JPS61276444A - 運行管理装置 - Google Patents
運行管理装置Info
- Publication number
- JPS61276444A JPS61276444A JP11643985A JP11643985A JPS61276444A JP S61276444 A JPS61276444 A JP S61276444A JP 11643985 A JP11643985 A JP 11643985A JP 11643985 A JP11643985 A JP 11643985A JP S61276444 A JPS61276444 A JP S61276444A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- reset
- control device
- data
- loop
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、伝送制御装置により、ループ状に接続された
ネットワークシステムの伝送ループを介して、ホスト制
御装置をイニシャライズする運行管理装置に関する。
ネットワークシステムの伝送ループを介して、ホスト制
御装置をイニシャライズする運行管理装置に関する。
例えば、特開昭57−66067号公報に示されるよう
な分散形の運行管理装置では、従来、伝送ループとは別
に、必要に応じて、ホスト制御装置のリセット用回線を
摘築していた。
な分散形の運行管理装置では、従来、伝送ループとは別
に、必要に応じて、ホスト制御装置のリセット用回線を
摘築していた。
このため、−斉にイニシャライズする場合は、一対の配
線を引き通すだけであるが、各々のホスト毎にリセット
させる場合は1片側を共通にしてもホスト制御装置の数
量よりも多い本数が必要となり、コスト高となっていた
。
線を引き通すだけであるが、各々のホスト毎にリセット
させる場合は1片側を共通にしてもホスト制御装置の数
量よりも多い本数が必要となり、コスト高となっていた
。
本発明の目的は、ホスト制御装置を専用回線を必要とす
ることなしに、より安価なシステム構成でイニシャライ
ズでき運行管理システムを提供することにある。
ることなしに、より安価なシステム構成でイニシャライ
ズでき運行管理システムを提供することにある。
本発明は、伝送制御装置内コよりループ状に接続された
システムにおいて、−斉に、あるいは、ホスト制御装置
毎に、イニシャライズするのに、伝送ループを使用して
、伝送データにより、ホスト制御装置をイニシャライズ
するホスト制御装置のリセット方式である。
システムにおいて、−斉に、あるいは、ホスト制御装置
毎に、イニシャライズするのに、伝送ループを使用して
、伝送データにより、ホスト制御装置をイニシャライズ
するホスト制御装置のリセット方式である。
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を適用したシステムの全体構成図であ
る。
る。
伝送ループlにより伝送制御装置2が結合され。
ホスト制御装置3、あるいは、保守情報を収集するため
に設けられた、保守用制御袋[4が、伝送制御装置2を
介して一つのループ状に接続され、データのやりとりが
行なわれる。
に設けられた、保守用制御袋[4が、伝送制御装置2を
介して一つのループ状に接続され、データのやりとりが
行なわれる。
第2図は1本発明の具体的な実施内容を示したものであ
る。
る。
伝送ループ1上のデータは、伝送データ変換回路5で、
伝送制御用マイコン14の信号レベルに変換され、パス
ライン9を介して、伝送制御用マイコンに取り込まれる
。
伝送制御用マイコン14の信号レベルに変換され、パス
ライン9を介して、伝送制御用マイコンに取り込まれる
。
取り込まれたデータが、ホスト制御装置3のリセット用
データの場合は、デコーダ回路6を動作させ、ラッチ回
路7に与えるためのクロック信号を発生させる。
データの場合は、デコーダ回路6を動作させ、ラッチ回
路7に与えるためのクロック信号を発生させる。
ラッチ回路7は、このクロック信号により、パスライン
12上のリセット用データをラッチする。
12上のリセット用データをラッチする。
ラッチ回路7からの出力は、ホスト制御装置3内のホス
ト用マイコン10のリセット用端子に入力される。
ト用マイコン10のリセット用端子に入力される。
この信号により、ホスト用マイコン10は1強制的にイ
ニシャライズされる。
ニシャライズされる。
これにより、ホスト制御装置3は、リセットされること
になる。
になる。
通常のホスト制御装置3と伝送制御装置2とのデータの
やりとりは、ホスト制御装置3内のインターフェース回
路11と伝送制御装置2内のインターフェース回路8と
の間で行なわれる。
やりとりは、ホスト制御装置3内のインターフェース回
路11と伝送制御装置2内のインターフェース回路8と
の間で行なわれる。
また、ホスト制御装置3のリセット用データは保守用制
御装置i14から必要に応じて出力される。
御装置i14から必要に応じて出力される。
本発明によれば、−斉にでも、個々にでも、容易にリセ
ットすることができるので、安価なシステムを構築する
ことができる。
ットすることができるので、安価なシステムを構築する
ことができる。
第1図は、本発明の一実施例のシステム構成図、第2図
は2本発明のブロック図である。 1・・・伝送ループ、2・・・伝送制御装置、3・・・
ホスト制御装置、4・・・保守用制御装置。
は2本発明のブロック図である。 1・・・伝送ループ、2・・・伝送制御装置、3・・・
ホスト制御装置、4・・・保守用制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホスト制御装置、および保守用制御装置が、伝送制
御装置により、ループ状に接続されたシステムにおいて
、 前記伝送制御装置内に、デコーダ回路とラッチ回路から
成るリセット信号発生回路と、前記保守用制御装置とが
、伝送ループ上に前記ホスト制御装置のリセット用デー
タを出力することにより、リセットされるホスト制御装
置を設けたことを特徴とする運行管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11643985A JPS61276444A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 運行管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11643985A JPS61276444A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 運行管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61276444A true JPS61276444A (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=14687132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11643985A Pending JPS61276444A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 運行管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61276444A (ja) |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP11643985A patent/JPS61276444A/ja active Pending
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