JPS61279884A - 表示物取付具 - Google Patents
表示物取付具Info
- Publication number
- JPS61279884A JPS61279884A JP12204085A JP12204085A JPS61279884A JP S61279884 A JPS61279884 A JP S61279884A JP 12204085 A JP12204085 A JP 12204085A JP 12204085 A JP12204085 A JP 12204085A JP S61279884 A JPS61279884 A JP S61279884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display object
- convex block
- display
- locking recess
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、紙等に印刷或いは書写した表示物を適宜フラ
ットな硬い垂直面に取付ける表示物取付具に関する。
ットな硬い垂直面に取付ける表示物取付具に関する。
(従来技術と問題点)
従来、紙等に印刷或いは書写した表示物をフラットな硬
い垂直面に張る場合には、一般にテープ又は糊付は等を
採用しているが、所要期間経過後前記表示物を剥すとテ
ープの粘着物や糊滓がフラットな垂直面に付着して残り
、甚だ汚く見苦しいものである。
い垂直面に張る場合には、一般にテープ又は糊付は等を
採用しているが、所要期間経過後前記表示物を剥すとテ
ープの粘着物や糊滓がフラットな垂直面に付着して残り
、甚だ汚く見苦しいものである。
(発明の目的)
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、テ
ープや糊付は等を採用することなく、簡単に紙等に印刷
或いは書写した表示物を吊型して適宜フラットな硬い垂
直面に支持できるようにした表示物支持具を提供するこ
とを目的とするものである。
ープや糊付は等を採用することなく、簡単に紙等に印刷
或いは書写した表示物を吊型して適宜フラットな硬い垂
直面に支持できるようにした表示物支持具を提供するこ
とを目的とするものである。
(発明の構成)
本発明の表示物支持具は、吸盤の外面中央に凸型ブロッ
クを設け、この凸型ブロックに係止凹部を設け、この係
止凹部には前記凸型ブロックと一体又は別個に設けた表
示物挿通支持ピンの先端に形成するすり割り係止部を圧
入係止するうにしたことを特徴とするものである。
クを設け、この凸型ブロックに係止凹部を設け、この係
止凹部には前記凸型ブロックと一体又は別個に設けた表
示物挿通支持ピンの先端に形成するすり割り係止部を圧
入係止するうにしたことを特徴とするものである。
(実施例)
本発明の表示物支持具の一実施例を第1.2図によって
説明すると、1は弾性材料例えば合成ゴムより成る円形
の吸盤で、この吸盤1の円弧上に膨張した外面中央に凸
型ブロック2が一体に設けられている。この凸型ブロッ
ク2の正面中心部には開口径が小さく内径が大きいリッ
プ3を有する係止凹部4が設けられており、正面上端部
には側面より見てコ字型の細い可撓可能な表示物挿通支
持ピン5の先端にはかぎ型のすり割り係止部6が設けら
れている。このすり割り係止部6は前記係止凹部4に圧
入係止し得る大きさになされている。
説明すると、1は弾性材料例えば合成ゴムより成る円形
の吸盤で、この吸盤1の円弧上に膨張した外面中央に凸
型ブロック2が一体に設けられている。この凸型ブロッ
ク2の正面中心部には開口径が小さく内径が大きいリッ
プ3を有する係止凹部4が設けられており、正面上端部
には側面より見てコ字型の細い可撓可能な表示物挿通支
持ピン5の先端にはかぎ型のすり割り係止部6が設けら
れている。このすり割り係止部6は前記係止凹部4に圧
入係止し得る大きさになされている。
尚、7は表示物挿通支持ピン5に設けた摘み片である。
かように構成された実施例の表示物支持具により例えば
紙等に印刷された表示物を硬い垂直面に支持するには、
先ず第3図に示す如(紙等に印刷された表示物8を上端
部中央にあけられた穴9にて表示物挿通支持ピン5に吊
垂し、次に図示の如く該ピン5の先端のすり割り係止部
6を凸型ブロック2の係止凹部4に圧入してリップ3に
係止して抜は止めし、次いで図示の如く凸型ブロック2
をつかんで吸盤1を所要の硬い垂直面例えば廊下の壁1
0に押圧して吸着させる。
紙等に印刷された表示物を硬い垂直面に支持するには、
先ず第3図に示す如(紙等に印刷された表示物8を上端
部中央にあけられた穴9にて表示物挿通支持ピン5に吊
垂し、次に図示の如く該ピン5の先端のすり割り係止部
6を凸型ブロック2の係止凹部4に圧入してリップ3に
係止して抜は止めし、次いで図示の如く凸型ブロック2
をつかんで吸盤1を所要の硬い垂直面例えば廊下の壁1
0に押圧して吸着させる。
表示物8を取外すには、摘み片7を引張ってすり割り係
止部6を係止凹部4より引抜いた後、表示物挿通支持ピ
ン5より表示物8を抜き取る。また表示場所を変更する
時は凸型ブロック2をつかんで吸盤1をずらせて引き剥
がし、所要の壁10に吸盤1を押圧して吸着させる。
止部6を係止凹部4より引抜いた後、表示物挿通支持ピ
ン5より表示物8を抜き取る。また表示場所を変更する
時は凸型ブロック2をつかんで吸盤1をずらせて引き剥
がし、所要の壁10に吸盤1を押圧して吸着させる。
第4図に示す他の実施例は、凸型ブロック2と別個に表
示物挿通支持ピン5′を設けたもので、この表示物挿通
支持ピン5′は先端に球形状のすり割り係止部6′を設
け、後端にリング状表示物抜は止めフランジ11を設け
、後端面にリング状の摘み片7′を設けたもので、通常
は吸盤1の外面中央の凸型ブロック2に設けた係止凹部
に圧入係止しておき、使用時に抜き取って表示物8を吊
垂して再び係止凹部に圧入係止する。
示物挿通支持ピン5′を設けたもので、この表示物挿通
支持ピン5′は先端に球形状のすり割り係止部6′を設
け、後端にリング状表示物抜は止めフランジ11を設け
、後端面にリング状の摘み片7′を設けたもので、通常
は吸盤1の外面中央の凸型ブロック2に設けた係止凹部
に圧入係止しておき、使用時に抜き取って表示物8を吊
垂して再び係止凹部に圧入係止する。
(発明の効果)
以上の説明で判るように本発明の表示物支持具は、吸盤
の外面中央に凸型ブロックを設け、この凸型ブロックに
係止凹部を設け、この係止凹部に圧入係止するすり割り
係止部を先端に有する表示物挿通支持ピンに表示物を吊
垂し、先端のすり割り係上部を前記係止凹部に圧入係止
した上、吸盤を硬い垂直面に押圧入係止吸着させること
により、極めて容易に表示物を硬い垂直面に取付けるこ
とができると言う効果があり、しかも従来のようにテー
プや糊を用いる必要が無いのでテープの粘着物や糊滓が
付着して汚れるようなことがないという効果もある。
の外面中央に凸型ブロックを設け、この凸型ブロックに
係止凹部を設け、この係止凹部に圧入係止するすり割り
係止部を先端に有する表示物挿通支持ピンに表示物を吊
垂し、先端のすり割り係上部を前記係止凹部に圧入係止
した上、吸盤を硬い垂直面に押圧入係止吸着させること
により、極めて容易に表示物を硬い垂直面に取付けるこ
とができると言う効果があり、しかも従来のようにテー
プや糊を用いる必要が無いのでテープの粘着物や糊滓が
付着して汚れるようなことがないという効果もある。
第1図は本発明の表示物取付具の一実施例を示す正面図
、第2図は第1図のA−A線縦断面図、第3図は第1図
の表示物取付具の使用状態を示す縦断面図、第4図は本
発明の表示物取付具の他の実施例を示す断面図である。 出願人 田中貴金属工業株式会社 第1図 第2図
、第2図は第1図のA−A線縦断面図、第3図は第1図
の表示物取付具の使用状態を示す縦断面図、第4図は本
発明の表示物取付具の他の実施例を示す断面図である。 出願人 田中貴金属工業株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 吸盤の外面中央に凸型ブロックを設け、この凸型ブロッ
クに係止凹部を設け、この係止凹部には前記凸型ブロッ
クと一体又は別個に設けた表示物挿通支持ピンの先端に
形成せるすり割り係止部を圧入係止するようにしたを特
徴とする表示物取付具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12204085A JPS61279884A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 表示物取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12204085A JPS61279884A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 表示物取付具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61279884A true JPS61279884A (ja) | 1986-12-10 |
JPH0444755B2 JPH0444755B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=14826112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12204085A Granted JPS61279884A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 表示物取付具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61279884A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0422776U (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-25 |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP12204085A patent/JPS61279884A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0422776U (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0444755B2 (ja) | 1992-07-22 |
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