JPS61279218A - 粘着テ−プゴミ付着用容器 - Google Patents
粘着テ−プゴミ付着用容器Info
- Publication number
- JPS61279218A JPS61279218A JP12079485A JP12079485A JPS61279218A JP S61279218 A JPS61279218 A JP S61279218A JP 12079485 A JP12079485 A JP 12079485A JP 12079485 A JP12079485 A JP 12079485A JP S61279218 A JPS61279218 A JP S61279218A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- adhesive layer
- container
- cylindrical body
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、粘着テープの粘着力によって、飲食店や家庭
内の床に存するゴミ、特に毛ポコリ、糸屑、頭髪、家畜
の脱毛などを除去する粘着テープゴミ付着用容器に関す
るものである。
内の床に存するゴミ、特に毛ポコリ、糸屑、頭髪、家畜
の脱毛などを除去する粘着テープゴミ付着用容器に関す
るものである。
(ロ)従来の技術
従来飲食店や家庭内で出るゴミ類は種々のものが存し砂
ポコ1ハ毛ポコリ、綿ホコリ、糸屑、あるいはノミ、ダ
ニなどの昆虫など、多種類のものがあって、いずれも雑
巾や電気掃除機などを用いて拭き取るか、吸い込んで掃
除をしていた。
ポコ1ハ毛ポコリ、綿ホコリ、糸屑、あるいはノミ、ダ
ニなどの昆虫など、多種類のものがあって、いずれも雑
巾や電気掃除機などを用いて拭き取るか、吸い込んで掃
除をしていた。
しかし雑巾や電気掃除機では除去しにくいものあるいは
感情的に使用できないもの例えば敷布や枕に付着した頭
髪、洋服などに付着した毛玉、毛ポコリ等々はブラシで
除去するか、指先で摘み取るかしなければならなかった
。そこで、これら除去しにくいゴミ類を取るために、粘
着テープの粘着力を利用したもの、すなわち粘着テープ
の粘着層を当初から表面に巻装された(これを逆巻テー
プといわれている)テープをローラ式に回転させて粘着
層にゴミ等を付着させ、付着力が弱まれば予め入れられ
た切れ目、ミシン目から引き裂いて捨てられる、という
ものであった。だがこれらの粘着テープは粘着層を表面
に特別加工をすると共に、その上切れ目やミシン目など
を施させなければならない手間と、更に粘着テープを一
枚ずつ剥離しなければならず、そのために付着したゴミ
類をその都度手に触れなければならず、不衛生であリ、
飲食店など接客する場所では粘着テープを剥離しなくて
もよい容器が強く要求されていた。またテープを剥離す
るため細身となり、当然周面積が少なくなるので頻繁に
テープの剥離行為を繰り返さなければならない、という
欠点があった。
感情的に使用できないもの例えば敷布や枕に付着した頭
髪、洋服などに付着した毛玉、毛ポコリ等々はブラシで
除去するか、指先で摘み取るかしなければならなかった
。そこで、これら除去しにくいゴミ類を取るために、粘
着テープの粘着力を利用したもの、すなわち粘着テープ
の粘着層を当初から表面に巻装された(これを逆巻テー
プといわれている)テープをローラ式に回転させて粘着
層にゴミ等を付着させ、付着力が弱まれば予め入れられ
た切れ目、ミシン目から引き裂いて捨てられる、という
ものであった。だがこれらの粘着テープは粘着層を表面
に特別加工をすると共に、その上切れ目やミシン目など
を施させなければならない手間と、更に粘着テープを一
枚ずつ剥離しなければならず、そのために付着したゴミ
類をその都度手に触れなければならず、不衛生であリ、
飲食店など接客する場所では粘着テープを剥離しなくて
もよい容器が強く要求されていた。またテープを剥離す
るため細身となり、当然周面積が少なくなるので頻繁に
テープの剥離行為を繰り返さなければならない、という
欠点があった。
()つ発明が解決しようとする問題点
本発明は以上の事情に鑑みて発明されたもので逆巻は当
然使用でき、その上粘着層を内側に巻装された(正巻テ
ープという)粘着テープを使用しセットすると粘着テー
プ終了まで剥離行為は一切不要であり、且つ周面積は最
後まで保持でき、簡単に汚物の付いた粘着テープを巻き
取り、これを投棄できる粘着テープゴミ付着用容器を提
供しようとするものである。
然使用でき、その上粘着層を内側に巻装された(正巻テ
ープという)粘着テープを使用しセットすると粘着テー
プ終了まで剥離行為は一切不要であり、且つ周面積は最
後まで保持でき、簡単に汚物の付いた粘着テープを巻き
取り、これを投棄できる粘着テープゴミ付着用容器を提
供しようとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明の特徴は、円筒体の周壁に軸方向に沿ってスリッ
トが設けられると共に、内部に供給軸と巻取軸とが設け
られ、供給軸には片面に粘着層が形成されたテープが巻
装され、該テープがスリットから引き出されて、テープ
の粘着層が外側となるように円筒体周面上に巻かれ、前
記スリットから円筒体内に引き込まれて巻き取られてな
る粘着テープゴミ付着用容器に関するものである。
トが設けられると共に、内部に供給軸と巻取軸とが設け
られ、供給軸には片面に粘着層が形成されたテープが巻
装され、該テープがスリットから引き出されて、テープ
の粘着層が外側となるように円筒体周面上に巻かれ、前
記スリットから円筒体内に引き込まれて巻き取られてな
る粘着テープゴミ付着用容器に関するものである。
(ホ)作 用
着層を形成したテープが円管体中の周面積上を粘着層を
外側になるよう嵌装し、供給軸ガイド溝2に差込むと供
給軸1の両側突出部3.3と容器4に穿設された孔5.
5とが枢支する。他方の容器4にスペア−用としてガイ
ド紙6′付紙管6を滑り止め装置7′を形成し、その頭
部につ摘み8を形成した巻取軸7を容器4の透孔9より
挿入し、前記紙管6に挿通し巻取軸7の支持孔10に挿
入し軸支させる(第3図参照)、容器4.4はヒンジ1
1により連結折曲され、且つ各容器4.4の両壁中央部
に支持棒12が挿通しうる透孔13.13と支持棒12
の先端を咬止する摘み14が嵌入しうる透孔15.15
を設けた係合片A・・・を合わせると円筒体中の容器と
なる(第1図参照)。
外側になるよう嵌装し、供給軸ガイド溝2に差込むと供
給軸1の両側突出部3.3と容器4に穿設された孔5.
5とが枢支する。他方の容器4にスペア−用としてガイ
ド紙6′付紙管6を滑り止め装置7′を形成し、その頭
部につ摘み8を形成した巻取軸7を容器4の透孔9より
挿入し、前記紙管6に挿通し巻取軸7の支持孔10に挿
入し軸支させる(第3図参照)、容器4.4はヒンジ1
1により連結折曲され、且つ各容器4.4の両壁中央部
に支持棒12が挿通しうる透孔13.13と支持棒12
の先端を咬止する摘み14が嵌入しうる透孔15.15
を設けた係合片A・・・を合わせると円筒体中の容器と
なる(第1図参照)。
16はスリットでテープガイドのため、凹部に形成して
いる。
いる。
このように粘着層テープ20と巻取軸7とがセットされ
ると、粘着層テープ20と紙管6に設けるので、粘着層
テープ20を引き出しガイド紙dに貼着すると、巻取軸
7に紙管6を圧接しているので、摘み8を巻取方向に回
転させるとガイド紙6に貼着されたテープが粘着層を外
側にして円筒体中の周面上を摺動しながら、スリ7)1
6から円筒体学内に引き込まれる。
ると、粘着層テープ20と紙管6に設けるので、粘着層
テープ20を引き出しガイド紙dに貼着すると、巻取軸
7に紙管6を圧接しているので、摘み8を巻取方向に回
転させるとガイド紙6に貼着されたテープが粘着層を外
側にして円筒体中の周面上を摺動しながら、スリ7)1
6から円筒体学内に引き込まれる。
この状態で支持棒12を透孔13.13方向から挿通し
15.15の透孔に軸架し支持棒12の先端に摘み14
を嵌入すると咬止する。
15.15の透孔に軸架し支持棒12の先端に摘み14
を嵌入すると咬止する。
テープの粘着層が円筒体中の周面上を外側乙に巻装され
ているので、支持棒12で転がすと床や畳などに存する
ゴミ類が付着し、粘着力が弱まれば、摘み8を巻取方向
に回転すると、ゴミ類が付着したテープがスリット16
から円筒体中の内に引き込まれて巻取軸7に巻取られ、
新たに粘着層を外側乙にしたテープがスリット16から
引き出される。この行為を繰り返すことによりゴミ類を
除去するのであるが、供給軸1に巻装された粘着層テー
プ20が細身になり、徐々に終了するのであるがその状
態を知るために、指入れ兼用の覗き窓17を穿設してい
る。指入れ兼用の覗き窓17はテープ状態を知る為であ
るが、巻取軸7の摘み8を回転するのに円筒体周面上を
手で固定させ回転させてもよいかの径の大きい場合に、
手で握りきれず、第1図のように支持棒12を握り、同
時に指先を引っ掛けて、摘み8を回転させると1円筒体
甲の容器が遊動せず巻取作業がより簡単である。テープ
を取替える場合についてはセットする場合と逆方法であ
るが、まず巻取軸7の先端を支持孔1’Oから押し出す
と、紙管6の滑り止め装置7から解除され摘み8を引張
ると容易に脱ける。
ているので、支持棒12で転がすと床や畳などに存する
ゴミ類が付着し、粘着力が弱まれば、摘み8を巻取方向
に回転すると、ゴミ類が付着したテープがスリット16
から円筒体中の内に引き込まれて巻取軸7に巻取られ、
新たに粘着層を外側乙にしたテープがスリット16から
引き出される。この行為を繰り返すことによりゴミ類を
除去するのであるが、供給軸1に巻装された粘着層テー
プ20が細身になり、徐々に終了するのであるがその状
態を知るために、指入れ兼用の覗き窓17を穿設してい
る。指入れ兼用の覗き窓17はテープ状態を知る為であ
るが、巻取軸7の摘み8を回転するのに円筒体周面上を
手で固定させ回転させてもよいかの径の大きい場合に、
手で握りきれず、第1図のように支持棒12を握り、同
時に指先を引っ掛けて、摘み8を回転させると1円筒体
甲の容器が遊動せず巻取作業がより簡単である。テープ
を取替える場合についてはセットする場合と逆方法であ
るが、まず巻取軸7の先端を支持孔1’Oから押し出す
と、紙管6の滑り止め装置7から解除され摘み8を引張
ると容易に脱ける。
次に支持棒12を強く軸方向に引張るようにすると咬止
していた摘み14から外れ、円筒体中の容器4、イは開
かれゴミ類が付着したテープ20が巻装された状態で存
在するので、そのまま投棄すればよい。尚供給軸1の突
出部3と穿設孔5を外すため指差込部30(第4図参照
)の間隙を形成している。
していた摘み14から外れ、円筒体中の容器4、イは開
かれゴミ類が付着したテープ20が巻装された状態で存
在するので、そのまま投棄すればよい。尚供給軸1の突
出部3と穿設孔5を外すため指差込部30(第4図参照
)の間隙を形成している。
尚当初に使用するテープ20の紙管6にガイド紙♂を形
成した本発明専用のテープを使用する場合、使用済みテ
ープ20の紙管を利用すればよく、専用外テープを利用
する場合紙管6に直接貼着し巻取軸7を挿入すればよい
、いずれの場合もゴミ類付着テープを処理するのに非常
に便利である(へ)実施例 次に本発明の実施例を図面によって説明すると第1図は
、本発明の斜視図であり、第2.3図は内部構造の分解
図で、lは供給軸で内部に押しバネを挿入し両側に弾む
ように形成しているが軸をジャバラに形成してもよい。
成した本発明専用のテープを使用する場合、使用済みテ
ープ20の紙管を利用すればよく、専用外テープを利用
する場合紙管6に直接貼着し巻取軸7を挿入すればよい
、いずれの場合もゴミ類付着テープを処理するのに非常
に便利である(へ)実施例 次に本発明の実施例を図面によって説明すると第1図は
、本発明の斜視図であり、第2.3図は内部構造の分解
図で、lは供給軸で内部に押しバネを挿入し両側に弾む
ように形成しているが軸をジャバラに形成してもよい。
2.2は供給軸1の両側突出部3.3を穿設孔5.5に
導くガイド溝で、4の容器の両壁に凹部に形成している
。6は紙管で、使用当初はスペア−として以後は粘着層
テープ20の紙管を利用する。尚本発明の専用のテープ
とする場合テープ20の紙管とスペア−紙管に、ガイド
紙6を形成すると、テープ20の粘着層の一部とガイド
紙6′とをスリット16から臨出させておき円筒体甲の
容器4.4′を閉じてから、周面上で貼着、巻取ができ
、セット作業が簡単であるというメリットがある。7は
巻取軸で頭部に摘み8を形成し、軸方向に凹凸部あるい
はテーバ等滑りを防止するための滑り止め装置7′を適
当個所に形成している。9.10は巻取軸7を挿通ずる
透孔で、巻取軸7を軸支できるように形成している。1
1はヒンジで容器4.4′を結ぶ薄肉連結部で一体に形
成している。13.13.は支持棒12を挿通する透孔
であり、15.15は支持棒12の先端を校正する摘み
14を嵌入させるための透孔で、容器4.4′の中央部
に形成した係合片A、Aφ・に穿設している。尚係合片
A、A・・は内壁外壁が重合するよう、半分の肉圧に形
成している。16は容器4、イを閉じた時のスリットで
あり、粘着層テープ20のガイドのため凹部に形成して
いる。尚別スリットを16′のように長方形に形成し、
ガイド紙6′を臨出させると、粘着層テープ20とガイ
ド紙6がセット作業中に貼着しないので好適である。1
7は指入れ兼用の覗き窓で、支持棒12の差込み方向に
穿設している。
導くガイド溝で、4の容器の両壁に凹部に形成している
。6は紙管で、使用当初はスペア−として以後は粘着層
テープ20の紙管を利用する。尚本発明の専用のテープ
とする場合テープ20の紙管とスペア−紙管に、ガイド
紙6を形成すると、テープ20の粘着層の一部とガイド
紙6′とをスリット16から臨出させておき円筒体甲の
容器4.4′を閉じてから、周面上で貼着、巻取ができ
、セット作業が簡単であるというメリットがある。7は
巻取軸で頭部に摘み8を形成し、軸方向に凹凸部あるい
はテーバ等滑りを防止するための滑り止め装置7′を適
当個所に形成している。9.10は巻取軸7を挿通ずる
透孔で、巻取軸7を軸支できるように形成している。1
1はヒンジで容器4.4′を結ぶ薄肉連結部で一体に形
成している。13.13.は支持棒12を挿通する透孔
であり、15.15は支持棒12の先端を校正する摘み
14を嵌入させるための透孔で、容器4.4′の中央部
に形成した係合片A、Aφ・に穿設している。尚係合片
A、A・・は内壁外壁が重合するよう、半分の肉圧に形
成している。16は容器4、イを閉じた時のスリットで
あり、粘着層テープ20のガイドのため凹部に形成して
いる。尚別スリットを16′のように長方形に形成し、
ガイド紙6′を臨出させると、粘着層テープ20とガイ
ド紙6がセット作業中に貼着しないので好適である。1
7は指入れ兼用の覗き窓で、支持棒12の差込み方向に
穿設している。
12は把手である。尚支持棒12を円筒体用の両側から
挟持するように形成してもよい(第8図参照)。
挟持するように形成してもよい(第8図参照)。
第5図は第2の実施例を示すもので、当初より円筒体甲
に形成したものである。供給軸lとテーパーに形成した
紙管6の仮受軸26を円筒体内に固定させ、中空、割れ
巻取軸入7を形成している。蓋体25と円筒体甲の入口
部に凹凸25′、25′、28.28を形成している。
に形成したものである。供給軸lとテーパーに形成した
紙管6の仮受軸26を円筒体内に固定させ、中空、割れ
巻取軸入7を形成している。蓋体25と円筒体甲の入口
部に凹凸25′、25′、28.28を形成している。
更にスリット16を2条16a、16bに形成している
。
。
このように形成すると閉蓋する場合の目安となり、閉蓋
後円筒体中と蓋体25が摺動せずまた粘着層テープ20
の挿入が容易であり更に粘着層テープ20の一部をスリ
ッ) 16aより臨出させ紙管6を仮受軸26に挿入し
、ガイド紙6′をスリット16bより臨出させ閉蓋した
後に、巻取軸7を紙管6内に挿入すると、供給軸11巻
巻取軸のセット作業が非常に簡単である。
後円筒体中と蓋体25が摺動せずまた粘着層テープ20
の挿入が容易であり更に粘着層テープ20の一部をスリ
ッ) 16aより臨出させ紙管6を仮受軸26に挿入し
、ガイド紙6′をスリット16bより臨出させ閉蓋した
後に、巻取軸7を紙管6内に挿入すると、供給軸11巻
巻取軸のセット作業が非常に簡単である。
第6図は第3の実施例を示すもので、電動により巻取軸
7を回転させて巻取るものである0巻取軸7の一端にギ
アーを形成し、動力装置内を円筒防止壁でゴミ伺着のテ
ープがギアーなどに巻込まれないようにしたものである
。
7を回転させて巻取るものである0巻取軸7の一端にギ
アーを形成し、動力装置内を円筒防止壁でゴミ伺着のテ
ープがギアーなどに巻込まれないようにしたものである
。
このように形成すると、巻取りが非常に簡単であり業務
用などに使用する場合、頻繁に巻取りをしなければなら
ない場所等ではスイッチを把手l〆の一部に形成すると
非常に便利である。電気を動力源としてもよいこと当然
である。。
用などに使用する場合、頻繁に巻取りをしなければなら
ない場所等ではスイッチを把手l〆の一部に形成すると
非常に便利である。電気を動力源としてもよいこと当然
である。。
また第9図のように巻取軸7のセンターを移動(矢印方
向)できるように形成しておくと巻取軸7にテープ20
が巻装されるに従い、粘着層テープ20が細身になり逆
に巻取軸7のテープ20が太目となり1円筒体甲の内壁
に触れるのでこれを防止し、より長い粘着層テープ20
を利用しようとするものである、尚供給軸1のセンター
を移動しうるように形成してもよいこと当然である(不
図示)。
向)できるように形成しておくと巻取軸7にテープ20
が巻装されるに従い、粘着層テープ20が細身になり逆
に巻取軸7のテープ20が太目となり1円筒体甲の内壁
に触れるのでこれを防止し、より長い粘着層テープ20
を利用しようとするものである、尚供給軸1のセンター
を移動しうるように形成してもよいこと当然である(不
図示)。
(ト) 発明の効果
本発明は以上に説明したように構成されているので、従
来品のように一枚ずつ剥離することなく汚物テープに触
れず粘着層テープが円筒体周面上を巻装しゴミ類を付着
するので、テープ終了に従い、細身になることから生ず
るテープの剥離行為の頻度を全く解消し、一度セットを
するとテープ終了まで使用でき、ゴミ付着テープの処理
についても容器内に巻装された状態で投棄できる。
来品のように一枚ずつ剥離することなく汚物テープに触
れず粘着層テープが円筒体周面上を巻装しゴミ類を付着
するので、テープ終了に従い、細身になることから生ず
るテープの剥離行為の頻度を全く解消し、一度セットを
するとテープ終了まで使用でき、ゴミ付着テープの処理
についても容器内に巻装された状態で投棄できる。
第1図は本発明の斜視図と円筒体を固定させている状態
図、第2図は本発明の内部構造を示す分解図、第3図は
粘着層テープ20とガイド紙dを各々嵌装した斜視図、
第4図は供給軸l嵌脱のための指差送部を示す一部平面
図、第5図は本発明の他の実施例を示す斜視図であり、
第6図は電動により巻取軸を回転する破断図、第7図は
円筒体中と動力装置丙を仕切った一部平面図、第8図は
挟持用の支持棒の一部平面図、第9図は巻取軸のセンタ
ーを移動しうるように形成した側面図。 甲φ・・円筒体 1拳・・供給軸7、働壷巻取軸
16−−−スリット特許出願人 中
島 義 雄祠− 第5図 ?
図、第2図は本発明の内部構造を示す分解図、第3図は
粘着層テープ20とガイド紙dを各々嵌装した斜視図、
第4図は供給軸l嵌脱のための指差送部を示す一部平面
図、第5図は本発明の他の実施例を示す斜視図であり、
第6図は電動により巻取軸を回転する破断図、第7図は
円筒体中と動力装置丙を仕切った一部平面図、第8図は
挟持用の支持棒の一部平面図、第9図は巻取軸のセンタ
ーを移動しうるように形成した側面図。 甲φ・・円筒体 1拳・・供給軸7、働壷巻取軸
16−−−スリット特許出願人 中
島 義 雄祠− 第5図 ?
Claims (1)
- 1)、円筒体の周壁に軸方向に沿ってスリットが設けら
れると共に、内部に供給軸と巻取軸が設けられ、供給軸
には片面に粘着層が形成されたテープが巻装され、該テ
ープがスリットから引出されて、テープの粘着層が外側
となるように円筒体周面上に巻かれ、前記スリットから
円筒体内に引き込まれて巻取軸に巻取られることを特徴
とする粘着テープゴミ付着用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12079485A JPS61279218A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 粘着テ−プゴミ付着用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12079485A JPS61279218A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 粘着テ−プゴミ付着用容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61279218A true JPS61279218A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=14795159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12079485A Pending JPS61279218A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 粘着テ−プゴミ付着用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61279218A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132671U (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-30 | ||
JPS63132672U (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-30 |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP12079485A patent/JPS61279218A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132671U (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-30 | ||
JPS63132672U (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-30 |
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