JPS61280822A - セントラルクリ−ナ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イノ産業上の利用分野 本発明は、複数のホース差込口を有し、各ホース差込口
と掃除機本体とを配管で接続して構成する書ントラルク
リーナＣ−関するものである。

口）従来の技術 一般Ｃニセントラルクリーナは、床用吸込具及びパイプ
を接続し九掃除用の可撓性ホースを部屋の床面あるいは
壁面等に設けたホース差込口Ｃ；差込んで実際に掃除す
る場所と配管を介して接続した掃除機本体の設置場所が
離れている。そのため集塵量等の吸込状態あるいは配管
があるため（−発生する配管パイプでのゴミづまり、ま
九は掃除機送風機の故障等の異常の認識が困難であった
。

このため、従来は例えば特開昭５６−５７４２３０号公
報（：開示される如く、掃除機送風機の異常をその発生
時、ＬＥＤ等の元あるいはブザー等の音Ｃ；より報知す
るものがあった。

しかしながら＠妃の報知手段では１例えば通常使用時で
の吸込状態の把握、あるいは送風機入力が可変できるも
の≦二おいてその吸込力の把握、更（；はセントラルク
リーナの異常状態、例えは配管途中でのゴミづまり、送
風機自身の故障等の把握認識ができず、またそれを行な
おうとすれば非常に複雑な表示部が必要となりコスト的
にも高くなるという欠点がありた。

ハ〕発明が解決しようとする問題点 本発明は上記の欠点を解決し１通常は集塵量あるいは吸
込力等の掃除状態を表示し、異常発生時にはその異常状
態を正確かつ詳細（：認識可能とし更Ｃ：その解決方法
をも示唆することを課題とする。

二）問題点を解決するための手段 本発明は、複数のホース差込口を有し、各ホース差込口
と掃除機本体を配管ｌ：より接続し吸込状態等の表示手
段としてＣＲＴを具備してなり。

通常使用時は集塵量等を表示し、異常発生時にその異常
（一応じた表示を前記ＣＲＴｃ行うようにし７ヒもので
ある。

ホ〕作　　用 表示手段としてＣＲＴを用いることにより。

通常使用時に集塵量、吸込力等を表示し、使用者の判断
（−より集塵部のゴミ捨て、あるいは吸込力調整可能な
ものについては吸込力の調整も容易となる。また異常発
生時にはその異常状態を正確Ｃ：認識できると共Ｃ二そ
の解決方法も示唆されるため修理も簡単Ｃ：行い得る。

（へ）実　施　例 以下本発明の実施例を図面（：基づき説明する。

第１図≦；おいて、（１）は本発明のセントラルクリー
ナを設置した構築物、例えば家屋で該家屋の床下等Ｃ二
設置された掃除機本体（２）は吸引用送風機及び集塵部
を具備し配管（３）により複数のホース差込口（４）（
４）−（”−接続される。（５）は前記各ホース差込口
（４）近傍Ｃ：設けた回路部でホース差込口の圧力検出
部、ホースの手元スイッチ部（６）の信号検出部及びＬ
ＥＤ等の簡易表示部、表示手段としてのＣＲＴ（７）（
７１・・・への信号中継部等を含み、中央演算処理装置
（８）と入出力ボート部（９）を介して信号線α引二よ
り接続されている。前記入出力ボート部（９）はＤ／Ａ
変換部、Ａ／Ｄ変換部、ＣＲＴコントロール部、ＬＥＤ
コントロール部等を含み前記中央演算処理部（８）と入
出力命令により、データの入出力が可能で（？） ある。更に前記中央演算処理装置：、４を記憶装置αυ
Ｃ二接続され、相互Ｃニデータの入出力が可能である。

前記入出力ボート部（９）Ｃ：は掃除機本体（２）の集
塵部のフィルターの吸気側（以後「前」と称す〕と送風
機側（以後「後」と称す］の圧力を検出する圧力検出部
α４が接続され又、掃除機本体（２）の制御回路＠が接
続される。前記制御回路αＪは１例えば位相側＃による
電力制御回路で中央演算処理装置（８）からのデジタル
信号により入出力ボート部（９）のＤ／Ａ変換部でアナ
ログ信号Ｃ二変換され、制御回路（１３のトリガ位相を
！ＩＪ御し送風機の入力を制御する。

前記各ホース差込口（４）は第２図Ｃ二示す構成であり
、ホース保持部α４を一体形成した前パネル（ハ）を床
面あるいは壁面Ｕ阻二ネジ等で固定する。ホース保持部
Ｉの配管（３）側−はゴムパツキン１′ｒ）を取付は金
具崗で固定し、配管（３Ｅ圧入することＣ：より、この
部分での空気漏れ即ち吸込力低下を防止する。

回路部（５）はその基板四を取付金具四を介してネジ等
Ｃ二よりホース差込口（４）の前パネル四の裏ＵＩｆＪ
≦二固定する。前記基板（ＬＩ上Ｃ二設置し九圧カセン
サーＱυｔズ前記ゴムパツキン叩、金具αｌに開けた穴
とパイプので接続し、この部分の圧力を検出する。Ｑは
ホース差込部でホース差込口（４）の蓋（２）を手で開
きホース保持部（１４）に差込んで使用する。この時、
ホース■の手元スイッチ部（６）に内蔵され、ホース固
の２条の鋼線Ｃ：接続された可変抵抗は同じくホース囚
の２条の鋼線（：接続された一対の端子ビン■が一対の
端子Ｃ？？）ｉ：接触するため、信号線（至）、Ｃ１Ｇ
を通じて入出力ボート部（９）ｃ入りＡ／Ｄ変換され中
央演算処理装置（８）Ｃ可変抵抗口相応する値が読み（
８）Ｃ！Ｆｌ！み込まれる。これらは又必要に応じ配憶
装置συに記憶することが可能である。又ホース四の差
込部のをホース保持部α４）Ｉ：差込むとストッパＱ３
−二より固定さｆＬ、ホース差込部のを取りはずす場合
は操作ボタｔ■を押しストッパ囚を押し下げて引き抜く
。ホースをはずすとホース差込口（４）の蓋（至）はス
プリングＣ（ｉｌｌ二より前パネル（１５）　Ｃ密着す
る。

ホース差込部囚は可撓性のホース四（＝接続されて訃り
、このホースＣ：パイプ３２、床用吸込具田を接続して
掃除する。

ホース四の手元スイッチ部（６）に内蔵された可変抵抗
の抵抗値を変えることにより前述の如く中央演算処理装
置（８）は入出力ボート部（９）を介してその抵抗変化
を読み収り、１５Ｔ要の演算を行ない、その結果を入出
力ボート部（９）のＤ／Ａ変換器でアナログ信号に変換
後、送風機制御回路（１３【二出力し、送風機入力を制
御する。また中央演算処理装置部（８）ｔ；入出力ボー
ト部（９）のＣＲＴコントロール部より信号線（１１を
介してＣＲＴ（７１ｃ所要の画像を表示することができ
る。以上の構Ｆｆｃにおいて、中央演算処理装置（８）
は各圧力センサー及び手元スイッチ部の情報より通常の
使用状態であれば第６図の如く送凰機人力Ｃ：応じた吸
込力あるいは集塵量をＣＲＴ　（７１Ｃ表示する。また
何らかの異常、例えば配管（３）の途中でのゴミづまり
の場合はＷＩ４図の如く。

その旨ｔ−ｃＲＴ（７）に表示し、又掃除機本体（２）
の故障であれば第５図の如くそれぞれ各異常状態５二応
じた表示（：切替える。これらは単Ｉ：表示例として示
したものであり、この他Ｃ；も複数のホース差込口の使
用等も考えられ表示画像も任意のものが考えられる。こ
れらの基本は記憶装置αυ（：記憶させておくことが可
能である。

また、実施例ではｃａ’ｒ（７）をホース差込口（４）
の数に合わせすべて同時表示するよう述べたが、ＣＲＴ
（７１は例えば１つとしてホース差込口（４）Ｃ設置し
たｉＤ等の簡易表示Ｃ：より報知し、その詳細をＣＲＴ
（４）で確認することも可能であり、又、他の実施例と
しては使用中のホース差込口を検出し。

それ［：最も近いＣＲＴｌ；表示することも可能である
。

更Ｃ二異常表示後その異常ｆ二応じた修理方法を第６図
Ｃ：示す如（ＣＲＴ（７１ｃ表示することにより、使用
者自身で修理し再使用が可能となる。

また外部と通信可能とすることζ二よりサービス会社等
とコンピュータを介して通信し迅速な修理が可能となる
。

一第７囚は前記し九セントラルクリーナの動作の流れを
示すフローチャートである。

ト〕発明の効果 以上の如く本発明は掃除機使用中Ｃおいて正常動作中は
吸込力、集塵量等を、異常時Ｃはその異常状態に応じた
情報ｔ−ｃＲＴ＋二画像等Ｃ：より表示することＣ：よ
り、より正確なセントツルクリーナの状態を認識せしめ
、安全なセントツルクリーナを提供できる。

更Ｃ；異常状態と共にその修理方法も併せてＣＲＴ＋二
表示すること≦二より使用者自身で修理を行うことがで
き適確な対処ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のセントツルクリーナのシステム構成図
、茅２図はセントツルクリーナのホース差込口部の要部
断面図、第５図はセントツルクリーナの通常状態でのＣ
ＲＴの表示図、＠４図及び第５図は配管づまり及び送風
機故障時におけるＣＲＴの表示図、第６図は配管づまり
の修理方法のＣＲＴの表示図、第７図はセントツルクリ
ーナの動作の流れを示すフローチャートである。 （２）・・・掃除機本体、（３）・・・配管、（４）・
・・ホース差込口。 （７）・・・ＣＲＴ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）複数のホース差込口を有し、各ホース差込口と掃除
   機本体を配管により接続し吸込状態等の表示手段として
   ＣＲＴを具備してなり、通常使用時は集塵量等を表示し
   、異常発生時にその異常に応じた表示を前記ＣＲＴに行
   うようにしたことを特徴とするセントラルクリーナ。 ２）異常発生時に異常場所とその修理方法をＣＲＴに表
   示するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１
   項記載のセントラルクリーナ。