JPS61279146A - 電子部品の脚片の不良検出装置 - Google Patents

電子部品の脚片の不良検出装置

Info

Publication number
JPS61279146A
JPS61279146A JP60121684A JP12168485A JPS61279146A JP S61279146 A JPS61279146 A JP S61279146A JP 60121684 A JP60121684 A JP 60121684A JP 12168485 A JP12168485 A JP 12168485A JP S61279146 A JPS61279146 A JP S61279146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
electronic component
detection
detected
pieces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60121684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0350417B2 (ja
Inventor
Hirofumi Takase
高瀬 廣文
Takashi Matsumoto
隆 松本
Hiroaki Nishikuma
西隈 弘明
Hiroyuki Matsumoto
弘之 松本
Toshihiko Yamaguchi
山口 斗志彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP60121684A priority Critical patent/JPS61279146A/ja
Publication of JPS61279146A publication Critical patent/JPS61279146A/ja
Publication of JPH0350417B2 publication Critical patent/JPH0350417B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、IC素子等の電子部品の不良品の検出及び除
去装置、特に基体とぞの両側に連結された複数の脚バー
から(2る電子部品を、傾斜した搬送路上を走行さ【!
ながら、その脚片の状態の良否を検出し、不良品を除去
するようにした装置に関する。
〈従来の技術〉 基体とぞの両側に連結された複数の脚片どからなる電工
部品を、予め回路板等の対応個所に股VJられた複数の
細孔に挿入して、萌配電了部品を回路板上に固定りるよ
うにしているが、近年このJ、うな挿入作業を高速の自
動挿入装置により行うJ、うにしている。この場合、回
路板−1−の複数の細孔の相qの位置関係1.11予め
決められているため、76予部品の脚j)の一部が曲が
るなどしでいると、電子部品を回路板[に挿入すること
がCぎす、電子部品の一部が欠損【)たR綿製品が製造
されたり、作業を中断して不fu /”L:製品をライ
ンから除去しなcノればイTらイTい智の不都合が′1
する。
ぞこで、電子部品を回路板上に固定覆る前に、ぞの脚1
1の連結状態をチェックし、ぞの脚片の曲がりが人きく
回路板1の細孔に挿入できないしのをラインから除去で
る必要がある。
従来は、脚片の前後11向I[1ら整列1)1^ビ\の
曲り(よ、複数の脚片のぞれぞれの而に光線を当IC1
その1ヅ0−+光を検出し、ぞの画像ど往常/−j電工
部品のl11.Ilハのイずl置関係を比較して、両省
が一致覆る一bの及び誤差か(イ・かで電工部品を回路
板1−に固定するのに支障がへいらのを合格品とし、他
を不良品としてラインから除去するJ、うにしてい!、
:l。
また、電子部品のIt!、11ハの整列1〕向に対して
li′I交する向きへの曲りを検出づるためには、脚片
の後方から脚片とはば直交するように光線を照q・1【
ノ、脚Hの前方或いは後方から脚y1の状態を一次元画
像として検出し、この画像と正常41脚j−1の画像−
二を比較することにより脚片の異常を検出ηることが考
えられている。
〈発明か解決しようどする問題点〉 しかしながら、上記したようなli法では、脚Y7の表
面状態によっては、原註4光の部品のばらつきが大きく
、脚片が正常な位置にあっても反口・1光を検出できず
に、本来合格品とリベきものよでラインから除去してし
まうおそれがある。しかも二次元画像を検出するため(
Jは二次元のイメージPンリか必要となり、装置が複雑
化し]ストアツブにつながるという問題がある。
また、脚片の整列方向への曲りを検出する場合には、光
源或いは検出部か脚11−の整列方向に整合覆る位置を
占め、電工部品を搬送リ−る際の障害となり、光源或い
は検出部を可動どした場合(、:、は、多数の電子部品
を検査づるT程を高速化することが困難とイrる。
しか−b、脚片の像を、脚片の整列7j向から捕λよう
とするため、脚片列が奥行きを右し、焦点深度の大さい
光学系、またはレーリ゛光線による厳密な平行光線を必
要とし、装置が複♀11かつ高価どなる不都合かある。
このJ、うイr従来技術の欠点に鑑み、本発明の十イ【
1]的は、脚片の表面状態に左右されることイrく、し
かも比較的簡単に脚片のいずれの方向への曲りをも検出
することかでき、ざらに高速で作動可能であって、不良
品のみを確実に検出し、かつこの不良品をラインから除
去するようにした装置を提供覆ることを目的どする。
、〈問題点を解決覆るだめの手段〉 このような目的は、本発明にJ、れば、基体の両側に沿
って整列した複数の脚片を有する電工部品の前記脚片の
不りを検出する装置に於て、前記電子8財Aを重力にで
搬送可能とした傾斜搬送路と、前記電子部品を1個ずつ
送り出ずために前記搬送路の1流側にδQ(プられ■=
スケープメント手段と、下方からの入口・1光を、前記
電子部品の底面に略平行に、かつ前記脚片の整列方向に
対して略直交覆る向きに、前ML脚1・1に内側から外
側に向(−〕て照削して前記脚バーの前後方向の曲りを
検出ける第1の検出段と、斜め下方からの入射光を、前
記電子部品の底面に略平行に、かつ前記脚j″iの整列
方向に対して斜め方向に、前記脚J1に内側から外側に
向けて照q;1シて前記脚j・1−の左右方向の曲りを
検出する第2の検出段と、前記第1及び第2の検出段の
少なくともいずれかで異常が検出された電子部品をIJ
I除するための排除手段とを具(if1iリ−ることを
特徴とする電子部品の脚片の不ロ検出装冒をJfi: 
(it、’JることにJ、り達成される。
〈作用〉 このように、脚片の2方向への曲りを、電工部品の1般
送経路を耽ることへ“く、2段階の検出段により検出し
1qるため、極めて高速にて脚し″10曲りをイイr実
に(6)出りる(:どか(さる3゜〈実Mli例〉 j′lI・、木芹明のり「)1う実7+lli例を添イ
・1の図面に′−)いて訂lノく説明覆る。
第′1図(4(1,11常/1脚j1をイ+tJるIC
素了]からイfる電r部品をホ()ており、1己−ルト
成形しく /;る基体20両側曲にぞれぞれ枚数の脚片
3.4か設cノられCいる3、基体2の前幅:+Jt=
i/)面識別用のノッ゛f”)か設cノられtいる。 
!、!休2体、1、金型の接合面電、二対1.ト、・す
る分肉1団1(6をイ1し、回部’tj 1.二梵/1
りるハIJ 〕/;T メ1.’T、I C素二r1 
(7)iil(l:iji面7 i 4i4 Ql、 
−Zして脚j1のh’t t?“e゛を決定1すること
かζ′さくNい。1本発明(コi(づり1・(置(,1
6、;、jiiK!線1−リノ1\じ7.TJ、う41
脚j13.1のノ[イl)”J’ lr’IIにび’r
Mt後IJ向の曲V)を検出7することか(゛きる1゜ 第2図1、jl、発明17!、1づく装置〆Iの第′1
実)+f1例をホー(J歇1ll)1図(ル16 +1 1i−−−シングー+ 1 Ll、、前後ツノ向(ごつ
い(の断面か11角形をイ1しの−(、該)i−シング
11の上部側面12及びト部側向13Ll 、 ?jい
に\l′行をなEノ、かつ傾斜しでいる。各側面12.
13に(3r5.174体2と脚片3.4どから/Tる
IC索子1か通過iiT rll;なICC10導入孔
15及び取出孔16かVX、設されている。導入孔15
及び取出孔16の外側に(31、マガジン(図ホt!ず
)が取着され、IC索子1を1列に複数個収容し得る筒
状体14の聞[1部を、ぞれぞれ前記29人孔15及び
取出孔16(J順次整合し得るJ、うに41つている、
1導入孔1hと取出孔16との間には、搬jス路部材1
7が架設され、IC索子1が該搬走路部1,417十を
自車に、」、り走行し得るJ、うになっている。
搬)ス路8旧・417(7)士流畑には、2つの王アシ
リング1B、19を前後に配置ジシてなる一1スケ−1
メン1〜装置かム′J、(−)られ。これら−1−7シ
リング18.19を交nに作動さt!、10索了′1を
順次110送路の下流側に送り出iIJ:うにしCいる
。これら両■アシリンダ゛18.19間に(911、ノ
ツJ【′!ンリ2 C)か設Cノられ、IC素子1のフ
ッ−1ミ)を検出覆ることに」、す、その前後方向を識
別し117るJ、う1こ1ノ(ある。このノツーyレン
リ20は、紹γ4−波式或いは光学代の6の(゛あって
良く、場合1こJ、 −、>−(は、−1アシリング1
81、二J、り固定され/;7T(C先−C1の111
.11J13.4間の電気(1(抗を測定してI C索
子10萌俊ノJ向を識別りるJ、・)(ご(〕(A6い
Tスクープメント」る置のト流側の搬送路部祠17は、
lシ転部分21をQ: L/でおり、ぞの下側に設(−
Jられlこパルスを一タ22の回転軸23 /)’i固
石され、]゛)アシリング251こより停止Iされ、か
つ二1−7′シリンダ24(こJ、り反転部分21十に
固定されたIC索子1の前後を反転しlfるJ、うにし
である。
エアシリング24によりI C素子か固定されると1−
アシリング25が引き」け゛られ、■アシリング2/′
lのビス1〜ン[1ツド24aがパルスモータ22の回
転lll1l123ど整合し−cいるため、IC索−7
’−10>反転が円滑(こ行われる。
反転部分21の下流側に(31、脚片の整合り自回t5
前後方向への曲りを検出りる第1の脚)1小l→14)
出段が設cノられ−でいる。この脚11不目検出段ト1
1、搬送路部(A17の左右に対称に配設された2つの
脚j1不I」検出装置から<2つ、ぞれぞ才し、基体2
の= 9− 左右の脚片3.1の整列方向への曲りを同+1.’lに
検出し得るようにしでいる。その下流側−1li ((
二Ll1、同部分にIC索子1を一時停止1さ1!るた
めの1−j)シリンダ26が設しノられ゛(いる。
第3図は、この脚片不良検出駅買をハY細(、二示り説
明図である。
輻畢四角形状の断面を右1−る(1を体2の7141両
端からは枚数の脚)73.4か突出し、それぞれ!IL
 ’JX’+近傍にて下向き(J折曲されている。In
了11J、、1般送路17十に跨ぐにうにして載16さ
れ、/lli両側の脚バー3.4の列の間にイV!圃(
Jるl1fl送路1(′)の下部の11−右にぞれぞれ
三角形(ハJリズム27.28が配設されている。
プリズム27.2Bの直トには光源29が設置F/され
、光源29からの光線(,11、プリズム27.28に
J、り向きを☆史され、ぞれぞれ’!F石IJ向を向く
二つの光線i丁とされろ。本実施例〔1,)日i対称形
をイTしているため、以下、第3図に於C−Jる右、1
J向に進む光線についてのみ説明覆る。
右り向に進む光線れYは、ぞの一部が脚j″l/lに当
って遮蔽され、残りが脚11/lのfi’/jへ1)I
Eシ、廃0=l鎖30にJ、り第3図に於CIJるト向
きに1路を一身えられ、レンズ゛31(、二J、す、イ
メージ1′!ンリr32−1に像を結ぶ。この像は、例
えば第4ε〕図(、二車゛cJ通り、脚j1/1か存7
1鳳する部分のみか11nいシル1.Vl・像どイfる
。I7ンリ32の受感部32a(ま線状をな−(1t)
の【・、例えば第3a図に於い(線([)(こJ、り示
り部分の一次元画1g(をとらえる。
IYンリ32にし11、ボールスクリコ−を内載りるパ
ルス」:一夕33か)中結され、このパルス」−タ33
にJ、す1【ンリ32 C1,第3図(こ想像線で承り
通りΔ右に移動し、同時に受感部32aもイv装置が変
わることにイiる。移動した受感部32aに1−)1、
移動前とは巽イjっだ経路の光線がへ〇N1シて像を結
ぶこととイ【る。この像は、第3図に於(Jる脚片4の
下部に対応部る一次元の像であり、例えば第4a図に於
τ線(I[)により示す部分の像となる。
センリ32を0.1間的に走査することにJ−4す、第
41)図に示すように、とらえられた画像に対応部るパ
ルス信号を得ることができる。第4b図の波形(’I’
>(Tr)はそれぞれ前記線(1)(If)に対応部る
ーbので、両部分のパルス信8か一致し、それぞれのパ
ルス周期pか一定であることから、検出対象となったI
C水子1の1即)’+/Iに曲り、欠損等の不良が無か
ったことを示している。
第5a図に示されたノF端の脚片フ1 a Ll iF
常であるが、中央の2本の脚H4[)、4 Ct;1.
ぞれぞれ曲っており、第5 b図に示されたように、対
応りるパルス波形に於ける対応部分のパルスタイミング
の不一致として検出される。第5a図の右端の脚片4 
d let、基端部で曲り中間部から遁端部IJか()
て真直である。従って、第5)[)図に示1ノたJ、う
(ご、両部分のパルスタイミングが一致ηるか、隣接覆
るパルス間の間隔p′が前−記周期[)とB7,7 /
:zす、同じく脚片の曲りとしで検出されることとイT
る。第6a図に示された脚片4は、Jべて同一1ノ向に
曲っている。従って、パルス間の間隔p l;1.一定
であるか、部分(T)(11)のパルス波形の間に一定
のずれqか発生する。
このように、二度の走査により、第11a図(T)(I
【)に示1−両部分の像にJ、るパルスのタイミングの
一致度ど隣接覆るパルス間の間隔が許容範囲内であれば
、号べての脚片がi[常であることがt)かる。従って
、このIC水子は合格品であり、ぞのまま最終製品と覆
ることができる。このとぎ、脚J−1の不良の判定を二
つのパルス波形の比較及びパルス間隔の判別にJ、り行
なうため、基体の位置決めを行う必要かなく、IC水子
の萌喘面にパリがあつ−C−b何ら支障が牛し4iい3
゜第1の脚片不良検出段の下流側には、第2の脚片不良
検出段が配設されている。これは、脚片3.4の左右l
j向への曲りを検出するための・bので゛、1般送路部
+417の左右に前後【ノで配設された2つの脚片ネ1
”J検出装置からなり、ぞれぞれ、基体ノF右の脚Bの
71右j)向への曲りを前後して検出し得るJ=う1.
’二/’Gつ(いる。ぞの下流側上方には、同部分にI
C素子を−11:!I停+tさせるための−[−アシリ
ンダ34が設(すられ−(”いる。
第7図1511、この1ltlハネp検出装置を詳細に
承り説明図である。
偏平四角形状の断面を有する基体2の]r右両端からは
殉教の脚片3.1が突出し、でれぞれ基端近傍にて下向
きに折曲されている。IC素子1は、搬送路17上に跨
ぐようにして載置され、左右両側の脚片3.4の列の間
に位置覆る搬送路17の下部に搬送面に対して約45°
の角度をなすように反a=J鏡35が配設されている。
反射鏡35の斜め下方にIJ団11の反射鏡36が設置
され、光源37からの光線は、反射鏡36.35により
向きを変更され、第7図に於ける右方向を向く一つの光
線群とされる。
この光線群は、ぞの一部が脚片4の部分(1)に当って
遮蔽され、残りが脚片4の右方へ直進し、反射鏡38に
より第7図に於ける下向きに進路を変えられ、レンズ3
9により、イメージレンリー40上に像を結ぶ。この伽
は、脚片4が存在する部分のみがOnいシルエツト像と
なる。センリ40の受感部40aは線状をなすもので、
脚片4が成る水平向と交差する部分(T)の二次元画像
をとらえる。
1!ンリ4 (1((111、ボールスクリ]−を内截
するパルスし一タ/11か連結され、このパルスし一タ
41にに l’) 1′ビンリ40 (J:第7図(ご
想像線で承り通り〕「イー1−に移動し、同時に受感部
4 (’) a Gi)!置か変わるこ−Z lt−<
Kる3、移動した受感部40aには、移動前と1ま巽り
った経路の光線が人則しτ像を結7沢こととイ【る。こ
の像(,11、第2図(ご於Clる脚114のVメイf
る水ψ線と交H−Jる部分(I[)の−・次iE像であ
る。
第8図及び第5)図(,11、第7図の実MG例の側面
図び11−!面図である。冴)−の反射鏡36 C1,
搬送面(、二対して約5ε3葭を/1しており、第二の
反射鏡35の反01光(月般送面に平行な方向を向いl
いる。
イにっで、凹するに、光源37J、りの光(J、IC索
子1の前方の斜めトhから両旧1ハの列の間に向けて八
〇・1され、脚片り11を通過した光線(−1、水平面
上を斜めfi内向こ進行Jることと/Yる。
このよう(こ、本発明によれば、all I’+−Jl
lを斜め6面に透過しで来る)11線を捕えるため、受
感部1、=結は′れ1=Ft! 1ご(まIIJIIJ
’+のj巾近が像の人きざの違い2二して川われる。叩
t)、第10図に示したように、各脚片は、レンズの4
1’/置を表わ11点から対応−iJる脚片の張る角度
に比例する大ぎさの像どじて受感部40a(こ結19Z
される。従って、脚J1を速い一部のから順に711〜
44とし点Pから各脚片の張る角度をa1〜a4とすれ
ば、al <a2 <a3 <alとなる。各脚L1間
の間隔i)1〜b3についても同様の関係が成立する。
従って、イメージ゛1?ンリをn;’i間的に走査゛り
ると、第11図に示されたJ、うな2つの波形か得られ
、各脚片41〜/1/Iに対応η−るパルス幅A1〜A
41ま、対応する角度a1〜a4に比例している。そこ
で、このJこうへ遠近差の彩管を、幾何学的関係に基づ
゛いて補正することにより、脚片の曲りの判定精度を高
めることができる。
第11図に示された波形図は、正常イi脚片から得られ
たもので、士下方向に間隔をおいて説定された脚片4の
2つの部分(T)(H>に1)いて得られたパルスタイ
ミングが一致しており、しかもパルス間隔が所定の許容
範囲内にある。
第12図1こ於て1、L1脚片−’11が、内向きに曲
り、脚j−’i /13か夕F向き1こ曲っていること
か、2つの10防から1−16れだパルスのタイミング
の不一・独として検出される7、第13図に示されlこ
波形(こ於いτ1、L1各脚片−!′11〜44に対応
りるリーベてのパルスのタイミングが一致しているが、
隣接覆るパルス間の間隔か適切でイ【いものがあり、脚
片13が1下方向(Jは真めであっても、イ11しの脚
片よりも外側に張り出(]ていることが解る。
第2の脚片不良検出段の下流側には、不員41脚Itを
イ1りるI C索子を排除するための不也品除去段か設
けらてa3す、ぞの下流側上方(こ(315、同部分に
IC索子1を一部、〜停止1さ【!るための]アシリン
ダ42hSW堪ノられている。
同部分(ご於(−Jる搬送路の一部が搬送路部I417
と(ま別体の(μ肴部材43からなってa3す、該枢着
部材の下流側端か俳IIIIII44により相着され、
該(V谷部(Aの中間部の下部にエアシリンダ45の作
動端が連結されている。t、tって、枢着部材43は下
方の工)7シリンダ45にJ:す1μ軸44を中心に下
向きに回動可11Lとされ−Cいる。
各脚片不良検出装置のセンサ32.40で得られた検出
結束は、]ン1〜ローラ=16に集h1され、IC素子
の前後が逆であれば、パルス上−タ22を作動さ!!て
1C素子の向きを反転さけ、]ごンリ32.40の検出
結束に一つでb安常か認められたとき13王、I[アシ
リンダ/15を作動さltで、不良な脚J1を有するI
C素子を相?1部材43にJ、す)4置からill除J
る。
要するに、筒状体14にIl’2納されIこIn子1は
、自重により導入孔15からケーシング11内の搬送路
部月17に脣かれて搬送路部+A17トを走行する。そ
の間にエアシリング18により搬送路#A 17−1■
の所要個所に2時停止1シて、ノッ・fセンサ−20に
より前後を識別され、向きか逆であれば、反転部材21
により前後7i向の向きを適1[−化され、第1及び第
2の脚片ネ■(検出PU に二J、り脚片3.1の連結
状態をチェックされる。
第1及び第2の脚片ネ良(類11段により脚B−3,4
の前後/i イj方向のいずれかの曲りか検出されl、
二どき1.11、]ン1へI’l−ラフ′161.二J
、すlノ′シリング45か作動しく、曲−)た脚j1を
イー1−dるIC索了1か)]x 和R旧・A/13+
に来たどき(こ、す!像線で示J通り(16部(・44
3をF向きに回動さ1IC1不1良晶イf10索子をフ
ィンから除去りる。1lill I ’+ 3.711
.AC71シ゛か検出され<2かったIC索了−11J
、、イ1メ盾部イイ/′13−1を通過覆る際+1アシ
リング4hか作動1!リー、取出孔10を通−Y(上部
の筒状体1/1に合楕晶として収納8れる3゜ 〈弁明の効果〉 本発明C312、脚j1の☆荀を検知し4:I′る☆イ
)′!検出器を設(−)たlIv送路部+t、lを、電
子部品をぞの山中1こより走行さ一電!、脚J、−1に
変位が検出され1.Tとさ(こ、該検出(こ基いτ11
直送路部((から変イ☆が検出された電子部品を除去す
るJ、うに(ノである。更に、脚)1の☆イス!の検出
15陵Q−1光を用いず、また、検出)こ置の一部か検
出λ・1象の搬送路l−に突出りることかイ10゜従っ
て、本発明に基づく装置(JJ、れば、tllll)’
iの表面状態によることなく、自動的に電子部品の脚j
1の状態の良否を検出()て不但品をラインから除去J
ることがでさ、特に、電子部品は人Qj /I−Jlγ
される場合か多いため、ぞれを高速にしかしかつ精麻良
く検査し117ることは経論的<rす+41jか(−1
メめで大ぎい。
【図面の簡単な説明】
第1図(J、脚片の曲りを想像線にJ、り示り電子部品
の斜視図である。 第2図1Jt本発明(J基づく装置の実h9(例をij
いJ概略説明図である 第3図は第1の検出段を示J説明図−(ある。 第1Ia〜6a図(ン1.イメージレンリ1−に結像さ
れるシル−1−ット像を示J畢面図である。。 第4[)〜6[)図(,11、それぞれえ1応(Jる像
にス・I l1ijiづるイメージセンリの出力波形を
示り一波形図である。 第7図(3を第2の検出段を示M説明図である。 第8図及び第9図は、ぞれぞれ第7図に示し!、:実施
例の要部の側面図及び平面図である。 第10図は脚L1の遠近差による対応脚j1像の大小関
係を示す説明図である。 第11−’t 3図(?1.イメージ[′!ンリから得
られる伏目の波形図である。 1・・・IC:水子    2・・・基体3.4・・・
脚j“1   5・・・ノツJ6・・・分肉11線  
   7・・・端面11・・・l−レンズ  12.1
3・・・側面14・・・筒状体    15・・・尋人
孔16・・・取出孔    17・・・搬送路部材1ε
3.10・・・]アシリンダ 20・・・ノツ°y t=ンリ 21・・・反転部4A
22・・・パルスし一部 23・・・回転軸24〜26
・・・−1jノシリンダ 27.2ε3・・・−/′リズム29・・・光源30・
・・陵a=11’!     31・・・レンズ32・
・・1?ンリ    32a・・・受感部33・・・パ
ルス上−タ 34・・・、[アシリング35.3(5・
・・反射鏡 37・・・)¥;源3F3・・・艮q・1
鏡    39・・・レンズ7IO・・・l?ン−リ 
   40a・・・受感部41・・・パルス−し−タ 
42・く]アシリンダ43・・・枢着部材   44・
・・枢軸45・・・二Fアシリンダ 7′16・・・L
Iン]〜ローラ特許出願人 「1本発条株式会ネ1 代   理   人  弁理」 人 島 陽 −第7図 第8図 第9図 第12図 手続補正用(方式) %式% 2、発明の名称 電子部品の脚片の不良検出1ム置 3、補正を覆る者 事イ41どの関係  特許出願人 名  称    (/16/l)日本発条株式会ネ14
、代理人 居 所  〒102  東京都千代田区飯田橋1−8−
6渋澤ビル  電話 262−1761 昭和60年8月7F目昭和60年8月27日発送)6、
補正の対象 願出の図面の簡単な説明の1閑7、補正の
内容 別紙の通り (1)明細1jff320頁第11行の1第4a〜68
図」を「第4図〜第6図のa」と旧市する。 (2)同第20頁第13行の1第4F)〜6b図−1を
「第4図〜第6図のb」と訂正覆る。 (以 十) = 1 =

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基体の両側に沿って整列した複数の脚片を有する
    電子部品の前記脚片の不良を検出する装置に於て、 前記電子部材を重力にて搬送可能とした傾斜搬送路と、 前記電子部品を1個ずつ送り出すために前記搬送路の上
    流側に設けられエスケープメント手段と、下方からの入
    射光を、前記電子部品の底面に略平行に、かつ前記脚片
    の整列れ向に対して略直交する向きに、前記脚片に内側
    から外側に向けて照射して前記脚片の前後方向の曲りを
    検出する第1の検出段と、 斜め下方からの入射光を、前記電子部品の底面に略平行
    に、かつ前記脚片の整列方向に対して斜め方向に、前記
    脚片に内側から外側に向けて照射して前記脚片の左右方
    向の曲りを検出する第2の検出段と、 前記第1及び第2の検出段の少なくともいずれかで異常
    が検出された電子部品を排除するための排除手段とを具
    備することを特徴とする電子部品の脚片の不良検出装置
  2. (2)前記第1の検出段が左右に設けられた1対の検出
    装置からなり、前記第2の検出段が前後に設けられた1
    対の検出装置からなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の電子部品の脚片の不良検出装置。
JP60121684A 1985-06-05 1985-06-05 電子部品の脚片の不良検出装置 Granted JPS61279146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60121684A JPS61279146A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 電子部品の脚片の不良検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60121684A JPS61279146A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 電子部品の脚片の不良検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61279146A true JPS61279146A (ja) 1986-12-09
JPH0350417B2 JPH0350417B2 (ja) 1991-08-01

Family

ID=14817312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60121684A Granted JPS61279146A (ja) 1985-06-05 1985-06-05 電子部品の脚片の不良検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61279146A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57122557A (en) * 1981-01-23 1982-07-30 Nec Kyushu Ltd Inspecting device for lead bent of semiconductor device
JPS5870110A (ja) * 1981-08-03 1983-04-26 マイクロコンポ−ネント テクノロジ− インコ−ポレ−テツド リ−ド整列状態検査装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57122557A (en) * 1981-01-23 1982-07-30 Nec Kyushu Ltd Inspecting device for lead bent of semiconductor device
JPS5870110A (ja) * 1981-08-03 1983-04-26 マイクロコンポ−ネント テクノロジ− インコ−ポレ−テツド リ−ド整列状態検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0350417B2 (ja) 1991-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3954083B2 (ja) 外観検査方法とその装置
JP7206776B2 (ja) 錠剤検査装置及び錠剤検査方法
KR20150054663A (ko) 외관 검사 장치
CN102887155A (zh) 货运列车超限计算机视觉检测系统
JP6335499B2 (ja) 光学検査装置
ES2331027T3 (es) Aparato y metodo para asegurar la rotacion de un recipiente durante su inspeccion.
JP2007228969A (ja) たばこ加工産業の製品の光学的検査方法、装置及び機械
JPH049605A (ja) シート測長システム
JP2015017837A (ja) 3次元形状計測装置
JPS61279146A (ja) 電子部品の脚片の不良検出装置
US10247678B1 (en) Arrangement and procedure for the inspection of moving plate-shaped objects
JPH02168105A (ja) ワーク形状の検査方法
JP2006337270A (ja) 断面形状の測定方法及びその装置
JP5554312B2 (ja) 物品配列検査方法および物品配列検査装置
JPS62273403A (ja) Dipタイプの半導体デバイス等におけるピン検査方法
ES2547474A9 (es) Dispositivo y procedimiento de inspección de elementos en cajas de fusibles
JP2822010B2 (ja) レーザドップラ法を利用した搬送中における直方体の物品の進入角度と側辺の実長の測定法とその装置
JPH02260091A (ja) 鶏卵等の搬送物品の数量計測装置
JP2008032669A5 (ja)
JP3989671B2 (ja) 農産物の外観検査装置
JP2758550B2 (ja) 外観検査装置
JP4864565B2 (ja) 小物物品外観検査装置
JP2862271B2 (ja) 繰返しパターンをもつ物品の検査方法
JPS61279145A (ja) 電子部品の脚片の不良検出装置
JPH01297772A (ja) 欠陥異物検出装置