JPS635402A - プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents

プログラマブル・コントロ−ラ

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Publication number
JPS635402A
JPS635402A JP14921886A JP14921886A JPS635402A JP S635402 A JPS635402 A JP S635402A JP 14921886 A JP14921886 A JP 14921886A JP 14921886 A JP14921886 A JP 14921886A JP S635402 A JPS635402 A JP S635402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
clock
memory
time
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14921886A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Doi
土井 哲雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP14921886A priority Critical patent/JPS635402A/ja
Publication of JPS635402A publication Critical patent/JPS635402A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、クロックリレーを内蔵した新規なプログラ
マブル・コントローラに関する。   ゛(発明の概要
) この発明では、プログラムモードへの設定を条件として
、所定操作で入力されたクロック用オン。
オフ時間データを、入出力メモリの補助リレーエリアに
書込み、運転モードへの設定を条件として、ユーザプロ
グラムの実行とは非同期に、補助リレーエリアのオン、
オフ時間データを交互に計時し、各計時完了のたびに所
定のクロック用補助リレーの状態を反転させるように構
成し、このクロック用補助リレーをユーザ命令中で使用
することによって、タイマ命令などを用いずども任意の
オン時間、オフ時間を有するクロック信号を得ることが
できるようにしたものである。
(従来技術とその問題点) ラダー図入力式のプログラマブル・コントローラによっ
て、例えばフリッカリレーを構成し、これで警報表示出
力を点滅させるような場合、従来は第5図に示されるよ
うに、オン時間、オフ時間にそれぞれ対応するタイマT
IMO,TIM1を2個設け、いずれかのタイマリレー
の出力を利用してクロック用補助リレー3302を駆動
し、そのクロックリレー3302の出力を介して警報表
示出力0200を点滅させるような複雑な回路構成をと
る必要があった。
またこのような回路構成をとる結果、クロックのオン時
間、オフ時間を変更する際には、タイマTIMO,TI
MIの設定時間も同時に変更せねばならず、このためユ
ーザプログラムのROM化ができないという問題点もあ
った。
(発明の目的) この発明の目的は、この種のラダー図入力方式のプログ
ラマブル・コントローラにおいて、タイマ命令を複数用
いることなく、任意のオン時間。
オフ時間でオン、オフするクロック信号を得ることにあ
る。
(発明の構成と効果) この発明は上記の目的を達成するために、プログラムモ
ードへの設定を条件として、所定操作で入力されたクロ
ック用オン、オフ時間データを、入出力メモリの補助リ
レーエリアに書込むクロック情報設定制御手段と、 運転モードへの設定を条件として、プログラムの実行と
は非同期に、補助リレーエリアのオン。
オフ時間データを交互に計時し、各計時完了のたびに所
定のタロツク用補助リレーの状態を反転させるクロック
リレー制御手段と、 を具備することを特徴とするものである。
このような構成によれば、予めプログラムモードにおい
て、所要のオン時間、オフ時間をそれぞれ補助リレーエ
リアに書込む一方、ユーザ命令中においては予め設定さ
れたクロック用補助リレーの出力を任意の回路中に組込
むことによって、従来装置のようにタイマ命令を用いず
ども任意のオン、オフ時間を有するクロック信号を得る
ことができる。
ざらに、この発明によれば、ユーザプログラム中におい
ては設定変更すべきパラメータを一切用いないため、ユ
ーザプログラムをROM化した場合にあっても、クロッ
クのオン、オフ時間については、任意に変更させること
ができる。
(実施例の説明) 第1図はこの種プログラマブル・コントローラの周知の
ハードウェア構成を示すもので、CPU1はマイクロプ
ロセッサを主体として構成され、システムメモリ2のシ
ステムプログラムに従って動作し、プログラマブル・コ
ントローラとして必要な動作機能を達成するものである
この動作機能の基本は、入出力回路3から取込まれた入
力データを、入出力メモリ4の入カニリアに書込むいわ
ゆる入カリフレッシュ処理、入カリフレッシュが終了し
た入出力メモリ4の内容を参照して、ユーザメモリ5に
記憶されたユーザプログラムを実行し、その実行結果で
入出力メモリ4の出カニリアの内容あるいは補助リレー
エリアの内容を書換える命令実行機能、命令実行が終了
した入出力メモリ4の出カニリアの内容を、入出力回路
3から外部へと送出する出力リフレッシュ機能等であり
、その伯以上の演算処理に際してはワークメモリ6が利
用され、また以上−連の処理とは別の時間帯で行なわれ
る゛プログラミング処理におっては、プログラムコンソ
ール7のキーボードから入力されたキー人力に従って、
ユーザプロゲラの書替等を任意に行なうものである。
次に、第2図および第3図のフローチャートを参照しな
がら、プログラマブル・コントローラ全体の処理の中で
、本発明に係わる部分だけを抜出して詳細に説明する。
第2図において、プログラムがスタートすると、まず初
期処理によってフラグ、レジスタ類の初期設定が行なわ
れる(ステップ200)。
次いで運転モードかプログラムモードかの確認が行なわ
れ、プログラムモードの場合にはキー取込み処理へと移
行する(ステップ202)。
このキー取込み処理(ステップ202)では、プログラ
ムコンソール7のキーボードから入力されたファンクシ
ョンキー、数値キー等に応じ、指示された内容に対応し
たフラグを立てる。
次いでステップ203では、キー取込み処理202で立
てられたフラグを参照し、本発明に係わるクロックのオ
ン、オフ時間の設定操作であることの確認を行なう(ス
テップ203)。
ここで、オン、オフ時間の設定であることが確認される
と(ステップ203肯定)、キーボードから入力された
オン、オフデータを入出力メモリ4内の補助リレーエリ
アに書込む(ステップ204)。
この例では、補助リレーエリアの62チヤンネルの下位
8ビツトをオン時間データ、上位8ビツトをオフ時間デ
ータに設定するとともに、63チヤンネルのOOをクロ
ックリレーFCLKに設定している。
他方、それ以外の処理場合(ステップ203否定)、該
当処理を行なった後(ステップ205)、繰り返し運転
モード(ステップ201>、その他の処理モード(ステ
ップ203)の判定を繰り返す。
このようにしてオン、オフ時間の設定処理が終了し、運
転モードへの切替が行なわれると(ステップ201肯定
)、運転モードの処理が開始される。
この処理の最初で、まずクロックのオン、オフ時間デー
タTON、 TQFFをワークメモリ6へと転送する(
ステップ206)。
この転送されたオン、オフ時間データは、カウンタの設
定値として利用される。
以後タイマ割込を解除して(ステップ207)、ユーザ
プログラムの実行(ステップ208)およびI10リフ
レッシュ(ステップ209)を繰り返すことは周知の通
りである。
一方、タイマ割込が解除されると、CPU1に対して図
示しないプログラミングタイマモジュールから、1Qm
s毎にタイマ割込がかかり、第3図に示されるフローチ
ャートが実行される。
すなわち、クロックリレーFCLK=1の場合にはくス
テップ300肯定)、ワークRAMに転送されたオン時
間データTONから一1減算を行ない(ステップ301
)、その都度オン時間データTON=Oであることの確
認を行なう(ステップ302)。
ここでTON=Oでなければ(ステップ302)、以上
の減算処理をタイマ割込のたびに繰り返す。
これに対して、オン時間データTo〜からの減算を行な
った結果(ステップ301)、To〜=0になると(ス
テップ302肯定)、クロックリレーFCLKの内容は
Oに反転され(ステップ303)、ワークRAMのオン
時間データTONは再設定される(ステップ304)。
その後、クロックリレーFCLK=Oとなるため(ステ
ップ300否定)、今度はオフ時間データTo庄からの
一1減算処理が開始され(ステップ305)、TOFF
=Oになるまで(ステップ306否定)、以上の一1減
算処理が繰り返され、TUFF−〇になるとともに(ス
テップ306N定)、クロックリレーFCLKの内容を
1に反転させた俊(ステップ307) 、オフ時間デー
タTUFFの内容を再設定して、以上の動作を繰り返す
わけである。
すると、補助リレーエリアに設けられたクロックリレー
FCLKの内容は予め設定されたオン時間、オフ時間を
もってオン、オフを繰り返すこととなるため、ユーザプ
ログラム中においてこのクロックリレーFCLKを、例
えば第4図に示されるように警報表示出力に介挿すれば
、第5図の従来例のように多数のタイマリレーや補助リ
レーを用いることなく、任意のオン、オフ時間をもって
警報表示出力を点滅させることができるのである。
またこの発明によれば、ユーザプログラム中には設定変
更されるべきパラメータが存在しないため、これをその
ままROM化することができ、しかもROM化した後に
あっても、プログラミングモードによって、オン時間、
オフ時間の設定を変えることにより、任意のオン、オフ
時間をもったクロック信号を得ることができるのである
なお以上の実施例では、オン時間データ、オフ時間デー
タを補助リレーエリアに設けたが、これはその他任意の
記憶エリアに設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるプログラマブル・コントローラ
のハードウェア構成を示すブロック図、第2図は同プロ
グラマブル・コントローラの制御プログラムの中で、本
発明に関連する部分を後出して詳細に説明するフローチ
ャート、第3図はりイマ割込で行なわれる計時処理の詳
細を示すフローチャート、第4図は本発明に夜クロック
リレーを用いた警報表示出力回路の構成を示すラダー図
、第5図は従来装置において警報表示出力を点滅させる
ための回路構成を示すラダー図である。 1・・・CPU 2・・・システムメモリ 3・・・入出力回路 4・・・入出力メモリ 5・・・ユーザメモリ 6・・・ワークメモリ 7・・・プログラムコンソール 二−二士 第1図 ? 第4図       第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラムモードへの設定を条件として、所定操
    作で入力されたクロック用オン、オフ時間データを、入
    出力メモリの補助リレーエリアに書込むクロック情報設
    定制御手段と、 運転モードへの設定を条件として、プログラムの実行と
    は非同期に、補助リレーエリアのオン、オフ時間データ
    を交互に計時し、各計時完了のたびに所定のクロック用
    補助リレーの状態を反転させるクロックリレー制御手段
    と、 を具備することを特徴とするプログラマブル・コントロ
    ーラ。
JP14921886A 1986-06-25 1986-06-25 プログラマブル・コントロ−ラ Pending JPS635402A (ja)

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JP14921886A JPS635402A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 プログラマブル・コントロ−ラ

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JP14921886A JPS635402A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 プログラマブル・コントロ−ラ

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JPS635402A true JPS635402A (ja) 1988-01-11

Family

ID=15470434

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JP14921886A Pending JPS635402A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 プログラマブル・コントロ−ラ

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