JPS61279459A - 数値制御垂直スピンドルジググラインダ - Google Patents

数値制御垂直スピンドルジググラインダ

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JPS61279459A
JPS61279459A JP12033885A JP12033885A JPS61279459A JP S61279459 A JPS61279459 A JP S61279459A JP 12033885 A JP12033885 A JP 12033885A JP 12033885 A JP12033885 A JP 12033885A JP S61279459 A JPS61279459 A JP S61279459A
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JP
Japan
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axis
wheel
cradle
slide
grinder
Prior art date
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JP12033885A
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English (en)
Inventor
ユーデル ソロモノヴイツチ レイバク
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EKUSUPERIMENTARUNUI N ISUSURED
EKUSUPERIMENTARUNUI N ISUSUREDO INST METAROREZUSUCHIFU SUTANKOFU
Original Assignee
EKUSUPERIMENTARUNUI N ISUSURED
EKUSUPERIMENTARUNUI N ISUSUREDO INST METAROREZUSUCHIFU SUTANKOFU
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Publication date
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Publication of JPS61279459A publication Critical patent/JPS61279459A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鼓王分π 本発明は、研摩i械加工の分野に関し、より詳しくは、
NC(数値制御)垂直スピンドルジググ。
ライングを取扱う。
本発明は、機械工学における3次元表面の機械加工、例
えば3次元のダイ、鋳型及び型板のような加工片の機械
加工に使用することができる。
技歪水準 現代の機械工学において、機械の速度の上昇と製造方法
の増大の故に、重要で複雑に形作られた正確な表面を有
する部品の目録が絶えず増えている。その結果として、
3次元のカム、型板、グイ、鋳型、形作られた軸、球状
体及び円錐状体を採用する自動機械の広い用途が生ずる
。これらの部品は、高負荷の下で機能するので、それら
の重要な表面は、熱処理され、続いて研摩と高精度の成
形を行ない耐摩耗性を保証するのが好ましい。
台と、XthII線とysih線に沿って台上を移動し
うる複合テーブルと、台に固定保持されてホイールドレ
ッサを持する柱と、ホイールヘッドを支持する垂直案内
とを有するNC垂直スピンドルジググラインダ(ソ連発
明者証11h656813、cl。
B24B 17/10,1979)が技術分野において
知られている。
この先行技術のグラインダは、平面曲線により規定され
る表面をもつ加工片を機械加工するようにのみ設計され
ていることに留意されるべきである。このグラインダは
、2重曲率表面をもつ3次元加工片を機械加工するため
に使用することができない。
邂疾J≧漏■14怠 本発明は、球面研摩工具の正確な形状形成を保証し、工
具の切削能力を最適化するように加工片の表面と接触す
る部分又は球面研摩工具の母線の所要位置を達成し、工
具の効率を改善して研摩工具のより有効な使用を保証す
るように球面研摩工具の曲率を加工片表面の局部的曲率
と一致させるように構成された、NC垂直スピンドルジ
ググラインダを提供するという問題に基づいている。
則菫Luす豹火76遣1感先友人 本発明は、 台に固く保持され且つ垂直案内をもつ柱を有する台と、
X軸線とY軸線に沿って移動可能で且つ加工片を支持す
る複合テーブルと、ホイールドレッサと、グラ・インダ
の可動組立体に電気的に接続された数値制御システムと
を含む数値制御垂直スピンドルジググラインダにおいて
ニ スライドがX軸線に沿って柱の垂直案内上を移動可能で
あり、スライドが円案内とレイ軸とを有し; クレードルが、レイ軸の軸線に関して円座標紬に沿って
移動する可能性をもって円案内上に装着され、クレード
ルが、その水平軸線の周りに割出し可能なターレットを
少くとも2つのホイールヘッドと共に支持し; ホイールヘッドの縦軸線がターレツトの水平軸線と直角
をなし、ホイールヘッドの各々が、ホイールヘッドの軸
線と所定の角度αをなす軸線をもつホイールスピンドル
を備え; スピンドルはホイールヘッドの縦軸線の周りに回転可能
で、任意の直径の球面研摩工具を支持し;球面研摩工具
の幾何学的中心がクレードルの回転の幾何学的軸線上に
あり、他方、球面研摩工具が形状が正確で且つ平滑仕上
げされているとき、ホイールドレッサが、レイ軸の軸線
を通過する垂直平面と複合テーブルの水平表面との交差
する線上に位置する点上で複合テーブル上に配置されて
いること; を特徴とする数値制御垂直スピンドルジググラインダに
存する。
グラインダの種々の組立体の負荷がグラインダの精度に
及ぼす影響を減少させるために、クレードルが、円形ス
ライド案内の端面の間に挿入された2列のテーパローラ
を支持し、ローラが、レイ軸の軸線と直角の母線に沿っ
て円スライド案内の端面と接触するのが好ましい。
本発明は、機械工学において、表面の複雑な3次元の輪
郭を有するグイ、ブレード、プロペラ、型板及び類似の
加工片の機械加工を自動化することを可能ならしめ、従
って研摩のほこりの有害な条件下で作業し、所望の精度
の機械加工を保証し得ない可搬式グラインダーを使用す
る多数のゲージ製作者を不要にすることを可能とする。
光匪■尖捷店構 NC垂直スピンドルジググラインダは、X軸線とY軸線
に沿って移動可能で且つ加工片3を支持する複合テーブ
ル2を備えた台1 (第1図)と、ダイヤモンド研摩工
具4′をもつホイールドレッサ4と、垂直案内6を有す
る柱5とを包含する。
スライドは、柱5の垂直案内6上のZ軸線に沿って移動
可能で、円形案内8とレイ軸(lay −5baf t
)9とを有する。レイ軸9の軸線に関して円座標紬Bに
沿って移動する可能性をもって、クレードル10が円案
内8上に装着され、クレードル10は、その水平軸線1
2の周りに割出し可能のターレツト11を少なくとも2
つのホイールヘッドと一緒に支持し、ホイールヘッドの
縦軸線14はターレット11の水平軸線と直角である。
ホイールヘッド13の各々は、ホイールスピンドル15
を備え、ホイールスピンドルの軸線は、ホイールヘッド
13の軸線14と所定の角度αをなし、スピンドルは、
ホイールヘッド13の軸線14の周りに回転可能で、任
意の画形の球面研摩工具16を支持し、研摩工具】7の
回転の幾何学的中心17は、クレードル10の回転の幾
何学的軸線18上にある。クレードル10の回転の幾何
学的軸線18は、レイ軸9の軸線である。
ホイールドレッサ4が複合テーブル2上に配置され、ホ
イールドレ7す4のダイヤモンド研摩工具4′の頂点は
、球面研摩工具が正確な形状に形作られ且つ平滑仕上げ
されているとき、レイ軸9の軸線18を通る垂直平面内
に位置決めされる。
クレードル10は、円形案内8の端面と接触するテーパ
ローラ20の母線がレイ軸9の軸線18と直角をなすよ
うな方法で、2列のテーパローラ20を支持するアーム
19を有する。
軸9をもつクレードル10は、軸受22によってスライ
ド7内に軸支されている。
グラインダの数値制御は、Fanucシステム6M−モ
デルF (Fanuc (日本)、N6MI’−0,1
,1984,3参照)のような3次元表面を機械加工す
る際に起る問題点を解決した適当な公知のCNCシステ
ムにより行なうことができる。もしも必要ならば、機械
加工のフローチャートと計画の選択をし、仕上げ時の球
面研摩工具の摩耗と3次元等間隔表面の再計算とを考慮
に入れた修正を施すために、ソフトウニアバ・7ケージ
FART−DiE、ffを用いてもよい(FANIIC
,PE−02,1983、■参照)。
本発明によるNC垂直スピンドルジググラインダは、次
の方法で機能する。
加工片3 (第1図)を機械加工するために、NCシス
テムから受入れた指示に従って、テーブル2とスライド
7とクレードル10とを軸線X、Y、Z、Bに沿って夫
々移動させる。
球面研摩工具16は、ホイールドレッサ4により球又は
その部分として形作られ、ホイールドレッサ4は、クレ
ードル10とスピンドル15の回転中、例えばダイヤモ
ンド研摩工具4′を備えている。
加工片の特定の3次元輪郭とその個々の部分の曲率とに
依存して、異なる直径の球面を有する研摩工具16を加
工片3と接触状態にする。この目的のために、ターレッ
ト11が、それ自体公知の方法で割出しされ、停止され
る。球面研摩工具16と加工片3との間に所望の接触を
速成するため、及び加工片3の複雑に入りくんで形作ら
れた表面の個々の部分により便利に接近しうるように、
スピンドル15の各々は、ホイールへラド13のの軸線
14の周りに回転されるとき、空間内の種々の位置をと
ることができる。
それ故、加工片と接触状態にある球面研摩工具16 (
又はその一部)の母線の所要の位置決めが保−証され、
工具の切削能力を最適化する。
加工片3の機械加工は、軸線X、Y、及びBに沿うグラ
インダ組立体の連続的移動の間、線毎の方法(1ine
−by−Line s+ethod )で遂行される。
この場合、Z座標は、線毎の送りのために用いられる。
線毎の送りのためにY座標を使用する場合、グラインダ
組立体の移動の他の組合せも可能である。
仕上げ用工具16の各々は、Z軸に沿ってスライド7を
移動させることによりホイールドレッサ4の方へ送られ
る。
球面研摩工具の直線輪郭を仕上げる必要があるときは、
スピンドルの軸線が垂直に設置されるように、クレード
ル10をスピンドル15から離れる方向に角度αを通し
て回転させる。研摩ホイールは、水平に配置された追加
のダイヤモンド研摩工具(図示せず)を有するホイール
ドレッサ4に関してスライド7を移動させることにより
仕上げられる。
スピンドル15の軸線の中間位置は、球面研摩工具16
が円誰及び双曲面として形作られることを可能ならしめ
る。
グラインダの垂直配置とその基礎的組立体の機能とは、
スライド7に関して自由な遊びがなく取付けられるよう
にターレツト11を指示する重いクレードルを必要とす
る。それと同時に、クレードルIOは、滑り接触摩擦な
しにスラ・イド7に関して移動すべきである。
この目的のために、クレードル10はその軸9と共に、
例えば転がり接触軸受22(第2図)によってスライド
7内で軸支されるのがよく、クレードル10とターレッ
ト11との重量Gにより生ずる曲げモーメントは、円形
案内8の端面及びスライド7と隙間なしに接触する2列
のテーパローラ20により吸収される。
加工片の特定の3次元輪郭とその個々の部分の曲率に依
存して、球面の異なる直径の研摩工具16が、加工片と
接触状態に持ち来される。加工片の局部的な曲率と球面
研摩工具の曲率との合致は、最も効果的な方法で各球面
研摩工具16を用いることを可能ならしめる。
それ故、このNC垂直スピンドルジググラインダは、互
い違いの曲率を有するものを含む加工片の3次元表面を
機械加工することを可能ならしめ、工具の機械加工効率
を改善する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による垂直スピンドルジググラインダ
の概略構造図である。 第2図は、第1図のff−1f線に沿う断面図である。 1−・・台、2・・・複合テーブル、3・・・加工片、
4・・・ホイールドレッサー、4′・・・ホイールドレ
ッサのダイヤモンド研摩工具、5・・・柱、6・・・垂
直案内、7・・・スライド、8・・・円形案内、9・・
・レイ軸、10−・・クレードル、11・・・ターレツ
ト、12・・・ターレットの水平軸線、13・・・ホイ
ールヘッド、14・・・ホイールヘッドの縦軸線、15
・・・ホイールスピンドル、16・・・球面研摩工具、
17・・・球面研摩工具の幾何学的中心、18・・・ク
レードル10の回転の幾何学的軸線(レイ軸9の軸線)
、19・・・アーム、20・・・テーパローラ、21・
・・テーパローラの母線、22・・・軸受、23・・・
NCシステム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、台1に固く保持され且つ垂直案内6をもつ柱5を有
    する台1と、X軸線とY軸線に沿って移動可能で且つ加
    工片3を支持する複合テーブル2と、ホイールドレツサ
    4と、グラインダの可動組立体に電気的に接続された数
    値制御システムとを含む数値制御垂直スピンドルジググ
    ラインダにおいて: スライド7が、Z軸線に沿って柱5の垂直案内6上を移
    動可能であり、スライドが円案内8とレイ軸9とを有し
    ; クレードル10が、レイ軸9の軸線に関して円座標紬B
    に沿って移動する可能性をもって円案内8上に装着され
    、クレードルが、その水平軸線12の周りに割出し可能
    なターレツト11を少くとも2つのホイールヘツド13
    と共に支持し; ホイールヘツドの縦軸線14がターレツト 11の水平軸線12と直角をなし、ホイールヘツド13
    の各々が、ホイールヘツドの軸線と所定の角度αをなす
    軸線をもつホイールスピンドル15を備え; スピンドルは、ホイールヘツド13の縦軸線の周りに回
    転可能で、任意の直径の球面研摩工具16を支持し; 球面研摩工具16の幾何学的中心17がクレードル10
    の回転の幾何学的軸線上にあり、他方、球面研摩工具が
    形状が正確で且つ平滑仕上げされているとき、ホイール
    ドレツサ4が、レイ軸9の軸線を通過する垂直平面と複
    合テーブル2の水平表面との交差する線上に位置する点
    上で複合テーブル2上に配置されていること;を特徴と
    する数値制御垂直スピンドルジググラインダ。 2、クレードル10が、スライド7の円案内8の端面の
    間に挿入された2列のテーパローラ20を支持し、テー
    パローラ20は、レイ軸9の軸線と直角をなす母線に沿
    ってスライド7の円案内8の端面と接触していることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の垂直スピンド
    ルジググラインダ。
JP12033885A 1985-06-03 1985-06-03 数値制御垂直スピンドルジググラインダ Pending JPS61279459A (ja)

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JP12033885A JPS61279459A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 数値制御垂直スピンドルジググラインダ

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JP12033885A JPS61279459A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 数値制御垂直スピンドルジググラインダ

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JPS61279459A true JPS61279459A (ja) 1986-12-10

Family

ID=14783780

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JP12033885A Pending JPS61279459A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 数値制御垂直スピンドルジググラインダ

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JP (1) JPS61279459A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6327249U (ja) * 1986-08-01 1988-02-23

Cited By (1)

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