JPS61275022A - 自動車の半ドア警告装置 - Google Patents
自動車の半ドア警告装置Info
- Publication number
- JPS61275022A JPS61275022A JP11561685A JP11561685A JPS61275022A JP S61275022 A JPS61275022 A JP S61275022A JP 11561685 A JP11561685 A JP 11561685A JP 11561685 A JP11561685 A JP 11561685A JP S61275022 A JPS61275022 A JP S61275022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- open door
- ajar
- warning
- door warning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車の半ドア警告装置に関するものである
。
。
従来、自動車の半ドアを警告する装置には、第２図に示
す構成のものがあった。即ち各ドアに配置された複数の
ドアスイッチ２ａからなるドアスイッチ装置２と、運転
席に設けられているパネルインジケータの半ドア警告灯
４とからなり、各ドアが開放されドアスイッチ２ａがＯ
Ｎすると半ドア警告灯４が点灯して運転者がそのことを
確認できるようになっている。
す構成のものがあった。即ち各ドアに配置された複数の
ドアスイッチ２ａからなるドアスイッチ装置２と、運転
席に設けられているパネルインジケータの半ドア警告灯
４とからなり、各ドアが開放されドアスイッチ２ａがＯ
Ｎすると半ドア警告灯４が点灯して運転者がそのことを
確認できるようになっている。
しかしながら、上記従来の半ドア警告装置にあっては、
パネルインジケータに配置された半ドア警告灯４は、運
転者が見落とす可能性があり、走行中にドアが開いて重
大事故につながる恐れがあるという問題点があった。
パネルインジケータに配置された半ドア警告灯４は、運
転者が見落とす可能性があり、走行中にドアが開いて重
大事故につながる恐れがあるという問題点があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、運転者が半
ドア警告灯４を見落とすことのない自動車の半ドア警告
装置を提供することにある。
ドア警告灯４を見落とすことのない自動車の半ドア警告
装置を提供することにある。
上記問題点を解決するため、本発明は、ドアに設けたド
アスイッチにより半ドア状態を検出して警告を発する自
動車の半ドア警告装置において、車速名ンサからの車速
パルスを入力する手段と、ドアスイッチからの信号を入
力する手段と自動車が走行中でかつ半ドア状態の時のみ
警報を発する警報手段とを設けた。
アスイッチにより半ドア状態を検出して警告を発する自
動車の半ドア警告装置において、車速名ンサからの車速
パルスを入力する手段と、ドアスイッチからの信号を入
力する手段と自動車が走行中でかつ半ドア状態の時のみ
警報を発する警報手段とを設けた。
自動車の半ドア警告装置を上記のように構成することに
より、自動車が半ドアで走行した時、或いは走行中なん
らかの原因でドアが開いた場合運転者に警報が発せられ
るから、運転者はそのことに気が付くと共に半ドア警告
灯を見落とすことがなくなる。
より、自動車が半ドアで走行した時、或いは走行中なん
らかの原因でドアが開いた場合運転者に警報が発せられ
るから、運転者はそのことに気が付くと共に半ドア警告
灯を見落とすことがなくなる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第１図は、本発明に係る自動車の半ドア警告装置の構成
を示す回路図である。自動車の半ドア警告装置は、スピ
ードメータ１、ドアスイッチ装置２、半ドア警報装置３
及び半ドア警告灯４とから構成されている。スピードメ
ータ１は、例えば発光ダイオードＩａ、ホトトランジス
タ１ｂ等からなり車速に比例したパルスを出力する。ド
アスイッチ装置２は前記第２図のドアスイッチ装置２と
同じ構成である。半ドア警報装置３は、車速検出回路３
１、アンドゲート回路３２、表示灯駆動回路３３、半ド
ア警報発生回路３４とを具備している上記構成の半ドア
警報装置３において、自動車が停車中にドアが開けられ
ると、ドアスイッチ装置２はＯＮＬ、半ドア警報装置３
の入力端子３ｂにこのＯＮ信号がおくられる。しかしな
がらスピードメータ１よりの車速パルスは、停車中の為
発生されない。従って半ドア警報装置３の端子３ａには
、車速パルスが伝送されず車速検出回路３１の出力は低
レベルであり、アンドゲート回路３２より表示灯駆動回
路３３及び半ドア警報発生回路３４に出力されない。
を示す回路図である。自動車の半ドア警告装置は、スピ
ードメータ１、ドアスイッチ装置２、半ドア警報装置３
及び半ドア警告灯４とから構成されている。スピードメ
ータ１は、例えば発光ダイオードＩａ、ホトトランジス
タ１ｂ等からなり車速に比例したパルスを出力する。ド
アスイッチ装置２は前記第２図のドアスイッチ装置２と
同じ構成である。半ドア警報装置３は、車速検出回路３
１、アンドゲート回路３２、表示灯駆動回路３３、半ド
ア警報発生回路３４とを具備している上記構成の半ドア
警報装置３において、自動車が停車中にドアが開けられ
ると、ドアスイッチ装置２はＯＮＬ、半ドア警報装置３
の入力端子３ｂにこのＯＮ信号がおくられる。しかしな
がらスピードメータ１よりの車速パルスは、停車中の為
発生されない。従って半ドア警報装置３の端子３ａには
、車速パルスが伝送されず車速検出回路３１の出力は低
レベルであり、アンドゲート回路３２より表示灯駆動回
路３３及び半ドア警報発生回路３４に出力されない。
もし、ドアを開けたまま自動車を走行させるとスピード
メータ１より車速パルスが発生し、半ドア警報装置３の
入力端子３ａに車速パルスが入力される。車速パルスが
入力されると車速検出回路３１の出力は高レベルとなり
、かつドアスイッチ装置２のＯＮ信号は半ドア警報装置
３の入力端子３ｂに入力されアンドゲート回路３２はＡ
ＮＤ条件により半ドア警報発生回路３４に出力信号を出
力し、半ドア警報発生回路３４よりブザー音で運転者に
半ドアの警報が発せられる。また、表示駆動回路３３を
経由して半ドア警報装置３の出力端子３Ｃより半ドア警
告灯４に駆動信号が送られ、半ドア警告灯４が点灯し、
運転者に半ドアであることをしらせる。走行中にドアが
何らかの原因で開放した場合も同様に作動する。
メータ１より車速パルスが発生し、半ドア警報装置３の
入力端子３ａに車速パルスが入力される。車速パルスが
入力されると車速検出回路３１の出力は高レベルとなり
、かつドアスイッチ装置２のＯＮ信号は半ドア警報装置
３の入力端子３ｂに入力されアンドゲート回路３２はＡ
ＮＤ条件により半ドア警報発生回路３４に出力信号を出
力し、半ドア警報発生回路３４よりブザー音で運転者に
半ドアの警報が発せられる。また、表示駆動回路３３を
経由して半ドア警報装置３の出力端子３Ｃより半ドア警
告灯４に駆動信号が送られ、半ドア警告灯４が点灯し、
運転者に半ドアであることをしらせる。走行中にドアが
何らかの原因で開放した場合も同様に作動する。
なお上記実施例においては、半ドア警報発生回路３４か
らブザー音で警報を発する例をしめしたが、ブザー音に
限定きれるものではなく、例えば音声合成装置をもちい
て、ｒ半ドアです御注意ください」と音声で警報しても
よい。
らブザー音で警報を発する例をしめしたが、ブザー音に
限定きれるものではなく、例えば音声合成装置をもちい
て、ｒ半ドアです御注意ください」と音声で警報しても
よい。
以上説明したように、本発明によれば、自動車の走行状
態においてのみ半ドア警報をブザー音、或いは音声等で
出力し、かつ半ドア警告灯を点灯するので、従来のよう
に運転者の半ドア警告灯の見落としがなくなり走行中に
ドアが開いて重大事故につながる恐れを未然に防止でき
、また、自動車の停車中におけるドアの開閉において従
来のように不必要な半ドア警報がなきれないという利点
もある等の優れた効果が得られる。
態においてのみ半ドア警報をブザー音、或いは音声等で
出力し、かつ半ドア警告灯を点灯するので、従来のよう
に運転者の半ドア警告灯の見落としがなくなり走行中に
ドアが開いて重大事故につながる恐れを未然に防止でき
、また、自動車の停車中におけるドアの開閉において従
来のように不必要な半ドア警報がなきれないという利点
もある等の優れた効果が得られる。
第１図は本発明に係る半ドア警告装置の構成を示すブロ
ック図、第２図は従来の半ドア警告装置の構成を示すブ
ロック図である。 図中、１・・・スピードメータ、２・・・ドアスイッチ
装置、３・・・半ドア警報装置、４・・・半ドア、３１
・・・車速検出回路、３２・・・アンドゲート回路、３
３・・・表示駆動回路、３４・・・半ドア警報発生回路
。
ック図、第２図は従来の半ドア警告装置の構成を示すブ
ロック図である。 図中、１・・・スピードメータ、２・・・ドアスイッチ
装置、３・・・半ドア警報装置、４・・・半ドア、３１
・・・車速検出回路、３２・・・アンドゲート回路、３
３・・・表示駆動回路、３４・・・半ドア警報発生回路
。
Claims (1)
- ドアに設けたドアスイッチにより半ドア状態を検出して
警告を発する自動車の半ドア警告装置において、車速セ
ンサからの車速パルスを入力する手段と、ドアスイッチ
からの信号を入力する手段と自動車が走行中でかつ半ド
ア状態の時のみ警報を発する警報手段とを設けたことを
特徴とする自動車の半ドア警告装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11561685A JPS61275022A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 自動車の半ドア警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11561685A JPS61275022A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 自動車の半ドア警告装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61275022A true JPS61275022A (ja) | 1986-12-05 |
Family
ID=14667059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11561685A Pending JPS61275022A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 自動車の半ドア警告装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61275022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105539289A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-05-04 | 宁波裕兰信息科技有限公司 | 一种基于四颗摄像头360度环视的停车开门预警方法 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11561685A patent/JPS61275022A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105539289A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-05-04 | 宁波裕兰信息科技有限公司 | 一种基于四颗摄像头360度环视的停车开门预警方法 |
| CN105539289B (zh) * | 2015-12-14 | 2018-03-06 | 宁波裕兰信息科技有限公司 | 一种基于四颗摄像头360度环视的停车开门预警方法 |
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