JPS61278919A - 関数発生器 - Google Patents

関数発生器

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Publication number
JPS61278919A
JPS61278919A JP60120204A JP12020485A JPS61278919A JP S61278919 A JPS61278919 A JP S61278919A JP 60120204 A JP60120204 A JP 60120204A JP 12020485 A JP12020485 A JP 12020485A JP S61278919 A JPS61278919 A JP S61278919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
sin
cos
function
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP60120204A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Kamei
克之 亀井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60120204A priority Critical patent/JPS61278919A/ja
Publication of JPS61278919A publication Critical patent/JPS61278919A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はメモリのアドレステーブルを使用した三角関
数の関数発生器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のメモリのアドレステーブルを使用する関数発生器
は、入力値χに対して三角関数sinχ、あるいはco
s  χのどちらか一方を出力する手段で構成されてい
る。
この従来の関数発生器で三角関数sin及びcosの値
を得る方法について説明する。入力値χに対してsin
  χを出力する手段のみで構成されている場合は、s
inを求めるときは入力値χをそのまま入力し、cos
を求めるときは、cos  z=sin(z+−) により入力値χをχ+□と変換して入力する。
またsin  χ、cos  χを出力する関数発土器
をそれぞれ用意している場合は、sin  χあるいは
cos  χを求めるとき、入力値χをどちらか一方の
関数発生器に入力して関数値を得ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかして従来の関数発生器では、sin  χまたはC
OS  χのみを出力するので、もう一方の三角関数値
を求めるには、入力値χを変換してから入力しなければ
ならないという問題点があった。
また、sin  X用とcos  x用の関数発生器を
それぞれ用意した場合には、それに要するスペースが大
きくなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、三角関数sinのみのアドレステーブルをも
ち、入力値χに対してsin  χおよびcos  χ
の値を出力する関数発生器を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
入力値χに対応するアドレスθの格納場所にsin  
χまたはcos  χのいずれか一方の関数値が記憶さ
れているメモリ手段と、sin  χまたはcos  
χのいずれかの関数モードを指定する関数モード指定手
段と、この関数モード指定手段によりcos  χまた
はsin  χの関数モードが指定されたとき該関数モ
ード指定手段から出力される指定信号に基づいて前記入
力値χに対応するアドレスθを制御して入力値χに対応
するstn  χ、またはcO31χの格納場所のアド
レスθcを指定するアドレス制御装置とを備えたことを
特徴とするものである。
〔作用〕
関数モード指定手段により、sin  χまたはcos
  χのいずれかの関数のモードを指定すると、この指
定手段の指定信号により入力値χに対応するアドレスθ
が制御される。
このアドレスθの制御により、入力値χに対応するsi
n  χまたはCO3χの格納場所のアドレスθcが指
定される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は入力値χが入る入力レジスタ、2は入
力値χをテーブルのアドレスに変換する変換回路、3は
sin  χを出力するか、またはcos  χを出力
するかを指定する関数モード指定手段としてのモード指
定回路、4はモード指定回路3の出力によってテーブル
参照時のアドレスを制御するアドレス制御手段としての
アドレス制御回路、5はテーブル参照のアドレスが入る
アドレスレジスタ、6はsinのテーブルが入っている
本願メモリ手段としてのメモリである。
入力値χ (0≦χ〈2π)に対し、ywsinχ、あ
るいはy=c o s  χを求める場合、入力値χを
入力レジスタ1に入力し、5in75zcosかの指定
入力をモード指定回路2に入力する。変換回路3では入
力レジスタ1からの入力をテーブルのアドレスに変換す
る。その変換は次のようにする。
θ=2n ・χ/2π  0≦θ<21θはアドレスで
整数、nビットとする。テーブルはアドレスθにsin
  χを用意する。アドレスθはアドレス制御回路4に
送られ、そこでモード指定回路の出力により制御をうけ
る。モード指定回路3はアドレス制御回路4に、y=s
 inχを求めるか、y=c o s  χを求めるか
を示す信号を送る。アドレス制御回路4で制御されたア
ドレスθcはアドレスレジスタ5に送られ、メモリ5上
のsinのテーブル上アドレスθcの値がyとして出力
される。y=sin  χを求めるときは、テーブルが
sinのテーブルであるから、アドレスレジスタにθが
そのまま送られる。
y=c o s  χを求めるときは cos  2=sin (2+    )アドレスレジ
スタ5に送る。その変換は次のようになる。
θc=2  ・ (χ+□)/2π =2 ・χ/2π+2れ2 W 9 +’l ” −2
θはnビットの整数であるからθの下位n−2ビツトは
そのままで、上位2ビツト(θ(n−1)が最上位ビッ
ト)θ(n−1)、  θ(n−2)は以下のようにな
る。
θc (n−2) −”’Fゴ1−薯り一θc(n−1
)−θ(n−1)+θ(n−2)2nL−1+2’L−
2≦θ<2nL(7)トきはθ+2 PL −2≧2外
となるが、 cos  z=sin(χ+□) 冨5in(χ+□−2π) より、  θc=2  (χ+□−2π)/2π一2′
rL・z/2yr+2”°2−22−θ+21°2−2 である。アドレスθcはnビットでθ+2nL−Jの2
 を超人る分、すなわちθ+2八−22rLを表すから
アドレスθcでテーブルを参照してcosχの値が得ら
れる。
したがって、cos  χを出力させるには上記のよう
にアドレスθの上位2ビツトを制御してテーブルを参照
すればよい。
以上のようにして、sinのテーブル参照時のアドレス
を制御することにより、入力値χに対するsin  χ
およびcos  χを出力として得ることができる。な
お、上記実施例では入力値χを0≦χく2πとしたが sin  χ=sin(χ+2mπ) cos  z=cos  (z+2mπ)  m:整数
n。
であり、θ’lf2mt = 2   (x + 2 
m tt ) / 2rt−2八・χ/2π+2n′L
−m −θズ +2  ・m θ  +−3=θ−21+ 2 ” + 2nL・mλ
す2〃u【 となるが、m≧0のとき2丸・mはアドレスのnビット
には影響しない。m<Qのときもθのビットを十分大き
くとって2の補数表現で表し、その下位nビットをアド
レスとすれば、χ+2mπに対するアドレスが入力値χ
に対するアドレスと一致するので、χの制限をな(すこ
とができる。
また、上記実施例ではsin関数のテーブルを用意した
が、cos関数のテーブルを用意し、s in  Z=
CO3(Z −−)を利用してsin  χを出力する
ようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば入力値χに対応する
アドレスθの格納場所にsin  χまたはcos  
χのいずれか一方の関数値が記憶されているメモリ手段
と、sin  χまたはcosχのいずれかの関数モー
ドを指定する関数モード指定手段と、この関数モード指
定手段によりcos χまたはsin  χの関数モー
ドが指定されたとき該関数モード指定手段から出力され
る指定信号に基づいて前記入力値χに対応するアドレス
θを制御して入力値χに対応するsin  χ、または
cos  χの格納場所のアドレスθcを指定するアド
レス制御装置とを備えたので、sinχ及びcos  
χのそれぞれの関数発生器を用意用意するスペースを必
要とせず、またχの値を変換して入力する必要性がなく
なる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による関数発生器を示すブ
ロック図、第2図はこの発明の一実施例でのcoso−
モード時ドレス線の制御を示す図でビットの内容を示す
、第3図はこの発明の一実施例でのアドレス制御回路の
回路図である。 l・・・・・・入力レジスタ、2・・・・・・変換回路
、3・・・・・・モード指定回路(手段)、4・旧・・
アドレス制御回路(手段)、5・・・・・・アドレスレ
ジスタ、6・・・・・・メモリ (メモリ手段)。 代理人  大音 増雄(ほか2名) ムf:Jy 第3図 θ(n−3)               ec(n
−3)e(n−4)                
  9c(n−4):

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力値χに対応するアドレスθの格納場所にsi
    nχまたはcosχのいずれか一方の関数モードが記憶
    されているメモリ手段と、sinχまたはcosχのい
    ずれかの関数モードを指定する関数モード指定手段と、
    この関数モード指定手段によりcosχまたはsinχ
    の関数モードが指定されたとき該関数モード指定手段か
    ら出力される指定信号に基づいて前記入力値χに対応す
    るアドレスθを制御して入力値χに対応するsinχま
    たはcosχの格納場所のアドレスθcを指定するアド
    レス制御手段とを備えたことを特徴とする関数発生器。
  2. (2)sinχ、cosχの値が格納されている格納場
    所のアドレスθは入力値をχ、ビット数をnとするとき
    θ=2^n・χ/2nで表わされていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の関数発生器。
JP60120204A 1985-06-03 1985-06-03 関数発生器 Pending JPS61278919A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60120204A JPS61278919A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 関数発生器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60120204A JPS61278919A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 関数発生器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61278919A true JPS61278919A (ja) 1986-12-09

Family

ID=14780480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60120204A Pending JPS61278919A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 関数発生器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61278919A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004210289A (ja) * 2004-04-20 2004-07-29 Mitsubishi Electric Corp 電動パワーステアリング制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004210289A (ja) * 2004-04-20 2004-07-29 Mitsubishi Electric Corp 電動パワーステアリング制御装置

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