JPH04193141A - セントラルクリーナ - Google Patents

セントラルクリーナ

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JPH04193141A
JPH04193141A JP32367290A JP32367290A JPH04193141A JP H04193141 A JPH04193141 A JP H04193141A JP 32367290 A JP32367290 A JP 32367290A JP 32367290 A JP32367290 A JP 32367290A JP H04193141 A JPH04193141 A JP H04193141A
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Toshiaki Fujiwara
俊明 藤原
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は集塵量を表示する複数の発光ダイオードを備え
だセントラルクリーナに関する。
従来の技術 一般にセントラルクリーナにおいては、掃除具を用いる
各部屋において集塵量を表示する必要がある。
従来のセントラルクリーナの構成は第7図に示すように
なっている。すなわち、ファンモータ1゜制御回路2お
よび吸引した塵埃をろ過するフィルタ3を内蔵した本体
4を屋外や階段下などに据置状態として、その吸引口5
側を各部屋のホース差込口6.了、8に配管9を組み合
わせて連結し、このホース差込口6,7.8のいずれか
にホースユニット10を接続し、さらにこのホースユニ
ット10の先端に接続した延長管21.22とこれら延
長管21.22の先端に接続した床ノズル23カラナっ
ている。ここではホースユニット10は差込ロアに差し
込捷れている。
ホース差込口6.ア、8からの導電線は本体4内の制御
回路2に並列接続されている。また排気は屋外または家
屋床下に排気されるように工事されている。
使用者はホースユニット10の手元スイッチをONにす
ると、制御回路2がファンモータ1を駆動して、床ノズ
)v 23 +延長管22,21.ホースユニソ)10
.ホース差込口ア、配管9を通り、吸気口5より塵埃を
吸引して掃除を行なうものである。この手元スイッチが
ONしたことを伝える信号線としては、ホースにその保
形を兼ねて埋設されたピアノ線を活用している。
ところで、本体4に内蔵されたフィルタ3であるが、近
年は布パンクが清潔などの理由から用いられている。そ
の布パンク交換の目安として、差込ロアに発光ダイオー
ド(図示せず)を設けて、布パックがいっばいに々ると
これが点灯して、使用者に知らせるものがある。その回
路図の要部を第8図に、動作説明図を第9図に示し、以
下これらの図に基づいて説明する。
第8図において、31は半導体圧力センサを用いた圧力
センサ部であり、ファンモータ1とファンモータ1の前
方に配置されたフィルタ3との間の通風路の差圧を検知
し、その差圧に比例した電圧を出力するものである。す
なわち、フィルタ3にほとんど塵埃が詰まっていない場
合は、フィルタ3側の圧力の絶対圧は大きく差圧は小さ
い。逆に、フィルタ3に塵埃が詰1っている場合は、フ
ィルタ3側の圧力の絶対圧は小さく差圧は大きい。
々お第8図中の32および33は前記圧力センサ部31
の出力電圧を増幅する第1および第2の増幅部である。
また、34は前記第1および第2の増幅部32.33の
動作電圧を与える基準電圧発生部、35は前記圧力セン
サ部31で検知した圧力が任意の圧力に対して大きいか
l」・さいかを判定する比較部で、検知圧力が大きい、
すなわちフィルタ3が満杯に近い場合にH”レベルを出
力する。36.37および38はそれぞれ差込口6゜7
および8に設けられた発光ダイオードであり、前記比較
部35の出力が”H”レベルのとき、これら発光ダイオ
ード36.37および38は点灯する。
これらの動作を1とめると第9図のようになる。
すなわち、 フィルタニ空→圧カセンサ部:小→比較部:L“→発光
ダイオード:消灯 フィルタ:満杯−圧カセンサ部:大→比較部二″H”→
発光ダイオード:点灯 となる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら従来のこのような構成では、差込口6〜8
に設けられた、フィルタが満杯であることを示す発光ダ
イオード36〜38は配線された全ての差込口6〜8に
おいて同時に点灯するが、差込口6〜8はその家それぞ
れに対応した配置となっているため、その数は特に決ま
っていない。
したがって、その明るさは家によって、すなわち差込口
の数によって異なり、数が多いと暗くなって見にくくな
9、少ないと明るいが、発光ダイオードの最大定格電流
を越えてし壕い、一定の明るさを得ることができない。
壕だ、品質の確保が困難という問題点があった。
本発明は前記従来の問題に留意し、それぞれ設けられた
発光ダイオードが、その数に関係なく一定の明るさで発
光するようにしたセントラルクリーナを提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段 前記目的を達成するため本発明のセントラルクリーナは
、第1の手段として、ファンモータの入力を設定する入
力設定部を内蔵したホースユニットと、フィルタが満杯
になったことを表示する表示部を設けた差込口と、前記
入力設定部の信号によりファンモータを駆動するファン
モータ駆動部、前記ファンモータとファンモータの前方
に配置されたフィルタとの間の通風路の差圧を検知する
圧力検知部、前記圧力検知部の出力によシフイルりが満
杯であるか否かを判断する比較部、前記比較部の出力に
よυ前記差込口に設けられた表示部を駆動する表示駆動
部とを内蔵した本体よりなシ、前記表示部に定電流を供
給する定電流発生部を設けた構成としたものである。
また、第2の手段として、ファンモータの入力を設定す
る入力設定部を内蔵したホースユニットと、フィルタが
満杯に彦ったことを表示する表示部を設けた差込口と、
前記入力設定部の信号によりファンモータを駆動するフ
ァンモータ駆動部、前記ファンモータとファンモータの
前方に配置されたフィルタとの間の通風路の差圧を検知
する圧力検知部、前記圧力検知部の出力により、フィル
タが満杯であるか否かを判断する比較部、前記比較部の
出力によりn記差込口に設けられた表示部を駆動する表
示駆動部とを内蔵した本体よりなり、前記ホースユニッ
トが差し込まれたときに前記表示部への通電を行う通電
制御部を差込口に設けた構成としたものである。
作   用 前記第1の手段によれば、差込口の数が幾つであろうと
、各差込口の表示部には定電流発生部から一定の電流が
供給されるため、フィルタが満杯時であることを示す表
示部の明るさは同じになる。
また同様に、前記第2の手段によれば、差込口の数が幾
つであろうと、点灯する表示部はホースユニットを差し
込んで使用している差込口のところだけであるから、フ
ィルタが満杯時であることを示す表示部の点灯数は常に
同じであり、したがって明るさは同じになる。
実施例 第1図に本発明の第1の手段の一実施例の回路図を示し
、以下この図に基づいて説明を行う。
第1図において、4oは本体44に配置されたファンモ
ータ46の入力を設定する入力設定部42を内蔵したホ
ースユニットであり、本実施例では入力設定部42とし
てスイッチを用いており、ファンモータ駆動部47に接
続されている。なお、本図ではホースユニット40は差
込口88に差し込まれている。
51は圧力センサ部であり、本実施例では半導体圧力セ
ンサを用いて、ファンモータとファンモータ前方に配置
されたフィルタとの間の通風路の差圧を検知し、その差
圧に比例した電圧を出力するものである。すなわち、フ
ィルタにほとんど塵埃が詰まっていない場合は、フィル
タ側の圧力の絶対圧は大きく差圧は小さい。逆に、フィ
ルタに塵埃が詰まっている場合は、フィルタ側の圧力の
絶対圧は小さく差圧は大きい。62および63は前記圧
力センサ部51の出力電圧を増幅する第1および第2の
増幅部である。また、54は前記第1および第2の増幅
部52および53の動作電圧を与える基準電圧発生部で
あり、前記圧力センサ部61での差圧が小さいとこの基
準電圧に等しい電圧が前記第2の増幅部63から出力さ
れ、逆に、前記圧力センサ部51での差圧が大きいとこ
の基準電圧に等しい電圧が前記第2の増幅部53から出
力される。60は圧力検知部であり、前記圧力センサ部
51.第1の増幅部52.第2の増幅部53および基準
電圧発生部54にて構成されている。60は前記圧力検
知部5oで検知した圧力が任意の圧力に対して大きいか
小さいかを判定する比較部で、前記圧力検知部50の検
知圧力が大きい、すなわちフィルタが満杯に近い場合に
”Hnレベルを出力する。そして、比較部60の出力は
差込口に設けられた表示部を駆動する表示駆動部70に
入力されている。
81.82および83はそれぞれ差込口87゜88およ
び89に設けられた表示部であり、本実施例では発光ダ
イオードを用いている。また、84゜85および86ば
それぞれ差込口87.88および89に設けられた定電
流発生部であり、本実施例では、その両端に任意の電圧
を印加すると一定電流を出力する定電流ダイオードを用
いている。
そして、これら定電流発生部84.85および86はそ
れぞれ前記表示部81.82および83に直列に接続さ
れている。
第2図に定電流ダイオードの電流−電圧特性図を示す。
すなわち、定電流ダイオードの両端に一定電圧Vt以上
の電圧を印加すると、一定電流Itが出力されるもので
ある。
以上のことより、前記比較部60の出力がH“レベルで
あれば、表示部81.82および83は点灯するが、こ
のときこれら表示部81.82および83には@託宣電
流発生部84.85および86から一定の電流が供給さ
れる。ここで、差込口の員数が増加しても減少しても、
各々の表示部81.82および83には定電流発生部8
4.85および86から一定電流が流れるだめ、表示部
81゜82および83の明るさは差込口の員数によらず
同じになる。
これらの動作をまとめると第3図のようになる。
すなわち、 フィルタ:空−圧力検知部:11 HII→比較部:L
”→表示部:消灯 フィルタ:満杯−圧力検知部:”L”−比較部二″H“
−表示部二点灯 (差込口の員数によらずその明るさは同じ)となる。
次に、第4図に本発明の第2の手段の一実施例の回路図
を示し、以下この図に基づいて説明を行う。々お、第1
図および第3図と同じ動作をするものについては同じ符
号を付し、ここでは説明は省略する。
第4図において、41は本体46に配置されたファンモ
ータ460入力を設定する入力設定部42を内蔵したホ
ースユニットであバ本実施例では入力設定部42として
スイッチを用いている。才だ、後述する差込口の通電制
御部との接続端子をも設けている。なお、本図ではホー
スユニット41は差込口97に差し込まれている。
81.82および83はそれぞれ差込口97゜98およ
び99に設けられた表示部であり、本実施例では発光ダ
イオードを用いている。また、94゜95および96は
それぞれ差込口97.98および99に設けられた通電
制御部であり、本実施例では、前記ホースユニット41
が差し込まれたときにこれら通電制御部と表示部が接続
・通電されるようになっている。
第5図にホースユニット41と差込口97との要部関係
図を示し、以上の動作を詳しく説明する。
ホースユニット41i1、ファンモータ”At[4了へ
の信号端子H4およびH5と、通電制御部94との接続
端子H1,H2さらに、表示部81との接続端子H2,
H3とで構成されている。また、差込口97は、ファン
モータ駆動部47への信号端子S4.S5と、通電制御
部94の端子S1゜S2さらに、表示部81の端子S2
 、S3を備えている。
ここでホースユニット41は差込口97に差し込まれて
おり、差込口98.99には差し込まれていないだめ、
差込口97の通電制御部は、ホースユニット41にて短
絡されて表示部81には通電されるが、表示部82.8
3には通電されない。
以上のことよシ、前記比較部60の出力が″Hnレベル
であれば、表示部81は点灯するが、ホースユニット4
1が差し込まれていない表示部82および83は点灯し
ない。
これらの動作をまとめると第6図のようになる。
すなわち、 フィルタ:空→圧力検知部、 II HII−比較器:
″L″−表示部:全消灯 フィルタ:満杯→圧力検知部:?l L u→比較部:
”Ho“→表示部二点灯(表示 部81) 消灯(表示部82 、83 ) と々る。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように、本発明の第1
の手段によれば、差込口の数が幾つであろうと、各差込
口の表示部には定電流発生部から一定の電流が供給され
るだめ、フィルタが満杯時であることを示す表示部の明
るさは同じになるし、表示部の素子の最大定格を越える
こともなく、安定した品質を得ることができる。
甘だ同様に、本発明の第2の手段によれば、差込口の数
が幾つであろうと、点灯する表示部はホースユニットを
差し込んで使用している差込口のところだけであるから
、同様に、フィルタが満杯時であることを示す表示部の
点灯数は常に同じであり、したがって明るさは同じにな
るし、壕だ表示部の素子の最大定格を越えることもなく
、安定した品質を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の手段の一実施例のセントラルク
リーナの回路図、第2図は定電流ダイオードの電圧−電
流特性図、第3図は第1図の動作説明図、第4図は本発
明の第2の手段の一実施例の回路図、第5図はホースユ
ニットと差込口との要部関係図、第6図は第4図の動作
説明図、第7図は従来のセントラルクリーナの構成図、
第8図はその回路図、第9図は第7図の動作説明図であ
る。 40.41・・・・・・ホースユニット、42・・・・
・・入力設定部、44.45・・・・・・本体、46・
・・・・・ファンモータ、47・・・・・・ファンモー
タ駆動部、50・・・・・圧力検知部、60・・・・・
・比較部、70・・・・・表示駆動部、87.8B 、
89.9了、98.99・・・・・・差込口、81.8
2.83・・・・・・表示部、84,85.86・・・
・・・定電流発生部、94.95.96・・・・・・通
電制御部。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治  明 ほか2名第2図 マ                        
  4第 5 図 t′16 図 來1    嘴       訂 fJ3    −一−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファンモータの入力を設定する入力設定部を内蔵
    したホースユニットと、フィルタが満杯になったことを
    表示する表示部を設けた差込口と、前記入力設定部の信
    号によりファンモータを駆動するファンモータ駆動部、
    前記ファンモータとファンモータの前方に配置されたフ
    ィルタとの間の通風路の差圧を検知する圧力検知部、前
    記圧力検知部の出力により、フィルタが満杯であるか否
    かを判断する比較部、前記比較部の出力により前記差込
    口に設けられた表示部を駆動する表示駆動部とを内蔵し
    た本体よりなり、前記表示部に定電流を供給する定電流
    発生部を設けたセントラルクリーナ。
  2. (2)ファンモータの入力を設定する入力設定部を内蔵
    したホースユニットと、フィルタが満杯になったことを
    表示する表示部差込口と、前記入力設定部の信号により
    ファンモータを駆動するファンモータ駆動部、前記ファ
    ンモータとファンモータの前方に配置されたフィルタと
    の間の通風路の差圧を検知する圧力検知部、前記圧力検
    知部の出力により、フィルタが満杯であるか否かを判断
    する比較部、前記比較部の出力により前記差込口に設け
    られた表示部を駆動する表示駆動部とを内蔵した本体よ
    りなり、前記ホースユニットが差し込まれたときに前記
    表示部への通電を行う通電制御部を差込口に設けたセン
    トラルクリーナ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5490053U (ja) * 1977-12-09 1979-06-26
JPS61280822A (ja) * 1985-05-31 1986-12-11 三洋電機株式会社 セントラルクリ−ナ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5490053U (ja) * 1977-12-09 1979-06-26
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