも一つの(I)成分用硬化剤
;および、 (1) (1)、(II)および(1)成分、および
他の如何なる所望の成分を含有する被覆組成物が、適当
な使用濃度を有するような充分な量の、少くとも一つの
溶剤; から成る、被覆組成物に関する0 ここで使用しうる適当な脂肪族ジエポキシドは2価の脂
肪族化合物、例えば水、プロピレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、トリプロピレンクリコール、フチレ
ンゲリコール、シフチレングリコーノペ トリブチレン
グリコール、1,4−ブタンジオール、1.6−ヘキサ
ンジオール、およびそれらの混合物等のジグリシジルエ
ーテルである。
;および、 (1) (1)、(II)および(1)成分、および
他の如何なる所望の成分を含有する被覆組成物が、適当
な使用濃度を有するような充分な量の、少くとも一つの
溶剤; から成る、被覆組成物に関する0 ここで使用しうる適当な脂肪族ジエポキシドは2価の脂
肪族化合物、例えば水、プロピレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、トリプロピレンクリコール、フチレ
ンゲリコール、シフチレングリコーノペ トリブチレン
グリコール、1,4−ブタンジオール、1.6−ヘキサ
ンジオール、およびそれらの混合物等のジグリシジルエ
ーテルである。
更に、平均分子量が200〜800、好ましくは200
〜400のポリオキシアルキレングリコールのグリシジ
ルエーテルが適当である。ポリオキシアルキレングリコ
ールは脂肪族開始剤化合物と飄プロピレンオキシド、ブ
チレンオキシドあるいはそれらの混合物とを、反応させ
てつくる。好適な脂肪族ジエポキシドの平均エポキシド
当量ハ123〜400である。
〜400のポリオキシアルキレングリコールのグリシジ
ルエーテルが適当である。ポリオキシアルキレングリコ
ールは脂肪族開始剤化合物と飄プロピレンオキシド、ブ
チレンオキシドあるいはそれらの混合物とを、反応させ
てつくる。好適な脂肪族ジエポキシドの平均エポキシド
当量ハ123〜400である。
ここで使用しうる適当な芳香族ジェボキシドは、例エバ
カテコール、レゾルミン、ヒドロキノン、ビスフェノー
ルAおよびそれらの混合物のような多価フェノール、の
ジグリシジルエーテルである。
カテコール、レゾルミン、ヒドロキノン、ビスフェノー
ルAおよびそれらの混合物のような多価フェノール、の
ジグリシジルエーテルである。
ここで使用しうる、特に適当なビスフェノールおよび多
価フェノールのジグリシジルエーテルはアメリカ特許!
3,931. l 09で、P、H,Martinによ
って述べられているものである。好適な芳香族ジエポキ
シドは、平均エポキシド当量が172〜250のビスフ
ェノールAのジグリシジルエーテルである。
価フェノールのジグリシジルエーテルはアメリカ特許!
3,931. l 09で、P、H,Martinによ
って述べられているものである。好適な芳香族ジエポキ
シドは、平均エポキシド当量が172〜250のビスフ
ェノールAのジグリシジルエーテルである。
脂肪族2価化合物および芳香族2価化合物からつくられ
た市販のエポキシ樹脂がつくられる方法により、これら
のエポキシ樹脂に少量のモノグリシジルエーテル生成物
が含まれているのは当然である。しかしモノグリシジル
エーテル生成物のエポキシ基が10チより少ない限り、
適当である。
た市販のエポキシ樹脂がつくられる方法により、これら
のエポキシ樹脂に少量のモノグリシジルエーテル生成物
が含まれているのは当然である。しかしモノグリシジル
エーテル生成物のエポキシ基が10チより少ない限り、
適当である。
市販されている適当な芳香族2価化合物のジグリシジル
エーテルはDow Chemical Cotnpan
Vのり、E、R,■330エポキシ樹脂、D、E、R,
■331エポキシ樹脂、D、E、R,■332エポキシ
樹脂、およびり、E、R,■383エポキシ樹脂、およ
び5hell Chetnical Companyの
EPON■825、EPON■826、およびEPON
■828である。
エーテルはDow Chemical Cotnpan
Vのり、E、R,■330エポキシ樹脂、D、E、R,
■331エポキシ樹脂、D、E、R,■332エポキシ
樹脂、およびり、E、R,■383エポキシ樹脂、およ
び5hell Chetnical Companyの
EPON■825、EPON■826、およびEPON
■828である。
適当な市販の脂肪族2価化合物のジグリシジルエーテル
は、Dow Chemical Companyのり、
E、R,■732エポキシ樹脂およびり、E、R,■7
36エポキシ樹脂、およびCibd−GeigyのAR
ALDITE■RD−2である。
は、Dow Chemical Companyのり、
E、R,■732エポキシ樹脂およびり、E、R,■7
36エポキシ樹脂、およびCibd−GeigyのAR
ALDITE■RD−2である。
脂肪族および芳香族エポキシ樹脂、および2個の芳香族
ヒドロキシ基を有する化合物の使用量は、所望の平均エ
ポキシド当量の改良エポキシ樹脂を提供するような量で
ある0脂肪族ジエポキシドチは改良樹脂が使用される個
々の最終製品によって異なる。
ヒドロキシ基を有する化合物の使用量は、所望の平均エ
ポキシド当量の改良エポキシ樹脂を提供するような量で
ある0脂肪族ジエポキシドチは改良樹脂が使用される個
々の最終製品によって異なる。
例えば、自動車のプライマー被覆物においては、所望の
脂肪族ジエポキシドチは脂肪族ジエポキシドと芳香族ジ
エポキシドとの総量に対し10〜30重量係であり、改
良樹脂のエポキシド当量は通常350〜700である。
脂肪族ジエポキシドチは脂肪族ジエポキシドと芳香族ジ
エポキシドとの総量に対し10〜30重量係であり、改
良樹脂のエポキシド当量は通常350〜700である。
自動車の耐小石被覆物として使用する場合、所望の脂肪
族ジエポキシドチは70〜100チであり、改良エポキ
シ樹脂のエポキシド当量は、1.200〜3,000で
ある。
族ジエポキシドチは70〜100チであり、改良エポキ
シ樹脂のエポキシド当量は、1.200〜3,000で
ある。
飲物罐被覆物への使用の場合、所望の脂肪族ジエポキシ
ドチは10〜25チであり、改良樹脂のエポキシド当量
は1,400〜3,000である0コイル被覆物への使
用の場合、所望の脂肪族ジエポキシドチは、10〜50
%であり、改良エポキシのエポキシド当量は1,400
〜3,000であるO ここで使用しうる適当な溶剤は、例えばアセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルn−アミルケトン、メチルイソ
ブチルケトンのようなケトン類;例えばジエチレングリ
コールのメチルエーテル、プロビレ1ングリコールのメ
チルエーテル、エチレングリコールのn−ブチルエーテ
ルのようなグリコールエーテル類;例えば酢酸エチルお
よび酢酸ブチルのようなエステル類である。
ドチは10〜25チであり、改良樹脂のエポキシド当量
は1,400〜3,000である0コイル被覆物への使
用の場合、所望の脂肪族ジエポキシドチは、10〜50
%であり、改良エポキシのエポキシド当量は1,400
〜3,000であるO ここで使用しうる適当な溶剤は、例えばアセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルn−アミルケトン、メチルイソ
ブチルケトンのようなケトン類;例えばジエチレングリ
コールのメチルエーテル、プロビレ1ングリコールのメ
チルエーテル、エチレングリコールのn−ブチルエーテ
ルのようなグリコールエーテル類;例えば酢酸エチルお
よび酢酸ブチルのようなエステル類である。
又、適当な溶剤には、例えばトルエンおよびキシレンの
ような芳香族化合物がある。またそのような溶剤の混合
物も当然使用することができる。
ような芳香族化合物がある。またそのような溶剤の混合
物も当然使用することができる。
本発明の改良エポキシ樹脂をつくる際に使用しうる適当
な触媒には、エポキシ基とフェノール性ヒドロキシ基と
の反応に触媒作用するために適するいかなる触媒も含ま
れる。特に、適当な触媒はW、0.Pgrryによるア
メリカ特許A 3,948,855およびDdnte
等たよるアメリカ特許A 3,477,990に記載の
ホスホニウム触媒である。
な触媒には、エポキシ基とフェノール性ヒドロキシ基と
の反応に触媒作用するために適するいかなる触媒も含ま
れる。特に、適当な触媒はW、0.Pgrryによるア
メリカ特許A 3,948,855およびDdnte
等たよるアメリカ特許A 3,477,990に記載の
ホスホニウム触媒である。
本発明の被覆物組成物に使用しうる適当なキユアリング
剤は例えばメラミンあるいは尿素とホルムアルデヒドと
の反応生成物のようなアミノプラスト樹脂である。その
ような付刀口物はメタノールあるいはブタノールのよう
なアルコールにより、一部あるいは全部エーテル化する
ことができる。
剤は例えばメラミンあるいは尿素とホルムアルデヒドと
の反応生成物のようなアミノプラスト樹脂である。その
ような付刀口物はメタノールあるいはブタノールのよう
なアルコールにより、一部あるいは全部エーテル化する
ことができる。
他の樹脂としてはグリコウリルあるいはペンゾグァナミ
ンがある。またブロック化イソシアネートもまた使用で
きる0この典型的な例はフェノール、4−クロロフェノ
ール、o−5ec〜ブチルフェノ−・ルのようなフェノ
ール、カプロラクタムのようなラクタム、およびアセト
アルドキシムあるいはメチルエチルケトキシムのような
オキシムでブロック化した、トリレンジイソシアネー1
−14.4’−ジフェニルメタンイソシアネート、ヘキ
サメチレンジイソシアネートからのビューレット、ヘキ
サメチレンジイソシアネートとトリレンジイソシアネー
トとのコサイクリソクトリマーである。更ニ前述のフェ
ノールでブロック化した、トリレンイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネートあるいはインホロンジイ
ソシアネートのようなジイソシアネートとジオールある
いはトリオールとを反応させてつくった、これらのイソ
シアネートもまた、有用である。室温でキュア可能な被
覆物は、ブロツ化剤を含有しない前述のインシアネート
を使用することにより得ることができるQ本発明の被覆
物組成物に、所望ならば着色剤染料、顔料、充填剤、均
染剤およびそれらの混合物を添刃口してもよい。
ンがある。またブロック化イソシアネートもまた使用で
きる0この典型的な例はフェノール、4−クロロフェノ
ール、o−5ec〜ブチルフェノ−・ルのようなフェノ
ール、カプロラクタムのようなラクタム、およびアセト
アルドキシムあるいはメチルエチルケトキシムのような
オキシムでブロック化した、トリレンジイソシアネー1
−14.4’−ジフェニルメタンイソシアネート、ヘキ
サメチレンジイソシアネートからのビューレット、ヘキ
サメチレンジイソシアネートとトリレンジイソシアネー
トとのコサイクリソクトリマーである。更ニ前述のフェ
ノールでブロック化した、トリレンイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネートあるいはインホロンジイ
ソシアネートのようなジイソシアネートとジオールある
いはトリオールとを反応させてつくった、これらのイソ
シアネートもまた、有用である。室温でキュア可能な被
覆物は、ブロツ化剤を含有しない前述のインシアネート
を使用することにより得ることができるQ本発明の被覆
物組成物に、所望ならば着色剤染料、顔料、充填剤、均
染剤およびそれらの混合物を添刃口してもよい。
以下の実施例により本発明を説明するがそれらに限定さ
れるものではない。
れるものではない。
実施例では以下の成分が使用される。
脂肪族ジエポキシドAはポリオキシプロピレングリコー
ルのジグリシジルエーテルである。該グリコールの平均
分子量は400、該グリシジルエーテルの平均エポキシ
ド当量(EEW)は311である。
ルのジグリシジルエーテルである。該グリコールの平均
分子量は400、該グリシジルエーテルの平均エポキシ
ド当量(EEW)は311である。
プロピレングリコールのジグリシジルエーテルである。
プロピレングリコールのジグリシジルエーテルである。
スフエノールのジグリシジルエーテルである〇(実施例
1〜7および比較例A) 改良エポキシ樹脂の製造 芳香族ジェポキシド、種々の脂肪族ジエポキシドおよび
ビスフェノールA(BPA)とから一連の改良エポキシ
樹脂をつくった。触媒はエチルトリフェニルホスホニウ
ム酢酸エステノペ酢酸錯化合物の70係メタノール溶液
を使用した。いずれの場合も、エポキシ樹脂とビスフェ
ノールAとの混合物を70〜90℃に加熱し、透明な溶
液とした後、触媒を加え150′Cまで加熱しつづけ、
溶溶全発熱させた。その溶液を更に刃口熱しつづけた。
1〜7および比較例A) 改良エポキシ樹脂の製造 芳香族ジェポキシド、種々の脂肪族ジエポキシドおよび
ビスフェノールA(BPA)とから一連の改良エポキシ
樹脂をつくった。触媒はエチルトリフェニルホスホニウ
ム酢酸エステノペ酢酸錯化合物の70係メタノール溶液
を使用した。いずれの場合も、エポキシ樹脂とビスフェ
ノールAとの混合物を70〜90℃に加熱し、透明な溶
液とした後、触媒を加え150′Cまで加熱しつづけ、
溶溶全発熱させた。その溶液を更に刃口熱しつづけた。
冷却後改良樹脂をトルエンで85%の不揮発分となるよ
うに希釈した。使用量、条件およびその結果を第1表に
示す。
うに希釈した。使用量、条件およびその結果を第1表に
示す。
バインダー組成物
上述の改良樹脂を、粘度がjFy、2 Zahn cu
p で38秒となるように、メチルエチルケトン10
0重量部(pbw)、キシレン100 PbW、 )
ルエン200PbWおよび2−(エトキシ)エチル酢#
−’−スf 100 p 6 yから成る充分な量の溶
剤配合物と混合した。A2 Zahn cup によ
り38秒の粘度となる所望の不揮発分の俤とを溶剤のチ
(改良樹脂の製造に使用した溶剤を含めたもの)とを第
1表に示す。
p で38秒となるように、メチルエチルケトン10
0重量部(pbw)、キシレン100 PbW、 )
ルエン200PbWおよび2−(エトキシ)エチル酢#
−’−スf 100 p 6 yから成る充分な量の溶
剤配合物と混合した。A2 Zahn cup によ
り38秒の粘度となる所望の不揮発分の俤とを溶剤のチ
(改良樹脂の製造に使用した溶剤を含めたもの)とを第
1表に示す。
ペイントの製造
不揮発性樹脂が30gとなるように、上述の製造樹脂の
充分な量と、kmerican Cyanamid C
。
充分な量と、kmerican Cyanamid C
。
製のへキサメトキシメラミン4.5gと、p−トルエン
スルホン酸の4(lイソプロパツール溶液1.5重量%
と、更に混合溶剤39とを用い、バインダー組成物をつ
くった。ついでバインダー組成物音、バインダー1重量
部に対し、顔料が2重量部の割合となるように、酸化第
2鉄7.67重量%、酸化チタン7.67重量%、AS
P400クレイ7.67重量%、重晶石75重量部およ
びクロム酸亜鉛2重量係から成る顔料組成物と混合した
。バインダー/顔料混合物全鋼製シリンダーに入れバイ
ンダー/顔料混合物と等容量の鋼球を仕込んだ後、シリ
ンダーを15分(900秒)ペイントシェーカーにより
振とうした。その後鋼球を除くため内容物全濾過し、使
用に先立ち140”F(60℃)で−夜ペインドを熟成
した。
スルホン酸の4(lイソプロパツール溶液1.5重量%
と、更に混合溶剤39とを用い、バインダー組成物をつ
くった。ついでバインダー組成物音、バインダー1重量
部に対し、顔料が2重量部の割合となるように、酸化第
2鉄7.67重量%、酸化チタン7.67重量%、AS
P400クレイ7.67重量%、重晶石75重量部およ
びクロム酸亜鉛2重量係から成る顔料組成物と混合した
。バインダー/顔料混合物全鋼製シリンダーに入れバイ
ンダー/顔料混合物と等容量の鋼球を仕込んだ後、シリ
ンダーを15分(900秒)ペイントシェーカーにより
振とうした。その後鋼球を除くため内容物全濾過し、使
用に先立ち140”F(60℃)で−夜ペインドを熟成
した。
これらのペイント組成物f、A22のワイヤー巻きM
e y e r ロッドを用い、磨いた冷延鋼パネル
あるいは磨いていないBQNDERITE■400パネ
ルにフィルム状に塗布した。そのパネルを3256F
(1,63℃)で30分間(1800秒)焼付した。耐
溶剤性はヘッドをガーゼで覆い、メチルエチルケトンに
浸した。2ボンド(0,9KII)のボールペンハンマ
ーを用い、被覆物をこすること姉より測定した。二重摩
擦すなわちブルーブツシュ数は、被覆物の傷が記録され
るまで観察した。
e y e r ロッドを用い、磨いた冷延鋼パネル
あるいは磨いていないBQNDERITE■400パネ
ルにフィルム状に塗布した。そのパネルを3256F
(1,63℃)で30分間(1800秒)焼付した。耐
溶剤性はヘッドをガーゼで覆い、メチルエチルケトンに
浸した。2ボンド(0,9KII)のボールペンハンマ
ーを用い、被覆物をこすること姉より測定した。二重摩
擦すなわちブルーブツシュ数は、被覆物の傷が記録され
るまで観察した。
ペイントの固形分は、サンプル2!9を真空炉に入れ、
150℃2時間(7,200秒)加熱することにより測
定した。
150℃2時間(7,200秒)加熱することにより測
定した。
耐塩水噴霧性は、ASTM B 117−73の方法に
より塩水噴霧器を用いてテストした。
より塩水噴霧器を用いてテストした。
結果を第1表に示す。
(実施例8)
エチルトリフェニルホスホニウム酢酸エステル・酢酸錯
化合物の70チメタノール溶液0.46Lゾの存在下、
脂肪族ジエポキシドC1324,8g(1,845エポ
キシド当量)とビスフェノールA1175.2p(フェ
ノール性OI(当量1.537)とを反応させて平均E
EWが1800の改良樹脂をつくった。発熱ピークは2
00℃であった。その後175℃で1.5時間(5,4
00秒)7IO熱しつづけた。その生成物をプロピレン
グリコールのモノメチルエーテルで80重量%の固形分
となるように希釈した。更にこの固形分80%の溶液4
081−12−メトキシプロパツール酢酸エステル63
.65’で、70%の固形分まで希釈した。生成溶液は
25°Cでガードナー粘度がZ+(〜2,300cps
あるいは〜2.3Pα/S)であった。
化合物の70チメタノール溶液0.46Lゾの存在下、
脂肪族ジエポキシドC1324,8g(1,845エポ
キシド当量)とビスフェノールA1175.2p(フェ
ノール性OI(当量1.537)とを反応させて平均E
EWが1800の改良樹脂をつくった。発熱ピークは2
00℃であった。その後175℃で1.5時間(5,4
00秒)7IO熱しつづけた。その生成物をプロピレン
グリコールのモノメチルエーテルで80重量%の固形分
となるように希釈した。更にこの固形分80%の溶液4
081−12−メトキシプロパツール酢酸エステル63
.65’で、70%の固形分まで希釈した。生成溶液は
25°Cでガードナー粘度がZ+(〜2,300cps
あるいは〜2.3Pα/S)であった。
(実施例9と10および比較例B)
脂肪族ジエポキシドC,243,6g(1,38エポキ
シド轟量)、(75重量%)、芳香族ジエポキシドA、
81.2.9 (0,43エポキシド当量)、(25
重量%)、ビスフェノールA175.2g(1,537
フエノール性ヒドロキシル当量)および触媒溶液、0.
464gを用い、実施例8の操作を繰返した。発熱ピー
クは204℃であった。固形分80チの樹脂のサンプル
を更に、2−メトキシプロパツール酢酸エステルで希釈
し、固形分が60チの溶液をつくった。この溶液の25
°Cでのガードナー粘度はX−Yであった。
シド轟量)、(75重量%)、芳香族ジエポキシドA、
81.2.9 (0,43エポキシド当量)、(25
重量%)、ビスフェノールA175.2g(1,537
フエノール性ヒドロキシル当量)および触媒溶液、0.
464gを用い、実施例8の操作を繰返した。発熱ピー
クは204℃であった。固形分80チの樹脂のサンプル
を更に、2−メトキシプロパツール酢酸エステルで希釈
し、固形分が60チの溶液をつくった。この溶液の25
°Cでのガードナー粘度はX−Yであった。
脂肪族ジエポキシドC150チと芳香族ジエポキシドA
150%との混合物を用い、実施例10の同様な生成物
をつくった。
150%との混合物を用い、実施例10の同様な生成物
をつくった。
メチルエチルケトキシブロック化プレポリマーの製造
1t!の5つロフラスコに、80/20の2.4− 。
2、ロートリレ/ジインシアネート、174.29(2
,0当量)を仕込んだ。フラスコを50℃まで加熱後、
ジブチルスズジラウレート溶液(メチルエチルケトンの
10チ溶液)、0.879”i含有する、平均分子量が
425のポリオキシプロピレングリコール、205g(
1,0当量)を、65〜73℃に保持しながら、35分
間(2400秒)にわたって添加した。攪拌しやすくす
るためにメチルエチルケトン で40分間(2,400秒)加熱しつづけた。メチルエ
チルケトキシム( 8 7. 1ゾ、1.0当量)を、
55℃より低くするため冷却しながら20分間(120
0秒)にわたって添加した。溶剤の総量がlOOgとな
るようにあるいは、固形分が82.3チとなるように、
更に、メチルエチルケトン25gと2−メトキシプロパ
ツール 生成物は濃黄色の液体で、静置時一部結晶化していた。
,0当量)を仕込んだ。フラスコを50℃まで加熱後、
ジブチルスズジラウレート溶液(メチルエチルケトンの
10チ溶液)、0.879”i含有する、平均分子量が
425のポリオキシプロピレングリコール、205g(
1,0当量)を、65〜73℃に保持しながら、35分
間(2400秒)にわたって添加した。攪拌しやすくす
るためにメチルエチルケトン で40分間(2,400秒)加熱しつづけた。メチルエ
チルケトキシム( 8 7. 1ゾ、1.0当量)を、
55℃より低くするため冷却しながら20分間(120
0秒)にわたって添加した。溶剤の総量がlOOgとな
るようにあるいは、固形分が82.3チとなるように、
更に、メチルエチルケトン25gと2−メトキシプロパ
ツール 生成物は濃黄色の液体で、静置時一部結晶化していた。
固形分82.3%のサンプル、4]Og’i、更にメチ
ルエチルケトン、79.5gと2−メトキシプロパツー
ル、18gとで希釈し、固形分77、5チの溶液をつく
った。
ルエチルケトン、79.5gと2−メトキシプロパツー
ル、18gとで希釈し、固形分77、5チの溶液をつく
った。
実施例8、9および10の生成物を、芳香族ジエポキシ
ドAとビスフェノールAとだけからつくった、エポキシ
ド当量が1800のエポキシ樹脂と比較した。これはD
ow Chemical Companyから、D.E
.R.■667エポキシ樹脂として市販されている。こ
のエポキシ樹脂は、実施例4のブロック化インシアネー
ト50部(固形分ベース)に対しエポキシ樹脂100部
、および、ブロック化イソシアネート100部に対し、
ジブチルスズジラウレー)(TI2触媒)1部の割合で
混合した0 屋40のワイヤー巻きロンドを用い、磨かれていない冷
延鋼パネルに塗布後、300’F(149℃)あるいは
275’F(135℃)で30分( 1 800秒)焼
付けた。この塗布物のMEK二重摩擦、裏面衝撃性およ
びX−密着性を評価した。
ドAとビスフェノールAとだけからつくった、エポキシ
ド当量が1800のエポキシ樹脂と比較した。これはD
ow Chemical Companyから、D.E
.R.■667エポキシ樹脂として市販されている。こ
のエポキシ樹脂は、実施例4のブロック化インシアネー
ト50部(固形分ベース)に対しエポキシ樹脂100部
、および、ブロック化イソシアネート100部に対し、
ジブチルスズジラウレー)(TI2触媒)1部の割合で
混合した0 屋40のワイヤー巻きロンドを用い、磨かれていない冷
延鋼パネルに塗布後、300’F(149℃)あるいは
275’F(135℃)で30分( 1 800秒)焼
付けた。この塗布物のMEK二重摩擦、裏面衝撃性およ
びX−密着性を評価した。
耐裏面衝撃性は、ASTMD−2794により測定した
。(I P ljは合格、”F″は不合格を示す。
。(I P ljは合格、”F″は不合格を示す。
後者のテストはパネルにかみそり刃でX印を刻みつけ、
Scotch Brand 6 1 0テープで引張る
ことによりおこなった。PASSは密着性が良好であり
、FAILはXのすべての4つの区画から、フィルムが
はくりしたことを示す。結果を第2表に示す。
Scotch Brand 6 1 0テープで引張る
ことによりおこなった。PASSは密着性が良好であり
、FAILはXのすべての4つの区画から、フィルムが
はくりしたことを示す。結果を第2表に示す。
第2表ブロック化イソシアネートによる1800EEW
樹脂の評価実施干 脂肪族ジエポキシドC,% 100
75芳香族ジエポキシドA1チ
0 25改良樹脂のEEW
1765 190工ポキシ固形分、P
bW 80.0 72.
9エポキシ溶液、PbW 11
4.3 121ブロック化NGO固形分、PJ,
W 40.0 36.5ブロツク
化NCO溶液、P6W 51.6
47.IT−12触媒、PbW 10チMEK溶液 4. 0
3. 6混合物の固形分%
70.8 64.4混合物のガードナ
ー粘度 Y−Z X−Y混合
物の粘度CPS 〜1900
〜15(Pα′S) (〜1
.9) (〜1キュア、1800秒、300°F(
149℃)裏面衝撃性、in−1bs
PI60 P16Cm−に9)
(1.84) (1.8MEK摩擦
15 17密着性
PASS PASキュア、1800秒、2
75’F(135℃)裏面衝撃性、in−1bs
PI60 PI3(m−Kq)
( 1.s 4 ) ( t
.sMEK摩擦 15
13iI19 実施例10 比較例
B73、3 70.0 5 122、2 140.03
6、6 35.0 47、2 45.1 3、73・5 64、3 57.9 Z Z−1 00 〜2300 〜27005)
(〜2.3) (〜2.7)O P
I60 P2O,F1O04)
(’1.84) (0.92,1.15)
S PASS FAIL 25
係O P2O,Floo F2O3)
(0.92,1.15) (0.46)手続
補ir、 iii (方式) 昭和61年 7月3 日 1゜中性の表示 昭和61年特V[願第54576号 2、発明の名称 改良エポキシ樹脂および改良エポキシ樹脂含有被覆組成
物3、補正をする音 事1′1どの関係 出 願 人 住所 名 称 (723) ザ・ダウ・クミカル・カンパ
ニー4、代理人
樹脂の評価実施干 脂肪族ジエポキシドC,% 100
75芳香族ジエポキシドA1チ
0 25改良樹脂のEEW
1765 190工ポキシ固形分、P
bW 80.0 72.
9エポキシ溶液、PbW 11
4.3 121ブロック化NGO固形分、PJ,
W 40.0 36.5ブロツク
化NCO溶液、P6W 51.6
47.IT−12触媒、PbW 10チMEK溶液 4. 0
3. 6混合物の固形分%
70.8 64.4混合物のガードナ
ー粘度 Y−Z X−Y混合
物の粘度CPS 〜1900
〜15(Pα′S) (〜1
.9) (〜1キュア、1800秒、300°F(
149℃)裏面衝撃性、in−1bs
PI60 P16Cm−に9)
(1.84) (1.8MEK摩擦
15 17密着性
PASS PASキュア、1800秒、2
75’F(135℃)裏面衝撃性、in−1bs
PI60 PI3(m−Kq)
( 1.s 4 ) ( t
.sMEK摩擦 15
13iI19 実施例10 比較例
B73、3 70.0 5 122、2 140.03
6、6 35.0 47、2 45.1 3、73・5 64、3 57.9 Z Z−1 00 〜2300 〜27005)
(〜2.3) (〜2.7)O P
I60 P2O,F1O04)
(’1.84) (0.92,1.15)
S PASS FAIL 25
係O P2O,Floo F2O3)
(0.92,1.15) (0.46)手続
補ir、 iii (方式) 昭和61年 7月3 日 1゜中性の表示 昭和61年特V[願第54576号 2、発明の名称 改良エポキシ樹脂および改良エポキシ樹脂含有被覆組成
物3、補正をする音 事1′1どの関係 出 願 人 住所 名 称 (723) ザ・ダウ・クミカル・カンパ
ニー4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、適当な触媒の存在下、 (A)(1)少くとも一つの脂肪族ジエポキシド;およ
び任意に (2)少くとも一つの芳香族ジエポキシド;から成る組
成物と、 (B)1分子あたり二つの芳香族水酸基を有する少くと
も一つの化合物; とを反応させることによりつくられ、この場合、(A−
1)および(A−2)成分の使用量は、(A)成分中に
含まれるエポキシド当量のうちの10〜100%が、(
A−1)成分によつてもたらされ、そのエポキシド当量
のうちの0〜90%が、(A−2)成分によつてもたら
されるような量であり、かつ(A)および(B)成分の
使用量は改良エポキシ樹脂の平均エポキシド当量が35
0〜30,000となるような量であることを特徴とす
る、エポキシ樹脂。 2、得られたエポキシ樹脂の平均エポキシド当量が35
0〜15,000となるような割合で、(A)および(
B)成分が使用されることを特徴とする、特許請求の範
囲第1項記載の改良エポキシ樹脂。 3、得られたエポキシ樹脂の平均エポキシド当量が35
0〜3,000となるような割合で、(A)および(B
)成分が使用されることを特徴とする、特許請求の範囲
第2項記載のエポキシ樹脂。 4、(A−1)成分が、ポリオキシプロピレングリコー
ルのジグリシジルエーテルあるいは、ジプロピレングリ
コールのジグリシジルエーテル;(A−2)成分が、ビ
スフェノールのジグリシジルエーテル;かつ(B)成分
がビスフェノールであることを特徴とする、特許請求の
範囲第3項記載のエポキシ樹脂。 5、(a)(A−1)成分の平均エポキシド当量が12
3〜400であり、かつ (b)(A−2)成分が、平均エポキシド当量が172
〜250のビスフェノールAの ジグリシジルエーテルである。 ことを特徴とする、特許請求の範囲第3項記載の改良エ
ポキシ樹脂。 6、改良樹脂が、適当な触媒の存在下、 (A)(1)少くとも一つの脂肪族ジエポキシド;およ
び任意に (2)少くとも一つの芳香族ジエポキシド;から成る組
成物と、 (B)1分子あたり、二つの芳香族水酸基を有する少く
とも一つの化合物; とを反応させることによりつくられ、この場合(A−1
)および(A−2)成分の使用量は、(A)成分中に含
まれるエポキシド当量のうちの10〜100%が(A−
1)成分からもたらされ、そのエポキシド当量のうちの
0〜90%が(A−2)成分からもたらされる量であり
、かつ(A)および(B)成分の使用量は改良エポキシ
樹脂の平均エポキシド当量が350〜30,000とな
るような量であることを特徴とする、 ( I )エポキシ樹脂; (II)硬化量の少くとも一つの( I )成分用硬化剤;
および (III)( I )、(II)および(III)成分、および他
の所望の成分を含有する被覆組成物が、適 当な使用粘度を有するような充分な量の、 少くとも一つの溶剤; から成る被覆組成物。 7、(A)および(B)成分が、得られたエポキシ樹脂
の平均エポキシド当量が350〜15,000であるよ
うな量であることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の被覆組成物。 8、(A)および(B)成分が、得られたエポキシ樹脂
の平均エポキシド当量が350〜3,000であるよう
な量であることを特徴とする、特許請求の範囲第7項記
載の被覆組成物。 9、(A−1)成分が、平均分子量が200〜400の
ポリオキシプロピレングリコールのジグリシジルエーテ
ルあるいはジプロピレングリコールのジグリシジルエー
テル;(A−2)成分がビスフェノールのジグリシジル
エーテル;かつ、(B)成分がビスフェノール;である
ことを特徴とする、特許請求の範囲第8項記載の被覆組
成物。 10、(A−1)成分の平均エポキシド当量が、120
〜260でありかつ(A−2)成分がビスフェノールA
のジグリシジルエーテルであることを特徴とする、特許
請求の範囲第9項記載の被覆組成物。 11、(A−1)成分の量が、(A−1)および(A−
2)成分の合計量につき、10〜30重量%であり、(
A)および(B)成分の使用量が、生成改良エポキシ樹
脂の平均EEWが350〜700であるような量である
ことを特徴とする、特許請求の範囲第6、7、8、9、
あるいは10項記載の被覆組成物。 12、(A−1)成分の量が、(A−1)および(A−
2)成分の合計量につき70〜100重量%であり、(
A)および(B)成分の使用量が、生成改良エポキシ樹
脂の平均EEWが、1,200〜3,000であるよう
な量であることを特徴とする、特許請求の範囲第6、7
、8、9あるいは10項記載の被覆組成物。 13、(A−1)成分の量が、(A−1)および(A−
2)成分の合計量につき、10〜50重量%であり、(
A)および(B)成分の使用量が生成改良エポキシ樹脂
の平均EEWが、1,400〜3,000であるような
量であることを特徴とする、特許請求の範囲第6、7、
8、9あるいは10項記載の被覆組成物。 14、(A−1)成分の量が、(A−1)および(A−
2)成分の合計量につき10〜25重量%であることを
特徴とする、特許請求の範囲第13項記載の被覆組成物
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US39396982A | 1982-06-10 | 1982-06-10 | |
US393969 | 2003-03-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61281123A true JPS61281123A (ja) | 1986-12-11 |
JPH0374685B2 JPH0374685B2 (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=23556997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61054576A Granted JPS61281123A (ja) | 1982-06-10 | 1986-03-12 | エポキシ樹脂の製造方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0111547B1 (ja) |
JP (1) | JPS61281123A (ja) |
AU (1) | AU567882B2 (ja) |
CA (1) | CA1236637A (ja) |
DE (1) | DE3378474D1 (ja) |
GB (3) | GB2129808B (ja) |
MY (2) | MY102900A (ja) |
SG (1) | SG95087G (ja) |
WO (1) | WO1983004414A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008156591A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-07-10 | Dic Corp | フェノール系樹脂組成物、エポキシ樹脂組成物、それらの硬化物、水性塗料、新規フェノール系樹脂、及び新規エポキシ樹脂 |
JP2013500371A (ja) * | 2009-07-29 | 2013-01-07 | ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン | 耐衝撃性改良エポキシ樹脂系組成物 |
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US4596843A (en) * | 1985-03-20 | 1986-06-24 | Insilco Corporation | High solids coating compositions |
GB8603701D0 (en) * | 1986-02-14 | 1986-03-19 | Dow Chemical Rheinwerk Gmbh | Epoxy resins |
CA1277059C (en) * | 1986-07-18 | 1990-11-27 | Richard A. Hickner | Controlled film build epoxy coatings applied by cathodic electrodeposition |
WO1988000600A1 (en) * | 1986-07-18 | 1988-01-28 | The Dow Chemical Company | Cationic, advanced epoxy resin compositions |
US4872961A (en) * | 1987-08-28 | 1989-10-10 | The Dow Chemical Company | Corrosion resistant, low temperature cured cathodic electrodeposition coating |
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DE4405170A1 (de) * | 1994-02-18 | 1995-08-24 | Basf Lacke & Farben | Verfahren zur Herstellung von Deckeln und/oder Böden für Verpackungsbehälter, die so hergestellten Deckel und Böden sowie ihre Verwendung zur Herstellung von Verpackungsbehältern, insbesondere für Lebensmittelverpackungen |
DE102004056398A1 (de) * | 2004-11-23 | 2006-05-24 | Bayer Materialscience Ag | Hydrolysestabile, hydrophobe, lösemittelfreie Polyole |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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