JPS61278784A - 電子式タイマ - Google Patents

電子式タイマ

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Publication number
JPS61278784A
JPS61278784A JP12131685A JP12131685A JPS61278784A JP S61278784 A JPS61278784 A JP S61278784A JP 12131685 A JP12131685 A JP 12131685A JP 12131685 A JP12131685 A JP 12131685A JP S61278784 A JPS61278784 A JP S61278784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
day
week
program
time
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP12131685A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamamoto
博之 山本
Yoshitaka Tomioka
富岡 精孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP12131685A priority Critical patent/JPS61278784A/ja
Publication of JPS61278784A publication Critical patent/JPS61278784A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、給茶器の加熱や冷却時間、シャッターの開閉
時間、室内の換気時間、自動販売機におけるディスプレ
一時間、チャイムの起動時間など、各種機器の作動時間
を自動制御するのに用いられる電子式タイマに係り、特
には、その作動時間のプログラムを1日を単位として設
定するとともに、1週間の各曜日に対してプログラムを
実行するか実行しないかを設定する電子式タイマに関す
る。
(発明の概要) 本発明は、このような電子式タイマにおいて、各曜日に
対するプログラムの実行設定と、それらの実行、非実行
の識別表示を簡単な構成で行なえるようにしたものであ
る。
(従来技術とその問題点) この種の電子式タイマは、1日を単位とした動作時刻の
プログラムを入力設定するプログラム入力部と、前記プ
ログラムを実行する曜日を選択設定するとともにその曜
日を入力設定する曜日設定手段と、時刻信号を出力する
時計手段と、設定されたプログラムに従ってオンオフ動
作用のスイッチ信号を出力するCPtJと、前記スイッ
チ信号に応答してオンオフ動作を行なうとともに外部機
器に接続されるスイッチ回路部とを備え、更に、現在時
刻とプログラム入力設定時の時刻とを表示する時刻表示
部と、各曜日に対してプログラムを実行するかしないか
を識別表示するとともに、現在曜日を表示する曜日表示
部とを備えている。
前記曜日設定手段ならびに曜日表示部としては、従来一
般に、第6図に示すように構成されていた。
第6図は、従来例の電子式タイマの正面図であり、この
図において、01はタイマ本体、02は、時刻の更新を
行なうとともに、動作時刻のプログラムを入力設定する
プログラム入力部としてのテンキー、03・・・は、前
記プログラムを実行する曜日を選択設定するとともにそ
の曜日を入力設定する曜日設定手段としてのディップス
イッチであり、このディップスイッチ03・・・のツマ
ミ03a・・・とそれぞれの横に記載された曜日とによ
ってプログラムを実行するかしないかを識別表示する第
1曜日表示部04が構成されている。
05は、現在時刻とプログラム入力設定時の時刻Xを表
示する時刻表示部、06は、現在曜日を表示する第2曜
日表示部である。
しかしながら、このような構成を有する従来例の場合で
は、プログラムの実行、非実行の曜日を設定するために
専用のディップスイッチ03・・・が設けられるととも
に、そのディップスイ”ツチ03・・・のツマミQ3a
を利用してプログラム実行曜日を識別表示する第1表示
部を構成しているものの、それが、現在曜日を表示する
第2曜日表示部06とは別に設けられ、構成部材が多く
なって高価になる欠点があり、また、ディップスイッチ
03・・・では、7個のツマミ03aを切換操作するた
めのスペースを必要とし、軽量小型化する上で制約を受
ける欠点があった。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、各曜日に対するプログラムの実行設定と、それらの
実行、非実行の識別表示を簡単な構成で行ない、安価で
小型の電子式タイマを提供できるようにすることを目的
とする。
(発明の構成と効果) 本発明は、このような目的を達成するために、1日を単
位とした動作時刻のプログラムを入力設定するプログラ
ム入力部と、前記プログラムを実行する曜日を選択設定
するとともにその曜日を入力設定する曜日設定手段と、
時刻信号を出力する時計手段と、設定されたプログラム
に従つてオンオフ動作用のスイッチ信号を出力するCP
Uと、前記スイッチ信号に応答してオンオフ動作を行な
うとともに外部機器に接続されるスイッチ回路部と、現
在時刻とプログラム入力設定時の時刻とを表示する時刻
表示部と、各曜日に対してプログラムを実行するかしな
いかを識別表示するとともに、現在曜日を表示する曜日
表示部とを備えた電子式タイマにおいて、前記曜日設定
手段を、前記プログラム入力部の操作によりプログラム
実行曜日を選択設定するものに構成し、そして、前記曜
日表示部を、並列された曜日のうちのひとつの曜日点灯
により現在曜日を表示し、かつ、それらの並列曜日全体
を互いに異なる状態で点灯してプログラム実行曜日を識
別表示するものに構成して、ある。
この構成によれば、プログラム実行曜日の選択設定を、
動作時刻のプログラムを入力設定するプログラム入力部
の操作によって行なうことができ、そして、プログラム
実行曜日の識別表示を、現在曜日の表示構成と兼用して
行なうことができる。
したがって、プログラムの実行曜日の選択設定、および
、プログラム実行曜日の識別表示のいずれをも、別途専
用のものを設けずに行なうことができ、構成が簡単で安
価にできるとともに容易に小型化できるようになった。
(実施例の説明) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第2図は、本発明の実施例に係や電子式タイマの
ブロック図であり、この図において、lはプログラム入
力部であり、後述する各種のキー操作により、1日を単
位とした動作時刻のプログラムと、そのプログラムの実
行、非実行を選択設定した曜日を入力設定するようにな
っている。2は入力インターフェイス、3は、設定され
たプログラムに従ってオンオフ動作用のスイッチ信号を
出力するCPU、4は、入力設定されるプログラム内容
を記憶するRAM、5は、プログラムの処理手順を書き
込んだROM、6は、時刻信号を出力する時計手段、7
は出力インターフェイス、8は前記スイッチ信号に応答
してオンオフ動作を行なうとともに外部機器に接続され
るスイッチ回路部である。9は表示部であり、現在時刻
やプログラム設定時における時刻を表示する時刻表示部
9a、各曜日に対してプログラムを実行するかじないか
を識別表示するとともに、現在曜日を表示する曜日表示
部9b、更には、スイッチ回路部6による出力状態など
を表示する出力状態表示部9cなどが備えられている。
第3図は電子式タイマの正面図であり、ケース本体10
の中央部に、前記表示部としての液晶表示部9が設けら
れ、この液晶表示部9において、上下方向中央に前記時
刻表示部9aが、その上側に曜日表示部9bが、そして
、下側に出力状態表示部9cがそれぞれ配置されている
。液晶表示部9の周囲には、モードキー11、書き込み
キー12、プラスキー13、マイナスキー14およびサ
イクルキー15が設けられ、これらのキー11゜12.
13,14.15によって前記プログラム入力部lが構
成されている。
また、液晶表示部9の下方側には、スイッチ回路部8の
出力状態を人為的にオンすフ動作するためのスライドキ
ー16が設けられている。
前記プログラム入力部lを構成する各キー11゜12.
13,14.15による動作について簡単に説明する。
モードキー11では、その操作により、時刻合わせモー
ド、両スイッチ回路部8における第1および第2プログ
ラムそれぞれに対して個別にプログラムを設定するプロ
グラムモード、曜日を設定する曜日設定モードに切換え
られるようになっている。
書き込みキー12では、その操作により、曜日、時分、
ならびに、スイッチ回路部8におけるオンオフ動作の出
力状態それぞれを設定できるようになっている。
プラスキー13およびマイナスキー14それぞれでは、
その操作により、曜日および時分それぞれを更新できる
ようになっている。また、プラスキー13は、CPU3
からスイッチ回路部8に出力するスイッチ信号をONに
設定でき、マイナスキー14は、CPU3からスイッチ
回路部8に出力するスイッチ信号をOFFに設定できる
ようになっている。
サイクルキー15では、その操作により、例えば、特定
時間内において、設定時間づつON、OFFを繰り返す
ような設定を行なえるようになっている。
前記CPU3では、前記プログラムを実行する曜日を選
択設定するとともにその曜日を人力設定するように曜日
設定手段が構成されており、次に、この曜日設定手段の
動作を、第1図に示すフローチャートを用いて説明する
前記モードキー11により曜日設定モードに切換えると
、初期設定により日曜日が点滅する(Fl)。
次いで、プラスキー13の押し操作による入力があった
かどうかを判断しくF2)、プラスキー13による入力
があったときには、曜日表示部9bに表示された曜日の
うちの点滅している曜日を、第4図に示すように、実行
状態であることの表示として白ヌキ文字に変更する(F
3)とともに、スイッチ回路部8.8のうちのプログラ
ムlに対応する出力状態(第3図の出力状態表示部9c
の左側のもの)をONにセットする(F4)。
ステップF2において、プラスキー13による入力がな
いときには、ステップF5に移行し、マイナスキー14
の押し操作による入力があったかどうかを判断し、その
マイナスキー14による入力があったときには、曜日表
示部9bに表示された曜日のうちの点滅している曜日を
、第4図に示すように、実行状態であることの表示とし
て黒文字に変更する(F6)とともに、スイッチ回路部
8゜8のうちのプログラム1に対応する出力状態をOF
Fにセットする(F7)。
ステップF5において、マイナスキー14による入力が
ないときには、ステップF8に移行し、書き込みキー1
2の押し操作による入力があったかどうかを判断し、実
行、非実行の指定が表示通りで良いとして書き込みキー
12による入力があったときには、表示に従った曜日設
定を登録する(F9)とともに、次の曜日を点滅しくF
IO)、更に、前記出力状態表示部9cにおいて、その
曜日に対応した出力状態を表示する(Fit)。
前記ステップF4、ステップF7およびステップFll
それぞれからはステップF2に戻し、通常の場合、実行
設定するときには、F2−F3→F4→F8→F9→F
IO→Fitと移行し、逆に、非実行設定するときには
、F5→F6→F7→F8→F9→FIO→Filと移
行し、日曜日から土曜日に至る全曜日に対する設定を完
了する。
ステップF8において、書き込みキー12による入力が
ないときには、ステップF12に移行し、モードキー1
1の押し操作による入力があったかどうかを判断し、実
行、非実行の曜日設定が完了したとして、モードキー1
1による人力があったときには、別のモード処理に移行
していく。
なお、スイッチ回路部8.8のうちのプログラム2(第
3図の出力状態表示部9Cの右側のもの)に対して実行
、非実行の曜日設定を行なう場合でも、モードキー11
により、プログラム2設定モードに切換えた後、上述同
様の処理を行なえば良い。
このように、曜日設定手段が、前記プログラム人力部l
を構成する各キー11.12,13.14の操作により
プログラム実行曜日を選択設定するものに構成されてい
るのである。
前記曜日表示部9bは、上述のように、並列された曜日
全体に対して、白ヌキ文字と黒文字というように、互い
に異なる状態で点灯することによりプログラム実行曜日
を識別表示するものに構成されており、また、曜日設定
を行なわない通常時には、並列された曜日のうちのひと
つの曜日点灯により現在曜日を表示するように構成され
ている。
この実行曜日を識別表示する構成としては、例えば、実
行曜日には、その対応する曜日の近くに黒丸あるいは白
丸を出すようにするなど各種の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の電子式タイマにおける曜日
設定手段の動作全説明するブローチヤード、第2図はブ
ロック図、第3図は正面図、第4図は、実行、非実行の
曜日の表示状態の一例を示す正面図、第5図は従来例の
正面図である。 1・・・プログラム入力部、3・・・CPU。 6・・・時計手段、8・・・スイッチ回路部、9a・・
・時刻表示部、9b・・・曜日表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1日を単位とした動作時刻のプログラムを入力設
    定するプログラム入力部と、 前記プログラムを実行する曜日を選択設定するとともに
    その曜日を入力設定する曜日設定手段と、時刻信号を出
    力する時計手段と、 設定されたプログラムに従ってオンオフ動作用のスイッ
    チ信号を出力するCPUと、 前記スイッチ信号に応答してオンオフ動作を行なうとと
    もに外部機器に接続されるスイッチ回路部と、 現在時刻とプログラム入力設定時の時刻とを表示する時
    刻表示部と、 各曜日に対してプログラムを実行するかしないかを識別
    表示するとともに、現在曜日を表示する曜日表示部とを
    備えた電子式タイマであって、前記曜日設定手段が、前
    記プログラム入力部の操作によりプログラム実行曜日を
    選択設定するものであり、 前記曜日表示部が、並列された曜日のうちのひとつの曜
    日点灯により現在曜日を表示し、かつ、それらの並列曜
    日全体を互いに異なる状態で点灯してプログラム実行曜
    日を識別表示するものである電子式タイマ。
JP12131685A 1985-06-03 1985-06-03 電子式タイマ Pending JPS61278784A (ja)

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JP12131685A JPS61278784A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 電子式タイマ

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JP12131685A JPS61278784A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 電子式タイマ

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JPS61278784A true JPS61278784A (ja) 1986-12-09

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ID=14808225

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JP12131685A Pending JPS61278784A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 電子式タイマ

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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS515076A (ja) * 1975-03-06 1976-01-16 Citizen Watch Co Ltd
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