JPS6127561Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6127561Y2 JPS6127561Y2 JP11572683U JP11572683U JPS6127561Y2 JP S6127561 Y2 JPS6127561 Y2 JP S6127561Y2 JP 11572683 U JP11572683 U JP 11572683U JP 11572683 U JP11572683 U JP 11572683U JP S6127561 Y2 JPS6127561 Y2 JP S6127561Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- mesh
- tea
- spout
- filters
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- Expired
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- 241001122767 Theaceae Species 0.000 claims description 34
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
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- Table Devices Or Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、ポツト式茶器の注ぎ口装置に関する
ものである。
ものである。
本考案者は、先に、実公昭57−50966号公報に
示されるようなポツト式茶器の注ぎ口装置を提案
した。この装置は、茶器本体の注ぎ口部にフイル
タを設け、このフイルタによつて過しながら茶
器本体内の液を注ぐものであるが、上記フイルタ
の網目が微細な場合は、網目が液に浸されたとき
この網目に薄い液の被膜が張られ、また、茶かす
が網目に詰つて流出にともなう大気の流入現象が
妨げられ、フイルタの内方部が負圧になつて、内
部の液が外部に流出することが困難になるので、
フイルタの網目が微細な場合でも内部の液がスム
ーズに流出できるように、茶器本体の注ぎ口部に
上側の目の細いフイルタと下側の目の粗いフイル
タをそれぞれ設けるとともに、これら両フイルタ
の外側部を経て茶器本体の内部にわたり通気孔を
形成したものである。
示されるようなポツト式茶器の注ぎ口装置を提案
した。この装置は、茶器本体の注ぎ口部にフイル
タを設け、このフイルタによつて過しながら茶
器本体内の液を注ぐものであるが、上記フイルタ
の網目が微細な場合は、網目が液に浸されたとき
この網目に薄い液の被膜が張られ、また、茶かす
が網目に詰つて流出にともなう大気の流入現象が
妨げられ、フイルタの内方部が負圧になつて、内
部の液が外部に流出することが困難になるので、
フイルタの網目が微細な場合でも内部の液がスム
ーズに流出できるように、茶器本体の注ぎ口部に
上側の目の細いフイルタと下側の目の粗いフイル
タをそれぞれ設けるとともに、これら両フイルタ
の外側部を経て茶器本体の内部にわたり通気孔を
形成したものである。
しかし、このような構造の装置では、単に目の
細いフイルタのみを備えた構造のものよりは目詰
りしにくいものであるが、近時の機械加工による
細い茶葉の場合には、なお、目詰りを完全には防
止するのがむずかしく、内部の液をスムーズに流
出させることができなくなるおそれがある。
細いフイルタのみを備えた構造のものよりは目詰
りしにくいものであるが、近時の機械加工による
細い茶葉の場合には、なお、目詰りを完全には防
止するのがむずかしく、内部の液をスムーズに流
出させることができなくなるおそれがある。
本考案は、以上の従来の欠点を改良し、機械加
工による細い茶葉を用いても目詰りを起さず内部
の液をスムーズに流出できるポツト式茶器の注ぎ
口装置を提供することを目的とするものである。
工による細い茶葉を用いても目詰りを起さず内部
の液をスムーズに流出できるポツト式茶器の注ぎ
口装置を提供することを目的とするものである。
本考案のポツト式茶器の注ぎ口装置は、茶器本
体の注ぎ口体に目の細い第1のフイルタと目の粗
い第2のフイルタを、第1のフイルタを上側にし
て設けるとともに、外部から上記第1および第2
のフイルタの外側部を経て茶器本体の内部にわた
り通気部を連通形成した注ぎ口装置において、上
記第1および第2のフイルタは、それぞれ漏斗状
に形成するとともに漏斗状の先端部を中心とした
周壁の網目部を順次折曲してひだ状に形成したこ
とを特徴とし、フイルタの網目部をひだ状に形成
して面積を拡大しひだの奥に茶かすを集積させて
過するものである。
体の注ぎ口体に目の細い第1のフイルタと目の粗
い第2のフイルタを、第1のフイルタを上側にし
て設けるとともに、外部から上記第1および第2
のフイルタの外側部を経て茶器本体の内部にわた
り通気部を連通形成した注ぎ口装置において、上
記第1および第2のフイルタは、それぞれ漏斗状
に形成するとともに漏斗状の先端部を中心とした
周壁の網目部を順次折曲してひだ状に形成したこ
とを特徴とし、フイルタの網目部をひだ状に形成
して面積を拡大しひだの奥に茶かすを集積させて
過するものである。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
茶器本体1の上端ねじ部2に注ぎ口体3を螺着
する。この注ぎ口体3は、内周部を円筒状に形成
するとともに、一側上部に注ぎ口4を形成し、さ
らに他側上部に吸気口5を形成している。
する。この注ぎ口体3は、内周部を円筒状に形成
するとともに、一側上部に注ぎ口4を形成し、さ
らに他側上部に吸気口5を形成している。
また、上記注ぎ口体3の内周部に円筒状のフイ
ルタ取付基筒6を嵌着する。このフイルタ取付基
筒6は、上記注ぎ口体3の上端に係着する蓋部7
と、この蓋部7から重設した円筒状の内筒部8
と、上記注ぎ口体3の内周部下端に係着する外周
凸部9とを一体に設けている。
ルタ取付基筒6を嵌着する。このフイルタ取付基
筒6は、上記注ぎ口体3の上端に係着する蓋部7
と、この蓋部7から重設した円筒状の内筒部8
と、上記注ぎ口体3の内周部下端に係着する外周
凸部9とを一体に設けている。
また、上記円筒部8の中段部および下端部の内
周面に環状に形成された凹溝状のフイルタ取付部
11a,11bを形成し、これら2段のフイルタ
取付部11a,11bの凹溝にそれぞれ目の細い
第1のフイルタ12aおよび目の粗い第2のフイ
ルタ12bの外周枠部13を着脱可能に嵌着す
る。このフイルタ12a,12bの外周枠部13
は合成樹脂によつて形成した円筒体14の上側外
周面に上記フイルタ取付部11a,11bの凹溝
に嵌合する環状の嵌合突部15を設けるととも
に、円筒体14の下端縁部は複数の三角形状の突
部16を連ねて鋸歯状に形成し、この各突部16
の下端の突端から、網支持杆17をそれぞれ下方
に向かつて延出するとともに、各網支持杆17の
下端を円筒体14の中心軸線上で結合し、全体と
してほぼ漏斗状に形成している。
周面に環状に形成された凹溝状のフイルタ取付部
11a,11bを形成し、これら2段のフイルタ
取付部11a,11bの凹溝にそれぞれ目の細い
第1のフイルタ12aおよび目の粗い第2のフイ
ルタ12bの外周枠部13を着脱可能に嵌着す
る。このフイルタ12a,12bの外周枠部13
は合成樹脂によつて形成した円筒体14の上側外
周面に上記フイルタ取付部11a,11bの凹溝
に嵌合する環状の嵌合突部15を設けるととも
に、円筒体14の下端縁部は複数の三角形状の突
部16を連ねて鋸歯状に形成し、この各突部16
の下端の突端から、網支持杆17をそれぞれ下方
に向かつて延出するとともに、各網支持杆17の
下端を円筒体14の中心軸線上で結合し、全体と
してほぼ漏斗状に形成している。
そして、上記円筒体14の各三角形状の突部1
6の外縁と各網支持杆17との間に金属線材やプ
ラスチツク、ポリエステル等の合成樹脂線材など
によつて編成したネツト18を取付け、各網支持
杆17で形成された漏斗状部に周壁としてひだ状
の網目部19を形成する。この網目部19におい
て、例えば第1のフイルタ12aの網目部19は
60〜150メツシユの網目とし、第2のフイルタ1
2bの網目部19は10〜50メツシユの網目とし、
第1のフイルタ12aを上記円筒部8の中段部の
フイルタ取付部11aに、第2のフイルタ12b
を下端部のフイルタ取付部11bにそれぞれ取付
け、目の細い第1のフイルタ12aを第2のフイ
ルタ12bの上側に配置する。
6の外縁と各網支持杆17との間に金属線材やプ
ラスチツク、ポリエステル等の合成樹脂線材など
によつて編成したネツト18を取付け、各網支持
杆17で形成された漏斗状部に周壁としてひだ状
の網目部19を形成する。この網目部19におい
て、例えば第1のフイルタ12aの網目部19は
60〜150メツシユの網目とし、第2のフイルタ1
2bの網目部19は10〜50メツシユの網目とし、
第1のフイルタ12aを上記円筒部8の中段部の
フイルタ取付部11aに、第2のフイルタ12b
を下端部のフイルタ取付部11bにそれぞれ取付
け、目の細い第1のフイルタ12aを第2のフイ
ルタ12bの上側に配置する。
また、上記フイルタ取付基筒6の内筒部8の一
側に通気部20を形成し、この通気部20の下端
は上記茶器本体1内に開口するとともに、この通
気部20の上端部において上記吸気口5に連通す
る吸気口21を穿設する。このようにして、外部
から第1および第2のフイルタ12a,12bの
外側部を経て茶器本体1の内部にわたり通気部2
0を連通する。
側に通気部20を形成し、この通気部20の下端
は上記茶器本体1内に開口するとともに、この通
気部20の上端部において上記吸気口5に連通す
る吸気口21を穿設する。このようにして、外部
から第1および第2のフイルタ12a,12bの
外側部を経て茶器本体1の内部にわたり通気部2
0を連通する。
また、上記吸気口21が上記注ぎ口体3の吸気
口5と対向する状態において、上記注ぎ口4と対
向するフイルタ取付基筒6の上端部位置に流出口
22を穿設する。
口5と対向する状態において、上記注ぎ口4と対
向するフイルタ取付基筒6の上端部位置に流出口
22を穿設する。
そうして、蓋部7を回動して吸気口21と吸気
口5とを一致させるとともに、流出口22と注ぎ
口4とを一致させ、茶器本体1を傾けてこの内部
の茶の湯または水をフイルタ12a,12bおよ
び流出口22を経て注ぎ口4から取出す。この
際、フイルタ12a,12bの網目が液に浸され
てこの網目に薄い液の被膜が張られても、茶器本
体1の内部は通気部20を介して外部に連通して
いるので、茶の湯の流出にともない茶器本体1の
内部に通気部を経て外部の空気が吸入され、内部
が負圧になることはないから、内部の茶の湯はス
ムーズに外部に流出する。そして、茶かすはフイ
ルタ12a,12bによつて除去される。その
際、下側に設けた10〜50メツシユの粗い網目のフ
イルタ12bによつて比較的粗大な茶かすを除去
し、ついで上側に設けた60〜150メツシユの細い
網目のフイルタ12aによつて微細な茶かすを除
去する。
口5とを一致させるとともに、流出口22と注ぎ
口4とを一致させ、茶器本体1を傾けてこの内部
の茶の湯または水をフイルタ12a,12bおよ
び流出口22を経て注ぎ口4から取出す。この
際、フイルタ12a,12bの網目が液に浸され
てこの網目に薄い液の被膜が張られても、茶器本
体1の内部は通気部20を介して外部に連通して
いるので、茶の湯の流出にともない茶器本体1の
内部に通気部を経て外部の空気が吸入され、内部
が負圧になることはないから、内部の茶の湯はス
ムーズに外部に流出する。そして、茶かすはフイ
ルタ12a,12bによつて除去される。その
際、下側に設けた10〜50メツシユの粗い網目のフ
イルタ12bによつて比較的粗大な茶かすを除去
し、ついで上側に設けた60〜150メツシユの細い
網目のフイルタ12aによつて微細な茶かすを除
去する。
そして、茶かすを除去する場合に、各フイルタ
12a,12bの網目部19はひだ状に形成され
ていてその面積が広いため通気がよく、しかも目
詰りが少なく、さらに茶かすは網目部19のひだ
の奥に集積されるので網目部19の全体が目詰り
するおそれがない。
12a,12bの網目部19はひだ状に形成され
ていてその面積が広いため通気がよく、しかも目
詰りが少なく、さらに茶かすは網目部19のひだ
の奥に集積されるので網目部19の全体が目詰り
するおそれがない。
なお、網目部19はフイルタ12a,12bの
外周枠部13を形成する円筒体14の突部16か
ら延出する網支持杆17にネツト18を取付けて
ひだ状に形成してあるが、例えば金属線のネツト
18のように網支持杆17に取付けなくともひだ
状の形状を維持できる材質のネツト18を用いる
ときは、網支持杆17を設けずにネツト18をひ
だ状に一体成形し、これを円筒体13の下部に取
付けるようにしてもよい。
外周枠部13を形成する円筒体14の突部16か
ら延出する網支持杆17にネツト18を取付けて
ひだ状に形成してあるが、例えば金属線のネツト
18のように網支持杆17に取付けなくともひだ
状の形状を維持できる材質のネツト18を用いる
ときは、網支持杆17を設けずにネツト18をひ
だ状に一体成形し、これを円筒体13の下部に取
付けるようにしてもよい。
本考案によれば、茶器本体の注ぎ口体に、それ
ぞれ漏斗状に形成されるとともに漏斗状の先端部
を中心とした周壁の網目部が順次折曲されてひだ
状に形成された目の細い第1のフイルタと目の粗
い第2のフイルタを、第1のフイルタを上側にし
て設けたので、各フイルタの面積が広くなつて茶
かすを有効に除去できるとともに茶かすによる目
詰りが少なく、しかも茶かすはひだの奥に集積さ
れるので網目部全体が目詰りするおそれはないた
め内部の液のスムーズに流出させることができ
る。
ぞれ漏斗状に形成されるとともに漏斗状の先端部
を中心とした周壁の網目部が順次折曲されてひだ
状に形成された目の細い第1のフイルタと目の粗
い第2のフイルタを、第1のフイルタを上側にし
て設けたので、各フイルタの面積が広くなつて茶
かすを有効に除去できるとともに茶かすによる目
詰りが少なく、しかも茶かすはひだの奥に集積さ
れるので網目部全体が目詰りするおそれはないた
め内部の液のスムーズに流出させることができ
る。
第1図は本考案の茶器の注ぎ口装置の一実施例
を示す一部を切り欠いた側面図、第2図はその一
部の拡大断面図、第3図はそのフイルタの側面
図、第4図はフイルタの下面図である。 1……茶器本体、3……注ぎ口体、12a,1
2b……フイルタ、19……網目部、20……通
気部。
を示す一部を切り欠いた側面図、第2図はその一
部の拡大断面図、第3図はそのフイルタの側面
図、第4図はフイルタの下面図である。 1……茶器本体、3……注ぎ口体、12a,1
2b……フイルタ、19……網目部、20……通
気部。
Claims (1)
- 茶器本体の注ぎ口体に目の細い第1のフイルタ
と目の粗い第2のフイルタを、第1のフイルタを
上側にして設けるとともに、外部から上記第1お
よび第2のフイルタの外側部を経て茶器本体の内
部にわたり通気部を連通形成した注ぎ口装置にお
いて、上記第1および第2のフイルタは、それぞ
れ漏斗状に形成するとともに漏斗状の先端部を中
心とした周壁の網目部を順次折曲してひだ状に形
成したことを特徴とする茶器の注ぎ口装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11572683U JPS6024233U (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 茶器の注ぎ口装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11572683U JPS6024233U (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 茶器の注ぎ口装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024233U JPS6024233U (ja) | 1985-02-19 |
JPS6127561Y2 true JPS6127561Y2 (ja) | 1986-08-16 |
Family
ID=30267042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11572683U Granted JPS6024233U (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 茶器の注ぎ口装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024233U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008272260A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Hario Glass Kk | 飲料サーバー |
JP5651624B2 (ja) * | 2012-03-19 | 2015-01-14 | ハリオグラス株式会社 | コーヒードリッパー |
JP6474770B2 (ja) * | 2016-09-21 | 2019-02-27 | 株式会社大石アンドアソシエイツ | 抽出フィルタ及びホルダ |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP11572683U patent/JPS6024233U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6024233U (ja) | 1985-02-19 |
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