JPS6128070B2 - - Google Patents

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JPS6128070B2
JPS6128070B2 JP55034678A JP3467880A JPS6128070B2 JP S6128070 B2 JPS6128070 B2 JP S6128070B2 JP 55034678 A JP55034678 A JP 55034678A JP 3467880 A JP3467880 A JP 3467880A JP S6128070 B2 JPS6128070 B2 JP S6128070B2
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JP
Japan
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door
housing
piston
tension member
piston rod
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Application number
JP55034678A
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English (en)
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JPS55126678A (en
Inventor
Hiria Chadotsuku Denisu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Perkins and Powell Ltd
Original Assignee
Perkins and Powell Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Perkins and Powell Ltd filed Critical Perkins and Powell Ltd
Publication of JPS55126678A publication Critical patent/JPS55126678A/ja
Publication of JPS6128070B2 publication Critical patent/JPS6128070B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F3/00Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F3/00Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices
    • E05F3/04Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices with liquid piston brakes
    • E05F3/10Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices with liquid piston brakes with a spring, other than a torsion spring, and a piston, the axes of which are the same or lie in the same direction
    • E05F3/108Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices with liquid piston brakes with a spring, other than a torsion spring, and a piston, the axes of which are the same or lie in the same direction with piston rod protruding from the closer housing; Telescoping closers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05Y2201/00Constructional elements; Accessories therefore
    • E05Y2201/60Suspension or transmission members; Accessories therefore
    • E05Y2201/622Suspension or transmission members elements
    • E05Y2201/644Flexible elongated pulling elements; Members cooperating with flexible elongated pulling elements
    • E05Y2201/656Chains
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05Y2600/00Mounting or coupling arrangements for elements provided for in this subclass
    • E05Y2600/40Mounting location; Visibility of the elements
    • E05Y2600/41Concealed
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/10Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
    • E05Y2900/13Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof characterised by the type of wing
    • E05Y2900/132Doors

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドアークローザーに関し、特に一方
向に作動する流体充填ダンパーで調整されながら
バネ装置によつて働く引張り部材を有して、ドア
ーが動く速度を、閉鎖方向では抑制し、開放方向
ではあまり遅くならないようにしたドアークロー
ザーに関する。
何らかのダンパーとバネとをそなえたドアーク
ローザーが装着されたドアーにおいては、上記バ
ネの付勢力により、上記ドアーは自動的に閉鎖駆
動される。この際閉鎖速度は、上記バネの付勢力
と、同付勢力に対応してドアーの運動速度を抑制
するダンパーの抵抗力とによつて決定するように
なつている。
一方、上記ドアーの閉鎖回動時に、上記ドアー
に人力等の外力を作用させて、上記の閉鎖速度以
上の速度を得ようとする場合がある。ところが、
この場合には、上記ダンパーが上記外力に大きく
抵抗するため、ドアー閉鎖速度を加速することは
困難となつている。
本発明は、ドアーとドアーフレームとの間に外
端が関節式鎖で形成された引張り部材をそなえ、
ドアーの閉じる速度がバネの付勢力と流体充填ダ
ンパーの抑制力とで決定するドアークローザーに
おいて、から動き連結機構の装着により、上記ド
アーに外力が作用した際、上述のドアーのとじる
速度よりも速い速度でドアーが閉じることができ
るようにするとともに、上記関節式鎖に常に張力
を与えるような補助バネによつて、外力でドアー
閉鎖速度を加速した際、上記関節式鎖がバツクリ
ングしたり引掛かつたりしないようにしたドアー
クローザーを提供することを目的とする。
以下、図面により本発明の実施例について説明
する。
第1図は本発明に係るドアークローザーの第1
実施例において、それが収縮したすなわちドアー
が閉じた状態における縦断面図であり、第2図
は、クローザーが取り付けられ、それが伸長した
すなわちドアーが開いた状態における第1図の
−線における水平断面図であり、第3,4図は
それぞれ第1図の−線およびび−線にお
ける横断面図であり、第5図は本発明の矢印Vの
方向から見た図であり、第6図は本発明の第2実
施例において、収縮した状態すなわちドアーが閉
じた状態における縦断面図である。
第1図から第5図に示した本発明のドアークロ
ーザーの好ましい一実施態様から明らかなよう
に、本発明のドアークローザーはハウジング10
を有し、該ハウジング10はその中に1個の中央
孔11とその両端に位置する側孔12とを有し、
これらの3個の孔は互いに平行に形成されてい
る。ハウジング10の一端、即ちハウジング10
自体の内端10aの内側側に中央孔11と側孔1
2とに通じる溝孔13が形成される。この溝孔1
3の目的は後に説明する。
ハウジング10は、内端10aにおける閉鎖板
14と、外端10bにおける取り付け板15とを
備えている。取り付け板15は、第2図に示され
ているように、その板15から曲がつたつかみ具
16aを圧出して形成した一対の開口16を有
し、この開口16は側孔1の各々と一致した位置
に長方形の開口を成して設けられ、また外側に広
がる曲線状の案内板を形成している。使用時に
は、ハウジング10はドアーD(第2図)の内部
に設けた溝に取り付けられ、取り付け板の孔15
aを貫通しているネジ具(図示せず)によつてハ
ウジング10から横方向にそれた位置で固定され
る。
本ドアークローザーはアンカー板17を有し、
ドアーフレームF(第2図)に取り付けられてい
る。第1〜5図に示した実施例においては、アン
カー板17は後述する引張り部材20だけに接続
されているが、他の実施例として、アンカー板1
7をちようつがいを介して取り付け板15に接続
し、第2図のHで示した通常のちようつがいの一
つの代わりにすることもできる。
アンカー板17には、ネジによつてドアーフレ
ームに取りつけるための通常のネジ穴17aがあ
り、また調節可能板18を具備し、それはドアー
フレームに形成した溝の中に納められている。こ
の板18は、その中央に設けたネジ孔18aを通
つて延びるネジ19によつて把持されている。中
央孔17bはアンカー板17に設けられ、ネジ1
9の頭19aを受けており、頭19aの下面に固
定したのこぎり歯状に座金19bは、第1図に示
したようにアンカー板17の背面と接している。
引張り部材20は、調節可能板18の接続具を介
してアンカー板17に接続されており、このクロ
ーザーを取り付けた後、ネジ19を回すことによ
つて2枚の板17,18の相互間の距離を変えら
れる。
図示した実施例においては、引張り部材20
は、各側孔12内に同軸的に配置された一対の平
行な軸21を有し、また軸21の外端からハウジ
ング10の外に取り付け板15の開口16を通つ
て延びている関節式鎖22を有している。この鎖
22はアンカー板17の開口17cを通つて調節
可能板18に取りつけられている。内端部におい
て、軸21は座金状の接合部23を有し、溝孔1
3を横ぎり、2本の軸の間またがつているクロス
ヘツド24の内側面は接合部23と噛み合つてい
る。クロスヘツド24は、第1図に明らかなよう
に開口24aを有し、軸21はこの開口24aを
通つて配設されている。
各側孔12には主圧縮コイルバネ26が装着さ
れ、このバネ26は、その内端においてクロスヘ
ツド24の外側面に圧着し、その外端において、
内側に曲がつているつかみ具16aの端に圧着さ
れた孔あきデイスク27に圧着している。従つ
て、バネ26によりクロスヘツド24はハウジン
グ10の内方へ接合座金23に抗して押しつけら
れ、これによりハウジング10の中へ軸21が引
き込まれて、その結果アンカー板17とハウジン
グ10とは互いに引き合う状態となる。このよう
な状態がクローザーを取り付けたドアーDが閉じ
た正常な位置にある場合の状態を示している。ド
アーDを開けると、取り付け板15は第2図に示
したような円弧を描いてアンカー板17から離
れ、軸21は外側へ引き出され、バネ26は圧縮
される。ここでドアーDを放すと、バネ26はド
アーDを閉じた位置にもどすように作用する。
この時ドアーDの閉まる速度が速過ぎないよう
にするために、第1図に示すごとく、一方向作動
ダンパー30がハウジング10の中央孔11内に
配設されている。このダンパー30は、軸21と
平行に配置されたピストンロツド31を有し、ピ
ストンロツド31の末端には直径の小さい部分3
1aが設けられ、この部分31aはクロスヘツド
24の中央開口24bを通つて延びており、バネ
クリツプ25を備えている。このバネクリツプ2
5によつてクロスヘツド24は、ピストンロツド
31の主部と細くなつた端部31aとの接合部の
肩31bに固着される。従つて、クロスヘツド2
4は、ピストンロツド31には固定した状態で組
み込まれ、他方、軸21に対しては摺動可能な状
態に組み込まれたこととなり、通常はバネ26の
作用によつて接合座金23に係合している。
ピストンロツド31は、中央孔11内に一対の
ピン33によつて固定されているブシユ32で案
内されるが、ピン33は、ハウジング10の本体
の横孔から入り、ブシユ32に設けた周溝32a
を通つている。ピストンロツド31は、同ピスト
ンロツド31と中央孔11の内壁とに密着してシ
ールの役目をするグランド34を貫通して、外方
へ延びている。ピストンロツド31は、中央孔1
1内に摺動可能に嵌め込まれたピストン36を有
し、またフレキシブルダイヤフラム38が、中央
孔11の外端部に、取り付け板15によつて固定
されている。
中央孔11のグランド34とダイヤフラム38
との間には室35が形成され、この室35内には
適宜の流体が充填されており、またピストン36
には通常のバルブ37が形成されるかあるいは装
着されて、このバルブ37を通じ流体がピストン
36を通過して一方向へ流れようとする場合、そ
の流れは実質的に低抗を受け、逆の方向へ流れよ
うとする場合は抵抗を受けない。第1図に示した
実施例においては、流体がグランド34とピスト
ン36との間に形成されている内側の小室35a
からピストン36とダイヤフラム38との間に形
成されている外側の小室35bへと移動しようと
する時には、それに抵抗を与えるようにバルブ3
7が配置されている。室35の内側小室35aは
ハウジング10内の内端寄りにあり、外側小室3
5bはハウジング10の外端寄りにあつて、バネ
26の力でクロスヘツド24を介してピストンロ
ツド31がハウジング10の内方(第1図の左方
向)に動かされた時に、それに伴つてピストン3
6もハウジング10に対して内方向へ移動しよう
とする。すなわち、第1図において、ピストン3
6は右から左へ移動しようとするが、バルブ37
はその移動に対して抵抗を生じる。このように、
アンカー板17と取り付け板15とは、軸21、
鎖22およびクロスヘツド24から成る引張り部
材20によつて互いに引つ張り合うが、その速度
はダンパー30のバルブ37で調節され、それで
ドアーDが閉じる時の速度も必然的に調節され
る。
しかし、人の力あるいはその他の外力によつ
て、ドアーDを、バネ26とダンパー30とによ
り設定した速度よりも速い速度で閉まるように望
まれる場合がしばしばある。ところが、本発明の
ドアークローザーでは、クロスヘツド24は軸2
1に摺動可能に組み合せてあるので、ドアーDを
強制的に閉じると軸21はクロスヘツド24より
も速い速度でハウジング10の内方へ向かつて動
くことが可能で、その時は接合座金23はクロス
ヘツド24から遠ざかる。つまり、軸21とクロ
スヘツド24との摺動結合は、から動き連結機構
23,24aとして作動し、ドアーDが引張り部
材20よりも先に動くことを可能にしており、ま
た鎖22がこのような条件下でバツクリングした
り開口16の中で引掛かつたりするのを防止する
ために、補助バネ28を各側孔12中に設けてあ
る。この補助バネ28は、その外端がデイスク2
7に作用し、その内端がクロスヘツド24に設け
た開口24aを貫通して延びて、接合座金23に
直接圧着するようになつている。このようにし
て、鎖22は補助バネ28により常に張力が働い
ている状態に保持され、ドアーDに働く外力によ
つてクロスヘツド24よりも速く軸21がハウジ
ング10の内方へ動くことを可能にしている。
また、本発明の一実施態様としてのドアークロ
ーザーでは、ドアーDが閉まる最終段階において
ダンパー30の抑制効果が働かないようにするた
め、ドアーDの錠等による抵抗に打ち勝つてドア
ーDが完全に閉まるように工夫されている。つま
り、その一部がダンパー30の流体を充填した室
35を形成しているハウジング10の中央孔11
に輪状溝39が設けられていて、これにより、中
央孔11はそのグランド34に極めて近く隣接し
た部分において、部分的に内径が大きくなつてい
る。ピストン36が、グランド34に隣接した室
端に近い位置に位置している時は、輪状溝39は
流体のバイパスとして作用し、これより流体はピ
ストン36の外側を自由に流れ、その結果バネ2
6の力は完全に引張り部材20を介してドアーD
を閉じるように作用し、錠等による抵抗に打ち勝
つてドアーを閉めることができる。
また、クローザーはドアーのちようつがいをつ
けた端部にあつて作用するので、引張り部材20
がほんの僅か動いても、ドアーDの自由端は非常
に大きく運動する。従つて、ピストン36の抑制
されない運動の範囲を調節する手段が無ければ、
ドアーDに取り付けるハウジング10の位置が僅
かにずれても、ピストン36の抑制されない動き
が適当な範囲内から逸脱して流体バイパスの効果
が完全にに消失することになる。
本実施例では、前述したように、アンカー板1
7に対する調整板18の位置を変えて調節するこ
とにより、クローザーを取り付けた後でも、ドア
ーDの閉じた状態における中央孔11内のピスト
ン36と溝39との相対的な位置関係をかえるこ
とができる。このような手段で、ドアーDの内端
面とフレームFの対応面との間隙の差は解消さ
れ、ピストン36の運動の抑制されない範囲は、
ドアーに錠が装着されていればその錠によつて生
じる抵抗に応じて、適切に調節される。
つまり、ピストン36が完全に中央孔11の溝
39と一致する前にドアーDが完全に閉まるよう
に、ネジ19を調節することができる。また、ピ
ストン36のドアー閉鎖時の位置を、抑制されな
い移動の必要な程度に応じて、溝39の軸方向長
さの範囲内で任意の位置に対応させるように、板
18を調節しても良い。
このために、溝39の軸方向長さは、ピストン
36の軸方向長さと、ドアーの自由端に必要な抑
制されない動きの最大量に対応する長さと、さら
に実際に直面すると考えられるドアーDの内端面
における間隙の最大量に対応する長さとの3者の
合計に等しくなけばならない。
第6図に示した他の実施例においては、第1〜
5図に示した実施例で説明したのと対応する部分
は同じ番号で示してあり、後述する部分を除いて
その他の部分に関する説明は第1図の説明がその
まま適合する。本実施例においては、鎖22は直
接にアンカー板17に係止してあり、前述の調整
板18およびネジ19は省略してある。アンカー
板17の後方に位置する調整板を収容するための
溝をドアーフレームFに設ける必要性がないの
で、このタイプのアンカー板17の取り付けは簡
単である。本実施例においてドアーDが閉じてい
る時に溝39に対するピストン36の位置を調節
するには、引張り部材20に対してピストン36
を調節可能にすればよい。このために、前述のダ
ンパー30と逆の構造をもつたダンパー130が
設けられている。すなわち、そのピストンロツド
131は、ピストン36からハウジング10の外
側に向かつて延びており、これは前実施例の内側
に向かつて延びていたのと逆になつている。また
真直ぐなクロスヘツド24に代わつて、それと異
なるクロスヘツド124を用いており、このクロ
スヘツド124はあぶみの形をしていて、接合座
金23に係合する耳部141と、中央孔11の外
側にダンパー130に沿つて延びる互いに平行な
帯部142と、前述した実施例における溝孔13
の代わりに中央孔11の外端に設けた溝孔113
を通過して延びるクロス部材143とを具備して
いる。
ピストンロツド131はその端部131aにお
いて外側にネジを切つてあり、その部分はクロス
部材143に設けたネジ孔143aに螺合してい
る。本実施例においては、ピストンロツド131
の末端のドライバー係合用溝131bは、取り付
け板15に設けた中央開口15bを通じて近づき
うるようになつている。ピストンロツド131が
クロス部材143から誤つて離脱するのを防止す
るために、座金144がクロス部材143に係合
できるようになつており、この座金144は、ハ
ウジング10の内側へピストンロツド131が動
くのを制限するようにピストンロツドの端部に固
定されるのが好ましい。
ドアーが開く時は、クロスヘツド124は第6
図において右へ動いて、符号124Aで示した位
置に達し、この状態においては、ピストンロツド
131は、開口15bを通して挿し入れたドライ
バーを溝131bに係合させて回すことにより、
容易に調節することができる。
ドアーが閉じている時はピストン36はハウジ
ング10における室135の内端に位置するの
で、溝39は室135の内端に設けられており、
他方グランド34およびブシユ32は室135の
外端部に設けられている。これは、前述の第1実
施例のピストンロツド31と異なりピストンロツ
ド131がピストン36から逆方向へ延びている
からである。ドアーが開く動作に伴つて第6図に
おいてピストン36は左から右へ移動するが、そ
の時に流体がピストン36とグランド34との間
に形成された小室135a(外側小室と呼ぶ。ハ
ウジング10の室135においてピストン36よ
りも外側にある。)からピストン36とダイヤフ
ラム38との間に形成された小室135b(内側
小室と呼ぶ。ハウジング10の室135において
ピストン36よりも内側にある。)へと流れ、バ
ルブ37はこの流れを妨げないように設けてあ
る。逆ドアーDが閉まりそれに伴つてピストン3
6が右から左へバネ26によつて移動させられる
と、流体は逆方向すなわち内側小室135bから
外側小室135aへと流れるが、その時にバルブ
37は流れに対して抵抗を生じる。その結果、前
述した実施例におけると同様に、ピストン36が
溝39と完全に一致する位置に来るまでドアーD
の閉じる速度は調節された状態に保たれる。
以上2つの実施例において、ダンパー30,1
30はハウジング10の中に組み込まれている
が、他の手段として、それ自体が外部シリンダー
を有する内蔵型ダンパー装置をハウジング10の
中央孔11の中に設置して利用することも可能で
ある。
なお、各実施例ではバイパス39付きダンパー
30;130をそなえているが、本発明のドアー
クローザーはバイパス39を有しない通常のダン
パーにおいても適用されるものである。
このように、本発明のドアークローザーでは、
ドアーとドアーフレームとの間に外端が関節式鎖
で形成された引張り部材をそなえ、ドアーの閉じ
る速度がバネの付勢力と流体充填ダンパーの抑制
力とで決定するドアークローザーにおいて、から
動き連結機構の装着により、上記ドアーに外力が
作用した際、上述のドアーの閉じる速度よりも速
い速度でドアーが閉じることが容易に行なえる上
に、上記関節式鎖に常に張力を与えるような補助
バネによつて、外力でドアー閉鎖速度を加速した
際にも、上記関節式鎖がバツクリングしたり引掛
かつたりすることもないのである。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は本発明の第1実施例としてのドア
ークローザーを示すもので、第1図はそのドアー
閉鎖時の縦断面図、第2図は第1図の−線に
おける水平断面図、第3図は第1図の−線に
おける横断面図、第4図は第1図の−線にお
ける横断面図、第5図は第2図のV矢視図であ
り、第6図は本発明の第2実施例としてのドアー
クローザーのドアー閉鎖状態における縦断面図で
ある。 10……ハウジング、10a……ハウジング1
0の内端、10b……ハウジング10の外端、1
1……中央孔、12……側孔、13……溝孔、1
4……内端閉鎖板、15……外端取り付け板、1
5a……孔、15b……中央開口、16……開
口、16a……つかみ具、17……アンカー板、
17a……ネジ穴、17b……中央孔、17c…
…開口、18……調整可能板、18a……ネジ
孔、19……ネジ、19a……ネジ19の頭、1
9b……座金、20……引張り部材、21……
軸、22……関節式鎖、23……接合座金、24
……クロスヘツド、24a……開口、24b……
中央開口、25……バネクリツプ、26……バ
ネ、27……デイスク、28……補助バネ、30
……ダンパー、31……ピストンロツド、31a
……ピストンロツド31の端部、31b……ピス
トンロツド31の肩、32……ブシユ、32a…
…ブシユ32に設けた周溝、33……ピン、34
……グランド、35……室、35a……内側小
室、35b……外側小室、36……ピストン、3
7……バルブ、38……フレキシブルダイヤフラ
ム、39……輪状溝、113……溝孔、124…
…クロスヘツド、130……ダンパー、131…
…ピストンロツド、131a……ピストンロツド
131の端部、131b……ピストンロツド13
1の末端の溝、135……室、135a……外側
小室、135b……内側小室、141……接合座
金23と噛み合う耳部、142……帯部、143
……クロス部材、143a……ネジ孔、D……ド
アー、F……ドアーフレーム、H……ちようつが
い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の構成部材(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)をそな
    えたドアークローザー。 (a) ドアーDに装着されるハウジング10および
    該ドアーDに隣接しているドアーフレームFに
    取り付けられるアンカー板17。 (b) 上記ハウジング10内で長さ方向に延び、上
    記アンカー板17に連結されている関節式鎖2
    2でその外端部を形成されている引張り部材2
    0。 (c) 上記ハウジング10の中にあり、上記引張り
    部材20に作用してそれをハウジング10の内
    方へ押しやることにより、ハウジング10とア
    ンカー板17とを互いに引き寄せてドアーを閉
    じるように働くバネ26。 (d) 上記引張り部材20に連結されており、且
    つ、2つの小室35a,35b;135a,1
    35bにピストン36で分離された流体充填室
    35;135の内部に摺動可能に設けられて、
    上記引張り部材20が上記ハウジング10の外
    方へ動いてドアーDが開くときこれに対応する
    ピストン36の移動に伴う上記小室の一方から
    他方への流体の流れを許容し、上記バネ26の
    力によつて上記引張り部材20が上記ハウジン
    グ10の内方へ動いてドアーDが閉じるときの
    上記流体の反対方向への流れに対しては充分大
    きな抵抗を生じて上記引張り部材20の運動速
    度を抑制するようにしたバルブ37を有するダ
    ンパー30;130。 (e) 上記ピストン36と上記引張り部材20とを
    連結し、外力が働いたとき上記引張り部材20
    が上記ダンパー30;130の抑制作用と上記
    バネ26の作用とによつて定まる速度よりも速
    い速度で上記ハウジング10の内方へ動いてド
    アーDの閉じるのを可能にする、から動き連結
    機構23,24a。 (f) 上記バネ26に無関係に上記関節式鎖22に
    常に張力を与える補助バネ28。 2 上記引張り部材20が、互いに離れて平行に
    位置する2本の軸21から成り、これらの2本の
    軸21は内端部をクロスヘツド24;124によ
    り相互に連結され、上記ダンパー30;130は
    上記2本の軸21の間に配設されて、そのピスト
    ン36は、上記軸21に平行に延びて、上記クロ
    スヘツド24;124に連結されたピストンロツ
    ド31;131に設けられている、特許請求の範
    囲第1項に記載のドアークローザー。 3 上記ピストンロツド31,131が、上記ク
    ロスヘツドとは固定的に結合され、同クロスヘツ
    ドは上記軸21と摺動可能に組み合わせられて、
    上記から動き連結機構23,24aを形成するよ
    うにした、特許請求の範囲第2項に記載のドアー
    クローザー。 4 上記クロスヘツド24が上記の軸21および
    ピストンロツド31の内端部に配設され、上記ピ
    ストンロツド31は上記ハウジング10の外端1
    0bの方向に延びており、上記ピストン36は、
    ドアーの開く運動に対応して上記引張り部材20
    が上記ハウジング10に対して相対的に内方のド
    アー閉鎖位置から外方のドアー開放位置へと移動
    するとき、上記室35の内側方向へと動くように
    配設された、特許請求の範囲第2項または第3項
    に記載のドアークローザー。 5 上記クロスヘツド124が、上記軸21の内
    端から離れた位置において軸21の間に横断的に
    延びるクロス部材143を有するあぶみ形の部材
    として構成され、上記ピストンロツド131は上
    記ハウジング10の内端10aの方向に延びてお
    り、ドアーが開く動きに対応して上記引張り部材
    20が上記ハウジング10に対して相対的に内方
    のドアー閉鎖位置から相対的に外方のドアー開放
    位置へと移動するのに伴つて、上記ピストン36
    が上記室135の外方側へと動くように配設され
    た、特許請求の範囲第2項または第3項に記載の
    ドアークローザー。 6 上記バネ26が直接上記クロスヘツド24;
    124に作用し、該バネ26の力が該クロスヘツ
    ド24:134と上記軸21の内端に設けた接合
    部23との係合によつて軸21に伝達されるよう
    に構成された、特許請求の範囲第3〜5項のいず
    れか1つに記載のドアークローザー。 7 上記の付加的なバネ28が、上記引張り部材
    20の軸21に固定された接合部23に係合して
    いる、特許請求の範囲第6項に記載のドアークロ
    ーザー。 8 上記引張り部材20がそのドアー閉鎖位置へ
    動く最終段階において上記抵抗を解放し、上記バ
    ネ26による力をドアーに装置した錠あるいはつ
    めによつて生じる付加的抵抗にドアーが打ち勝つ
    ように作用させるための流体バイパス39と、ド
    アークローザーが装着された際に上記の室35;
    135内のピストン36の相対位置を調整し、上
    記流体バイパス39の作動を調節可能とする調節
    部材18;131aとをそなえた特許請求の範囲
    第1〜7項のいずれか1つに記載のドアークロー
    ザー。 9 上記調節部材18が、上記アンカー板17と
    引張り部材20の外端との間で操作可能に構成さ
    れた、特許請求の範囲第8項に記載のドアークロ
    ーザー。 10 上記調節部材18が、上記アンカー板17
    に、この板17との間の間隙を変えられるように
    調節可能に取りつけられた調節板18から成り、
    かつ、上記引張り部材20が上記調節板18に係
    止されている、特許請求の範囲第9項に記載のド
    アークローザー。 11 上記調節部材131aが、引張り部材20
    に対するピストン36の相対位置を調節すべく構
    成されていて、同調節部材131aが上記ハウジ
    ング10の内部にあり、同ハウジング10の外端
    から届くように配置されている、特許請求の範囲
    第8項に記載のドアークローザー。
JP3467880A 1979-03-20 1980-03-18 Door closer Granted JPS55126678A (en)

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EP0016445A1 (en) 1980-10-01
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