JPS61278944A - 障害情報収集方式 - Google Patents

障害情報収集方式

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JPS61278944A
JPS61278944A JP60120253A JP12025385A JPS61278944A JP S61278944 A JPS61278944 A JP S61278944A JP 60120253 A JP60120253 A JP 60120253A JP 12025385 A JP12025385 A JP 12025385A JP S61278944 A JPS61278944 A JP S61278944A
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JP
Japan
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failure
storage device
information
fault
standby
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Pending
Application number
JP60120253A
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English (en)
Inventor
Masanobu Yamaguchi
昌信 山口
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は二重化され且つ同期運転を行う記憶装置を有す
るシステムが障害になっ几とき、この障害時の情報を収
集する障害情報収集方式に関する。
〔従来の方式〕
従来の障害情報収集方式は、障害を検出したとき、二重
化され同期運転を行う記憶装置の一時記憶領域のすべて
の情報を外部記憶装置に退避して運転を再開する。
第2図は従来の一例金示す機能ブロック図である。第2
図において、主記憶装置(MMI) 、MMl1 )2
00.201.制御装置(CCo 、CCI )210
,211゜データチャネル(DCH,、DCH8)22
0,221、および外部記憶装置(FM、 、FM、ン
230,231が障害情報収集方式を構成する。MMo
2oo 、 MM。
201 は同期運転により常時一つのCC,210゜ま
たはCCs211 に接続されて記憶領域の情報が書替
えられるので、両者同一情報が記憶されている。尚、C
C・210ま九はCCl211t:を実働系のFdMe
 200から記憶情報を読取る。上述のように通常はM
M、200とMM1201とは同一の情報を記憶してい
るので$200から読取った情報でシステム処理に障害
が発生したときCC・210若しくはCCl211は障
害全検出しニジステム処理を停止し、第2図の例によれ
ばCC,210がMM。
200 の一時記憶領域内の記憶情報すべてをDCH4
200を介してF鴎230 に退避させる。CC,21
1が稼働時に障害を検出したときは、上述と同様DCH
1221を介してFl!14t231に実働系のMMo
200の一時記憶情報のすべてを退避させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の障害情報収集方式は、システム処理中に
検出した障害に対して障害要因解析のため主記憶装置内
の記憶情報を外部記憶装置に退避させたのちシステム処
理を再開するように構成されているので、記憶情報の長
い退避時間の間、再開処理が遅れ、システムの機能が長
時間停止するという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による障害情報収集方式は、従来の方式の構成に
加えて、ソフトウェア障害を検出する障害種別検出手段
、記憶装置の同期運転状態を知る運転状態検出手段、並
びに記憶装置が同期運転中でのソフトウェア障害のとき
予備働系の記憶装置をシステム構成から切離す予備装置
切離指令手段をプログラムおよびデータを処理して実現
する制御装置を備える。
従って、同期運転中のソフトウェア障害のときは一方の
予備働系の記憶装置が障害発生時の記憶内容のまま運転
中のシステムから切離され、他方の実働系の記憶装置が
連続してシステム処理を実行する。切離された記憶装置
から障害時の記憶情報を収集したのち、ソフトウェアの
初期設定によシ切離された記憶装置をシステムに組込む
ことにより両方の記憶装置は同規運転に入る。
〔実施例〕
次に、本発明の一冥施例について図面を参照して説明す
る。
第3図において、制御装置(CC・=CC1)310゜
311 は本発明による機能が追加されておシ、プログ
ラムおよびデータを記憶する記憶装置としての主記憶装
置It(′MM、、朋t )200,201と、補助の
記憶装置となる外部記憶装置(Fk t FMt ) 
230−231と、これら爪・、 MMl およびF鴎
、FMIを相互接続する接続装置としてのデータチャネ
ル(DCHo、DCH,)220,221  とのそれ
ぞれは第2図と同一の構成要素でおる。第3図において
は、て同期運転し且つ賜200.MM1201にCC,
310が接続してシステム処理中でるる。この状態でC
C。
310 がソフトウェア障害を検出し友とき、MM12
01が障害時に記憶してい念状態のまま稼働システムか
ら切離されて、障害情報を保存する。従って、第3図の
状態以後MMi201から記憶情報が読出さnて同期運
転を再開するまでの間、CC。
310およびCCl311は!ld′MI3200だけ
を使用してシステム処理を実行する。まt1同期運転で
はない間は、MM、200とMMl201  との記憶
情報は通常相違しているので、この非同期運転の間でC
C,310またFiCC1311が障害を検出したとき
、接続中のMM@200またはMM1201  をDC
鳥220又はDCH皿221を介してF隔230又はF
M1231に接続し、一時記憶情報だけを八。
230又d FMI 231に退避させる。
次に、第1図の機能ブロック図および第4図の70−チ
ャートを併せ参照して本発明の一具体例について説明す
る。第1図は本発明の障害情報収ロック図でるる。第1
図において、第2図および第3図と同一の構成要素につ
いては同一の番号符号が付与されている。制御装置10
0はシステムを中央制御する装置で、実働系の記憶装置
200と予備細糸の記憶装置201とを接続し切替える
接続手段101と、記憶装置200.201との間で情
報を授受する情報授受手段102と、障害に遭遇したと
きソフトウェア障害かハードウェア障害かを検出する障
害種別検出手段103と、予備働の記憶装置を切離す指
令を出力する予備装置切離指令手段104と、実働系の
記憶装置200の一時記憶情報を退避させる指令を一力
する退避指令手段105と、記憶装置200,201が
同期運転か非同期運転かを検出する運転状態検出手段1
06と、制御装置100の各機能処理を集中して制御す
る中央制御手段107と、二つの論理積回路111,1
12とを有する。接続手段101は中央制御手段107
の制御により同期運転のための並列接続、障害時の切分
け、および休止時の切離しが行われる。情報授受手段1
02は中央制御手段107の制御により実働系の記憶装
置200と情報の授受をし、予備細糸の記憶装置201
へは情報の送出による書込み、書替えだけが実行される
。従って、同期運転中の記憶装置200,201は同一
の情報を記憶している。障害種別検出手段103は中央
制御手段107から障害情報を受けると共にソフトウェ
ア障害かハードウェア障害かを区別して出力する。予備
装置切離指令手段104は、記憶装置ZO0,201が
同期運転の場合にソフトウェア障害を検出したとき、中
央制御装置107に指令して予備細糸の記憶装置201
t−切離させる。退避指令手段105tiハードウエア
障害のとき、又は記憶装置200,201が非同期中に
ソフトウェア障害を発生したとき(これらの信号を受け
、中央制御手段107に指令して記憶装置200の一時
記憶情報を外部記憶装置に退避させる。運転状態検出手
段106は接続手段101の状態を接続手段101から
受は記憶装置200 ”。
201の運転状態を同期・非同期に区別して出力する。
論理積回路111は障害種別検出手段103からソフト
ウェア障害の信号、また運転状態検出手段106から同
期中の信号を受けて予備装置切離指令手段104へ出力
する。論理積回路112は障害種別検出手段103から
ソフトウェア障害の信号、また運転状態検出手段106
から非同期中の信号を受けて退避指令手段105へ出力
する。
次に、第4図を参照して第1図の機能ブロックの主要動
作手順について説明する。まず、障害情報が発生(@作
手順1)したとき、中央制御手段107が認識し、これ
を障害種別検出手段103が検出してソフトウェア障害
かどうかを判断(動作平畝2)する。ソフトウェア障害
のときは、記憶装置の運転状態を同期中かどうかの判断
(動作手順3)が運転状態検出手段106から出力され
る。動作手順3で同期運転の場合は予備装置切離指令手
段104が論理積回路111を介して切離指令を出力し
、との切離指令を受けた中央制御手段107は予備働系
記憶装置を切離して(動作手順4)保守者に通報(動作
子115)する。一方、動作子)@2でソフトウェア障
害ではなくハードウェア障害のときは、障害種別検出手
段103が検出したハードウェア障害の信号は退避指令
手段105へ入力され、また動作手順3で、ソフトウェ
ア障害のとき記憶装置が非同期運転中の場合は論理積回
路112を介して信号が退避指令手段105に入力され
、信号を受けた退避指令手段105は中央制御手段10
7に退避指令を発する。退避指令を受けた中央制御手段
107は接続中の実働系の記憶装置200の一時記憶情
報を情報授受手段102を制御し接続装?!1220を
介して外部記憶装置230まで退避(動作手順6)させ
、次いで保守者へ通報する動作手順5へ戻って動作手順
を終了する。
上記実施例において各手段をハードウェアとして説明し
、事実ハードウェアとしても実現可能であるが、制御装
置は所謂コンビエータであり複数の記憶回路、演算回路
、論理回路により構成さn。
各手段が発揮する機能はプログラムにデータを与えて実
現するものである。従って、説明した各手段はハードウ
ェアだけでなくプ鍼グラムであるソフトウェアも含まれ
るものである。また、このプログラムは制御装置が各手
段として内蔵されても記憶装置の中に格納されてもよい
。第4図に示し説明した動作手順2.3は第1図から理
解されるように手順が逆であってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の障害情報収集方式によれば
、ソフトウェア障害の検出並びに記憶装置の同期運転の
検出の両条件で予備細糸にある記憶装置を直ちに切離し
、障害時の記憶情報を記憶装置に保存することにより、
同期運転中のソフトウェア障害時には記憶装置の記憶情
報を収集する退避時間を必要とせず、かつシステムの機
能の停止も回避でき、従ってシステムのサービス向上を
図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の障害情報収集方式の一実施例を示す機
能ブロック図、第2図は従来の一例を示す機能ブロック
図、第3図は本発明の詳細な説明する機能ブロック図、
第4図は第1図による主要動作手順の一例を示すフロー
チャートである。 100・・・・・・制御装置、103・・・・・・障害
徳別検出手段、104・・・・・・予備装置切離指令手
段、106・・・・・・運転状態検出手段、200,2
01・・・・・・記憶装置。 箒 2  図 MH二 =1[]記・1f−tりj−ict :制御暮
1 DCH:  テ゛−タ+でネル FM:外部虻園侠置 茅 31!I MN:主記憔装置 CC: 剥装置 DCH:  チーター+ヤ卆JL(J成環し疫1)FM
: 外#記・FL永置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二重化され且つ同期運転に際し一方を実働系とし
    て書込み・読出しを実行し他方を予備働系として書込み
    だけを実行し両者が同一のプログラムおよびデータを記
    憶情報として有する記憶装置と、前記記憶情報を取出し
    て処理しシステムが所定の機能を発揮するように制御す
    る制御装置とを備えるシステムが障害を検出したとき、
    その障害情報を収集する障害情報収集方式において、前
    記記憶装置が同期運転中にソフトウェア障害を検出した
    とき、前記制御装置がプログラムおよびデータを処理し
    て予備働系の記憶装置を運転中のシステムから切離し障
    害時の情報を保存させる手段を備えることを特徴とする
    障害情報収集方式。
  2. (2)プログラムおよびデータを処理して検出した障害
    がソフトウェアかハードウェアかを識別し出力する障害
    種別検出手段と、前記記憶装置が同期運転中か否かを識
    別し出力する運転状態検出手段と、前記ソフトウェアの
    障害で且つ前記記憶装置が同期運転中のときに予備働系
    の記憶装置を切離す指令を出力する予備装置切離指令手
    段とを前記制御装置が備えることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の障害情報収集方式。
JP60120253A 1985-06-03 1985-06-03 障害情報収集方式 Pending JPS61278944A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60120253A JPS61278944A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 障害情報収集方式

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JP60120253A JPS61278944A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 障害情報収集方式

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Publication Number Publication Date
JPS61278944A true JPS61278944A (ja) 1986-12-09

Family

ID=14781618

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JP60120253A Pending JPS61278944A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 障害情報収集方式

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JP (1) JPS61278944A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100474732B1 (ko) * 1997-06-11 2005-06-29 삼성전자주식회사 메인터넌스영역풀(Full)방지방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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