JPS61277619A - 肝疾患治療剤 - Google Patents

肝疾患治療剤

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JPS61277619A
JPS61277619A JP12123585A JP12123585A JPS61277619A JP S61277619 A JPS61277619 A JP S61277619A JP 12123585 A JP12123585 A JP 12123585A JP 12123585 A JP12123585 A JP 12123585A JP S61277619 A JPS61277619 A JP S61277619A
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Shohei Ogoshi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は肝疾患治療剤に関する。
従来の技術 一般に肝臓疾患は肝臓の正常細胞数が減少して惹起され
るものと、肝臓の細胞@能の低下によっては引き起され
るものとの2つに大別される。
従来より、い(つかの肝疾患治療剤が知られているが、
後者の肝毒物等により肝代謝障害が惹起され、肝NJ胞
の機能低下に基づいておきる肝障害、例えば、急性又は
慢性の肝炎、肝硬変、劇症肝炎、薬物性肝炎、ウィルス
性肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝あるいは術後肝障害
等の肝疾患を治療する公知の肝疾患治療剤は、その治療
効果、副作用等の問題などで、なお満足されるには至っ
ていない実状にある。
殊に、何らかの原因で食餌等の栄養源を経口摂取できな
いか又は困難な患者で低蛋白血症状態あるいは低栄養状
態におちいっている上記肝疾患患者に対して、肝疾患自
身を治療すると共に、窒素平衡の維持及び栄養管理をも
併せて行ないうる肝疾患治療剤は従来知られていなかっ
た。
本発明者らは先に、蛋白質合成を司どる核酸の構成成分
に注目し、該成分につき鋭意研究を重ねた結果、特定の
核酸構成成分を含有する組成物を輸液剤等の形態で生体
内に投与するときには、蛋白合成を促進し、優れた栄養
管理及び窒素平衡の維持効果を奏することを児い出し、
この知見に基づ〈発明を完成した(特願昭58−233
142号)。
引き続く研究の結果、本発明者らは、上記発明に係る核
酸成分組成物が、肝疾患治療効果を奏するという新しい
知見を得た。
λ更版監人見圭二点工杢コ1ん 本発明は、新規な肝疾患治療剤を提供することをその目
的とする。更に詳しくは、肝毒物等により肝代謝障害が
惹起され、肝細胞の機能低下に基づいておきる肝疾患の
治療剤を、殊に経口的な栄養源の摂取が不可能な2等肝
疾患患者に対し、栄養管理も併せて行ない得る肝疾患治
療剤を、提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、核酸構成成分の核M塩基、ヌクレオシド類及
びヌクレオチド類からなる群から選択される少なくとも
2種を有効成分として含有することを特徴とする肝疾患
治療剤に係る。
上記核酸構成成分の核酸塩基としては、例えばアデニン
、ヒポキサンチン、グアニン、シトシン、ウラシル、チ
ミン、オロチン酸等の塩基及びその無毒性塩を、ヌクレ
オシド類としては、アデノシン、イノシン、グアノシン
、シチジン、ウリジン、オロチジン等のりボヌクレオシ
ド及びデオキシアデノシン、デオキシシチジン、デオキ
シグアノシン、デオキシウリジン、チミジン等のデオキ
シリボヌクレオシド及びこれらヌクレオシド類の無毒性
塩を夫々例示できる。
更に上記ヌクレオシド類にリン酸が1〜3個結合したヌ
クレオチド類としては、例えばアデノシン−n’ −−
リン酸(AMP> 、アデノシン−n′−二リン酸(A
DP>、アデノシン−n’ −三リン酸(ATP) 、
イノシン−nL −一リン酸(IMP)、イノシン−n
′−ニリン酸<IDP)、イノシン−〇′−三リン酸(
I丁P)、グアノシン−n’ −一リン酸(GMP) 
、グアノシン−n′−二リン酸(GDP) 、グアノシ
ン−n′ −三リン酸(G丁P)、シチジン−n’ −
−リン酸(CMP)、シチジン−n′−二リン酸(CD
P> 、シチジン−n′−三リン酸(CTP) 、ウリ
ジン−n’ −−リン酸(UMP) 、ウリジン−n′
−二リン酸(UDP) 、ウリジン−n′−三リンi 
(UTP)等のりボヌクレオチド(但し、上記n′は2
′、3′又は5′を示す)及びデオキシアデノシン−n
’ −−リン酸(dAMP> 、デオキシアデノシン−
n′−二リン酸(dADP) 、デオキシアデノシン−
n′−三リンl (dA丁P)、デオキシグアノシン−
n+ −一リン酸(dGMP) 、デオキシグアノシン
−n′−二リン酸(d’G D P )、デオキシグア
ノシン−n′−三リン酸 (dGTP) 、デオキシシチジン−n/ −一リン酸
(dCMP)、デオキシシチジン−n′−二リン酸(d
CDP) 、デオキシシチジン−n′−三リン酸(dG
TP)、チミジン−n’ −一リン酸(TMP) 、チ
ミジン−n′−二リン酸(丁DP)、チミジン−n′−
三リン酸(丁丁P)等のデオキシリボヌクレオチド(但
し、上記n′は3′又は5′を示す)及びこれらヌクレ
オチド類の無毒性塩を挙げることができる。
尚、以下核酸構成成分の表示はIUPAC−IUBの規
定、あるいは当該分野における慣用記号に従うものとす
る。
本発明肝疾患治療剤の有効成分は、上記各群に属する核
酸構成成分のうち2種のみから構成されていてもよいが
、好ましくは3種以上、より゛好ましくは4〜6種を有
効成分として適宜選択しこれらを組合せて用いるのがよ
い 2種以上の核酸構成成分を用いる場合の組合せをその遊
離形で示すと例えば次のとおりである。
即ち、2種の場合は、シトシン/IMF、イノシン/A
MP、CMP/UMP、AMP/CMP。
グアノシン/GMP、ウリジン/IMF、チミジン/d
AMP、CDP/TTP、IMP/GMP。
CMP/IMP等を挙げることができ、3種の場合は、
ウラシル/CMP/丁MP、アデノシン/イノシン/I
MF、AMP/CMP/GMP。
UMP/丁MP/IMP、シトシン/ウリジン/GMP
、アデニン/UMP/GMP、グアノシン/ウリジン/
TMP、ウラシル/IMF/CMP。
デオキシシチジン/GMP/IMF、チミジン/ウラシ
ル/IMP、GMP/lJMP/dCMP等、4種の場
合は、シトシン/チミジン/UMP/IMP1デオキシ
イノシン/チミジン/UMP/JMP、AMP/CMP
/GMP/lJMP。
CTP/GMP/1JTP/IMP、アデニン/シトシ
ン/AMP/ウリジン、アデニン/チミン/IMP/U
MP、チミジン/GMP/UMP/IMP、チミジン/
CMP/LIPM/IMP、シトシン/CMP/UMP
/IMP、ウリジン/GMP/UMP/I DP、チミ
ン/イノシン/AMP/dGMP等、5種の場合は、シ
トシン/チミジン/GMP/UMP/IMP、チミン/
イノシン/AMP/CMP/GMP、AMP/CMP、
/GMP/LIMP/TMP、AMP/CTP/dGM
P/UTP/IMP、シトシン/ウリジン/AMP/C
MP/UMP°、アデニン/シトシン/イノシン/LI
MP/TDP、チミン/CMP/dATP/dGMP/
LITP、チミジン/AMP/CMP/GMP/LJM
P、チミジン/CMP/GMP/UMP/IMP、シト
シン/チミジン/GMP/UMP/IMP、イノシン/
シチジン/ウリジン/チミジン/GMP等、6種の場合
は、シトシン/イノシン/AMP/UMP/GMP/I
MP、アデニン/イノシン/チミジン/CMP/UMP
/IMP、dAMP/ATP/。
GMP/UDP/IMP/dCMP、グアノシン/イノ
シン/ウリジン/UMP/IMP/dGMPSAMP/
CMP/dGMP/LJTP/丁MP/IMP、チミジ
ン/CMP/GMP/UMP/IMPz/丁MP、シト
シン/チミジン/LJMP/CMP/dAMP/dGM
P、ATP/dCMP/GMP/UDP/丁TP/IM
P等を挙げることができる。なお、本発明の治療剤有効
成分は、上記組合せに限定されるものではなく、前記例
示の各種核酸成分を7種以上組合せた場合をも包含する
ものである。また上記核酸構成成分の核酸塩基、ヌクレ
オシド類及びヌクレオチド類は、夫々対応す°るもの、
例えば核酸塩基であるグアニンは、その配糖体であるヌ
クレオシド即ちグアノシンや、該ヌクレオシドにgi酸
が更に結合したヌクレオチド即ちGMP、GDP又はG
丁Pに相互に代替使用することができ、他の各成分も夫
々同様である。
本発明治療剤有効成分とする上記核酸構成成分の配合割
合は、利用する核酸構成成分の種類、患者の病態、所望
の治療効果等に応じて広い範囲から適宜選択して決定す
ることができ、特に制限はない。好ましい有効成分の組
み合せ例につき、上記配合割合をモル比で示せば、例え
ばCPM:UMP:IMP:チミジン=4:3:8:1
又は7.5:4:12.5:1、イノシン:シチジン:
GMP:ウリジン:チミジン=4:4:4:3:1、A
MP:GMP: CMP: UMP :チミジン=4:
4:4:3:1又はIMP:GMP:CMP: UMP
:チミジン=4:4:4:3:1あるいは2:2:2:
1 :1をあげることができる。上記組成においても各
成分は、その一部又は全部を対応する核酸塩基、ヌクレ
オシド又はヌクレオチドに代替することができる。
本発明治療剤は、一般的に経静脈的投与するための注射
剤の形態で使用することが好ましいが、経口及び経管等
で経腸投与するために散剤、液剤、懸濁剤、乳剤、顆粒
剤等の形態としても使用することができ、投与単位形態
は目的等に応じて適宜に選択できる。
本発明治療剤の好ましい投与形態としての注射剤は、肝
毒物等により肝代謝障害が惹起され、肝細胞の機能低下
に基づいて起きる肝疾患、例えば、急性又は慢性肝炎、
肝硬変、劇症肝炎、薬物性肝炎、ウィルス性肝炎、アル
コール性肝炎、脂肪肝おるいは術後肝障害等の肝疾患患
者に有効である。
殊に之等患者であって食餌等の栄養源を経口摂取できな
いか又は比較的困難な患者に投与され、これにより、所
望の治療効果を奏すると共に蛋白質代謝回転を速め窒素
平衡の維持及び栄養管理をも行なうことができる。
本発明治療剤は、単独投与でも充分効果が認められるが
、栄養管理もあわせて考えた場合には通常のアミノ酸製
剤と併用することにより、更に良好な効果を奏し得る。
又、上記の如く併用投与したアミノ酸の利用率を倍加し
、2等アミノ酸の生体内での蛋白への合成を助け、エネ
ルギー源としての浦費を抑制するために例えば、グルコ
ース、フルクトース、キシリトール、ソルビトール、マ
ルトース等の糖質を添加配合することもでき、之等糖質
以外にも通常この種の製剤に添加配合できることが知ら
れている各種成分例えば、脂質、ビタミン類、電解質、
微量元素等を任意に添加配合することにより、より一層
の効果が認められる。
上記脂質としては例えば、大豆油、綿実油、ゴマ油、卵
黄レシチン、大豆レシチン等を、ビタミン類としてはビ
タミンA1ビタミンB、ビタミンB2、ビタミンB6、
ニコチン酸、パントテン酸、ビタミンC、ビタミンD1
ビタミンE1ビオチン、葉酸等を、電解質としては塩化
ナトリウム、酢酸ナトリウム、塩化カリウム、硫酸マグ
ネシウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、リン酸
二カリウム、リン酸−ナトリウム等を、及び微量元素と
しては鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、コバルト等を
夫々挙げることができる。
本発明治療剤を注射剤として使用する場合のその調製方
法は、通常のアミノ酸製剤、電解質製剤等の輸液剤と実
質的に異ならず、例えば代表的には注射用蒸留水等に上
記各種の核酸構成成分又はその無毒性塩を混合溶解し、
必要に応じて安定化剤例えば、亜硫酸すトリウム、亜硫
酸水素ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナ
トリウム等、DH調節剤例えば、塩酸、酢酸、乳酸、リ
ンゴ酸、クエン酸又は水酸化ナトリウム等及びその他の
添加剤を加え、得られる水溶液を加熱滅菌又は無菌1濾
過等により無菌化する方法により調製される。
又、開時に溶解して使用される粉末製剤とすることもで
き、その場合は常法に従い、各種添加剤を加え、又は加
えることなく、例えば凍結乾燥等の適当な手段により容
易に調製することができる。
斯くして調製される本発明治療剤のpHは通常の輸液剤
等の注射剤と同様とすることができ、好ましくは3.0
〜9.01特に好ましくは5.0〜8.0とするのがよ
い。また核酸成分濃度としては0.5〜10W/V%、
好ましくは2〜8W/■%とするのがよい。
注射剤形態の本発明治療剤は、無菌水溶液の形態に調製
され、末梢静脈内又は中心静脈内等の経静脈的投与又は
経腸投与により投与される。
注射剤形態の本発明治療剤の投与量は一般には1日成人
1人当り約20〜500mQ、好ましくは約30〜20
0mGを目安としてこれを投与すべき患者の病理状態、
栄養状態、年齢、体重あるいは併用薬剤等に応じて適宜
に増減させることができる。一方、本発明治療剤を経腸
投与する場合、上記注射剤をそのまま利用しても良いが
、散剤、液剤、懸濁剤、乳剤及び顆粒剤等の形態に調製
して使用することもできる。その場合、有効成分は通常
の添加剤と共に目的とする製剤の形態に加工され用いら
れる。添加剤としては、使用形態に応じて薬剤を調製す
るのに通常使用される希釈剤、充填剤、増量剤、結合剤
、懸濁剤、崩壊剤、表面活性剤、滑沢剤あるいは賦形剤
等を例示できる。
また上記製剤には通常の溶解補助剤、緩衝剤、無痛化剤
、保存剤等、更に必要に応じて着色剤、香料、風味剤、
甘味剤等をも含有せしめてもよい。
これらは本発明治療剤の投与単位形態に応じて適゛  
宜選択でき、注射剤の場合と同様に優れた効果を奏し得
る。又、液剤、懸濁剤及び乳剤の調製に際し、等仮性の
溶液を調製する場合には充分な最の度広、ブドウ糖ある
いはグリセリンを上記製剤の形態中に含有せしめてもよ
い。
更に、上記製剤は注射剤と同様に単独でも投与できるが
、栄養管理もあわせて考えた場合、ブドウ糖、アミノ酸
等の通常の補液あるいは市販の経腸栄養剤等と混合して
調製し、経腸投与すれば一層好適である。
本発明治療剤の投与単位形態はその目的等に応じて適宜
に選択できる。又、経腸投与用の製剤の投与量は前記注
射剤で投与する有効成分含量と略々同量を目安として、
これを投与すべき患者の病理状態、栄養状態、年令、体
重あるいは併用薬剤等に応じて適宜増減させて投与すれ
ば良い。
尚、本発明治療剤は患者の病理内容により、従来公知の
肝疾患治療剤と併用することもでき、それによって上記
治療剤単独で投与した場合にみられた治癒までの治療期
間を著しく短縮できると共に薬剤の投与量を軽減するこ
ともでき、一層好適である。
実   施   例 以下、本発明治療剤の代表例につきそれらの製造例を挙
げる。なお、以下の製造例におけるモル比は概算値を示
す。
製造例1 上記組成となる量の各核酸成分純結晶を注射用蒸留水に
添加し、撹拌溶解した後、pH調節剤として塩酸を用い
pHを約7.4にした。次いで得られた核酸成分水溶液
を無菌2濾過し、注射用容器に充填し、窒素置換後容器
を閉塞し、これをオートクレーブ中105°C下に40
分間滅菌処理して注射剤(総遊離核酸成分濃度8W/V
%)としての本発明治療剤を得る。
製造例2 上記組成となる量の各核酸成分純結晶を注射用蒸留水に
添加し、撹拌溶解した後、I)H調節剤として酢酸を用
いpHを約7.3にした。次いで得られた核酸成分水溶
液を無菌才濾過し、注射用容器に充填し、窒素置換後容
器を閉塞し、これをオートクレーブ中110℃下に40
分間滅菌処理して注射剤(総遊離核酸成分濃度8W/V
%)としての本発明治療剤を得る。
製造例3 上記組成となる量の各核酸成分純結晶を注射用蒸留水に
添加し、撹拌溶解した後、pH調節剤・とじて塩酸を用
いpHを約6゜4にした。次いで得られた核酸成分水溶
液を無菌濾過し、注射用容器に充填し、窒素置換後容器
を閉塞し、これをオートクレーブ中105°C下に40
分間滅菌処理して注射剤(総遊離核酸成分濃度4W/V
%)としての本発明治療剤を得る。
製造例4 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総遊離核酸成
分濃度2W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例5 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総遊離核酸成
分濃度4W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例6 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総遊離核酸成
分濃度5W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例7 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総遊離核酸成
分濃度2W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例8 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総遊離核酸成
分濃度4W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例9 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総遊離核酸成
分濃度8W/V%)としての本発明冶)剤を得る。
製造例10 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総デ離核酸成
分濃度4W/V%)としての本発明治療剤を得る。
袈 製造例1つ 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総遊−離核酸
成分濃度6W/V%)としての本発明治療淀  剤を得
る。
製造例12 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総遊離核酸成
分濃度8W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例13 製造例1と同様にして下記組成の注射剤く総遊離核酸成
分濃度6W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例14 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総遊離核酸成
分濃度4W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例15 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総遊離核酸成
分濃度8W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例16 製造1例]と同様にして下記組成の注射剤(総遊離核酸
成分濃度’IOW/V%)としての本発明治療剤を得る
製造例17 上記組成となる足の各核酸成分純結晶を注射用蒸留水に
添加し、撹拌溶解した後、pH調節剤として水酸化ナト
リウムを用いl)Hを約8.0にした。次いで得られた
核酸成分水溶液を無mン濾過し、注射剤容器に充填し、
窒素置換後容器を閉塞し、これをオートクレー1910
5°C下に40分間滅菌処理して注射剤(総遊離核酸成
分濃度3.4w/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例18 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(総遊離核酸成
分濃度8W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例19 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(境遇離核酸成
分濃度8W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例20 製造例17と同様にして下記組成の注射剤(境遇m核酸
成分濃度3W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例21 製造例1と同様にして下記組成の注射剤(境遇離核酸成
分濃度3W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例22 製造例]と同様にして下記組成の注射剤(境遇離核酸成
分濃度5W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例23 製造例17と同様にして下記組成の注射剤(、境遇離核
酸成分濃度7W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例24 製造例17と同様にして下記組成の注射剤(境遇離核酸
成分濃度8.2W/V%)としての本発明治療剤を得る
製造例25 製造例17と同様にして下記組成の注射剤(境遇離核酸
成分濃度4W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例26 製造例17と同様にして下記組成の注射剤(境遇離核酸
成分濃度7W/V%)としての本発明治療剤を得る。
製造例27 製造例17と同様にして下記組成の注射剤(境遇離核酸
成分濃度8W/V%)としての本発明治療剤を得る。
以下、本発明治療剤を経腸投与用のとしでに調製した代
表例につき、それらの製造例を挙げる。
製造例28 製造例17と同様にして下記組成の注射剤(境遇離核酸
成分濃度2.1W/V%)としての本発明治療剤を得る
製造例29 製造例17と同様にして下記組成の注射剤(境遇離核酸
成分濃度3.2W/V%)としての本発明治療剤を得る
以下、本発明治療剤を経腸投与用の形態に調製した代表
例につき、それらの製造例を挙げる。
製造例30 5’ −AMP−2Na   2.93C15’−CM
P−2Na   2.73g上記組成となる量の各核酸
成分純結晶を60メツシユの篩で篩過した後、均等に混
和し、ガラス容器に充填して本発明治療剤の(散剤)を
得る。
この治療剤における核酸成分5’ −AMP−2Na及
び5’ −CMP−2Naの比率は、モル比で約1:1
である。
なお、上記散剤は開時に適量の精製水に@解することに
より適宜所望の濃度の経腸投与用のとしてに調製するこ
とができる。
製造例店台 5’ −CMP−2Na     2.27W/V%5
’ −UMP−2Na     2.27W/V%精製
白糖   20. OOW/V% パラオキシ安息香酸エチル 0.009W/V%パラオ
キシ安息香酸ブチル 0.006W/V%精製水を加温
し、これに甘味剤としての精製白糖を添加して撹拌溶解
する。冷接、上記組成となる量の各核酸成分、更に少量
のエタノールに溶解した保存剤としてのパラオキシ安息
香酸エチル及びパラオキシ安息香酸ブチルを添加して撹
拌溶解する。精製水で液量を合わせた後j濾過し、ガラ
ス容器に充填し、窒素置換後容器を閉塞し、これを加熱
滅菌処理して本発明の治療剤(液剤)を得る。
この治療剤における核酸成分5’ −CMP−2Na及
び5’ −LIMP−2Naの比率はモル比で約1:1
である。又、含量は境遇離核酸成分として4W/V%で
ある。
製造例32 5’ −AMP−2Na   2.34Q5’−CMP
−2Na   2.20q5’ −GMP−2Na  
 2.44CI5’ −tJMP−2Na   1.6
5CIチ  ミ  ジ  ン        0.36
gデンプン  91.01″Q 上記組成となる量の各核酸成分純結晶を60メツシユの
篩で篩過した後、賦形剤としてのデンプンを添加し、こ
れを均等に混合して本発明治療剤(散剤)を得る。
この治療剤における核酸成分5’ −AMP−2Na1
5’−CMP−2Na、5’ −GMP−2Na、5’
 −UMP−2Na及びチミジンの比率はモル比で約4
:4:4:3:1である。又、含量は境遇離核酸成分と
して8W/W%である。
製造例33 ウ  リ  ジ  ン        0. 73C]
5’  −GMP−2N8   2.47CI5’  
−UMP          0. 97CI5’  
−IMP−2Na    2.37CIデンプン  9
1.460 メチルセルロース    2.OOCI上記組成となる
量の各核酸成分純結晶を100メツシユの篩で篩過した
後、賦形剤並びに崩壊剤であるデンプンを添加し、これ
を均等に混合し、結合剤としてのメチルセルロース水溶
液で練合し、24メツシユの篩で篩過した後、乾燥し、
更に20メツシユの篩で篩過して粒子径をととのえ、本
発明治療剤(顆粒剤)を得る。
この治療剤における核酸成分ウリジン、5′−〇MP−
2Na、5’ −UMP及び5’ −IMP−2Naの
比率はモル比で約1:2:1:2である。又、含量は境
遇離核酸成分として6W/Wである。
以下、上記各製造例で調製した本発明治療剤(注射剤)
を例にとり、これを動物実験に供した結果につき詳述す
る。
試験例1 ガラクトサミン誘 肝障害に対する効果体重250g前
後8週令のクイスター(wister)系雄性ラットを
一晩絶食させたのち、代謝ケージ内で高カロリー注射剤
を施行できるように右上大静脈起始部にカテーテル留置
術を行った。このラットに生理食塩水150鵬/kgを
24時間にわたり定速投与して維持したのち、D−ガラ
クトサミンII塩(Galactosamine hy
drochloride)を250mg/kg腹腔内投
与して肝障害を誘起せしめた。この直後より24時間に
わたり高カロリー注射剤を施行した。
実験群としては、アミノ酸(FAO/WHO処方の12
%市販アミノ酸注射剤)、ブドウ糖、電解質及びビタミ
ンを加えた通常の高カロリー注射剤群を対照群(0群)
とし、これに製造例17で得た本発明治療剤(以下これ
をr OG −V(Jとす、る)を添加した群(EO群
)、ウリジンを0G−Vlの含量と同量添加した群(E
LI群)及びアデラビン(株式会社三和化学研究所製)
を添加した群(EA群)を設定した。
OG −Vlの投与量は、投与アミノ酸に対する核酸成
分の重量比が10分の1となる量とした。また通常の高
カロリー注射剤群(0群)の投与アミノ酸Mハ8 Q/
kMday 、総水分量は200m2/kMdal/ 
、総投与カロリー量は200 Kal/kg/dayと
した。その組成及びEO群注射剤組成は次の通りである
0G−VI                    
 25.71M 乳酸ナトリウム      4.0 
     2.31M 塩化ナトリウム      1
.0      1.01M 塩化カリウム     
  4.0      4.00.5M  m酸水素ニ
アJ’Jウム  2.0      2.00.5M 
硫酸マグネシウム   1.5       ’1.5
※1カルチコール注躬液     3.8      
3.8※2シーパラ注         0.1   
   0.1※3フレスミンS往躬液     1(滴
)     1(滴)アミノ酸           
 8.0      8.0ヌクレオシド      
             0.8Na÷ (mEq>
        15.6     15.6に+  
             6.0      6.O
Ca”                    1.
5         1.5MCl”        
     1.5      1.5CQ−15,61
5,6 HPOa″″−2,02,0 3Oa−−1,51,5 ※3 武田薬品工業■製 以上の輸液施行終了30分後に血液及び肝を採取し血漿
中GOT、GPT活性、肝グリコーゲン含量を指標とし
てガラクトサミン肝障害の程度を推定した。
結果を第1表及び第2表に示す。
第   1   表 Mean+3[) ※:P<0.05  対 0群 ※:P<0.01  対 0群 第   2   表 D−ガラクトサミン−HCQ  250ma/kg、i
p投与Mean+SD ※:P<0.05  対 0群 ※:P<0.01  対 0群 試験例2 四塩化炭素誘発肝障害に対する効果 体重250CI前後のウィスター(wister)系雄
性ラットを一夜絶食させたのち、代謝ケージ内で高カロ
リー輸液を施行できるように右上大静脈起始部にカテー
テル留置術を行った。このラットに生理食塩液1501
Tl12/k(]を224時にわたり定速投与して維持
したのち、20%四塩化炭素オリーブ油溶液1mQ/k
gを、腹腔内および皮下に半量ずつ投与して肝障害を誘
起せしめた。この直後より48時間にわたり高カロリー
輸液を施行した。
実験群としては、アミノM(FAO/WH(]la方の
12%市販アミノ酸輸液)、ブドウ糖、電解質およびビ
タミンを加えた通常の高カロリー輸液群(C’群、対照
群)とし、これにOG −Vlを添加した群(EO’群
)を設けた。通常高カロリー輸液群(C’群)の投与ア
ミノ酸量はl/kcl/day、総投与カロリー量は2
00 Cat/kMdayとし、EO’群でのOG −
VJ投与量は投与アミノ酸に対する核酸成分の重量比が
1Q分の1となる量とした。
尚上記C′群及びEO’群の組成は試験例1の0群及び
60群と夫々同一である。
以上の輸液施行終了30分後に工大動脈より採血し面漿
中GOT、GPT活性を測定した。
結果を下記第3表に示す。
第   3   表 Mean±SD ※※:P<0.01対C′群 上記第3表に示すように、本発明治療剤群(EO群)で
は、血漿GOT、GPT値が低下し、明らかな肝障害治
療効果が認められた。
(以 上) 手  続  補  正  書 (自発)昭和60年11
月1日 1 事件の表示 昭和60年特許願第121235号 2 発明の名称 肝疾患治療剤 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社大塚製薬工場 (ばか1名) 4  代  理  人 大阪市東区平野町2の10 沢の鶴ビル自    発 6 補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の項 補  正  の  内  容 1 明細書第9頁第9行にrUMP/IMPz/TMP
JとあるをrUMP/IMP/TMPJと訂正する。
2 明Ill書第22頁に記載の製造例8の表中、核酸
成分の項に「ウラシル」とあるを「シトシン」と訂正す
る。
3 明細書第38頁下害載の製造例15の表中、境遇離
核酸成分濃度の欄にr4W/V%」とあるをr ’8 
W / V%」と訂正する。
4 明細書第38頁下から第6〜5行に「以下、・・・
・・・例を挙げる。」とあるを削除する。
5 明細書第40頁第7行に「治療剤のく散剤)」とあ
るを「治療剤(散剤)」と訂正する。
6 明細書第43頁第11行にr6W/Wlとあるをr
6W/W%」と訂正する。
7 明細書第43頁最下行及び第49頁第3行にr (
Wister ) Jとあるを各々r (Wistar
 ) Jと訂正する。
8 明細書第44頁第1行に「−晩」と為るを「−夜」
と訂正する。
9 明細書第44頁第2行、同頁第8゛〜9行、同頁第
12〜13行及び第45頁第3行に「高カロリー注射剤
」とあるを各々「高カロリー輸液」と訂正する。
10 明細書第44頁第11行に[12%市販アミノ酸
注射剤]とあるを「12%市販アミノ酸輸液」と訂正す
る。
11 明細書第45頁第5行にrKalJとあるをrK
calJと訂正する。
12 明細書第45頁第6行に「EO群注射剤」とある
を「Eo群輸液」と訂正する。
13 明細書第47頁最下行に「※:Pく0.01対C
群」とあるを「※※:Pく0.01対C群」訂正する。
14 明細書第48頁最下行に「※:P〈o、oi対C
群」とあるを次の通り訂正する。
「※※:P<0.01対C群 上記第1表及び第2表に示すように、本発明治療剤群(
EO群)では、血漿GOT、GPT値の低下、肝グリコ
ーゲン量の上昇が認められ、肝障害治療効果が明らかで
あった。一方・EU群やEA群では上記効果は認められ
ず・このことから、本発明治療剤群では、これに含有さ
れる各核酸成分が総合的に作用し、上記優れた効果を発
揮したものと考えられる。」 15 明細書第49頁最下行にrcalJとあるをrK
calJと訂正する。
16 明細書第51頁第1行に「(Eo群)」とあるを
r(EO’群)」と訂正する。
(以 上)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)核酸構成成分の核酸塩基、ヌクレオシド類及びヌ
    クレオチド類からなる群から選択される少なくとも2種
    を有効成分として含有することを特徴とする肝疾患治療
    剤。
  2. (2)上記治療剤が注射剤の形態に調製されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の肝疾患治療剤。
  3. (3)上記治療剤が経腸投与用の形態に調製されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の肝疾患治療
    剤。
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