JPS61277451A - オフセツト輪転印刷機の湿し装置用の湿し水容器 - Google Patents
オフセツト輪転印刷機の湿し装置用の湿し水容器Info
- Publication number
- JPS61277451A JPS61277451A JP61122402A JP12240286A JPS61277451A JP S61277451 A JPS61277451 A JP S61277451A JP 61122402 A JP61122402 A JP 61122402A JP 12240286 A JP12240286 A JP 12240286A JP S61277451 A JPS61277451 A JP S61277451A
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- dampening
- dampening water
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/32—Ducts, containers, or like supply devices for liquids
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オフセット輪転印刷機の湿し装置用の、堰の
組込まれた湿し水容器に関する。
組込まれた湿し水容器に関する。
従来の技術
米国特許第６０４５５９２号明細書には湿し水液面高さ
を調整するための堰を備えた湿し水容器が記載されてい
る。堰は湿し水容益金からにするための切欠ぎを備えて
いる。
を調整するための堰を備えた湿し水容器が記載されてい
る。堰は湿し水容益金からにするための切欠ぎを備えて
いる。
一般にドクタローラはペーパ砕片を湿し水容器内へ搬送
してしまう。ペーパ砕片は湿し水容器の底部にスラッジ
として堆積する。スラッジを取除くために湿し水容器が
取出して掃除されねばならない。このために供給ホース
及び流出ホースが取外されねばならず、これは印刷機械
を長時間にわたって停止させることになる。
してしまう。ペーパ砕片は湿し水容器の底部にスラッジ
として堆積する。スラッジを取除くために湿し水容器が
取出して掃除されねばならない。このために供給ホース
及び流出ホースが取外されねばならず、これは印刷機械
を長時間にわたって停止させることになる。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、ホース若しくは管の解除なしに印刷機
械から取外せるような湿し水容器全提供することである
。
械から取外せるような湿し水容器全提供することである
。
問題点を解決するための手段
前記課題を解決するために本発明の手段では、湿し水容
器が湿し水流出系に対する固定結合部を有していない。
器が湿し水流出系に対する固定結合部を有していない。
発明の効果
本発明によって得られる利点は特に、行程若しくは印刷
過程若しくは機械的な条件によって避けられない短い停
止時間内で湿し水容器の掃除ができることにある。湿し
水容器が本発明に基づいて形成された堰を備えているの
で、湿し水の表面張力が湿し水容器の湿し水の一様な流
れに影響企及ぼさない。従って、堰の一様なオーバフロ
、ひいては湿し水容器からの湿し水の一様な流れが生じ
る。
過程若しくは機械的な条件によって避けられない短い停
止時間内で湿し水容器の掃除ができることにある。湿し
水容器が本発明に基づいて形成された堰を備えているの
で、湿し水の表面張力が湿し水容器の湿し水の一様な流
れに影響企及ぼさない。従って、堰の一様なオーバフロ
、ひいては湿し水容器からの湿し水の一様な流れが生じ
る。
特に有利な形式で流出通路内の空気よどみ、及びこれに
原因する湿し水容器のオーバフロが簡単に避けられる。
原因する湿し水容器のオーバフロが簡単に避けられる。
実施例
オフセット輪転印刷機の湿し水容器１は、前壁２、左側
の側壁３、後壁４、右側の側壁６及び底部７から成って
いる。壁２，３．４及び６はすべて底部７に対して同じ
高さ）ｃ’ｉ有している。壁２，３及び６は底部７に対
して垂直に位置している。後壁４は底部７に対して例え
ば１６５°の開口角βを成している。湿し水容器は前壁
２と側壁３とによって形成された左前方のコー！″８の
底部７に円形の孔９を頁している。
の側壁３、後壁４、右側の側壁６及び底部７から成って
いる。壁２，３．４及び６はすべて底部７に対して同じ
高さ）ｃ’ｉ有している。壁２，３及び６は底部７に対
して垂直に位置している。後壁４は底部７に対して例え
ば１６５°の開口角βを成している。湿し水容器は前壁
２と側壁３とによって形成された左前方のコー！″８の
底部７に円形の孔９を頁している。
孔９内には流出接続片１１が底部７の内面１２と同列？
成すように差込まれ溶接されている。
成すように差込まれ溶接されている。
流出接続片１１はほぼ１５１ｍの長さの管片２０×１か
ら成っている。前壁２から距離ａを置いてかつ前壁２に
対して平行に、湿し装ａｉの全長にわ九って延びる垂直
な出口基１３が配置されている。
ら成っている。前壁２から距離ａを置いてかつ前壁２に
対して平行に、湿し装ａｉの全長にわ九って延びる垂直
な出口基１３が配置されている。
出口基１３は上側の部分１４を前壁２に回けて例えば４
５°の角度αに曲げられている。上側の部分１４は半円
形の切欠き１６會有しており、切欠きは互いに間隔ｂ２
置いている。出口基１３は底部７かられずかな距離ｃｆ
置いて複数の流出孔１７を有している。出口基１３から
距離ｄ（はぼ８ｃｍ）を置いて出口基１３に対して平行
に入口堰１８が配置されている。入口堰１８は湿し水容
器１の全長にわたって延びている。入口堰１８は底部７
に対して垂直に位置しかつ上側の部分１９を後壁４に向
けて例えば４５°の角度αに曲げられている。上側の部
分１９は複数の半円形の切欠き２１を有しており、切欠
きは互いに間隔Ｃ（はぼ２０ｃｒｒＬ）を［いている。
５°の角度αに曲げられている。上側の部分１４は半円
形の切欠き１６會有しており、切欠きは互いに間隔ｂ２
置いている。出口基１３は底部７かられずかな距離ｃｆ
置いて複数の流出孔１７を有している。出口基１３から
距離ｄ（はぼ８ｃｍ）を置いて出口基１３に対して平行
に入口堰１８が配置されている。入口堰１８は湿し水容
器１の全長にわたって延びている。入口堰１８は底部７
に対して垂直に位置しかつ上側の部分１９を後壁４に向
けて例えば４５°の角度αに曲げられている。上側の部
分１９は複数の半円形の切欠き２１を有しており、切欠
きは互いに間隔Ｃ（はぼ２０ｃｒｒＬ）を［いている。
入口堰１８は底部７かられずかな距離に複数の小さな流
過孔２２’に’ｌＮしている。
過孔２２’に’ｌＮしている。
入口堰１８の高さｇは出口基１３の高さｈよりも大きく
かつ壁２．３．４及び６の高さｋよりも小さくなってい
る。
かつ壁２．３．４及び６の高さｋよりも小さくなってい
る。
側壁３及び６は底部７を越えて下方へ延びていてそれぞ
れ前方の下縁にフック状の受容部２３．２４’ｔＷして
いる。湿し水容器１は受容部２３．２４’に用いて印刷
機のサイドフレームリ Ｃリ ） Ｗ 囮 ｋ千
１μト Ｌ ↓１ イシ ４２ ＋＋−ｋ り
交 り ｑ η−懸架されている。さらに、
湿し水容器１は後方で、下方に向かつて延ばされた側壁
３．６を介してサイドフレーム２６．２７に取付けられ
たざル）３１．３２上に支えられている。
れ前方の下縁にフック状の受容部２３．２４’ｔＷして
いる。湿し水容器１は受容部２３．２４’に用いて印刷
機のサイドフレームリ Ｃリ ） Ｗ 囮 ｋ千
１μト Ｌ ↓１ イシ ４２ ＋＋−ｋ り
交 り ｑ η−懸架されている。さらに、
湿し水容器１は後方で、下方に向かつて延ばされた側壁
３．６を介してサイドフレーム２６．２７に取付けられ
たざル）３１．３２上に支えられている。
湿し水のための管状の供給通路３３が左側のサイドフレ
ーム２６に取付けられている。供給通路３３の開口３４
は湿し装置１の上で入口堰１８と後壁４との間に位置し
ている。流出接続片１１の下側に、流出接続片１１に対
して同心的にかつ流出接続片から距離ｍ′ｌｆｔ置いて
漏斗３９が配置されている。漏斗３９はフレームに対し
て不動の流出管３６内に差はめられている。
ーム２６に取付けられている。供給通路３３の開口３４
は湿し装置１の上で入口堰１８と後壁４との間に位置し
ている。流出接続片１１の下側に、流出接続片１１に対
して同心的にかつ流出接続片から距離ｍ′ｌｆｔ置いて
漏斗３９が配置されている。漏斗３９はフレームに対し
て不動の流出管３６内に差はめられている。
流出管３６はフレームに対して不動の横桁３７に取付け
られている。
られている。
漏斗３９はその最小の流過横断面金流出接続片１１の最
大の流出横断面よりも大きくなるように構成されている
。
大の流出横断面よりも大きくなるように構成されている
。
供給通路３３から′湿し水が湿し装置１の入口堰１８と
後壁４との間に流入する。供給通路３３の横断面は入口
堰１８のすべての流過孔２２の全横断面よりも大きいの
で、湿し水は入口堰の前に堰止められる。入口堰１８の
上級部に達した湿し水は入口堰の切欠き２１を介して入
口堰１８と出口層１３との間の室内に流入し、出口層の
前に堰止められる。出口層１３の切欠き１６を介して流
出する湿し水は流出接続片１１を通って湿し装置から流
れ出し、漏斗３９を介して流出管３６に導かれる。流出
管３６全介して湿し水は市販の湿し水転回装！（図示せ
ず）に流れ、そこから送り管及び供給通路３３を介して
再び湿し水容器１内へ流入する。湿し水の供給全停止す
ると、湿し水は流過孔２２、流出孔１７及び流出接続片
１１全通って湿し水容器１から流出する。空の湿し水容
器１は工具上用いることなく容易に印刷機の湿し装置か
ら取除かれる。゛
後壁４との間に流入する。供給通路３３の横断面は入口
堰１８のすべての流過孔２２の全横断面よりも大きいの
で、湿し水は入口堰の前に堰止められる。入口堰１８の
上級部に達した湿し水は入口堰の切欠き２１を介して入
口堰１８と出口層１３との間の室内に流入し、出口層の
前に堰止められる。出口層１３の切欠き１６を介して流
出する湿し水は流出接続片１１を通って湿し装置から流
れ出し、漏斗３９を介して流出管３６に導かれる。流出
管３６全介して湿し水は市販の湿し水転回装！（図示せ
ず）に流れ、そこから送り管及び供給通路３３を介して
再び湿し水容器１内へ流入する。湿し水の供給全停止す
ると、湿し水は流過孔２２、流出孔１７及び流出接続片
１１全通って湿し水容器１から流出する。空の湿し水容
器１は工具上用いることなく容易に印刷機の湿し装置か
ら取除かれる。゛
第１図は本発明に基づく湿し水容器の横断面図、第２図
は第１図の湿し水容器の平面図である。 １・・・湿し水容器、２・・・前壁、３・・・側壁、４
・・・後壁、６・・・側壁、７・・・底部、８・・・コ
ーナ、９・・・孔、１１・・・流出接続片、１２・・・
内面、１３・・・出口層、１４・・・部分、１６・・・
切欠き、１７・・・流出孔、１８・・・入口堰、１９・
・・部分、２１・・・切欠き、２２ｊ・・流過孔、２３
及び２４・・・受容部、２６及び２７・・・サイドフレ
ーム、２８及び２９・・・ボルト、３１及び３２・・・
ボルト、３３・・・供給通路、３４１・・開口、３６・
・・流出管、３７・・・横桁、３８・・・開口、３９・
・・漏斗
は第１図の湿し水容器の平面図である。 １・・・湿し水容器、２・・・前壁、３・・・側壁、４
・・・後壁、６・・・側壁、７・・・底部、８・・・コ
ーナ、９・・・孔、１１・・・流出接続片、１２・・・
内面、１３・・・出口層、１４・・・部分、１６・・・
切欠き、１７・・・流出孔、１８・・・入口堰、１９・
・・部分、２１・・・切欠き、２２ｊ・・流過孔、２３
及び２４・・・受容部、２６及び２７・・・サイドフレ
ーム、２８及び２９・・・ボルト、３１及び３２・・・
ボルト、３３・・・供給通路、３４１・・開口、３６・
・・流出管、３７・・・横桁、３８・・・開口、３９・
・・漏斗
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、オフセット輪転印刷機の湿し装置用の、堰の組込ま
れた湿し水容器において、湿し水容器（１）が湿し水流
出系（３６）に対する固定結合部を有さないことを特徴
とする、オフセット輪転印刷機の湿し装置用の湿し水容
器。 ２、湿し水容器（１）が流出接続片（１１）を有してお
り、流出接続片（１１）の直接下側にかつ流出接続片か
ら空間的に離して、機械フレームに対して定置でかつ湿
し水流出系 （３６）に接続された漏斗（３９）が設けられており、
最小の漏斗開口が流出接続片（１１）の流出横断面より
も大きな直径を有している特許請求の範囲第１項記載の
湿し水容器。 ３、堰（１３、１８）が上側の部分（１４、１９）に半
円形の切欠き（１６、２１）を有している特許請求の範
囲第１項又は第２項記載の湿し水容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3519294.1 | 1985-05-30 | ||
| DE19853519294 DE3519294A1 (de) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | Wasserkasten fuer ein feuchtwerk einer offset-rotationsdruckmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61277451A true JPS61277451A (ja) | 1986-12-08 |
| JPH0626884B2 JPH0626884B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=6271945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61122402A Expired - Fee Related JPH0626884B2 (ja) | 1985-05-30 | 1986-05-29 | オフセット輪転印刷機の湿し装置用の取外し可能な湿し水容器と湿し水流水系との接続構造 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4682542A (ja) |
| EP (1) | EP0203281B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0626884B2 (ja) |
| AT (1) | ATE45541T1 (ja) |
| DE (2) | DE3519294A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006043981A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Komori Corp | 印刷機の給水装置 |
| JP2006289617A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-26 | Katsura Roller Seisakusho:Kk | オフセット印刷機の水舟 |
Families Citing this family (7)
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| US5651311A (en) * | 1993-07-28 | 1997-07-29 | Lee; John M. | Printing press with ink separator and method for separating ink from dampener solution |
| JP2970987B2 (ja) * | 1994-03-18 | 1999-11-02 | 株式会社コムテック | 印刷用紙の紙面拭き取り装置 |
| DE19612043A1 (de) * | 1996-03-27 | 1997-10-02 | Gunnar Seegers | Brillenbefestigung ohne Ohrberührung |
| DE10127251A1 (de) * | 2001-06-05 | 2002-12-12 | Heidelberger Druckmasch Ag | Feuchtkasten für das Feuchtwerk einer Offsetdruckmaschine |
| DE10242996B3 (de) * | 2002-09-17 | 2004-02-26 | Koenig & Bauer Ag | Feuchtwerk für eine Druckmaschine |
| WO2016109305A1 (en) | 2014-12-30 | 2016-07-07 | Dow Agrosciences Llc | Use of picolinamides as fungicides |
Family Cites Families (17)
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| US2201452A (en) * | 1937-09-11 | 1940-05-21 | Goss Printing Press Co Ltd | Intaglio printing mechanism |
| US2435452A (en) * | 1945-05-05 | 1948-02-03 | Albert W Linn | Color inker for cylinder presses |
| US3045592A (en) * | 1959-05-28 | 1962-07-24 | Smithe Machine Co Inc F L | Liquid applicator |
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| DE6930930U (de) * | 1969-08-05 | 1970-07-16 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Feuchtfluessigkeitskasten fuer feuchtwerke von offsetdruckmaschinen. |
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-
1985
- 1985-05-30 DE DE19853519294 patent/DE3519294A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-03-05 EP EP86102915A patent/EP0203281B1/de not_active Expired
- 1986-03-05 AT AT86102915T patent/ATE45541T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-03-05 DE DE8686102915T patent/DE3665040D1/de not_active Expired
- 1986-05-08 US US06/860,978 patent/US4682542A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-29 JP JP61122402A patent/JPH0626884B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0203281B1 (de) | 1989-08-16 |
| DE3665040D1 (en) | 1989-09-21 |
| JPH0626884B2 (ja) | 1994-04-13 |
| US4682542A (en) | 1987-07-28 |
| EP0203281A2 (de) | 1986-12-03 |
| DE3519294A1 (de) | 1986-12-04 |
| EP0203281A3 (en) | 1987-10-07 |
| ATE45541T1 (de) | 1989-09-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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