JPS61274562A - 電話自動予約装置 - Google Patents
電話自動予約装置Info
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- JPS61274562A JPS61274562A JP60117181A JP11718185A JPS61274562A JP S61274562 A JPS61274562 A JP S61274562A JP 60117181 A JP60117181 A JP 60117181A JP 11718185 A JP11718185 A JP 11718185A JP S61274562 A JPS61274562 A JP S61274562A
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- Japan
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- telephone
- signal
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は、予約を必要とする分野、特に医療機関、病院
２診療所、美容院（室）、理髪店あるいはホテルなど（
以下、「医療機関等」という）の予約の受付けを、電話
回線を使用することにより自動的に行える電話自動予約
装置に関する。
２診療所、美容院（室）、理髪店あるいはホテルなど（
以下、「医療機関等」という）の予約の受付けを、電話
回線を使用することにより自動的に行える電話自動予約
装置に関する。
（発明の概要）
本発明は、トーン検出部と、外部電話機に送出するステ
ートメントを作成する音声合成部と、この音声合成部か
らＤＴＭＦ （デュアル・トーン・マルチプル・フレク
エンシー）信号を外部電話機に送出するＤＴＭＦジェネ
レータと、外部電話機からのＤＴＭＦ信号をデジタル信
号に変換するＤＴＭＦレシーバと、登録した予約申込者
のデータを出力する出力部と、前記音声合成部、ＤＴＭ
Ｆジェネレータ、出力部を駆動制御するとともに、予約
申込者のデータを登録し予約番号を決定する処理制御部
を装備することにより、外部電話機からの予約受付けを
無人・高速化して、人的コストの削減、処理時間の短縮
化を図ることができるようにするものである。
ートメントを作成する音声合成部と、この音声合成部か
らＤＴＭＦ （デュアル・トーン・マルチプル・フレク
エンシー）信号を外部電話機に送出するＤＴＭＦジェネ
レータと、外部電話機からのＤＴＭＦ信号をデジタル信
号に変換するＤＴＭＦレシーバと、登録した予約申込者
のデータを出力する出力部と、前記音声合成部、ＤＴＭ
Ｆジェネレータ、出力部を駆動制御するとともに、予約
申込者のデータを登録し予約番号を決定する処理制御部
を装備することにより、外部電話機からの予約受付けを
無人・高速化して、人的コストの削減、処理時間の短縮
化を図ることができるようにするものである。
（従来技術とその問題点）
現在の医療機関等においては、予約申込者が直接、出か
けて行って窓口で予約登録を行っているケースが多い。
けて行って窓口で予約登録を行っているケースが多い。
しかし、「待ち時間３時間、診療３分」などと言われ、
時間待ちによる心理的、身体的苦痛には計り知れないも
のがある。
時間待ちによる心理的、身体的苦痛には計り知れないも
のがある。
また、電話による予約制もあるが、従来の電話による予
約はマン・ツー・マン方式で行われており、医療機関等
に予約受付けのための従業員を配置している。そのため
、人的コストが相当に高くつく上に、処理にかなりの時
間がかかるという問題がある。
約はマン・ツー・マン方式で行われており、医療機関等
に予約受付けのための従業員を配置している。そのため
、人的コストが相当に高くつく上に、処理にかなりの時
間がかかるという問題がある。
（発明の目的）
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、電話による予約受付けを無人・高速化することによ
り、人的コストの削減、処理時間の短縮化を図ることが
できる電話自動予約装置を提供することを目的とする。
て、電話による予約受付けを無人・高速化することによ
り、人的コストの削減、処理時間の短縮化を図ることが
できる電話自動予約装置を提供することを目的とする。
（発明の構成と効果）
本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
な構成をとる。
即ち、本発明の電話自動予約装置は、
外部電話機からの呼出し信号を検出するトーン検出部と
、 前記外部電話機に送出するデータＤＴＭＦ信号送信指令
のためのステートメント、ならびに、予約番号を含むス
テートメントを作成する音声合成部と、 前記音声合成部からの出力信号をＤＴＭＦ信号に変換し
て前記外部電話機に送出するＤＴＭＦジェネレータと、 前記外部電話機から送信されるデータＤＴＭＦ信号を受
信してデジタル信号に変換するＤＴＭＦレシーバと、 登録した予約申込者のデータを出力する出力部と、 前記トーン検出部の検出動作に基づいて前記データＤＴ
ＭＦ信号送信指令のためのステートメントの作成を前記
音声合成部に指令するとともに、前記音声合成部および
ＤＴＭＦジェネレータを駆動制御して前記データＤＴＭ
Ｆ信号送信指令のためのステートメントの音声信号を前
記外部電話機に送出し、前記ＤＴＭＦレシーバからの出
力データに基づいて予約申込者のデータを登録するとと
もに、予約番号を決定し、前記予約番号を含むステート
メントの作成を前記音声合成部に指令するとともに、前
記音声合成部およびＤ Ｔ Ｍ Ｆジェネレータを駆動
制御して前記予約番号を含むステートメントの音声信号
を前記外部電話機に送出し、前記出力部を駆動制御して
登録した予約申込者のデータを出力させる処理制御部 とを備えたものである。
、 前記外部電話機に送出するデータＤＴＭＦ信号送信指令
のためのステートメント、ならびに、予約番号を含むス
テートメントを作成する音声合成部と、 前記音声合成部からの出力信号をＤＴＭＦ信号に変換し
て前記外部電話機に送出するＤＴＭＦジェネレータと、 前記外部電話機から送信されるデータＤＴＭＦ信号を受
信してデジタル信号に変換するＤＴＭＦレシーバと、 登録した予約申込者のデータを出力する出力部と、 前記トーン検出部の検出動作に基づいて前記データＤＴ
ＭＦ信号送信指令のためのステートメントの作成を前記
音声合成部に指令するとともに、前記音声合成部および
ＤＴＭＦジェネレータを駆動制御して前記データＤＴＭ
Ｆ信号送信指令のためのステートメントの音声信号を前
記外部電話機に送出し、前記ＤＴＭＦレシーバからの出
力データに基づいて予約申込者のデータを登録するとと
もに、予約番号を決定し、前記予約番号を含むステート
メントの作成を前記音声合成部に指令するとともに、前
記音声合成部およびＤ Ｔ Ｍ Ｆジェネレータを駆動
制御して前記予約番号を含むステートメントの音声信号
を前記外部電話機に送出し、前記出力部を駆動制御して
登録した予約申込者のデータを出力させる処理制御部 とを備えたものである。
この構成による作用は、次の通りである。
外部電話機からの呼出し信号をトーン検出部が検出する
と、処理制御部が音声合成部を駆動してデータＤＴＭＦ
信号送信指令のためのステートメントを作成する。次い
で、音声合成部およびＤＴＭＦジェネレータを駆動して
外部電話機にデータＤＴＭＦ信号を送信するようにステ
ートメントを送出する。処理制御部は、また、外部電話
機から送信されてきたデータＤＴＭＦ信号をＤＴＭＦレ
シーバを介して入力し、予約申込者のデータを登録する
とともに、予約番号を決定したり、出力部を駆動して予
約申込者のデータを出力（例えば、表示や印字）したり
するなどの処理を実行する。
と、処理制御部が音声合成部を駆動してデータＤＴＭＦ
信号送信指令のためのステートメントを作成する。次い
で、音声合成部およびＤＴＭＦジェネレータを駆動して
外部電話機にデータＤＴＭＦ信号を送信するようにステ
ートメントを送出する。処理制御部は、また、外部電話
機から送信されてきたデータＤＴＭＦ信号をＤＴＭＦレ
シーバを介して入力し、予約申込者のデータを登録する
とともに、予約番号を決定したり、出力部を駆動して予
約申込者のデータを出力（例えば、表示や印字）したり
するなどの処理を実行する。
また、処理制御部は、音声合成部を駆動して予約番号を
含むステートメントを作成する。次いで、音声合成部お
よびＤＴＭＦジェネレータを駆動して、予約番号を含む
ステートメントを音声信号にして外部電話機に送出する
。
含むステートメントを作成する。次いで、音声合成部お
よびＤＴＭＦジェネレータを駆動して、予約番号を含む
ステートメントを音声信号にして外部電話機に送出する
。
以上のことから、本発明によれば、電話による予約受付
けを無人・高速化することができ、人的コストの削減、
処理時間の短縮化を図ることができるという効果が発揮
される。
けを無人・高速化することができ、人的コストの削減、
処理時間の短縮化を図ることができるという効果が発揮
される。
（実施例の説明）
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第１図および第２図は本発明の実施例に係り、第
１図は電話自動予約装置のブロック図、第２図は電話自
動予約装置を含めたシステム全体の構成図である。
する。第１図および第２図は本発明の実施例に係り、第
１図は電話自動予約装置のブロック図、第２図は電話自
動予約装置を含めたシステム全体の構成図である。
まず、第２図の構成について説明する。
医療機関におけるブツシュボタン方式の電話機１に本発
明に係る電話自動予約装置２が接続され、電話自動予約
装置２が電話回線３および中継器４を介して、各家庭の
電話機や公衆電話機などのブツシュボタン方式の外部電
話機５と接続されている。
明に係る電話自動予約装置２が接続され、電話自動予約
装置２が電話回線３および中継器４を介して、各家庭の
電話機や公衆電話機などのブツシュボタン方式の外部電
話機５と接続されている。
次に、第１図について説明する。
電話自動予約装置２には、医療機関側の電話機１と、こ
の電話自動予約装置２との電話回線３に対する接続を択
一的に切り換えるための手動式の切換部６が設けられて
いる。切換部６には回線インターフェース７が接続され
、回線インターフェース７にはトーン検出部８が接続さ
れている。
の電話自動予約装置２との電話回線３に対する接続を択
一的に切り換えるための手動式の切換部６が設けられて
いる。切換部６には回線インターフェース７が接続され
、回線インターフェース７にはトーン検出部８が接続さ
れている。
トーン検出部８は、外部電話機５からの呼出し信号およ
びダイヤルトーンを検出する第１トーン検出部８ａと、
電話自動予約装置２からのダイヤルトーン、ビジィトー
ン（話中）、リングバンクトーン（呼出し中）および着
信信号を検出する第２トーン検出部８ｂとから構成され
ている。
びダイヤルトーンを検出する第１トーン検出部８ａと、
電話自動予約装置２からのダイヤルトーン、ビジィトー
ン（話中）、リングバンクトーン（呼出し中）および着
信信号を検出する第２トーン検出部８ｂとから構成され
ている。
回線インターフェース７には、またＤＴＭＦジェネレー
タ９およびＤＴＭＦレシーバ１０が接続されている。ト
ーン検出部８．ＤＴＭＦジェネレータ９およびＤＴＭＦ
レシーバ１０は、それぞれバス１１に接続され、このバ
ス１１には、マイクロコンピュータのＣＰＵ （中央処
理装置）１２゜メモリ１３．音声データＲＯＭＩ ４．
音声合成部１５、外部装置との通信制御部１６．カレン
ダ一部１７．ディスプレイ装置１８．プリンタ１９およ
びキーボード２０が接続されている。
タ９およびＤＴＭＦレシーバ１０が接続されている。ト
ーン検出部８．ＤＴＭＦジェネレータ９およびＤＴＭＦ
レシーバ１０は、それぞれバス１１に接続され、このバ
ス１１には、マイクロコンピュータのＣＰＵ （中央処
理装置）１２゜メモリ１３．音声データＲＯＭＩ ４．
音声合成部１５、外部装置との通信制御部１６．カレン
ダ一部１７．ディスプレイ装置１８．プリンタ１９およ
びキーボード２０が接続されている。
音声合成部１５にはローパスフィルタ２１が接続され、
ローパスフィルタ２１には増幅器２２が接続され、増幅
器２２が回線インターフェース７に接続されている。
ローパスフィルタ２１には増幅器２２が接続され、増幅
器２２が回線インターフェース７に接続されている。
トーン検出部８は、自動発信、自動着信を行うものであ
り、外部電話機５からの呼出し信号を検出すると、ＣＰ
Ｕ１２に対して割り込み信号Ｉｓを出力するように構成
されている。
り、外部電話機５からの呼出し信号を検出すると、ＣＰ
Ｕ１２に対して割り込み信号Ｉｓを出力するように構成
されている。
音声データＲＯＭ１４は、第３図に示すように単語辞書
エリア１４ａと、ステートメントを作成するための単語
編集エリア１４ｂからなるテーブルを有している。
エリア１４ａと、ステートメントを作成するための単語
編集エリア１４ｂからなるテーブルを有している。
ＣＰＵ１２が、例えば、ステートメントｎを指令すると
、該当する単語編集エリア１４ｂで（ａ。
、該当する単語編集エリア１４ｂで（ａ。
ｅ、 ｊ、 ｂ、 ｋ、 ｊりの音声データが
指定され、ＣＰＵ１２は、単語辞書エリアｔ４ａから（
ａ。
指定され、ＣＰＵ１２は、単語辞書エリアｔ４ａから（
ａ。
ｅ、ｊ、ｂ、に、＋りの圧縮音声デジタル情報を順次的
に読み出して音声合成部１５に出力する。
に読み出して音声合成部１５に出力する。
音声合成部１５は、ＣＰＵ１２によって音声データＲＯ
Ｍ１４から送出されてきた圧縮音声デジタル情報（ａ、
ｅ、ｊ、ｂ、に、 ！〕を、元の音声デジタル情報に
変換し、さらにＤ／Ａ変換したのち出力するように構成
されている。
Ｍ１４から送出されてきた圧縮音声デジタル情報（ａ、
ｅ、ｊ、ｂ、に、 ！〕を、元の音声デジタル情報に
変換し、さらにＤ／Ａ変換したのち出力するように構成
されている。
−例として、圧縮音声デジタル情報の（ａ）が単語「あ
なたの」、（ｅ）が「診察券」、（ｊ）が「番号」、（
ｂ）が「を」、（ｋ）が「入力」、〔β〕が「下さい」
に対応するとすると、音声合成されたステートメントｎ
は、「あなたの診察券番号を入力下さい」となる。
なたの」、（ｅ）が「診察券」、（ｊ）が「番号」、（
ｂ）が「を」、（ｋ）が「入力」、〔β〕が「下さい」
に対応するとすると、音声合成されたステートメントｎ
は、「あなたの診察券番号を入力下さい」となる。
ローパスフィルタ２１は、音声合成部１５から出力され
た信号を音声信号に変換するものであり、増幅器２２は
、ローパスフィルタ２１から出力された音声信号につい
て、電話回線３とのインピーダンスマツチングをとると
ともに、音声レベルを最適にするためのものである。
た信号を音声信号に変換するものであり、増幅器２２は
、ローパスフィルタ２１から出力された音声信号につい
て、電話回線３とのインピーダンスマツチングをとると
ともに、音声レベルを最適にするためのものである。
外部電話機５から、そのブツシュボタンの操作により送
信されてくる診察券番号、予約申込者などの情報は、Ｄ
ＴＭＦ信号である。ＤＴＭＦレシーバ１０は、このＤＴ
ＭＦ信号（アナログ信号）をデジタル信号に変換したの
ち、ＣＰＵ１２に送出するように構成されている。また
、増幅器２２から回線インターフェース７に出力された
音声信号は、ＤＴＭＦジェネレータ９が発生するＤＴＭ
、Ｆ信号に重畳されたのち、切換部６を介して電話回線
３に出力されるように構成されている。
信されてくる診察券番号、予約申込者などの情報は、Ｄ
ＴＭＦ信号である。ＤＴＭＦレシーバ１０は、このＤＴ
ＭＦ信号（アナログ信号）をデジタル信号に変換したの
ち、ＣＰＵ１２に送出するように構成されている。また
、増幅器２２から回線インターフェース７に出力された
音声信号は、ＤＴＭＦジェネレータ９が発生するＤＴＭ
、Ｆ信号に重畳されたのち、切換部６を介して電話回線
３に出力されるように構成されている。
キーボード２０は、予約登録指令およびシステムへの指
示情報を入力するものである。例えば、診察処理済みの
登録は、キーボード２０のキー操作により、診察券番号
あるいは予約番号の登録をもって行われる。
示情報を入力するものである。例えば、診察処理済みの
登録は、キーボード２０のキー操作により、診察券番号
あるいは予約番号の登録をもって行われる。
ディスプレイ装置１８およびプリンタ１９は、呼出し信
号の情報およびシステム内情報を出力するものであり、
これらが発明の構成にいう出力部Ａを構成している。即
ち、逐次予約される診察券番号、予約番号および予約者
氏名が、ディスプレイ装置１８に表示されるとともに、
プリンタ１９によって印字される。また、最終的に本日
の診察伏況を知りたい場合には、キーボード２０のファ
ンクションキーの操作により、メモリ１３に記憶されて
いるすべての情報をディスプレイ装置１８に表示したり
、プリンタ１９で印字したりすることができるように構
成されている。
号の情報およびシステム内情報を出力するものであり、
これらが発明の構成にいう出力部Ａを構成している。即
ち、逐次予約される診察券番号、予約番号および予約者
氏名が、ディスプレイ装置１８に表示されるとともに、
プリンタ１９によって印字される。また、最終的に本日
の診察伏況を知りたい場合には、キーボード２０のファ
ンクションキーの操作により、メモリ１３に記憶されて
いるすべての情報をディスプレイ装置１８に表示したり
、プリンタ１９で印字したりすることができるように構
成されている。
ＣＰＵ１２およびメモリ１３が発明の構成にいう処理制
御部Ｂを構成している。この処理制御部Ｂは、ステート
メントのシーケンス制御、送信データの処理などを実行
するものである。その詳しい機能は次の通りである。
御部Ｂを構成している。この処理制御部Ｂは、ステート
メントのシーケンス制御、送信データの処理などを実行
するものである。その詳しい機能は次の通りである。
（１） トーン検出部８の検出動作に基づいてデータ
ＤＴＭＦ信号送信指令のためのステートメントの作成を
音声合成部１５に指令するとともに、音声合成部１５お
よびＤＴＭＦジェネレータ９を駆動制御して前記データ
ＤＴＭＦ信号送信指令のためのステートメントの音声信
号を外部電話機５に送出する。
ＤＴＭＦ信号送信指令のためのステートメントの作成を
音声合成部１５に指令するとともに、音声合成部１５お
よびＤＴＭＦジェネレータ９を駆動制御して前記データ
ＤＴＭＦ信号送信指令のためのステートメントの音声信
号を外部電話機５に送出する。
ｆ２３ Ｄ Ｔ Ｍ Ｆレシーバ１０からの出力デー
タに基づいて予約申込者のデータをメモリ１３に登録す
るとともに、予約番号を決定する。
タに基づいて予約申込者のデータをメモリ１３に登録す
るとともに、予約番号を決定する。
（３１予約番号を含むステートメントの作成を音声合成
部１５に指令するとともに、音声合成部１５およびＤＴ
ＭＦジェネレータ９を駆動制御して前記予約番号を含む
ステートメントの音声信号を外部電話機５に送出する。
部１５に指令するとともに、音声合成部１５およびＤＴ
ＭＦジェネレータ９を駆動制御して前記予約番号を含む
ステートメントの音声信号を外部電話機５に送出する。
（４）出力部Ａを駆動制御して、登録した予約申込者や
決定した予約番号のデータを出力させる。
決定した予約番号のデータを出力させる。
即ち、ディスプレイ装置１８に表示させるとともに、プ
リンタ１９で印字させる。
リンタ１９で印字させる。
カレンダ一部１７は、日時の制御を行うものであり、予
約時間の制御を自動的に行う。また、予約受付は開始時
刻前に予約の申し込みがあつた場合には、例えば、「Ｏ
○医院です。予約は００時から受付けます。００時から
再度おかけなおし下さい。」といったステートメントを
送出する。予約受付は終了時刻後であれば、例えば、「
ＯＯ医院です。予約受付けは００時で終了しました。」
といったステートメントを送出す乙。
約時間の制御を自動的に行う。また、予約受付は開始時
刻前に予約の申し込みがあつた場合には、例えば、「Ｏ
○医院です。予約は００時から受付けます。００時から
再度おかけなおし下さい。」といったステートメントを
送出する。予約受付は終了時刻後であれば、例えば、「
ＯＯ医院です。予約受付けは００時で終了しました。」
といったステートメントを送出す乙。
次に、この実施例の動作を第４図のフローチャートに基
づいて説明する。
づいて説明する。
切換部６により電話自動予約装置２が電話回線３に接続
されているとする。外部電話機５から医療機関を呼び出
す。電話自動予約装置２が交信中でなければ、中継器４
から医療機関の回線を呼び出す呼出し信号が発信される
。
されているとする。外部電話機５から医療機関を呼び出
す。電話自動予約装置２が交信中でなければ、中継器４
から医療機関の回線を呼び出す呼出し信号が発信される
。
電話自動予約装置２のトーン検出部８は、呼出し信号を
検出してＣＰＵ１２に割り込み信号Ｉｓを出力する。Ｃ
ＰＵＩ ２が割り込み信号ＩＳを受付けた後は、フロー
チャートのシーケンスに従って処理する。
検出してＣＰＵ１２に割り込み信号Ｉｓを出力する。Ｃ
ＰＵＩ ２が割り込み信号ＩＳを受付けた後は、フロー
チャートのシーケンスに従って処理する。
ステップ■で割り込み信号ＩＳを受付ける。ステップ■
で音声ステートメン）Ｉを送出する。この音声ステート
メン）Ｉは、例えば、「００医院です。電話での診察予
約を受付けます。あなたの診察券番号を人力して下さい
。」といったステートメントである。
で音声ステートメン）Ｉを送出する。この音声ステート
メン）Ｉは、例えば、「００医院です。電話での診察予
約を受付けます。あなたの診察券番号を人力して下さい
。」といったステートメントである。
ステップ■でタイマＴ１をスタートする。ステツブ■で
タイムアツプしたかどうかを判断する。
タイムアツプしたかどうかを判断する。
ＹＥＳの場合はステップ■にリターンする。Ｎ。
の場合はステップ■に移行し、ＤＴＭＦデータがあるか
どうかを判断する。ＮＯの場合はステップ■にリターン
する。ＹＥＳの場合はステップ■に移行し、タイマＴ１
をリセットする。
どうかを判断する。ＮＯの場合はステップ■にリターン
する。ＹＥＳの場合はステップ■に移行し、タイマＴ１
をリセットする。
ステップ■でタイマＴ２をスタートし、ステップ■でＤ
ＴＭＦデータをロードする。即ち、外部電話機５のブツ
シュボタンの操作により、診察券番号その他の診察券デ
ータがＤＴＭＦ信号により送信されるが、このＤＴＭＦ
データをロードする。
ＴＭＦデータをロードする。即ち、外部電話機５のブツ
シュボタンの操作により、診察券番号その他の診察券デ
ータがＤＴＭＦ信号により送信されるが、このＤＴＭＦ
データをロードする。
ステップ■でデータのロードが終了したかどうかを判断
する。Ｎｏの場合はステップ■にリターンする。ＹＥＳ
の場合はステップ０に移行し、タイマＴ２をリセットす
る。
する。Ｎｏの場合はステップ■にリターンする。ＹＥＳ
の場合はステップ０に移行し、タイマＴ２をリセットす
る。
ステップ０でロードしたデータに基づいて診察券番号を
チェックする。即ち、メモリ１３にファイルしである患
者の診察券番号と、ロードした診察券番号とを比較する
。ステップ０でロードしたデータにエラーがあるかどう
かを判断する。ＹＥＳの場合はステップ０に移行し、音
声ステートメント■を送出する。この音声ステートメン
ト■は、例えば、「診察券番号が誤りです。再度診察券
番号を入力しなおして下さい。」といったステートメン
トである。次いで、ステップ■にリターンする。
チェックする。即ち、メモリ１３にファイルしである患
者の診察券番号と、ロードした診察券番号とを比較する
。ステップ０でロードしたデータにエラーがあるかどう
かを判断する。ＹＥＳの場合はステップ０に移行し、音
声ステートメント■を送出する。この音声ステートメン
ト■は、例えば、「診察券番号が誤りです。再度診察券
番号を入力しなおして下さい。」といったステートメン
トである。次いで、ステップ■にリターンする。
データにエラーがない場合はステップ■に移行し、患者
の診察券番号を登録するとともに、予約番号および残り
処置数を抽出処理する。例えば、１つ前の予約番号が１
０１番とすると、今回の予約番号は１０２番となる。既
に処置されている員数が８０人とすると、残り処置数は
、 １０２−８０＝２２ Ｃ人）となる。
の診察券番号を登録するとともに、予約番号および残り
処置数を抽出処理する。例えば、１つ前の予約番号が１
０１番とすると、今回の予約番号は１０２番となる。既
に処置されている員数が８０人とすると、残り処置数は
、 １０２−８０＝２２ Ｃ人）となる。
ステップ＠で音声ステートメント■を送出する。
この音声ステートメント■は、例えば、「あなたの診察
は予約されました。予約番号は○○です。
は予約されました。予約番号は○○です。
残りの処置人数は００人です。ありがとうございました
。」といったステートメントである。
。」といったステートメントである。
ステップ［相］でオン・フック処理をし、回線を切る。
なお、前記プログラムの実行中に、予約番号。
診察券番号および患者氏名などをディスプレイ装置１８
が表示するとともに、プリンタ１９が印字する。
が表示するとともに、プリンタ１９が印字する。
以上のように、この電話自動予約装置によれば、電話に
よる予約受付けを無人・高速化することができ、人的コ
ストの削減、処理時間の短縮化を図ることができる。
よる予約受付けを無人・高速化することができ、人的コ
ストの削減、処理時間の短縮化を図ることができる。
第１図ないし第４図は本発明の実施例に係り、第１図は
電話自動予約装置のブロフク図、第２図は電話自動予約
システム全体の構成図、第３図はメモリテーブルの説明
図、第４図はフローチャートである。 ２・・・電話自動予約装置、５・・・外部電話機、８・
・・トーン検出部、９・・・ＤＴＭＦジェネレータ、１
０・・・ＤＴＭＦレシーバ、１５・・・音声合成部、Ａ
・・・出力部、Ｂ・・・処理制御部
電話自動予約装置のブロフク図、第２図は電話自動予約
システム全体の構成図、第３図はメモリテーブルの説明
図、第４図はフローチャートである。 ２・・・電話自動予約装置、５・・・外部電話機、８・
・・トーン検出部、９・・・ＤＴＭＦジェネレータ、１
０・・・ＤＴＭＦレシーバ、１５・・・音声合成部、Ａ
・・・出力部、Ｂ・・・処理制御部
Claims (1)
- （１）外部電話機からの呼出し信号を検出するトーン検
出部と、 前記外部電話機に送出するデータＤＴＭＦ信号送信指令
のためのステートメント、ならびに、予約番号を含むス
テートメントを作成する音声合成部と、 前記音声合成部からの出力信号をＤＴＭＦ信号に変換し
て前記外部電話機に送出するＤＴＭＦジェネレータと、 前記外部電話機から送信されるデータＤＴＭＦ信号を受
信してデジタル信号に変換するＤＴＭＦレシーバと、 登録した予約申込者のデータを出力する出力部と、 前記トーン検出部の検出動作に基づいて前記データＤＴ
ＭＦ信号送信指令のためのステートメントの作成を前記
音声合成部に指令するとともに、前記音声合成部および
ＤＴＭＦジェネレータを駆動制御して前記データＤＴＭ
Ｆ信号送信指令のためのステートメントの音声信号を前
記外部電話機に送出し、前記ＤＴＭＦレシーバからの出
力データに基づいて予約申込者のデータを登録するとと
もに、予約番号を決定し、前記予約番号を含むステート
メントの作成を前記音声合成部に指令するとともに、前
記音声合成部およびＤＴＭＦジェネレータを駆動制御し
て前記予約番号を含むステートメントの音声信号を前記
外部電話機に送出し、前記出力部を駆動制御して登録し
た予約申込者のデータを出力させる処理制御部 とを備えた電話自動予約装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117181A JPS61274562A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 電話自動予約装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117181A JPS61274562A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 電話自動予約装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61274562A true JPS61274562A (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=14705422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60117181A Pending JPS61274562A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 電話自動予約装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61274562A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040021454A (ko) * | 2002-09-04 | 2004-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 이동 통신 단말기의 듀얼 톤 다중 주파수를 이용한 티켓발급 장치 |
| JP2013097740A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Nippon Soft Kaihatsu Kk | 双方向ケーブルテレビを用いた広告機能付き受発注システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58158555A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-20 | ブラウンリイ・ラプス・インコ−ボレイテツド | 液体クロマトグラフ用カ−トリツジ |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP60117181A patent/JPS61274562A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58158555A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-20 | ブラウンリイ・ラプス・インコ−ボレイテツド | 液体クロマトグラフ用カ−トリツジ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040021454A (ko) * | 2002-09-04 | 2004-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 이동 통신 단말기의 듀얼 톤 다중 주파수를 이용한 티켓발급 장치 |
| JP2013097740A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Nippon Soft Kaihatsu Kk | 双方向ケーブルテレビを用いた広告機能付き受発注システム |
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