JPS6127590A - 彩色制御方式 - Google Patents
彩色制御方式Info
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- JPS6127590A JPS6127590A JP14840484A JP14840484A JPS6127590A JP S6127590 A JPS6127590 A JP S6127590A JP 14840484 A JP14840484 A JP 14840484A JP 14840484 A JP14840484 A JP 14840484A JP S6127590 A JPS6127590 A JP S6127590A
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- Japan
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は図形のディスプレイ表示にtける彩色制御方式
の改良に関する。
の改良に関する。
従来より表示装置は各種データ処理システムにおける文
字または/および図形の出力手段として利用されている
。
字または/および図形の出力手段として利用されている
。
近年データ処理技術の発達と普及に伴い広い分野で利用
されるようになったが、このため表示装置における表示
も多様化が求められ、次第に複雑な立体図形の表示ある
いは多色による表示が実用化されている。
されるようになったが、このため表示装置における表示
も多様化が求められ、次第に複雑な立体図形の表示ある
いは多色による表示が実用化されている。
例えば電算機様用設計(CAD)において実行する2次
元図形表示または2次元図形を入力して得る3次元によ
る立体図形、いわゆるソリッドグラフィックをディスプ
レイ画面上に表示する車輛。
元図形表示または2次元図形を入力して得る3次元によ
る立体図形、いわゆるソリッドグラフィックをディスプ
レイ画面上に表示する車輛。
造機1機構または服飾における立体表示シーミレ−ショ
ン(別名、ノリラドモデリング)においても多色表示が
広く利用されるようになった。
ン(別名、ノリラドモデリング)においても多色表示が
広く利用されるようになった。
これ等ディスプレイの画像表示では単に線画による図的
表現にとゾまらず変化彩色によるいわゆるシェープソゲ
と呼ば4する単色または/および多色表示において色度
または/および明度の階層あるいは連続変化による彩色
を表示図形に施して表示図形の強調または/および形状
表示の多様化を提供する手段が低コストで市場に提供さ
れつ\ある、。
表現にとゾまらず変化彩色によるいわゆるシェープソゲ
と呼ば4する単色または/および多色表示において色度
または/および明度の階層あるいは連続変化による彩色
を表示図形に施して表示図形の強調または/および形状
表示の多様化を提供する手段が低コストで市場に提供さ
れつ\ある、。
従来より表示装置における多色表示は通常カラーテレビ
受像機における手法と同様に、陰極線表示管(CRT)
による3電子銃の制御に対応する赤色(以下R)、緑色
(以下G)、青色(以下B)のカラー発光螢光体を選択
励起する加法混色により、色度の選択および明度の設定
を実現していることは周知の通りである。
受像機における手法と同様に、陰極線表示管(CRT)
による3電子銃の制御に対応する赤色(以下R)、緑色
(以下G)、青色(以下B)のカラー発光螢光体を選択
励起する加法混色により、色度の選択および明度の設定
を実現していることは周知の通りである。
尚このCRTのRGB加法混色に詔ける色度および明度
の選択設定に用いるRGBのデータについては既に発表
されている。例えば〔光学技術ハンドブック(増補版)
・朝食書店P393〜に示すXY7.表色系〕に示すっ シェープソゲにおける上記彩色における色度/明度の順
次選択は、通常、例えば単色度であればハイライト部に
指定する高彩度/高明度色を出発点として他の低彩度/
低明度色に至る間を数〜10数ステップに連続変化する
彩色データテーブル〔カラールックアップテーブル(以
下CLUTとする)〕を予め各色度に対応して表示装置
の色情報記憶部に単備しておき、該CLUTの上位指定
彩色値(以下彩色−ヒ位値)より下位指定彩色値(以下
彩色下位置)に向って逐一または/および飛越選択して
表示図形上の指定領域に該指定値による彩色を実行する
。
の選択設定に用いるRGBのデータについては既に発表
されている。例えば〔光学技術ハンドブック(増補版)
・朝食書店P393〜に示すXY7.表色系〕に示すっ シェープソゲにおける上記彩色における色度/明度の順
次選択は、通常、例えば単色度であればハイライト部に
指定する高彩度/高明度色を出発点として他の低彩度/
低明度色に至る間を数〜10数ステップに連続変化する
彩色データテーブル〔カラールックアップテーブル(以
下CLUTとする)〕を予め各色度に対応して表示装置
の色情報記憶部に単備しておき、該CLUTの上位指定
彩色値(以下彩色−ヒ位値)より下位指定彩色値(以下
彩色下位置)に向って逐一または/および飛越選択して
表示図形上の指定領域に該指定値による彩色を実行する
。
第2図(alに従来の彩色制御方式におけるブロック図
および第2図(hlにディスプレイの画面上の図形こ\
では斜円錐におけるジェーデング例図ヲ示す。尚下記第
1表は第2図(alにおけるカラールックアップテーブ
ル(CLUT)13aaにぢける彩色データ例を示す。
および第2図(hlにディスプレイの画面上の図形こ\
では斜円錐におけるジェーデング例図ヲ示す。尚下記第
1表は第2図(alにおけるカラールックアップテーブ
ル(CLUT)13aaにぢける彩色データ例を示す。
111E1表 CLUT13aaデータ例図CDa+を
鮮青色(48aam)とした例ではRaxl。
鮮青色(48aam)とした例ではRaxl。
Gay+ 、Baglを夫々(0,0,424,0,1
925,0,5296゜各位は飽和値点lとする@電子
銃の制御値に対応スル。) jc段設定、、CDaxt
ヲ暗青色(48aam)とすればRaxb 、 Gay
b 、 Bazbの値は明度係数がXYZ系ではJGに
おいて共に0.Hにおいてlになるので、CDalに対
しCDauの明度を0.2におけば(、o、o4z4.
o、xc+z5.o、1osci)に設定するものとす
る。また他のBan−JoにおけるB値を例えば等間隔
変化とすればCDal−CDaoは鮮青〜暗青色に連続
する一連のCLUTとなる。
925,0,5296゜各位は飽和値点lとする@電子
銃の制御値に対応スル。) jc段設定、、CDaxt
ヲ暗青色(48aam)とすればRaxb 、 Gay
b 、 Bazbの値は明度係数がXYZ系ではJGに
おいて共に0.Hにおいてlになるので、CDalに対
しCDauの明度を0.2におけば(、o、o4z4.
o、xc+z5.o、1osci)に設定するものとす
る。また他のBan−JoにおけるB値を例えば等間隔
変化とすればCDal−CDaoは鮮青〜暗青色に連続
する一連のCLUTとなる。
主制御部10aは制御情報記憶部IJaに蓄積する制御
プログラムおよび制御データに従い、図形情報記憶部に
他の構成各部を制御して彩色制御を行+I。図形情報記
憶部には2次元表示図形ならびに主制御部lQaの制御
の下に創成する3次元表示図形例えば頂点をT1直釜を
8.Uとする斜円錐の図形データを出力し表示制御部1
4を介しディスプレイ/キーボード(KB)15に出力
すると共に操作者の選択する色情報記憶部13aのCL
UTこ\ではCLUT13aより左側光源を想定シテ下
辺S、Uにおいては上位指定色CDa工を左端Sに、下
位指定色CDaltを右端Uにその中間位置には対応す
る中間の指定色、こ\ではCDalよりCDa1+に向
って等間隔に指定し、更に斜辺部T〜U間はCDa1〜
CDa7、斜辺部’I’、U間にはCDay〜CDas
tを等間隔に指定して彩色したシェーデング例を示す。
プログラムおよび制御データに従い、図形情報記憶部に
他の構成各部を制御して彩色制御を行+I。図形情報記
憶部には2次元表示図形ならびに主制御部lQaの制御
の下に創成する3次元表示図形例えば頂点をT1直釜を
8.Uとする斜円錐の図形データを出力し表示制御部1
4を介しディスプレイ/キーボード(KB)15に出力
すると共に操作者の選択する色情報記憶部13aのCL
UTこ\ではCLUT13aより左側光源を想定シテ下
辺S、Uにおいては上位指定色CDa工を左端Sに、下
位指定色CDaltを右端Uにその中間位置には対応す
る中間の指定色、こ\ではCDalよりCDa1+に向
って等間隔に指定し、更に斜辺部T〜U間はCDa1〜
CDa7、斜辺部’I’、U間にはCDay〜CDas
tを等間隔に指定して彩色したシェーデング例を示す。
このシェーデング例ではカラデータCDa2〜litの
点線上は同一色である。
点線上は同一色である。
指定によって底辺部S〜UのCDaz〜a10による各
彩色点を頂点Tに結ぶ扇形分割によるような任意のシェ
ーデングが出来ることは勿論である。
彩色点を頂点Tに結ぶ扇形分割によるような任意のシェ
ーデングが出来ることは勿論である。
また色の変化を群青色〜暗青色への明度を直線変化を想
定したが、この変化は操作者が任意に設定このようにシ
ェーデングには色度/明度とその変化の設定において、
需要家の多様性に対応しようとすると■多数の上位指定
値となる色度/明度に対し、◎且該色度/明度の変化列
を多くの関数に対応させるC LUTを提供するために
は極めて多数のCLUTが入用となり、このCLUT提
供の実現には多くの工数と運用上大記憶容量の色情報記
憶部13J+を必要とするため、コストの増大とその一
方でGLUT索引における効率即ちシエーデングの速度
が低下する問題点があった。
定したが、この変化は操作者が任意に設定このようにシ
ェーデングには色度/明度とその変化の設定において、
需要家の多様性に対応しようとすると■多数の上位指定
値となる色度/明度に対し、◎且該色度/明度の変化列
を多くの関数に対応させるC LUTを提供するために
は極めて多数のCLUTが入用となり、このCLUT提
供の実現には多くの工数と運用上大記憶容量の色情報記
憶部13J+を必要とするため、コストの増大とその一
方でGLUT索引における効率即ちシエーデングの速度
が低下する問題点があった。
シェーデングにおける色彩選択は出来るだけ自由度が高
い、即ち豊富な色度/明度揃えがありて、且彩色上位値
の通常高彩度または/および高明度色から彩色下位値の
低彩度または/および低明度色(最終的には#11)迄
の彩色中間値の変化において微妙な対応が出来、しかも
これ等に使用するデータ量は出来るだけ迅速に索引利用
出来ることが望ましい。
い、即ち豊富な色度/明度揃えがありて、且彩色上位値
の通常高彩度または/および高明度色から彩色下位値の
低彩度または/および低明度色(最終的には#11)迄
の彩色中間値の変化において微妙な対応が出来、しかも
これ等に使用するデータ量は出来るだけ迅速に索引利用
出来ることが望ましい。
本発明の目的はディスプレイのシエーデングにおいて従
来のように多様の色度または/および明度色変化に対応
して多量の彩色データを有するCLUTを多数備えるこ
となく、データ構成が簡易で索引の容易な手段によって
豊富な色度/明度を有する彩色中間値の指定を実現する
彩色制御方式を提供しようとするものである。
来のように多様の色度または/および明度色変化に対応
して多量の彩色データを有するCLUTを多数備えるこ
となく、データ構成が簡易で索引の容易な手段によって
豊富な色度/明度を有する彩色中間値の指定を実現する
彩色制御方式を提供しようとするものである。
この目的は、該装置は図形の彩色における彩色上位値な
らびに下位値となる2値の彩色データを備えた複数の彩
色テーブルならびに該テーブルにおける2値の彩色デー
タ間にぢける色度または/および明度の変化を指定する
複数の関数テーブルを色情報記憶手段に具備し、装置の
制御部は図形の保色指定情報に基き該記憶手段化アクセ
スして選択した彩色テーブルにおける上下位2値の彩色
データと選択した単数または複数の関数テーブルの出力
値に従い該上下位2値間における複数の彩色中間値を算
出して該2値を始終値とする彩色値列を作成し、該彩色
値列より指定情報に基き図形の分割単位毎に対応する彩
色値を逐一選択して図形を分割彩色する本発明によって
達成される。
らびに下位値となる2値の彩色データを備えた複数の彩
色テーブルならびに該テーブルにおける2値の彩色デー
タ間にぢける色度または/および明度の変化を指定する
複数の関数テーブルを色情報記憶手段に具備し、装置の
制御部は図形の保色指定情報に基き該記憶手段化アクセ
スして選択した彩色テーブルにおける上下位2値の彩色
データと選択した単数または複数の関数テーブルの出力
値に従い該上下位2値間における複数の彩色中間値を算
出して該2値を始終値とする彩色値列を作成し、該彩色
値列より指定情報に基き図形の分割単位毎に対応する彩
色値を逐一選択して図形を分割彩色する本発明によって
達成される。
本発明における彩色指定の彩色データテーブル(CLU
T)は図形の彩色始点ならびに終点に対応する彩色上位
/下位値のみよりなり、種々の変化形式に対応する彩色
中間値のデータを個々に備えていないためICLUT当
りのデータ量が少なく多数のCLUTを備えても色情報
記憶部に蓄積すべきデータの作成における工数も少く、
その保持のために記憶容量も少くて済みコスト上も問題
ない。
T)は図形の彩色始点ならびに終点に対応する彩色上位
/下位値のみよりなり、種々の変化形式に対応する彩色
中間値のデータを個々に備えていないためICLUT当
りのデータ量が少なく多数のCLUTを備えても色情報
記憶部に蓄積すべきデータの作成における工数も少く、
その保持のために記憶容量も少くて済みコスト上も問題
ない。
一方該彩色上位/下位値の彩色中間値については、別途
選択する単数または複数の関数テーブルに分割数nを印
加して得る出力値により算出して任意にその彩色データ
(R,G、B値)を得られるので、従来に比較して少い
色情報から豊富な彩色中間値を図形上に設定することが
出来る。
選択する単数または複数の関数テーブルに分割数nを印
加して得る出力値により算出して任意にその彩色データ
(R,G、B値)を得られるので、従来に比較して少い
色情報から豊富な彩色中間値を図形上に設定することが
出来る。
以下図面を参照しつ\本発明の一実施例について説明す
る。
る。
第1図(a)は本発明の一実施例における彩色制御方式
によるブロック図第1図(a)はその処理手順を示すフ
ローチャートである。図の構成を示す符号で従来の第2
図(alのそれと共通のものは共通の対象物を示す。
によるブロック図第1図(a)はその処理手順を示すフ
ローチャートである。図の構成を示す符号で従来の第2
図(alのそれと共通のものは共通の対象物を示す。
主制御部10aは従来と異なる制御内容を実行するが制
御情報記憶部11aの制御プログラムおよび制御データ
に従い構成各部を制御してディスプレイ/KB15の画
面上の図形に彩色制御を行うことに従来と相異はない。
御情報記憶部11aの制御プログラムおよび制御データ
に従い構成各部を制御してディスプレイ/KB15の画
面上の図形に彩色制御を行うことに従来と相異はない。
色情報記憶部13は彩色データテーブル(CLUT)1
3a−−m、関数テーブル13fa−frならびに、図
示省略したがCLUT13a〜mのRGBデータに対す
る明度係数(Lx 、Ly 、Lx )テーブル等0色
情報を備えているものとする。
3a−−m、関数テーブル13fa−frならびに、図
示省略したがCLUT13a〜mのRGBデータに対す
る明度係数(Lx 、Ly 、Lx )テーブル等0色
情報を備えているものとする。
こ\で第2表にCLUT13aに詔けるデータ何回を示
す。
す。
本実施例におけるCLUT13a−mは従来のように最
彩色上位値より最彩色下位値に至る彩色中間値を備える
ことなく、上/下位の2値によるデータテーブルである
。運用によってはその一方の下位値を最低明度(黒色)
に置換えても以下の彩色制御を同様に実現することが出
来る。
彩色上位値より最彩色下位値に至る彩色中間値を備える
ことなく、上/下位の2値によるデータテーブルである
。運用によってはその一方の下位値を最低明度(黒色)
に置換えても以下の彩色制御を同様に実現することが出
来る。
次に関数テーブル13fl〜rは彩色制御におけるCL
UT13a−mの彩色上位値より下位値に至る彩色中間
値における色度または/および明度を得るため分割数口
を挿入して、選択したCLUTの彩色上位値こ\ではC
DaoのRGB各値各位する乗数F(0≦F≦1.0)
を得るためのテーブルである。尚彩色下位値の値は彩色
上位値に対し0ではなく特有の値Fxを有するのでnに
よる分割はFx〜1.0に対応するnx〜口間を分割す
ることになる。
UT13a−mの彩色上位値より下位値に至る彩色中間
値における色度または/および明度を得るため分割数口
を挿入して、選択したCLUTの彩色上位値こ\ではC
DaoのRGB各値各位する乗数F(0≦F≦1.0)
を得るためのテーブルである。尚彩色下位値の値は彩色
上位値に対し0ではなく特有の値Fxを有するのでnに
よる分割はFx〜1.0に対応するnx〜口間を分割す
ることになる。
第1図の例ではアナログ表示によったが勿論デジタル値
による数表とし、必要により補間演算を実行するものと
する。関数としてはその一部を図示した直線形、指数形
、余弦形の他これ等の変形による1個を備え、操作者の
選択により任意の単数または複数の関数テーブルにアク
セスして、選択したCLUTの彩度上位値/下位値デー
タをn分割は する彩色中間値を得るための乗数1を得るものとする。
による数表とし、必要により補間演算を実行するものと
する。関数としてはその一部を図示した直線形、指数形
、余弦形の他これ等の変形による1個を備え、操作者の
選択により任意の単数または複数の関数テーブルにアク
セスして、選択したCLUTの彩度上位値/下位値デー
タをn分割は する彩色中間値を得るための乗数1を得るものとする。
尚明度変化についてはR,GB各色によって明度係数L
x、Ly、Lxを異にするので必要により例えばCLU
T13aの上位値色データCDaoのRaxo。
x、Ly、Lxを異にするので必要により例えばCLU
T13aの上位値色データCDaoのRaxo。
Gayo 、 BateにPを乗じ、更に該明度係数L
x、1゜2に応じて補正するものとする。
x、1゜2に応じて補正するものとする。
このように色情報記憶部13のCLUT13a−m。
関数テーブル13fl〜rが構成されているので、主制
御部lOは操作者の指定に伴うCLU’l’ならびに関
数テーブル、例えばCLUT13aならびに関数テーブ
ル13flにアクセスしてnを挿入し中間彩色データを
算出すれば、従来のCLUT13aa第1表と同様のK
GB彩色データをその都度容易に得ることが出来る。勿
論この組合せではシエーデング結果は従来の第2図(b
)と同等となる。
御部lOは操作者の指定に伴うCLU’l’ならびに関
数テーブル、例えばCLUT13aならびに関数テーブ
ル13flにアクセスしてnを挿入し中間彩色データを
算出すれば、従来のCLUT13aa第1表と同様のK
GB彩色データをその都度容易に得ることが出来る。勿
論この組合せではシエーデング結果は従来の第2図(b
)と同等となる。
以上は関数テーブル13fl〜rの選択を従来例と共通
の直線による関数テーブルf、による連続変化としたが
勿論任意の関数テーブルで良く、場合によっては複数の
関数テーブルを選択し任意の図形分割部分におけるシェ
ーデングの彩色データを異なる関数テーブルによって実
行することは髄意に実現出来る。
の直線による関数テーブルf、による連続変化としたが
勿論任意の関数テーブルで良く、場合によっては複数の
関数テーブルを選択し任意の図形分割部分におけるシェ
ーデングの彩色データを異なる関数テーブルによって実
行することは髄意に実現出来る。
本実施例ではこのように従来と異なりCLUT13a−
mおける彩色データは最上値/最下位値の2値と簡馬な
構成とする一方で、任意の関数テーブルf、〜rを選択
して組合せ、指定の分割数nに従って彩色中間値を算出
するので、従来に比較してより少い色情報記憶部13の
記憶容量で殆んど無限に近い彩色中間値が得られ、従来
に比較して微妙な色感覚によるシェーデングに対応でき
る彩色制御方式を実現することが出来る。
mおける彩色データは最上値/最下位値の2値と簡馬な
構成とする一方で、任意の関数テーブルf、〜rを選択
して組合せ、指定の分割数nに従って彩色中間値を算出
するので、従来に比較してより少い色情報記憶部13の
記憶容量で殆んど無限に近い彩色中間値が得られ、従来
に比較して微妙な色感覚によるシェーデングに対応でき
る彩色制御方式を実現することが出来る。
以上説明したように本発明によれば従来に比較してデー
ター険の少ないCLUTによっても、関数テーブルの選
択によってより豊富な彩色中間値が得られ、需要家の期
待する微妙なシェーデングにも、より忠実に且彩色巾間
r直を関数テープ!しの選択に従って高速に算出感層し
て対応出来る効率の良いシェーデングを実現する彩色制
御方式を提供するこきが出来る。
ター険の少ないCLUTによっても、関数テーブルの選
択によってより豊富な彩色中間値が得られ、需要家の期
待する微妙なシェーデングにも、より忠実に且彩色巾間
r直を関数テープ!しの選択に従って高速に算出感層し
て対応出来る効率の良いシェーデングを実現する彩色制
御方式を提供するこきが出来る。
第1図(a)は本発明の一実施例における彩色制御方式
によるブロック図、 第1図(bjはその処理手順を示すフローチャート−第
2図+alは従来における彩色制御方式によるブロック
図、 笛2図(blは表示図形のシェーデング何回である。 図において、 10.10aは主制御部、11.llaは制御情報記憶
部、 12は図形情報記憶部、130.13は色情報記憶部・ 13a−−m、aa〜mmは彩色データテーブル(CL
UT)、 13fx〜rは関数テーブル、14は表示制御部、15
はディスプレイ/キーボード(KB)である。 第1閣 享2閃
によるブロック図、 第1図(bjはその処理手順を示すフローチャート−第
2図+alは従来における彩色制御方式によるブロック
図、 笛2図(blは表示図形のシェーデング何回である。 図において、 10.10aは主制御部、11.llaは制御情報記憶
部、 12は図形情報記憶部、130.13は色情報記憶部・ 13a−−m、aa〜mmは彩色データテーブル(CL
UT)、 13fx〜rは関数テーブル、14は表示制御部、15
はディスプレイ/キーボード(KB)である。 第1閣 享2閃
Claims (1)
- ディスプレイの画面上に表示する図形に対し、該図形上
の指定位置に設定する彩色値を始点として、その色度ま
たは/および明度に変化を持たせつゝ該図形の他領域を
逐一分割彩色表示する図形表示装置にあって、該装置は
図形の彩色における彩色上位置ならびに下位値となる2
値の彩色データを備えた複数の彩色テーブルならびに該
テーブルにおける2値の採色データ間における色度また
は/および明度の変化を指定する複数の関数テーブルを
色情報記憶手段に具備し、装置の制御部は図形の採色指
定情報に基き該記憶手段にアクセスして選択した彩色テ
ーブルにおける上下位2値の彩色データと選択した単数
または複線の関数テーブルの出力値に従い該上下位2値
間における複数の彩色中間値を算出して該2値を始終値
とする彩色値列を作成し、該彩色値列より指定情報に基
き図形の分割単位毎に対応する彩色値を逐一選択して図
形を分割彩色することを特徴とする彩色制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14840484A JPS6127590A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 彩色制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14840484A JPS6127590A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 彩色制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6127590A true JPS6127590A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15452022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14840484A Pending JPS6127590A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 彩色制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6127590A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0517205U (ja) * | 1991-08-22 | 1993-03-05 | 東芝機械株式会社 | アクチユエータ駆動油圧回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120626A (en) * | 1975-04-16 | 1976-10-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Shade and light figure generator |
JPS553070A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-10 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Plane luminance generating system for display device |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14840484A patent/JPS6127590A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120626A (en) * | 1975-04-16 | 1976-10-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Shade and light figure generator |
JPS553070A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-10 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Plane luminance generating system for display device |
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JPH0517205U (ja) * | 1991-08-22 | 1993-03-05 | 東芝機械株式会社 | アクチユエータ駆動油圧回路 |
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