JPS61280832A - 真空掃除機 - Google Patents
真空掃除機Info
- Publication number
- JPS61280832A JPS61280832A JP60119157A JP11915785A JPS61280832A JP S61280832 A JPS61280832 A JP S61280832A JP 60119157 A JP60119157 A JP 60119157A JP 11915785 A JP11915785 A JP 11915785A JP S61280832 A JPS61280832 A JP S61280832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- vacuum cleaner
- input
- pressure
- hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)産業上の利用分野
本発明は手動あるいは自動にで掃除機用送風機の入力制
御が可能な真空掃除機に関する。
御が可能な真空掃除機に関する。
口)従来の技術
従来掃除機用送風機の過熱藺止装置を具備したものとし
てセントラルクリーナにおいて実開昭53−14177
6号公報がある。これはホース差込口と掃除機本体とを
接続するゴミ移送用配管パイプ内の圧力を検出し、その
圧力が所定の圧力以下で所定時間以上維持された場合掃
除機用送風機の運転を停止する圧力検出器と制御回路を
具備するというものである。
てセントラルクリーナにおいて実開昭53−14177
6号公報がある。これはホース差込口と掃除機本体とを
接続するゴミ移送用配管パイプ内の圧力を検出し、その
圧力が所定の圧力以下で所定時間以上維持された場合掃
除機用送風機の運転を停止する圧力検出器と制御回路を
具備するというものである。
しかしながら上記の従来例では送風機入力を手動あるい
は自動にて低下あるいは増加された場合、設定した圧力
及び時間では効果がなくなる。
は自動にて低下あるいは増加された場合、設定した圧力
及び時間では効果がなくなる。
すなわち送風機入力を低下した場合には配管内の圧力は
集塵量にかかわらず低く、わずかの集塵量でもただちに
所定の圧力以下となる可能性がある。
集塵量にかかわらず低く、わずかの集塵量でもただちに
所定の圧力以下となる可能性がある。
逆に入力を増加した場合配管内の圧力は増加し、送風機
が加熱するほどの集塵量においても、まだ配管内の圧力
が所定値以下とならず、従って送風機制御回路が作動せ
ず送風機が過熱焼損する可能性がある。
が加熱するほどの集塵量においても、まだ配管内の圧力
が所定値以下とならず、従って送風機制御回路が作動せ
ず送風機が過熱焼損する可能性がある。
ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は上記の欠点を解決し、送風機入力を変化した場
合においても正確に送風機の過熱を防止する安全な掃除
機を提供することを課題とする。
合においても正確に送風機の過熱を防止する安全な掃除
機を提供することを課題とする。
二)問題点を解決するための手段
本発明は、掃除機本体の集塵部の吸気側と送風機側に圧
力検出部を設置し、両者の圧力差と送風機の入力制御信
号より各送風機入力制御信号に対する集塵部の前後の圧
力差とその維持時間を設定し、前記圧力差が送風機制御
信号に応じた値以上でかつ所定時間以上維持された場合
送風機の運転を停止する。
力検出部を設置し、両者の圧力差と送風機の入力制御信
号より各送風機入力制御信号に対する集塵部の前後の圧
力差とその維持時間を設定し、前記圧力差が送風機制御
信号に応じた値以上でかつ所定時間以上維持された場合
送風機の運転を停止する。
ホ)作用
したがって送風機入力制御信号において、送風機運転を
停止する集塵部の前後の圧力差及びその維持時間を設定
することにより送風機の入力に関係なく送風機の過熱が
藺止できる。
停止する集塵部の前後の圧力差及びその維持時間を設定
することにより送風機の入力に関係なく送風機の過熱が
藺止できる。
へ)実施例
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図において、(1)はセントラルクリーナを設置し
た構築物、例えば家屋で、該家屋の床下等に設置された
掃除機本体(2)は集塵フィルター、送風機等を具備し
配管(3)により部屋に設けた複数のホース差込口(4
H4>・・・に接続される。
た構築物、例えば家屋で、該家屋の床下等に設置された
掃除機本体(2)は集塵フィルター、送風機等を具備し
配管(3)により部屋に設けた複数のホース差込口(4
H4>・・・に接続される。
(5)(5)・・・は前記各ホース差込口(4)(4)
・・・の近傍に設けた回路部でホース差込口(4)の圧
力検出部、ホースの手元スイッチ部(6〉の信号検出部
及びLED等の表示部を含み、信号線(7)により入出
力ボート部〈8)を介して中央演算処理装置(9)に接
続されている。前記中央演算処理装置(9)は記憶装置
(10)と接読されデータの入出力が可能となっている
。前記入出力ボート部(8)には掃除機本体(2)の集
塵フィルター前後の圧力検出部(11〉と掃除機制御回
路(12)が接読され、前記中央演算処理装置(9)の
出力信号により掃除機送風機を制御する。
・・・の近傍に設けた回路部でホース差込口(4)の圧
力検出部、ホースの手元スイッチ部(6〉の信号検出部
及びLED等の表示部を含み、信号線(7)により入出
力ボート部〈8)を介して中央演算処理装置(9)に接
続されている。前記中央演算処理装置(9)は記憶装置
(10)と接読されデータの入出力が可能となっている
。前記入出力ボート部(8)には掃除機本体(2)の集
塵フィルター前後の圧力検出部(11〉と掃除機制御回
路(12)が接読され、前記中央演算処理装置(9)の
出力信号により掃除機送風機を制御する。
前記ホース差込口(4)の構成は第2図に示されており
、配管(3)に接続されるホース保持部(13)を有す
る前パネル(14)を床面あるいは壁面(15)にネジ
等により固定する。前記ホース保持部(13)の配管(
3)側にはゴムパツキン(16)を取付は金具〈17)
で固定し、配管(3)に圧入する。前記回路部(5)は
基板(18)に取付けられており、この基板を取付金具
(19)を介してネジ等により前パネル(14)の裏側
に固定すると共に前記基板(18)上に取付けられた圧
力センサー(20)は前記ゴムパツキン(16)及び金
具(17〉に開けた穴を貫通する圧力伝達バイブ(21
)と接続してホース差込口(4)近傍の配管内圧力を検
出する。
、配管(3)に接続されるホース保持部(13)を有す
る前パネル(14)を床面あるいは壁面(15)にネジ
等により固定する。前記ホース保持部(13)の配管(
3)側にはゴムパツキン(16)を取付は金具〈17)
で固定し、配管(3)に圧入する。前記回路部(5)は
基板(18)に取付けられており、この基板を取付金具
(19)を介してネジ等により前パネル(14)の裏側
に固定すると共に前記基板(18)上に取付けられた圧
力センサー(20)は前記ゴムパツキン(16)及び金
具(17〉に開けた穴を貫通する圧力伝達バイブ(21
)と接続してホース差込口(4)近傍の配管内圧力を検
出する。
(22)はホース差込部で前記ホース差込口(4)の開
閉蓋(23〉を手で開きホース保持部(13)に差込ん
で使用する。この時可撓性ホース(24)の手元スイッ
チ部(6)に内蔵され前記可撓性ホース(24)の2条
の鋼線に接続された可変抵抗は同じく可撓性ホース(2
4)の2条の鋼線に接続されてホース差込部(13)に
位置する一対の端子ピン(25)(25)とホース差込
部(13)に位置する一対の端子(26)(26)に接
触し、信号線(27)及び(7)を通じて中央演算処理
装置(9)に前記可変抵抗の抵抗値に相応する値が読み
込まれる。また可撓性ホース(24)をホース差込部(
13)に差込むとストッパー(28)により前記可撓性
ホース(24)が係止固定される。取り外す時は操作ボ
タン(29)を押すことによりストッパー(28)を押
し下げ、可撓性ホース(24)を外す、この時ホース差
込口(4)の開閉蓋(23)は枢支部に設けたスプリン
グ(30)により前パネル〈14)に密着する。前記可
撓性ホース(24)には更にパイプ(31)及び床用吸
込具(32)を接続して掃除を行う。
閉蓋(23〉を手で開きホース保持部(13)に差込ん
で使用する。この時可撓性ホース(24)の手元スイッ
チ部(6)に内蔵され前記可撓性ホース(24)の2条
の鋼線に接続された可変抵抗は同じく可撓性ホース(2
4)の2条の鋼線に接続されてホース差込部(13)に
位置する一対の端子ピン(25)(25)とホース差込
部(13)に位置する一対の端子(26)(26)に接
触し、信号線(27)及び(7)を通じて中央演算処理
装置(9)に前記可変抵抗の抵抗値に相応する値が読み
込まれる。また可撓性ホース(24)をホース差込部(
13)に差込むとストッパー(28)により前記可撓性
ホース(24)が係止固定される。取り外す時は操作ボ
タン(29)を押すことによりストッパー(28)を押
し下げ、可撓性ホース(24)を外す、この時ホース差
込口(4)の開閉蓋(23)は枢支部に設けたスプリン
グ(30)により前パネル〈14)に密着する。前記可
撓性ホース(24)には更にパイプ(31)及び床用吸
込具(32)を接続して掃除を行う。
前記可撓性ホース(24)の手元スイッチ部(6)に内
蔵きれた可変抵抗の抵抗値を変えることにより中央演算
処理装置(9)は入出力ボート部(8)を通じてその変
化を読み取り演算して所要の出力を入出力ボート部(8
)を介して掃除機制御回路(12)に与え、電動送風機
入力を調節できる。
蔵きれた可変抵抗の抵抗値を変えることにより中央演算
処理装置(9)は入出力ボート部(8)を通じてその変
化を読み取り演算して所要の出力を入出力ボート部(8
)を介して掃除機制御回路(12)に与え、電動送風機
入力を調節できる。
上記の構成において、フィルター前後の圧力センサーの
出力信号は送風機入力により第3図の如く変化する。ま
た集塵量及び送風機入力に対するモータ温度上昇と時間
の関係は第4図の如く変化する。
出力信号は送風機入力により第3図の如く変化する。ま
た集塵量及び送風機入力に対するモータ温度上昇と時間
の関係は第4図の如く変化する。
したがって送風機入力を制御するため中央演算処理装置
(9)より掃除機制御回路<12)に出力した値に対し
、送風機の温度上昇から、その温度上昇を規定値以内と
するためのフィルター前後のEE力差及びその維持時間
を設定あるいは中央演算処理装置(9)により計算すれ
ば送風機入力を変化した場合においても正確に送風機の
過熱を防止することができる。第5図は動作の流れを示
すフローチャートである。
(9)より掃除機制御回路<12)に出力した値に対し
、送風機の温度上昇から、その温度上昇を規定値以内と
するためのフィルター前後のEE力差及びその維持時間
を設定あるいは中央演算処理装置(9)により計算すれ
ば送風機入力を変化した場合においても正確に送風機の
過熱を防止することができる。第5図は動作の流れを示
すフローチャートである。
トン 発明の効果
本発明による真空掃除機は上述の如く、掃除機本体のフ
ィルター前後の圧力差と送風機入力制御傷号から送風機
を安全に使用できる範囲を演算制御するようにしたから
、送風機入力を変化した場合でも送風機を過熱焼損する
ことなく安全に使用することができる。
ィルター前後の圧力差と送風機入力制御傷号から送風機
を安全に使用できる範囲を演算制御するようにしたから
、送風機入力を変化した場合でも送風機を過熱焼損する
ことなく安全に使用することができる。
第1図は本発明による真空掃除機を使用したセントラル
クリーナのシステム構成図、第2図は第1図のホース差
込口部の要部断面図、第3図は送風機入力とフィルター
前後の圧力差の相関図、第4図は集塵量及び送風機入力
に対するモータ温度上昇と時間の関係を示す相関図、第
5図は動作の流れを示すフローチャートである。 (2)・・・掃除機本体、(8)・・・入出力ボート部
、(9)・・・中央演算処理装置、(10)・・・記憶
装置、(11)・・・圧力検出部、(12)・・・送風
機制御回路。
クリーナのシステム構成図、第2図は第1図のホース差
込口部の要部断面図、第3図は送風機入力とフィルター
前後の圧力差の相関図、第4図は集塵量及び送風機入力
に対するモータ温度上昇と時間の関係を示す相関図、第
5図は動作の流れを示すフローチャートである。 (2)・・・掃除機本体、(8)・・・入出力ボート部
、(9)・・・中央演算処理装置、(10)・・・記憶
装置、(11)・・・圧力検出部、(12)・・・送風
機制御回路。
Claims (1)
- 1)手動あるいは自動により掃除機用送風機の入力を可
変可能な真空掃除機において、掃除機本体の集塵部の吸
気側と送風機側に圧力検出部を設置し、前記送風機の入
力制御回路の制御信号に応じて、前記圧力検出部間の圧
力差及びその維持時間を設定し、前記圧力差が送風機制
御信号に応じた値以上でかつ所定時間以上維持された場
合送風機の運転を停止することを特徴とする真空掃除機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60119157A JPS61280832A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 真空掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60119157A JPS61280832A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 真空掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61280832A true JPS61280832A (ja) | 1986-12-11 |
JPH0583244B2 JPH0583244B2 (ja) | 1993-11-25 |
Family
ID=14754327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60119157A Granted JPS61280832A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 真空掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61280832A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04102428A (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-03 | Tokyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
JPH04197326A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-16 | Tokyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP60119157A patent/JPS61280832A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04102428A (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-03 | Tokyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
JPH04197326A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-16 | Tokyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0583244B2 (ja) | 1993-11-25 |
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